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チュートリアルビデオも一発録りできる高機能PC画面録画ソフト「EaseUS RecExperts」レビュー
テレワークが強く推進されている現在、チュートリアルビデオの作成、ビデオ通話の記録、オンライン講義の録画など、さまざまなシチュエーションでPC画面を録画、撮影するニーズが増えている。またビジネス用途以外でも、たとえばゲームのプレイ動画を作成している方も多いことだろう。しかし、Windowsには標準で画面の録画、撮影機能が用意されているが、あまり凝ったことはできない。もっと高機能なPC画面録画ソフトを求めている方に、ぜひ試していただきたいのが「EaseUS RecExperts」だ。EaseUS「EaseUS RecExperts」1434円~


スマホで撮った動画を映える動画に早変わりさせる編集ソフト「EaseUS Video Editor Pro」
スマホでフルHDや4Kといった高解像度動画の撮影が簡単にできるようになった。Youtubeなどの動画サイトやInstagram、TwitterといったSNSにも高解像度動画が大量にアップされている。一瞬を切り出す静止画とは違って動画は動きが伴うため“映える動画”をネットにアップするには動画の編集テクニックがものをいう。たとえばカメラを回しっぱなしで撮った面白味のない動画であっても編集次第でいくらでも映える動画へと変身させることができるのだ。


EaseUS Todo PCTrans Pro
EaseUS Video Editor Pro

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スマホで撮った動画を映える動画に早変わりさせる編集ソフト「EaseUS Video Editor Pro」

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スマホでフルHDや4Kといった高解像度動画の撮影が簡単にできるようになった。Youtubeなどの動画サイトやInstagram、TwitterといったSNSにも高解像度動画が大量にアップされている。一瞬を切り出す静止画とは違って動画は動きが伴うため“映える動画”をネットにアップするには動画の編集テクニックがものをいう。たとえばカメラを回しっぱなしで撮った面白味のない動画であっても編集次第でいくらでも映える動画へと変身させることができるのだ。

そうした動画を作るためには、スマホに付属している編集機能やスマホアプリでは機能が足りない。何よりスマホの小さな画面で動画を編集するより、パソコンの大画面で編集作業をするほうが、はるかに視認性が高く効率よく行える。

また、どんなにたくさんの編集機能が搭載されていても、どこにどの機能があるのか見通しが悪くて全ての機能を使いこなせないのであれば宝の持ち腐れだ。スマホのアプリから脱却し、PC上で動画編集というクリエイティブワークに初めて挑戦するのであれば、単純明快でわかりやすいユーザーインターフェイスを実装しているソフトを選びたい。そこで今回おススメしたいのが「EaseUS Video Editor Pro」である。このソフト、ちょっとでも動画編集をかじったことがある人なら、操作マニュアルを見なくても、すぐに動画編集ができちゃうという、わかりやすい画面構成と操作体系が売りの製品だ。

■ライセンスの購入前に無料体験版で気軽に試せる
EaseUS「EaseUS Video Editor Pro」は1か月ライセンが3,590円、1年間ライセンスが5,990円、永久無料アップグレードが9,590円となっている。同様の機能を持つ動画編集ソフトの多くがフル機能で1万円を超える価格が多い中、この価格設定は、お買い得と言えるだろう。

本ソフトは製品公式サイト(https://jp.easeus.com/multimedia/video-editor.html)からダウンロード可能だ。無料体験版が用意されているので、購入する前に気軽に試せるのがうれしい。

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体験版からライセンス購入で製品版へアップグレードできる

■気に入ったらすぐにアップグレード可能
体験版は一部機能が制限されており、一定期間を過ぎると起動できなくなるので注意が必要だ。なお、体験版を使って気に入ったら、画面右上の「アップグレード」をクリックすればアプリのライセンスを購入してアクティベートが可能だ。アクティベートすれば、ロゴなしで動画を書き出し可能になるほか、全機能を利用可能となり、またその後の各種アップグレードや技術サポートも受けられるようになる

ちなみに「操作マニュアルを見なくても動画編集できる」とお伝えした理由は、要所要所にチュートリアルが用意されているためだ。「次に何をすればいいのか?」という画面をグレーアウトさせたうえ、矢印で明示した状態で解説してくれるので、動画編集の経験者はもちろん、未経験者でもスムーズに動画編集をマスターできるだろう。

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画面をグレーアウトさせているところがミソ。これならどこを操作すればいいのか一目瞭然だ

■基本は他の動画編集ソフトと同じ
本ソフトを使った動画編集の流れは、まず素材になるムービーをインポートしてから、下のタイムラインに配置して、それぞれのムービーの使う場所をトリミングするといった具合で基本的には多くの動画編集ソフトと同じだ。このため将来的にプロ用の編集ソフトにステップアップする場合でも、本ソフトで得た手順やノウハウは役立ってくれるだろう。

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動画データはファイルごと、またはフォルダーごとにインポートできる。撮影した日時で動画をひとつのフォルダーにまとめて保存し、まるごとインポートするのがお手軽だ。


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インポートしたムービーは「素材」タブにまとめて表示される


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時系列に沿って撮影しておけば一気にストーリーに展開することができる

素材タブから動画をひとつずつ下のタイムラインに配置していってもよいが、撮影する際にあらかじめ想定しておいたストーリーや台本に従って撮影していけば、一括選択してまとめてタイムラインにセットできる。動画撮影の時点で「あとで編集する」ということを意識して撮影しておけば、編集作業が非常にラクになるだろう。

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■同じ処理をするのに複数の方法が用意されているのもポイント
本ソフトの便利なところは、ひとつの結果を導き出すのに複数の操作方法が用意されているところだ。たとえば、複数の動画を「トリミングして動画間を開けずにつなぐ」という処理をする場合、動画の前後をマウスカーソルでつかんで左右にスライドし、そのままトリミングしたら、別の動画をその直後に持ってくるという操作を繰り返すことで行える。

このほかに「分割」機能を利用して映画フィルムを切るように動画を簡単に分割していき、不要部分を削除すれば自動的に、そのすき間を詰めてくれる。動画としては同じ結果だが、方法が複数用意されており、自分にとってより使いやすい方法が選べるようになっている。

たとえばセリフ入りで動画を撮影しておき、すべてをつないで、それぞれの長さを調整すれば、ひとまず荒削りではあるが動画は一応完成する。このあと必要に応じて、テロップを入れたり、エフェクトをかけたり、画面切り替え効果を加えたり、BGMを挿入といった感じで動画に手を加えていけば、より“映える動画”の完成だ。

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テキストタブには様々なパターンのテキストが用意されている

「テキスト」タブをクリックすると、さまざまなパターンのテキストが表示される。一般的なテロップを入れるなら「Subtitle 1」または「Subtitle 2」といった具合に選択していくだけでいい。

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フォントや色、スタイルなどを自由に選ぶことができる

タイムラインにテキストを配置したら、そのパーツを右クリックしてから「編集」を選び、テロップの内容を入力し、フォント、サイズ、カラー、装飾などを選ぶ。見やすさを重視するなら袋文字の「Stroke」を選び、「境界線」を白、「色彩」を赤などにすると、背景がどんな色でもテロップが目立って見えるだろう。
※注意:お手元のPCにインストールされているフォントしか使えません。

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様々なフィルターが用意されている

■多くのエフェクトが用意されており簡単に適用できる
本ソフト(EaseUS Video Editor Pro)には多くのエフェクトが用意されている。シーンに合わせてエフェクトを加えれば、意図に合った雰囲気を演出できるだろう。

本ソフトには50種以上のエフェクトが用意されているが、最も利用頻度が高いと思われるのが「モザイク」だろう。特にYouTubeやSNSなどに動画をアップするのであれば、許可を得てない第三者の顔、自宅の表札、電柱の住所表示など特定されやすい部分にはモザイクをかけておいたほうがよい。これも本アプリなら、数ステップで簡単に適用できる。

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モザイクをかけたいムービーを右クリックして「モザイク」を選ぶ


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モザイクをかけたい場所にセットして「OK」を押せば完了

モザイクをかけたい動画を右クリックして「モザイク」を選び、その後表示される画面で「追加」を押すと四角形の選択エリアが表示されるので、モザイクをかけたい場所にセットして「OK」を押せば完了だ。わずか数ステップでできるのがうれしい。

■日本語も可能になってほしかった字幕生成機能
現時点では日本語に対応していないがユニークな機能としてムービーの音声から字幕を生成する機能がある。現時点では英語と中国語のみの対応となっている。最近は字幕を入れるのが当たり前となっているので、ぜひ日本語の字幕生成にも対応してほしいところだ。

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字幕生成はで中国語または英語を選択可能だ。

「字幕言語」で中国語または英語を選択すればあとは自動で生成してくれる。字幕作成を飛躍的に効率化してくれ非常に便利だ。両言語ネイティブな人はぜひ活用してほしい

完成した動画はメジャーな形式で出力できる
動画の出力形式は、MP4、AVI、WMV、MKV、MOV、GIFを選択可能だ。PCからiPhone、Androidスマホやタブレット、ゲーム機といった端末で再生できる形式をサポートしている。出力画面で「設定」をクリックすれば、品質(高/標準/ノーマル)、ビデオ(エンコーダ/解像度/フレームレート/ビットレート)、オーディオ(エンコーダ/チャンネル/サンプルレート/ビットレート)など細かく調整できる。

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デフォルトでは多くの端末で再生可能な「MP4」が設定されている


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無料体験版で設定できるのは最大1280×720ドットまで


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動画プラットフォームをあらかじめ設定しておけば、動画の書き出しが終了すると同時にアップロード可能だ


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リアルタイム以上の速度でエンコード可能

■エンコード速度も十分、動画編集入門向けにおススメ
完成した動画を試しに書き出してみた。AMDのRyzen 9 3900Xを搭載するデスクトップPCで、4分38秒のフルHD動画(品質:標準)の書き出しに約2分49秒の時間がかかった。約半分の速度で書き出せており、十二分な速度と言えるだろう。なお、搭載するCPUやメモリー搭載量によって書き出し時間は変わってくることに注意。

いまや多くの人々が、iPhoneをはじめとしたスマホ、GoProなどのアクションカメム、ドローンといった、さまざまなデバイスで動画を撮影する時代だ。簡易編集機能ですぐにアップして満足するのではなく、きちんと手を入れて“映える動画”として公開すれば、より注目を集めることができるだろう。

また、YouTuberを目指しているというのであれば、動画編集の能力は必須と言える。ちゃんと編集して、映える動画作品として公開すれば一躍人気YouTuberの仲間入りなんていうのも夢ではないかもしれない。これから動画編集を始める第一歩として、EaseUS Video Editor Proは手軽、かつ安価な選択肢としておススメしたい。
(ジャイアン鈴木)

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スマホやPCに映像を録画! ラトックシステム、ビデオキャプチャーユニットを販売

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ハウジングが大幅に小型軽量化! アクションカメラのGoProシリーズに最新モデル登場【デジ通】



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9月二度目の三連休直前! ビデオカメラを買うなら今月がお得?【デジ通】



家庭用ビデオカメラは、スマートフォンの普及や高機能化したデジカメの動画撮影機能の影響を受けて、市場的にはかなり厳しい商品になってしまった。動画専用に作られているビデオカメラだからこそ便利に撮影できる場面も多いが、機能や使い勝手を今まで以上に強化していかなければ、今後ビデオカメラ市場は縮小していくことは間違いないだろう。

そうした厳しい現状の中でも、ソニー、キヤノン、パナソニック、ビクターなど各社の家庭向けのビデオカメラの主要モデルは、1年に1度程度の周期で、新製品が投入されている。発売時期は日本の春商戦に合わせた2月から3月頃になることが多い。

さて問題です。ビデオカメラの買い時はいつ?

答えは、秋の行楽シーズンの直前の9月頃、まさに今頃なのである。

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今後タブレットはフルHD以上の画面解像度が標準か? 【デジ通】

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アメリカのラスベガスで放送関連の展示会「2013 NAB Show」が開催され、フルHDの4倍の解像度を持つ、4KやUltra HD関連や、その先の8Kなどが話題になっている。

そうした動きの中で、アップルのRetinaディスプレイなどから始まり、日本の携帯電話、スマートフォンやタブレットにまで広がりつつある、ディスプレイを構成する各ドットが肉眼で認識できないほど細かくなる画素密度の高いディスプレイの普及も始まってきている。

たとえば4~5インチでフルHD(1080p)の解像度(画素密度)を保ったまま、そのまま10インチクラスのサイズを持つタブレットのディスプレイにまで広げると、単純計算で2倍(3940×2160ドット)のフルHD以上の解像度になる。この解像度でフルHD以上の動画を視聴すると明らかに高画質になっていることがわかる。

ひょっとすると4KといったフルHD以上の高画質動画の一般への普及は、テレビ以外のデバイスから先に始まるかもしれない。

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グラフィクス環境を突き詰めたDELL Graphic Proシリーズが登場【デジ通】



デルは動画編集などに強いPCとなる「Graphic Proシリーズ」を発表した。OpenGLといった3D専用APIを使ったオフライン3Dレンダリングや動画のリアルタイムエンコードを行うには、専用のPCとなるワークステーションが提供される。デルもハイエンドワークステーションの「Presicion」シリーズを展開している。

対して「Graphic Proシリーズ」は、デルの「Presicion」や「XPS」、「Inspiron」、「Vostro」シリーズなどと同じように製品群に新しく加わる新シリーズではない。これら既存シリーズから、より動画編集や3Dレンダリングに向くようにスペックを構成してオススメ仕様にしているシリーズになる。

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1台選ぶならどれ? デジカメ一台選ぶなら高倍率ズーム付きのコンデジがおススメ【デジ通】

コンパクトながらカメラとしてほとんどの機能を搭載するパナソニックのLUMIX TZ30


もうビデオカメラはいらない? デジカメの動画撮影機能を使いこなせ」でも紹介したが、スマートフォンに搭載されているカメラの画質は十分だし、そのままアプリを使って加工やSNSへのアップロードなど、機能としてはデジタルカメラを超えている部分もあって、中にはデジタルカメラを持っていないなんて人もいるのではないだろうか。

もはや、写真撮影にこだわらない人のほとんどは、撮影専用のカメラをわざわざ購入しようという気持ちがあまりなく、ちょっとした撮影ならスマートフォンがあれば十分だと思っている人が大半だろう。

しかし、デジタルカメラの方が撮影に特化しているため、様々な場面で重宝するのも事実。デジタルカメラは1台は持っておいたほうがいい。そこで1台カメラを選ぶとした場合、どんなカメラがおススメか考えてみたい。



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もうビデオカメラはいらない? デジカメの動画撮影機能を使いこなせ【デジ通】

ビデオカメラと同等の動画機能のあるコンパクトデジカメ


静止画を撮影するならデジカメ(デジタルスチルカメラ)、動画を撮影するならビデオカメラ(デジタルビデオカメラ)を選ぶのが一般的だと思う。両方を持っている人も多いだろう。

最近のデジカメには動画撮影機能があり、ちょっとした撮影ならビデオカメラとそん色ない動画撮影ができるようになってきた。

デジカメもビデオカメラも静止画と動画の違いはあるが、撮影する機能自体はほとんど同じなため、動画メインのビデオカメラに静止画撮影機能がついていたり、静止画メインのデジカメに動画撮影機能が付いている。もちろん両者は同じようで違う。たとえば動画を記録できる時間やバッテリーの持ち、連続撮影可能な時間といった点だ。だが、それもあいまいになりつつあるのは確かだ。

たとえば用途にもよるが、静止画メインで撮影するケースが多く動画撮影の機会が少ないのなら、動画撮影機能が充実しているデジカメを1台持っていれば静止画撮影と動画撮影のニーズを満たすことができるかもしれない。



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4K動画も撮影できるアクションカメラ! 「GoPro HERO3」がいよいよ日本で登場【デジ通】



先日「超小型のビデオカメラ! カメラ目線の迫力ある動画が撮れるアクションカムで紹介したようにアクションカメラの分野で「GoPro」はトップを走っている。ただし、最近はソニーなどの大手企業も参入してきており、それらを引き離すために低価格ながら高機能なモデルを発表した。

10月にアメリカ市場に投入された「GoPro HERO3」シリーズは、4K解像度に対応するモデル、本体内にWi-Fi機能を搭載するモデルなど、基本機能が強化され、次世代モデルとなっている。


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HuluがApple TVに対応 動画も増えて利便性も高い【デジ通】

Apple TVにHuluのアイコンが追加


日本で提供されているHuluは、映画やドラマ、テレビ番組などをいつでもオンラインで視聴できるサービスだ。
現在、映画は1000本以上、テレビ番組は1万話以上提供されており、月額980円で利用できる。PCやスマートフォン、PS3など様々な機器に対応しているが、2012年9月4日に日本のApple TVにも対応したというアナウンスがあった。そこで今回、Apple TVに対応したHuluをチェックしてみた。続きを読む

JVCが驚愕の新製品を発売へ!犬や猫の顔を認識するムービー



JVCケンウッドは、ハイビジョンメモリームービ「Everio(エブリオ)」の新ラインアップとして、スタイリッシュなスリムデザインに高感度と高画質を組み合わせたVシリーズ「GZ-V590/V570」を12月下旬より発売すると発表した。

本シリーズは、「スリムデザインと高画質の両立」を基本コンセプトに、業界最高となる新開発の明るいF1.2スリムレンズといつでも持ち歩きたくなる高品位なプレミアム&コンパクトボディを採用した。

高精細なフルハイビジョン撮影や光学式手ブレ補正といったビデオカメラに求められる基本性能を充実させたうえで、アルミ素材を採用するなど、外観にもこだわったワンランク上の新しいコンセプトのビデオカメラだ。

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家庭のビデオカメラで3D映像を撮影・作成する(2)【デジ通】



前回の記事で家庭用ビデオカメラで3Dムービー用の映像を撮影する方法をご紹介した。今回は、その映像データを利用して、ビデオ編集ソフトを利用して、3Dムービーを仕上げる方法について解説しよう。

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今更聞けないキレイ録り!ママ・パパの強い味方「こども撮り3原則!」スペシャルサイトがオープン



今年も9月に入り、いよいよ秋の運動会や行楽のシーズン到来だ。この時期は、1年で一番ビデオカメラが活躍する季節だ。こどもの晴れ舞台にビデオカメラを片手にワクワク・ドキドキするママ・パパも多いだろう。しかし、一生懸命動き回るこどもを撮影するのは、意外に難しい。

そんなママ・パパの今更言えない悩みを解決できる、ソニー“ハンディカム”「こども撮り3原則!」スペシャルサイトがオープンした。

このサイトは、CMにも出演する小林星蘭ちゃんが登場し、「ブレない実験」「くっきり実験」「広々実験」を通して、こどもをキレイに撮影する方法を紹介しているのだ。

お子さんの動画をキレイに録りたいママ・パパのために、サイトを紹介しておこう。

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子どもの成長を美しい映像で見守る!親の幸せが味わえる「思い出シアター」



3月は卒業式、4月が入学式と、子どもがいる家庭では春のビッグイベントが目白押しだ。最近では、暖かい春に運動会を開催する学校も増えていることから、パパやママも大忙しだ。1度しかない我が子のイベントは、デジタルビデオカメラが活躍するステージでもある。

最近のデジタルカメラは、メーカー各社から高画質で小さく軽い機種が発売されている。手のひらに収まるほど小さく軽い機種や、高画質にこだわった機種、話題の3D撮影ができる機種まで様々だ

小型で高画質なデジタルカメラで定評のあるソニーは2011年2月25日、新機種のデジタルビデオカメラ“ハンディカム”「HDRCX560V」の発売開始にあわせて、スペシャルサイトをオープンし、「思い出THEATER with “Handycam” 『平野美宇篇』/『宮澤佑門篇』」の上映をスタートした。

「思い出THEATER with “Handycam”」は、子どもの成長を映像に残すためのノウハウが詰まったサイトなので、ここで紹介しておこう。

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グルーポンが前代未聞の大失態!顧客情報を含むノートPCを紛失

新年早々、おせち問題で謝罪したグルーポンが前代未聞の大失態をやらかしていた。同社はユーザーの氏名・電話番号を含む業務用ノートパソコンの紛失事故が発生していたことを明らかにした。

同社は、「このような事態を招き、弊社のお客様及び取引先企業様等の皆様に多大なご心配をおかけすることとなりましたこと、深くお詫びするとともに、本件に関する経緯及び対応について、以下のとおりご報告申し上げます。」とコメントしている。

なお、現時点において、当該情報の第三者への流出及び不正使用などの事実は確認されていないとしている。

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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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