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ジャスミー 執行役員 柿沼英彦氏に聞く!Pococha初の「# 渋谷にある地元のカフェ」【まとめ記事】

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新型コロナウイルスの蔓延以降、企業におけるテレワークが進んだのはご存じの通りだ。しかしテレワーク環境で働く社員や、社員が利用するPCを管理するのは大変なこと。そこでオススメしたいのがジャスミーが提供している「Jasmy Secure PC」だ。Jasmy Secure PCはテレワークやモバイルワークで働く社員のPCを独自のブロックチェーン技術で管理するアプリ。このアプリを利用することで業務状況の可視化やセキュリティ、PC機能の管理が簡単に行える。今回はジャスミーの執行役員である柿沼英彦氏に、Jasmy Secure PCについて話を聞いてきたのでその内容をお届けしよう。

株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」は、2023年10月19日(木)~10月22日(日)の期間限定で、CHOOSEBASE SHIBUYAにて全国各地から個性豊かなPocochaライバー約20名が集まる「# 渋谷にある地元のカフェ」をオープンする。

HDDやSSDをまるごとコピー!クローン機能付きHDD/SSDスタンド
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、3.5インチと2.5インチ両対応、高速でデータ転送ができるSATA3規格に対応したHDDやSSDのデータをパソコンを介しなくてもボタン一つでコピーやクローン作成ができるHDD/SSDスタンド「800-TK049」を発売した。


重ねて省スペースに収納できる!スタッキングデスク
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、ミーティングや研修などで使用できる中棚、フックを搭載した収納付きのスタッキングデスク「100-DESKF056W」を発売した。本製品は、重ねて省スペースに収納できるスタッキングデスク。最大2台まで上に重ねて省スペースに収納することができる。一人用の研修デスクに最適な幅65cm、奥行50cmのサイズ。


ジャスミー 執行役員 柿沼英彦氏に聞く!テレワーク環境をブロックチェーンで管理する「Jasmy Secure PC」とは
新型コロナウイルスの蔓延以降、企業におけるテレワークが進んだのはご存じの通りだ。しかしテレワーク環境で働く社員や、社員が利用するPCを管理するのは大変なこと。そこでオススメしたいのがジャスミーが提供している「Jasmy Secure PC」だ。Jasmy Secure PCはテレワークやモバイルワークで働く社員のPCを独自のブロックチェーン技術で管理するアプリ。このアプリを利用することで業務状況の可視化やセキュリティ、PC機能の管理が簡単に行える。今回はジャスミーの執行役員である柿沼英彦氏に、Jasmy Secure PCについて話を聞いてきたのでその内容をお届けしよう。


AKB48 行天優莉奈、森永乳業「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト」のショートムービーCMでウェディングドレス姿を初披露
森永乳業「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト」のショートムービーCMが公開された。結婚式を迎える娘役にAKB48の行天優莉奈(DRELLA所属)、父親役におちまさとが出演。数々の有名女優の写真集、ミュージックビデオ、テレビCMを手がけてきたシンガポール出身のフォトグラファー・フィルムディレクターのND CHOW(アンディ・チャオ)が監督を務める映像美が魅力の作品となっている。


ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」初のポップアップストア「# 渋谷にある地元のカフェ」期間限定オープン
株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」は、2023年10月19日(木)~10月22日(日)の期間限定で、CHOOSEBASE SHIBUYAにて全国各地から個性豊かなPocochaライバー約20名が集まる「# 渋谷にある地元のカフェ」をオープンする。


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ジャスミー 執行役員 柿沼英彦氏に聞く!テレワーク環境をブロックチェーンで管理する「Jasmy Secure PC」とは

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新型コロナウイルスの蔓延以降、企業におけるテレワークが進んだのはご存じの通りだ。しかしテレワーク環境で働く社員や、社員が利用するPCを管理するのは大変なこと。そこでオススメしたいのがジャスミーが提供している「Jasmy Secure PC」だ。

Jasmy Secure PCはテレワークやモバイルワークで働く社員のPCを独自のブロックチェーン技術で管理するアプリ。このアプリを利用することで業務状況の可視化やセキュリティ、PC機能の管理が簡単に行える。今回はジャスミーの執行役員である柿沼英彦氏に、Jasmy Secure PCについて話を聞いてきたのでその内容をお届けしよう。

■改ざんに強いブロックチェーン
ジャスミーが提供しているセキュリティ技術に「Jasmy Personal Data Locker」がある。これはブロックチェーン技術を利用して作られているもので、顧客の機密情報を顧客自身が管理できる。「ブロックチェーンでは、サーバーの管理者はブロックの中身を見ることが可能です。ビットコインなどのパブリックチェーンを利用するシステムでは、サーバーを自由に設定できますのでセキュリティ面での不安が残ります。当社のJasmy Personal Data Lockerではサーバーは日本に限定しているほか、パブリック型ではなく複数の企業でコンソーシアムを組成して運営するコンソーシアムチェーンです。コンソーシアムチェーンではサーバーを自由に立てることはできないためセキュリティの安心度合いが高くなります」と柿沼氏。

ブロックチェーン技術についておさらいしておくと、これはブロック化された情報がつながって管理されることで耐改ざん性とトレーサビリティを担保するというものだ。ブロックに格納した情報は鎖のように記録されていき、途中で改ざんされるとすぐに分かる仕組みになっている。これを利用して全体の情報の正確性を担保しているのがJasmy Personal Data Lockerだ。

「GAFAをはじめ、大手のIT企業がユーザーの情報を自分たちだけで活用している。そこから出た収益がお客さんに還元されていないのが問題です。そこでブロックチェーン技術を使って、お客さん自身が自分のデータを管理しましょう、必要な情報だけ企業に提供しましょうということでスタートしたのがJasmy Personal Data Lockerです」(柿沼氏)。

ブロックチェーン技術を利用したセキュリティにはさまざまな可能性があると柿沼氏。「自分の個人情報について誰かがAという企業とBという企業に利用を許諾したとすると、その情報を持っているAとBが連携して、その個人にポイントを付与することもできるんです。これは先ほどもご紹介したJasmy Personal Data Lockerの機能です。また平文で格納しているブロックチェーンの情報に鍵をかけて格納するという技術が弊社の特許になりました。今後はセキュリティがどんどん向上すると思います」(柿沼氏)。

■ブロックチェーン技術を利用したJasmy Secure PC
これと同じ技術を利用して生まれたのがJasmy Secure PCだ。Jasmy Secure PCでは、アクセスしたログをブロックチェーン上で管理している。このため社員がPCをいつ利用し始めたのか、作業開始からどのようなアプリを起動したのか、ブラウザでどのような情報にアクセスしたのかがリアルタイムで分かるようになっている。

Jasmy Secure PCの機能としては以下のものがある。

1.ドライブレコーダー
操作したアプリやWebサイト、ファイルの閲覧履歴など、PCの操作を記録する。仕事の作業状況などが分かる。キーボードやマウスの操作が確認できなくなってから5分経過で離席、30分経過で休憩、60分以上経過すると非稼働というように、稼働状況の判別も可能だ。

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ドライブレコーダー


これを使うとPCをいつ使っているのかが記録できるため、勤怠管理に利用している企業も多いという。「2019年に労働基準法が改正され、紙やExcelを利用した自己申告での管理ができなくなりました。Jasmy Secure PCであればPCにログインしてから最後にPCを操作した時間(ログアウトしなくても判別可能)が分かりますので勤怠入力に使える、ということです」(柿沼氏)。

2.ゴーストドライブ(仮想ドライブ)
それぞれのPC上に「ゴーストドライブ」と呼ばれる仮想ドライブを作成。あらかじめ設定されたネットワークに接続していない場合はドライブが見えなくなるという仕組みだ。万が一盗難にあった場合でも、ゴーストドライブ自体は暗号化されているのに加え、ゴーストドライブ自体の存在が見えなくなっている。また、管理者から管理対象者のPCにコマンドを送ることで見えなくすることも可能だ。

「コンサル系の会社や会計士、税理士の方などはクライアントの帳簿等を持って歩くので、ゴーストドライブの中に保存して持って行くというニーズもあるようです」(柿沼氏)。

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ゴーストドライブ


3.リモートハンドリング機能
管理者が社員の稼働状況やアクセス履歴をリアルタイムに確認および社員のPCに対してコマンド発行できる機能。管理者によりゴーストドライブのアクセス許可設定や画面ロックも可能だ。またブロックチェーンのP2P機能と独自のデバイス管理技術により社員それぞれのPCを遠隔操作し、業務に不必要なアプリケーションを立ち上げたり、個人情報や機密情報が格納されたファイルにアクセスした場合に、ワーニングと管理者へ通知を出すことも可能だ。

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リモートハンドリング機能


またリモートハンドリング機能を使うと、万が一紛失したときでも画面ロックの指示をしておけばそのPCを使おうとした際には画面がロックされた状態となる。

「その他ブラウザで見ているサイトのURLからタイトルタグまでを全て取れるのがJasmy Secure PCの特徴ですが、このような記録ができるのが珍しいようで、その関係から当社に引き合いが来たということもありました」(柿沼氏)。

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ジャスミー執行役員 柿沼英彦氏


柿沼氏はまた「機能全てはいらないので必要なものだけピックアップした形でカスタマイズしてほしいという要望もありましたが、これは今後対応するかを含めて検討中です」と語る。これに加えて要望が多いのはMac版とAndroid版を出して欲しいというもの。こちらも検討中とのことだ。

従業員の勤怠管理からPC操作状況管理、PCのセキュリティ確保まで1つのソフトで行えるJasmy Secure PC。今後のテレワーク環境では標準となっていくに違いない。
テクニカルライター 今藤弘一


ジャスミー株式会社

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舞妓さんがお出迎え!YGG Japanが主催するIVS Crypto 2023 KYOTO公認、Web3ゲームミートアップパーティ「The Gion Night」【IVS2023】

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株式会社ForNは、ForNとパートナーシップを締結するWeb3ゲームプラットフォーム「YGG Japan」は、同社が運営するWeb3ゲームピッチコンテスト「SHAKE! KYOTO」プロデュースナイトイベント“THE Gion Night powered by SHAKE!”を開催決定したことを明らかにした。

■500人規模のミートアップパーティーを開催
IVS Cryptoで注目されるWeb3ゲームやエンターテイメント分野において、業界関係者が一同に集結する500人規模のミートアップパーティーを、京都最大のクラブである「WORLD KYOTO」にて開催する。

IVS Cryptoで開催される公式ゲームピッチコンテスト「SHAKE! KYOTO」(6月28日)に登壇したピッチファイナリストや、パブリッシャー、国内外投資家、インフルエンサー、エンターテイメント関係者が来場します。WORLD KYOTOに隣接した祇園の町から、京都の伝統文化の象徴である舞妓さんがお迎えし、熱いミートアップナイトを演出する。

■イベントの特徴
・国内外のブロックチェーン関連のゲーム及びエンタメの投資家が集まる
IVS公式のサイドイベントであり、YGG Japan及びYGGグループが主催するため、グローバルから様々なコンテンツ投資を行ったパートナーが参加する予定。最新の資金調達やエンタテインメントプロジェクトのグローバルトレンド情報を得ることが可能だ。

・ピッチコンテスト「SHAKE!」公式サイドイベント
6月28日にIVS Cryptoで開催されるWeb3ゲームピッチコンテスト「SHAKE!」の公式サイドイベントとなる。登壇者や審査員のみならず、国内でWeb3ゲームに関連する数多くの企業が参加する予定。

・舞妓さんが彩る様々なステージイベントを用意
ステージでは、YGGグループやパートナー企業から、各種発表を行う予定です。また、隣接した祇園から、舞妓さんをお呼びした舞を披露するなど、多くの企画を用意している。

※詳細、事前登録はこちら
https://t.livepocket.jp/e/73o4o

■募集
・本イベントは事前登録制(審査あり)となる。なお、一定数を超えた場合は抽選となる。

<開催概要>
”THE Gion Night” powered by SHAKE! 
実施日:2023年6月29日(木)
開場:18:00
開始:19:00
終了:21:30
会場:WORLD KYOTO(祇園四条)
〒600-8001 京都市下京区西木屋町四条上ル真町97 イマージアムビルBF
阪急電鉄「河原町」駅①番出口より 徒歩1分
京阪電鉄「祇園四条」駅④番出口より 徒歩4分
※20歳未満の方の入場はできない。
写真付き身分証明書 (ex.運転免許書/パスポート/学生証)を提示のこと。
主催:SHAKE! KYOTO実行委員会/YGG Japan
協賛;
Yield Guild Games
Oasys
Blockdaemon
XPLA

■SHAKE! KYOTOについて

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ゲーム制作者とパブリッシャーを繋ぐ、国内最大級のWeb3ゲームコンテスト「SHAKE! KYOTO」が開催

IVS Crypto2023において、ピッチコンテストSHAKE! KYOTOが開催される。優秀作品にはパブリッシャーやライセンサー、ベンチャーキャピタルなどとマッチングが可能です。YGG Japanによるマーケティング支援、YGGグループによるグローバルでの連携のほか、続々と参加する協力会社による支援も準備を進めている。

現在、世界中で新しいスタイルのWeb3ゲームのマーケットがブレイク寸前だ。その中で、コンテンツが国内、及びグローバルで拡大するよう、ゲームスタジオやパブリッシャー、IPライセンサー、投資家等を「SHAKE(=かき混ぜる)」して、新しい価値を創造していく。

開催日時:2023年6月28日IVS 2023 KYOTO内にて開催
会場:ロームシアター京都
コンテスト参加数:エントリータイトルから8~10本のファイナリストを選定
コンテスト内容:応募者は各5分のプレゼンテーションを行った後、審査委員からの質問を受ける
その他:ファイナリストにノミネートされたタイトルは公式サイトやSNS等での事前告知を行う

▼受賞タイトルに対するサポート例
・YGGグループ関係会社、協賛会社などのパブリッシャーによるパブリッシング支援
・国内外の協賛企業及びパートナー企業からの開発資金を出資
・協賛企業による運営/開発サポート
・YGGグループによるマーケティングサポート
・有力IPとのマッチング支援 など

■IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTOについて

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<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO>
開催日:2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会
オフィシャルサイト:https://www.ivs.events/ja

IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 公式サイト
IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO まとめサイト - ITライフハック

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スタートアップ的人生(キャリア)戦略 (NewsPicksパブリッシング)
ベン・カスノーカ
ニューズピックス
2023-01-06

壮大なWeb3の冒険へようこそ!日本最大級のクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」全貌を公開【IVS2023】

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IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan / Infinity Ventures Crypto、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」にて開催する、次世代の起業家が集う日本最大級のグローバルクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」の全貌が明らかになった。

Japan Blockchain Week(https://japanblockchainweek.jp/)の主要イベントでもある「IVS Crypto 2023 KYOTO」は、世界中のWeb3起業家、投資家、開発者、メディア、政府機関、そしてWeb3の世界に踏み込みたい人にとって最高峰のイベント。2000名が集まったIVS Crypto 2022 NAHAの成功を受けて、今年は日本を代表する「日本のものづくり」エリアでもあり、また多くの伝統産業を担う「京都」で開催する。

IVSでは初のメッセ会場での開催となり京都最大級の国際展示場「みやこめっせ」と「ロームシアター」をメイン会場として、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」をあわせて、登壇者600名以上、サイドイベント100以上、来場者数10,000名以上を目指す今までにない大規模なカンファレンスとなる。

登壇者一覧:https://www.ivs.events/crypto-speakers

■Web3の未来はここから!未来都市「NEXT CITY」

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日本最大級のグローバルクリプトカンファレンスであるIVS Cryptoは、各国のあらゆる産業に革命をもたらすWeb3テクノロジーにフォーカスしている。

今年新設した「NEXT CITY」は、IVSが自信を持ってお届けするエキサイティングなエリア。「Web3に興味がある」「Web3の事業を立ち上げようとしている」「クリプトの企業と交流したい」といった全ての人にその場で見て、聞いて、触れて、体験してもらう、そんな場所を用意した。

■CRYPTO STAGE
〜日本の未来の想像と、今なぜWeb3.0が求められているのかを知れるステージ〜


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次世代のビジョンを描き出す重要なセッションが多数行われるNEXT CITYの中心地「CRYPTO STAGE」では、音楽、ゲーム、IP、地方創生など、様々な分野でWeb3の応用事例を示し、政府や大企業の動向を共有、日本の未来をともに想像し、スタートアップの存在意義を証明していく。

代表的なセッションとして、Animoca Brands JapanのCEO岩瀬大輔氏やバンダイナムコエンターテインメントのインベストメントマネージャー池田一樹氏、Crypto GamesのCEO小澤孝太氏、double jump.tokyoのCTO満足亮氏といった業界のトップが「世界的人気の日本のソフトパワーからweb3のビジネスチャンスを掴むには」をテーマにプロ視点で解説する【Web3.0の旅に出かけましょう~日本の知財・IPをWeb3へ】を開催する。その他のセッション情報については、随時発表する。

CRYPTO STAGEのオープニングでは、CloneXアバターを活用したメタバースアイドルユニット「CLONE GIRLS」が登場。AIも駆使したクリエイティブがRTFKT公式のクリエイターサイトでも注目を集めるなど、世界が今まさに注目しているメタバースアイドルユニットがCRYPTO STAGEのオープニングを盛り上げる。

■WEB3 STAGE
〜Web3の技術やビジネスの世界最新を知る〜

WEB3 STAGEは、IVS Cryptoの熱気を体現したステージで、世界最先端のWeb3技術や事例が集結する。このステージでは、日本初となるAIとWeb3の2領域を開発テーマとした賞金15,000ドルとなるハッカソン「AI+Crypto Hackathon」(https://ai-crypto-hack.framer.website/)の最終審査(デモデイ)の開催や、世界中の最先端かつ優れたWeb3のプロジェクトと出会い交流ができる「COLORS Web3 Pitch」など注目のコンテンツが目白押しだ。

■「Web3コミュニティーバーエリア」
~セッションの終わりには、交流をこの場所で~


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NEXT CITYの各所には、銀座にあるCryptoの文化と技術を愛する人が集う場所「CryptoBar P2P」や関西のWeb3コミュニティの中心となっている京都市内会員制のバー「Bar Krypto」、恵比寿のコミュニティスペース「CityCamp」、そしてウイスキーの樽をNFTとして提供している「Unicask」が運営するコミュニティーバーが点在している。CRYPTO STAGEやWEB3 STAGEの横に設置されているコミュニティーバーでは「OFF COLA」や「NFTラム酒」といったCryptoならではの飲み物を提供する。セッション終了後には、登壇者を含めてゆっくりと話ができる場所となる。

その他、NEXT CITYでは30社以上の企業展示ブース、国内外屈指のNFTプロジェクトを展示する「HONEYCON NFT Theme Park」、国内外のブロックチェーンゲームを楽しめる「SHAKE! Blockchain Game Center」、バーチャルストリーマーのリアルタイム3DCGを体験できる「Aww Virtual Streamer Lab」など、Web3やメタバースビジネスの最先端が体験可能な場所を用意している。

■Web3のビジネスを成功させよ!ビジネスを加速させる秘密基地「PRO BASE」を大解説
地下1階はWeb3起業家、経営幹部、投資家を中心としたゾーン「PRO BASE」。このフロアは、Web3のビジネスをどのように成長させるか、経営をどう加速させるかの知見を共有し、「気づき」と「繋がり」を具体的に産み出すためのゾーン。ネットワーキングラウンジでは、各VCが常駐するテーブルがあり、経営に関する相談なども気軽に話せる。一方的な情報収集だけでなく、登壇者と参加者が交流できる場や時間をつくり人脈を広げることが可能だ。

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IVS Cryptoのステージは、STAGE X、STAGE Y、STAGE Zの全3箇所あり、世界が注目するコンテンツのセッションやワークショップを開催する。代表的なセッションとして、自民党Web3PT事務局長 塩崎彰久氏による、「はじめのポリシーメーカーチームを迎えて、これから国がWeb3を指導する方針」を解説いただく【Web3国家戦略の現在と未来~「Web3ホワイトペーパー」ドラフトメンバーを迎えて】を開催する。IVSでは一方的に聞くセッションではなく、登壇者と参加者をお繋ぎできるセッションの開催を多数予定している。その他のセッション情報については、随時発表する。

■PRO BASE LOUNGEエリア
~経営幹部や投資家が集い事業相談が可能~

Pro Passを持つ経営幹部や投資家が集うラウンジを設置する。ネットワーキングを通じて、新しい繋がりを産み出し、さらに多くのベンチャーキャピタルが専用テーブルを設置、気軽に事業相談ができる「VCオフィス・アワー」も実施する。またネットワーキングのための人材紹介サービスなども提供予定だ。

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なお、VCオフィス・アワーでは、国内外20社以上のWeb3 VC(ベンチャーキャピタル)が参加しておりアーリー~レイターまでのオールラウンドにおいて、資金調達ニーズがある人々向けに、カジュアルに資金調達の相談ができる機会を提供する。

※「PRO BASE」はPro PassおよびVIP Pass保持者のみが出入りすることができる
Pro Pass購入ページ:https://www.ivs.events/ja/pro

■京都全体がWeb3都市に!?60以上のサイドイベントがIVSと同時開催

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IVS公式サイドイベントは、メインイベントである「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」に参加される皆さまが、同時期・同エリアで参加できるイベント。

世界遺産の二条城を貸し切り開催する最大規模のサイドイベント「Oasys Special Event」や八坂神社で開催する和風NFTのコミュニティイベント「Azuki Kyoto Garden」など、パートナーの皆さまが開催するネットワーキングパーティーや、ハッカソン、座禅会、BBQなど、大小様々なイベントがある。イベント数は60以上を予定しており、100を超えるサイドイベントの開催を目標としている。

サイドイベント一覧ページ:https://lu.ma/ivs2023-side-events

イベント最終日には、京都最大級のナイトクラブ「WORLD KYOTO」で開催のIVS公式アフターパーティーも実施する。ナイトパーティのクロージングでは、グラミー賞を2度受賞するなど世界的スターとして知られるニュージーランドのシンガーソングライター「Kimbra(キンブラ)」(https://www.kimbramusic.com/)との「Kimbra x IVS x OurSong コラボレーション」でIVSのアフターパーティの最後を締めくくる。

IVS公式のアフターパーティーは、二部制での開催を予定しており、18時から開催する第一部はPro Pass・VIP Passを持つ人のみ参加可能。22時から開催する第二部は、IVSのパスを持つすべての人が参加できる。
パス購入はこちら:https://www.ivs.events/ja/crypto

IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTOのサイドイベント第一弾の詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000059319.html

■Pro Pass購入特典
Pro Passを購入すると、PRO BASEのアクセスやIVS LAUNCHPAD優先入場だけでなく、7月に東京で開催のIVS CryptoのメディアパートナーCoinPostが企画、運営するアジア代表性のあるWeb3カンファレンス「WebX」のチケットを会場内で配布する。また、Pro Passを持っている人は6月~9月の期間に京都の会員制クリプトバー「Bar Krypto」に出入りが可能となる。(入場方法は、パスを購入後krypto@ond-inc.comまで連絡のこと。)

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Pro Pass購入ページ:https://www.ivs.events/ja/pro

■IVS Cryptoと共に新しいWeb3のエコシステムの未来を創っていく企業パートナー

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エンタープライズ・ブロックチェーンおよび暗号資産ソリューションのリーディング・プロバイダーであるリップル社が、ダイヤモンドコーポレートパートナーとして協賛いただくほか、MOOI、CREGIS、enish、Circle、Oasys、double jump.tokyo、SBIホールディングス、Ginco、ODOS.XYZ、Tencent Cloud、Astar Network、Startale Labs、コナミデジタルエンタテインメント、Arbitrum、Avalanche、Tusima、Sui、mercoin、Fireblocks 等60社以上の企業パートナーとともに、Web3の普及を促進する。

国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」のダイヤモンドスポンサーに協賛 #IVSCrypto
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000059319.html

■「IVS2023 KYOTO」も同時開催
2007年より開催しているIVS(https://www.ivs.events/2023)は、「次世代の、起爆剤に。」をミッションとして、新たな時代を牽引するインターネット企業の経営者・経営幹部・投資家が一堂に会する、日本最大級のスタートアップカンファレンス。トークセッションやブース出展をはじめ、これまで数々のスタートアップが熱戦を繰り広げ、過去本戦に登壇してきた企業からは数多くのIPOやM&Aも生まれてきた「IVS LAUNCHPAD」(https://www.ivs.events/ivs2023launchpad)など多種多様なコンテンツを体験できる。

<IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>
開催日:2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会(株式会社Headline Japan / IVC、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森)
後援:経済産業省 / 日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連) 日本ブロックチェーン協会
詳細・お申込み: https://www.ivs.events/crypto

<IVS KYOTO実行委員会について>
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

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ベン・カスノーカ
ニューズピックス
2023-01-06

Ripple、ダイヤモンドスポンサーに協賛!国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」【IVS2023】

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IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り開催する、次世代の起業家が集うスタートアップカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」に、エンタープライズ・ブロックチェーンおよび暗号資産ソリューションのリーディング・プロバイダーであるリップルがダイヤモンドスポンサーとして協賛することが明らかになった。

イベント当日は、リップルのStrategy & Operations担当バイスプレジデントの吉川絵美氏が登壇するメインステージでのキーノートスピーチやネットワーキングイベント、ブースの出展などを予定している。

■リップル 吉川絵美氏のコメント
リップルは、創業以来10年以上に渡り、業界のリーダーとしてブロックチェーンとクリプト技術で実世界の課題解決に貢献してきました。IVS Cryptoでは、暗号資産業界の枠を超えたさまざまな業界のリーダーの方々と共に、Web3を活用したユースケースが世界にもたらすインパクトや、エンタープライズが必要とする安全で堅牢なWeb3インフラなどについて議論を交わすことを楽しみにしています。

■リップル主催のサイドイベントが開催!
「IVS Crypto 2023 KYOTO」の直前となる6月26日(月)にて、暗号資産やWeb3ビジネスに取り組んでいる、もしくは関心を持っている企業、またはスタートアップのエグゼクティブを対象としたVIPサイドイベントを開催する。
『リップルや、L1チェーンの XRPリーダーについて知りたい方、またWeb3業界のリーダーが集まる中でネットワーキングをしてみたい方のご参加を、心よりお待ちしております。』

<サイドイベント概要>
日時 : 6月26日(月)19:00~
場所 : 平安神宮会館(〒606-8341 京都府京都市左京区岡崎西天王町97)
  京都市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」より徒歩約3分
  地下鉄東西線「東山」駅より徒歩約10分
入場料: 招待制(無料)

■「IVS Crypto 2023 KYOTO」開催概要
Japan Blockchain Week(https://japanblockchainweek.jp/)の主要イベントでもある「IVS Crypto 2023 KYOTO」は、世界中のWeb3起業家、投資家、開発者、メディア、政府機関、そしてWeb3の世界に踏み込みたい人にとって最高峰のイベント。2000名が集まったIVS Crypto 2022 NAHAの成功を受けて、今年のIVS Cryptoは、日本を代表する”日本のものづくり”エリアでもあり、また多くの伝統産業を担う「京都」、IVS初のメッセ会場で開催する。

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NEXT CITY内のCRYPTO STAGEでは、世界中のWeb3トッププレイヤーのセッションやKeynote、日本初となるAIとWeb3の2領域を開発テーマとした賞金15,000ドルとなるAI+Crypto Hackathonの最終審査の開催を予定している。さらに、海外で話題沸騰中のブロックチェーンゲームの世界を味わえる「ゲームセンター」がIVS Cryptoに登場。CRYPTOの文化ともいえるサイドイベントも八坂神社、二条城など、京都の名所で開催予定となっている。

■「IVS2023 KYOTO」も同時開催
2007年より開催しているIVSは、「次世代の、起爆剤に。」をミッションとして、新たな時代を牽引するインターネット企業の経営者・経営幹部・投資家が一堂に会する、日本最大級のスタートアップカンファレンス。トークセッションやブース出展をはじめ、これまで数々のスタートアップが熱戦を繰り広げ、過去本戦に登壇してきた企業からは数多くのIPOやM&Aも生まれてきた「IVS LAUNCHPAD」や、Web3のトッププレイヤーが集まるIVS Crypto 2023 KYOTOなど多種多様なコンテンツを体験できる。

IVS2023 KYOTOでは、イベントを大幅にアップデート。カンファレンスからプラットフォームとして役割の進化を遂げた。次世代を生み出す機会を提供すべく、来場目的別にチケットを3種設定。学生、起業を目指す方、エンジニアにも門戸が広く開かれていることが特徴だ。国内外のスタートアップやWeb3 クリエイターが一堂に会し、新たな繋がりと化学反応を生み出すことが期待されている。
※参加には「Next Pass」「Pro Pass」「Vip Pass」いずれかのチケットが必要になる。

<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>
開催日 : 2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場 : 京都市勧業館「みやこめっせ」/ロームシアター京都 他
主催 : IVS KYOTO実行委員会
後援 : 日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連) / 一般社団法人日本ブロックチェーン協会 / 日本政策金融公庫 / 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST) / 経済産業省(IVS Crypto 2023 KYOTOへの後援)
オフィシャルサイト : https://www.ivs.events/ja
詳細・お申込み:https://www.ivs.events/crypto

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■リップルについて
リップルは、世界中で価値の移動、管理、トークン化する方法を変革する、エンタープライズ向けブロックチェーンと暗号資産(クリプト)ソリューションを提供する、業界のリーダー。より迅速で、透明性が高くかつ低コストなリップルのソリューションは、従来の非効率性を解決します。また、パートナーや開発者コミュニティとともに、暗号資産技術を活用した新しいビジネスモデルの創出により、より多くの人々に機会を提供できるような事例を開発する。

カーボンニュートラルなブロックチェーン技術と環境に配慮したデジタル資産であるXRPを活用し、持続可能な世界経済と地球を実現するために、提供するすべてのソリューションを通じて、包括的でスケーラブルな金融システムへのアクセスを促進する。これにより、経済的国境のない世界のための暗号資産ソリューションを構築するというリップルのミッションを達成する。

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。
<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

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IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 公式サイト
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ベン・カスノーカ
ニューズピックス
2023-01-06

世界遺産「二条城」の貸切も!IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTOのサイドイベント第一弾を発表【IVS2023】

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IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。同時期・同エリアで開催する「IVS公式サイドイベント」の第一弾イベントの詳細と、IVS公式アフターパーティーについて発表があった。

■IVS公式サイドイベントとは
メインイベントである「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」の参加者が、同時期・同エリアで参加できるイベント。IVSが開催するイベント以外にも、パートナーが開催するネットワーキングパーティーや、ハッカソンの開催、座禅会、BBQなど、大小様々なイベントがある。イベント数は、60以上を予定している。

これまでIVSに参加した人は、IVSの体験をより豊かに。IVSに初めて参加する人には、IVS開催前後を含めて楽しめるようなイベントになっている。気になるサイドイベントに積極的に参加しよう。

ここでは、サイドイベントの中でも主要なイベントである「Oasys Special Event」を紹介する。

■世界遺産「二条城」を貸切! 最大規模のサイドイベント「Oasys Special Event」
ゲーム特化型ブロックチェーンOasysが開催する「Oasys Special Event」は、IVS公式サイドイベントの中で最大規模のイベント。会場は、世界遺産である二条城。

メインステージでは、大手を含む国内外ゲーム会社各社からの新作ゲーム等の発表会を開催。また、「チームラボ」による夜の二条城の光のアート空間や、飲食が可能な屋台スペース、日本を代表する音楽家・大沢伸一氏をお招きしたDJブースを予定している。

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<「Oasys Special Event」概要>
日時:2023年6月28日(水)19:00〜21:00(18:30開場)
場所:京都府 二条城
京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
入場料:無料
対象者:IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO参加者および個別招待者
入場方法:上記対象者へご案内する申込フォームよりお申込みください。
※悪天候の場合翌29日に順延の可能性あり。
サイドイベントは下記のページから一覧をご覧いただけます。
サイドイベント一覧ページ
https://lu.ma/ivs2023-side-events

■京都最大級のナイトクラブ「WORLD KYOTO」で開催するIVS主催の公式アフターパーティー
IVS公式アフターパーティーは、参加者・登壇者・パートナーの方々が国内外問わず集まり、パーティーを楽しみながら交流できる。
二部制での開催を予定しており、18時から開催する第一部はPRO Pass・VIP Passを持つ人のみ参加可能。22時から開催する第二部は、IVSのPassを持つすべての人が参加できる。

<「IVS公式アフターパーティー」概要>
日時:2023年6月30日(金)18:00〜(第一部)、22:00~(第二部)
場所:WORLD KYOTO
京都市下京区西木屋町四条上ル真町97 イマージアムビルBF
入場料:無料
※20歳未満の人の入場は一切お断りしているので、写真付き身分証明書 (ex.運転免許書/パスポート/学生証)の提示が必要。
20 and Older to enter. Photo ID required. No Exception!!

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<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>
開催日 : 2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場 : 京都市勧業館「みやこめっせ」/ロームシアター京都 他
主催 : IVS KYOTO実行委員会
後援 : 日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連) / 一般社団法人日本ブロックチェーン協会 / 日本政策金融公庫 / 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST) / 経済産業省(IVS Crypto 2023 KYOTOへの後援)
オフィシャルサイト : https://www.ivs.events/ja
詳細・お申込み:https://www.ivs.events/crypto

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■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。
<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

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スタートアップ的人生(キャリア)戦略 (NewsPicksパブリッシング)
ベン・カスノーカ
ニューズピックス
2023-01-06

新しいWeb3の冒険が始まる!日本最大級クリプトカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」 主要コンテンツ発表

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IVS KYOTO実行委員会は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、日本最大級のグローバルクリプトカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。本イベントの第一弾コンテンツが明らかとなった。

■豊かな歴史とグローバルな人気がある京都で開催
Japan Blockchain Weekの主要イベントでもある「IVS Crypto 2023 KYOTO」は、世界中のWeb3起業家、投資家、開発者、メディア、そしてWeb3の世界に踏み込みたい人にとって最高峰のイベント。2000名が集まったIVS Crypto 2022 NAHAの成功を受けて、今年のIVS Cryptoは、豊かな歴史とグローバルな人気がある京都で開催する。

Japan Blockchain Week
https://japanblockchainweek.jp/

■Web3トッププレイヤーが世界中から集結! 登壇者発表の第一弾
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世界が注目するブロックチェーンAptosのCEO Mo Shaikh氏、日本のWeb3政策の方向性を示す「web3ホワイトペーパー」を起草した自民党web3PT事務局長・塩崎彰久氏、ゼロ知識証明を活用した話題なソリューションScrollの共同創業者Sandy Peng氏、ステーブルコインUSDCの発行元CircleのCEO Jeremy Allaire氏、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証を進める日本銀行FinTechセンターの鳩貝淳一郎氏、そして世界で活躍しているデジタルガレージの伊藤穰一氏、Rippleの吉川絵美氏、Astar Networkの渡辺創太氏などの登壇が決定している。

■YGG Japanによる、ブロックチェーンゲームピッチコンテスト「SHAKE! KYOTO」を開催。ゲームセンターエリアの設置や、ナイトパーティも実施予定!

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目玉コンテンツとして、国内最大規模のWeb3ゲームプラットフォームYGG JapanによるWeb3ピッチコンテスト「SHAKE! KYOTO」の開催です。なお、Web3ゲームのためのゲームセンターも準備され、リリース予定の世界中の最新作ゲームまで試遊できる。

・SHAKE! KYOTO
 https://shake.ygg.jp/

昨年10月に東京・渋谷で開催され、話題を集めたWeb3イベントの「HONEYCON」が今年はNFTテーマパークとしてIVS Crypto内で開催決定
また、昨年10月に東京・渋谷で開催され、話題を集めたWeb3イベントの「HONEYCON」が今年はNFTテーマパークとしてIVS Crypto内で開催決定。幅広い層が楽しめるWeb3&NFT、エンタメ要素も取り入れた世界でも最先端の楽しい「NFT」を届ける。イベント開催にあたり、GASHO2.0キュレーションによる国内屈指のNFTクリエイターの方々のNFT、および、2.5D物理アートの展示・販売も行う。

サイドイベントも充実! 八坂神社、二条城など、京都の名所で特別なイベントを開催予定
さらに、クリプトの文化ともいえるサイドイベントも開催予定です。イベント数は20以上。八坂神社や、二条城、WORLD KYOTOなど、京都の名所でIVS Cryptoの公式サイドイベント、コーポレートパートナーの特別サイドイベントなど多種多様なイベントを計画中だ。

公式アンバサダーやパートナー企業の紹介。Rippleがダイアモンドコーポレートパートナーに
昨年に続き、Web3業界のエバンジェリストを務める「たぬきち(web3honey)」が公式アンバサダーに就任。さらに、Web3業界の女性を応援・支援する団体である「Web3Girls」も公式アンバサダーに就任した。イベント期間中はもちろん、イベント開催前からIVS Crypto 2023 KYOTOを盛り上げていくとしている。

・Web3Girls
 https://www.web3girls.org/

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ダイヤモンドコーポレートパートナーには、エンタープライズ向けのブロックチェーン・クリプトソリューションを提供する業界のリーダーRipple社が就任。Oasys、double jump.tokyo、SBIグループ、Ginco、LOLLIPOPなどコーポレートパートナーとともに、Web3の普及を促進する。そして、メディアパートナーやコミュニティパートナーにも、IVS Cryptoの魅力発信やコミュニティの活性化などに協力いただく。

IVS2023 KYOTOも同時開催
2007年より開催している日本最大級のスタートアップの経営者カンファレンス「IVS」も同時開催します。トークセッションやブース出展をはじめ、これまで数々のスタートアップが熱戦を繰り広げ、過去本戦に登壇してきた企業からは数多くのIPOやM&Aも生まれてきた「IVS LAUNCHPAD」もご覧いただけます。

IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要
開催日:2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」・ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会(株式会社Headline Japan / IVC、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森)
後援:日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連)
詳細・申込み:https://www.ivs.events/crypto

IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていくとしている。

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IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO

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決定版Web3
城田 真琴
東洋経済新報社
2023-04-14





「HONEYCON」を10月23日~24日に開催!持ち運びに便利な超小型モバイルタップ【まとめ記事】

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HONEYCON創業者であるweb3_honey / たぬきちは、2022年10月23日(日)~24日(月)に第1回目となる大規模Web3カンファレンス「HONEYCON」を開催する。『HONEYCON』は、誰もが楽しめるWeb3テーマパークをイメージした体験型カンファレンス。日本のWeb3イベントを牽引する主催陣を中心に、「より多くの人にWeb3を楽しんでもらいたい」という想いから、HONEYCONが設立された。HONEYCONでは、事業者の方から一般人まで、すべての人がWeb3の世界感及びIRLイベントの魅力を体験できる様々なコンテンツを用意する。

サンワサプライ株式会社は、USB AとUSB Type-Cの2つのポートを搭載した持ち運びに便利な超小型モバイルタップ「TAP-MUC1AC2W」を発売した。「TAP-MUC1AC2W」は超小型モバイルタップ。2P・2個口のACコンセントと、USB Type-Cポート+USB Aポートを各1ポートずつ搭載している。本体サイズはW80×D33×H28mm・重量64gと持ち運びに便利な超小型で軽量なので、出張や旅行先でのモバイルワークや在宅ワークでの使用におすすめだ。

75~105型のスクリーンに対応!耐水・高耐久生地採用した、プロジェクタースクリーンケース
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、ほこりや汚れ、運搬中の破損から守ることができるプロジェクタースクリーンバッグ「200-PSBG001」を発売した。本製品は、プロジェクタースクリーンの保管、運搬に便利なスクリーンバッグ。対応サイズは、75インチから105インチで、有効な内寸は、約幅235cm×奥行16.5cm×高さ16.5cmのサイズに対応する。運搬時は、手持ち、肩掛けの2WAYで使用することができます。ほこりや運搬時の破損を防ぐことができる。


柔らかくて絡みにくいType-Cケーブル
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、柔らかくて絡みにくいType-Cケーブル1mタイプ「500-USB074-1」と2mタイプ「500-USB074-2」を発売した。本製品は、柔らかくて、絡みにくいType-Cオス/Type-Cオスケーブル。ゴムのような弾力を持つ熱可塑性エラストマー製の被覆で、従来のケーブルよりも柔らかい。ケーブルが柔らかいため、配線する際に曲げやすく取り扱いがしやすい。


USB AとUSB Type-Cの2つのポートを搭載!持ち運びに便利な超小型モバイルタップ
サンワサプライ株式会社は、USB AとUSB Type-Cの2つのポートを搭載した持ち運びに便利な超小型モバイルタップ「TAP-MUC1AC2W」を発売した。「TAP-MUC1AC2W」は超小型モバイルタップ。2P・2個口のACコンセントと、USB Type-Cポート+USB Aポートを各1ポートずつ搭載している。本体サイズはW80×D33×H28mm・重量64gと持ち運びに便利な超小型で軽量なので、出張や旅行先でのモバイルワークや在宅ワークでの使用におすすめだ。


Web3テーマパークをイメージした体験型カンファレンス!「HONEYCON」を10月23日~24日に開催
HONEYCON創業者であるweb3_honey / たぬきちは、2022年10月23日(日)~24日(月)に第1回目となる大規模Web3カンファレンス「HONEYCON」を開催する。『HONEYCON』は、誰もが楽しめるWeb3テーマパークをイメージした体験型カンファレンス。日本のWeb3イベントを牽引する主催陣を中心に、「より多くの人にWeb3を楽しんでもらいたい」という想いから、HONEYCONが設立された。HONEYCONでは、事業者の方から一般人まで、すべての人がWeb3の世界感及びIRLイベントの魅力を体験できる様々なコンテンツを用意する。


焼肉きんぐ、10月26日から新グランドメニューを販売開始!東西で異なる4大名物が登場
株式会社物語コーポレーションが全国で291店舗を展開する『焼肉きんぐ』は、2022年10月26日(水)より、新しいグランドメニューの販売を開始する。今回のリニューアルでは、東西エリア別の4大名物に加え、「トリュフソースで食べる 豚肩ロースステーキ」や「一本ミノ」など9種の新商品も登場する。


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國光 宏尚
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2022-03-30



Web3テーマパークをイメージした体験型カンファレンス!「HONEYCON」を10月23日~24日に開催

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HONEYCON創業者であるweb3_honey / たぬきちは、2022年10月23日(日)~24日(月)に第1回目となる大規模Web3カンファレンス「HONEYCON」を開催する。

■The Concept of HONEYCON
『HONEYCON』は、誰もが楽しめるWeb3テーマパークをイメージした体験型カンファレンス。
日本のWeb3イベントを牽引する主催陣を中心に、「より多くの人にWeb3を楽しんでもらいたい」という想いから、HONEYCONが設立された。HONEYCONでは、事業者の方から一般人まで、すべての人がWeb3の世界感及びIRLイベントの魅力を体験できる様々なコンテンツを用意する。

■チケット
※事前登録で、入場無料のキャンペーンを開催中
Peatix:https://honeycon2022.peatix.com/

■会場
渋谷松濤にある「TRUNK BY SHOTO GALLERY」を1棟貸し切り。

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渋谷松濤にある「TRUNK BY SHOTO GALLERY」


【イベントコンテンツ】
・1F:Honey Marche
HONEYCONのメインエントランスであり、運営ブースや企業ブースが並ぶ、カンファレンス会場。

・2F:Bee Stage
Web3業界を盛り上げるキーパーソンによるトークセッションや企業によるピッチを開催。最新のWeb3市場や動向、第一線で活躍する業界人の声を聞くことができる。

・3F:Amusement Lounge
ソファ席もあるコミュニティスペースは、イベントで出会った人とより深い話や商談までできるスペースとなっている。休憩にも活用できる。
また、クレーンゲーム、ガチャガチャ、ポップコーン、綿あめ機、NFTプリクラなど、Web3の知識の有無に限らず、楽しめるコンテンツを多数用意している。

・4F:Executive Room
部屋ごとにコンセプトの違う出展、Honey Pass Genesis保有者、VIP専用のルームが用意されている。

・5F:Creator Land(24日のみ開催)
著名人も続々参入しているNFTの世界が楽しめるブースとなっている。有名NFTアーティストによるワークショップを楽しめる。

出展者やトークセッション内容などの情報は、ウェブサイト及び主催者のTwitter等にて徐々に公開される予定だ。

ウェブサイト:https://www.honeycon.io/
Twitter:https://twitter.com/Honeycon_io

■主催者情報
【Founder】web3_honey / たぬきち
Twitterを中心にWeb3・NFTの情報発信を行う。Blue Chip NFTホルダー限定イベントや音楽NFTイベントをはじめとした多数のWeb3IRLイベントの主催、登壇をしながら、コミュニティでも幅広く活動する。Web3業界で活躍する、または働きたい女性を支援するためのWeb3Girlsを発足。IVS Crypto公式アンバサダー。BluechipParty共同創業者。
Twitter:https://twitter.com/web3_honey

【Co-Founder】ふにまん
GASHO2.0プロジェクトのCo-Founder。
2017年からWeb3業界に参入し、多くのCryptoプロジェクトのコミュニティ運営やアドバイザーを歴任。プロジェクトのBizDevやイベント主催の経験が多く、本イベントの主催人として参画。中国生まれ日本育ち。
Twitter:https://twitter.com/huni_crypto

■SPONSORS
[Gold Sponsor]
De:Lithe Φ
[Silver Sponsor]
KYUZAN, oasys, GASHO2.0
[Sponsor]
ALTAVA GROUP, AKIBA EDEN, AKIVERSE, double jump.tokyo, Far East Blockchain, GUILDFI, GuildQB, I’m still here with you, IVS, KawaiiGirlNFT, KINGDOM LABS, Kleiner, KLKTN, LEDGER, MEGAMI, Metaani, MetaVersus, Minto, NEURAL ELECTIVE N, NEW FACTORY TOKYO, NFT TRADER, ORCA, PancakeSwap NFT, STRAYM, THE SANDBOX, UniCask, XXXXTH, YFL, zFilms
[Media Sponsor]
COINPOST, あたらしい経済, IT Life hack, BLOCK TEMPO, Winkrypto, COINTELEGRAPH JAPAN, HashHub, Crypto Times, Bitcoin Addict THAILAND

スポンサーリスト


<イベント概要>
イベント名:HONEYCON
日程:2022年10月23日(日)・24日(月)
時間:両日12:00~22:00
場所:TRUNK BY SHOTO GALLERY
住所:〒150-0046 東京都渋谷区松涛1-5-4
アクセス:半蔵門線・銀座線・JR・東急東横線・田園都市線 渋谷駅より徒歩5分
参加費:事前登録者無料 https://honeycon2022.peatix.com/
《主催》HONEYCON
ウェブサイト:https://www.honeycon.io/
Twitter:https://twitter.com/Honeycon_io

「HONEYCON」公式サイト

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國光 宏尚
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2022-03-30



ネットとリアルで楽しめる!LINE NFT、『超NFT』企画にて限定NFTを無料配布【ニコニコ超会議2022】

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LINEは2022年4月29日(金)~30日(土)の2日間、幕張メッセの「ニコニコ超会議2022」にて、NFTを体験できる『超NFT』ブースへ初協賛し、会期中の来場やオンライン視聴企画にて10種類の超会議特別仕様NFTを配布した。

LINE NFTは、簡単な操作・決済方法でNFTを購入及び取引が可能なLINEのNFT総合マーケットプレイス。「LINE NFT」で購入したNFTは、国内約9,000万人が利用するLINEのアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管できるため、ユーザーは手軽に自分のNFTアイテムを、LINEの友だちと交換したり、送りあったりすることができる。

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超NFTブースは、NFTへの理解を深めてもらいたいとの想いから実現した。その場でも購入できるNFTをはじめ、国内外から集めた選りすぐりのNFTを展示していた。

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当日は、リアル来場特典として、来場者に数量限定でNFTのリアルシールをプレゼント。

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<放送日時>
29日(金)10:00~18:00 ※ゲスト出演時間13:00~13:45
MC:百花繚乱
ゲスト:やしろあずき
URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv336045697

30日(土)10:00~17:00 ※ゲスト出演時間12:30~13:15
MC:百花繚乱
ゲスト:せきぐちあいみ
URL: https://live.nicovideo.jp/watch/lv336045693

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「ニコニコ超会議2022」まとめ - ITライフハック

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ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち
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日経BP
2014-11-14



ゲストに松本零士さん登場!Block Co+が「Block Co+ Tokyo 2018」を開催

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Block Co+は、2018年6月29日にヒルトン東京お台場にて「Block Co+ Tokyo 2018」を開催した。
このイベントは、ブロックチェーン技術や最新テクノロジーに関わる市場で活躍する約100の企業が一堂に集結するカンファレンス。


■漫画家松本零士が2018年から見る未来を語る
当日はブース展示のほか数多くのセミナーも開催された。このセミナーの目玉として行われたのが、マンガ家・松本零士さんによる講演「松本零士が語る2018年から見る未来」だ。松本さんはこれまでのマンガ人生を振り返りながら、いままで体験してきたことについて語ってくれた。

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■宇宙に散らばる無数の星に知的生命体が存在する
「我々が見ている無数の星の中には何者かの生命体がいる」と松本さん。「向こうもこっちを見て考えてるでしょうね。中東の化石の中からネジが出たりしてますから。遠い昔に地球に何者かが来て、宇宙船を修理するときに落ちたネジが化石になってる。なので生命体は我々だけではない」。

SFの世界を描く発想の原点を聞かれて松本さんは、「5、6歳の時から未来を考えてる。未来はこうなるだろうという希望を描き続けてきた。するとそれが現実化してきている。未来は誰かの手によって現実化される。それが文明の進化」と語る。

「俺は未来を描いていたんだと思っていたら、設計者が『あんたの漫画を見て作ったんだ』と言われて。こっちが先だったのかと。お互いに支え合って作り上げてるんですね」。松本さんは未来はこうなると信じて絵を描き続けてきたという。

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■希望ばかりではない未来
しかし未来には絶望感もあると松本さん。地球は温暖化が進んで地震や温暖化が進んでいるが、これは地圧が下がってプレートがゆがんでいるから。

「エネルギーを取るために穴を開けるから地圧が下がり、そのために地震が起きて噴火が起きる。第2の金星化が近づいている」と警鐘を鳴らす。「宇宙開発は人類が生き延びるためのものだが、宇宙で得たエネルギーを地球に送る手段ができていないですね」。

2018年といういまについてどう考えているかを聞かれて「人の思惑が未来を支える原動力なので、若い人たちには元気に頑張ってくださいと。未来を考えることが未来を救うことになる。その時代の中間ですね」と松本さんは語る。

ちなみに松本さんが東京で下宿をしていたとき、隣に入ってきたのが巡洋艦・最上の副艦長をしていた人だったとか。戦艦大和のピン止めを窓に付けていたら「船が好きなのか」といわれて、大和の設計図をもらったのだそう。それを見ていたので構造がわかっていたから、それを見ながら宇宙戦艦ヤマトを作り上げたのだそうだ。「どこに何があるという距離感まで知っていました」と松本さん。

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■ブラックホールと時間旅行
松本さんの最近の活動としては、新しい物語を描きだしているのだという。「ブラックホールの中を突き抜けたときどうなるのか。過去にいくのか未来にいくのか。自分の妄想と空想と科学的技術、人間の機械技術の未来も考えながら描いています。私が描いているのは半分おおぼらですが、人の生涯の中では必ず分岐点がある。そこを間違わずに行った人とそうでない人は変わってくる。なので応援歌なんです」。なお80歳の記念として銀河鉄道999の新作も描くとのことだ。

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■松本さんとブロックチェーンとの関わり
また松本さんは、ブロックチェーンを活用して漫画やアニメに関してのプラットフォーム活動をしているプロジェクト「トリニティ」に関わっているそうだ。ただし松本さんは「興味はあるんだけど完全に理解をしているわけじゃない」のだとか。

「実感として体験しない限りピンとこないので。まだ夢の世界なんです。将来はこうなるだろうと思ってるけど、現実感がまだない」。トリニティでは、漫画が描いた人にきちんとお金が入る仕組みを構築しているのだそうだ。

Webでの原稿料は微々たるもので仕事にならないと松本さん。「地球上で仕事をする場合、この世界では国境がないので、こういう技術が発達して、発表の仕方が地球全域を覆うようになれば創作家の活動も楽になると思うが過渡期。これから完璧なものができていくだろうと思うので楽しみにしている」と語った。

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Block Co+ Tokyo 2018

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ブロックチェーン技術とAIで新たなセキュリティ対策を構築する「Jupiterプロジェクト」とは?

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ブロックチェーン技術とAIを用い、様々な分野で情報漏洩などのセキュリティインシデントを防ぐことを目的に産学官が一体になって進めるプロジェクト「Jupiterプロジェクト」の発表会が開催された。同発表会にはJupiterのプロジェクトのリーダーを努める松田学氏と、Jupiterエグゼクティブアドバイザーの伊藤秀俊氏が登壇し、それぞれプレゼンテーションを行った。

■ 様々な攻撃方法を知れば、対策方法も導き出せる
松田氏はまずJupiter(木星)という同プロジェクト名の由来について「木星は太陽系の中で一番大きな惑星であり、隕石や小惑星などを引き寄せることで太陽系の他の星の安全を守る役割を担っている。そのような役割をサイバー空間で持つことを目的に命名した」と説明。次いでアメリカで行われているセキュリティ関連のカンファレンスである「BlackHat」や「DefCon」について紹介。こうしたカンファレンスは、ハッキングの腕を競い合うことに注目が集まるが、様々なハッキングの経験を積み重ねることで、様々なハッキングに対する防御テクニックや知識を高めていくことも重要だと語る。

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Jupiterプロジェクトリーダーを努める松田学氏

■IT先進国の現状を紹介
また世界最先端のIT国家であるエストニアにの現在について解説。国民の生活にITが組み込まれているエストニアでは、税金などの国民が持つあらゆる情報をデジタルデータ化して国が管理しているため、手続きの処理が高速なのだそうだ。具体的には確定申告が5分で済むという。日本でも「e-TAX」による電子申請で確定申告が行えるが、エストニアはさらに先を行っているとのこと。

■IT国家はサイバー攻撃によるテロ対策も必要
同国は、IT国家のため、世界で最初に大規模なサイバー攻撃を受けた国であるという。その大規模攻撃の際にエストニアは、即座に民間との協力による対策を取ったという。「サイバー攻撃は技術的な問題という認識が強いが、政策決定レベルであるという認識を持たないといけない」と松田氏。「そしてまた、攻撃を受けたという経験も重要なことに加えて特定のソリューションに頼るのではなく、それが傷つきやすく脆弱なものだと認識することが大事」(松田氏)。

エストニアほどではないがIT化が進む日本が、サイバー攻撃を受けたとしたら、生活に大きな支障が出る。「日本の安全保障の6割はサイバーセキュリティが関係する。インフラがやられて、生活が急にストップする事態はいつ起きるかわからない。それにどうやって備えるのか。情報セキュリティを守るためにNISCが作られたが、まだ縦割りの弊害がある。その課題をどう解決するのか」と松田氏。

■「第4の波」に対応できるセキュリティ対策が重要
未来社会ではサイバー空間とフィジカル空間を、高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会が来るとされている。これを「第4の波」と呼ぶと松田氏。

AIがどんどん進歩していって、人間の体の中にデバイスが組み込まれて拡張されていく。「これまでは道具を発達させて文明を築いてきたが、今後は人間自身を拡張・発展させていく」(松田氏)。まるで攻殻機動隊の電脳化のような未来だが、そうなると見えないサイバー空間を含めた社会が構成されるので、セキュリティの重要性がより増していくわけだ。

セキュリティを高めるために重要なのは、情報そのものへの攻撃を防ぐことだという。その中でもなりすましに対する対策は大事になってくる。加えてITモラルや人材の教育など、人的要因も考えなければならない。「どんな技術的要因があっても、それを扱うのは人間。悪意を持った人間にどう対応するかが究極的なサイバーセキュリティの課題」と松田氏は言う。

こうした中でJupiterプロジェクトはどのような行動を取っていくのだろうか。松田氏は「まずは人的要因にしっかりと目を向けていく」と語る。「攻撃には内部の人間が関わっていることが多い。管理システムを人の手だけでなくAIを使いながら開発することを中核に据えつつ、そのほかのサイバーセキュリティに目を向けて完成させていく」(松田氏)。

■仮想通貨のセキュリティについて
つい先日、大量の通貨を流出させてしまった事件があった仮想通貨だが、これについては、「決済手段」「価値の保蔵手段」「価値尺度」の視点が重要となる。通貨とは、信用によって裏打ちされた債務として譲渡可能でなければならないと松田氏。「まずはきっちりとしたセキュリティを確立して信頼性を高め、サイバーセキュリティという不可欠で重要な価値を創出することで、この価値に裏付けられたRCOを行っていく。仮想通貨に対する信頼性も高めるプロジェクトになると思っている」(松田氏)。高度なセキュリティ技術によって仮想通貨まで発行できるプロジェクトというのは、かなり壮大なスケールだ。

■Jupiterプロジェクトが成功したあとの展開は
続いてJupiterエグゼクティブアドバイザーである伊藤氏がプレゼンテーションを行った。Jupiterプロジェクトは、先ほど松田氏が述べたように、サイバーセキュリティを大前提としたものだが、それが実現してICOが終わったあと中長期でどう伸ばしていくのか。

「仮想通貨への投機は当然だが使ってこそコインとしての価値を持つ。これを広げていく必要がある」と伊藤氏。暗号通貨の使い道としては、各国の政府が承認した国家的プロジェクトに対するインフラ・サービス事業などで利用することを想定しているという。

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Jupiterエグゼクティブアドバイザーの伊藤秀俊氏

また、暗号通貨を使いたい国とも話をしているとのこと。「海外では銀行口座を持っていないが携帯は持っているという人も多い。本国に送金するときには暗号通貨を使った方がいい。また親日的で、日本の法律と似ている国、GDPが伸びている国とは、中長期でJupiterを使いませんかという話をしている。Jupiterが成功したときにはサイバーセキュリティ構築にJupiterで支払ってもらう」(伊藤氏)。

またJupiterが上場したあとは、金融機能を充実して、旅行先や生活での利用を想定しているそうだ。その目的として、観光立国戦略によるリゾート地域での利用を予定している。「法定通貨に信頼を置いていない、伸びている新興国は、事業体としての戦略としては狙い目」(伊藤氏)。

■例の仮想通貨事件の当事者を呼んだ座談会も開催
松田氏と伊藤氏のプレゼンテーションのあとは、前述した仮想通貨に関連する事件の被害にあった嶋咲葉さんと、コインチェックのCEOである伊藤健次氏を交えての座談会も開催された。

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仮想通貨の大量流出についての当事者たちを呼んだ座談会を開催

嶋咲さんはコインチェックの事件で被害にあったそう。昨年末に100万円ほどNEMを購入し、年末年始には200万円まで上がったそうだが、流出被害で価格が下がり、いまでは60万程度になってしまったのだという。

■MEM大量流出は、セキュリティ対策で防げた問題
この事件について松田氏は、「仮想通貨自体の問題ではなく、扱う人のセキュリティが不十分だった」と指摘。「仮想通貨をつぶすのでなく、信頼あるインフラとして育てていく。見なし業者をきちんとして、顧客管理もきちんとする。これは証券会社では当たり前に取られている対応。きちっとしたものに育てていくと言うことを金融庁がやっていると思っている」(松田氏)。

コインオタクの伊藤氏も、取引所のセキュリティが根本的な問題と語りながら「ガバナンスが十分でないことが暴き出された。より合理的なガイドラインが出ていくきっかけになれば」と期待する。しかし「ブロックチェーンだから安心だと暗号通貨が広まったのに、今回の事件でよくないもの、ブロックチェーン自体の信頼性が損なわれてしまったのは業界的にはネガティブ」とも言っていた。

仮想通貨におけるサイバーセキュリティの重要性について聞かれたコインオタクの伊藤氏は、「今回のJupiterプロジェクトのようなセキュリティにより、信頼性を取り戻すことを期待している」と語る。そして「まずはブロックチェーンを使いながら、セキュリティを高めたものを実装する。次の時代の通貨となる橋渡しにする」と松田氏。

■AIとブロックチェーンを用いた新プロジェクトで何を目指す?
AIとブロックチェーンを用いた新たなプロジェクトが目指すものを聞かれて松田氏は「サイバーセキュリティは個別対応を超えたところでやらないと難しい。全体の中で同位置づけをしてやっていくかが大事」としながら、「最終的には自分の会社のセキュリティを高めるだけでなく、社会全体の仕組みとして、社会全体の中にセキュリティが実装されるのが大事。産官学で産業を越えて、政治も巻き込んで、大きな枠組みの中で位置づけることで伸びていく」と今後の展望を語った。

日本発の同プロジェクトが世界から認められ、そして世界に広がっていくことに期待したい。

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ブロックチェーン技術の教科書
佐藤 雅史
シーアンドアール研究所
2018-04-18



LINE、ブロックチェーン技術の研究・開発を行う専門組織「LINE Blockchain Lab」を設立

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LINEは、LINEが新たに取り組むブロックチェーン基盤技術およびその応用サービスの研究・開発を行う専門組織として「LINE Blockchain Lab(ライン ブロックチェーン ラボ)」を新たに設立した。

「LINE Blockchain Lab」は、ブロックチェーン基盤技術の研究・開発や応用サービスの開発・提供を目指すための専門組織。「LINE Blockchain Lab」では、公開されたブロックチェーン技術を応用したdAppの開発や、P2Pネットワークによる分散システムや暗号化技術の研究を行い独自ブロックチェーンプラットフォームの開発にも取り組むとのこと。

研究・開発された技術は、既存の「LINE」関連サービスへの応用に加え、2018年1月に設立したLINE Financial株式会社をベースとして準備・検討を進めている仮想通貨交換および取引所やローン・保険などの様々な金融事業への応用、独自ブロックチェーンプラットフォームのオープン化などを目指すことで、ユーザー参加型の新しいサービスモデルの構築を推進するとしている。

なお、設立に伴い「LINE Blockchain Lab」で、ブロックチェーンプラットフォームおよび応用サービスの研究・開発を担当するエンジニア職の採用を積極的に行い、年内に30人規模の組織を目指す。

ニュースリリース

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e-Sportsとブロックチェーンによる新ソリューション「GOL」が始動

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グローバルオープンリーグ(GOL)は、e-Sportsトーナメントプラットフォーム上の取引で使用可能な「GOLトークン」のトークンセールを5月から開始する。これに先だって2018年3月22日に、東京・秋葉原にあるe-sports square AKIHABARAにて発表会が開催された。まずはGOLのCEOであるパトリック・タン氏が登壇。本事業について解説した。


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■24時間稼働するe-SportsトーナメントプラットフォームのGOL
タン氏はGOLについて、分散型のユーザー精製型e-Sportsトーナメントプラットフォームと紹介。このプラットフォーム上では、各プレイヤーが「League of Legend」や「オーバーウォッチ」など、さまざまな人気オンラインゲームを用いて、1対1またはチーム対チームで試合を行うことができる。GOLトークンは、GOLのブロックチェーン取引とマートコントラクトによって使用可能なトークンだ。

GOLトークンによる取引は、e-Sports市場でサービスの行き届いていないアマチュアプレイヤーをターゲットとしている。「透明性の高い、マルチゲーム対応のサービスのローンチを今年の半ばから出していきたい」とタン氏。ここでは機械学習と統計的アプローチにより、プレイヤーのマッチングを最適化するとのこと。またゲームやe-Sports、テクノロジーなどのさまざまな専門知識とネットワークを持つチームにより、このプラットフォームは管理されることとなる。

e-Sportsの市場についてだが、いまでは巨大な市場となっており、2017年の段階で世界中には3億8500万人ものファンが存在する。「2025年までには10億人のファンとなることが予想されている」(タン氏)。加えて売り上げを見てみても、ここ数年間には劇的な伸びを見せており、2015年では3億2500万ドルだったのが、2017年には2倍以上に伸びた。「2020年には10億ドル規模に膨らむと考えられる」とタン氏は語る。ゲームを見てみても、一部の人気ゲームだけを計上しただけでも、ユーザー数はすでに14億人に達している。「GOLがこのユーザーの5%を獲得しただけでも、7000万人のユーザーが存在することになる。これから1年の間でも、GOLがどれだけ成長するのかわかっていただけるだろう」(タン氏)。

GOLはワールドワイドに、24時間年中無休で利用できるが、まずはアジア諸国や北米、ヨーロッパで展開するとのこと。タン氏は「日本はアジア最初のマーケットになるだろう」と語る。

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■現在のe-Sportsトーナメントにおける問題とは?
現在はアマチュアのe-Sportsトーナメントにはさまざまな問題があるとタン氏。「いまではプロ向けが主流となっており、アマチュアが賞金のあるトーナメントは関係ないと思っている。また賞金についてもリスクがある。トーナメントに勝っても賞金がもらえると保証されていない。負けた方が参加料を支払わないということもある。支払についても手数料がからむ第三者のプラットフォームでは、優勝者に渡る金額が減ってしまう。第三者が支配するものはガバナンス的に問題がある。しかし私たちは透明性があり、ガバナンスを保っており、プレイヤーがしっかりと管理することができる」(タン氏)。

そこでGOLのソリューションとしてあげられるのが、アマチュア中心であること、自動的に報酬が得られること、暗号化通貨を使っていること、分散型であることだ。プラットフォームはアマチュアをターゲットとしており、プレイヤーはいつでもトーナメントを作成することが可能。また取引はブロックチェーン上のスマートコントラクトによって処理され、参加料を自動的に徴収できる。勝者に対するリワードとしてスマートコントラクトにため込まれ、ゲームが終われば勝者に支払われる。支払はブロックチェーン上の暗号通貨によって行われるので、第三者の取引手数料などはかかることはない。そして分散型での管理がなされるため、明確なP2Pでの取引ができ、安全な取引環境が提供されるわけだ。

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「なぜブロックチェーンを導入したかというと、仲介業者が必要なく、マッチの過程が迅速で安全かつ信頼性が高いから。自動的に報酬が配布でき、公開された検証可能な取引ができる。これにより詐欺を防ぐことができ、第三者の干渉を受けないからだ」(タン氏)。またプルーフ・オブ・ステークネットワークにより迅速な取引を実現した。

なおGOLトークンだが、マッチ競技に参加するだけでなく、判定に投票したり、レッスンを受けたり、コーチになることや、データ分析をすることが可能だという。「データ分析については、積み上げたデータからプレイスタイルを分析してレポートが可能。eコマースだが、各企業とのパートナーシップにアクセスできる。いろいろな商品が提供されるのでそれを利用することが可能だ」(タン氏)。スポンサーマッチの開催についても検討されているそうだ。GOLトークンについては、マッチ競技に勝利したり、検証したり、判定に参加したり、友だち紹介によって獲得が可能。有名人のイベントに参加することでも取得できるという。

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今後のロードマップだが、今年の第三四半期にはリリースを予定している。トークンの販売だが、事前販売を2018年3月から開始。一般販売は5月からとなる。ハードキャップは2000万ドルで、発酵制限枚数は12億6500万とのことだ。

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■特別座談会を開催
引き続きタン氏と、同社のファウンダーであるマン・キン・フン氏、コインオタクのCEOである伊藤健次氏による座談会が開催された。

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GOL構想のきっかけを聞かれてフン氏は、アマチュア向けに最大規模のe-Sportsトーナメントを運営しているそうだが、プレイヤーの98%がアマチュアとのこと。「国境を越えて活動することで、全世界的にアマチュアがプロと同じようにできるようにしてきた。その中でパトリックと出会い、GOLを考えた」のだそう。

そして次のステップについて「5月中旬のβバージョンリリースのあと第三四半期に正式サービスをする」とタン氏。「香港においてe-Sportsの展開をしてブランディングの確立をしてきた。アマチュア向けのトーナメントとしては最大になったが、地域限定的なこと。十分に各都市ごとに対応できていなかった。グローバルなオープンリーグとして、地域をまたがって拡大していくことが課題と考えている。問題も出てくるがお互い助け合って解決に向けて努力をしている。従来的なやり方ではなく、オンラインで実際に活動していくことも目指している」(タン氏)。

伊藤氏は「いまの課題はe-Sportsだけでなくてどのようにグローバルに展開するかということでは同じ。ブロックチェーンで代表されるプロジェクトにビットコインがあるが、仮想通貨はこうしたことをクリアした事例。これを活用してe-Sportsを展開していくのはよいのではないか」と語る。

スポンサーや広告主との関係を聞かれて「エレクトロニクスやキーボードの会社がスポンサーになっている経緯があるが、市場は非常に急速な勢いで拡大している。このため、これらの企業以外にも大手のブランドの会社が多くの予算を割くようになってきた」とフン氏。「e-Sportsはミレニアム世代にリーチするにはよいプラットフォーム。1つの国に限らず、世界のすべてでこれが見られる。このため市場は常に成長している」(フン氏)。

これを受けて伊藤氏は「仮想通貨はここ1年くらいで爆発的に大きくなってきた。しかし実際には9年前から存在していた。市場は利便性、活用の仕方に気づいて企業が参加し、ユーザーが参入して拡大してきた。e-Sportsについてもそれくらい莫大に大きくなるのでは」と感想を述べる。

今後の未来について聞かれてタン氏は「長期的な視野を持って活動している。e-SportsのプラットフォームとしてGOLを育てていくことを目的としているが、ブロックチェーンを持ったe-Sportsのエコシステムの中での拡大を目指している。ブロックチェーンの準備をゲームのプロトコルのために行うことで、ほかのゲームのユーザーのアプリがGOLのブロックチェーンに基づいて、ほかのゲームのプラットフォームに使えるようにしたい。しかしいまはe-Sportsの中でしっかりと拡大していくことを焦点としている」と語った。

座談会の最後に「e-Sportsは巨大な市場だが、このあと5年、10年でどうなっているのか想像しづらい。ブロックチェーンにより資金を得て大きな成功を得ている状況。各社がお互いをやっつけるのではなくコラボレーションして、このエコシステムを大きくしていきたい。エキサイティングな時代に入ってきたし、さらに素晴らしいものになると思っている」とタン氏。

フン氏は「e-Sportsはチャンスがある。ティーンエイジャーが熱意を持ってゲームをしているのを見てきている。このプラットフォームで友人とプレイすることで賞金を得ることができるので満足してもらっている。これはグローバルにおいても新しいカルチャー。このプラットフォームがさらに大きくするものと考えている」と語った。

このあと香港の女性e-SportsチームであるPandaCuteと日本人のプレイヤーとの「League of Legends」のエキシビションマッチが行われた。圧倒的な強さを誇ったPandaCuteが勝利を収めた。

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ブロックチェーンストアが今後の事業構想説明会を開催

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ブロックチェーンストアは2018年2月28日、同社のICO事業構想説明会を開催した。当日は同社のCOOである酒井和氏が登場し、今後の事業について説明した。

■VRとARにブロックチェーンを掛け合わせたショッピングモールを形成

ブロックチェーンストアは、ビットコインなどが使っている「ブロックチェーン」という技術とAR、VRを組み合わせたショッピングモールを構想としている。ブロックチェーンを用いる利点は、取引履歴の改ざんや不正が起きにくいこと。世界中のPCがつながっているので、取引の透明性が確保される。また「スマートコントラクト」といって、契約通りに実行されないときには、強制的に失効するプログラムを書けることも利点だ。そこで同社は、仮想通貨や暗号通貨とAR、VRを組み合わせると大きなことができるのではないかと考えた。

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ブロックチェーンストアで使われる「BCSトークン」は、ビットコインの150倍の処理速度を持つという。「ビットコインは2009年に生まれたオールドスタイルな通貨。BCSトークンはビットコインよりもアップグレードされたスキルを持っている。スマートコントラクトも、より確実性のあるものを書ける」と酒井氏。

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ブロックチェーンストアの構想イメージだが、ショッピングストリートやモールを構築する予定とのこと。たとえば、スマートフォンやタブレットなどを、部屋にかざすだけでほしい商品が自分の部屋に合っているのかわかったり、自分の体の情報を登録しておけば、服や帽子のフィッティングが自分の部屋でできるといった形だ。

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このプロジェクトには、ブロックチェーンの技術者やVR、AR、MRを知る技術者のほか、Webデザイナーやオンラインストアの構築技術を持っているエンジニア、マーケティングがわかっているメンバーが参画しているとのこと。またVRやAR、MR分野の第一人者であるコンキアット・ヒランカード博士がこの事業には加わっている。「政府機関のエンジニアリングや、アンチウイルス設計など、バンコクの一流大学の博士。同氏が参加することでブロックチェーンストアのオープンする足が速まった」と語る酒井氏。海外ではメディアにも多く取り上げられており、技術力が注目されている企業となっていることを強調した。

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今後だが、仮想通貨を利用した資金調達(ICO)を通じて投資金額を集めていくとのこと。「IPOのように時間がかからず、1年程度で数十億が集まる」(酒井氏)。具体的には2月20日に登録が済んでおり、3月からトークンセールの購入を開始。ショッピングモールの構築はすでになされており、5月~6月にはリリースされるとのこと。10月~12月にはアプリを実装し、実際のモールが体験できるようになるという。このほかBCSトークンについても、4月上旬にはHitbtcなどに上場を予定している。「トークンセールの参加者を募ることで、25~27億円の資金調達を図る」(酒井氏)。

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「ブロックチェーン技術を使って、より便利に安全に取引を行う。Amazonや楽天を越えるようなモールにしたい」と酒井氏は抱負を語った。

■発表会のあとには座談会も開催

酒井氏のプレゼンのあとは、同氏のほか、仮想通貨のニュースサイトを運営する「コインオタク」のCEOである伊藤健次氏、、投資家のYuma氏と片桐優妃氏が登場しての座談会も開催された。

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仮想通貨のメリットと課題という議題については、新しい技術も生まれているが、使いこなせていないというのが課題であると伊藤氏。銘柄についても1000以上あり、どれが生き残るのかわからない状態だという。

先日起きたコインチェックの流出問題については、「メディアを運営していると非常に大問題。使いやすい取引所を案内して市場にユーザーが増えてほしいと思って情報発信しており、コインチェックを取り上げるのが多かった。そこがこうなってしまうと何もできない。何から初めていいのか、自己責任となると初心者には難しい。安心して使える取引所がないと難しい」と語る伊藤氏。

仮想通貨が大丈夫なのかという話題を振られて酒井氏は「投資や投機の対象となると、ボラティリティが激しい。投資の対象としてはリスクが高い」と語る。「各国の規制、日本も中国も激しい。それがかかることでビットコインが下落したりして資産を大きく減らしている人がいる。現状の仮想通貨は初期段階。非常にリスクが高いものとして認識して投資していくべき」(酒井氏)。

ただし「ビジネス上からいうと、大丈夫だと思っている。この業界にいてブロックチェーン技術から派生するプロジェクトを考えていくと、ブロックチェーンを使った技術はこれからどんどん増えていくし、実用化されないものは淘汰される。銘柄もどんどん増えて企業体や有名な人が個人で発行したりするような通貨も増えて、個人の価値や企業の価値で、商圏に取って代わる、はいぶりっど価値が見られると言うようなのが近い将来なっていくのでは」と酒井氏。

ICOのメリットとデメリットについては、「ICOのメリットを事業化目線でいうと、これまでのIPOは時間がかかったり、投資家を説得するための材料や座談会などで接触したりして、長い時間をかけて実績を出してから資金調達という感じだった。ICOで資金調達するのは何倍にも時間を縮めてできるのがメリット。先月くらいにVCのミーティングがあって投資をするかしないかという話があったが、海外で成功している会社に3億円を調達するのに困っている。実績がなくても3億円以上の、10億円、100億円という規模が1日で集まってしまうのは事業化としてはメリットが大きい」と酒井氏。

このほか伊藤氏は「ICOは投資家の方も企業側もメリットがあるもの。過去のICOは大半が損をする人がいなかった。富を集めて富を再分配できたいい仕組み。これで入ってきた人も多かったので市場を広げるには大きいスキームだ」と語った。

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