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小型ケースにも収まるショート基板のミドルレンジクラスNVIDIA GeForce GTX1660搭載グラフィックボード玄人志向の「GF-GTX1660-E6GB/SF/P」

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PCパーツブランド「玄人志向」は、 NVIDIA GeForce GTX 1660搭載グラフィックボードを3月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万800円前後。

ボード幅 168mmのショート基板モデルで、 PCケース内のスペース確保や、 Mini-ITXサイズPCケースへの増設にも最適だ。

■GF-GTX1660-E6GB/SF/P
コアクロック:Boost:1830 MHz
メモリクロック:8 Gbps
メモリビット幅:192 bit
メモリサイズ:6 GB
メモリ規格:GDDR5
出力:DisplayPort x 1、 HDMI x 1、 DVI-D x 1


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ミドルレンジの700番台GeForce登場 NVIDIAのGeForce GTX 760搭載カード登場



現状でKeplerアーキテクチャーを採用するGeForce GTXシリーズの700番台はGeForce GTX 780、GeForce GTX 770の2製品が存在していた。GeForce GTX 780搭載カードは8万円台後半から10万円台、GeForce GTX 770が5万円台後半から6万円台前半といった値段で、おいそれと手が出せる価格ではなかった。最上位のGeForce GTX TITANは12万円超と雲の上の存在だ。パフォーマンスと価格が手ごろなミドルレンジのクラスのGeForce GTXシリーズの700番台が待たれていたが6月25日に、まさにミドルレンジとなるGeForce GTX 760が発表となった。


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コンパクトケース対応のGTX 670! ツインクーラーで全長の短いGeForce GTX 670搭載グラボ



アスクは、NVIDIAの「GeForce GTX 670」を搭載するZOTAC製グラフィックスボード「ZOTAC GeForce GTX 670 TWINCOOLER」を、6月20日に発売する。この製品は、その名にある通り2つのの8センチファン(ツイン構成)のオリジナルGPUクーラーを搭載するモデルで、NVIDIAのリファレンスデザインのカードに比べ、静音性と冷却性能を両立しているのがポイントだ。

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Keplerをより安く! Keplerアーキテクチャのミドルレンジ向けGPU「GeForce GTX670」



3月に発表されたNVIDIAの最新アーキテクチャ「Kepler」を採用したGPU「GeForce GTX680」からおよそ1か月後、GTX680コアを1つのボードに2基搭載した「GeForce GTX690」が登場した。

その位置づけとしてはGeForce GTX680(以下、GTX680)がハイエンド向け、そこからさらに上位にGeForce GTX690(以下、GTX690)を置くことになる。値段もGTX680が5万円台後半から6万円台半ばまで、GTX690では余裕で10万円を超える12万円という値段になっている。

こんな高価なグラフィックスカードは誰もが購入できるものではない。バリバリとは行かないまでもMMOや3D系のFPSなどをプレイするライトゲーマーは、仕方なしに3万円以下で買えるFermiアーキテクチャのグラフィックスカードで我慢するか、ちょっと頑張って4万円台から5万円前半辺りで購入できるAMDのRadeon HD7950を狙うといった状況であった。このRadeon HD7950を追い落とすべくGTX680の下位に当たるGeForce GTX670(以下、GTX670)が投入された。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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