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人・ペットをはじめとするあらゆる「命」に寄り添い、未来へつなぐデジタルライフモール誕生秘話

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現在世の中には多くのSNSが存在する。しかし中高年にはとっつきにくかったり、使いにくかったりするサービスも多いだろう。

「xLife」は人生100年時代のWebパートナーを掲げて制作されたWebサービスだ。関わったのは中高年の開発者たち。シニアベンチャーだからこそ、自分たちに使いやすいように、またこれ1つで全てが足りるように考えて作られている。

このサービスを開発したのはエックスライフの代表取締役を務める佐藤孝幸氏だ。佐藤氏がxLifeを開発しようと思ったのは東日本大震災がきっかけだ。「亡くなった方は今日自分が死んでしまうなど考えもしなかったでしょう。そしてかわいいペットが死んでしまうこともある。人やペット、あらゆる動植物の“生きた証”をデジタル化して記録することがスタートでした」と語る佐藤氏。佐藤氏は宮城県出身だ。そうしたこともあり、東日本大震災への思いは並々ならぬものがある。

目が覚めていつものような一日が始まると思っていた2011年3月11日。14時46分18.1秒、に起きた大地震はそんな日常を一変してしまいました。この日で自分の命が終わる、大切な家族や仲間たちとの永遠の別れになるとは、2万人を超えた死者・行方不明者は誰一人、思いもよらなかったことだろう。死んでしまうなら、どうしてもやるべき事、伝えねばならない言葉があったはず。遺された人たちにも、故人の思いがトラウマのごとく心に刻まれる。

そしてそれは人間の命ばかりではない。家族同様のペット、大切に飼育・肥育してきた牛・豚・鶏などのライブストック、そして海・空・陸を含めた景色も姿を変え、地域の人々がよりどころにしてきた木々や植物、海・川の恵みなど、身のまわりのあらゆる命が消滅してしまったのだ。

人・ペットはもとより、あらゆる命あるものたちの「生きた証」をデジタル化して未来につなげることはできないだろうか?! 「xLife(エクスライフ)」のコンセプトは、被災地の出身者として東日本大震災の痛ましさに直面した佐藤氏の思いが源泉となっている。

東日本大震災


■シニアベンチャーの誕生
東日本大震災の年、佐藤氏は古希(70歳)を迎え、東芝を経て創業したWebシステム開発とクラウドサービス/AIを柱とする会社の業績も順調に推移していたため、経営の一線を退き、社会貢献を念頭に置いた次なるチャレンジを模索していた。このような時期に起こった震災は、被災地出身である佐藤に大きな衝撃を与えた。その中で苦悩し、たどり着いた結論は、それぞれの「命の証」を未来へとつないでいくことの大切さだった。

「我が国は災害大国であり、超高齢化社会・地域格差にも直面している。その解決には、自助・共助、自然との共生、そして死亡後を含めた個人の尊厳などについて真摯に向き合い、1人ひとりが自らの人生のQOL(Quality of life)を考え、追求していくための仕組みが必要になる。そこをカバーするためのサービスをオールインワンで提供したい」(佐藤氏)。

そんな思いを胸に、佐藤氏は仲間たちに声をかけた。そこに呼応したのが、現在役員を務めている佐藤氏と同世代のエキスパートたちだった。CADやクラウドサービス開発の竹原司氏、40年余デザイン一筋の伊藤和氏、営業コンサルタントとして豊富な人脈を有する坂本 真一郎氏。シニアベンチャーの誕生だ。

その後、20代~50代のメンバーが6名、本業を兼務しながら参加し、「どのような“生きた証”をどのようにデジタル化していくべきか」について、5W1Hを基本に試行錯誤しながら、50回以上の企画会議を開催。その中で、消えない繋がりを維持する「ラストメッセージ」、自分視点で人生をデータとして記録・保管する「ライフログ」、そして上記の記録をサイバー空間で後世に繋ぐための「デジタル墓標」というアイディアが生まれ、これらを優先して開発していくという基本方針が定まった。雰囲気としては、思い込みが強いシニア世代の暴走を、次の世代のメンバーたちが現代感覚で軌道修正といった構図で、開発が進められていったという。

「xLife」は、戦後のウサギ小屋と呼ばれたマイホームから、高度経済成長、バブル経済、リーマンショック、巨大ITプラットフォーマ台頭などを経験し、戦ってきた多士済々のシニアたちが自らの経験に基づき、最後の仕上げとして取り組む「社会貢献」のためのモデルといっても過言ではない。同時にSNSやアプリへの付和雷同的な依存、生成AIをはじめとする最先端技術の登場を踏まえて、「QOL(人生の質)」が混とんとする現代と未来に送るアンチテーゼでもあるのだ。

■xLifeという名前の由来
人・ペットをはじめ、あらゆる命の「生きた証」をデジタル化するという、この壮大なプロジェクトに、佐藤氏たちは「xLife」と名付けた。「x」というと、「交差」という意味を内包しているTransformationが代表的だが、他にもExchange、Expandを象徴するなど、さまざまにところで用いられている。その中にあって、佐藤氏たちの「x」には、「xLife」というツールを活用してもらうことで、利用する人それぞれに「自らの“x”を見出してほしい」という思いが込められている。

それは、SDGsのアプローチに通じるところがある。周知の通り、地球上の「誰1人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓った開発目標であるSDGsは、17のゴール・169のターゲットから構成されているが、実は表に出ていない「18番目のゴール」こそが大切だといわれている。それは、「1人ひとりが考えていくこと」に他ならない。「xLife」もまた、「個(1人ひとり)」に根差していくことを志向する、ライフDX、ライフモール、パーソナルDXであり、個々の人生を変換・拡張するためのツールなのだ。

そのため、「xLife」は誰もが日常的に自分視点で使い続ける人生の基幹となりうるサービスを網羅する、オールインワンツールを志向している。すでに現時点で30種類(一部開発中)に及ぶ機能・サービスを、まるで専門店(アプリ)の集まりのように集約。1アカウントでサービスとデータのすべてを連携させている。これは裏返せば、「100人いれば100通りの使い方ができる」ということでもあるのだ。

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■xLifeが提供する代表的な機能・サービス
「xLife」の開発に当たって最初に手掛けたのが、家族・親友といった大切な人に、「ラストメッセージ」を届けるサービスだ。日航機事故で墜落までに必死に手帳に書き留めた家族へのメッセージがヒントとなっており、それぞれに認めておいた文章(写真添付可)を事前登録しておくことで、逝去時に複数の相手を任意で選んで、メッセージを自動で届ける仕組みだ。

「xLife」では、人間には「MyCARD」、ペットをはじめとする動植物には「PetCARD」発行し、そのつながりを維持・担保している。「MyCARD」はスマホデジタル名刺としても使うことができるため、家族・親族や過去の仲間・友人たちはもちろんのこと、新たな出会いを持った人たちとつながり、情報を交換・共有することで、そのリレーション(絆)を深めてくれる。若い頃、幼い頃から利用しておけば、人生におけるあらゆる面識者を記録でき、RELAYサービスにより、必要な時にいつでも交流することができる。この辺りが、グループへの既存意識が強い既存のSNSとは異なるコンセプトとなっている。

さらに繋がっている人たちの中から、任意で死亡通知やラストメッセージを送れるのが、「xLife」の特徴だ。死亡通知やラストメッセージは「xLife」独自の機能だが、その判定をどうするかは、非常にセンシティブな問題でもある。そこで、「xLife」では相手の許可を得て、自分の死亡を必ず知り得る家族・親友など2名を選定。この選定された人が「xLife」のサーバに死亡通知を送り、かつ36時間経過しても取消しがない場合に死亡を確定するというプロセスを採用して慎重な対応を図っている。

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■焼却箱のあるデータ保管サービス
震災時には多くのスマホ、PCなどが利用不能になり大事な写真、文書が失われてしまった。「xLife」ではクラウド上に写真・文書データを保管するが、死んだ後に見せたくない、見られたくないデータがあることも事実だ。そこで特別な焼却箱を設け、ここに蓄積されているデータは死亡確定と同時に焼却される。

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■自分の人生を記録するライフログ
「xLife」には自分史を記入できる「100年日記帳」が備わっているが、それは自分だけが振り返れる「非公開版」と、「MyCARD」を通じてつながった人たちと共有する「公開版」で構成されている。

また、特に若者をはじめ、日記を付ける習慣のない人たちのために、「かんたん日記帳スマートログ」を用意。睡眠・食事・仕事・趣味・病院など、140の行動アイコンを装備して日々の記録やメモ、要した時間とお金を簡単に記帳し、月次で分析することができる。

フリー記述式の仕組みもユニークで、自身がテーマを絞って趣味やスポーツ、闘病などを記帳する「テーマ追求ノート」と、あえて愚痴・悪口を記述する「王様の耳ノート」という2つを装備している。「王様の耳」は幾たびものストレスを経験してきたシニアならではの反省や失敗を踏まえたて実装だ。また、「テーマ追求」では東日本大震災被災地の元市村長有志が当時の苦悩と未来への思いをつづる「特別寄稿」を予定するなど、パブリッシャーとしての取り組みも視野に入れている。

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■共生社会を目指して動植物も対象に
家族の一員ペットは当然として、飼育動物、栽培植物、散歩道の桜、動物園のキリン、神社の神木……。私たちの周りにはさまざまな動物、植物が息づいて支えてくれている。

そこで、あらゆる「生あるもの」のつながりとプロモーションを支援・演出するのが「PetCARD」だ。データ保管、ライフログは人間向けのサービスを転用してしているが、同時にペットを中心とした、以下のような新たなサービスも付加されている。

①愛玩スコア:飼主がいかに健全に動物を飼育しているかの指標化
②動物共有カルテ:ワクチンや予防接種等の基本健康データの一元化およびかかりつけトリマーや獣医カルテデータの共有化
③飼主移行 ブリーダやショップからの飼い主へ、里親やペットホテルなどの一時的移行も含めて、成長日記やデータ保管等すべての情報を引き継ぐ

また、他人が飼っているペットをはじめ、自分自身が気になる動植物を応援し、その成長を楽しむ「アバターペット」なる機能も準備。それを広く共有することで、動物園や植物園、地元の銘木を盛り上げることができる.

■最後は「デジタル墓標」で未来へつなぐ
「生存中に蓄積されたデジタルデータの行方はどうなるのか?」というのは、「xLife」に与えられた最後の使命だ。

一方、亡くなった人を「お墓に埋葬して祀る」という日本の風習も、昨今の少子化や未婚率上昇を背景に、お墓の継承が社会問題としてクローズアップされつつある。特に新型コロナウイルス禍にあって葬儀の簡素化が進む中で、さらに深刻さを増している。当然ながら、それはお寺や墓地といった営みの形骸化につながる。そのことは、人口減少に悩む地方において顕著だ。

そこで「デジタル墓標」の活用だ。「xLife」というサイバー空間に故人の人生の記録やデータを収納するとともに、故人をしのび、お参りできるお墓を設けることで、昨今のお墓とお寺の問題解決に少しでも寄与したいと考えた。

生前の記録を通じて故人をしのぶとともに、リモートでお墓参り。また、協賛してくれたお寺が「南無カード」と呼ばれるお経カードを発行することで、読経供養も支援する。これにより、寺社などとともに新しいビジネスモデルを築くことを目指している。

この「デジタル墓標」は当然、大切な家族の一員であったペットにも共通するため、先行してペット向けサービスを提供。人間のための「デジタル墓標」は、お寺などとの共創に努めつつ、家系図つながりで300年、500年先まで祖先をたどれるしかけなどを含めて、2024年のリリースを目指している。

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■今後の展望:DX基盤として共創ビジネスを推進
「xLife」の記録・保管・つながり・コミュニケーションといったサービスは、Webサービスを基軸とするオープン志向のアーキテクチャで開発されている。そのため、各業界におけるDXプラットフォームとなり得るポテンシャルを有している。それだけに、さまざまな業種・業態との共創を積極的に進め、新規ビジネスやイノベーションの創出を通じて、社会課題の解決や底上げを目指している。以下が現在進行中の取り組みだ。

①自治体:地域の「絆」を深め災害情報の共有や地域情報の発信、観光インバウンド
②NPO法人、各種団体:
業務の手軽なDX及び会員管理と情報発信、交流
③お寺寺院(神社):
お寺業務DX及び檀家等の管理と情報発信、交流、供養ペット管理、
新しい収入源としてお経カード発行、サイバー檀家制度導入
④一人暮らし見守り、孤独死対策:
親族、友人、自治体、NPO、お寺、近所と連携した支援
⑤トリマー/獣医:
業務のDX及び顧客ペット管理、ヘルスデータ一元化、共有カルテ導入
さらに動物輸血ネットワークの構築
⑥動物園、植物園、水族館、サファリパーク:
飼育/栽培部門単位でのDX及び一頭単位での飼育記録、プロモーション、
応援者つながりと寄付、動物カード有料発行など
⑦その他飼育業者(ブリーダー、ペット販売、牧場、ペットカフェ、植木/金魚販売等)
  手軽な業務DX及びペット飼育管理とペットプロモーション
⑧その他ペット支援業者(フード、保険、ホテル、ペットテック、ペット介護など)
  手軽な業務DX及びアバターペットによる顧客管理とプロモーション

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エックスライフ株式会社 代表取締役社長 佐藤孝幸氏


<エックスライフ株式会社 代表取締役社長 佐藤孝幸氏のプロフィール>
1951年1月宮城県丸森町生まれ、(株)東芝の電算機事業部、総合研究所にて航空管制や列車/バスダイヤ自動編成等の自動化システムに従事する。
1998年インターネット時代を想定しオープンソースでのネット系システムを開発する(株)タイムインターメディアを創業し社長就任、初のネット楽曲配信、映画等動画配信システムや大学等文教系システムを送り出す。
2021年、70歳を機にエックスライフ株式会社を創業、日本初のライフDXサービスに着手する。
著書として「わかるC言語」(学研)、「システム設計」(翔泳社)など多数。

テクニカルライター 今藤 弘一


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デジタルライフ基礎から学ぶ徹底使いこなし術
スタジオグリーン編集部
スタジオグリーン
2023-05-19



「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」チケット販売を開始!史上最大イベント『たべっ子どうぶつLAND』開催決定【まとめ記事】

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IVS KYOTO実行委員会は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。それに伴い、3月1日(水)よりオフィシャルサイトにてチケット販売を開始した。

株式会社ギンビスのロングセラービスケット「たべっ子どうぶつ」の生誕45周年を記念し、2023年3月18日(土)から5月14日(日)まで、東京ドームシティ Gallery AaMo(東京都文京区)にて、大型屋内イベント『たべっ子どうぶつLAND』を開催することが決定した(企画運営:株式会社ツインプラネット)。

Bluetooth/USB/3.5mmの3つの接続方法で使える!クリップ式サウンドバースピーカー
サンワサプライ株式会社は、Bluetooth/USB/3.5mmの3つの接続方法で使えるクリップ式サウンドバースピーカー「MM-SPBT5BK」を発売した。MM-SPBT5BK」は、Bluetooth接続、USB接続、3.5mmステレオミニジャック接続の3WAYで使えるサウンドバースピーカー。Bluetooth接続でスマートフォンやタブレットなどと接続し、ワイヤレスで音楽再生ができる。USB接続でパソコンと接続しデスクで使用するスピーカーとして使用したり、3.5mmステレオミニジャック接続でテレビやプロジェクターなどと接続したり、様々な機器で使用可能だ。


高出力80W!接続端子が豊富なPCスピーカー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、パソコンやテレビ、ゲーム機などを接続して、迫力あるサウンドを楽しめる80W出力のPCスピーカー「400-SP104」を発売した。本製品は、大迫力のサウンドを楽しめる最大80W出力のアンプ内蔵型PCスピーカー。接続端子として光デジタル端子(角型)と3.5mmステレオミニジャックを搭載しているので、パソコンやテレビ、ゲーム機などを接続して使えます。テレビドラマや映画などを臨場感あふれる環境で楽しめる。


使いやすさを追求!レノボ、14型モバイルモニター「ThinkVision M14d」
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アジア最大級の国際スタートアップイベント!「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」チケット販売を開始
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アジア最大級の国際スタートアップイベント!「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」チケット販売を開始

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IVS KYOTO実行委員会は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。それに伴い、3月1日(水)よりオフィシャルサイトにてチケット販売を開始した。

■16年の歴史を持つIVSを大幅にアップデート
2007年より開催しているIVSは、これまで日本最大級のスタートアップの経営者カンファレンスとして、スタートアップエコシステムに貢献してきた。特に「IVS LAUNCHPAD」は、起業家の登竜門と呼ばれるようになり、過去本戦に登壇してきた企業からは数多くの上場企業やM&Aも生まれている。

2023年の舞台は「京都」。世界からも特に人気が高く歴史のある京都で、IVSはアップデートする。

会場は京都最大級のイベント会場である「みやこめっせ」と「ロームシアター京都」。今回の京都では、会場を参加者の目的別に分割し、チケットによって入れる場所を分ける仕組みを導入することで、それぞれの参加者にとって実利のあるネットワーキングを実現した。

またIVSだけではなく、前回の那覇で好評を博した「IVS Crypto」を同時開催。京都を舞台に、国内外のスタートアップやWeb3トッププレイヤーが一堂に会することで、新たな繋がりと化学反応を生み出す。

IVSは「次世代の、起爆剤に。」をミッションとしています。事業を成長させるきっかけと同時に、次世代を産み出す機会を提供できればと考えている。これまでの “カンファレンス”のカタチにこだわらず、スタートアップに関わる多くのコミュニティの人々が、IVSを活用できるような「プラットフォーム」に成長させ、日本におけるスタートアップエコシステムの更なる活性化を目指す。

■ゾーニングシステムを採用し目的別のネットワーキングを創出
「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」では、購入するチケットによって、入れるフロアや場所が異なる”ゾーニングシステム”を導入している。ゾーンはフロア単位に設計され、各ゾーンに「IVS」と「IVS Crypto」エリアがあり、往来が可能だ。なお「IVS Crypto」エリアは多くのコンテンツが英語での実施となる。

〇PRO BASE
スタートアップ経営者やCXO、投資家、事業会社のマネージメント層のみが入れるゾーン”PRO BASE”。事業成長における知見共有や、事業プレゼンテーション、資金調達を含む商談など、トップレベルによる交流にフォーカスし、具体的に事業成長させるきっかけを生み出すことを目的としている。PRO PassとVIP Passのチケットホルダーのみが入れる。なおこのゾーンは購入に審査が必要であり、これまでのIVSよりも一層濃い参加者が集結する。

「IVS2023 KYOTO」「IVS Crypto 2023 KYOTO」のトークセッションを中心としたステージプログラムや、参加型のワークショップ、アルコールの提供も含めたネットワーキングラウンジなどを用意している。

〇NEXT CITY
起業を目指している方、エンジニア、スタートアップに興味がある人、いまスタートアップで働いている方や学生まで、”次世代”を産み出すモチベーションの高い方に向けた”NEXT CITY”ゾーン。多くの現役スタートアッププレイヤーや、世界中から集まるWeb3プレイヤーとのコミュニケーションを通じて、起業のきっかけや、仲間作り、キャリアステップを発見することを目的としている。大小様々なセッションやワークショップが開催され、”PRO BASE”に参加しているスタートアップのCXO、投資家なども数多く登壇し生の声を聴ける。

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<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>
開催日:2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会

「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」公式サイト

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1ヶ月で2,600万円の応援購入!タンブラー型ミキサー「MIXER+V3」

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株式会社HIPPS LABORATORIESは、タンブラー型ミキサー「MIXER+V3(ミキサープラス)」の応援購入プロジェクトを、「Makuake」にて2023年1月22日(日)に開始しました。公開初日で400万円に迫る売上を記録。1ヶ月間でおよそ2,600万円の応援購入が集まっています。

■タンブラー型ミキサー『MIXER+V3(ミキサープラス)の6つの特徴』
1. 直接そのまま飲めるタンブラー型
『MIXER+V3』はミキサーとしては珍しいタンブラー型。コップに注ぐ必要がないので、ミキサーの他に洗い物はない。また、従来のカップ型ミキサーであったようにフタをはずす必要がないので、液体をこぼしてテーブルや手が汚れることもない。

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2. 洗わずに洗える自動洗浄機能
一般的なミキサーは洗い作業が大変だ。しかし『MIXER+V3』は、水と洗剤を入れてスイッチを押すだけで、立体的な6枚刃が強い水流を生み出し、内筒を自動洗浄する。

3. 大容量バッテリーで持ち運び自由
『MIXER+V3』は440gと軽量であるにもかかわらず、2,400mAh(1200mAh×2)の大容量のバッテリーを搭載。自由に持ち運べるので、シーンを問わず使用することができる。

4. 氷を砕く6枚のステンレスブレード
『MIXER+V3』は大型のミキサーにも使用される6枚刃を使用。モーター速度はおよそ20000回/分の超高速回転。これらの性能により、効率よく食材を粉砕することが可能で、氷や硬い食材の粉砕にも適応。野菜・フルーツはもちろんのこと、冷凍したフルーツや家庭用の氷も粉砕する。

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5. プロテインをより美味しく
『MIXER+V3』はプロテインのシェーカーとしても最適だ。粉末プロテインはシェーカーで一生懸命シェイクしてもダマができてしまうことが多い。しかし、『MIXER+V3』を使用すれば、どんな粉末プロテインでも均一で滑らかにするのはとっても簡単だ。さらに、固形の食材を加えることができるので、毎日の気分に合わせてオリジナルの「プロテイン入りスムージー」を手軽に作ることもできる。

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6. カップの素材はトライタンを採用
カップの素材には『トライタン』を採用。透明度が高く、丈夫で軽い素材で、プラスチックと比較して傷や匂いがつきにくく、ガラスのように重くない。トライタンは環境ホルモンのBPAを一切含まないので、人体にも優しく、欧米では乳幼児用品の指定素材になっている。

■Makuakeでの先行販売後
これまでのミキサーの欠点が改良された本製品「タンブラー型ミキサーMIXER+V3」は多くの日本人に期待されている。Makuakeでの先行販売終了後は、一般販売に向けて準備を検討しているとのこと。

※応援購入期間:2023年1月22日〜2月27日

makuakeプロジェクトページ

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究極のブロッコリーと鶏胸肉、YouTuberヒカル率いる株式会社ReZARDとの資本業務提携に合意

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「究極のブロッコリーと鶏胸肉」のバーチャルレストランのフランチャイズ本部及びオンラインストアを運営する株式会社DORAYAKIは、YouTuberヒカル率いる株式会社ReZARDとの資本業務提携に合意したことを発表した。

2022年3月22日に公開したYouTube動画の通り、「究極のブロッコリーと鶏胸肉」を運営する株式会社DORAYAKIと株式会社ReZARDは資本業務提携に合意した。
YouTube:https://youtu.be/lrCUuCvfrek

■提携の目的
本提携は「究極のブロッコリーと鶏胸肉」を運営し商品開発力に強みを持つ株式会社DORAYAKIと、同商品の商品品質及びコンセプトに共感した国内トップレベルの発信力を持つYouTuberヒカルが協業することにより、事業をさらに強固にすることを目的としたもの。
加えて豊富な現金を持たないものの将来に価値があるスタートアップやベンチャー企業が、株式報酬でクリエイターと協業する新たな事例となることも期待している。

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■今後の展開
『株式会社DORAYAKIは本提携に伴い、商品品質のみならずYouTube等のエンターテインメントも統合した、さらなるサービス価値を提供できるように邁進してまいります。また「究極のブロッコリーと鶏胸肉」を中心として様々な企業・メディア・インフルエンサーとのコラボレーションも推進していきたく、ご興味をお持ちいただいた方はぜひお問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。』
お問い合わせ:https://form.run/@qbt-inquiry

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株式会社DORAYAKI

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中小機構2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」第4期DEMO DAYを開催【まとめ記事】

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株式会社サムライインキュベートは、独立行政法人中小企業基盤整備機構が推進する、スタートアップの成長加速を支援する2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」をバックアップしている。 2022年2月22日(火)に開催された「FASTAR 4th DEMODAY」では、「FASTAR」の第4期にて採択された先端技術の社会実装や業界を変革するプラットフォーム等の独自価値を有するスタートアップ8社が、1年間の本プログラム期間を通じ練り上げた事業戦略・事業成果をオンラインで発表した。

ACコンセント出力ができる!マグネット搭載モバイルバッテリー
サンワサプライ株式会社は、ACコンセント出力ができる、マグネット搭載モバイルバッテリー「BTL-RDC16MG」を発売した。「BTL-RDC16MG」は、ACコンセントプラグを直接挿せる、最大65Wまで対応のAC出力ポートを搭載したモバイルバッテリー。本体裏面に強力なネオジムマグネットを4つ搭載しているので、スチールデスクの裏やキャビネットにがっちり固定できる。デスクに置く必要がなく、また、手に当たって落下・破損の心配もない。学校の教卓や机、アクティブ・ラーニングデスクに固定できる。スマホやタブレットを使用しながらのカートや台車にも便利だ。大容量バッテリーを搭載しているので、AC出力ポートにプラグを差してノートパソコンなどの機器を充電できる。


WEBカメラを経由した盗撮の不安を解消!レンズカバー2種類
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、カメラの視界を物理的に遮断し、盗撮を防止するためのレンズカバーを2種類「200-SL092」「200-SL093」を発売した。本製品は、WEBカメラのレンズ部分に取り付けて盗撮などを未然に防ぐことが出来るカバー。ネットを経由してカメラを乗っ取って盗撮することを物理的にシャットアウトできる。WEB会議開始時に突然カメラがONになって困るといったお悩みもレンズカバーで解消することができる。取り付けは非常に簡単で、シールで張り付けるだけで簡単に取り付けできる。様々なカメラに取り付けができるサイズ。


スタートアップ事業成長の加速を支援!中小機構2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」第4期DEMO DAYを開催
株式会社サムライインキュベートは、独立行政法人中小企業基盤整備機構が推進する、スタートアップの成長加速を支援する2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」をバックアップしている。 2022年2月22日(火)に開催された「FASTAR 4th DEMODAY」では、「FASTAR」の第4期にて採択された先端技術の社会実装や業界を変革するプラットフォーム等の独自価値を有するスタートアップ8社が、1年間の本プログラム期間を通じ練り上げた事業戦略・事業成果をオンラインで発表した。


TVアニメ『呪術廻戦』× Cake.jpコラボ!主要キャラクター「オリジナルチョコレート」
ケーキ専門通販サイト「Cake.jp(ケーキジェーピー)」を運営する株式会社Cake.jpは、大人気TVアニメ『呪術廻戦』とのコラボ商品として「オリジナルチョコレート」の販売を開始した。Cake.jpが3月1日(火)より発売する、TVアニメ『呪術廻戦』とのコラボ商品は、「虎杖悠仁」をはじめとする、主要キャラクター8名をモチーフにしたチョコレート。高品質にこだわるチョコレートブランド「HITOKUCHI」とCake.jpがタッグを組んで商品開発をした。くちどけ感を落とすとされる植物性油脂は使用せず、ヨーロッパ高級ブランドと同じチョコレート原料を使用することで至福のくちどけが味わえる。商品には、3種類のポストカードをランダムに同封。キャラクターを味覚で感じた後も、TVアニメ『呪術廻戦』の世界観を楽しめる。


ケンタッキー、おトクな「シェアBOX」が復活!新商品、辛口「レッドホットナゲット」も選べる
日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社は、全国のケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)店舗で、「シェアBOX」を2022年3月4日(金)から4月5日(火)までの期間限定で販売する。


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スタートアップ事業成長の加速を支援!中小機構2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」第4期DEMO DAYを開催

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株式会社サムライインキュベートは、独立行政法人中小企業基盤整備機構が推進する、スタートアップの成長加速を支援する2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」をバックアップしている。 2022年2月22日(火)に開催された「FASTAR 4th DEMODAY」では、「FASTAR」の第4期にて採択された先端技術の社会実装や業界を変革するプラットフォーム等の独自価値を有するスタートアップ8社が、1年間の本プログラム期間を通じ練り上げた事業戦略・事業成果をオンラインで発表した。

■全国の起業家に対し等しい事業成長の機会を提供
「FASTAR」は、IPOやM&A等を視野に、ユニコーン企業や地域有力ベンチャーを目指す全国のスタートアップや個人に対して、資金調達や事業提携に向けた事業成長の加速化を支援する中小機構が主催するアクセラレーション事業。都市部に限らず地方のスタートアップや個人を含む全国の起業家に対し等しい事業成長の機会を提供することで、日本全体の経済の活性化と社会問題の解決を目指している。

2021年度は、サムライインキュベートが中小機構アクセラレーション事業の一部支援業務を受託し、創業期のベンチャーキャピタルとして培ってきた 0→1 の事業創出・共創ノウハウをベースに、スポットメンタリングのコーディネートやピッチイベントの運営等、一部業務を行ってきた。

今回開催した「FASTAR 4th DEMODAY」では、先端技術やサービスを誇るスタートアップ8社が、1年間のプログラムを通じて練り上げられた事業計画と事業成果を発表した。

■8社が自社事業を発表
「FASTAR 4th DEMODAY」の企業プレゼンテーションでは、日本全国から先端技術やサービスを誇るスタートアップ8社が、1年間のプログラムを通じて練り上げられた事業計画と事業成果を発表した。

〇3Gサポート株式会社(https://3gs.work)
「次世代コインパーキング「Parking ALIoT」/自動車部品物流改善支援システム「AirDia」をテーマに発表した。同社は人流抑制で打撃を受けたコインパーキング業界にイノベーションを吹き込むParking ALIoTでメーカーから運営会社にピボット。また独特の自動車部品物流世界を支援するオープンフィールドデータサービスAirDiaで物流改善支援サービスを展開することを語った。

〇株式会社エーエスピー(https://www.agrisp.jp/)
「未活用農産物の原料化プラットフォーム」をテーマに発表した。従来未活用の農産物や農産加工品などを用途の再定義により、原料化。粉末化にフォーカスし、皮や種も含めて使い切れるよう原料化することで長期保管と常温流通できるようにする原料化プラットフォームについて語った。

〇株式会社One Terrace(https://oneterrace.jp)
「グローバルでのワークシェアリングサービスの提供。人が起点となり企業が繋がるプラットフォームを提供」をテーマに発表した。日本国内の人材不足を海外から解決するサービスを提供しており、新たに日本・海外含めて短期間での移籍を実現することによるワークシェアリングプラットフォームを提供し、世界中で人材のシェアが出来、人材育成や企業間マッチングの促進を目指すことを語った。

〇株式会社パルソラ(https://www.parsola.com/)
会社案内及び、新規事業「マンガ創作のためのクリエイターマッチングサイト「kakuzoo」を発表した。「kakuzoo」は、マンガに革新をもたらし「書く」と「描く」をサイト上でマッチングしてマンガを生み出す、世界初のサービスである。さらなる進化を続け、スマホならではの全く新しい表現領域を目指すことを強調した。

〇株式会社toraru(https://toraru.co.jp)
「リアル版メタバースで世界に仮想交通経路を張り巡らすGENCHI事業」をテーマに発表した。ブラウザさえあれば世界中のアバターワーカーが手足となって、依頼を実現するリアル版メタバースを紹介。本年から一部展示会で採用され、展示会から参加可能になり、リアルとはまた異なる感覚でログインが可能になることを語った。

〇株式会社フォーメック(https://www.phomec.info/)
「不整脈治療の問題を一転させる心臓外科的低侵襲イノベーション」をテーマに発表した。超高齢化社会で年々増加する100万人に及ぶ心房細動と、これをきっかけとして引き起こされるノックアウト型脳梗塞。現行法では再発の多いこの難治性の病へ、低侵襲な一挙完結型の新しい治療法を開発したことを語った。

〇株式会社ワンダーフューチャーコーポレーション(https://www.wonderf-c.com/)
「IHリフロー技術で電子基板実装の世界にパラダイムシフトを起こす。」をテーマに発表した。電子回路の実装にIH(電磁誘導加熱)を利用することで、スポット加熱を実現、今までできなかった低耐熱基板、高熱基板上でのはんだ付けを可能とすることで、これまでにない高付加価値製品実現に貢献するビジネスモデルを提唱した。

〇株式会社SPACE WALKER(https://www.space-walker.co.jp/)
「コスト1/100で毎日宇宙を行き来するタクシーサービスを提供」をテーマに発表した。小型の有翼再使用ロケットの開発により、ロケットの打上げコスト1/100・毎日運航する宇宙輸送サービスの実現を目指すことを語った。また、機体の成立に必要となる軽量化の技術、特に複合材タンクを地上向けのタンクとしても事業化を進めることを明らかにした。

■3社を表彰
今回の発表の審査を務めたのは、経済産業省 経済産業政策局 新規事業創造推進室 室長補佐 岡本英樹氏、JR東日本スタートアップ株式会社 代表取締役社長 柴田裕氏、株式会社サムライインキュベート 代表取締役 榊原健太郎氏。審査員3名による協議の結果、決定した各賞の受賞企業と内容は以下の通り。

〇「経産新規室賞」:株式会社エーエスピー
行政の目線から、「未活用農産物の粉末化」という食料問題と地域貢献の二つの課題に取り組んでいる高い社会性を評価するとともに、商品自体の魅力を兼ね備えている点から選出された。

2592_経産新規室賞
株式会社エーエスピーが「経産新規室賞」を受賞


〇「JR東日本スタートアップ賞」:株式会社ワンダーフューチャーコーポレーション
日本の強みである「ものづくり」にこだわりつつ、ものづくりにパラダイムシフトを起こすという目標のもと事業を推進している点を高く評価。同社の技術とJR東日本グループを掛け合せた際のシナジーにも期待ができることから選出された。

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株式会社ワンダーフューチャーコーポレーションが「JR東日本スタートアップ賞」を受賞


〇「サムライインキュベート賞」:株式会社toraru
一般的に「メタバース=テクノロジードリブン」といった印象が強いが、リアル版メタバース『GENCHI』では、“人力”も駆使するといった発想の転換を評価。ロボットやテクノロジーでは解決しきれない部分に対して、人の力を加えることで提供価値を高めていくことに期待が寄せられた。

2592_サムライインキュベート賞
株式会社toraruが「サムライインキュベート賞」を受賞


今後、参加企業8社はFASTARのプログラム期間中に得られた成果をもとに、さらなる事業の拡大を目指していくとしている。

「FASTAR」特設サイト

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楽しく、クリエイティブに働くための50の法則!『仕事の研究』美濃部哲也 著が発売

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株式会社クロスメディア・パブリッシングは2022年2月28日、『仕事の研究』を発刊した。本書は、約30年間、大企業&ベンチャー、プレーヤー&リーダー、フィジカル&デジタル、ビジネス&クリエイティブ、グローバル&ドメスティックなど、あらゆる環境と立場を経験した著者の美濃部哲也氏が、自分らしさを磨きながら、ビジネスパーソンとして価値のある仕事をする秘訣を「50の法則」にまとめた1冊だ。

■創意工夫の参考になればと思い、執筆を決心
「良い仕事」も「成長」も「幸せ」も会社に頼るのではなく、自分自身の「経験」「スキル」「信用の繋がり」を頼りに、幸せになれる世の中になっていくことを実感しています。「リスキリング」に注目が集まってきているのもその表れなのではないかと感じています。

これまでの仕事術にならうだけでは、会社も人も幸せになれない時代です。
少し大げさに言えば、「自分自身を自分自身で発明していく」というような発想を頭の片隅に持っておくと良いと思います。それは、どんな仕事をする際にも追求をするということ、つまり、「創意工夫をすることで、創造性を生み出す」ということで、やればやるほどその仕事が好きになり、夢中にもなることができます。

これからの未来を創っていく若い人たち。
仕事も人生も分け隔てなく自分らしさで人生を豊かにしていきたい人たち。
これから社会人になる人や20代・30代の社会人の方々、そして、これから自分自身のらしさやスキルを磨いていきたいと考えている人たち。

そのような方々の創意工夫の参考になればと思い、今回初となる著書の執筆を決心しました。

本書の刊行にあたり、美濃部哲也氏より

■仕事術の法則としてのまとめ
本書では、仕事において何かを創造していく際に役立ちそうなことを法則に絞り、「仕事術の法則」としてまとめている。
具体的には、著者自身がどのような局面でそのような思考や行動をしていたか、という体験やエピソードを添えながら、「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」(※)の3つに分類して、「50の法則」を記している。

※「カッツ理論」…カッツ理論とは、ロバート・カッツというハーバード大学の元教授が提唱した法則で、ビジネスにおいて必要な能力を「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」の3つに分けて整理したもの

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■本書で紹介する「50の法則」の一例
・プロフェッショナルは3倍基準。量が質を導く
・51%でGO。大怪我しない程度でちょろっとやってから考える
・見た分だけ、聞いた分だけ、知った分だけ、心が通う
・「世界で一番大切な、たったひとり」を起点に共感の連鎖を創る
・11のプロセスで打ち出し角度を精緻化し、化学反応を生み出す

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<書誌情報>
書名:仕事の研究
体裁:四六判 / 256ページ
定価:1,628円 (本体1,480円+税)
ISBN:978-4-295-40659-4
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2022年2月28日

『仕事の研究』美濃部哲也 著

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仕事の研究
美濃部哲也
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
2022-02-28





FASTAR 3rd DEMODAY、料理研究家だれウマ×お助け料理家りなきっちん【まとめ記事】

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株式会社サムライインキュベートは、独⽴⾏政法⼈中⼩企業基盤整備機構が推進する、スタートアップの成⻑加速 を⽀援する2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」をバックアップしている。
月間2,500万人が利用する、食と暮らしのメディア「macaroni」は、Instagramで25.7万人のフォロワーを持つ料理インスタグラマー/macaroni料理家”お助け料理家りなきっちん”とYouTubeチャンネル登録64万人の”料理研究家だれウマ”のコラボYouTube動画を2021年11月4日(木)20:15より配信した。

選りすぐりのスタートアップ9社が登壇!中⼩機構の2021年度アクセラレーション事業「FASTAR 3rd DEMODAY」を開催
株式会社サムライインキュベートは、独⽴⾏政法⼈中⼩企業基盤整備機構が推進する、スタートアップの成⻑加速 を⽀援する2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」をバックアップしている。今回、本事業の第3期に参加した9社が本プログラムを通じて策定した成⻑戦略・事業計画を発表するアクセラレーションプログラム「FASTAR 3rd DEMODAY」を2021年10⽉27⽇(⽔)にオンラインにて開催した。イベントの当⽇は、参加企業9社が企業プレゼンテーションとパネルディスカッションを⾏うとともに、事前申込者と参加企業のオンラインマッチングも実施した。


料理研究家だれウマ×お助け料理家りなきっちん!コラボYouTube動画配信が実現
月間2,500万人が利用する、食と暮らしのメディア「macaroni」は、Instagramで25.7万人のフォロワーを持つ料理インスタグラマー/macaroni料理家”お助け料理家りなきっちん”とYouTubeチャンネル登録64万人の”料理研究家だれウマ”のコラボYouTube動画を2021年11月4日(木)20:15より配信した。 今回のコラボは、お助け料理家りなきっちんと料理研究家だれウマが同学年ということから実現することになった。


超高速弁当箱炊飯器とお米をセットでプレゼント!炊飯器の日プレゼントキャンペーン
サンコー株式会社は、2021年11月23日の「炊飯器の日」にちなんで、より多くの人にお米を食べてもらうように14分でお茶碗1杯分のお米が炊ける「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」と1合パックのお米30袋分を合わせて35名様にあたるクイズキャンペーン『炊飯器の日プレゼントキャンペーン』を実施する。今回のキャンペーンは「超高速弁当箱炊飯器は0.〇合から1合が最速14分で炊ける」の◯に当てはまる数字を答えるクイズ形式の応募で、専用フォームより申し込む。


2022年がよりよい年になるように全集中!「鬼滅の刃」オリジナルデザイン 鏡餅
サトウ食品株式会社は、アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターをデザインした「サトウの福餅入り鏡餅小飾り 鬼滅の刃オリジナルデザイン全 5 種」を発売した。お正月にお供えする「鏡餅」は、古来より「年神様」が宿るものとされ、三種の神器のひと つである鏡の円形をまねて作られたことから「鏡餅」と呼ばれるようになった。また、 重ね合わせた大小の餅は「日(陽)」と「月(陰)」を象る縁起物とされ、「鏡餅」を飾る 文化は今日まで年神様とお正月を楽しむ風習として親しまれてきた。


日本のご馳走“すき焼き”をアレンジ!「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」試食会
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、2021年11月11日(木)~2022年1月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」を期間限定で新発売する。


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起業は意志が10割
守屋実
講談社
2021-05-07





選りすぐりのスタートアップ9社が登壇!中⼩機構の2021年度アクセラレーション事業「FASTAR 3rd DEMODAY」を開催

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株式会社サムライインキュベートは、独⽴⾏政法⼈中⼩企業基盤整備機構が推進する、スタートアップの成⻑加速 を⽀援する2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」をバックアップしている。今回、本事業の第3期に参加した9社が本プログラムを通じて策定した成⻑戦略・事業計画を発表するアクセラレーションプログラム「FASTAR 3rd DEMODAY」を2021年10⽉27⽇(⽔)にオンラインにて開催した。イベントの当⽇は、参加企業9社が企業プレゼンテーションとパネルディスカッションを⾏うとともに、事前申込者と参加企業のオンラインマッチングも実施した。

■⽇本全体の活性化と社会問題の解決を⽬指す
国内スタートアップ資⾦調達⾦額のうち、東京都の⽐率は約8割に達しているといわれており、コロナ禍以前は機会や資⾦⾯において東京の⼀極集中の実情があった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡⼤に伴うリモートワーク推進により、経済活動の地⽅分散が進み、これまで注⽬されにくかった地⽅の優れた企業でも都⼼に位置する企業と近しい環境下で企業経営を⾏える機会が増えている。

こうした動きによって、地⽅活性化やその⼟地ならではの社会課題を解決する企業が⽣まれやすくなることが考えられる。
「FASTAR」では、都市部に限らず地⽅のスタートアップにも等しい成⻑機会を提供し、全国の起業家と共に⽇本全体の活性化と社会問題の解決を⽬指している。

■9社が自社事業をプレゼン
「FASTAR 3rd DEMODAY」の企業プレゼンテーションでは、日本全国から先端技術やサービスを誇るスタートアップ9社が、1年間のプログラムを通じて練り上げられた事業計画と事業成果を発表した。

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企業プレゼンテーションの様子


〇アットドウス株式会社(https://atdose.com/)
「副作用リスクが高い抗がん剤の投与量をポンプ技術により微量化する注射剤の開発」をテーマに、投薬デバイス「アットドウス」についての発表を行った。副作用リスクが高い抗がん剤であっても、「アットドウス」を使用すれば、投薬量を超微量に抑え日々の生活を維持したまま長時間投与することが可能だ。新たな治療手段として患者のライフスタイル中心の医療を目指すことを強調した。

〇株式会社血栓トランスレーショナルリサーチラボ(https://t-trl.com/)
「血栓症治療薬の副作用リスクを低減化し、出血リスクをより安全・確実に評価・測定する検査薬の開発」をテーマに、微量トロンビン産生試験(SMAT)を発明したことについて発表した。微量トロンビン産生試験(SMAT)は、従来の検査法とは異なり、特異的に血栓を捉えられる。同社では、2種類の研究用検査試薬キットの商品化を進め、今後パイプライン化やカスタムオーダーでの試薬提供サービスに拡げる構えだ。

〇株式会社ソラハル(https://soraharu.co.jp/)
「年々増加する心理カウンセリングのニーズに着目した相談支援のERPソフト(withコロナのオンライン対応可)、カウンセリングのマッチングプラットフォームの開発・販売」をテーマに、心理支援業務のデジタライズを進める「ソラハルClient First」についての発表を行った。「ソラハルClient First」を使用することにより、心理支援職の負担を軽減し、業務を効率化することで、すべての人がケアとサポートにアクセスしやすい社会を実現することを目指している。公認心理師らによる法人向け人的資源開発(HRD)プログラムの提供を予定しており、現在、導入やPoC協力先を募集している。

〇アルム株式会社(https://arumcode.com/)
「金属加工業界に生産性革命をもたらすNCプログラミング完全自動化AIソフトウェアの開発・販売」をテーマに、多品種少量生産の中小製造業において手間とコストがかかるNCプログラムをAIで自動作成する「ARUMCODE1」について発表。「ARUMCODE1」の導入により、製造業が抱える深刻な人手不足と生産性向上の課題解決を図れる。

〇株式会社調和技研(https://www.chowagiken.co.jp)
「柔軟なカスタマイズ性を有するAIエンジンの開発。言語・画像・数値のAIエンジンを組み合わせたAIソリューション提供」をテーマに、オーダーメイドのソリューションについて発表した。大学研究室発の高水準AI技術と現場にフィットしたオーダーメイドのソリューション提供によって、少子高齢化による労働人口減少や企業のDX化など日本の社会問題の解決を目指す。

〇株式会社⼋代⽬儀兵衛(https://hachidaime.com/)
「お米の目利き・ブレンド・炊飯のノウハウを駆使し、お米からご飯までのプロデュース力を生かしたサービス提供」をテーマに、自社のプロデュース事業について発表。日本人の米離れや農業の人手不足が進むなか、日本の食文化・食事スタイルの素晴らしさを再発見してもらい、米業界を盛り上げたいと意気込む。

〇株式会社ブルー・スターR&D(http://blue-galaxy.co.jp/)
「ものづくりにとって永遠の課題であるバリ取りを超強力・超音波で洗浄する装置開発」をテーマに、精密加工や成型加工の過程で発生する残留物や付着物である「バリ」を除去する世界オンリーワンの技術開発について発表を行った。今後IPOを目指し、拡販を開始する予定だ。

〇株式会社東京ダイヤモンド⼯具製作所(https://www.tokyodiamond.com/)
「半導体製造プロセスにおける課題(高性能化・超高速化・コスト削減・環境負荷)を解決する表面加工技術」をテーマに発表。同社は半導体加工において、化学反応を伴う新たな研削技術を完成させ、さらなる半導体デバイスの高性能化、加工プロセスにおける環境負荷軽減に貢献することを目指す。

〇アンヴァール株式会社(https://www.aonbarr.co.jp)
「海水からマグネシウムを採取し、MgとCO2の燃焼反応によりCO2固定化と水素生成をおこなうことで、低CO2金属材料生産とCO2削減、水素社会を実現(SDGs対応)」をテーマに発表。海洋に含まれるマグネシウムを製錬しマグネシウム合金の原材料とすることで、日本を資源輸出国へ導くとともに、生産過程でCO2の固定化を行い地球全体の気候変動対策にも貢献することを目指す。

■3社を表彰
今回の発表の審査を務めたのは、経済産業省 経済産業政策局 新規事業創造推進室長 石井芳明氏、インキュベイトファンド株式会社 General Partner & Co-Founder 村田祐介氏、株式会社サムライインキュベート 代表取締役 榊原健太郎氏だ。審査員3名による協議の結果、決定した各賞の受賞企業と内容は以下の通り。

〇「経産新規室賞」 アルム株式会社
人手不足という多くの中小企業が直面する課題を解決するDXソリューションの好例であり、中でもものづくり領域は、職人の高齢化・後継者不足という深刻な問題を抱え、さらにDXの進みが遅いためニーズが非常に高い取組みである点が評価された。

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アルム株式会社が「経産新規室賞」を受賞


〇「インキュベイトファンド賞」 株式会社八代目儀兵衛
市場として食品D2C領域は大きく成長を見せており、さらに日本の食に根付く米はD2Cとの親和性が非常に高く事業拡大のポテンシャルが高い。またそれを実現する要素として、米のサプライチェーン上のステークホルダーとの強固な関係値を有していることも他社には真似できない優位点であるとして選出された。

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株式会社八代目儀兵衛が「インキュベイトファンド賞」を受賞


〇「サムライインキュベート賞」 アットドウス株式会社
日本人の2人に1人が癌になると言われている中、健康寿命を伸ばしたいという願いから課題解決に真摯に取り組んでいる点を高く評価された。癌になった際に当人も家族も負担の大きい投薬治療の副作用の問題を認識し、当事者だった立場から熱心に対応されている姿に感銘を受け本賞へ選出された。

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アットドウス株式会社が「サムライインキュベート賞」を受賞


今後、参加企業9社はFASTARのプログラム期間中に得られた成果をもとに、さらなる事業の拡大を目指していくとしている。

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2021-05-07





営業スタイルや最新のDXツールを知れる!GW緊急開催、ベンチャーCOO対談会

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株式会社ウィルゲートは、昨今の新型コロナウイルス感染症拡⼤の状況下を鑑み、⼤⼿・中⼩企業、スタートアップ企業、そしてフリーランスや学⽣へ成⻑ベンチャー企業の最新ツールや各社の状況を知ってもらえるオンラインイベントを開催する。

■開催の背景と解決課題
昨今の緊急事態宣⾔下で⼤型展⽰会が延期されている状況を鑑み、オンラインで本対談会を開催し、以下のような課題解決を図りたいと考えている。
・リアルイベント等での情報収集不⾜によるビジネス創出の機会損失
・各社ツール活⽤により経営者や担当者のDXやマーケティング等の導⼊負荷を軽減
・今までに知らなかった各社概要や取り組みを知り転職や就活にも繋がる

■ベンチャーCOO対談会の特徴
・成⻑ベンチャーの役員が集結
・⽣放送60分間でここだけの内容が聞ける
・最新ツールや各社の取組みを知れる
・参加者は顔を出さずにZoomでどこでも視聴可能
・途中参加または途中退出可能
・アンケートで対談企業とのマッチング可能
・費⽤無料

■登壇企業⼀例(順不同)
株式会社ワンカラーズ/株式会社ピアズ/株式会社Hajimari/株式会社アッドラスト/株式会社情熱/株式会社キッカケクリエイション/白潟総合研究所株式会社/株式会社IBJ/株式会社シンカ/株式会社ウィルゲート
※登壇企業の都合により登壇企業を変更する可能性もある。

■イベント概要
⽇時:2021年5⽉1⽇(⼟)〜5⽉5⽇(⽔) 9:00〜10:00
※最⼤11時頃まで延⻑の可能性もあり
場所:Zoomにて
対象:経営者、事業責任者、フリーランス、学⽣など誰でも参加可能
費⽤:無料
参加⽅法:下記申込ページより
https://peraichi.com/landing_pages/view/coo-summit

■共催企業
株式会社ライトアップ( https://www.writeup.jp )
株式会社DXIA ( http://dxia.co.jp/ )
BUSINESS-ALLIANCE株式会社 ( https://business-alliance.co.jp/ )
CXOバンク株式会社 ( https://www.cxobank.jp/ )
株式会社ウィルゲート ( https://www.willgate.co.jp/ )

申込ページ

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アルク
2021-03-18



成⻑ベンチャー企業50社のCOOが集結!「ベンチャーCOO⼤登壇会」初開催が決定

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株式会社ライトアップは、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の状況下を鑑み、⼤⼿・中⼩企業、スタートアップ企業、そしてフリーランスや学⽣の皆様へ成⻑ベンチャー企業の最新ツールや各社の状況を知ってもらえるオンラインイベントを実施する。費⽤は無料で視聴可能だ。

■開催の背景と解決課題
昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の状況下で、世界的にも我が国でも、⼤型のリアルイベントが開催されづらい状況にある。また開催されたとしても訪問が難しく、新たなビジネスや雇⽤が創出されづらい。
そうした状況を踏まえ、オンラインで本⼤登壇会を開催し、以下のような課題解決を図りたいとの考えだ。

・リアルイベント等での情報収集不⾜によるビジネス創出の機会損失
・各社ツール活⽤により経営者や担当者のDXやマーケティング等の導⼊負荷を軽減
・今までに知らなかった各社概要や取り組みを知り転職や就活にも繋がる

■ベンチャーCOO⼤登壇会の特徴
1.成⻑ベンチャー50社 × 3分登壇
2.⽣放送180分間のスピードオンライン登壇会
3.最新ツールや各社の取組みを知れる
4.参加者は顔を出さずにZoomでどこでも視聴可能
5.途中参加または途中退出可能
6.アンケートで登壇企業とのマッチング可能
7.費⽤無料

■登壇企業⼀例(順不同)
プレイライフ株式会社/むすびす株式会社/株式会社PR TIMES/株式会社いえらぶGROUP/株式会社SUPER STUDIO/株式 会社エイチ/株式会社リアルワールド/株式会社スマートドライブ/株式会社リブ・コンサルティング/株式会社あしたのチーム/株式会社リアステージ/株式会社MAISON MARC/Marketing-Robotics株式会社/株式会社エフ・コード/株式会社キ ッカケクリエイション/株式会社Hajimari/株式会社アッドラスト/株式会社ワンカラーズ/株式会社情熱/株式会社LIG/⽩潟総合研究所株式会社/株式会社みらいワークス/ベルフェイス株式会社/株式会社IPPO/株式会社フェルマー/ログリー株 式会社/クレジオ・パートナーズ株式会社/株式会社Hakali/株式会社キャスティングロード/株式会社アクトプロ/株式会 社リンクエッジ/株式会社IBJ/株式会社エージェント/株式会社スマートエージェンシー/株式会社Flucle/株式会社スカラ/ランサーズ株式会社など
※登壇企業の都合により登壇企業を変更する可能性もある。

<概要>
⽇時:2021年2⽉22⽇(⽉)13:00〜16:00
場所:Zoomにて
対象:経営者、事業責任者、フリーランス、学⽣などどなたでも参加可能
費⽤:無料
参加⽅法:下記申込ページより(20秒で⼊⼒完了)
https://peraichi.com/landing_pages/view/coo-summit

<共催>
株式会社ライトアップ(https://www.writeup.jp)
株式会社ウィルゲート (https://www.willgate.co.jp/)
株式会社DXIA (http://dxia.co.jp/)
BUSINESS-ALLIANCE株式会社 (https://business-alliance.co.jp/)
CXOバンク株式会社 (https://www.cxobank.jp/)

視聴無料・申込みはこちら(20秒で⼊⼒完了)

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二日間で成長企業100社の最新ツールを知ろう!2021年新春デジタルベンチャーサミット

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昨今の状況下、イベント開催が緩和されたものの展示会を開催しても人数が集まらず、各社の課題解決に繋がる最新ツールの情報が入手しにくくなっている。
そうした状況を踏まえ、株式会社インフォマートは新年早々のオンライン展示会として、『新春デジタルベンチャーサミット』を企画した。本イベントは無料で、二日間で100社もの最新ツールを知ることができる。

■新春デジタルベンチャーサミット3つの特徴
1. 2021年新年早々二日間に亘る大型オンライン展示会
2. 100社×3分登壇
3. 費用無料

■主催からのコメント
当社は「BtoBプラットフォーム」によって、企業と企業を、人と人をつないで結ぶことで会社経営、ビジネススタイルを大きく変えることを目指しています。先行きの見えない世界、コロナ禍によって 常識や前提が見直されている現在において、多くの方々から最新の有用な情報を提供する企業・サービスが求められており、当社は今こそ両者をつないで結ぶ時だと考えました。

今回集まってくださった100社はどの企業も独自でキラリと光る事業・サービスを展開しています。2日間に渡る大型イベントの中には皆様のビジネスを大きく変える出会いがたくさんあるはずです。年の初めに良縁が一つでも多く生まれることを願っています。
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株式会社インフォマート 戦略営業部 シニアマネージャー 園田 林太朗氏

■登壇スケジュール
○1/6(水)13:00-14:00
13:00~ note株式会社
13:03~ ワウテック株式会社
13:06~ GVA TECH株式会社
13:09~ 株式会社エンライズコーポレーション
13:12~ MI-6株式会社
13:15~ 株式会社フーモア
13:18~ 株式会社ギャプライズ
13:21~ 株式会社SUPER STUDIO
13:24~ 株式会社Widsley
13:27~ GMO NIKKO株式会社
13:33~ HUNT BANK株式会社
13:36~ 創業手帳株式会社
13:39~ Avintonジャパン株式会社
13:42~ 株式会社GA technologies
13:45~ iYell株式会社
13:48~ 株式会社いえらぶGROUP
13:51~ 株式会社クラス
13:54~ 株式会社Deepwork
13:57~ 株式会社ネオキャリア

○1/6(水)14:00-15:00
14:00~ 株式会社TRUSTDOCK
14:06~ 株式会社エナーバンク
14:09~ 株式会社IR Robotics
14:12~ LRM株式会社
14:15~ 株式会社ロードマップ
14:18~ 株式会社wevnal
14:21~ 株式会社フィードフォース
14:24~ Marketing-Robotics株式会社
14:27~ NEXT VISION株式会社
14:30~ 株式会社ガッコム
14:33~ 株式会社Hajimari
14:39~ 株式会社ペライチ
14:42~ イークラウド株式会社
14:45~ 株式会社CFPコンサルティング
14:48~ 株式会社人々
14:51~ アップセルテクノロジィーズ株式会社
14:54~ 株式会社PLAN-B
14:57~ 株式会社アイデンティティー

○1/6(水)15:00-16:00
15:00~ 株式会社Be&Do
15:03~ ハイマネージャー株式会社
15:06~ 株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
15:12~ 株式会社補助金ポータル
15:15~ 株式会社Donuts
15:18~ 株式会社穴熊
15:21~ タッチスポット株式会社
15:24~ 株式会社STANDING OVATION
15:27~ 株式会社キュービック
15:30~ 株式会社サムシングファン
15:33~ 株式会社シンカ
15:36~ 株式会社メンバーズ
15:39~ 株式会社CINC

○1/7(木)13:00-14:00
13:00~ メリービズ株式会社
13:03~ 株式会社テラスカイ
13:06~ 株式会社シナモン
13:09~ 株式会社E4
13:12~ 株式会社ラクス
13:15~ サイボウズ株式会社
13:18~ 株式会社サイバード
13:21~ インパクトM株式会社
13:24~ 株式会社GINKAN
13:27~ Gigi株式会社
13:33~ 株式会社Rockets
13:36~ 株式会社Faber Company
13:39~ 株式会社フライヤー
13:42~ 株式会社オープンエイト
13:45~ ポスタス株式会社
13:48~ 株式会社SmartMeeting
13:51~ ファーストアカウンティング株式会社
13:54~ 株式会社イー・カムトゥルー
13:57~ 株式会社タイミー

○1/7(木)14:00-15:00
14:00~ 株式会社リクポ
14:06~ Spiber株式会社
14:09~ テモナ株式会社
14:12~ 株式会社Finatextホールディングス
14:15~ アドビ株式会社
14:18~ ラクスル株式会社
14:21~ 株式会社イノベーション
14:24~ 株式会社RECEPTIONIST
14:27~ 株式会社うるる
14:30~ 株式会社ペイミー
14:33~ waaq株式会社
14:39~ 株式会社スマートロボティクス
14:42~ ウェルネット株式会社
14:45~ 株式会社KiZUKAI
14:48~ 株式会社ニューロマジック
14:51~ THECOO株式会社
14:54~ 株式会社OKPR
14:57~ Brothers & Co.株式会社

○1/7(木)15:00-16:00
15:00~ freee株式会社
15:03~ 株式会社AI Samurai
15:06~ 株式会社エイトレッド
15:12~ 株式会社ROBOT PAYMENT
15:15~ 株式会社エフアンドエム
15:18~ Chatwork株式会社
15:21~ BizteX株式会社
15:24~ 株式会社ドゥーファ
15:27~ UNITE株式会社
15:30~ ナイル株式会社
15:33~ ソフトバンク株式会社
15:36~ 株式会社Wiz
15:39~ 株式会社 xenodata lab.

※登壇企業の都合や当日のオンライン接続状況の不良等により登壇順を急遽変更する可能性がある。

< 概要 >
オンラインイベント名:新春デジタルベンチャーサミット
日時:2021年1月6日(水)、7日(木) 13:00〜16:00
場所:Zoomにて
参加対象:どなたでも参加可能
参加費:無料
参加方法:下記の申し込みページより(15秒で入力完了)
https://peraichi.com/landing_pages/view/dijital-venture-summit

主催:株式会社インフォマート
後援:CXOバンク株式会社(https://www.cxobank.jp/)

申し込みページ

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DMM.com、ベンチャーコミュニティ活性化に向けたマイノリティ出資「DMM VENTURES」を設立

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DMM.comは、ベンチャーコミュニティ活性化に向けたマイノリティ出資の取り組み「DMM VENTURES」を設立、運用開始すると発表した。

DMM.comは、常に新しいことに挑戦する気持ちを大切に、その環境整備および次世代を担う新規事業の育成、買収、提携などを進めてきたとのこと。「DMM VENTURES」は、その延長線上の新たな枠組みとして、さらなる“ベンチャーコミュニティ活性化への貢献”、 “若手起業家支援”などを目的に、比率1~5%を基準としたマイノリティ出資を行う。同時に、 DMM Groupが保有する事業・テクノロジー・マーケティングなどのノウハウやネットワーク等のリソースも、必要に応じて提供するとしている。

■「DMM VENTURES」概要
名称: DMM VENTURES (ディーエムエム ベンチャーズ)
所在地: 東京都港区
予定投資規模: 100億円
出資者: DMM.com
主な投資対象: ジャンル・規模を問わず次世代を担う人材(「ヒト」への投資)
(※ただし、合同会社DMM GAMESが運営する「DMM GAMES Ventures」が主な投資対象とする「ゲーム領域のサービスを展開する事業者」は対象外)


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生涯投資家
村上 世彰
文藝春秋
2017-06-21





働く意欲に直結!ベンチャー企業に高まる「オフィス投資意欲」の狙いとは?

ベンチャー企業が抱える課題の1つに「人材確保」がある。優秀な人材は大企業との取り合いとなり、特にIT人材などは激しい採用競争が繰り広げられている。

最近では、オフィス環境の整備も人材獲得の大きなポイントとなりつつあるようで、特にメガ・ベンチャーの間ではオフィス投資意欲が高まってきているという。いかにユニークで、いかに従業員が快適に仕事をできるか、各社各様に凝ったアイデアと資金を投じて、そうしたオフィスを紹介する記事も目立って増えてきている。

今回はベンチャーのオフィス環境の整備についての事例を紹介しよう。

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