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モトローラ

【速報】米グーグル、モトローラ・モビリティを買収



米グーグルは2011年8月15日(現地時間)、モトローラ・モビリティ・ホールディングス(Motorola Mobility Holdings)を買収すると発表した。買収額は、1株あたり40ドル、総額は125億ドル(約9600億円)。

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【速報】au、「MOTOROLA XOOM」にAndroid 3.1を提供

KDDIは2011年6月21日、「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」のAndroid 3.1へのアップデートを同日午前10時より開始した。

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Android 3.0が宣戦布告!タブレット端末が次世代に進化【ITフラッシュバック】



スマートフォンに引き続き、タブレットも戦国時代に突入しようとしている。Googleの最新OS「Android 2.3」は、IP電話やおサイフケータイに対応しやすくなるなど、機能を強化してきた。そう、AndroidはiPhoneを機能面で超えてきたのだ。

Googleはそれだけでなく、iPadに対抗するように新しいAndroidの開発が進んでいた。スマートフォンの次はタブレットをターゲットにした。それが、ラスベガスで開催しているCESで発表されたAndroid 3.0だ。

最新記事の中から気になる記事をピックアップするITフラッシュバックでは、Android 3.0にフォーカスしてみた。

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iPadを追撃せよ!モトローラの新タブレットはAndroid3.0マシン



スマートフォン戦国時代に突入し、iPhoneに対抗してAndroidはラインアップを拡充し続けている。すでにAndroid2.3が明らかにされているが、今度はiPadに対抗するように新しいAndroidの開発が進んでいたのだ。

Verizon WirelessとMotorola Mobilityは、アメリカで開催されているCESにおいて、OSにAndroid 3.0 Honeycombを搭載したタブレット「Motorola XOOM」を発表した。Android 3.0 Honeycombは、タブレットのために設計されたGoogleの新OSで、ウィジェット、マルチタスクなどの機能を持っている。

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MotorolaがAndroidスマートフォンで復活か【世界のモバイル】

Android OS 2.0を搭載する「Droid by Motorola」


 MotorolaがAndroidスマートフォンで攻勢をかけている。2009年11月にアメリカで発売された「Droid by Motorola」がヒット。そのヨーロッパ版と言える「Milestone」も出だしは好調とのことだ。さらに中国向けにもスマートフォンの投入を発表している。ここ数年ヒット作に見放されていた同社にとって、Androidスマートフォンは救世主になろうとしている。

 Droidはアメリカの通信事業者Verizonから販売されている。AT&TによるiPhoneの販売と同様に、通信事業者の強力な販売プロモーションの後押しを受けている。またVerizonがDroidを販売する理由は「iPhoneを出したくても出せない」という背景もあった。同社の通信方式はCDMAであり、GSM/W-CDMA方式対応のiPhoneは発売したくともできないのである。CDMA版のiPhoneが将来登場する可能性もあるかもしれないが、たとえそれを待ったとしても常にAT&Tの後塵を拝することになってしまう。すなわちAT&Tが好調なiPhoneセールスを記録し加入者を増やしていく中で、VerizonはiPhoneに匹敵する魅力ある製品をラインナップに揃える必要に迫られていたのだ。Droidは世界初のAndroid OS 2.0搭載ということで性能と話題性に長けているだけではなく、Verizonネットワークで利用できるCDMA2000 1x EV-DOに対応している。

 Droidは販売前からVerizonによる大々的なティーザーキャンペーンが行われたこともあり、販売開始後1週間で25万台が売れたとのことである。iPhoneが発売直後の同じ期間で160万台売れたことと比較すると少ないように見えるが、iPhoneは8カ国での販売数である。これに対しDroidはVerizonという一事業者、一カ国のみで販売されたことを考えると大ヒットと言えるだろう。雑誌Timeが選ぶ「Top 10 Gadgets of 2009」でもiPhoneを抑えて堂々の1位に輝いたほどで、アメリカでは今最もホットな製品になっている。

 またDroidの販売実績はiPhoneとの数だけの比較ではなく、数十万人のVerizonユーザーがDroidを選んだという点に大きな意味がある。iPhoneが無くともDroidに十分魅力を感じたユーザーがそれだけいたということになるからだ。これはDroidが製品として十分iPhoneに対抗しうるだけのクオリティーを有していたことに他ならないだろう。

DroidはMotorola復活の鍵を握った製品だ


 もちろん対応するアプリケーションの数やiTunesとの連携といったマルチメディア機能を比較すればiPhoneのほうがDroidよりはるかに上を行っている。しかし大多数の一般消費者にとって、アプリケーションの数はある程度あれば十分なものであり、iPhoneとAndroidのアプリケーションの数の差は製品選択肢にそれほど大きな影響は与えないだろう。また携帯電話を電話として多用するユーザーにとっては、音楽はもう1台別に専用プレーヤーなりiPodを持てば十分でもあり、スマートフォンで音楽を聞く必要性も高くはないのだ。

 DroidはiPhoneとの差別化を図るために「iPhoneではできないこと」を大々的にアピールしている。押しやすいスライド式のQWERTYキーボードの存在やアプリケーションを複数同時に立ち上げられるマルチタスク、さらにいざというときには電池を交換できるなどで、これらのアピールポイントが確実に消費者に伝わったこともヒットの原因だろう。iPhoneはもちろん優れたデバイスであるが、iPhone以外の製品でもそれなりに十分使えるデバイスが存在していることをDroidは証明したと言えるのではないだろうか。

 MotorolaはDroidのヒットを受け、通信方式をGSM/W-CDMAとしたMilestoneという名称の同一モデルをヨーロッパ向けに販売開始している。CDMA方式だけではなくGSM/W-CDMA方式の製品も投入できるのがMotorolaの強みであり、今後世界中の通信事業者から--中にはiPhoneを販売している事業者からも--Milestoneが発売されるだろう。アメリカ市場は「iPhone VS 他社スマートフォン」という動きだが、ヨーロッパやアジアではiPhone販売事業者がNokiaのSymbian S60やHTCのAndroid端末など複数のスマートフォンを販売することは珍しく無い。すなわちMotorolaのAndroidスマートフォンの人気が高まれば、通信事業者にとってもiPhoneと合わせ複数の端末に販売リスクを分散することが可能になる。つまりMilestoneの販売が広がれば、今後Appleと各国の通信事業者との独占販売契約に何らかの影響を与える存在にもなりうるだろう。

 Motorolaはまた中国市場向けに中国独自の3G方式「TD-SCDMA」対応のスマートフォンを投入すると発表している。中国移動が開発したAndroid OSベースのプラットフォーム「Ophone」を採用した端末で、中国でのシェア回復にも意欲を見せている。MotorolaはスマートフォンのOSをAndroidに絞り、スマートフォンラインナップを拡大していくことで「老舗の携帯電話メーカー」から「ハイエンド端末に強いメーカー」へと脱皮を図ろうとしているようだ。

山根康宏
著者サイト「山根康宏WEBサイト」

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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