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佐藤可士和

「GLP ALFALINK相模原」街びらきイベント!ほっかほっか亭×すみっコぐらし【まとめ記事】

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物流不動産およびその関連テクノロジーに特化した事業会社である日本GLP株式会社は、2021年11月11日(木)、神奈川県相模原市の大規模多機能型物流施設プロジェクト「GLP ALFALINK相模原」の街びらきイベントおよび内覧ツアーを開催した。
持ち帰り弁当事業のパイオニアである「ほっかほっか亭」では、「わたしの街の台所」をスローガンに、つくりたてで、心のこもったあたたかいお弁当を食べてもらうため、様々な試みを行っている。今回、2021年12月1日(水)から31日(金)迄の期間限定で「冬のすみっコぐらし キャンペーン」を実施する※1。先日、映画第2弾も公開され、多くのファンに支持されている大人気キャラクター「すみっコぐらし」とコラボレーションした、数えて5回目のキャンペーンを開催する運びとなった。

70度の高温ヒーターでリフレッシュ!『生乾きをスッキリ!「USBハンカチリフレッシャー」』
サンコー株式会社は、『生乾きをスッキリ!「USBハンカチリフレッシャー」』を発売した。本製品は最大70度の高温でハンカチをリフレッシュすることができるハンカチリフレッシャー。電源はUSB。モバイルバッテリーにも対応する。本体のチャックを開けハンカチをセット、約70度のヒーターでリフレッシャー内部の温度を高温にし、約30分でハンカチを乾燥する。ハンカチ以外にもマスクを入れて使うことも可能だ。真ん中のヒーター部が仕切りになっており、ヒーター両側に1枚ずつ、計2枚のマスクを同時に入れられる。


指紋で安全&瞬間ログインできる!指紋認証リーダー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、パソコンのUSBポートへ接続し、Windows 10搭載の生体認証機能「Windows Hello」で指紋認証ログインをすることができるパソコン用のUSB接続の指紋認証リーダー「400-FPRD1」を発売した。本製品は、パソコン用のUSB接続の指紋認証リーダー。パソコンの不正使用、 個人情報・データの盗難などから守る。Windows 10搭載の生体認証機能「Windows Hello」で指紋認証ログインすることができる。「Windows Hello」は最大10件の指紋を登録できる。


650mlペットボトルも入る!保冷・保温ドリンクホルダー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、飲み物の冷たさ・温かさが長持ちする車載用のドリンクホルダー「200-CAR085」を発売した。本製品は、飲み物の保冷と保温を行えるドリンクホルダー。車内のドリンクホルダーに置き、シガーソケットに接続して使用する。ペルチェ素子によって底面プレートの温度が-25℃から65℃まで変化して飲み物の温度をキープする。


日本GLP、「GLP ALFALINK相模原」街びらきイベントを開催
物流不動産およびその関連テクノロジーに特化した事業会社である日本GLP株式会社は、2021年11月11日(木)、神奈川県相模原市の大規模多機能型物流施設プロジェクト「GLP ALFALINK相模原」の街びらきイベントおよび内覧ツアーを開催した。同イベントは、報道関係者ならびに入居企業、施設従業員、地域のステークホルダーを対象に、かつてなく開かれた、価値・事業創造の拠点としての「ALFALINK」をお披露目するとともに、地域とゆかりのある団体によるよさこい、大道芸、和太鼓といったパフォーマンスや地元の神奈川県立相模田名高等学校 吹奏楽部による演奏、女子美術大学が制作したアート作品およびイルミネーションの点灯式などを行った。


ほっかほっか亭×すみっコぐらし!冬のすみっコぐらしキャンペーン開催決定
持ち帰り弁当事業のパイオニアである「ほっかほっか亭」では、「わたしの街の台所」をスローガンに、つくりたてで、心のこもったあたたかいお弁当を食べてもらうため、様々な試みを行っている。今回、2021年12月1日(水)から31日(金)迄の期間限定で「冬のすみっコぐらし キャンペーン」を実施する※1。先日、映画第2弾も公開され、多くのファンに支持されている大人気キャラクター「すみっコぐらし」とコラボレーションした、数えて5回目のキャンペーンを開催する運びとなった。


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日本GLP、「GLP ALFALINK相模原」街びらきイベントを開催

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物流不動産およびその関連テクノロジーに特化した事業会社である日本GLP株式会社は、2021年11月11日(木)、神奈川県相模原市の大規模多機能型物流施設プロジェクト「GLP ALFALINK相模原」の街びらきイベントおよび内覧ツアーを開催した。

同イベントは、報道関係者ならびに入居企業、施設従業員、地域のステークホルダーを対象に、かつてなく開かれた、価値・事業創造の拠点としての「ALFALINK」をお披露目するとともに、地域とゆかりのある団体によるよさこい、大道芸、和太鼓といったパフォーマンスや地元の神奈川県立相模田名高等学校 吹奏楽部による演奏、女子美術大学が制作したアート作品およびイルミネーションの点灯式などを行った。

■大きな期待をひしひしと感じる - 日本GLP 帖佐社長
午前中に行われた第1部は、報道関係者向けに、日本GLP株式会社 代表取締役社長 帖佐義之氏による「ALFALINK」のコンセプト紹介のプレゼンテーションと、本村賢太郎 相模原市長をゲストに「未来型の地域共生」をテーマとしたトークセッションを行った。

トークセッション内では、市民・住民参加型での関わり方がシビックプライドの向上に向けて重要であるというお話や、産業と地域が融合することで生まれるシナジーへの期待が語られた。
本村市長から、「ALFALINKのOpen Hubのように開かれた街づくりをしていきたい」とコメントがあり、帖佐社長は「大きな期待をひしひしと感じる。これからの発展にご期待いただきたい」と意気込みを語った。

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トークセッションの様子


・YouTube:https://youtu.be/haXl55pbAxQ

■マルシェの実施や多目的コートのお披露目、自動フォークリフトのデモがあった内覧会
内覧ツアーでは共用棟「リング」内に入居するコンビニ「ファミリーマート」の自動陳列ロボットや、託児所、リングの中心の芝生広場にあるマルシェなどを内覧した。

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敷地内で開かれたマルシェ


さらに、地域住民と地元スポーツチーム等の交流の場としても用いられる多目的コートや、自動運転バスなどをお披露目した。

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多目的コート


物流施設内では、有効天井高約5.5m、床荷重1.5t/㎡の広い空間や、トラックターミナル、冷凍冷蔵設備などを内覧。自動フォークリフトを用いた商品の積み降ろし、搬送のデモンストレーションも見学した。

■入居企業や物流関係者、地域のステークホルダー、就業者向けにイベントを実施
午後に行われた第2部では、入居企業や物流関係者向けに、第1部と同様に「ALFALINK」の紹介と、テープカットを行った。

第3部は、地域のステークホルダーと就業者向けに、「ALFALINK」のコンセプト紹介を行い、カフェテリアの運営を担当する株式会社LEOCの首都圏BI第一事業統括 上席執行役員の平松大輔氏をはじめ、来賓より挨拶があった。その後、ステージコンテンツとして、地元・相模原の相模田名高校の吹奏楽部による演奏が行われ、会場は熱気に包まれた。

さらに、今回の街びらきに寄せて美術作品を制作した女子美術大学の制作チームとともに、2022年2月頃まで展示予定のイルミネーションの点灯式を行った。展示作品を制作した学生の一人、永本紗奈子さんからは、「お仕事の休憩時間や気分転換に気軽に遊びに行けるような場所になってほしいです」という感想も寄せられた。

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女子美術大学メンバーとの点灯式の様子

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イルミネーション点灯式


ステージコンテンツの後半では、地元で活躍するよさこいチーム「躍動」の演舞や、大道芸人「りずむらいす」「じゅんいち」の演芸、和太鼓チーム「我道武蔵」によるパフォーマンスも行われ、大きな盛り上がりを見せた。パフォーマンスの合間には抽選会も催され、参加者の方々は終始楽しげな表情を浮かべていた。

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ステージパフォーマンス


日本GLPは今後、この「ALFALINK」ブランドをかつてなく開かれた、価値・事業創造の拠点として展開する。そのなかで、物流に関わる方々のみならず、地域社会とも共生する物流施設を目指し、こうした街びらきイベントや施設の地域開放、行政との連携などを行っていくとしている。

日本GLP株式会社

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絶品料理に舌鼓!飲食業界のアルマーニを目指し「塚田農場」が旗艦店「焼鳥つかだ」をオープン!

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「塚田農場」が新たな展開をスタートさせた。3 月 22 日に「塚田農場」では初の旗艦店となる「焼鳥つかだ」を東京・中目黒にオープンしたのだ。同店舗では「みやざき地頭鶏(じとっこ)」を郷土料理の「炭火焼」として使うのではなく、じとっこが持つ濃く上質な脂の甘味と旨味をシンプルに味わえる焼鳥として提供するという。

■飲食業界のアルマーニを目指せ!
「塚田農場」といえば、地鶏料理を売りにした居酒屋として知られる。筆者の地元にも2店舗あり、地元の友人たちとの飲み会で利用したり、会社帰りに一杯ひっかけたりと、何かとお世話になっている。その「塚田農場」が今、経営の危機に瀕しているというのだ。行きつけの店がなくなるかもしれないというのは筆者(主に筆者の胃袋)にとっても大問題である。

塚田農場を展開する株式会社Ap company(エー・ピーカンパニー)代表取締役社長米山久氏は『塚田はバラしたほうがいいと(クリエイティブディレクターの)佐藤可士和さんからの提案があった。具体的にはチェーンストア理論の“ひとつのブランドで固める”より、アパレルで言うとアルマーニのような、ひとつのブランドの中でもいろいろなことをやったほうがいいとアドバイスしてもらった。それは私どももやりたいことだと思った。いろいろやりたいことの第1章が「塚田農場」だ。そして第2章が「つかだ」ということで第1号店「焼鳥つかだ」からスタートして、今後はいろいろな「つかだ」を展開して行きたい』と旗艦店オープンの理由とその意気込みを語った。

2018年2月13日に発表した報告書によれば、2018年4~12月期(第3四半期)決算は売上高194億円(前年同期比22.3%増)、営業利益は2.6億円(同58.0%減)。会社としての利益は出ているものの、地鶏ブームの終焉により客足が遠のいているという。このまま赤字に陥る前に新展開を狙うという思い切った舵取りが吉と出るのか気になるところだ。

同社は塚田農場以外にも鮮魚「四十八漁場」やホルモン「(卸)芝浦食肉」、「鴨Na camo gro」など、さまざまな飲食店を展開してきた。ところがコーポレート全体のブランド戦略はあまり考えず、それぞれがバラバラの状態での展開だったという。ブランドは多かったが連携してない状態であった。

そこで、以前から親交があったことから、前述した日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和氏に協力を仰ぐこととなり、その結果の「焼鳥つかだ」オープンというわけだ。

「焼鳥つかだ」の戦略について語る、株式会社エー・ピーカンパニー 代表取締役社長米山久氏


■上質な食材×職人=おいしい理由
佐藤氏が外食に携わるのは、今回が初めてのことだという。同氏によると仕事で海外へ行くと、日本食が非常に注目されていることがはっきりわかるという。世界が注目する日本食の中でつかだをどう位置づけるのかを考えたという。

『東京は世界の中でも食のレベルが高く、非常に成熟している。金太郎飴のようなチェーンストアはそろそろ通用しなくなっていると時代的な変化を感じていたときに、この話をいただいた。アパレルのアルマーニのように同じ「つかだ」でも自由度が持てるブランド戦略をやっていく方が今の時代に合っているのではないかと、ここ2年間ぐらいにいろいろな話をして、ようやく今回、第一弾が形になった』(佐藤氏)。

今回のターゲットは大きなマスではなく、もう少し上のポジション「レアマス」であり、飲食業界の「ちょい贅沢」でマーケットの拡大を狙う。新店舗では「少し特別」「オリジナリティがある」という形を見せつつ、裏では「塚田農場」の安心感をお客さんに持ってもらいたいという狙いとのこと。

キーワードは「上質な食材×職人=おいしい理由」だという。塚田農場の強みは、顧客と生産者を直接つなぐ製販直結モデルである。無駄な流通や物流をカットすることで、上質な食材を手ごろな価格で客に提供してきたことが最大の個性であり強みでもあった。上質な食材を職人さんが調理することで、おいしい料理をお客さんに提供できるというわけだ。

「焼鳥つかだ」全体をプロデュースした、クリエイティブディレクター佐藤可士和氏


■「本物」が味わえる旗艦店「焼鳥つかだ」
「焼鳥つかだ」では、「上質な食材×職人=おいしい理由」を意識して、素材の良さを前面に押し立てた店づくりをしたという。まずは外観だが、地鶏のイラストは佐藤可士和氏が描いたもので、世界中でただ1点しかない。店内にも1点しかないものが多く、たとえば有田焼の皿も佐藤可士和氏がひとつひとつ絵付けをしたものだという。

「焼鳥つかだ」の外観


『塚田がやってきている食づくりを、そのまま空間に表現したい。そういうコンセプトで作っている。もうひとつ、お店の表現として「つ」をいろいろなところで使っていきたいと考えている』(佐藤氏)。

店内は落ち着いた雰囲気で、杉の良さをそのまま活かしたかたちだ。カウンターの上には旧店舗「塚田農場」の古い梁をあえてインテリアとして残している。

店の奥には小上がりがあり、その置くには個室が用意されている。壁際には上着を入れる収納があり、杉板の引き戸で上着が隠れるようになっている。どこまでもこだわり抜いた店内だ。まさに“少し特別”を肌で実感できる店舗であると感じた。

「焼鳥つかだ」の店内


試食会では、焼鳥の職人さんがひとつひとつ丁寧に焼き上げた料理を味わった。どれも素材の持ち味を活かしたもので美味しかったが、絶品だったのが「ふりそで」だ。鶏一羽で一串しかできない希少部位でトロける旨味の脂が噛めば噛むほど滴り落ちる。来店された際は、ぜひご賞味あれ!

鶏一羽で一串しかできない希少部位「ふりそで」は絶品!


「地鶏」は日本で食べられる鶏の1%しかいないという。濃く上質な脂の甘味と、うま味が味わえる「焼鳥つかだ」を皮切りに、2号店は「炉端つかだ」も「つかだ」の旗艦店としてこちらも中目黒にオープンさせる予定だ。

「つかだ」ブランド戦略で今、「塚田農場」は新たな転換点に来ている。再起を掛けたブランド戦略は吉と出るか凶と出るか。今しばらくは目が離せそうにない。それと余談ながら、とりあえず近所の塚田農場がもしも「つかだ」に変わったとしても、逆にそれを喜べることがわかって胸をなでおろしたことも付け加えておく。

「焼鳥つかだ」

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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