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『Ruby biz Grand prix 2023』表彰式!トキハナ、令和婚のトレンド予測を公開【まとめ記事】

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Ruby biz グランプリ実行委員会は2023年11月8日(水)、『Ruby biz Grand prix 2023』の表彰式を、島根県の松江テルサにて開催した。「Ruby biz Grand prix」は、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するビジネスコンテスト。第9回目の開催となる『Ruby biz Grand prix 2023』では、暮らしやビジネスをより豊かにするための様々なサービス・商品、計29事例のなかから、事業の新規性、優位性、成長性、将来性などを総合評価し選ばれた、大賞2点と特別賞3点、ソーシャルインパクト賞4点を表彰した。

LINEでできる式場探し『トキハナ』を運営する株式会社リクシィは、今年トキハナLINEに寄せられた多くの花嫁の声を参考に、要望の多かったものを取りまとめた「2024年のウエディングトレンド予測」を発表した。結婚式の需要がコロナ禍前の水準に戻り、今年もトキハナは数多くの花嫁の式場探しをサポートした。そんな中で気付いた「花嫁が求める理想の結婚式像」を、式場の探し方から演出の分野まで、2024年のウエディングトレンドとして紹介する。

最大65Wの高出力・急速充電!最適な電流で賢く充電できる、3ポート小型アダプター
ティ・アール・エイ株式会社は、次世代半導体GaN(窒化ガリウム)採用の3ポート小型アダプター「cheero 65W GaN 3 ports USB PD Charger」を2023年12月12日(火)正午より発売した。本製品は次世代半導体GaN(窒化ガリウム)を採用した小型アダプター。3台同時充電可能で、USB-Cを1ポート利用時は最大65Wの高出力・急速充電が可能だ。※E-markerケーブルを利用し、Power Delivery対応機種に充電する場合


セレクト上映&トークライブ!アニメノマンガノムサシノ主催イベント「第2回アニマン祭」
武蔵野商工会議所と一般社団法人武蔵野市観光機構は、武蔵野市内のアニメーション制作会社・漫画家・クリエイターらの協力のもとに展開中の街活性化プロジェクト「アニメノマンガノムサシノ」の一環として、昨年度に引き続き「アニマン祭」を2024年2月11日(日/祝)12日(月/振替休日)に武蔵野スイングホールにて開催する。


USB Power Delivery対応!Type-Cポート付き、薄型USB Type-Cハブ
サンワサプライ株式会社は、Type-Cポートを搭載したパソコンやタブレット、iPhoneなどで使える薄型USB Type-Cハブ「USB-3TCP9B」「USB-3TCP12BK」を発売した。「USB-3TCP9B」「USB-3TCP12BK」は、USB Type-Cコネクタ接続のハブ。Type-Cポートを搭載したパソコンやタブレット、iPad、iPhoneなどで使用できる。iPadOS 17、iOS17に対応している。USB 5Gbps(USB 3.2 Gen1/3.1 Gen1)[理論値]の転送速度に対応している。カバンの隙間にすっぽり入る薄型サイズで持ち運びにも便利だ。ケーブル直付けなのでケーブルをなくす心配がない。本製品に充電器を接続して、USB PD対応パソコンの充電ができる。機器のType-Cポートを減らす心配がない。


2024年の結婚式はどうなる!?トキハナ、令和婚のトレンド予測を公開
LINEでできる式場探し『トキハナ』を運営する株式会社リクシィは、今年トキハナLINEに寄せられた多くの花嫁の声を参考に、要望の多かったものを取りまとめた「2024年のウエディングトレンド予測」を発表した。結婚式の需要がコロナ禍前の水準に戻り、今年もトキハナは数多くの花嫁の式場探しをサポートした。そんな中で気付いた「花嫁が求める理想の結婚式像」を、式場の探し方から演出の分野まで、2024年のウエディングトレンドとして紹介する。


9つのサービスを表彰!『Ruby biz Grand prix 2023』表彰式を開催
Ruby biz グランプリ実行委員会は2023年11月8日(水)、『Ruby biz Grand prix 2023』の表彰式を、島根県の松江テルサにて開催した。「Ruby biz Grand prix」は、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するビジネスコンテスト。第9回目の開催となる『Ruby biz Grand prix 2023』では、暮らしやビジネスをより豊かにするための様々なサービス・商品、計29事例のなかから、事業の新規性、優位性、成長性、将来性などを総合評価し選ばれた、大賞2点と特別賞3点、ソーシャルインパクト賞4点を表彰した。


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9つのサービスを表彰!『Ruby biz Grand prix 2023』表彰式を開催

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Ruby biz グランプリ実行委員会は2023年11月8日(水)、『Ruby biz Grand prix 2023』の表彰式を、島根県の松江テルサにて開催した。

「Ruby biz Grand prix」は、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するビジネスコンテスト。第9回目の開催となる『Ruby biz Grand prix 2023』では、暮らしやビジネスをより豊かにするための様々なサービス・商品、計29事例のなかから、事業の新規性、優位性、成長性、将来性などを総合評価し選ばれた、大賞2点と特別賞3点、ソーシャルインパクト賞4点を表彰した。

式では最初に主催者を代表して実行委員会 委員長 井上 浩氏より、「今年は第9回目となりまして、29サービスにエントリーいただきました。コロナが明けて松江で開催されるようになり、引き続き多くのエントリーをいただき、 まだまだRubyが可能性を秘めている表れではないかと感じており主催者一同非常に喜んでいます」との挨拶があり、『Ruby biz Grand prix 2023』の概要説明や実行委員会委員の紹介があった。

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開催の様子を収めた動画を公式YouTubeアカウントに投稿しているので、下記、QRコードより確認のこと。

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■受賞企業について
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メインイベントとなる表彰式では、審査委員長のまつもとゆきひろ氏を始めとするプレゼンターから、表彰状やトロフィ等の授与が行われた。グランプリにあたる大賞には「株式会社ウーオ」「ピクシブ株式会社」 、特別賞には「ウィルポート株式会社」、「株式会社KabuK Style」、「レンティオ株式会社」、そしてソーシャルインパクト賞には「株式会社ヴァル研究所」、「株式会社タイミー」、「ファインディ株式会社」、「Yoom株式会社」がそれぞれ選出された。

表彰式の後、大賞と特別賞の受賞者には、受賞事例のプレゼンテーションを行った。プレゼンテーションでは、サービスの紹介に加え、Rubyを活用した理由や優位性などの話があった。式の最後には、「Ruby」開発者であり審査員長を務めるまつもとゆきひろ氏が、第9回目となった本グランプリに対する想いと各賞の選考理由についての話があり、「受賞した9社はRubyを使った素晴らしいサービスを提供してくださっているので本当に感謝しています。Rubyが未来をつくり、社会を良くしていくのを、Rubyを創造したものとしていつまでも見届けたいと思っています」とのコメントをもらい、Rubyのもたらす革新性とRubyを活用したビジネスの発展性や将来性を改めて感じられる機会となった。

■主催者代表挨拶(実行委員会 委員長 井上 浩氏)
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「今年は第9回目となり、29サービスにエントリーいただきました。コロナが明けて松江で開催されるようになり、引き続き多くのエントリーをいただいたので、主催者一同非常に喜んでおり、胸を撫で下ろしている状況で、まだまだRubyの可能性を秘めている表れではないかと感じております。今回の審査にあたって審査員の皆さんは大変ご苦労されたという風に思っています。皆さんとさらなるRubyの広がりを一緒に体感したいと思います。」

■ソーシャルインパクト賞表彰
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株式会社ヴァル研究所より山崎 恭史様、株式会社タイミーより亀田 彗様、ファインディ株式会社より浜田 直人様、 Yoom株式会社より石井 淳史様が表彰され、受賞された喜びと感想を述べた。

株式会社ヴァル研究所 【駅すぱあとWebサービス】 山崎 恭史氏
「「駅すぱあとWebサービス」は、「駅すぱあと」が持つ経路探索機能や公共交通機関データを実装でき、多くの法人向けサービスや基幹システム、乗換案内サービスに採用されている信頼性の高いAPIです。公共交通に特化した充実のAPIとサポート環境で開発運用コストを削減します。「駅すぱあと」がWEBAPIとしてローンチして今年2023年で14年目。これからもRubyとともにビジネスを成長させ、これまで以上にユーザーに寄り添った公共交通案内を提供していきます。」

株式会社タイミー 【Timee】 亀田 彗氏
「「Timee」は、働きたい仕事を選ぶだけで、履歴書・⾯接なしですぐに働くことができ、勤務後すぐにお⾦を受け取ることができるサービスです。事業者にとっては、来て欲しい時間や求めるスキルを設定するだけで、条件にあった働き⼿が⾃動的にマッチングします。スタートアップして間もないサービスですが、すでに全国さまざまな人たちに愛され、利用されるサービスへと成長してきました。空いた時間にすぐ働けるというサービスで、この島根県でも2万人を超える人たちに利用していただいています。」

ファインディ株式会社 【Findy Team+】 浜田 直人氏
「「Findy Team+(チームプラス)」は、GitHubやGitLab、Jiraなどエンジニア向けツールから取得した情報を自動で解析し、エンジニア組織における開発生産性を可視化・向上をサポートする、国内初のサービスです。Four Keys や開発リードタイム、レビュー状況を可視化し、エンジニア組織のパフォーマンス向上へとつなげています。今回は、大賞を狙っていたので、少し悔しいんですが(笑)、エンジニアに寄り添ったサービスをこれからも続けて展開していきたいと思っています。ソーシャルインパクト賞というスタイリッシュな賞をいただき、ありがとうございます。」

Yoom株式会社 【Yoom】 石井 淳史氏
「「Yoom」は様々なSaaSやAIを組み合わせた独自の業務ツールを作成し、業務を自動化・効率化することができるノーコードツールです。システムやAPIの知識は不要で、誰もが自分の業務の自動化・効率化をカンタンに実現できます。フロントオフィスからバックオフィスまで、様々な部門で業務を自動化できるこのツールで、日本社会がいま直面している人材不足や長時間労働といった課題に寄り添って事業を運営しています。今後もRubyとともに事業を大きく成長させ、大賞に選ばれるよう、尽力します。」

■特別賞表彰、受賞者プレゼンテーション
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ウィルポート株式会社より秋山 亮介氏、株式会社KabuK Styleより勢田 圭剛氏、レンティオ株式会社より紀見 岳雄氏が表彰され、代表してコメントを述べた。また受賞事例のプレゼンテーションも行った。

ウィルポート株式会社 【 オープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム 】 秋山 亮介氏
「ウィルポートは、配送システムをITで一元管理する独自のオープン型ラストワンマイルプラットフォーム(OLP)を開発しました。課題が集中するラストワンマイルシーンをDXで最適化することによって荷主とドライバーのネットワーク環境を改善いたします。今後確実に起こるであろう「物流クライシス」の環境下にあっても、『Polaris Navi』を通じてサスティナブルな物流環境を提供します。」

株式会社KabuK Style  【旅のサブスクⓇ HafH(ハフ)】 勢田 圭剛氏
「「HafH(ハフ:Home away from Home)」は、毎月定額で世界中の宿泊施設に滞在することができる旅のサブスク®サービスです。 2023年8月末現在、国内外30カ国、2,000以上の宿泊施設(ホテル・旅館・ゲストハウス・ホステルなど)の利用が可能です。KabuK Styleは「テクノロジーの力を使い、世界中の旅をより身近なものにリデザインする」というビジョンのもと、旅をもっと簡単に、より日常に、便利なものにするサービスとして、多様なニーズの進化に適応した次世代型サービスへのアップデートを推進し、サプライヤー、旅行者、エージェントの3者の課題解決を実現してまいります。」

レンティオ株式会社 【レンティオ】 紀見 岳雄氏
「レンティオ」は、買わずに試せる、家電のサブスク・レンタルサービスです。家電やカメラを中心とした3,500種類以上の製品を、必要な間だけ気軽にレンタルでき、試して気に入れば、返却せずにそのまま使用し続け購入することもできます。しかも全国往復送料無料。月間12万人以上が利用し、ユーザー評価は★4.7。短期間だけ使ってみたいカメラや、購入前にお試ししたいキッチン、掃除家電など幅広くお試しができるサービスです。」

■大賞表彰、受賞者プレゼンテーション
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株式会社ウーオより土谷 太皓様、ピクシブ株式会社より道井 俊介氏が表彰され、代表してコメントを述べられました。また受賞事例のプレゼンテーションも行った。

株式会社ウーオ 【UUUO】 土谷 太皓氏
「「UUUO」は、水産物に特化したBtoB流通プラットフォームです。全国120港以上の産地から毎日新鮮な魚が出品されており、中央卸売市場の9割以上でUUUOを通じた仕入れが行われております。

「UUUO」では鮮魚をはじめとした水産物が全国100社以上から出品されます。買い手は現在400社以上あり、手間をかけずに仕入れが可能です。

「すべての町を、美味しい港町に。」をビジョンに掲げ、売り手と買い手を繋ぐことで需給の最適化を実現します。アナログな業務が多く残る水産流通領域のDXを推進いたします。」

【土谷 太皓氏コメント】
「「元々Rubyを利用していなかった開発メンバーもいる中で、ユーザーさんと一緒にサービスをつくっている会社ですので、開発メンバーはもちろん、一緒に成長させてくださっているユーザーさんにも感謝したいと思います。今回の賞はRubyを使ってUUUOを作るプロダクトチームをはじめ、事業を推進する会社の全メンバー、そして全国にいるUUUOユーザーのみなさまあってこそ得られた名誉だと思っています。今後もRubyを活用したサービス開発を進め、コミュニティの発展に寄与していきたいと考えております。」」

ピクシブ株式会社  【pixivおよびpixiv関連サービス】 道井 俊介氏
「ピクシブは「Accelerate creativity. 創作活動を、もっと楽しくする。」をミッションとして掲げ、2005年の創業以来、創作活動を支援するさまざまなプロダクトを生み出してきました。

イラスト・マンガ・小説作品の投稿プラットフォームpixiv は、「作品を介したコミュニケーション」にフォーカスしているクリエイターのためのSNSで、登録者数は9800万人を超えています。また、創作物の総合マーケットプレイス「BOOTH」、ファンコミュニティ「pixivFANBOX」、3Dキャラクター制作ソフトウェア「VRoid Studio」など16の事業を展開し、クリエイターを支援するさまざまなサービスを提供、世界中の人々の創作活動を応援しています。

さらに事業の拡大と共に、2018年時点では約200人だった社員数が、現在は業務委託、アルバイト含め600人近くまで増加しました。(2023年9月時点)かつては20代のエンジニアが多くを占めていましたが、現在はプロダクトマネージャーやマーケターをはじめとするビジネス職も増え、職種や年齢層の幅が広がりました。現在の社員の平均年齢は31歳で、育児や介護などライフスタイルの多様化も進んでいます。」

【道井 俊介氏コメント】
「多くのサービスをこれまで運営し続けられているのは、Rubyの持つパワーとRubyを取り巻いている開発者コミュニティとともに成長できたことが大きいと思っています。これからもRubyとともに成長できるように取り組んでいきます」

■審査委員長挨拶(まつもとゆきひろ氏)
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「Ruby biz グランプリの全体の審査として、ビジネスとしてのユニークさ、社会への影響力、どれぐらいRubyを活用していらっしゃるか、それからコミュニティに対する貢献度というそれぞれの軸で評価させていただいております。今回の9社はRubyを使った素晴らしいサービスを提供してくださっているので本当に感謝しています。Rubyを使って世の中を良くするために様々なビジネスに果敢に挑戦してくださっていることを褒め称えたいと思います。Rubyが未来をつくり、社会を良くしていくのを、Rubyを創造したものとしていつまでも見届けたいと思っています」

■『Ruby biz Grand prix 2023』 表彰式の様子
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■『Ruby biz Grand prix 2023』表彰式
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名称:Ruby biz Grand prix 2023
日時:2023年11月8日(水)15:10~16:40
会場:松江テルサ(島根県松江市朝日町478-18)
プログラム:主催者代表挨拶/表彰式/フォトセッション 

【各受賞企業】
大賞:株式会社ウーオ、ピクシブ株式会社
特別賞:ウィルポート株式会社、株式会社KabuK Style、レンティオ株式会社
ソーシャルインパクト賞:株式会社ヴァル研究所、株式会社タイミー、ファインディ株式会社、Yoom株式会社

●審査選考委員 ※委員は50音順
委員長:まつもと ゆきひろ / 一般財団法人 Rubyアソシエーション 理事長
委員:笹田 耕一 / 一般財団法人 Rubyアソシエーション 理事
委員:寺田 雄一 / マジセミ株式会社 代表取締役社長
委員:中村 建助 / 株式会社日経BP 技術コンテンツユニット 編集委員
委員:森  正弥 / デロイト トーマツグループ 執行役員・パートナー

<Ruby biz Grand prixについて>
Ruby biz Grand prixは、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリ。企業はRubyを使った開発により、時代の変化に柔軟に対応し、企業・社会が抱える課題に対してスピーディーにアプローチすることができる。本グランプリを通して、Rubyがもたらす革新性を国内外に広く発信し、IT産業全体の振興に貢献する。
専用サイト:https://rubybiz.jp/

【過去の「大賞」受賞企業一覧】
2022年度:JUKI松江株式会社、株式会社Shippio
2021年度:株式会社HIKKY、株式会社ヤマップ
2020年度:株式会社tsumug、株式会社メディカルノート
2019年度:クックパッド株式会社、GMOぺパボ株式会社
2018年度:株式会社コークッキング、スタディプラス株式会社
2017年度:株式会社あしたのチーム、Wovn Technologies株式会社
2016年度:株式会社Misoca、ラクスル株式会社
2015年度:トレジャーデータ株式会社、株式会社ユビレジ

「Ruby biz Grand prix」公式サイト

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「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」開催!JBL、ポータブルWi-Fi/Bluetoothスピーカー【まとめ記事】

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株式会社村田製作所はこの度、ReGACY Innovation Group株式会社と協業し、ムラタのハードウェアを使用したアイデアを広く募集し、共にカタチにしていく事業共創プロジェクト「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」のエントリーを2023年10月9日から開始した。プレ開催の一昨年から数え3回目の開催となる今回は、対象製品の拡大や知財特許の一部開放など大幅に規模を拡大している。

ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー5年連続販売台数No.1に輝く「JBL」より、Wi-Fi接続に対応したポータブルWi-Fi/Bluetoothスピーカー「JBL CHARGE 5 Wi-Fi(チャージ5ワイファイ)」と、「JBL BOOMBOX 3 Wi-Fi(ブームボックス3ワイファイ)」の2製品を2023年11月10日(金)より発売する。

2025年発売予定の超小型モビリティ!エイム「AIM EV MICRO 01」を初公開
エイム株式会社は、2023年10月25日〜11月5日に東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」の次世代モビリティエリアに出展する。「AIM EV MICRO 01」は、「AIM NEV(New Energy Vehicle) PROJECT」を推進する同社が提案する、「今、地域に本当に必要なEV」として沖縄県の島嶼部、リゾート地域の意見を反映して開発された。全長2.5m 全幅1.3mの小さなサイズに大人2名がゆったり座れ、一充電あたり120kmの航続距離と軽快な走行性能を有している。


フリマやオークションサイトでの利用に最適!コンパクトな30cm四方の撮影ボックス
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、撮影ボックス 30cm ライト付 折りたたみ 背景6色付属 USB電源 調光可能 650ルーメン「200-DG021」を発売した。本製品は、フリマサイトやネットショップ、ブログ、HPなどに載せる写真をきれいに撮影しやすくなる撮影ボックス。ボックスを設置することで、邪魔な背景や映り込みをなくすことができる。撮影スペースは、約30cm四方です。最大650ルーメンの明るく照らすLEDライト付き。


ムラタのハードウェアを使用したアイデアを募集する事業共創プロジェクト!「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」開催
株式会社村田製作所はこの度、ReGACY Innovation Group株式会社と協業し、ムラタのハードウェアを使用したアイデアを広く募集し、共にカタチにしていく事業共創プロジェクト「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」のエントリーを2023年10月9日から開始した。プレ開催の一昨年から数え3回目の開催となる今回は、対象製品の拡大や知財特許の一部開放など大幅に規模を拡大している。


テレビに直接繋げて、SDカードやUSBメモリのデータを再生できる!4K対応のメディアプレーヤー
サンワサプライ株式会社は、テレビに直接繋げてSDカードやUSBメモリのデータを再生できる4K対応のメディアプレーヤー「MED-PL4K101」を発売した。「MED-PL4K101」はmicroSDカードやUSBメモリのデータをテレビで再生できるメディアプレーヤー。microSDカード・USBメモリを挿すだけで、動画や写真、音楽をテレビやモニターで再生できる。パソコンは不要で、リモコン1つで簡単に操作が可能だ。パソコンが不要で持ち運び・設置が簡単なので、手軽に使用できる。展示会での動画再生、店頭でのプロモーション、役所での案内やご家庭での動画・写真鑑賞など様々なシーンで活用できる。


ポータブルWi-Fi/Bluetoothスピーカー!「JBL CHARGE 5 Wi-Fi」「JBL BOOMBOX 3 Wi-Fi」
ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー5年連続販売台数No.1に輝く「JBL」より、Wi-Fi接続に対応したポータブルWi-Fi/Bluetoothスピーカー「JBL CHARGE 5 Wi-Fi(チャージ5ワイファイ)」と、「JBL BOOMBOX 3 Wi-Fi(ブームボックス3ワイファイ)」の2製品を2023年11月10日(金)より発売する。


プロント、ポケモンのスペシャルメニュー!『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』発売記念メニューも登場
株式会社プロントコーポレーションは、全国の「PRONTO(プロント)」のカフェタイム(モーニング販売時間除く)にて、10月12日(木)から12月10日(日)までの期間で、ポケモンのスペシャルメニューやオリジナルグッズを販売する。さらに、Nintendo Switchソフト『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』発売を記念したスペシャルメニュー・オリジナルグッズも登場する。


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ムラタのハードウェアを使用したアイデアを募集する事業共創プロジェクト!「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」開催

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株式会社村田製作所はこの度、ReGACY Innovation Group株式会社と協業し、ムラタのハードウェアを使用したアイデアを広く募集し、共にカタチにしていく事業共創プロジェクト「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」のエントリーを2023年10月9日から開始した。プレ開催の一昨年から数え3回目の開催となる今回は、対象製品の拡大や知財特許の一部開放など大幅に規模を拡大している。

■「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」とは
本プロジェクトは、“ハードウェアの力で世界を変えたい!”という想いを実現するため、企業や大学に向けて、村田製作所の電子部品を提供し、新製品・サービスのアイデアを募るとともに、選考を通過したアイデアは実用化に向け、試作機の製作や量産・販売のサポートまで行う共創プロジェクト。プロジェクト内では、通常では入手しにくい村田製作所のセンサ、通信モジュールなど、高性能な電子部品を購入することができる。
また、選考を通過した企業にはR&Dエンジニアの人的リソースおよびエンジニアが保有する知識・ノウハウの提供から量産開始とビジネスの拡張まで、ビジネス化に必要なサポートを提供する。

■前回よりも大幅に規模を拡大し開催
通算3回目となる今回は、村田製作所が指定する対象製品が10項目以上に。センサからマイクロブロアまで、幅広いラインアップからアイデアを募集する。また今年から知財特許の一部を開放した募集を実施。より幅広く多岐にわたったアイデアを募集する。

<本プロジェクト概要>
名称   :「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」
実施期間 :
【説明会】2023年11月10日(金)(1回目)
2023年12月4日 (月)(2回目)
※1回目説明会には2022年度の最優秀賞受賞企業であるSORA Technology株式会社が参加し、応募動機・成果・今後の村田製作所との取り組みについて話しをする。
【選考開始】2024年1月~
【選考結果発表】2024年3月
特設サイト:https://solution.murata.com/ja-jp/collaboration/kumihimo-tech-camp/

■募集テーマ
<ムラタのハードウェアを活用した、これからの世の中を変えていく サービス・ソリューション案>
「KUMIHIMO Tech camp with Murata」では、村田製作所のハードウェアを活用したアイデアを広く募集する。通信やモビリティの未来を変えるようなアイデア、また環境やウェルネスの分野で地球や暮らしに貢献するアイデアなど、ジャンルを問わずこれからの世の中を変えていくような提案を求めている。

詳細テーマ
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※詳細はHPを確認のこと。
<https://solution.murata.com/ja-jp/collaboration/kumihimo-tech-camp/themes/>


■本プロジェクトのサポート内容
本プロジェクトに参加することで受けられるサポート内容は下記の通り。

①高性能部品を小ロットから購入可能
村田製作所のセンサ、通信モジュールなど、一般向けに販売していない高性能な電子部品を購入できる。

②試作品製作サポート
一般社団法人京都試作ネットを通じて試作品の設計・製作のサポートを受けられる。
https://kyoto-shisaku.com/

③ビジネス化に向けたサポート
選考を通過した企業にビジネス化に必要なサポートが提供される。
※具体的な内容は、企業ごとに検討したうえで決定。

【主な支援例】
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■スケジュール
1. 2023年11月10日 、12月4日 プログラム説明会
本プロジェクトの概要、コンセプト、対象製品について紹介するプログラム説明会を実施する。実施後、当日の内容を撮影した動画を本ページに公開予定。
※1回目説明会には2022年度の最優秀賞受賞企業であるSORA Technology株式会社が参加し、応募動機・成果・今後の村田製作所との取り組みについて話す。

2. 2024年1月~選考開始
PoCの有無は問わず、アイデアのみでも応募できる。

3. 2024年3月 選考結果発表
一次選考は書類選考、最終選考はプレゼンテーション形式で実施する。

4. 村田製作所との協業/ビジネス化に向けた検討
選考を通過された企業と、協業やビジネス化に向けた取り組みの検討を開始する。

■プログラム説明会
本プロジェクト参加検討企業に向け、本プロジェクトの概要、コンセプト、対象製品について紹介するプログラム説明会を実施する。説明会では、村田製作所の共創スペースの見学や、実際に村田製作所が持つデモ機を体験することが可能だ。

<KUMIHIMO Tech Camp with Murata説明会>
・日時:2023年11月10日(金)(1回目)、2023年12月4日(月)(2回目)
・実施方法:オフライン開催
・会場:村田製作所みなとみらいイノベーションセンター
・参加フォーム:https://solution.murata.com/ja-jp/collaboration/kumihimo-tech-camp/briefing/

■募集要領
詳細は下記URLより確認のこと。
<https://solution.murata.com/ja-jp/collaboration/kumihimo-tech-camp/guideline/>

株式会社村田製作所
ReGACY Innovation Group株式会社

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共創ビジネスコンテストプログラム「Earth hacksデカボチャレンジ2022」!デミハンバーグが「からやま」にやってきた【まとめ記事】

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生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」は2022年12月3日~4日の2日間、脱炭素社会の実現に向けて企業と学生が共創するビジネスコンテストプログラム「Earth hacksデカボチャレンジ2022」を開催した。同イベントには、日本を代表する企業/自治体を含む12団体が集結し、貯蓄から投資を促進する企画の新規立案という課題に取り組んだ、みずほ銀行チームがグランプリとして選抜された。

とんかつ専⾨店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、エバーアクション株式会社は、2022年12月23日(金)より国内の「からやま」にて「デミハンバーグとデミからあげの合盛り定食」、「からやま」「からあげ縁」にて「デミからあげ」の販売を開始する。

脱炭素社会の実現に向けて企業と130人の学生が共創ビジネスコンテストプログラム「Earth hacksデカボチャレンジ2022」
生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」は2022年12月3日~4日の2日間、脱炭素社会の実現に向けて企業と学生が共創するビジネスコンテストプログラム「Earth hacksデカボチャレンジ2022」を開催した。同イベントには、日本を代表する企業/自治体を含む12団体が集結し、貯蓄から投資を促進する企画の新規立案という課題に取り組んだ、みずほ銀行チームがグランプリとして選抜された。


自撮りライトとしても使える!角度調整しやすいLEDデスクライト
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、350ルーメンで色温度調整、調光も可能。テレワークスタイルや自撮りにも便利な丸型の卓上LEDデスクライト「800-LED061」を発売した。本製品は、先端LED(丸型)の角度調整が可能なLEDライト。デスク作業用に下向きに、WEB会議等のカメラ使用時に上向きにして顔を照らす等調整ができる。最大350ルーメンで色温度は2700~6500Kの間で調整可能だ。


大好評のケーブルトレー!幅40cmの小型タイプ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、外向き、内向きどちらでも付けられるケーブルトレー、ブラックの「200-CT003BK」、ホワイトの「200-CT003W」を発売した。本製品は、電源タップとケーブルを一緒に収納できるケーブルトレー。ケーブルで散らかりやすいデスク周りを整理することができる。幅40cmの小型サイズで、幅の小さな演台やデスク、プリンタ台などに設置もできる。


VRヘッドセットの接続に最適!抜けにくいL型Type-Cコネクタを採用した、USBロングケーブル
サンワサプライ株式会社は、抜けにくいL型Type-Cコネクタを採用し、VRヘッドセットでの使用に便利なUSB3.2 A-Type-Cロングケーブル「KB-USB-RLC305」を発売した。「KB-USB-RLC305」は、USB3.2 A-Type-Cロングケーブル。USB Aコネクタ搭載のパソコンとType-Cコネクタ搭載の端末機とを長距離接続できる。スマートフォン・タブレットの接続や充電はもちろん、VRヘッドセットでの使用にもおすすめだ。抜けにくいL型Tyep-Cコネクタを採用。VRゲームのプレイ中も、動きの邪魔にならない方向へケーブルを流す。スマートフォン・タブレットとの接続時も機器に沿ったケーブル配線ができ、コネクタへの負荷がかかりにくくなる。


冬のごちそう!デミハンバーグが「からやま」にやってきた
とんかつ専⾨店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、エバーアクション株式会社は、2022年12月23日(金)より国内の「からやま」にて「デミハンバーグとデミからあげの合盛り定食」、「からやま」「からあげ縁」にて「デミからあげ」の販売を開始する。


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13歳からの環境問題
志葉 玲
かもがわ出版
2020-04-09




環境問題の噓 令和版
池田 清彦
エムディエヌコーポレーション(MdN)
2020-10-06

デカボという新しい選択肢を!「第2回 Earth hacks マルシェ」レポート

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生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」は2022年12月3日~4日の2日間、渋谷区立宮下公園 芝生ひろば(ミヤシタパーク屋上)にて、デカボな商品を手にとって、実際に買える「第2回 Earth hacks マルシェ」を開催した。

■29社36ブランドが渋谷に集結
「第2回 Earth hacks マルシェ」では、渋谷区立宮下公園 芝生ひろばに29社36ブランドが集結した。出展された商品・サービスは、二酸化炭素排出量を従来の製品と比較し、削減率(%)を表示するというユニークなアプローチで、商品やサービスの環境価値を新しい選択基準としてマーク化した「デカボスコア」が採用されている。

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商品やサービスの環境価値がわかる「デカボスコア」


〇廃棄されるサンプルを減らす「XRマネキン」(KDDI株式会社)
KDDIブースでは、アパレル向けDXの取組みとして、「XRマネキン」を展示していた。

アパレル産業は30年間で市場規模が2/3程度に減る一方、商品の供給は2倍近くになり、大量生産・大量廃棄の構造になっている。店頭においては、ニーズにこたえるために様々なサイズ・色の在庫を常時取り揃えており、余剰在庫が発生し、多くの余剰商品が廃棄されている。そのような従来のアパレル産業の構造は、昨今のサステナビリティの必要性が叫ばれる時代においては看過されてはならない問題だ。

この問題の解決策の一つとして注目されているのがファッション3DCGだ。
株式会社FMBより提供された高精細な3DCGを商品の現品サンプルの代わりに使用し、廃棄されるサンプルを減らしたり、生産前に3DCGで高精細な画像を作成し、受注生産で適正量を生産したりするなどの取り組みを行っている。

今回は展示されていなかったが、カメラ付きのモデルでは、自分が現品を着たイメージを確認することができる。

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DXマネキンで、廃棄されるサンプルを減らすことができる

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KDDI株式会社のブース


〇竹、さとうきび、リサイクルペーパーで作られた「オリジナルブレンドマテリアル」(ソニーグループ株式会社)
ソニーグループのブースでは、環境に配慮した紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」のパッケージが展示されていた。

「オリジナルブレンドマテリアル」は、竹、さとうきび、市場回収したリサイクルペーパーを原料にする、環境に配慮した紙素材だ。原料は「環境・サステナビリティの観点から、産地を特定したもの」に限定し、同社が見極めたものを使用している。

ヘッドホン「WF-1000XM4」や「WH-1000XM5」、スマートフォン「Xpedia 1 IV」のパッケージに採用され、プラスチックを使用しない個装パッケージ※を実現している。
※コーティングや接着で用いる材料は除く。個装パッケージの範囲は、個装カートン、個装カートン上および中の包装材

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プラスチックを使用しない個装パッケージの数々

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ソニーグループ株式会社のブース


〇サステナビリティに配慮した製品「UCC GOLD SPECIAL PREMIUM ワンドリップ」(UCC上島珈琲株式会社)
UCC上島珈琲株式会社のブースでは、サステナビリティに配慮した製品「UCC GOLD SPECIAL PREMIUM ワンドリップ」を展示されていた。

地域・人・製品という3つのサステナブル要素に配慮し協働パートナーの監査のもとに調達された原料を50%以上使用し、包装資材として外装として紙箱を採用した。これにより、1箱あたり、7.81gのプラスチック使用量を削減する。また外箱に使用している神は、環境負荷の少ないFSC認証のサイクル紙を採用した。

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サステナビリティに配慮した製品「UCC GOLD SPECIAL PREMIUM ワンドリップ」

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UCC上島珈琲株式会社のブース


〇パンダが食べ残した竹から作った「パンダバンブータンブラー」(株式会社アワーズ)
株式会社アワーズ(アドベンチャーワールド)のブースでは、「パンダバンブープロジェクト」の一環として、パンダが食べずに廃棄していた竹を有効資源としてアップサイクルした商品「パンダバンブータンブラー」が「パンダバンブープロジェクト」が展示されていた。

「パンダバンブープロジェクト」とは、里山を荒廃させる竹を伐採し、ジャイアントパンダの食事として活用することで里山の環境を守り、これまで廃棄していたジャイアントパンダが食べない竹の幹の部分や食べ残した竹、糞を有効資源としてアップサイクルを推進するプロジェクトだ。

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パンダが食べずに廃棄していた竹を有効資源としてアップサイクルした商品「パンダバンブータンブラー」

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株式会社アワーズのブース


〇すごいぞ、おからパワー!おからの食品(株式会社オカラテクノロジズ)
株式会社オカラテクノロジズのブースでは、おからを使用した食品を展示していた。

おからは白米と比べて1.5倍のタンパク質量と23倍の食物繊維が含まれている。しかも糖質は15分の1と少ない。ほかにも、貧血予防効果のある栄養素モリブデンや、大豆由来のイソフラボンもしっかり取れて、腹持ちも抜群だ。

我々の生活に必要なタンパク質。その元になる畜産が発する温室効果ガス量は、全体の18%を占める。これは、自動車や船、飛行機など、すべての輸送機関の合算以上になる。さらに畜産は、その育成に大量の水を必要とする。畜産というシステムそのものが、近年問題視されている。

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おからを使用した食品

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株式会社オカラテクノロジズのブース


〇おもちゃから生まれた腕時計「YOT WATCH」(株式会社三栄コーポレーション)
株式会社三栄コーポレーションのブースでは、おもちゃから生まれた腕時計「YOT WATCH」や、100%リサイクル生地を使用したアパレルブランド「PureWaste」の服などを展示していた。

「YOT WATCH」は、使われなくなったおもちゃを回収して、それを原料に作られた腕時計だ。地球環境への負荷を最小限にするために、地下資源(石油)を使わず、本来廃棄されるものに新たな価値をつくった。

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おもちゃから生まれた腕時計「YOT WATCH」


「PureWaste」はフィンランドのアパレルブランド。同ブランドの服はリサイクルコットンとリサイクルポリエステルを主素材としているため、通常のTシャツに比べると、二酸化炭素の排出は50%、水は99%使用しないで済む。ほとんどの商品はユニセックスで展開している。

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リサイクルコットンとリサイクルポリエステルを主素材とした服

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「YOT WATCH」と「PureWaste」のブース


「IRPAQ」は、ドイツ・ケルン発のアップサイクルバッグブランド。使われなくなったエアバッグやシートベルトという車の廃材を再利用して製品を作ることでゴミを削減するだけでなく、新たな価値を生み出すことも地球環境保護に繋がると信じ、単なる環境配慮の製品ではなく、魅力のある商品づくりをしている。

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エアバッグとシートベルト、バックルから生まれた「バックパック」


「GOT BAG」のバッグは、世界初の海洋廃棄プラスチックバッグ。海洋廃棄汚染の主な原因はプラスチックごみであり、完全に分解するのに400年以上の歳月が掛かる。それにもかかわらず、800万トンのプラスチックごみが毎年海に捨てられているのが現状だ。「GOT BAG」では、海洋廃棄プラスチックを回収してリサイクルPETを使用することで 、 環境に優しい 製品づくりを行っている。

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一番右の黒いバッグが「GOT BAG」のバッグ


「第2回 Earth hacks マルシェ」の取材を通して、環境への配慮の大切さを、あらためて感じた。廃棄する物でリサイクルできる物があれば、積極的にリサイクルにまわしたい。

「Earth hacks」公式サイト

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SDGs(持続可能な開発目標) (中公新書)
蟹江憲史
中央公論新社
2020-10-30



脱炭素社会の実現に向けて企業と130人の学生が共創ビジネスコンテストプログラム「Earth hacksデカボチャレンジ2022」

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生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」は2022年12月3日~4日の2日間、脱炭素社会の実現に向けて企業と学生が共創するビジネスコンテストプログラム「Earth hacksデカボチャレンジ2022」を開催した。同イベントには、日本を代表する企業/自治体を含む12団体が集結し、貯蓄から投資を促進する企画の新規立案という課題に取り組んだ、みずほ銀行チームがグランプリとして選抜された。

■「Earth hacks デカボチャレンジ 2022」を初開催
本プログラムは、社会課題の中でも特に世界の潮流となっている「脱炭素」をテーマに、「つくりたいのはおもしろい方の脱炭素」をスローガンに掲げ、飲食品、素材、不動産、自治体など、各参加企業が脱炭素化に向けた課題や取り組みを高校生、大学生・大学院生などの学生たちと共有し、よりよい社会づくりのための新規事業プランを参加企業の現場社員とEarth hacksメンターと共創するビジネスコンテスト。

社会課題解決と新規事業開発のビジネスの現場を体感したいZ世代の想いと、Z世代と共に社会課題を解決したい企業の想いが、Win-Winな関係で重なり生まれたのが本プログラムだ。Earth hacksは本プログラムを通して、企業とZ世代の脱炭素社会に資するビジネスの共創を促進していく。

11月19日(土)は、事前のエントリーシートをもとに選抜された約130名の学生と企業が初めて対面で会し、各企業の現場社員とEarth hacksメンバーによるメンタリングを開始。12月3日(土)、12月4日(日)のプレゼンテーションに向けての活動が始まった。12月3日(土)本選 1st ラウンドでは、各企業に対してそれぞれ3チームの学生がプレゼンテーションし、本選 2nd ラウンドへ進むチームを各企業から1チームずつ、計11チーム選出。さらに学生と企業とのミートアップセッションを実施した。12月4日(日)本選 2nd ラウンドには、前日に選出された各企業代表の11チームのプレゼンテーションに対して有識者審査員4名による審査/講評を実施し、最も魅力的なビジネスアイディアを提案した1チームがグランプリとして選抜された。

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「Earth hacks デカボチャレンジ 2022」の会場


審査の結果、「Earth hacks デカボチャレンジ2022」では、貯蓄から投資を促進する企画の新規立案という課題に取り組んだみずほ銀行チームが、グランプリに輝いた。みずほ銀行チームは、節約した分のお金が自動的に投資に振り向けられる仕組みを考案することで、簡単に投資ができ、若者の投資を促進させるアプリケーション「ちょっとエコ、ちょっと投資」の開発というアイデアを発表した。

アイデアのポイントについて、一橋大学の古賀貴翔氏は、「素晴らしいアイデアがたくさんある中で、グランプリをいただけて大変光栄です。他テーマに比べ難しいテーマであったと主催者の方からコメントをいただいていたのですが、SDGsへの取り組みに対する金融業界の現状を鑑み、イノベーティブなアイデアを提案できたと思っています。」と回答した。

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グランプリを受賞した「みずほ銀行チーム」


また今回みずほ銀行チームと最後までグランプリを争ったチームとして、愛媛県庁チームに奨励賞が贈られました。愛媛県庁チームは、思わず買ってみたい!と思える愛媛の新しいサステナブルな県産品の提案という課題に取り組み、そのアイデアに対して審査員・生澤氏は「テーマに対する解決策を導く際の、発想の転換が鮮やかだった。愛媛県庁さんはすぐに取り組んだ方がいいのでは。」と絶賛した。

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奨励賞を受賞した「愛媛県庁チーム」


■有識者審査員4名、博報堂 吉澤氏が登壇「デカボチャレンジが社会を変えていくアクションのスタートに」
本プログラムでは、有識者審査員として三井物産株式会社 エネルギーソリューション本部 New Downstream事業部 新事業開発室 室長 生澤一哲氏、株式会社BizReach 社長室 兼 創業者ファンドパートナー 茂野明彦氏 / 一般社団法人SWiTCH 代表理事 佐座マナ氏、Earth hacks クリエイティブディレクター 清水佑介氏の4名が登壇し、総評のコメントをした。

生澤氏は「総じてとてもレベルが高かったと審査員一同思っております。限られた時間の中で各チームが出し切って頂いた結果、最終的に実用化されるというリアリティを持って考えられていた部分に、差がでたかなと思っております。」と選抜されたみずほ銀行チームのアイデアについて評価した。

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三井物産株式会社 エネルギーソリューション本部 New Downstream事業部 新事業開発室 室長 生澤 一哲氏


また、Earth hacksを運営する博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ ミライの事業室 室長 吉澤到氏より閉会の挨拶をした。「脱炭素は、関係している人が複雑なため、1つのソリューションで解決できる問題ではなく、大きなチームでみんなが力を合わせてやっていかなければならない。“デカボチャレンジ”という場は、学生と色々な企業の皆さん、専門家が対等にディスカッションでき、一緒にソリューションを考えられる貴重な機会となりました。今後繰り返していくことで、本当に社会を変えていくアクションになっていく、そのスタートになればいいなと思っております。」と期待を募らせた。

「Earth hacks」特設サイト

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志葉 玲
かもがわ出版
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環境問題の噓 令和版
池田 清彦
エムディエヌコーポレーション(MdN)
2020-10-06

サッポロホールディングスでスタートアップ共創型ビジネスコンテストを開催

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サッポロホールディングスは、サムライインキュベートと共同で、サッポログループ内の公募による選抜メンバーと、スタートアップ企業が共創して新たな事業創出を目指すオープンイノベーションプログラムを実施。最後に勝ち残った5チームによる最終審査会を2019年7月18日に行った。

最終審査会まで残ったのは以下の5チームだ。

1、サッポロン
事業タイトル:ふたりのみ~ゆったり過ごすお家の居酒屋さんセット~
スタートアップ企業:meuron
2、OJH(日本のおじ様を食生活からHAPPYに)
事業タイトル:AIを活用した、パーソナルな健康食生活マネジメント
スタートアップ企業:ライフログテクノロジー
3、聖域なきキッチン改革
事業タイトル:冷蔵庫の中身から作れるレシピと購入すべき食材をチャット提案!「クック・パシャッド」
スタートアップ企業:オトナル
4、five★flow
事業タイトル:みんグル~みんなのグルメ~
スタートアップ企業:イーフロー
5、MAKE FUTURE
事業タイトル:全食品メーカーの食品ロスをなくし循環させる新システム
スタートアップ企業:REARS


この最終審査会を勝ち残ったチームには、事業化への許可が与えられ、本年9月から事業化がスタートする。各チームのプレゼンテーションの結果、最終的に事業化されたのは2組となった。本来は1組なのだが、審査員での議論が白熱したため2組に。選ばれたのは「サッポロン」と「聖域なきキッチン改革」の2チームだ。

■夫婦の会話を弾ませて明るい家庭を築くための晩酌を
サッポロンの「ふたりのみ~ゆったり過ごすお家の居酒屋さんセット~」(以下、ふたりのみ)が目指したものは、晩酌によって夫婦の会話を弾ませること。チームによる調べでは、現代夫婦の1日の会話時間は約20分。その会話をするために取る行動としての1位は晩酌だった。週1回以上晩酌をする夫婦は60%にのぼるのだという。

そんな晩酌夫婦だが、奥さんの悩みは子供がいて旦那と外に飲みに行けなくなったこと。しかし家で飲むにしても、コンビニやスーパーで売っているお酒とおつまみではいつも同じで飽きてしまう。また会話が増えないため、テレビや映画を見ながらになりがちだ。「楽しく飲んで会話したい」。これが今の夫婦が求めていることだ。

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そこでサッポロンは、晩酌夫婦の会話を最大化する、クラフトビール飲み比べサービスを展開することを目標とした。2人でシェアできる複数のクラフトビールを定期配送し、フードペアリングを発見できるこだわりおつまみをセットとして届ける。また居酒屋体験としては、チャットボットが接客担当となり、晩酌をサポートする。チャットボットは感想を聞いて好みのビールをレコメンドしたり、ビールごとにおいしい飲み方を紹介したり、相性がよいおつまみレシピを紹介する。サービスでは定期購入を基本として、6種類6本のクラフトビールと、3種類のおつまみとおつまみレシピを提供する。

実際にプレサービスをした結果としては、どれから飲むのか冷蔵庫の前で会議をしたり、一緒に飲み比べをしたり、知っているビールについての会話が弾むこととなり、飲み比べセットは夫婦の晩酌に最適であることがわかった。またチャットボットについても、会話のきっかけとなったという結果が出たそうだ。

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そしてこの市場規模だが、チームの算出では顧客世帯が3000万世帯あり、市場規模は1兆円という結果に。インスタを活用したビジネス展開で、4年後には売上高68億円を目指している。

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■冷蔵庫の中身を判断して働くママを応援!
チーム「聖域なきキッチン改革」が目指したのは、冷蔵庫内の中身を、写真を撮るだけで何があるのか判別するというサービスだ。チームの調べでは、働くママが一番大変な家事としては料理をあげた人が半数以上に。また散らかる、子供の栄養を任せられないなど、夫には料理を任せたくないという人も半数以上という結果となった。そして料理の何が面倒かというと、それは献立決めと、それに伴う買い物だ。夕飯の献立決めには1日20分を費やすという。

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そこでチームが考えたのは、出かける前に冷蔵庫の中身を写真で送付すると、冷蔵庫の中身を考慮した数日分のレシピと買い物提案が届くというものだ。この事業の優位性ポイントは、写真を送るだけで今ある食材で作れるレシピと、不足した栄養を補える食材が提案されるということ。また単品をいちいち撮影して送るのではなく、冷蔵庫内の中にある複数の素材を判別して取り入れられるのもほかにないサービスだ。

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中身の判別方法だが、当初は人力で行うのだとか。しかし同時にディープラーニングを活用した画像認識で食材判定をする取り組みも始められる。最低限の技術検証は実施済みで、1万件以上のデータがそろえば、ほぼ自動的に判別できるようになるのだそうだ。

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ビジネスの展開だが、利用層からの課金収入のほか、ビッグデータとして、冷蔵庫データを販売したり、アフィリエイト課金という展開も考えているとのこと。特に家庭内の食材管理、消費に関するデータはまだ誰も持っていないもの。このデータは食品のBtoC市場にとって、価値のある重要なデータとなる、とチームは語る。

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■総評
審査会の最後にサッポロホールディングスの尾賀真城代表取締役社長は、審査のポイントとして「これまでとは違った、共創チームのシナジーとお客様接点を活用したビジネスの発展性が重要なポイントとなった」と語る。事業化に採用されたとはいえ、まだブラッシュアップが必要だ、とも。またそれに漏れてしまった案についても、個別に判断して事業化を進めることにもなるという。「これまでの努力に敬意を表するとともに、新たなステージなのでしっかりと取り組んでほしい」と語った。

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サッポロホールディングス
ニュースリリース

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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