iPhoneにしろAndroid端末にしろスマホの充電は、充電用のケーブルを物理的に充電用の端子に接続して行うのが普通だ。場合によっては充電も可能なスタンドを使う方法もあるが、充電スタンドには充電用のコネクター(microUSB、lightning)が用意されていて、そこにスマホの充電端子を接続して充電することに変わりはない。

ここで問題になるのが充電端子の物理的な破損だ。microUSBにせよ、lightningにせよケーブル側の端子が破損してしまえば充電ができなくなってしまう。また、本体側の端子が破損してしまった場合は、本体の修理が必要になる。最近のメーカー修理は端末交換ということがほとんどで、iPhoneであろうがAndroidであろうが固有IDが変わってしまうため再登録やアプリの再インストールが必要になってしまう。


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