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ブルーイノベーション、東京証券取引所グロース市場へ新規上場

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ブルーイノベーション株式会社は2023年12月12日、東京証券取引所グロース市場(証券コード:5597)へ新規上場した。

『ここに謹んでご報告申し上げますとともに、創業以来支えてくださった全てのステークホルダーの皆様のご支援、ご高配に心より厚く御礼申し上げます。』

同社は引き続き「自律分散型の社会インフラを支えるロボット・システムのプラットフォーマーへ」というビジョンのもと、ドローンやロボットの利活用による業務効率化・自動化、DX化の推進に貢献していくとしている。
『今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。』

なお、新規上場に関する詳細につきましては、日本取引所グループの「新規上場会社情報」もしくは、同社IRサイトを確認のこと。

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■新規上場に関する詳細
・日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html

・同社IRページ
https://www.blue-i.co.jp/ir

■会社概要
ブルーイノベーション株式会社(東京都文京区本郷5-33-10 いちご本郷ビル4F)
1999年6月設立。複数のドローン・ロボットを遠隔で制御し、統合管理するためのベースプラットフォームであるBlue Earth Platform®︎(BEP)を軸に、以下ソリューションを開発・提供しています。
https://www.blue-i.co.jp/

・点検ソリューション(プラント・工場・公共インフラなどのスマート点検、3Dモデル化など)
・教育ソリューション(法人の人材育成、パイロット管理システム提供など)
・物流ソリューション(ドローンポートシステム提供など)
・ネクストソリューション(監視、清掃システム提供など)

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ブルーイノベーション株式会社

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「ビール業界のDX」クラフトビールスタートアップBest Beer Japan、シードラウンドで7,000万円を調達

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「ビール業界のDX」Best Beer Japan株式会社は2022年2月3日、シードラウンドでの7,000万円の調達を明らかにした。このラウンドに参加したのは、日本最大級スタートアップピッチコンテストIVS LAUNCHPADを運営するHeadline Asia、Social Entrepreneur3投資事業有限責任組合 PE&HR株式会社、NBCエンジェルファンド2号投資事業有限責任組合、Sun* CEOの小林泰平氏、ココナラの共同創業者南 章行氏が含まれている。

■クラフトビールに特化した唯一のIT企業
Best Beer Japanはクラフトビール醸造所を管理するITツールと物流サービスを運営している。「今までほとんどIT化されていなかったお酒業界ですが、コロナの影響で一気にDXが進んでいます。Best Beer Japanはクラフトビールに特化した唯一のIT企業としてその進化を支援してきました。」と代表取締役ピーター・ローゼンバーグ氏は語る。昨年に比べると取引している醸造所の数は2倍になった。

ローゼンバーグ氏によれば、醸造所の業務は紙とエクセル中心で、一つの注文を処理するには14分もかかってしまう。衛生面や酒税の管理など法律で決まっている作業が多く、バックオフィスの負担が大きい。「酒税をやりたいから醸造所を立ち上げたブルワーは一人もいない。弊社のミッションは醸造所がよりビール作りに集中できる環境を作ること。」

■クラフトビールプラットフォームが次のチャレンジ
クラフトビールの人気が高まり、2026年の酒税緩和に向けて約1250億円の市場に拡大する見込みだ。現在、醸造所と店舗は直接取引を行い、中間流通不在により醸造所・店舗双方に非効率が発生している。

Best Beer Japanは醸造所の業務を自動化できるERPソフトと運送費を半分にできる日本初の樽シェアリング「レン樽」を提供しており、次に挑戦するサービスは複数の醸造所からまとめて購入ができる業務店専用のクラフトビールプラットフォームだ。すでに事前登録が始まっている。(https://www.bestbeerjapan.com/ecplatform-preregistration/)

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Best Beer Japanが提供する業務店専用クラフトビールプラットフォームのイメージ。


今回の資金調達に参加したHeadline Asiaが運営するシードファンドLAUNCHPAD FUNDの代表取締役 川村達也氏は「ビールはアルコールという機能だけでなく、クラフトビールというスタイルへシフトしつつある過渡期であり、この領域のDXはピーターにぴったりであることを直感で確信した。」とコメントしている。

Best Beer Japan株式会社

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ものすごいベンチャー展、7月開催!成長企業約120社の最新ツールやトレンドが知れる5DAYS

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『kyozon』を運営する株式会社コミクスは、注目企業として選出した120社が登壇する『ものすごいベンチャー展』を5日間にわたり開催する。

■開催の背景
昨年11月、ベンチャー企業にスポットライトをあてた、ものすごいベンチャー展を開催。初開催にも関わらず申込者2,688名を記録し注目を集めたイベントとなった。昨今の状況下において、各社の課題解決に繋がる最新ツールの情報を⼊⼿しやすい場の創出が求められている。そこで新たな時代の展⽰会プラットフォームとして、この度『ものすごいベンチャー展』を5日間にわたって開催する。

約120社もの最新ツールを知ることができるだけではなく、今回は公式セッションも各日で予定しており、様々な業界で最前線で活躍している方々が登壇する。特にFacebook.Inc Anand氏へのインタビューには必見だ。また、スタートアップ企業に多くの注目が集まる機会の創出として、最終日にスタートアップピッチ大会を予定している。最も優秀なピッチを行った企業には賞金も用意されており、すでに水面下では熱いバトルが始まっている。
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■ものすごいベンチャー展6つの特徴
1.注目企業120社 × 5分登壇
2.最新のツールや各社の取り組みを効率よく知ることができる
3.参加者は顔を出さずにZoomでどこでも参加可能
4.公式セッションあり
5.スタートアップピッチ大会あり
6.費用無料

■今回の登壇予定企業(各社5分、スポンサー企業10分のプレゼンとなります/順不同)
NTT東日本/株式会社チェンジ(東証一部 3962)/ 丸紅情報システムズ株式会社/株式会社エイトレッド(東証一部 3969)/株式会社オービックビジネスコンサルタント(東証一部 4733)/川崎重工業株式会社(東証一部 7012)/ 株式会社ピアラ(東証一部 7044)/Chatwork株式会社(東証マザーズ 4448)/株式会社カオナビ(東証マザーズ 4435)/株式会社ジーニー(東証マザーズ 6562)/株式会社インティメート・マージャー(東証マザーズ 7072)/ HUNT BANK株式会社/ Qasee株式会社/Nota株式会社/アイブリッジ株式会社/WealthPark株式会社/パートナーサクセス株式会社/ディヴォートソリューション株式会社/メディアリンク株式会社/ファストドクター株式会社/株式会社Asobica/ラーナーズ株式会社/株式会社FCEトレーニング・カンパニー/株式会社FCEプロセス&テクノロジー/株式会社LeanGo/株式会社MyRefer/株式会社Legaseed/株式会社MTGプロフェッショナル/株式会社PRECS/株式会社Retool/株式会社N2i/株式会社QuickWork/株式会社RevComm/株式会社アッテル株式会社soeasy/株式会社顧問バンク/株式会社ネオキャリア/株式会社コーナー/株式会社ネクスウェイ/株式会社コラーニング/株式会社ネットショップ支援室/株式会社バリューワン/株式会社デジタルワークス/株式会社ネットプロテクションズ/株式会社デジタルシフト/株式会社スキルアカデミー/株式会社エフェクチュアル/株式会社デルタマーケティング/株式会社コウェル/株式会社KSKアナリティクス/株式会社TIMERS/株式会社シーズクリエイト/株式会社コミクス など
※登壇企業の都合により登壇企業を変更する可能性もある。

■日別カテゴリー
7月12日(月)「セールス強化」「CRM」「マーケティング強化」
7月13日(火)「HR」「働き方改革」「福利厚生」
7月14日(水)「AI」「バックオフィス」「会計・財務」「不動産」
7月15日(木)「情報セキュリティ」「業務自動化」
7月16日(金)「EC」「店舗支援」「スタートアップピッチ大会」


■公式セッション 登壇者紹介(順不同/敬称略)
Facebook.Inc VP, Head of Business Products Karandeep Anand
株式会社デジタルホールディングス 代表取締役会長 鉢嶺登
株式会社チェンジ 代表取締役 福留大士
StockSun株式会社 代表取締役 株本祐己
株式会社ネオキャリア 代表取締役社長 西澤亮一
株式会社ビジョン 代表取締役社長兼CEO 佐野健一
トゥモローゲート株式会社 代表取締役 西崎康平
M-Force 共同創業者 取締役/株式会社コラーニング 社外取締役 西口一希
株式会社シンクロ 代表取締役社長/株式会社コラーニング 取締役CMO 西井敏恭
One Capital株式会社 代表取締役CEO 浅田慎二

<概要>
ものすごいベンチャー展
日時:2021年7月12日(月)~16日(金)各日13:00~16:00
   ※途中参加、途中退出可能
場所:Zoomにて
参加対象:どなたでも参加可能
参加費:無料
参加方法:下記申込ページより(15秒で入力完了)
http://comix.hubspotpagebuilder.com/ja/monosugiventureten

主催:株式会社コミクス
協賛:株式会社シーズクリエイト https://seeds-c.jp/
後援:きらぼし銀行 https://www.kiraboshibank.co.jp/
   CXOバンク株式会社 https://www.cxobank.jp/
LRM株式会社 https://www.lrm.jp/
Avintonジャパン株式会社 https://avinton.com/

ものすごいベンチャー展(申込ページ 15秒で入力完了)

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アララ、ARプラットフォーム「ARAPPLI」を展示【Japan IT Week 春 2015】

リード エグジビション ジャパン 株式会社は2015年5月13日~15日の3日間、東京ビッグサイトにおいて「Japan IT Week春」を開催中だ。Japan IT Week春はソフトウェア開発環境展、クラウド コンピューティングEXPO春、スマートフォン&モバイルEXPO春など全部で11のIT専門展から構成されている。毎年多くの企業の情報システム部門、経営企画部門、マーケティング部門などの方々が来場し、出展企業と熱心に商談をする場でもある。

今年はソフトウェア開発環境、データウェアハウス&CRM、データストレージ、組込みシステム、情報セキュリティ、Web&モバイル マーケティング、スマートフォン&モバイル、クラウド コンピューティング、データセンター構築運用、ワイヤレスM2M、通販ソリューションなどの各種関連製品、サービスが展示されていた。

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クリエイターと読者が創るソーシャル時代の電子書籍サービス「Yomuca」



2012年に入り、5インチ液晶のスマートフォンや高解像度なiPadやHD画質のタブレットなど、電子書籍を利用しやすい環境は着実に整いつつある。また角川グループが電子書籍ビューワの開発発表や世界的に人気の電子書籍ビューワkindleの日本版登場も期待されている。

電子書籍の閲覧環境が整ってきたことで、今後重要となるのが読むべき電子書籍コンテンツの質と量だ。一般に電子書籍といっても、2種類ある。1つは既に紙媒体のデジタル化した電子書籍。もう一つは最初からデジタルで作成された電子書籍だ。

特にオリジナル電子書籍はこれからの電子書籍市場の成長にとって大きな役割をもつといってもよいだろう。



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ついに実現!スマートフォンで滑らかに動く3Dアバター

株式会社スプリュームは、映画のように滑らかにアニメーションする、高精細な立体的に表現されたアバターを実現し、スマートフォンでのさまざまなアプリやサービス向けオープン・プラットフォームとして提供すると発表した。

スマートフォンの登場により、携帯電話のリッチ化が一層進んでおり、「ツイッター」や「USTREAM」などライブ性(同期性)の高いサービスが急速に普及している。また、映画「アバター」のヒット、3Dテレビの発売によって、一般ユーザーがデジタルキャラクターに慣れ、ビジネス向けも含めた広範なネットサ―ビスにおいて、ハイクオリティな3Dアバターが活用される素地もできた。

こうした状況の中、「アバター」は、ユーザーにとってネットのコミュニケーション活用のための、サービス提供事業者にとってはマネタイズのための、ひとつの核になっていくと考えられる。スプリュームでは、こうした背景にあわせ、スマートフォン向けに、「動き」で豊かな感情表現ができる、高精細な3Dアバター「ハイエンドアバター」を提唱する。さまざまなネットサービスの事業者/開発者にAPIを公開し、プラットフォームとして提供する。

スプリュームはこれまで、自社開発のPC向け3Dインターネット技術を核に、仮想空間共有サイトを展開してきたが、スマートフォンの登場により、こうしたノウハウがモバイルに活かせるようになった。スマートフォンの高解像度で大きな液晶画面では、従来のようなイラストを用いた簡易型のアバターではなく、高精細な画質とハイクオリティな質感をそなえ、映画のように滑らかに動く3Dアバターが実現できる。こうした次世代型アバターは、米国のソーシャルアプリに見られる新しい傾向のように、これまでアバターを利用してきた若年層だけでなく、広い年齢層に受け入れられていくと考えられる。

高精細な「ハイエンドアバター」プラットフォームは、Android携帯向けアプリケ―ションを販売する「Androidマーケット」や、iPhone向けの「App Store」などにおけるプリケーション流通、デジタルコンテンツ課金、広告の3つのマネタイズ軸を中心にしたサービスやアプリケーションでの活用を想定している。2010年夏から秋よりAPIの試験的な公開をはじめ、また、ツイッターでアバターを活用して、アバターのつぶやきがツイッターに流れるようなアプリも、活用事例として公開していく予定。

スプリュームでは今後、自社単独でクローズドにプラットフォームの開発、提供を進めるのではなく、さまざまな分野の企業、開発者、クリエーターと連携をとりながら、世界に発信できる新しいプラットフォーム環境の確立を目指す、「クラウド型」でプロジェクトを進めていくとしている。

株式会社スプリューム

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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