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Nepps「プログラミングサマースクール」開催~ロボットもVRゲームも自分で作って楽しもう~

Nepps_プログラミングサマースクール

Neppsは、夏休みにロボットを作る電子工作からゲームを作るプログラミングまで幅広く学べるプログラミングサマースクールを開催する。小学3年生から中学3年生を対象に、子どもの興味によって選べる複数のプログラムを用意しており、夏休みの自由研究にも対応できる。

2020年から小学校で必修となるプログラミングを、子どもが夢中になれるゲームやアプリの制作を通して楽しく学んでいく。プログラムは、①[夏休みの自由研究 電子工作講座] みんなで遊べるサッカーロボットを作ろう、②[UnityVR講座] VRで楽しむシューティングゲームを作ろう、③[Unity入門講座] 3D迷路ゲームを作ろう、④[Scratch入門講座] アクションゲームを作ろうの4つを用意している。プログラマによる丁寧な指導により、初めてプログラミングを体験する子どもでも安心して学べる。Neppsは楽しいだけでなく、子どもたちが自分でゲームやアプリなどのプログラムを作ることを目指す実践的なプログラミングスクールだ。

■Nepps「プログラミングサマースクール」概要>
開催日程:2019年7月23日(火)? 8月31日(土)
※校舎ごとに講座の開催時間や日程は異なります。詳細は下記の専用お申込みページよりご確認ください。
受講日数:
全て1日3時間での実施となります。
・1日プラン(※Scratch入門講座のみ)
・3日プラン(夏休みの自由研究 電子工作講座、UnityVR講座、Unity入門講座のいずれか1講座2日間+発表1日)
・5日プラン(夏休みの自由研究 電子工作講座、UnityVR講座、Unity入門講座のいずれか2講座4日間+発表1日)
・7日プラン(夏休みの自由研究 電子工作講座、UnityVR講座、Unity入門講座の全講座6日間+発表1日)
料金:
・1日プラン 税込 5,000円 ※Scratch入門講座のみ
・3日プラン 税込 28,000円
・5日プラン 税込 42,000円
・7日プラン 税込 56,000円
※夏休みの自由研究 電子工作講座をご受講の方は、別途教材費(税込12,000円)がかかります。

お申込み方法:専用のお申込みページより必要事項を記入の上、お申し込みください。
URL: https://nepps.jp/news/archives/265.html
対象学年:小学3年生~中学3年生


みんなで遊べるサッカーロボットを作ろう


「プログラミングサマースクール」イベント特設ページ

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ソニー・エクスプローラサイエンスで光の原理を学びながら「虹色きらきらスコープ」を作ろう

無題

ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区台場1-7-1 メディアージュ5F)では、2017年2月1日(水)~27日(月) (※2月14日、24日、25日を除く)の期間、中学生以下の生徒を対象に「つくってまなぶ『わくわく科学工作教室』」を連日開催する。

このイベントでは、光の原理を学びながら「虹色きらきらスコープ」の工作に挑戦する。作り方が書かれたシートや作品のサンプルを手本に自分ののペースで工作。完成した作品や解説シートは持ち帰ることができる。

事前予約が必要ないイベントなので、期間中いつでも参加できるのもうれしい。

■つくってまなぶ「わくわく科学工作教室」 実施概要
開催日時:2017年2月1日(水)~27日(月) (※2月14日(火)、24日(金)、25日(土)を除く)
11:00~19:00(最終受付18:00)
※上記時間内のいつでも参加できるが、混雑時は待つこともあるので注意しよう。
工作名:虹色きらきらスコープ
学びのポイント:光の原理、光の回折
体験時間:約30分
参加対象:中学生以下の生徒(小学3年生以下は18歳以上の保護者の同伴が必要)
席数:15席
参加方法:参加受付は、当日会場にて行なう。イベント会場受付で当日の入場券を提示のこと。(受付は当日11時から行なう)
参加費用:無料 ※別途、入館料 小人(3~15歳)300円が必要。
会場:ソニー・エクスプローラサイエンス 内 「スタジオSES」
主催:ソニー
その他:作品お持ち帰り用のバッグは各自で準備のこと。


ソニー・エクスプローラサイエンス

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永久0円で授業見放題! 「家庭教師のトライ」の無料オンライン授業「Try IT」

少子高齢化が叫ばれている現代だが、子供の数は、年々減る一方だ。人口減による競争率低下に押されてか、幼稚園、小学校や中学で私立学校に通うために入学試験を受ける、いわゆる“お受験”を選択する家庭が増えているという。

このため教育についてのニーズは高まる一方だ。ここ数年、教育の現場にICTを活用しようという動きに合わせ、実際に塾へ通って勉強するだけでなく、好きなときに好きな時間だけ勉強できる「オンライン授業」を利用するケースも、最近では広がりつつある。

こうした環境の中、「家庭教師のトライ」で有名なトライグループは、同グループによるICTへの取り組みとして無料オンライン授業「Try IT」の配信を年7月21日より開始した。Try ITでは、映像授業をスマホ向けにオンライン上で無料配信すると同時に、質問箇所についてもオンラインで家庭教師が的確に答えてくれるサービスだ。
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防犯のためが約4割!小中学生が携帯電話を持つ理由

- 使用したいコンテンツは、男の子は「ゲーム」、女の子は「待ち受け画面」-

株式会社バンダイナムコゲームスと株式会社ネットマイルは2010年3月16日、小中学生が中心に参加する情報交換インターネットサイト「サークルリンク」の登録会員を対象とした「携帯電話」についてのアンケート調査※の結果を発表した。
※2010年2月10日~14日の5日間に実施

●携帯電話を持ったきっかけの1位は、「一人で外出することが増えたから(防犯のため)」が4割近く
携帯電話を持ったきっかけについて質問したところ、「一人で外出することが増えたから(防犯のため)」が全体の38.1%と最も多く、次いで「塾や習い事を始めるようになってから」が27.1%となった。

性別でみると、女の子は「一人で外出することが増えたから(防犯のため)」や「塾や習い事を始めるようになってから」、一方男の子は女の子に比べ、「周りの友達が持つようになったから」の回答が多くなった。
また、学年別でみると、「周りの友達が持つようになったから」が学年が上がるにつれて増加傾向にあり、友達との話題の共有や比較を意識する様子がうかがえる。

2009 年の調査と比較してみると、「一人で外出することが増えたから(防犯のため)」の回答が一気に増えており、防犯に対する意識が一層高まっているようだ。

●携帯電話の個人所有率は27%
携帯電話の所有状況について質問したところ、「携帯電話を持っていないが、持ちたいと思っている」が54.1%と全体の半数を超え、次いで「自分専用のものを持っている」が27.0%という順になった。

性別でみると、「携帯電話を持っていないが、持ちたいと思っている」では男の子が47.9%、一方女の子が56.8%となり、男の子よりも女の子の方が携帯電話を持ちたいという意向が強いことがわかった。
また、学年別でみると、「自分専用のものを持っている」の回答が学年が上がるにつれ増え、小学校中学年・高
学年は2 割台でしたが、中学生は3 割を大きく超えた。

●「docomo」と「KDDI(au)」は女の子、「SoftBank」は男の子の所有率が高め
所有している携帯電話のキャリアでは、「docomo」が全体の44.2%と最も多く、「KDDI(au)」が31.5%、「SoftBank」が22.7%と続いた。

性別でみると、女の子は「docomo」と「KDDI(au)」、男の子は「SoftBank」の所有率が高くなっていた。
また、2009 年の調査と比較では、「KDDI(au)」のみ回答数が若干増加した。

●学年が上がるにつれ、親に言われなくても携帯電話を持ち歩くようになる
携帯電話を持って行く場面について質問したところ、「友達だけで出かけるとき」が全体の63.8%、次いで「友達の家に行くとき」が60.5%、「塾や習いごとに行くとき」が53.1%と続いた。

学年別でみると、「親に“持っていきなさい”と言われたとき」の回答が、学年が上がるにつれ大きく減少しており、親に言われなくても持ち歩くようになる様子が伝わってくる。

●携帯電話の使用場面1 位は「誰かと待ち合わせをしているとき」で7割以上
携帯電話の使用場面について質問したところ、「誰かと待ち合わせをしているとき」で全体の72.5%。待ち合わせに携帯電話は不可欠なようだ。

以下、「自宅にいるとき」が53.9%、「友達と遊んでいるとき」が52.7%と続く。学年別でみると、「自宅にいる時」の回答は学年が上がるにつれ、また性別では女の子の方が多くなっている。

●よく使用する携帯電話内蔵機能、男の子は「ゲーム」、女の子は「カメラ」「時計」「音楽プレーヤー」
携帯電話の内蔵機能の使い道について質問したところ、「メール」が全体の89.3%、「通話」84.5%とともに8 割を大きく超えたほか、「カメラ」も69.2%と7 割近くに達した。

性別でみると、男の子は「ゲーム」、女の子は「カメラ」「スケジュール・時計(アラーム)」「音楽プレーヤー」の回答が多くなった。
また、学年別でみると、「ゲーム」と答える割合は学年が上がるにつれて少なくなっていた。

●通話やメールの相手は「学校の友達」や「親」が8割以上
通話やメールの相手について質問したところ、「学校の友達」が全体の86.1%と最も多く、次いで「親」が85.7%。学年別でみると、「学校の友達」「学校以外の友達」の回答を選択する割合が学年が上がるにつれて増えており、交友関係の広がりがうかがえる。

また、小学校中学年と、小学校高学年・中学校では、「学校の友達」と「親」の回答割合が逆転し、生活環境の変化を表している。

●コンテンツは「待ち受け画面」「デコレーションメール」が人気、男の子は「ゲーム」がトップ!
使用している(使用したい)コンテンツについて質問したところ、「待ち受け画面」が全体の75.4%と最も多く、「デコレーションメール」が58.9%、「着メロ」が58.5%と続いた。

性別でみると、男の子は「ゲーム」という回答が84.0%で圧倒的人気。女の子は「待ち受け画面」や「デコレーションメール」の回答が多く見られた。女の子は男の子に比べ、携帯電話の機能面でも自分らしさを表現したい傾向が強いのかもしれない。

●有料コンテンツの使用は「着メロ」「着うた」「デコレーションメール」など
使用中の(使用したい)コンテンツの中で有料のものについて質問したところ、「着メロ」が全体の24.6%、次いで「着うた」と「デコレーションメール」がともに23.1%となった。

性別でみると、男の子はやはり「ゲーム」が半数近くを占め、女の子は「デコレーションメール」や「待ち受け画面」の回答が多く見られた。

小・中学生を対象に『携帯電話』についてアンケート調査(PDDF形式)
株式会社ネットマイル
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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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