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PCとはちょっと違うAndroidにおけるROMとRAMの意味! Android端末の選び方【デジ通】

ドコモのスペック表より


パソコンに関する知識がある人がAndroidスマートフォンを選ぶときに、見慣れていなくて困惑するのはスペック表などに書かれているROMとRAMだ。

「RAMの量は性能に直結するので多い方がいいが、こっちのROMって何だろう?」と戸惑う人が多いのではなかろうか? 個人的にもこの表記をたまに見ると混乱するが、AndroidにおけるROMとRAMの意味を整理してみよう。

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iPhoneでFlashコンテンツを表示!グリー、開発者向けにiOS向けの技術を提供



iPhoneやiPadは、インターネットを手軽に見られる端末だが、これまで、Flashで制作されたコンテンツはiOS端末上で再生できず、その移植にはHTML5で作り直す手間と時間がかかっていた。そうした状況に対して、グリーが新たな展開を明らかにした。同社は2011年7月11日、FlashコンテンツをiOS端末上で表示させる自社開発の技術を、開発パートナー向けに順次提供していくことを明らかにした。

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iPhoneやAndroid端末のWebアプリを作ろう!無料フレームワーク「Sencha Touch」【プロに学ぶ67WS通信】

こんにちは、ロクナナワークショップの佐々木です。

iPadや、iPhone・Androidなどの端末の進出により、様々な環境への対応が求められるアプリケーション開発。ロクナナの制作チームも、いろいろなプラットフォームに向けたアプリケーション開発には苦労しています……。

そんななか、最近気になっているのは、ユーザーインターフェイス部分をWebブラウザに実装してしまうというWebアプリケーション。開発の容易さや、iPhone以外のプラットフォームでの動作などは、ネイティブアプリケーションよりWebアプリケーションの方がメリットも大きいようです。

そこで今日は、Webアプリケーション開発に便利な無料フレームワーク「Sencha Touch」をご紹介したいと思います。

Sencha Touchよりダウンロードしたサンプル

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知らなきゃ損する!3D映画の上映方法の違い【プロに学ぶ67WS通信】



皆さんこんにちは!先日、一足遅れで話題のSF映画「アバター」をみてきました。全世界の興行収益が2週間で10億ドルを突破し、あまりにリアルで美しい3D映像に、現実世界とのギャップを感じ「うつ状態」になる観客もでた!?という噂。個人的な感想は、「うつ状態」になるのはちょっと言い過ぎ(笑)ですが、本当にこんな世界があるかも!?と疑ってしまうほどリアルな映像で、不思議な感覚になりました。

ただ、今にも手が触れられそうなすごい3Dを期待していたのですが、そこまでではありませんでした。聞いた話によると、3D映画の上映方法にはいくつか種類があるらしく、上映方法によってかなり映像のクオリティーが異なるみたいです。そこで、映画・映画館情報にはかなり詳しい、Flashアニメーションの巨匠 A.e.Suck(エイサク)先生に、これから「アバター」をみる人に向け上映方法の違いなどを聞いてみました。

■スクリーンの違い
[A.e.such先生]「アバター」は、IMAXシアターでの鑑賞を前提に作られています。IMAXシアターはIMAX方式専用として作られた劇場で、4:3の超巨大スクリーンいっぱいに高解像度の映像を上映します。かつては新宿や品川にもありましたね。しかし、IMAXシアターがなくなってしまった日本ではフルスペックでの鑑賞は不可能です。そこでIMAXデジタルシアターです。川崎や菖蒲などの109シネマズに昨年設置されたIMAXデジタルシアターは、既存の劇場をIMAX用にアレンジしたもので、オリジナルIMAXに最も近い映像を楽しむことができます。

また「アバター」のIMAX版は16:9なので、違和感もないでしょう。ただし、スクリーンはちっちゃい!因みに、新宿にあった東京IMAXシアターが18m×25m、品川IMAXシアターが16m×22mでしたが、109シネマズ川のIMAXデジタルシアターは8.5m×17.7mとのことです。

■メガネの違い
[A.e.such先生]上映方式が違えば3Dメガネも違ってきます。IMAX 3Dは専用のゴーグルタイプのメガネ(直線偏向方式)で観ます。2台のプロジェクターでシルバースクリーンに上映するので、メガネを着用しても画面が明るいため、オリジナルに近い色彩で観られます。これだけでもIMAXデジタルシアターを選択する価値はありますよ。残念ながら都内にはありませんが。

その他の3D上映なら都内でも観られますが、Real D(円偏光式)、Dolby 3D(分光式)、XpanD(液晶シャッター式)の三方式があって、劇場によって違うんですよ。日本だとRealかDolbyが主流だったんだけど、いつのまにかXpanDが増えてきました。たぶん、設備投資が安くてすむのと、通常の白スクリーンで対応できるのがシネコン向きだからかな。TOHOシネマズ、109シネマズ、バルト9、ピカデリー系など多くの劇場で採用されてます。ただし、XpanDはバッテリー内蔵で重いし、画面がかなり暗く見える欠点があります。これなら2D版を観ればよかったと思いましたもん。

ワーナーマイカル、ユナイテッド・シネマ豊洲はReal Dで、メガネはお持ち帰りできます。メカも電池も組み込まれてないので超軽く、使い捨て感覚です。ただ、専用スクリーン上映の割には、暗く見えるようです。XpanDほどではないにしてもね。

ということで、僕の好みはDolby 3Dです。都内だとTジョイ大泉になります。メガネは軽いし明るいので疲れにくいです。通常の白スクリーンで上映できるにもかかわらず、最も正しい色彩の3D映像が観られますよ。Dolby 3Dメガネはレンズが曇りやすいですが、レンズ拭きを持参すればいいんです。ただ、大きなスクリーンには向かないそうで、そうなると迫力に欠けちゃうのが残念ですね。

と、A.e.such先生よりコメントを頂きました。
私がみに行ったのは、六本木ヒルズのTOHOシネマだったので、XpanDでみたってことですね~。先生の言うように、そんなに映像に違いがあるなら、ここはやはりIMAX 3D専用の映画館で、専用のメガネで見てみたい!!今週末にでも、川崎のIMAXデジタルシアターにいってみたいと思います。もしかすると、IMAXデジタルシアターでみると「うつ状態」になるくらい綺麗な映像なのかも知れません。

これから「アバター」を見ようと思っている方は、事前に映画館の上映方法をチェックしてみに行ってはいかがでしょうか?

また、最近話題の3D技術、Webの世界には今後どのように影響してくるのかも楽しみですね。

■ロクナナワークショップ

ロクナナ
ロクナナワークショップ

Web制作に特化した実践的なプロ向けワークショップを実施している「Flashの学校 ロクナナワークショップ」。最大6名・1日6時間完結の短期集中特訓講座から、2ヶ月に1度のペースで各方面で活躍中のクリエイタをお迎えし,最新技術やアイデアをご紹介いただくイベントまで幅広く開催しています。

■関連サイト
アバター
109 シネマズ
A.e.Suck(エイサク)
A.e.SuckのFlashアニメーション講座 絵コンテ編+作画編

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新しい可能性を提供したい!人とコンピューターを繋ぐクリエイター【注目クリエイター列伝】

IAMAS 准教授 小林茂さん


話題のクリエイターを紹介する「注目クリエイター列伝」。第7回は、電子楽器メーカーの技術者・サウンドデザイナーから学校の先生になったという異色のクリエイター 小林茂さんに登場していただいた。

小林さんは、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が実施していた「未踏ソフトウェア創造事業」において、2007年度第1期に採択された開発テーマ、「プロトタイピングのためのツールキット『Funnel』の開発」によりスーパクリエータに認定されている。

■IAMASの現状と卒業生たちの状況
小林茂さんは愛知県の出身。39歳。1993年より電子楽器メーカーに技術者およびサウンドデザイナーとして勤務した後、2004年7月よりIAMAS(イアマス)でフィジカルコンピューティングなどのレクチャーを担当する。最近の主な活動はツールキット「Funnel」。2007年度 第1期 IPA(情報処理推進機構)認定スーパークリエーターだ。
IAMASについて語る、小林茂さん

IAMASとは、情報科学芸術大学院大学と国際情報科学芸術アカデミーという岐阜県立の二つの学校の総称。アカデミーは高卒以上の学生を受け入れる二年制の専修学校で 1996年の創設、修士課程のみの大学院大学は2001年に開学した。

高度情報化を重要な政策とする岐阜県が、情報社会の新しいありかたを創造する表現者の養成、人材養成の拠点として、県の情報産業拠点であるソフトピアジャパンとともに設立した。

アーティストが一定期間滞在して制作活動を行う「アーティストインレジデンス」で滞在したアーティストには、ヤマハと「TENORI-ON」をコラボレートした、メディアアーティスト 岩井俊雄 氏がいる。岩井氏は、水戸芸術館や恵比寿ガーデンホールで音楽家の坂本龍一 氏とコンサートをしたこともある。

「10年くらい経ってくると、学校の役割もいろいろ変わってくるところがあって、卒業生の中でも一番多く活躍しているのは、ウェブの分野です。」と、小林茂さんは卒業生の現状を語ってくれた。

ウェブ系の制作会社には、ルーチンワークをこなしているだけの会社から、先進的な新しい試みに挑戦している会社まで幅広いが、卒業生は新しい試みを積極的に行う会社に就職している人が多いそうだ。

IAMASには、アートを志す学生も変わらずにいるが、そこから派生したデザイン。具体的には、ウェブであるが、そこに新しい考え方を盛り込んだデザインを勉強したい人が来ているそうだ。

■プログラミング環境と現実世界をつなぐ
Funnelは、ActionScript 3.0、Processing、Rubyといった幅広いプログラミング環境と現実世界をつなぐ、新しいインタラクションをデザインするためのツールキットだ。
プログラミング環境と現実世界をつなぐツールキット「Funnel」

FIOは、Funnelを使用するために新規に開発されたI/Oモジュールで、無線モデムXBeeのソケット、リチウムイオンポリマー電池の充電器を搭載し、XBee経由で無線でプログラムを書き込んだり通信したりすることができる。

なぜ、このようなツールキットを提供することになったのか? 話しは、小林さんがメーカーに勤めていた時代までさかのぼる。

小林茂さんは、もともと楽器メーカーで鍵盤やツマミがついた電子楽器のハードウェアを担当していた。楽器の場合、新製品と言っても演奏の仕方が全く変わってしまう製品を出すことは、基本的にはないそうだ。

「たとえば、ピアノみたいに演奏してきた楽器が、今日から新しい演奏方法になりました。これをどうぞ使ってください。というわけにはいかなくて、今までの演奏方法を踏襲し、少しずつ拡張していける方向でないと、製品としては受け入れられないというものがあります。」と、小林さんは、当時の新製品を開発する上での苦労を語ってくれた。
「FIO」は手のひらにのるほど小さい

Funnelを一言で説明するのは難しい。センサやアクチュエータが話す言葉と、多くのFlashクリエータが慣れ親しんでいるGUIの言葉とを通訳を担当し、画面の中だけで完結していた世界を実世界に向けて拡張していく時に使えるというのが「Funnel」なのだそうだ。

「ピアノやシンセサイザーで鍵盤を押すと、ポンッと音が鳴る。そういうインターフェイスも昔からある例の1つです」と、小林さんは言う。小林さんは、Funnelの前身となったツールキット「Gainer」と使って例として、体の動きで演奏するギター「Mountain Guitar」のデモを見せてくれた。

Funnelを開発したキッカケが気になるところだが、小林さんはメーカーで製品開発を行っているときの個人的なフラストレーションからGainerやFunnelを思いついたという。

ソフトウェアであれば、画面の中で完結しているので、100個とかアイデアを出し、それを全部試してみて良い悪いを判断することは、けっこう簡単にできる。ところが、ハードウェアの場合、そうは問屋が卸さない。一度設計を終えてしまうと、あとから機能を付け加えたくても変更できないことが多々あるからだ。

Funnelは、人間とコンピューターとを繋ぐ基本的な環境を提供する。ユーザーは自分がやりたいことにあわせて、FIOのようなI/Oボードにセンサーを足して行けばよい。そこに制約はない。

例えば、Wiiリモコンのように、人間がデバイスを振ると、コンピューターが反応するものを作ろうと思えば、FIOに加速度センサーをあとから付け加えればよいわけだ。

Funnelがあれば、「ボタンを押すと、音が鳴る」から「センサーの付いたモノを振ると、音が鳴る」という装置まで簡単に作ることができる。また、センサーだけに限らず、Flash Playerで扱えるウェブカメラを組合わせれば、センサーに加えてカメラを使って何かをするコンテンツなどの応用もできるそうだ。

■ワイヤレスになると発想も変わる
Funnelは、FIOと組み合わせることで、ワイヤレスの環境でも使うことができる。
無線となると、いろいろな設定が必要であり、少し設定を間違ただけでうまく動かないということや、バッテリの扱いが面倒という問題がある。そんな無線を扱いやすくするために作られたのがFIOというユニットだ。
Funnelとパソコンを無線で繋ぐ無線モデム「XBee」

昨年12月にロクナナワークショップが開催した、FIO入門ワークショップでは、無線を利用する上で知らなければならない知識を実際に受講生に体験させる講義を行ったという。小林さんによると、「難しさもあるが、それによって得られる新しいモノもある。」とのことだ。

FIOは、無線LANルーターでおなじみのWi-Fi(802.11nなど)を使用しない。それは、なぜか?

Wi-Fiを使用すれば、802.11nの場合で300Mbpsという高速な通信を行えるが、消費電力が大きいため、小型のバッテリで長時間駆動するのが難しくなる。また、最近では無線LAN環境のセキュリティが厳しく設定されていることが多く、テストしていた環境ではうまく動いていたのに、デモの場面で突然動かなくなるということもある。FIOで採用したXBeeはもともと産業用に開発されたもので、一度設定してしまえば確実に動き、多くの用途で必要充分な通信速度を備えていることが採用の理由だったそうだ。

新しい技術よりも今まである技術を如何に組み合わせて使うかが、大事なのだ。
Funnelについて語る、小林茂さん

「WiiやiPhoneは今まで出来ていなかったことを可能にした、ひとつの例と言えるのではないかと思います。」と、小林さんは語る。

Wii に使われている個々の技術は新しいものではないが、リモコンを傾けたり振ったりという身体の動きでゲームに参加できるという体験自体が新しいので注目されたのだという。WiiFitも簡単なインターフェイスではあるが、バランスボードの乗って動かす動作とコンテンツが結びつくことで、今までと全く違う世界を開拓することができた。

また、iPhoneの場合も同様に、そこで使われている個々の技術自体は新しいものではなく、サービスも含めた製品として完成度が高い状態で提供されたことで、すごい製品であると認識されたと小林さんは言う。

小林さんは自身の研究について、「人間とコンピューターとのチャンネルを増やそうという試みをやっているんですね。」と語ってくれた。

Funnelとは、何か?

Flashコンテンツと外部インターフェイスとを繋げる敷居を低くすることができる。その結果、新しい可能を今までよりも容易に追求できる道具だ。
小林さんは、新しい可能性を提供するためのインターフェイスを作る、スーパークリエータだった。

イベント
ロクナナ
ロクナナワークショップ
小林茂に学ぶFIOモジュール入門ワークショップ

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2010年はフィジカルコンピューティングの世界へ【プロに学ぶ67WS通信】

2009年 株式会社ロクナナ 年賀状

-「触覚に響くメディア開拓」-

皆さん、新年あけましておめでとうございます!さっそく近くの神社へ初詣に行ってきた、ロクナナワークショップの佐々木です。

いよいよ2010年もはじまりましたね!神社へ向かう往復に、今年のロクナナワークショップの抱負を模索していたんですが、やっぱりこれ!!過去2年に渡り、IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)の小林茂先生ご協力のもと取り組んできた、フィジカルコンピューティングに力を入れていこうと思います。(もちろん通常のWeb制作に関する講座・ワークショップも全力で取り組みますよ!)

フィジカルコンピューティングとは、マウスやディスプレイ、キーボードなどの既存のコンピュータの入出力だけではなく、センサ・アクチュエータなどを使ってコンピュータと人間とのコミュニケーションを実現するという考え方です。

Webの世界(バーチャル世界)とリアルな現実世界とをフィジカルコンピューティングでつなぎ、メディア媒体の一つとして成立する可能性を探る講座・イベントができないか!?みたいなことを考えています。

■2010年はフィジカルコンピューティングの年
iPhoneやWiiの出現により、マウスやディスプレイ、キーボード以外のデバイスを入出力に使用した、非PC型のマーケットが出現。それにより、クリエイタの表現の幅は大きく広がりました。その反面、デバイスとそれを利用した表現について、積極的に勉強しないといけなくなってきました。クリエイタの皆さんは、Webだけにとどまらずいろんな知識が必要になり大変です(汗)それと同時に新しい業界を開拓することは楽しく、可能性が広がります。このあたりをフォローし、啓蒙し、研究し、推進する企画をやります!と、偉そうなことをぼやっと考え中。

現状、思いつくメディア媒体は、Web、書籍、雑誌、新聞、Radio、TV、あと最近よく聞くデジタルサイネージなどなど、多種多様です。しかし、これらを眺めていると、五感の、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚のうち、視覚と聴覚の2つにしかアピールしていないものが多いのです。味覚と嗅覚はちょっと置いておいて、残るはそう、触覚(the sense of touch!)です。
「触覚に響くメディア開拓」をロクナナワークショップ 2010年の抱負にしようと思います!
イベント「小林茂に学ぶフィジカルコンピューティング」の様子


■バーチャルサイドには、はやりFlash・ActionScript
液晶のマルチタッチや、コントローラーのForce Feedbackなどの制御、これらはすべてコンピューター側でのプログラミングが必要です。そこで出てくるのがFlash・ActionScript。小林茂先生開発のFunnelライブラリを使うことで、Gainer、ArduinoをはじめとしたI/Oモジュールを、コンピューターからActionScriptで制御することが可能になります。これで、簡単な手順で「触覚に響く」コンテンツが作れるわけですね。後はクリエイタのアイデア次第です。

まだ正式発表はしていませんが、間もなくロクナナワークショップでもArduinoを扱う講座が始まります。2月以降のイベントも続々と準備中。今年は講座やイベントの地方開催も積極的に展開していく予定です。リクエストがあれば、どこへでも行きますよ。また、昨年末に表参道ヒルズで開催し大変好評だったロクナナ 鞆岡隆史の写真展も、今年はNew Yorkで開催予定です。あれやこれやと今から準備が大変です(汗)

今年も試行錯誤のロクナナワークショップですが、どうぞよろしくお願いいたします。そして、皆さんの1年が素晴らしい年になりますように!

ロクナナワークショップ

ロクナナ
ロクナナワークショップ

Web制作に特化した実践的なプロ向けワークショップを実施している「Flashの学校 ロクナナワークショップ」。
最大6名・1日6時間完結の短期集中特訓講座から、2ヶ月に1度のペースで各方面で活躍中のクリエイタをお迎えし、最新技術やアイデアをご紹介いただくイベントまで幅広く開催しています。

関連サイト
IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)
小林茂
山辺真幸のFlashとFunnelで始めるGainer入門講座
遠藤孝則のProcessingとFunnelで始めるGainer入門講座

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パソコンのパフォーマンスを向上!キングストン、新型SSDを発表

「SSDNow V Series 40GB Boot Drive」


キングストンは2009年11月9日、同社の「SSDNow V」シリーズの最新版として「SSDNow V Series 40GB Boot Drive」(製品型番:SNV125-S2/40GB)を発表した。

■簡単にデスクトップPCの性能を向上 - ネイサン・スー氏
キングストンAPAC地域フラッシュメモリ製品マネージャーを務める、ネイサン・スー(Nathan Su)氏は、
「“SSDNow V Series 40GBBoot Drive”を使用することにより、簡単にデスクトップPCの性能を向上させることができ、また、低消費電力化を同時に達成することができます。
同製品は、当社のSSDNowシリーズの最新バージョンであり、インストール済みのHDDの性能を補完して家庭やオフィスにあるデスクトップPCやワークステーションの寿命を延長させるのに有効なソリューションとなるでしょう。」と、新製品の優位性を語った。

「SSDNow V Series 40GB Boot Drive」

■早い話、どこがイイの?
「SSDNow V Series 40GB Boot Drive」は、既存のハードディスク(HDD)と組み合わせて使用することを目的として設計されたSSDだ。

OSをSSDにインストールすれば、パソコンの起動やシャットダウンに掛かる時間をHDDよりも高速化することができる。同様に、頻繁に使うアプリケーションをSSDにインストールしておけば、起動時間を短縮することが可能なのだ。逆に、スピードを要求しないテキストファイルや音楽、動画、画像などのデータファイルは、今までどおりにHDDに保存しておけばよい。

同社は、SSDの導入を検討しているユーザーおよび自作ユーザーへ簡便なアップグレード・パスを提供するため、今回の製品と、デスクトップPCとの接続キット(クローンソフトウェア、2.5~3.5インチのブラケット、SATAデータ/電源延長ケーブル)を組み合わせたバンドル・キットも提供する。

なお、SSDドライブ本体およびバンドル・キットは3年間の保証と無料のテクニカル・サポート付き。

キングストン

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21歳でActionScript 3.0解説本を出した 挑戦大好き次世代クリエイター【注目クリエイター列伝】

ロクナナ社の加茂雄亮さん


話題のクリエイターを紹介する「注目クリエイター列伝」の第4回は、21歳ながらFlashクリエイター、講師、ライターと多彩に活躍中で、最近、書籍も出版されたFlashクリエイターの加茂雄亮(かもゆうすけ)さんの登場だ。

■学生時代からの仕事好き
加茂さんは、静岡県出身。まだ21歳。
WEB制作会社 ロクナナでFlash・ActionScript デベロッパー、RIA開発を担当し、イベントスピーカー、テクニカルライターとしても活躍中の若きクリエイターだ。

加茂さんが21歳という若さで、こうした様々な業務をこなせるには、ちょっとした訳がある。加茂さんは、高校生の頃から、地元静岡のDTP関連会社で雑誌編集の仕事をしていたという。その後WEB制作会社を経て、大手学習塾の広報部でコンテンツ開発にも従事していたという。

■就職、そして上京
静岡でHTMLやJavaScriptのコーディングの仕事をしていたとき、加茂さんに転機が訪れる。
ロクナナ社がAdobe社と一緒に全国各地でイベントを開催し、そのイベントに参加しロクナナ社に興味を持ったという。
そしてロクナナ社の求人を見つけた加茂さんは、すぐに面接を受け、専門学校生活最後の夏休みをロクナナ社で過ごすことになる。
「面接を受け、東京においでよといわれて、ウイークリー系マンションを借りて上京したんです。結局、夏休み中仕事して採用が決まりました。一端、卒業のため静岡に帰りましたけど。卒業後はすぐに東京に出てきました。」

加茂さんは、クリエイティブやロジカルな仕事が大好きだそうで。若くして働くことには、抵抗は全くないという。
「中学生の頃からパソコンは使っていまして、ホームページとか作っていましたね。」
ロジカルな仕事が大好きな加茂さん


■挑戦することが面白い
現在の仕事は、研究に近い作業になっているという。
「ActionScript 3.0は、面白い技術で、2.0とは違って新しい技術をどんどん取り入れたり、プログラム言語として厳密な規格に進化しているところが、自分にあっていると思っています。勉強することが山ほどあるのがうれしいですね。」

加茂さんは、挑戦することが好きだそうで、今、したいことは海外での仕事だそうだ。
「最近は、日本では限界があるのではと思っていたりします。プログラムや規格は、海外主導だったりするので、世界(海外)に出て仕事をしてみたいですね。」

海外で仕事してみたい理由を聞いてみた。
「今の日本は落ち着いた感があって、惹かれる企業や仕事が少ないんです。実際には、海外に何があるのかわかっている訳ではないのですけど、何かをしたいというより、世界に出てまず挑戦したいって気持ちが強いみたいです。あとは、日本で英語を勉強するより現地で強制的に身につけたほうが、体に馴染む気がします。人間、どうしてもやらなければならない状況に立たされれば、何でも自然と覚えます。言語や仕事も同様です。」

■書籍について
「ActionScript 3.0エラーアーカイブス(ソシム)」という書籍を、最近、出版されたとのことで、書籍について伺った。
ActionScript 3.0 エラーアーカイブス コンパイルエラー・コンパイラ警告・ランタイムエラーの解法
加茂雄亮(株式会社ロクナナ)
ソシム
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おすすめ度の平均: 5.0
5 ASやるなら持ってて絶対損はない。

「執筆は楽しくできました。思っていたより、検証とかに費やす時間が多くて大変でしたけど。書籍作りは新鮮でしたが、思っていたより作業は地味でしたね。」
今回、書籍を出した理由を伺った。
「AS3.0は、これまでエラー対処の明確な回答を集約した文献がなかったんです。とくにプログラム言語などと違って、Flash制作にはデザイナーさんが多く、プログラミング要素が増えたAS3.0は敷居も高く、エラー対処も大変だったりします。AS3.0は、やりたい言語の上位にあるけど、移行できない上位でもあるので、こうした対処方法をまとめた書籍があれば、今のクリエイターさんの役に立つと思い、まとめてみました。」

■講演活動について
加茂さんは、制作業務のほかにも、イベントなどで講師も務めている。講師などのお仕事は、どう思っているのだろうか。
「アップルストアのAS3.0の初心者向けイベントが最初で、今年6月頃からですかね。最初は、自分の上がり症を治そうと思って、社長に頼んで、挑戦させてもらったんです。
実際にやってみると、人と知り合えたりと、出会が楽しいですね。あとイベントに参加された方の役に立てるので、感謝されたり、注目されてりすることもうれしかったりします。
講演は出会いが楽しい


このほかも、執筆活動もされているが、こちらはどう思っているのだろうか。
「文章を書くのは、好きです。変な言い回しを考えたりするのが好きなんです(笑)。学んだことを理解するためには、言語化することは、とても役立ちます。ブログを書いたりするのも、そうした理由なんです。」

■加茂さんは、スーパードライ?
加茂さんは、どんな性格なのだろう
「ドライな人間です。仕事に関しては、やりたことしかやらない方ですね。やりたくない仕事を無理にやるより、自分がやりたい仕事に挑戦する方が良い結果に繋がると思うんですよ。」

■仕事スタイルは完全夜型?朝の日差しが痛い
仕事スタイルは、夜型だと加茂さんはいう。
「完全な夜型ですね。夕方6時くらいからエンジンかかる感じです。寝るのは4時くらいですかね。朝の日差しが目に痛いんです。朝はすがすがしい空気がいいといわれるんですけど、僕は苦手なんです。」

■プライベート(自宅・生活)は・・・
「掃除や家事とかは、しないタイプですかね。まかせっきりですいませんって感じです。料理は好きなのでたまにします。亭主関白タイプなんだと思います。」

■炭酸は必須アイテム
好きな食べ物を聞いてみた。
「ジンジャエールが好きです。炭酸系飲料は全般的に好きで、必須ですね。
お酒やタバコとかは、やらないです。以前はジャンクフードが好きで、大量に食べていたんですけど、健康に悪いと周りからいわれ、最近では食べないようになりました。」
炭酸は必須アイテムな加茂さん


■マイブームは健康?
意外と若い割には健康を気遣っている加茂さんだが、マイブームを聞いてみると・・・
「最近、プールですね。水泳に週1回いっています。摂取カロリーより、消費カロリーの方が多いらしく、元が華奢なのにどんどん痩せています(笑)。」

■これだけは許せない!
これだけは、許せないことを聞いてみよう。
「許せないことですか? 食事で、くちゃくちゃかむ人は嫌いかなぁ。
あ、LEDの明かりが嫌いです!赤、緑の科学な色あるでしょ。あれがダメなんです。家の時計とか電子機器のLEDが目につくと全然寝れないので、全部ベッドから見えないようにしていますね。」

■ポリシー、将来の夢
最後に、加茂さんのポリシーと将来の夢を伺った。
「ポリシーは、常にハングリー精神でいること。
将来の夢は、小学校のときは、地元静岡の釣具屋だったけど、今、東京にいるし…。きっと夢は、これからもっと、かわるんじゃないかと思っています。今は、まだ一つには決められないというのが正直な気持ちですね。決まったところ(固定した目標)には、いきたくないというとこですかね。」


加茂雄亮(かもゆうすけ)
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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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