ITライフハック

ペットボトル

水を吸い上げ片手で洗車! サンコー「ハンディスプラッシュブラシ」

8_000000003607

サンコーは、『水を吸い上げ片手で洗車!「ハンディスプラッシュブラシ」』を発売した。本製品はブラシから水が出て洗車が楽にできる充電式の吸い上げ機能付き洗車ブラシだ。高さ500×幅50×奥行50mm。
価格は4,980円。

■ペットボトルに対応
本製品は本体にポンプを内蔵し、吸い上げた水をブラシ部分から噴射する。連続で水が噴射されるモードと傾きによって水を出すモーション噴射モードを搭載。本体の電源スイッチで切り替えができる。

水は付属の10Lタンクに付属のホースをセットすればOK。または本体の底面にペットボトル(※)を直接取り付けて使うこともできる。充電式でUSBから充電、約2時間の充電で約1時間稼働。ブラシ部分は取り外し可能でお手入れも簡単だ。

「ちょっとした車の汚れを落としたいけれど、わざわざバケツとホースを準備するのが面倒。家のサッシやベランダなどを掃除したい。バイクを洗いたい。そんな方にお勧めの「ハンディスプラッシュブラシ」です。」

※サントリーの天然水またはVolvicに対応。(欧州規格 Neck finish 30/25)

2_000000003607

仕様
・サイズ/高さ500×幅50×奥行50(mm)
・重量/約400g
・内蔵バッテリー/イオンバッテリー/2000mAh
・充電時間/約2時間
・連続使用時間/1時間
・電源/内蔵バッテリー充電(USBより給電)
・消費電力/3.6W
・入力電力/5V/1.5A
・モーションセンサー/あり
・モード/モーション噴射/連続噴射
・保証期間/購入日より6カ月
・発売日/2020/08/31
・型番/STTHCWBW
・JAN/4562331785255

水を吸い上げ片手で洗車!「ハンディスプラッシュブラシ」

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
Oisix、おせち販売が好調! 2021年おせちのトレンドは「小人数向け」「複数買い」
クイズに答えてレシピをゲット! 明星食品×東大王「超難問!アレンジクイズレシピ」
製作総指揮・原作・脚本 西野亮廣氏、「映画 えんとつ町のプペル」声優オーディション開催
ソニースクエア渋谷プロジェクトがフィナーレ! トークセッション「アートとテクノロジーの今、その先」を開催
菅田将暉さんがロゴマークに! ミスタードーナツ、スペシャルテイクアウトボックスが数量限定で登場







48本の500mlボトルを、わずか15cmの隙間に一括収納できるボトル収納ラック

_prw_PI4im_6e1M7y9X

Bauhutteは2018年12月13日より、箱買いした飲料を省スペースで収納できる「スリムボトルラック BHS-150-BK」を発売する。

飲料を箱買いした時に困るのが、その保管場所だろう。邪魔だとは思いつつも、結局ダンボールのまま部屋の片隅に放置しているケースが少なくない。冷蔵庫にも入りきらず、箱のなかで眠らされているペットボトル達。そんな”ダンボールの民”を救うべく開発されたのが、「スリムボトルラック」だ。ダンボールよりも幅を取らず、部屋のスペースを有効活用することが可能だ。

500mlペットボトルの標準的な規格に合わせ、積載した際に無駄な隙間ができないようサイズ設計されている。冷蔵庫横やデスクサイドなど、ちょっとした隙間にも設置できる15cmの薄型形状だ。

500ml飲料の箱売りは、24本または48本セットが主流だ。一段あたりの積載本数を12本として、48本すべてがピッタリ収納できる。最上段は小物置きとしても活用でき、スリムながら大容量の収納力だ。

棚板には、網目の細かいファインメッシュを採用。ホコリが蓄積する面を最小限に抑え、ペットボトル以外の小物も安定して収納できる。棚板の高さは、2.5cmピッチで調整が可能です。1.5Lや2Lなどの大きなサイズのペットボトルも収納することができる。

前後にのみ動かせるキャスターを採用。キャスターが左右にブレることなく、隙間からスムーズにラックを引き出すことができる。奥側に積載したペットボトルの取り出しや、買い足した飲料の積載もラクに行うことが可能だ。

プレスリリース

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
日本初!「荒野行動」公式グッズショップが渋谷に期間限定でオープン
大掃除いつする?お掃除グッズの買い物は?掃除に関する意識調査(マクロミル調べ)
福山雅治が念願の島々をついに訪問!島旅ドキュメンタリー動画「もっと長崎の島々に、なる!」を公開
「星プロ」シリーズが仮面ライダーと一緒に平成を振り返るWebコンテンツを公開
その数およそ200種類!日本全国の“ワンカップ”を集めた居酒屋「千酉足」(ちどりあし)が新宿に爆誕!




ソニー・エクスプローラサイエンスのインクルージョン・ワークショップ「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」今年も開催!

image001
ソニー・エクスプローラサイエンスの「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」

ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、未就学児~中学生を対象に、様々なワークショップを行っており、ITライフハックでも、各ワークショップの告知やその様子をお伝えしてきた。

2017年8月9日に『ソニー・エクスプローラサイエンスで「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」を開催』で告知したインクルージョン・ワークショップが、およそ1年ぶりとなる9月9日に今年も開催された。ワークショップの中心となっているのは、昨年同様ソニー・太陽株式会社だ。

同社は障がいを持つ社員が全社員の約70%を占める特例子会社である。これまで同社は障がい者の自律を目指し、積極的な雇用を進めてきている。同社は、ソニーのエレクトロニクス製品の生産や修理サービスなどをソニーの製造事業所のひとつとして担っている。

今回のワークショップは、障がいのあるなしに関係なく、ものづくりの楽しさや興味を深め、ダイバーシティ&インクルージョンを体験することにより、相互理解を深めてもらうという、ソニー・太陽の特色を生かしたプログラムだ。実際にそのワークショップを見学することができたので紹介しよう。当日は障がいのあるスタッフも子供たちの指導にあたった。

■世界でひとつだけのヘッドホンを作ろう!
イベント開催概要の説明で、今回のワークショップでは、
1)世界でひとつ、自分だけのヘッドホンを作る
2)音が出るしくみ、音が伝わるしくみを学ぶ
3)出会いを大切にしよう!

という3つの目的があることが示された。

参加した小中学生は3~4名ずつの班に分けられ、それぞれにスタッフが付いた。まず始めに各自が自己紹介を行うのだが、お互いが初めて会うためか、やや緊張ぎみの子供達。

そこでスタッフが「食べることが大好きな○○です!」といったような自己紹介挨拶のお手本を見せると、「そんな感じでいいんだ」といった具合に緊張していた子供達の顔に笑顔がこぼれる。

image003
まずはスタッフが自己紹介のお手本「食べることが大好きな○○です!」


■ヘッドホンの材料を確認
それぞれの挨拶の後に注意事項の説明が終わると、ヘッドホンの材料を確認する作業になった。部品の多さに戸惑う子もいたが、スタッフの丁寧なサポートにより、何とかチェックを終えることができたようだ。

いよいよヘッドホン作り開始だ。まずはペットボトルの曲がっている所から1cmくらい下のくぼみに輪ゴムを巻き付け、そこにペンで線を引く。その線に合わせてハサミでカットすると、ヘッドホンのボディが完成だ。

image005
引いた線に合わせてペットボトルをハサミでカット


■耳を当てるドライバー部分を作成
型紙シールの一番外側の円をハサミでカットして、ペットボトルの底に貼り付け、その周りにペンで線を引く。シールを剥がして円に沿ってハサミでカットした後、ネオジム磁石を貼り付けると、振動板が完成だ。

振動板をヘッドホンのボディに取り付け、クッションテープを貼った後、ペットボトルの口にホルマル線を巻き付ける。ホルマル線とオーディオケーブルの線を繋げばドライバー部分は完成だ。テスターで導通の有無をチェックし、うまく電気が通っていなかった場合は、スタッフがしっかりサポートしていた。

image007
ひとりの脱落者も出さないようスタッフがしっかりサポート


■ヘッドバンド部分を作る
型紙用のシールを牛乳パックに貼り付け、シールに沿ってハサミでカットして両面テープで張り合わせると、ヘッドバンドが出来上がった。このヘッドバンドに先ほど作成したドライバー部分を固定すれば、見事、ヘッドホンの完成だ。

子供達は完成したヘッドホンをウォークマンに繋いで、音楽を聴いてみる。「凄い!」「ちゃんと音が聴こえる」と、思わず声を漏らす子供たち。自分で作ったこともあり、皆うれしそうだ。

image009
完成したヘッドホン。ちゃんと音が出た!


その後、講師役のスタッフによって音の伝わるしくみの説明があった。「ものが振動すると、振動が空気に伝わって、空気から耳に伝わる」「一般的なヘッドホンは、磁石の性質を利用して音を出している」などといった音が伝わる仕組みやヘッドホンから音が出る理由などだ。

今回、自分達が作ったヘッドホンの構造が基本的に市販されている製品と変わらないものであることに驚いた様子の子供もいた。

■音の高さを体験する実験
一連の説明が終わると、面白い実験が始まった。それは音の高低を体験するというものだ。音は空気の振動の波として伝わっていくが、振動する波の長さ(波長)によって聴こえる音の高低が変化する。1秒間に振動する波の数のことを音の周波数(Hz)と言うが、人が聴き取れる音の周波数には限界がある。一定の周波数より上は聴くことができないのだ。

聴き取れる音の周波数は、子供と大人で異なっており、具体的には大人になると、高い周波数が聴き取りづらくなるという。蚊が飛び回っている「プーン」といった音のことをモスキート音と言うがあの音は、年を取ると聴こえなくなる周波数に該当する。

筆者も挑戦してみたが、14kHz以上は耳鳴りのような感じがして、聴こえているのかどうか、わからないレベルだった。うーん、こんなところで齢を感じてしまうとは・・・。

image011
大人じゃ聴き取れない音の周波数も子供たちには余裕で聴こえている


こうした音に関する様々な知識がレクチャーされ、子供たちは夢中になって話に聴き入っていた。講義の後、ヘッドバンドに毛糸でデコレーションを行い、世界にただひとつのヘッドホンが完成。

どの子供も笑みがこぼれていた。今回の修了証が授与され、全員集合の記念写真を撮って、ワークショップが終了した。

image013
各自に修了証が授与される


わずか2時間だったが、非常に濃い内容で子供達はものづくりの楽しさを学ぶことができたと思う。それと同時に障がいのある方とも触れ合う絶好の機会となった。今年に続き、来年、再来年と長く続けて欲しいワークショップであった。

来年も、同じような時期に開催されると思うので、この記事を読んで子供にものづくり体験をさせたいと考えている親御さんがいたら、是非とも参加することをおススメしたい。
<PR>


ソニー・太陽株式会社
ソニー・エクスプローラサイエンス

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
東京ゲームショウ2018を彩る素敵なお姉さんたち。一般公開日初日
東京ゲームショウ2018を彩る素敵なお姉さんたち。ビジネスデイ2日目
日本発のダイヤモンドを世界へ! ラボグロウンダイヤモンドを仕掛けた「ピュアダイヤモンド」の戦略とは?
LINE、引き継ぎ成功の鍵“アカウント情報の見直し”を推奨する「LINE引き継ぎ攻略プロジェクト」を開始
東京ゲームショウ2018を彩る素敵なお姉さんたち。ビジネスデイ初日






一足先に伊右衛門の夏の味を体感!「サントリー緑茶 伊右衛門 夏の味体感セミナー in 沖縄」レポート

サントリー食品インターナショナルから発売中の緑茶「伊右衛門」。今年度から新たに四季に応じた味を提供していくことは以前、「四季折々の美味しいお茶をお届け!サントリーの新「伊右衛門」本日より発売」でご紹介した通りだ。これまでは春の味が提供されていたが、6月下旬より順次夏の味に切り替わることになっている。これに先立って夏の味を体感すべく、沖縄県那覇市で「サントリー緑茶 伊右衛門 夏の味体感セミナー」が開催された。

続きを読む

四季折々の美味しいお茶をお届け!サントリーの新「伊右衛門」本日より発売

サントリー食品インターナショナルから発売されている緑茶「伊右衛門」が大幅リニューアルされて、2015年5月12日から新登場する。 今回のリニューアルでは、容器や容量ごとの飲み方や、飲用シーンが異なること、季節ごとに水分摂取量や嗜好、飲用実態が異なることに着目。どの容器・容量でも一年中同じ味わいであるというこれまでの緑茶飲料の常識を覆し、日本らしい心遣いとして、飲み方や季節に合わせてお茶の味わいを変えていくとのこと。具体的には四季折々に1種類ずつ、年4種類のお茶を提供していくことになる。 今回の商品だが、開発チームでの体感も開発のヒントとなったという。それは、夏(7月頃)に飲んだお茶はさっぱりして美味しいと感じるのに、同じお茶でも秋(10月頃)に飲むと少し物足りなく感じたという。

続きを読む
カテゴリ
月別アーカイブ
配信メディア
ITライフハックは以下のニュースサイトにも記事を配信しています。
記事検索
このサイトについて

ITライフハックで原稿(有償原稿)を執筆したいというプロのライターさんからの売り込みも受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、これまでの実績等を含めてお気軽にご連絡ください。ただし、必ずお返事するわけではありません。執筆依頼は編集部から行います。また必ず校正及びファクトチェックが入ります。

>>詳しくはこちらへ

ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

>>詳しくはこちらへ

連絡先:itlifehack【at】mediabank.jpn.com
プレスリリース:press【at】mediabank.jpn.com
【at】は@
Twitterアカウント:@ITlifehack
  • ライブドアブログ