大容量データを複数持ち歩く場合、DVDに焼いておいたり、32GBや64GBのSDXCメモリーカードに書き込んで持ち歩くか、USB(2.0または3.0)接続の2.5インチポータブルHDDを持ち歩くという方法が一般的だろう。

DVDといった記録メディアは保存性は高いが容量的には、厳しいものがある。また大容量が特長のSDXCのメモリーカードは、microSDカードですでに数枚を無駄にした経験を持つ筆者としては手軽だとは言えHDDやSSD等と比較すると寿命が心配だ。

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