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Synologyの「BeeDrive」を試す!伊勢丹新宿店の夏の帰省手土産16選【まとめ記事】

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Synology Japanからユニークなストレージ「BeeDrive」が登場した。PCにつなげて使うことで、PC内の写真やドキュメントを同期・バックアップするほか、スマートフォン内の写真を簡単にバックアップできるデバイスだ。価格はオープンプライスで、市場想定価格は容量1TBの「BDS70-1T」が2万700円前後、2TBの「BDS70-2T」が3万4500円前後だ(いずれも税込み)。今回は1TBモデルのBDS70-1Tを評価したのでご紹介していこう。

今年の夏は、行動制限のない久しぶりの帰省。せっかくだから、伊勢丹のおいしいグルメを手土産に、懐かしい笑顔に会いに行こう。伊勢丹新宿店の夏季限定商品を中心に、夏だからこそおすすめするクールデザートやドリンク、話題のスイーツやシェアして食べたい美味まで、待っている人たちにきっと喜んでもらえる手土産ギフトを厳選した。

50周年記念パッケージで登場!定番の「ベストオセロ」と「マグネットオセロ」
株式会社メガハウスは「オセロ発売50周年」を記念し、オセロシリーズ商品の中でも人気の「ベストオセロ」、「マグネットオセロ」を50周年記念パッケージで発売する。また「オセロ50周年企画シリーズ」YouTubeでは、2023年6月8日(木)より開催された「東京おもちゃショー2023」についてのレポート動画も公開した。


韓国行き最大98%OFF!チェジュ航空、700円航空券セール
チェジュ航空は、年中最大規模航空券割引特典の「700円航空券セール」を、2023年6月21日午前10時から27日午後5時まで開催する。「700円航空券セール」は2023年10月29日から来年3月30日まで搭乗できる航空券を対象にチェジュ航空が運航する東京(成田)・大阪・福岡・名古屋・静岡・静岡・松山・札幌 → ソウル(仁川)、大阪 → ソウル(金浦)、東京(成田)・大阪・福岡 → 釜山など計12路線を対象に最大98%割引の片道運賃基準で最低700円から販売する。


バーガー2コ500円、セット800円!バーガーキング「2コ得(ニコトク)」を開催
株式会社ビーケージャパンホールディングスは、2023年6月23日(金)~7月6日(木)の2週間限定で、『スパイシーチキンバーガー』『ワッパー チーズJr.』『スモーキーBBQワッパー Jr.』の対象3商品から、自由に選べるお好きなバーガー単品2個を500円、フレンチフライ(M)とドリンク(M)が付いたボリューム満点の「2コ得(ニコトク)セット」を800円で提供する、お得なキャンペーン「2コ得(ニコトク)」を開催する。


思い出の写真も簡単にバックアップ! Synologyの「BeeDrive」を試す
Synology Japanからユニークなストレージ「BeeDrive」が登場した。PCにつなげて使うことで、PC内の写真やドキュメントを同期・バックアップするほか、スマートフォン内の写真を簡単にバックアップできるデバイスだ。価格はオープンプライスで、市場想定価格は容量1TBの「BDS70-1T」が2万700円前後、2TBの「BDS70-2T」が3万4500円前後だ(いずれも税込み)。今回は1TBモデルのBDS70-1Tを評価したのでご紹介していこう。


一緒に楽しむ!喜ばれる!伊勢丹新宿店の夏の帰省手土産16選
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思い出の写真も簡単にバックアップ! Synologyの「BeeDrive」を試す

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Synology Japanからユニークなストレージ「BeeDrive」が登場した。PCにつなげて使うことで、PC内の写真やドキュメントを同期・バックアップするほか、スマートフォン内の写真を簡単にバックアップできるデバイスだ。価格はオープンプライスで、市場想定価格は容量1TBの「BDS70-1T」が2万700円前後、2TBの「BDS70-2T」が3万4500円前後だ(いずれも税込み)。今回は1TBモデルのBDS70-1Tを評価したのでご紹介していこう。

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BeeDriveのパッケージ


■接続するだけで簡単に使える
BeeDriveのサイズは65(幅)×65(奥行き)×15(厚さ)mm。見た通り正方形の丸みを帯びたフォルムで、手のひらになじむ大きさだ。小型なのでカバンの中にすっと入れて持ち運びしやすい。

BeeDriveのよいところは、何といってもその使いやすさだ。本体を付属するUSBケーブルで接続すればすぐに使える。PCやMacのファイルバックアップであれば、BeeDriveアプリを起動して同期するか、スマートフォンであればBeeDriveアプリを起動するだけで自動的にバックアップしてくれる。いちばん最初に起動してスマートフォン内の写真を全てバックアップする際には時間がかかるものの、2回目以降に差分だけを転送するのであれば、ファイル数が多くなければわずかな時間でバックアップは終了する。

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BeeDrive本体と付属するUSBケーブル


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USBケーブルはType-CオスーオスケーブルとType-CメスーType-Aオスコネクターが付属するので、PC側はType-CでもType-Aでも利用できる。コネクターは指定された向きにしか差さらないようになっている


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手前にあるのがアクセスランプ


BeeDriveがバックアップできるのは、PCであればデスクトップやピクチャ、ミュージック、ビデオといったフォルダにあるファイルだ。スマートフォンであれば画像ファイルを保存する。PC側でファイルを保存する際の設定だが、デフォルトで上記のフォルダが指定されている他、チェックボックス形式でディレクトリを自由に指定したり、保存するファイルの拡張子を指定してバックアップできる。このため異なるマシン間でのデータやりとりにも使える。

なおスマートフォンとBeeDriveとの連携だが、BeeDriveをPCやMacに接続した状態でペアリングして利用する。1度ペアリングしてしまえば次回からは自動的に通信が始まるので、特に意識することなく利用可能だ。スマートフォンは最大5台まで管理できる。

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PC側のBeeDriveアプリメイン画面。ドライブのステータスの他、ストレージの利用状況やバックアップの状態を表示する


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「コンピューター バックアップ」の画面。PC側でのバックアップ状況が分かる


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上の画面の「選択されたフォルダ」からバックアップしたいフォルダを選択できる


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同じく「詳細設定」から拡張子を指定してのバックアップや、ファイルのバージョンを設定して保存も可能だ


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「モバイル転送」の画面。最大5台まで管理可能


スマートフォンの画像だが、画面をオンにして転送するだけでなく、スリープ中でもバックアップすることが可能だ。バックアップ中に「画像バックアップ」の箇所をタップすると「焦点を絞ったバックアップ」が表示され、これを有効にすることでバックグラウンドでのバックアップができるようになる。

なお、上記の方法は一気に画像を保存するやり方だが、BeeDriveアプリを起動した際に表示される紙飛行機のアイコンをタップすると、画像やファイルを選択してバックアップできる。

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BeeDriveを起動すると画像のバックアップが自動的に開始される


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この画面で「焦点を絞ったバックアップ」をタップ


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画面が切り替わり、バックグラウンドのバックアップがスタートする


■気になる転送速度は?
では、BeeDriveの転送速度をベンチマークテストによって調べてみよう。テストで利用するのは定番のベンチマークテストであるCrystalDiskMarkだ。比較としてCrutialのポータブルSSD「Crutial X8」の1TBモデルを利用した。

まずCrystalDiskInfoによってドライブを調べたところ、NVMe SSDが内蔵されていることが分かる。転送速度を調べたが、シーケンシャルリードで446MB/s、シーケンシャルライトで352MB/sという結果になった。Crutial X8ではシーケンシャルリードが459MB/s、シーケンシャルライトが449MB/sだが、書き込み速度が若干遅いものの、リード性能ではほぼ同じだ。

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CrystalDiskInfoの結果(BeeDrive)


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CrystalDiskMarkの結果(BeeDrive)


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CrystalDiskMarkの結果(Crutial X8)


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転送速度の結果グラフ


■こまめにしっかりと写真を保存したい人向け
ここまで見てきた通りに、BeeDriveはそれほど手間もなくスマートフォンの画像をバックアップできるのがよいところだ。ストレージは最大2TBまで用意されているので、これまで撮影してたまっている写真もバックアップできるだろう。手軽に写真を保存できるツールを探しているのなら、BeeDriveは最適なデバイスだ。
テクニカルライター 今藤 弘一


自分だけのバックアップハブ「BeeDrive」

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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