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世界なんて滅んでしまえ!と思ったことはありませんか?【iPhone・iPad無料動画】



在学中から数多くの受賞歴を持つ山本蒼美氏。最近では、SONOMIのPV「愛が足りないよ」で、アニメーションのキャラクターデザインと原画を担当するなど、活躍している女性クリエイターだ。
色鮮やかな絵柄と文字の演出で、アニメの世界を彩っている独特の世界観をお楽しみください。

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観客たちの歓声の中、プレーヤーたちを倒しながら進んだ先に見えたものは…【iPhone・iPad無料動画】



破壊的な力を利用してプレーを続ける主人公。しかしその結末は…
力で押さえ込む行為は争いに繋がる。反戦をテーマに作者の深いメッセージが込められた作品。3Dなのに2D風に表現されたアニメーションにも着目してください。

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愛する者への想いが深いほど、その裏切りは切ない【iPhone・iPad無料動画】



孤独な殺し屋のもとに来た最後の仕事。そのターゲットは、自分のもっとも愛する女だった……
男は女を殺すことができるのか!? 殺し屋の切なさが心に染みる、ミステリアスなドラマです。
全編にわたって港町・横浜でロケを敢行。異国情緒溢れる美しい景色もご堪能下さい。

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パンツがずり落ちてしまった子供が飛び込んだ先は?【iPhone・iPad無料動画】



どことなくホッとする愛らしいキャラクターを得意としているgaya氏。子供達のための作品作りをしていきたいというだけに、子供を題材にした作品も多く手掛けている。優しい色合いと、キャラクターのほのぼのした雰囲気に惹き込まれます。

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リクエストに応えて、懸命に演じる可愛らしい不思議なネコ【iPhone・iPad無料動画】



Flashアニメーションのほか、グラフィック、キャラクターデザインなど紙媒体も手がけているMATSUMO氏。その親しみやすい可愛らしいキャラクターには動物がよく登場する。今回ご紹介する二作品も、動物が主人公だ。数々の賞を受賞した作品「にゃんセグ」は必見!

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想いをバトンに込めて、30女の青春ドラマ【iPhone・iPad無料動画】



大森研一氏は、若手注目株の映画監督で国内にて多数の映画祭受賞歴を持つ。ハートフルエコロジーな作風が特徴。今年12月には、自身初の長編映画『ライトノベルの楽しい書き方』(http://ranobe.jp/ 主演:須藤茉麻)が公開される。この特集では、その大森監督の代表作品「酔いどれバトン」、「White Line」の2作品をご紹介しよう。

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都市伝説上の恐ろしくも魅力的な世界【iPhone・iPad無料動画】



Tomovie氏は、2008年ブロスタTVアワードでグランプリに輝いた映像作家だ。現在は、受賞作品の「頭に回るは笑い声」に見られるような、紙芝居風の作品イメージがすっかり定着しているが、実写ムービーや楽曲作りも得意としている。過去の作品から、清掃のプロが繰り広げるアクションムービー、J-ホラーの方法論を用いた短編ホラー、都市伝説上の怪人・赤マントが主人公の3作品をご紹介しよう。

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静かであたたかな絵が織りなす、幻想的なストーリー【iPhone・iPad無料動画】



田中宏大氏は、手描きならではのタッチを活かし、どこか温かみのある雰囲気を大切に表現している作家だ。丁寧に描写されたひとつひとつのシーンが、まるで絵本のページをめくるように流れていく。見た後にすがすがしくなれる不思議な空気感が漂うアート作品だ。

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甘えん坊な部長が立派に成長していく自己啓発ストーリー【iPhone・iPad無料動画】



イラストレーターとして活躍する傍ら「CGは僕の頭の中の想像をリアルに皆さんにお伝えすることが出来る最高のツールです!」と語ってくれるYORIYASU氏。愛嬌ある魚人間の部長や、冴えないサラリーマンのキャラクターを用いて、さりげなく環境問題や自己啓発など社会的メッセージを盛り込んだストーリーが特徴。見たあとに色々と考えさせられる、そんな作品です。

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少年が「寿司の森」で体験したひと夏の思い出【iPhone・iPad無料動画】



手描きで温もりある色使いと演出手法で、実写映像ならちょっとしたホラーの作品もシュールかつキュートに仕上げてしまうのが、2人組ユニットOHRYS BIRDの魅力だ。気持ち悪いけど奇抜なストーリーが面白い「寿司の森」と、2008年ブロスタTVアワードの受賞作品でもある「ポップマン」。自作のBGMとSEにも注目してほしい。

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少年の心を思い出させてくれる、冒険活劇3DCGアニメーション【iPhone・iPad無料動画】



将来は、劇場アニメなど誰もが楽しめるエンターテイメント作品を生み出したいと目指しているかんじ氏から3DCGアニメーション2作品をご紹介。絵を動かすという、アニメーションならではの気持ちよさを意識して作ったという本作。生き生きと活躍するキャラクターたちの魅力に、思わず引き込まれる作品に仕上がっている。

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温かい気持ちになれる!満員電車で隣に座ったおじさんのお話 【iPhone・iPad無料動画】



個性的なキャラクター創りでファンを魅了する八木貴也氏。そんな彼が今作で主人公に選んだのは普通の「おじさん」。結婚指輪のシーンでは、誰もがちょっと微笑ましく感じるはず。よくある日常風景ながら、その切り口と演出はお見事。おじさんも若者も必見!

■紺野さん

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【作品解説】
満員電車の中で、偶然隣に座っていたおじさんが気になってしょうがないお話です。
雰囲気を出すために、色調を押さえ目にして味のある作風に仕上げた手描きアニメーション作品です。

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脱力系で現代人の心を癒せ 三角定規の本音とは?【iPhone・iPad無料動画】



今回の作品は、ギタリストとして専門学校でギターを教えたり、教則本を出したりしながら音楽活動もする傍ら、アニメ作品を発表しているワタリー・ドロン氏の登場です。

ワタリー・ドロン氏の作品はズバリ脱力系。三角定規にインタビューして、三角定規の生い立ちや本音を聞くなど、ゆるいテイストの作品です。

最近、忙しさに追われてぎすぎすしている人には、おすすめです。

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月夜に繰り広げられる、ひげの大蛙と新前忍者の戦い【iPhone・iPad無料動画】



「ひげ蛙と小兎忍者」で多数の受賞を果たしたタナカウサギ氏の登場です。ひげ蛙という一風変わった大きな蛙と小兎忍者の戦いが繰りひろげられます。またタナカウサギ氏は、シンディ・ローパーのリミックスアルバムの初回盤特典DVDにミュージックビデオ制作で参加するなど幅広く活躍されています。

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ペンで落書きして起きた不思議な出来事にドキドキ【iPhone・iPad無料動画】



今回紹介するのは、人形を少しずつ動かして連続した映像を作っていく「ストップモーション・アニメーション」の作品だ。

CGではなく実際の人形を使って制作された作品には、独特の奥深さと陰影があり、「ドキッ」とする迫力がある。
それもそのはず、人形一コマずつ動かして作成するため、人形やセットの制作を含め2ヶ月程度も制作にはかかるからだ。
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ブルース・リーに全然似てないけどなぜか面白い「燃えよ!!変態ダーツ」【iPhone・iPad無料動画】



今回は、ちょっとカルトな2作品。ブルース・リーに似せようと作ったが、まったく似てないキャラになったことがかえって面白い「燃えよ!!変態ダーツ」。もう一つは、近未来のヤンキーのリアクションに思わずクスクスしてしまう「GO!!FLASH」だ。

■「GO!!FLASH」

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可愛すぎる柴犬!突如戦場となった大都会で飼い主を助けられるのか【iPhone・iPad無料動画】



パラシュートで上空より舞い降りる戦車、都市の上空では激烈なドッグファイトが繰り広げられる。一瞬にして戦場と化した大都会。その中で、飼い主を助けようと必死に奮闘する柴犬の愛くるしさに涙を抑えきれない感動のムービーです。

CGと特撮、空撮映像を駆使したハイクオリティな映像が、柴犬の可愛らしさを際立たせています。

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現役芸大生が奏でるボレロのような10個の短編ムービー【iPhone・iPad無料動画】



クリエイターの無料動画では、あたらしい表現などを試すといった試みから実験的な作品やスポット作品が多いが、
今回ピックアップするのは、全10話のシンプルな図形を使った短編アニメーションだ。

アニメーションは、凝ったCGや合成があれば面白くなるわけではない。シンプルだからこそ、動きや変化によって、普遍的な面白さを読者に呼び起こすことができる。

Almighty氏の作品「ハイフン」もそうした作品だ。Almighty氏は、現在、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科に在籍中ながら、テレビ局で3Dモデラーとしても活動中だ。

Panasonic Lamdash コンテストで、審査員特別賞+グランプリ受賞するなど、今後が期待されている作家でもある。

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30秒で人生を見切るかコタツネコとして生きるか?【iPhone・iPad無料動画】



いけてる無料動画を紹介するこの企画も6回目となった。今回紹介するのは大学時代からクレイや手描きアニメなど、ジャンルに捉われないショートアニメを制作して数多くの受賞歴をもつ青木純氏だ。

青木氏は、フジテレビの「SMAP×SMAP」の10秒ほどのブリッジアニメや東京都足立区PRキャラクター「アダチン」デザイン・アニメーション制作なども手がけるクリエイターだ。

「コタツネコ」と聞いて、ピクッとくるネット好きやアニメ好きの方も多いのではないだろうか。
今回は、そんな「コタツネコ」の生態に迫るクレイアニメ作品だ。

■やっぱり「コタツネコ」で生きる?

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【作品解説】
冬、決してコタツから動こうとしないネコのお話。
ずっとネコが好きで、ネコをキャラクターにした人形アニメを作ってみたかったという。

【見どころ】
作り込まれたセットと人形、オリジナルの音楽。「コタツネコ」では、音楽も作者本人が制作している。また、「コタツネコ」の続編も公開中なので、こちらも視聴してほしい。「コタツとネコはベストマッチ!」

■30秒でおれの生き様を見ろ「走れ!」

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「走れ!」は、一番始めに作ったアニメで、アニメーションの道に進むきっかけとなった作品だという。きっかけは大学2年の時の課題だったそうだ。

【作品解説】
一人の男が人生を30秒で一気に駆け抜ける爽快デジタルアニメーション!

【見どころ】
30秒に凝縮された男の生き様。「人生ってぼやぼやしてるとあっという間かも?」

■気持ちいい「テンポ」と「タイミング」が大事
とにかく見ている人が気持ちいいタイミングやテンポを心がけているという。できた作品を見ると「面白い!楽しい!」と感じるという。

今後は、少人数でチームを組んで、納得のいく自主企画のアニメ作品を作って行きたい。

もし望みが叶うなら「膨大な予算をかけて長編アニメ映画を作りたいです。」と語る。

■好きな食べ物が沖縄料理
好きな食べ物は、寿司、鰻、沖縄料理全般という青木氏、趣味では将棋に麻雀と、室内で頭脳を使う遊ぶが好きなのだそうだ。

■青木純氏のプロフィール
1981沖縄県生まれ
2000沖縄県立球陽高校理数科卒業、上京
2003授業課題をきっかけにアニメーションの自主制作を始める
2007東京藝術大学デザイン科卒業、同年7月株式会社スペースネコカンパニー設立(所在地:東京都渋谷区)
ポップでキュートをモットーに、誰でも楽しめるエンターテイメントを目指してアニメーションを制作しています。

・NHK「サラリーマンNEO Season5」オープニングタイトル制作
・NHKみんなのうた「みならいカメレオン」(うた:だりお&ともこ)アニメーション、CD ジャケットイラスト制作
・「忌野清志郎 LIVE at SPACE SHOWER TV~THE KING OF ROCK'N ROLL SHOW~」オープニングタイトル制作
・NTTドコモ「おサイフケータイ」キャンペーンキャラクター「忠犬ピッ太」キャラデザイン担当

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・ドコモサイト(iモーション対応端末)

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iPadで熱き青春を見る!白と黒の激突するSFアクションに刮目せよ【iPhone・iPad無料動画】



iPadやiPhoneでもハイクオリティなオリジナル動画が見られるブロスタTV。
公開されているムービーのクオリティの高さには、驚かされるが、それもそのはず、登録者の多くが映像コンテストなどで受賞経験のあるクリエイターなのだ。

紹介も5回目を迎えた今回は、KDSF2006で入選経験もあり、ロケーションとCGを組み合わせたSF作品など、制作チームで作品を制作もしている触媒ファントムガールさんだ。

■本音と建て前がぶつかって生まれる消失点

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【作品解説】
カヨ(女・17歳)、鮫島(男・19歳)、尾崎(男・18歳)の3人は、田舎の「この町」に住む幼なじみ。カヨは上京するために受験勉強。鮫島と尾崎は、高校を卒業したが行くあてもなく、都会でヤクザの端くれ仕事をやっている。1日に3本しかないバスの1本に乗って、鮫島と尾崎は仕事に出かける。いつもどおり2人を見送るカヨ。
変わってしまうもの、変わらないもの、繊細な心が紡ぎ出す短編アニメーション。

【見どころ】
ラムネ、田園、教室、逆光など、優しくて柔らかくて、どことなく切なさを想起させる要素を使い、3人の現状や言葉などの「建て前」に隠された、それぞれの「本音」の部分を暗示しています。
ノスタルジックな空気感で包み、忘れていた淡い記憶を思い出させてくれるような映像を通して、思い出や懐かしさを感じ取ってもらえればと思います。

【制作した理由は?】
元々は実写の作品だった本編をアニメーション版にリメイクしようと思ったのがきっかけです。実写という現実的な描写が、本来望んでいた雰囲気を隠してしまいました。リメイクしようと思った理由がそこにあり、アニメーションという抽象的であり直感的な映像が、懐かしさや柔らかさといった感覚を鑑賞者各々のイメージで想起できる形になったと思います。

■ZANGEKI

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【作品解説】
現在制作中のアニメーション作品「TRAIL-the last world-」「ディバイン:ディバイド(仮)」に繋がる壮大な物語の序章的作品。
荒廃した新世界で人類は「白い代弁者」と呼ばれる生命体に監視され、少しずつその数を減らしていた。その最中に誕生したのが「黒い罪人」と呼ばれる超人的な能力を持った人間。その中のある一人の罪人と代弁者との激戦を描いたSFアクションムービー。

【見どころ】
一番の見どころ・聴きどころは、世界を包み込み空気を揺らす「サウンド」です。重厚で濃密なクラシックなBGM、低音を巧みに使った臨場感のある効果音で作品の質をぐっと引き上げています。

映像面での見どころは、剣を空間から出現させ手に取るシーンなどを1カットで演出しています。カットを割らずにCG部分と実写部分の繋がりを連続的に見せるという挑戦でしたが、当時、1カットで演出するのは実に難問で、モーションコントロールや特殊なプラグインも使えず、コンポジットは試行錯誤と地道な作業で作り上げました。その甲斐あって望んでいた以上の仕上がりにすることができました。すべてのカットが、決して上手くいったとはいませんが「無難」にはしたくなかったのと、難しい演出を行ったことで新しい境地にチャレンジでき、やりきったと思っています。

【制作した理由は?】
サウンド、3D、コンポジット、それぞれに特化した友人が偶然にも近くにおり、僕の撮影・演出技術と合わせて総合的な作品に挑戦できないかと考え始めたのがきっかけです。当時僕は個人制作に近い形で制作を行っており、時間や技術面で限界を感じ、もっと演出に集中したいと思っていました。それを支えてくれたのが、「主演のシヴァタアキラ」 3Dの横田、コンポジットの萩本、サウンドの浅川、作曲の藤原です。このときからチームでのワークフローを意識し、以降の制作はチームのメンバーそれぞれが力を発揮できる作品作りを行っています。

■青春を続けて夢を叶えたい
「本音と建て前がぶつかって生まれる消失点」は、「主観を排除し物語上の事実を描いた作品」です。具体的なテーマの存在はなく、受け手の介入を必要とする、ある意味で不完全な作品です。その形態であるからこそ、エンターテイメントとも商業作品とも違う、コミュニケーションが可能な作品になったと思います。
物語も最小限の要素でシンプルに構成し、受け手が「ラストシーン後」も楽しめるように敢えて理由を語っていません。「物語のその後」は僕の頭の中にあるのですが、この物語において続編は必要ないかと思います。見てくれた方々の想像や期待が続編そのものだと思います。

個人でマルチなクリエイティビティーが求められている現代ですが、各人の個性がぶつかって融合したときの「化学反応」はチームでないと味わえない感覚です。そこからしか生まれないものもあると思います。「ZANGEKI」はまさしくそうで、僕個人では不可能な作品でした。

「化学反応」を起こせる「触媒」になれるように、メンバーを引っ張っていけるセンスと技術を磨くことが自分自身の課題だと思っています。

仕事であろうと自主制作であろうと、社会人であろうと、大人になろうと、何よりも僕はみんなと「楽しい」を提供して共有したいと思っています。「学生時代にしかできない」だとか「現実は厳しい」だとか、それは今やろうとしてないだけで、何かを理由にして、ごまかして、言い訳にして、後悔しないようにしているだけだと思うんです。

僕はずっと青春しています、ずっとやり続けて来ています。スーツなんか着ません、髪はブリーチです、強気です。
才能でもお金でもコネクションでもない、自分が楽しいと思えることをやり続けることで夢が叶うという事実を、僕は身を持って証明したいと思っています。

■直感を信じて作る
触媒ファントムガールさんは、直感を信じて作品を作っている。
「僕は『直感』を信じる。自分の中から沸き上がって来たものを何よりも信じている。その方が絶対おもしろいものが出来上がる自信がある。」

「テーマやコンセプトは、自分の内側から自然と出て来るもの。他人に見せようとして、形整えて、パック詰めして、妥協して安く売り出して、そんなの納得いかない。なり振り構わず自分の中身をさらけ出せば良いと思う。もちろん自己満足だよ。でもさ、自分が満足できなくて、他の人が満足するはずないよ。」と語る。

■ロケとCGの長所を組み合わせる
実際にその空間に存在するというリアリティーはロケ撮影でのみ表現が可能で、現実には不可能な戦闘や挙動を可能にするのがCGだという。

「ZANGEKI」ではロケーションとCGエフェクトのその両方の長所を取り入れて制作したという。
「ロケーションは廃墟の写真集で見つけオファーを取り、群馬県で2日間撮影を行い、ポストプロダクションはコンポジットパート、3Dパート、編集パートで分業して同時進行で作業を行いました。実写素材の雰囲気、エフェクトの迫力と相まって濃厚な映像表現ができたと思います。」

コンポジットはAffterEffectsを使用し、一部のエフェクト処理、カラーグレーディングはFinalCutProで行っているそうだ。

■「最高!」の一言のために妥協はしない
自分で自身の作品を観たときの感想は「最高!」の一言だそうだ。
「自分の作品は良いと思える作品にしないと納得しないですね。だからこそ制作時の妥協は許せない。できること、やりたいことはとことん追求して取り組んでいきます。」と、まさに青春のマインドを持ち続けるクリエイターだ。

今後の活動としては、まだ公開していない作品も多数あるため、イベントの参加や自主公開などを通して多くの人に作品を見てもらいたいそうだ。また、ほかのクリエイターやアーティストとのコラボレーションを通して創作活動に携わりたいという。

■永遠に青春を生きる触媒ファントムガールさんは、こんな人
青春を生き続けている触媒ファントムガールさんは、おばあちゃんの自家製おはぎ(こしあん)が一番の好物だという、なかなか可愛い一面もある。
また、現在はトマトパスタ作りに凝っているそうだ。
「玉ねぎを30分間飴色になるまでじっくり炒めて、隠し味にリンゴを入れてフルーティーに仕上げます。」

さらに青春の代名詞、縁日で手に入れたクワガタも育てているという。
「ノコギリクワガタの幼虫を育てています。縁日で買ったクワガタの二世たちです。成虫になったら映画関係の名前を付けます。初代はロドリゲス(♂)とアンジェリーナ(♀)です。」

コーラを1日数本飲むフリークの触媒ファントムガールさんは、「全世界のコーラをいつでも飲めるコーラ専門の自販機を家の前に設置して欲しいです。値段と味の比例を楽しみたいです。」という、夢があるのだそうだ。

■触媒ファントムガールさんのプロフィール
中学時代からビデオカメラで短編の映像作品の制作を始め、大学に入り本格的に映像制作を学び始める。影像デザイナー集団「衝動中枢(ショウドウチュウスウ)を在学中に立ち上げ、アナログ感のあるメランコリックなデザインを軸にした影像作品を制作。

現在フリーとして活動し、撮影や編集の仕事をしながら、「衝動中枢」で脚本・監督・作曲を主に担当し、自主制作映画、ミュージッククリップ、ライブ撮影、アニメーション、イラストレーションなどの創作活動を行っている。

完成した作品はBROSTA TV、YouTube、ニコニコ動画で公開中。

・「Pang Pang Pang」…かわさきデジタルショートフィルムフェスティバル2006入選。
・「軋轢ガールはドレンチェッド」…第10回インディーズムービーフェスティバル第9位入選。


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iPadで動画三昧!懐かしく切ない想いを忘れていませんか?子供のころの無垢な心【iPhone・iPad無料動画】



誰しも子供を経て大人となるが、子供のころの無垢さと残酷さを記憶している人は少ない。倉岡研一氏は、無垢な子供だからこその残酷さを作品で表現している作家だ。

倉岡研一氏の作品は、誰しもが忘れがちな子供のころの心情を「ときには切なく」、「ときには怖く」見る人の心に響いてくる。

倉岡研一氏のアニメを見て、あなたも、昔の自分と向き合ってみてはいかがだろうか。

■布切れと青銅

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【作品解説】
少年の頃から女性の銅像を拭き続けた男の話。
大学2年のときに、初めて作ったストーリーのある映像です。使っていたPCのスペックも低く、学校の授業や課題もあったので、結局完成までに1年近くも費やしてしまいました。
ときのうつろいを描きたかったので、時間が進むに連れて変化する背景や主人公、それに対してまったく変わらない青銅像を、ほとんど一定の固定カメラで撮るという演出にしました。
見所は、変化する風景や主人公と、やっぱりラストのお爺さんの表情でしょうか。

■ToMy

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【作品解説】
兄弟のモノではなく、自分だけのモノが欲しかった長男が、猫を拾って公園で飼い始める話です。
自己反省みたいな面もありましたし、何よりも「子供」をテーマとした作品ですので、自分の一番素な描き方をした絵をアニメーションにしました。2週間で制作した作品です。見所はセロハンテープとラストです。

■恐竜が死んだ日

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【作品解説】
父親が買ってくれた恐竜図鑑を持って家出した少年の話です。学部での卒業制作の作品となります。
少年の目からみた世界の、とある一日を描きたかったので、クレヨンのテクスチャーをベースにしたグラフィックでアニメーションさせて、それを手持ちのようなカメラワークで撮影することによって現実味のある演出にしました。見所はカメラワークと、後半の実写映像との合成。そして映さずに描いた「父親」の存在でしょうか。

■残酷でもあり、わがままな子供としての思い出が作品作りの原点
「布切れと青銅」のキッカケは学校の課題なのですが、アフターエフェクトで簡単にアニメーションが作れるということがわかったので、ストーリーのある映像を作りたくなったというのが一番大きいと思います。最初に、何を描けば良いのか悩みました。「ここは素直に自分が経験したことを元に作ろう」と考えたとき、幼少期に遊んだ空き地のことを思い出しました。

引っ越して以来十年ぐらい訪れていなかった遊び場の空き地が、ただのキレイな公園になっていたのに非常に驚いたんです。なんだか寂しい思もしましたが、それと同時に、「まぁ。しょうがないかな」と納得してしまう自分がいたんです。

その、自分が体験した複雑な気持ちをなんとか作品にしようと考えたのですが、映像作りはほとんど初めてでしたし、自分の技術力の限界も知っていたので、どうストーリーや映像にすればいいのかわかりませんでした。
そんなとき、たまたま『天井桟敷の人々』という映画の中で主人公のバチストが銅像の女性に恋をする(という劇をやっている)シーンをみて、「コレならイケる!」と閃いて制作することができました。

「ToMy」は、僕の実家で猫を飼ってるんですが、子供の頃に猫たちに随分酷いことをしたなという反省があるんです。無理矢理抱っこしたり、ほかの兄弟に渡したくないから自分の部屋に閉じ込めたりとか。
2代目の猫を飼うことになったキッカケも、死んだ1代目の代わりが欲しいってだけで、今考えたら自己中心的なことを猫たちに押し付けたもんだなと、反省しちゃうことが色々とあるんです。
猫のこと以外にも、自分は子供時代には残酷なこともしでかしたなぁと、思い当たるところも色々あって・・・。
その子供時代の自己反省と、最近の映画に出てくる子供は大抵『子供』じゃないという不満がゴッチャになって、制作したという感じです。

「恐竜が死んだ日」は、子供から大人へ、妄想の存在から現実の存在になってしまう瞬間を描きたいという欲求が自分にはありました。最初に浮かんだのは、街を練り歩く巨大な怪獣と、それと一緒に歩く少年という絵でした。
「この少年は何者なんだろう?」「この怪獣とはどんな関わりがあるんだろう?」そういうことをひたすらずっと考え続け、ようやく物語が完成しました。

■子供はかわいさの中に、残酷な一面がある
「布切れと青銅」では、「永遠の存在なんかない」ってのがテーマです。でも、僕個人としては一番やりたかったのはお爺さんの心境を知らない孫の存在でした。意外と身内の人間についてすら知らないものなんじゃないかと思います。

「ToMy」は、「子供」そのものがテーマです。子供って無垢ですけど、その「無垢」ってカワイイというような意味じゃなくて、本来は非常に残酷な意味なんじゃないかと思うんです。子供は世の中のことや人間関係の複雑さなんてわかる筈もありませんから、やっぱり不器用なわけで、不器用な故に残酷だと思うんです。でも子供ってそんなもんだし、それが成長して大人になると思うんです。

そういうことを忘れてほしくないなと思い、制作しました。でも僕自身がそう考えて作ったというだけであって、単純に少年らや猫を「カワイイ」と思っていただければ、それはそれで十分嬉しいです。

「恐竜が死んだ日」は、「よくわからない」というのがテーマです。
人間関係において、妄想よりも、現実の世界の方がモヤモヤしているとつくづく思うときがあります。
自分が考えている世の中の仕組みや人間関係、そして自分の気持ちは単純で明快なのに、実際はそうではなく、友人や家族、そして自分の気持ちすらよくわからないというのが現実です。

母親は裏切り者なのか、それとも父親と自分を愛してくれているのかわからない。妹がなんで家出に着いてくるのかわからない。自分が好きだった父親は、本当にイイヤツで、自分は本当に父親のことが大好きだったのかもわからない。そんなモヤモヤした現実の中で、どこに居場所を求めればいいのかわからなくなった少年の話なんです。

悲観的だろうと楽観的だろうと、現実の不確かさを再認識して頂けたらと思います。

■作品を制作するポイントは?
・何を描きたいのかをひたすら悩む。
・何を描けるのかも自問自答する。
・言葉で簡単に言えちゃうようなテーマなんか作らない。
・どう表現すれば良いか考える。
その上でとっとと作る。で、作りながらも、なお考える。
「こりゃダメだ」と思ったら全部やり直すか、寝かせておく。

といった感じでしょうか。色々自己反省含めて言ってますが。
あとは「バカをやるなら頭良く徹底的にバカをやる。」とか・・・。
とにかくイイ映画や作品を知ってた方がお得だと思います。

■CGはジャンクっぽいのにドライな手法
ハイクオリティーでモノ凄いCG映像は別として、CGは「誰にでもできる」という点で、一種のジャンクさがあると思います。しかしその割に、アナログ特有の温かさや賑やかさがなく、冷たくドライで静かな演技ができるところがイイです。

アナログではできないアプローチがCGにはまだまだあるんじゃないかと思っています。
それと、擬似的に空間を作れたり、構図を簡単にかえられたり、手持ちのカメラで撮影したような映像にできたりする点が便利でいいです。

何よりも絵が描けない僕がアニメーションを作れるという時点でCGはとてつもなく優れものです。

■時間が経つと昔のアルバムをみているような気恥ずかしさが
出来上がった直後は「映像になった」というだけで興奮していますが、時間が経てば昔の写真が入ってるアルバムでも見てるような感覚になります。
「あぁ、こんなことあったなぁ」とか「なんか見てると痒くなってくるなぁ」とか「俺太ってるなぁ」とか...。
大概恥ずかしいということです。でも制作中の思い出があるんで大切だったりもしますね。

■今後の活動、目指す方向について教えてください
今後もストーリー性を重視したアニメーションを作るつもりですが、長期的には自分は何をしたいのか、何ができるのかが、まだ明確にわかってはいません。今はまず、自分が本当に作りたい映像を一本でも作って、そこから答えを導きだそうと思っています。

「布切れ~」は別として、今までは制作期間の8から9割ぐらいを企画に使っていたので、今度は制作の方に時間をかけたいと思っています。

もうちょっと人物(キャラクター)のドラマ描写に力を注ぎ、絵も凝るようにしたいですね。
あと音はとてつもなく大事です。スクリーンでみて頂く前提で作らなきゃいけないなと思っています。

■首都高で爆裂カーチェイスにゾンビマラソンが撮りたい!
倉岡研一氏は、現代っ子らしく甘いお菓子とウェンディーズのハンバーガーが好きなほか、小物などもよく買っているという。また、机をやたら改造したり、夜中徘徊(散歩)したり、youtubeでイイ映像を探したりするのが好きなのだそうだ。

もし望みを叶えてくれたら、映画を撮りたいという倉岡研一氏。その内容は、爽やかではない男優を主人公にして、首都高を舞台にしたプリウスのカーチェイス。しかも、やたら爆薬を使ってクラッシュさせるという派手な映画だ。ほかにも、ゾンビに東京中をマラソンさせる映画など、意外にも過激な映像を撮りたいという。

■倉岡研一氏 プロフィール
1988年山形県生まれ。
2006年茨城県の水戸短期大学付属高等学校卒業。
2010年東京工芸大学メディアアート表現学科卒業後、
東京工芸大学院メディアアート専攻に入学。
主に、アフターエフェクトを用いた切り絵アニメーションを制作しています。
現在も大学院にて、ストーリー性を重視した2DCG映像を制作中。

NHKデジタルスタジアム伊藤有壱セレクション ベストセレクション
しずおかデジタルコンテンツグランプリ2008 表現賞
ShortFilmFestaNippon-under29-最終審査ノミネート
など。

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iPadに最適化されたクリエイター無料動画サイトがオープン



どこにでも持ち運べてインターネットも手軽に見られることから、iPadをインターネット端末として利用している人も多いだろう。ニュースや製品情報を調べるのと同じくらいに、面白い動画を見るのもインターネットの楽しみだが、そんな動画好きの人には堪えられたいサービスが本日(2010年6月2日)よりスタートした。

ブロスタTV合同会社は、クリエイターが制作した個性豊かな動画作品をiPadでも無料で視聴できるように対応した。
利用料は、無料。

■iPadに最適だから視聴しやすい
ブロスタTVでは、動画配信に米Ooyala社の「Backlot」のマルチプラットフォーム配信機能を利用し、これまでパソコン向けからiPhone やNTTドコモ iモーション対応端末等へとクリエイター動画を配信してきた。

今回も、Ooyala社の「Backlot」を活用し、iPadへの動画配信サービスをいち早く実現した。高品質で迫力のある映像を、直感的な操作で視聴できるように、iPad向けに最適化された専用ページを設けた。

動画の再生には、iPadに搭載されている標準プレイヤーを利用し、全画面での再生が可能だ。

ブロスタTVは今後も、映像や書籍の楽しみ方を大きく変えると期待されているiPad を舞台に、新たなコンテンツを提案していくとしている。

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ラストダンスは銃撃で踊れ!匂い立つシュールなバイオレンス動画【iPhoneで無料ムービー】



若手クリエイターの魅力は、内に秘めたパワーが作品にあることだ。渋江修平氏も、シュールでバイオレンスなパワーを作品で伝える作家だ。

「葬儀屋になった男」では、固定されたアングルのなかで巨大な腕が葬式の準備をしていく景色は、恐ろしいほどバイオレンスの香りが漂う作品だ。また、ミュージックビデオに挑戦した「ラストダンス」でも、銃で撃たれながら軽快な音楽で踊るブラックな主人公がシャープな作品です。

■「葬儀屋になった男」

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【作品解説】
これまでの自分とお別れし、生まれ変わるために、自身の葬式の準備をする男。そして準備ができると、家ごと宇宙に投げ、大気圏で火葬する。

【見どころ】
アングルを必要以上に変えず、目の前で起こっている現象として描いたところ。

■「ラストダンス」

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【作品解説】
指名手配中の音の怪物がとうとう追いつめられてしまった。死を覚悟した怪物は人生の集大成となる音楽を作曲することを決めた。銃撃を受けながら、何もないレンガの壁に部屋と住人を思い浮かべ、頭の中で作曲していく。銃撃によるダンスと共に送る最後のステージ。

【見どころ】
きれいな世界の中で残酷なことが行われているが爽快であること。

■自分が観てみたい作品を
渋江修平氏が作品をつくるきっかけは、まず自分が観たいと思うことだという。「ラストダンス」では、撃たれることによって曲が出来たら面白いと思ったことから作品がつくられている。この作品で、以前から作ってみたかったミュージックビデオにも挑戦したという。

■日本人として
渋江修平氏は、自分が日本人であるということを意識して制作しているという。

■作品制作には満足しながら、今後も挑戦
自主作品については、毎回やりきっているので満足していると渋江修平氏は語る。できあがった作品を観る際は、自分で面白いと思って観ているそうです。

また、今後は積極的にCM、PV、TV番組などに挑んでいきたいそうだ。

■渋江修平氏 プロフィール
有田工業高校デザイン科でデザインを学び、
その後、佐賀大学デザイン専攻で映像制作を始める。
現在都内にてフリーの映像作家として活動しています。
日本ならではの表現を心がけて制作しています。
NHK 太宰治短編小説集2「走れメロス」
NHK 太宰治短編小説集「トカトントン」
NHK ニュースで英会話 ケータイで挑戦!夏スペシャル 映像制作
PV 鈴木慶一「FMとAMの間のゴースト」
短編映画 鈴木慶一「Seasick Pirates Forever」ビジュアルディレクター
NHKモバイルニュースCM CG制作

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ブロスタTVのクリエイター紹介の第2回は、心に染みるファンタジーな作品を制作されているアニメーション作家の上甲トモヨシさんです。

空の上に住む雲の人と雨の人が織りなす心の交流とペーソスにハートも温まります。もう一つの作品は、ビルという題材を柔らかい鉛筆のタッチで擬人化して、ぬくもりを感じさせる作品となっています。

都会や人の関係に疲れた人は、是非、この作品の温かさに浸ってみてください。


■「雲の人 雨の人」

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【作品解説】
空の上には雲の人と雨の人がいます。雲の人はモクモクと、雨の人はチャプチャプと、そんな二人の出会いの物語です。ちなみによく二人の顔の黒い穴を口と思う方が多いようですがあれは目として見て頂けると感情がよく伝わると思います。

【見どころ】
雲の人、雨の人の動きの違いを見ていただきたいです。雲のモクモク感、雨のチャプチャプ感を出すために約5000枚の動画を使用し丁寧で細かい動きをそれぞれのキャラに合わせ特徴のある動きを追求し制作しました。

■「BUILDINGS」

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【作品解説】
ある街に突如聳え建った高層ビル。高層ビルは周りの低い建物たちを見下し目立とうとするが、突然の嵐により街は水没してしまう。

【見どころ】
ビルという冷たく硬いイメージの直方体を、動画用紙に鉛筆で柔らかく描き何千枚と描いた動きで、ビルの感情も表現することを目的としました。また、動画用紙に鉛筆で陰影を付けることで、手描きのぬくもり、優しさを表現しました。

■作品は日常の中から生まれる
いつも「これを作ろう!」と思って作ったことは無くて、生活を通して日常の中にあるものに「こんなもの見てみたい」「こうだったらどうなんだろう」といった感じで、自分の頭の中でいつも妄想を膨らましています。
たまたま空を見上げていて雲をぼんやり眺めていたら「雲の人 雨の人」が生まれたり、高層ビルを眺めていたら頭の中でイメージが生まれたりしました。

■手描きのよさを伝えたい
もう古い作品ばかりなので伝えたいことと言うと、とても恥ずかしくなります。ただ、観て楽しんでもらえたら幸いです。まだまだ僕は作品数も少なく経験も足りませんので、本当に作りたい、込めたいといったことは模索中なんです。それでも手描きによる動きを楽しんでもらえるものを作り続けたいですね。

■手描きの動きの感動を
ひたすら手で描いて気持ちいい動きを描くことです。時間をかけて一枚一枚丁寧に描くことで、モニタで動きを確認するたびに、いつも感動をします。この感情が続く限り制作の源となり続けられます。

■いずれはフル手描き作品が作りたい
CGを使うことで空間の広がりを可能にしてくれます。ただ僕としてはなるべく手描きですべてを作りたいのですが、まだまだそれができないのでCGに助けてもらっています。最終的にはCG無しで作品も作ってみたいです。

■観てもらうことのワクワクやドキドキがたまらない
大きなスクリーンで観て初めて作品と向き合えることができます。自分の感想よりも、観客に観てもらっていることが重要でそればかりがいつも気になります。人が楽しんでもらえて初めて自分にも楽しさが伝わりますし、逆の反応だったらその改善点をすぐに考えます。また、自分でも思っていなかった反応をしてもらったときはすごく面白いときもあります。とにかく観てもらうために作っているので、そのワクワクやドキドキがたまらないですね。

■本当に自分が作りたいアニメーションを
これまで作ってきた作品は自分の見たいものだったのですが、今後は自分でも見たことの無いものを作りたいと思っています。そして本当の自分の表現をアニメーションを通して見つけたいと思っています。まだまだたくさん勉強しなければいけません。

■寿司のなる木が欲しい
手描きアニメを通してハートウォーミングな作品を制作する上甲トモヨシさんですが、なんとお寿司が大好きとのこと。
特にサーモンが好物だそうですが、アニメーション作家らしく「寿司のなる木」を育てて、いつでも寿司を食べていたいという夢も持っているそうです。とはいえ、いまのところは、いろいろな回転寿司に行くのがマイブームという、どこまでも寿司好きな上甲トモヨシさんでした。

■上甲トモヨシさんのプロフィール
1984年5月愛媛県生まれ。
2003年に上京し東京工芸大学芸術学部アニメーション学科一期生として入学。
在学中、古川タクに教えを受ける。
2007年4月同大学大学院に進学しアニメーションを追求する。
2009年3月に大学院を修了。
2009年4月より東京工芸大学で非常勤講師を務める。
2010年4月より一瀬皓コと創作ユニット『凸凹デコボーカル』として活動を開始する。
二人で創作の幅を広げ企画、脚本、アイデアなどを出し合い、
より深みのある作品制作を進めている。
代表作「雲の人 雨の人」「BUILDINGS」「Lizard Planet」は世界各国で上映され受賞歴も多数。

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ブロスタTVのクリエイター紹介の第1回は、学生ながら数々の賞も受けられている 山GEん氏です。3DCGアニメーションと実写映像も学んできた山GEん氏に、代表作品を選んで解説していただきました。

「Memory」では、思わず映像と音楽にぐいぐい引き込まれ、ノスタルジックな追憶に胸が詰まってしまいます。こんなナイーブな作品を制作する 山GEん氏ですが、もう一つの作品「熱血宇宙人」では、暑苦しいほどのコミックノリ全開のパンチが効いた作品を制作されています。

非常の作風が違う作品ですが、どちらも楽しめる作品となっています。是非、お楽しみください。

■Memory

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【作品解説】
舞台は核で荒廃した未来。調査に訪れた兵士が核の残存量の調査を行っていると、大破した家庭用ロボットを発見する。そのロボットに記録されていた映像の中で女の子が成長し、結婚式を迎えるまでが描かれています。

【見所】
本作は私自身が、3DCGアニメーションと実写映像を学んできたことから、自由度の高い3DCG手法に実写的な手法を効果的に取り入れられないかと思い制作した作品です。
手法は荒廃した未来を演出するため固定視点中心で演出し、暖かい思い出の部分は主観映像で制作いたしました。3DCGの無機質な印象を一人称視点で描くことにより、観る人にホームビデオののような暖かい印象を伝えようと行いました。

また、実写でいうボケ味を活かしたソフトフォーカス表現を擬似的に再現し、幻想的なにじんだ光の世界を表現することで、女性を美しく見せるようと努めました。
背景のモデリングは、小物まで丁寧に大量に作ることで、キャラクターが実際に生きている世界を演出しようと努めました。

■熱血宇宙人

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【作品解説】
本作は、熱血の持つ暑苦しさ、時代錯誤性を、真逆の属性である宇宙人に付加することで、キャラクターを活かしている物語です。奇抜なキャラクターを動かすことで、オリジナリティの感じられる作品を目指しました。

テーマはデンマークの哲学者セーレンキルケゴールの「人生は後ろ向きにしか理解できないが、人は前向きにしか生きられない」という言葉をヒントにしています。このことを同じ人間ではなく、地球外の生命体である宇宙人が人間に説くことにより、違った説得力があるのではないかと考えました。

【見所】
3D表現のカメラワーク等の自由度を利用して、作画をそのカメラワークの中で動かすといったところです。3Dの中で一枚一枚キャラクターは作画されています。このことを利用して、カットをモンタージュで切るのではなく、カットをつなぐようなカメラワークを行っています。こうして出来るだけ作品上で進行する時間軸が切れないようにすることで、その場で馬鹿な二人を見ているような印象を出せるように努めました。
また、ラジオドラマのような過剰なSE演出を行い、作品の持つ滑稽さを引き出し、毛色の違うアニメーション作品を目指しています。

■作品にこめたメッセージ
memoryは、世界中で起きた悲しい出来事、そして今も世界中で起きている悲しい戦争、これらは自分達の世代は直接的に経験したわけではないですが、何かそれに関して考えるきっかけになるのではないかと考えて制作しました。本作では今ある日常の儚さ、美しさを表現しようと努めました。人間は、いつ死ぬかわからないので、今の一瞬一瞬を大事に生きて行きたいと思いたいし、そうでなければならないと思います。

熱血宇宙人は、人は自分の今の状態が幸せな状態にないと後悔します。未来の状態が過去の事実さえ決定してしまうので、未来に少しでも幸せなビジョンを描くことが出来たら、悲しい現実も肯定できるのではないかと
思い、制作した作品です。年間に35000人も自殺をするような生きづらい国ですが、観た人がこれを観て少しでも笑って前を向いてくれたらなという気持ちをこめています。説教臭くなるとあまり誰も観てくれないので、ギャグのオブラートに上手くつつめたのかなぁと思っています。

■技術も大切だけど、気持ちはもっと大切
作品は制作者そのものだと思っているので、普段から人にサービスしようって気持ちや人への感謝気持ちを忘れずに過ごしていたら技術はそんなになくともすばらしい作品が出来るんじゃないかなぁと思います。
もちろん毎日、スキルの向上のため努力はしないといけないと思いますが。

■CGは便利なツールだが、個性が出しにくい
カメラワークの自由度が高いという点が大きいと思います。あと、一度作ってしまえば、作品内でも別の作品でも使い回しがしやすく、作れば作るほど次回の制作活動がやりやすくなると思います。ただ、アナログに比べ個性が出しにくいツールでもあるので、この点が作家にとっての大きな課題であると考えています。

■作品が完成して思うことは・・・
次はどうすれば、もっと良い作品になるんだろうとかだと思います。

■今後の目標
日常で感じた気持ちや疑問を適切な表現映像文法で追求し、周囲の自分を支えてくれている人や観てくれた人に少しでも元気なってもらえる作品を作れたらいいなと考えています。

■凄腕クリエイターの素顔は学生らしさ満開
作品のクオリティや業界での評価も高い山GEん 氏ですが、好きな食べ物は、牛乳プリン。一つ何でも望みが叶うとしたら、大学のキャンパス内にスタバが欲しいという学生らしい一面を見せていただきました。

ちなみに、マイブームは散歩だそうで、歩いていると気分もすっきりするとのこと。また「ちはやふる」にもはまっていて前向きな話のマンガは好きというポジティブなクリエイターさんです。

■山GEん 氏 プロフィール
アニメーション作家/映像ディレクター

1985年12月19日 福岡生まれ
2009年九州大学芸術工学部画像設計学科卒業
九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻在学中

●受賞歴
・AsiaGraph2009 最優秀賞
・14th アニメーション神戸 デジタルクリエイターズコンペティション 最優秀賞
・BACA-JA2009 最優秀賞
・宮城仙台アニメーショングランプリ2010 優秀賞
・宮城仙台アニメーショングランプリ2010 入選
・第21回CGアニメコンテスト 佳作
・デジタルスタジアム細田守セレクション
・デジタルスタジアム中谷下半期セレクション
・長崎水辺の映像祭2009優秀賞
・ADAA2009 動画A部門 入賞
・e-magicians2009 にて、招待上映
・TSSショートムービーフェスティバル 佳作
・ADAA2008 静止画A部門 2作品入賞

●仕事歴
・Chemistry 「period」PV アニメーション
・大刀洗戦争記念館常設展示映像 アニメーション担当
・JMテクノロジー社PR映像制作
現在は、ドラマなどの制作にも関わっています。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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