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新品スマホでも効果あり!?買ったばかりの「ARROWS ef FJL21」で魔法のシート「バッテリーパワープラス」を検証した


「スマホのバッテリーが魔法のシートで長持ち!「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」で驚愕の結果が出た」では、なんと2倍以上の差が出た。これまで数々の機種で検証を行ってきたが、今回は初めて、購入したばかりの“新品スマートフォン”で検証してみた。

検証に利用した機種は、2012年11月2日発売の秋冬モデル、富士通モバイルコミュニケーションズ製の「ARROWS ef FJL21」である。スリムサイズながら、4G LTE対応、1.5GHzのデュアルコアCPUによる快適動作、ヒューマンセントリックエンジン&スマート指紋センサー&高速カメラで抜群の使いやすさを実現したスマートフォンである。

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スマホのバッテリーが魔法のシートで長持ち!「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」で驚愕の結果が出た


スマートフォンを使っていて、バッテリーの持ちに不満を持つ人にお勧めのアイテムが魔法のシート「BATTERY POWER+」(バッテリーパワープラス)だ。

前回の『魔法のシートを納得いくまで検証 今度は「HTC J ISW13HT」にダブル貼り』では、auのスマートフォン「HTC J ISW13HT」に「BATTERY POWER+」を2枚貼って、効果を検証したが、シートを貼る前と貼った後では待機状態でのバッテリーの持ちに大きな差が出た。

しかし、何度やってもイマイチ信じ難い。そこで今回も検証してみることにした。今回検証で使ったスマートフォンは、前回のHTC J ISW13HT と同じくWiMAXを搭載したサムスン電子製の「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」だ。

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魔法のシートを納得いくまで検証 今度は「HTC J ISW13HT」にダブル貼り


魔法のシートを再々検証 くたびれ過ぎたARROWS Xにダブル貼り」で、既存のバッテリー消費の大きい初代のARROWS Xで「BATTERY POWER+」(バッテリーパワープラス)の検証を実施した結果を紹介した。

バッテリーの持ちは同一条件でテストしても、利用環境、機種によっても変動があることは既知の通りだ。そこでより多くの機種で「納得できるまで続けてみよう」ということで引き続き検証を行っていくことにした。今回は、WiMAX回線を使用する人気機種「HTC J ISW13HT」でのダブル貼りだ。

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魔法のシートを再々検証 くたびれ過ぎた「ARROWS X LTE F-05D」にダブル貼り


あの魔法のシート再検証! 「くたびれたスマホでBATTERY POWER+を試す」で再検証結果を紹介した「BATTERY POWER+」(バッテリーパワープラス)。Xperia acroで検証してみたら、バッテリーがパワーアップされるという考えもあるかもしれないが、どちらかというと自己放電が減ることでバッテリーが長く持つのではないかという考えにたどり着いた。

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あの魔法のシート再検証! くたびれたスマホでBATTERY POWER+を試す


先日「ホントに効果あるの? バッテリーの減りが早いスマートフォンで魔法のシートを試した」で紹介した「BATTERY POWER+」(バッテリーパワープラス)。このシートを本体裏のバッテリーボックス部分に貼ってからバッテリーを装着することで、バッテリーが持っている本来の性能を引き出すことができるため、最大で150%もの性能をアップにつながるという。

難しい理屈はよくわからないのだが、通常は煩雑な状態になっているバッテリー内部の状態を、このシートがきちんと整えてくれることでバッテリー持続時間の改善になるのだという。ホントに貼るだけでそんなに効果があるのか? ということで、スマホ2台に貼ってみて試してみたのだが「気持ち効果が出ているかな」といった程度の結果しか見られなかったため、調査を続行。ある程度の差が出るデータが取れたので紹介しよう。

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ホントに効果あるの? バッテリーの減りが早いスマートフォンで魔法のシートを試した



スマートフォンやタブレット、Featurephone、そして携帯ゲーム機など、どこにも持ち歩ける小型の携帯ガジェットがすっかり主流となったが、小型ゆえにに付いて回る問題がバッテリー持続時間だ。現在、小型の携帯ガジェットには、内蔵電池としてリチウムイオンバッテリーが主に使われる。リチウムイオンは比較的自由に成形できるのに加えてニッケル水素充電池と比べてメモリー効果が起きないというメリットがある。

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旧式Macで禁断のパワーアップ!最新PCやソフトを一挙にチェック【ITフラッシュバック】



テレビやTwitterと連携できるパソコンや、プロセッサや切り替わるパソコンなど、面白いパソコンが次から次へと登場した。旧式Macの禁断ともいえるパワーアップ方法から、NECの最新PC、話題のThinkPad X1 Hybrid、新セキュリティソフトまで一挙に紹介しよう。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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