ITライフハック

ビジネス向け

ASUS JAPANよりAMD Ryzen搭載でスリムタイプのビジネス向け小型ベアボーン「Mini PC PB50」2モデルが登場

main

ASUS JAPANは、AMD Ryzenプロセッサーを搭載したスリムタイプのビジネス向け小型ベアボーンPC「Mini PC PB50」シリーズで搭載プロセッサーの異なる2モデルを発表した。 6月26日(金)より発売する。

■AMD Ryzen 5とRyzen 7から選択
AMD Ryzen 5 または Ryzen 7 プロセッサーを搭載したASUS Mini PC PB50は、デスクトップ級の性能でデータ量の多いタスクもスムーズに処理できる。最大32GBの高速DDR4 2400MHzメモリが、優れたマルチタスク性能をさらに高め、 M.2 PCIe 3.0 x4 SSDと2.5インチHDDを一基ずつ搭載できるデュアルストレージ設計が、高速データ転送と大容量ストレージの両方を実現してくれる。

ASUS Mini PC PB50は、 AMD Radeon Vega 8 またはRadeon Vega RX 10 Graphics統合型GPUを搭載しており、最大120Hzのリフレッシュレートでビデオや画像を4K UHDの高解像度で表示できる。また、搭載しているすべての映像出力端子を使用することで、 3つのディスプレイによるマルチディスプレイの作業環境を構築することも可能だ。

ASUS Mini PC PB50は、前面パネルにUSB 3.1 Gen2 Type-Cポートを1つ、 USB 3.1 Gen1ポートを4つ、背面パネルにDisplayPort、 HDMI、 D-Subポートをそれぞれ1つ、 USB 3.1 Gen2ポートを2つ備えており、高速かつ便利に周辺機器と接続できる。

スタイリッシュなメタルケース仕様のASUS Mini PC PB50 は、わずか17.5×17.5×3.4cmの省スペース設計で、ワークスペースをすっきり綺麗に保てる。 VESA対応ディスプレイの背面に簡単に設置することもでき、メディアサーバーからキオスクまで、さまざまなビジネスシーンで活用できる。

ASUS Mini PC PB50は、エネルギー効率に優れた設計を採用しており、環境への影響を低減しながら、ビジネス上の運用コストを削減可能。 アイドル時にはわずか16.44Wしか消費せず、環境に配慮したASUS Mini PCは、 Energy Starなど、業界最高レベルの環境認証を取得している。

■ Mini PC PB50概要
●PB50-BBR015MV
OS : 非搭載
CPU : AMD Ryzen 7 3750H
メモリ : 非搭載 / SO-DIMMスロット×2 (DDR4-2400/最大32GB)
グラフィックス : Radeon Vega RX 10 Graphics
ストレージ : 非搭載 / M.2スロット×1、 SATA 6Gb/s ポート×1
画面出力端子 : HDMI 2.0×1、 DisplayPort 1.4×1、 D-Sub 15ピン×1
USBポート :
(前面) USB 3.1 Gen2 Type-C×1、 USB 3.1 Gen1 Type-A×4
(背面) USB 3.1 Gen2 Type-A×2
ネットワーク機能 : 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
無線機能 : IEEE802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth V4.2
サイズ : 175 x 175 x 34.2 mm
質量 : 約1.18 kg
価格 :オープン価格
予定発売日 : 2019年6月26日(金)

●PB50-BBR014MV
OS : 非搭載
CPU : AMD Ryzen 5 3550H
メモリ : 非搭載 / SO-DIMMスロット×2 (DDR4-2400/最大32GB)
グラフィックス : Radeon Vega 8 Graphics
ストレージ : 非搭載 / M.2スロット×1、 SATA 6Gb/s ポート×1
画面出力端子 : HDMI 2.0×1、 DisplayPort 1.4×1、 D-Sub 15ピン×1
USBポート :
(前面) USB 3.1 Gen2 Type-C×1、 USB 3.1 Gen1 Type-A×6
(背面) USB 3.1 Gen2 Type-A×2
ネットワーク機能 : 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
無線機能 : IEEE802.11 a/b/g/n/ac, Bluetooth V4.2
サイズ : 175 x 175 x 34.2 mm
質量 : 約1.18 kg
価格 :オープン価格
予定発売日 : 2019年6月26日(金)


sub1

sub2


PB50-BBR015MV製品ページ
PB50-BBR014MV製品ページ

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

パソコンに関連した記事を読む
サンワサプライよりテレワークや在宅勤務にも向く落ち着いた色合いのヴィンテージ感あふれるシンプルデスク「100-DESKN007」
最新の第10世代Core i7とグラフィックスにGeForce RTX2070を搭載したハイエンド向けの15.6型ゲーミングノート登場
最新Wi-Fi規格「Wi-Fi 6」対応のスマホ端末を利用している人におすすめなルーターが登場

モバイルバッテリー&スマホスタンドとしても使える注目度抜群のレーザー投影式キーボード「Serafim Keybo」
金属筐体で安定設置でき2台のPCでUSB機器を4台まで共有できるUSB2.0対応切替器「DN-915984」







オフィスや販売・飲食向けのスペース作りをサポート!IKEA for Businessが渋谷にオープン

main

イケア・ジャパンは、同社初の法人・ビジネスオーナー向けのプランニングスペースであるIKEA for Businessを渋谷に開業した。

■23区内初、そして初のビジネス向けIKEAが登場
同社の代表取締役社長のヘレン・フォン・ライス氏は「東京の皆さんに愛されるイケアへの第一歩として、IKEA for Businessが渋谷にオープンし、様々な業態やサイズのビジネスへのソリューションを提供できることを大変うれしく思います。良い職場をつくることは人生のクオリティを高めることであり、より良い家でのくらしにもつながります。」とオープンにあたっての思いを述べた。

同スタジオは、IKEA BUSINESSメンバー(入会金・年会費無料)の顧客向けに、イケアのビジネス専任アドバイザーが、機能的でアイデアある商品を取り入れた個別のインテリアプランニングサービス(予約制・有料)をお届け。オフィスや小売店舗、飲食店など幅広いビジネス業態の快適なワークスペースや店舗づくりをサポートする。

また、IKEA for Businessのミーティングスペースでは、今後、女性の活躍や、健康な働き方などの、サステナビリティに関連したワークショップやネットワークイベントなども開催する予定だ。なお4月25日には、東京23区で初めての一般向け店舗IKEA原宿がオープンする予定だ。

■IKEA for Business 概要
所在地 : 東京都渋谷区道玄坂1-9-5
交通 : JR・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線・東急東横線・
田園都市線「渋谷」駅徒歩3分、京王井の頭線「渋谷」駅徒歩2分
総面積 : 455㎡


IKEA for Business

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook


カルチャーに関連した記事を読む
福島の復興を後押し!キャンプ地「FOME BASE」に「ツリーハウス」と「シェルター」を作ろう拡張プロジェクトのクラウドファンディング開始
フランシュシュの幕張ライブまでの道のりに密着!ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュLIVE OF THE DEADをアニマックスで独占生放送
東日本、西日本、九州のJR3社×バイオームで生物多様性の調査と地域資源の再発見を目的とした実証実験「バイオームランド」実施
niconico伝統のイベント9回目は2大イベントを同時開催「ニコニコ超会議2020」×「闘会議2020」入場券&体験チケットを2月10日より発売開始
爽やかな酸味と豊かな香りが楽しめる!バターの新しいおいしさ発見!発酵バターを配合した「明治スプレッタブル」






7インチはちょうどいい?NECのAndroidタブレット



爆発的とはいえないまでも堅調な人気の「iPad」は9.7インチの液晶を搭載している。このほかにも、スマートフォンとPCの差を埋めるためにタブレットが続々と登場しているが、その液晶サイズはまちまち。NTTドコモ&サムソン「GALAXY Tab」は7インチ、シャープ「GALAPAGOS」は10インチ以上、ソフトバンク&デル「DELL Streak」は5インチといった具合だ。

その中で、NECはビジネス向けにAndroidを搭載したタブレット端末としてクラウドコミュニケーター「LifeTouch」を11月末から出荷する。7インチの液晶を搭載し、サービスから端末までトータルソリューションとして提供する。企業ニーズにあわせてカスタマイズするが、もちろん電子書籍などにも適している。

とういうことで画面サイズを比べていこう。続きを読む
カテゴリ
月別アーカイブ
配信メディア
ITライフハックは以下のニュースサイトにも記事を配信しています。
記事検索
特集

























l




このサイトについて

ITライフハックで原稿(有償原稿)を執筆したいというプロのライターさんからの売り込みも受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、これまでの実績等を含めてお気軽にご連絡ください。ただし、必ずお返事するわけではありません。執筆依頼は編集部から行います。また必ず校正及びファクトチェックが入ります。

>>詳しくはこちらへ

ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

>>詳しくはこちらへ

連絡先:itlifehack【at】mediabank.jpn.com
プレスリリース:press【at】mediabank.jpn.com
【at】は@
Twitterアカウント:@ITlifehack
  • ライブドアブログ