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レグザ

ノートにも4K時代到来!4KのIGZO液晶を採用した東芝が「dynabook T954」【デジ通】



東芝が4KのIGZO液晶を搭載した「dynabook T954」を発表した。今年の1月にラスベガスで開催されたCESで参考出品されたものと同じ機械が今回正式に販売されることになる。液晶サイズは15.6インチでタッチパネルを搭載、解像度は3840×2160ドット、この液晶に同社の4Kテレビ「REGZA(レグザ)」の技術をぎゅっと凝縮して投入することで、写真や動画を高画質で表示してくれる。もちろん超解像技術も搭載している。

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ネットに繋がるだけじゃない!東芝、世界最薄タブレットの狙い



液晶テレビやブルーレイディスクレコーダーの多機能化にともない、生活のあらゆるシーンで放送中の番組や録画コンテンツを高画質で楽しみたいなど、ユーザーニーズは多様化している。そうしたニーズに対して、東芝は、高密度実装技術や薄型筺体堅牢化技術、デジタル映像処理技術などの同社独自の差異化技術により、世界最薄・最軽量を実現し、テレビやレコーダーと連動することでテレビ番組も楽しめるタブレットを商品化した。

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堂々と欲しかったBDドライブを買うチャンス!パソコンを薄型テレビのBDレコーダーにして、父の威厳を復活だ



家庭内での父の威厳を復活させる方法として、前回はiPadをテレビ化する技を紹介した。「iPadをテレビ化しただけでは、まだまだ父の威厳を復活できない」とお嘆きの人に向けて、さらなる裏技をお届けしよう。

地上アナログ放送の停波にともない、薄型テレビを購入したご家庭は多いだろう。最近の薄型テレビには、必ずと言ってよいほど、録画機能を備えた製品が多い。薄型テレビに内蔵していない製品であっても、外付けのハードディスク(HDD)を接続することで、録画機能を使える機種が増えてきた。

そうしたテレビでは、録画したテレビ番組が知らず知らずのうちに増えていき、ついにはHDDが一杯になって録画ができなくなってしまう。

こうした事態を防ぐためには、ブルーレイディスク(BD)・レコーダーを購入して、録画したテレビ番組をBDに焼けばよいわけだが、そのためには5万円くらいの出費は覚悟しなければならない。

この出費を抑え、あまったお金で奥さんや子供にプレゼント、あるいは家族で夏休みを過ごす費用に使えば、お父さんの株も一気に上がること間違いなしだろう。

そこで今回は、ブルーレイディスクドライブ「BRD-U8DM」を堂々と購入して、薄型テレビのBDレコーダーにする神業を紹介しよう。
ブルーレイドライブ「BRD-U8DM」

「BRD-U8DM」は、DTCP-IPによるネットワークダビングに対応した外付型ブルーレイドライブだ。

パソコンの周辺機器だが、薄型テレビに録画したテレビ番組を、ホームネットワーク経由でBD・DVDメディアに保存することができる。

「録りためた番組をブルーレイにダビングしたいけど、テレビにはブルーレイドライブが付いていない。」と悩んでいる人には、オススメの神アイテムなのだ。

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東芝のiPad 2対抗馬!レグザタブレットの魅力を解説



つい最近、「ASUSの変形タブレットPC」を紹介したばかりだが、東芝も黙っていない。同社は2011年6月20日、最新のプラットフォーム「Android 3.1」を搭載した「レグザタブレット AT300/24C」を7月下旬より発売すると発表した。

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停電発生時でもテレビを見られる!薄型TV"レグザ"がバッテリー内蔵



東日本大震災以降、省エネ・節電意識の高まりと共に電力需要の平準化に貢献する機能を搭載した電化製品へのニーズが高まっている。このようなニーズに対応し、新たな製品が登場した。

東芝は2011年06月15日、地上デジタルハイビジョン液晶テレビ「レグザ(REGZA)シリーズ」として、本体にバッテリーパックを搭載し、簡単なリモコン操作で節電や電力需要の平準化に貢献する19V型LEDバックライト液晶採用の「レグザ 19P2」を7月上旬から発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。

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レグザAppsコネクトでZ2シリーズがもっと便利になる!【ITフラッシュバック】



東芝が液晶テレビ“レグザ”の新機種として、「Z2シリーズ」を発表した。ハイエンドの特別モデルとして東芝では高性能CPUであるCELLを搭載した「Xシリーズ」もあるが、特別モデル「Xシリーズ」を除いた通常モデルでは、この「Zシリーズ」がハイエンドのプレミアムモデルとしてレグザの主力機種となっている。だからこそ、「Zシリーズ」の動向が、東芝の液晶テレビ「レグザ」全体の動向を知る上でも外すことができない。
しかし、この「Z2シリーズ」の詳細は、東芝の新レグザエンジンCEVO第一弾「Z2」にまかせて、IT最新ニュースを振り返るITフラッシュバックでは、東芝のこだわりの詰まった「Z2シリーズ」の周辺機能を紹介していこう。

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CELLレグザの思想を受け継いでいます!東芝の新レグザエンジンCEVO第一弾「Z2」



グラスレス3Dで3D液晶テレビに新風を巻き起こした東芝が、主力モデル「Zシリーズ」の新モデル「Z2」を発表した。「47Z2」(総低価格が32万円前後)、「42Z2」(25万円前後)、「37Z2」(20万円前後)の3モデルで、3月25日から発売する。

今回は3Dテレビではないが、発表会では、東芝 ビジュアルプロダクツ社 映像第一事業部 TVマーケティング部 本村裕史氏が、「新たに開発したレグザエンジンCEVOを搭載した第一弾です。第一弾ということは、第二弾、第三弾があるということです」と、今後スマートTV、3Dと続く可能性があることに含みを持たせた。

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【東芝 特集】



超解像はダテじゃない!CELLレグザが今までの液晶テレビと違うところ
東芝では「CELLレグザ55X1」を12月上旬より発売開始する予定。価格はオープンプライスだが、市場想定価格は約100万円と一般の液晶テレビに比べてかなり高価格となっているわけだが、それだけの高画質を実現しているというメーカーの自信も伝わってくる。これほどの高画質は、どのような技術で実現できたのだろうか。今回は、「CELLレグザ」にフォーカスしてみた。


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スタンダードモデルもLEDバックライトに!LED REGZA「AE1」シリーズ登場



液晶テレビのLEDバックライト化が進んでいる。蛍光管に比べて、省電力、コントラストの面で優れていて、高画質で環境に優しいテレビとなるからだ。
東芝はREGZAのスタンダードモデル「A1」の機能をそのままに、LEDバックライトを採用したLED REGZA「AE1」シリーズとして32V型「32AE1」を11月上旬に発売する。店頭予想価格は9万円前後になる見込みだ。

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もう専用メガネはいらない 東芝が裸眼3D液晶テレビを開発【最新ハイテク講座】



家庭用液晶テレビで、3Dに対応したタイプは人気が高く、徐々に盛り上がってきている。パソコンでも3D対応モデルが登場してきているほどだ。その主流はアクティブシャッター方式という、専用メガネが必要なもの。テレビ画面上に右目用と左目用の画像を交互に出し、その画像に同期するように専用メガネの左右のレンズを交互に透過・非透過の切り替えを行っている。

東芝は、今まで必須だった専用メガネなしで3Dを体感できる液晶テレビ「グラスレス3Dレグザ GL1」シリーズとして、20V型「20GL1」、12V型「12GL1」を発表した。想定価格は20GL1が24万前後、12GL1が12万円前後で12月中旬から発売する予定だ。いままで専用メガネなしで3Dが見られる液晶は、携帯電話向けやデジタルカメラ向けなど小型の液晶に限られていた。民生用デジタル液晶テレビでは世界初となるとのことだ。

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【速報】3D放送を綺麗に映す!東芝、液晶テレビ「CELLレグザ」を発表



2011年の地上アナログ放送停波を前に、デジタルテレビの需要が高まるとともに、画質や薄型化だけではなく、3D映像の高画質再生機能をはじめ、使い勝手のよい録画機能や多彩なブロードバンドコンテンツの視聴など、ユーザーニーズも多様化している。このようなニーズに応えるため、東芝は新製品を投入する。

東芝は高性能プロセッサ「Cell Broadband Engine」搭載の「CELLレグザエンジン」を採用し、3D放送の映像を高精細な3D映像として映し出す「CELLレグザ3D超解像技術」や2D映像から奥行きを高精度に推定し3D映像を生成する「CELLレグザ2D3D変換」機能を搭載した3D対応の地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「CELLレグザ55X2」、「CELLレグザスリム55XE2 / 46XE2」をラインアップし、10月上旬から順次発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。

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手持ちのテレビがレグザに大変身!東芝が3波デジタルチューナを発売へ

地上デジタル放送の放送地域の広がりやエコポイントの効果で、デジタルハイビジョン液晶テレビの販売は好調に推移しており、今後、2台目、3台目のテレビの買い替え需要の拡大が見込まれている。

東芝は、テレビに接続するだけで、液晶テレビ「レグザ」と同等の操作感でデジタルハイビジョン放送が楽しめるデジタルチューナー「レグザチューナー D-TR1」を4月下旬より発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。

同社は、
「簡易型のデジタルチューナーと異なる多機能・高画質を実現することで、アナログテレビに接続してもデジタルテレビに接続しても、ユーザーの利便性を向上させ、お手持ちのテレビの商品価値を高める商品として訴求していきます。」と、コメントしている。

■「レグザ」の電子番組表が使える
「レグザチューナー D-TR1」は、アナログテレビに接続することで、地上・BS・110度CSデジタル放送を視聴することができるチューナー。D3映像入力に対応したテレビに接続すれば、デジタルハイビジョン放送をハイビジョン画質で楽しむことができる。

また、市販の外付けUSBハードディスクを接続すれば、デジタルハイビジョン放送を録画することができる。外付けUSBハードディスクは、市販のUSBハブを使うことで、最大4台まで同時に接続することができるため、手軽に録画容量を増やし、番組のジャンル毎や、家族の中でハードディスクを使い分けることも可能だ。

さらに、テレビを買い替えた際も、本機を新しいテレビに接続しなおすだけで、本機経由で外付けUSBハードディスクに録画した番組を引き続き楽しむことができるほか、SDメモリカードへのワンセグ放送の録画にも対応しており、録画した番組はワンセグの視聴に対応する携帯電話などで再生することが可能だ。

なお、新商品は、「レグザ」で高い評価を得ている高精細電子番組表「レグザ番組表・ファイン」を搭載しているので、「レグザ」以外の手持ちのテレビでも高精細番組表からの録画予約などが可能になる。また、超解像技術を採用した「レゾリューションプラス2」により、地上デジタル放送なども、より高画質で楽しむことができる。

手持ちのテレビを「レグザ」化したい人には、見逃せないチューナーと言えるだろう。

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キティの野望!液晶テレビ「レグザ」に特別モデル

ハローキティをデザインした、液晶テレビ「19A800KT」

- 画面のさまざまなところにハローキティが登場 -

株式会社サンリオは、株式会社東芝から2月下旬に発売予定のハローキティをデザインしたレグザ19V型地上デジタルハイビジョン液晶テレビ「19A800KT」を2月5日よりサンリオ直営店等で先行販売すると発表した。
価格は、オープンプライス。直販価格は、5万9,800円(税込み)。

■画面のさまざまなところにハローキティが登場
「19A800KT」は、東芝の液晶テレビ「REGZA(レグザ)」にハローキティをデザインした特別モデル。
チャンネル切り替えや音量調節、消音設定などの操作の際に、画面にハローキティが登場する。

チューナーは、地上デジタルチューナーと地上アナログチューナーを内蔵し、デジタルCATV (C13~C63)、アナログCATV (C13~C63)に対応する。

接続端子は、HDMI入力端子[1080p (60p 24p) 入力対応]×2、D4映像入力端子、S2映像入力端子、映像入力端子×2、音声入力端子×2、光デジタル音声出力端子、ヘッドフォーン出力端子を備える。
ハローキティをデザインした、液晶テレビ「19A800KT」

■0.5秒でわかる!主な特徴
・本体左下とリモコンにハローキティをデザイン
・画面のさまざまなところにハローキティが登場
・エコポイント対象商品

株式会社サンリオ

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東芝が大勝負!ブルーレイ液晶テレビ「レグザ」発売へ

ブルーレイディスクプレーヤー搭載液晶テレビ「REGZA」


東芝は、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「レグザ(REGZA)シリーズ」の新商品として、ブルーレイディスクプレーヤーを搭載した「R1BDP」シリーズ2機種を2月中旬から発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。

新製品は、ブルーレイディスクやDVDのコンテンツを手軽に高画質で楽しめ、さらに外付けUSB ハードディスク録画にも対応しているので、市販のUSBハードディスクを接続して、デジタルハイビジョン放送の録画も簡単に行うことができる。

東芝は、
「ハードディスクを搭載したブルーレイディスクレコーダーやDVDレコーダーに関する最近のユーザー調査によると、デジタル放送では、ハードディスクに録画しタイムシフト視聴するなど、ディスクメディアへのダビングは少なく、ブルーレイディスクやDVD部は、レンタルや市販のブルーレイディスク/DVDの再生専用という方が大多数を占めています。そのような利用シーンの場合、テレビにブルーレイディスクプレーヤーを内蔵し、録画はUSBハードディスクで好きな容量を追加して行うという使い方が手頃です。

当社は、このような利用シーンに一番近いテレビとして、新商品を液晶テレビのラインアップに加えることで、ユーザーの多様なニーズに応え、テレビ市場での一層のシェアアップを図っていきます。」と、コメントしている。

■高画質を実現する技術を凝縮
新商品は、BD-ROM(BD-Video)、BD-R、BD-REをはじめ、DVD-Video、DVD-R、DVD-RW、音楽CDなど多彩なディスクを再生でき、BD-ROMについては「BD-LIVE」や「BONUSVIEW」といった機能に対応している。

さらに画質設定を自動的に行い、視聴環境にあわせた最適な画質を実現する「おまかせドンピシャ高画質2」のほか、精細感のある緻密な映像を再生する超解像技術採用「レゾリューションプラス2」を搭載しており、テレビ番組やDVDの映像コンテンツをより高画質で楽しむことができる。

また、録画機能では、外付けUSBハードディスクを設置することで、デジタルハイビジョン放送のタイムシフト視聴も可能。さらに外付けUSBハードディスクは、市販のUSBハブを介して、最大4台まで同時接続することができる。これにより手軽に録画容量を増やし、番組ジャンル毎にハードディスクを使い分けたり、家族めいめいが自分専用のハードディスクに録画するなど、さまざまな使い方ができる。

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東芝が国内ブルーレイ市場へ!BD内蔵「VARDIA」を発表



東芝は2010年01月14日、テレビとのセット購入率が高まっているブルーレイディスクレコーダー市場に参入し、「ヴァルディア(VARDIA)」シリーズの新商品として、大容量1,000GB(1TB)のハードディスクを搭載したブルーレイディスクレコーダー「D-B1005K」および320GBのハードディスクを搭載した「D-B305K」、またVTRと1,000GB(1TB)のハードディスクを搭載した「D-BW1005K」を2月中旬より発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。

東芝は、
「デジタル放送対応の大画面液晶テレビの販売が好調に推移するなか、テレビとレコーダーの同時購入が年々増加しています。特に、ブルーレイディスクレコーダーは、DVDレコーダーよりも同時購入率が高く、ブルーレイディスクレコーダーへの要望が高まっています。

当社ではユーザーや販売店からの要望が強い、1.大容量ハードディスクを搭載、2.ブルーレイディスクの録画・再生が可能、3.「レグザリンク」で簡単に使える、という3つの要望に応えたブルーレイディスクレコーダーを市場に投入することで、テレビおよびレコーダー分野でのさらなるシェアの拡大を目指します。」と、コメントしている。

■ハイビジョン画質で長時間録画が可能
新商品は、「D-B1005K」と「D-BW1005K」の2機種に、ユーザーから要望が高い、大容量1,000GB(1TB)のハードディスクを搭載し、ハイビジョン画質で最大約508時間の長時間録画が可能だ。

また、当社液晶テレビ「レグザ(REGZA)」との連携機能である「レグザリンク」に対応しており、簡単にブルーレイディスクの高画質を楽しむことができる。

「レグザリンク」に対応した「レグザ」に HDMIケーブルで接続することで、「レグザ」の番組表から録画予約をすることが可能になる。さらに、テレビの番組表からの録画予約時に、録画先を「レグザ」の内蔵ハードディスクや「レグザ」に接続したUSBハードディスクに指定したり、ブルーレイディスクやDVDで残したいタイトルは「ヴァルディア」の内蔵ハードディスクに予約するといった使い分けが、「レグザ」の番組表上でできる。

また、ハイビジョン映像をビデオカメラで記録するための規格であるAVCHD方式に対応することで、家族や友人を撮影した大切なハイビジョンの撮影映像をブルーレイディスクにダビングして残すことも可能だ。さらにVTRを搭載している「D-BW1005K」では、過去にVHSテープに録画した番組などを簡単にブルーレイディスクやDVDディスクにダビングすることができる。

なお、「D-B1005K」「D-B305K」「D-BW1005K」のブルーレイディスクレコーダー3機種に加え、「レグザリンク」に対応したブルーレイディスクプレーヤーとして「SD-BD1K」も同時発売するとしている。

「VARDIA」製品情報
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お前はラオウか!おそらく史上最強?の液晶テレビ「CELLレグザ」が先行展示

CEATEC JAPAN 2009で展示された、東芝の次世代テレビ「CELLレグザ」


CEATEC JAPAN 2009の東芝ブースで初披露された次世代テレビ「CELLレグザ」は、来場者からため息が出るほどの美しい映像を実現していた。

東芝では「CELLレグザ55X1」を商品化して12月上旬より発売を開始するとのことだが、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでは、4階のテレビコーナーにおいて一足お先に東芝「CELL REGZA 55X1」が先行展示されているのだ。

「CELL REGZA 55X1」は、単に映像が美しいだけでなく、14個のデジタルチューナーと3テラバイトの大容量ハードディスクで、最大8チャンネルを丸1日分録画ができるため、過去一日の放送を常に視聴することができてしまうのだ。

秋葉原へ行く予定がある人は、現時点で史上最強とも言われる液晶テレビ「CELLレグザ」の勇姿を見てみては如何だろうか。

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マルチメディアAkibaに東芝「CELL REGZA 55X1」が先行展示! - ヨドバシカメラ
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レグザの最高峰か!東芝、液晶テレビ「3Dレグザ」見参【CEATEC JAPAN 2009】

3次元映像が見られる液晶テレビ「3Dレグザ」


東芝のブースでは、液晶テレビ「レグザ」の次世代モデル「CELLレグザ」をメインに展示。ブースの片隅にひときわ人が集まるコーナーを発見したので、人混みをかき分けて行ってみると、そこには3次元映像が見られる液晶テレビ「3Dレグザ」があった。

「3Dレグザ」は、ソニーの展示ブースで展開されていた液晶テレビ「3Dブラビア」と基本的には同じ原理で3次元映像を実現されている。

デモブースでは、3D映像を見るために専用3Dグラスが配られ、裸眼では2重に見える画面を3Dグラスを通して見ると、立体映像となる。
「3Dレグザ」専用3Dグラス

3Dグラスのレンズ部は液晶シャッターになっており、高速に明暗が切り替わる。「3Dレグザ」の2重に見える画面は、実は2つの映像が高速に切り替わっており、3Dグラスを通して見ることで初めてひとつの3D映像に見える仕組みだ。
3Dグラスごしに見た「3Dレグザ」の画面

価格や発売時期は未定とのことだが、他社の3D対応液晶テレビにあわせて投入してくるものと推察される。

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ため息が出る美しさ!東芝、次世代テレビ「CELLレグザ」を初披露【CEATEC JAPAN 2009】

東芝、次世代テレビ「CELLレグザ」


東芝ブースでは、今年中の投入を予告していた液晶テレビ「レグザ」の次世代モデル「CELLレグザ」を初披露した。
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東芝では「CELLレグザ55X1」を商品化して12月上旬より発売を開始するとのこと。価格はオープンプライス。市場想定価格は約100万円。

■音質と画質がずば抜けてスゴイ - 担当者
東芝のブースは朝から来場書が集中。それもそのはず、次世代テレビ「CELLレグザ」が初めて人々の目の前に現れたからだ。しかも、画質はため息が出るほどの美しさだ。

「CELLレグザ」は、東芝が約80年におよぶテレビ技術と半導体技術、ストレージ技術を結集した「レグザシリーズ」の新フラッグシップモデル。プレイステーション3にも搭載されている「Cell Broadband Engine」搭載の「CELLプラットフォーム」を採用した次世代液晶テレビだ。

CELLプラットフォーム

「CELLプラットフォーム」により、従来のレグザシリーズの143倍の演算処理能力を実現するとともに、従来機種に比べて超解像処理を向上させることによって、より高精細な映像を再現できるようになった。

また、複数の映像を並列に処理をすることができるため、過去約26時間分の地デジ番組を最大8チャンネル分同時連続録画して、見忘れた番組があっても、いつでも楽しむことができる「タイムシフトマシン」の搭載など、これまで実現できなかったさまざまな機能を搭載している。

液晶パネルには高輝度LEDバックライトを搭載した「メガLEDパネル」を採用しており、従来比2.5倍、業界最高のピーク輝度1,250cd/m2、ダイナミックコントラスト500万:1を実現している。
また、LEDバックライトの制御画面を従来の96分割から512分割に拡大して高精度で制御することで、光彩部と陰影部が隣接する輪郭の描写力を大幅に向上させた。

新商品では3テラバイトのハードディスクを内蔵。そのうちの2テラバイトを地デジ8チャンネル同時連続録画を可能とする機能「タイムシフトマシン」用に割り当ており、約26時間前までの放送済み番組をさかのぼって視聴することができる。

膨大な種類の録画番組や現在放送中の番組、放送予定番組の検索では、番組情報のタイトル、人物、ジャンル、キーワードから関連付けて検索することができる独自開発の新機能「ローミングナビ」を搭載。ユーザーのニーズに合わせたさまざまな番組検索を視覚的に行うことができる。

担当者によると、「画質と音質がずば抜けてスゴイです。現行の最上位機種もかなり良いのですが、見比べてみると、CELLレグザはかなり飛び抜けた性能です。」とテレビのベーシックな部分(画質と音質)にも力を入れているそうだ。3テラのハードディスク内蔵やネット接続とあわせて、「(CELLレグザで)テレビの使い方が変わります。」とのこと。

なお、新商品はモニター部とチューナー部に分かれており、リモコンを含め、アルマイト処理を施したアルミとスモーク素材により、統一した素材感を持った高級感のあるデザインを採用している。

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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