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音が鳴るオリジナルドリンクを作ろう!オーディオテクニカ、乳幼児から楽しめる子ども向けワークショップ

サウンドシェイク④

株式会社オーディオテクニカは、東京都立川市にある美術館「PLAY! MUSEUM」と子どものための屋内広場「PLAY! PARK」と共に展開している『Let’s! PLAY! SOUND with Audio-Technica』として、2024年1月22日(月)より子ども向けワークショップ「サウンドシェイクを作ろう」を実施する。

■音が鳴るオリジナルのドリンクが作れる!子ども向けワークショップ
『Let’s! PLAY! SOUND with Audio-Technica』は、「子どもも大人も。音でもっとおもしろく。」のキャッチコピーのもと、‟音”にまつわるコンテンツを展開している。第一弾として、「PLAY! MUSEUM」で行われていた日本初となる企画展示「エルマーのぼうけん」展とコラボレーション。第二弾では「PLAY! PARK」にて、レコードにまつわるコンテンツを展開する。

サウンドシェイク②


第三弾となる今回は、プラコップに好きな材料、好きな色水を入れて、音が鳴るオリジナルのドリンクが作れる子ども向けワークショップを「PLAY! PARK」とともに実施する。シャカシャカ、タプタプ、ゴロゴロなど、材料によって全く違う音がする不思議なドリンク。どんな音になるか想像しながら、時には想像もしていなかった新しい音に出会いながら、‟音”を楽しめるワークショップだ。

サウンドシェイク①


<『Let’s! PLAY! SOUND with Audio-Technica』第三弾 開催概要>
期間:2024年1月22日(月)~2024年3月31日(日)
場所:PLAY! PARK(東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟) 3F
参加費:無料(別途PLAY!PARK入場料。一部有料イベントあり)
PLAY!PARK Webサイト:https://play2020.jp/article/lets-play-sound-2/

〇日替わりワークショップ「サウンドシェイクをつくろう」
開催日:(0-2歳)2024年1月22日(月)、2月6日(火)、21日(水)、3月7日(木)、22日(金)
(3-12歳)2024年1月28日(日)、2月11日(日)、25日(日)、3月10日(日)、24日 (日)
開催時間:(0-2歳)①11:30ー11:45 ②13:30ー13:45
(3-12歳)①11:30ー12:10 ②14:30ー15:10
対象:0-12歳の子どもとその保護者
定員:(0-2歳)なし、(3-12歳)10組
参加方法:定員を超える場合、参加は抽選
※抽選当日の各回30分前ー10分前に受付、5分前に当選者発表

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PLAY!PARK Webサイト

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本格派ベルトドライブターンテーブル、ティアック「TN-5BB」を発売

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ティアック株式会社は、XLRバランス出力を搭載した本格派ベルトドライブ・ターンテーブル「TN-5BB」を販売する。

■MCバランス出力対応のアナログターンテーブル
「TN-5BB」は、人工大理石/和紙/MDFの異素材を組み合わせたハイブリッドシャーシに、ナイフエッジベアリング採用の9インチS字ユニバーサルアームを備えたMCバランス出力対応のアナログターンテーブルだ。

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漆黒の人工大理石とピアノブラック仕上げのMDFを採用することで、共振の排除という機能性と重厚かつモダンというデザイン性を両立させた。

XLR端子を標準装備したことで、バランス対応のフォノアンプとの組み合わせによりカートリッジが発する微小な信号をより高濃度に再現できる。さらにSAEC × TEACコラボによるナイフエッジトーンアームや、20mm厚のアクリルプラッター、独自のPRS3(Platter Rotation Sensing Servo System)制御システム、Ortofon 2M REDカートリッジを採用している。

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特長
・33-⅓、45、78回転の3スピード対応
・PRS3 Platter Rotation Sensing Servo System
・スタティックバランス・ナイフエッジトーンアーム搭載
・VTA調整トーンアーム・ハイトアジャスト機能(+6mm)
・キャビネット重量 10.6kg
・プラッター重量 1.7kg(20mm厚アクリル)
・アンチスケーティング機能
・電動アームリフター
・非接触検知式オートアームリフト機能ON/OFF可能
・XLRバランス出力端子
・RCAアンバランス出力端子
・GND端子
・ハイトアジャスト可能なアルミ削り出し4点式フット
・アクリル製ダストカバー
・アルミ鋳造ヘッドシェル(リードワイヤー)付属
・適応カートリッジ 重量 15〜23g(ヘッドシェル含む)
・RCAケーブル / アースケーブル付属
・アームリフター調整用L型レンチ
・VTA調整用L型レンチ
・カートリッジ調整ゲージ付属

「TN-5BB」製品情報

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蘇れ青春!俺のオリジナル編集MDをスマホで聞いてくれ計画


※画面は、はめこみ合成

現代ライフスタイルには、音楽は欠かせないものとなっている。家庭やオフィス、通勤・通学、旅行、ドライブなど、今や生活のあらゆるところに音楽がある。

今では楽曲はネットで購入してスマートフォンや音楽プレーヤーで聞くというスタイルが主流となっているが、ここに至るまでの音楽の楽しみ方は様々に変化してきた。

アナログ時代はレコードからはじまり、当時はカセットテープに録音して家の中で音楽を聴くものだった。世界を席巻した伝説のウォークマンの登場により、音楽は家の中で聞くモノからどこでも聞けるものになった。その後、デジタル化によりCDが登場し、さらにCDからデジタル録音できるMDの登場は、高音質で便利な音楽スタイルが実現し、音楽は生活になくてはならないものとなった。

レコード、カセットテープ、CD、MD時代を通して、常に音楽好きをホットにさせてきたのが、「オリジナル編集テープ(ディスク)」だ。聞くシーンや相手にあわせて選曲し、極上のテープやMDをつくれれば、当時は人気や尊敬のまなざしを獲得できたものだ。

当時は、人気のオリジナル編集テープやMDは、友人や恋人と繋がるツールでもあり、自分を誇るステータスでもあった。そんな思い出が詰まっているからか、自分オリジナルのテープやMDをいまでも棄てられずにもっている人も少なくない。かくいう筆者もその一人だ。

最近、部屋を整理していて、そうした昔作った懐かしいMDディスクを大量に発掘してしまった。その数300枚以上。このMDを今使っているスマートフォンでも聞きたいなど、つい思ってしまったのが運のつきだ。

日が経つにつれ、「甘酸っぱくも、ほろ苦い青春時代」をスマートフォンで聞きたいという思いはさらに募り、なにかいいツールはないかと、アイ・オー・データ機器のサイトで探してしまった。
そこで見つけたのが、USB接続でできるオーディオキャプチャー「AD-USB」だ。

この「AD-USB」は、USBケーブル1本をMDやDAT、カセットテープ、レコードなどのプレイヤーに繋ぐだけで、簡単にデジタルデータ変換してくれるツールだ。

今回は、「蘇れ青春!俺のオリジナル編集MDをスマホで聞いてくれ計画」だ。

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ニコ動が音楽CD購入の阻害要因!日本レコード協会が実態調査を明らかに

絶好調の富士通!なんとパソコン出荷台数でNECを抜く」からもわかるように、市場調査からは思いもかけぬ結果が明らかになることがある。日本レコード協会が実施した2010年度「音楽メディアユーザー実態調査」の報告書からも、意外な結果が明るみとなった。

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これ1台でOK!レコードやカセットの音楽をデジタル化



音楽好きな人の中には、名盤のレコードを持っている人もいるだろう。そんなレコードの音楽をUSBメモリーやSD/MMC カードへ直接デジタル録音(MP3)できる製品が登場する。

エグゼモード株式会社は、レコードやカセットテープのアナログ音源をデジタル化でき、またCD、ラジオの音声もMP3 に録音できるレコード/カセット/CD/SD/USB オーディオシステム「EXEMODE ER-270」を4 月28 日より発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。市場想定価格は、1万4,800 円(税込み)。

「EXEMODE ER-270」は、レコード、カセットからUSB メモリやSD/MMC カードへ直接デジタル録音(MP3)できるオーディオシステムだ。CD/ラジオの音声をMP3に録音することもできる。

SD/SDHC/MMCとUSB間で音楽データを自由にコピーできるほかに、外部機器からの音声も再生/録音が可能だ。

「EXEMODE ER-270」
エグゼモード株式会社

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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