インターネットの急激な普及にともない、誰でも情報を入手したり、発信したりできる時代となった。国内のスマートフォン保有率は約40%、50歳代では4人に1人に普及している状況だ※。そうした時代であるが故に、「起業」を目指す人が増えている。
「日本を含む東アジアにシリコンバレーを作る」「1000社のベンチャーを育成し、10万人の雇用を創る」という、壮大な構想を掲げているのが、起業支援を手がけるMOVIDA JAPAN 株式会社 代表取締役 社長、孫 泰蔵 氏だ。
※博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンターが2012年11月に行った「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」
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