『「写真の町」から生まれた「念力、滲透、輪郭」とは? 気鋭の写真家が描く世界にドキッ』で紹介した写真という枠を軽やかに超える若手3人による異色な写真展 佐藤 志保、畠山 雄豪、人見 将の「念力、滲透、輪郭」が東京・銀座にあるリコーフォトギャラリーRING CUBEにて開催中だ。
今回の3人の作家は、「リコーポートフォリオオーディション」で優秀賞に選出された進新気鋭の3名の作家、佐藤 志保 氏、畠山 雄豪 氏、人見 将 氏だ。3名が、それぞれ、「念力」「滲透」「輪郭」といった一風変わったテーマを掲げた作品が転じられており、これまでにない不思議さが漂う展示となっている。
さっそく、それぞれのテーマや作品について、3人の作家にお話を伺ってみた。
左が人見 将 氏、中央が佐藤 志保 氏、右が畠山 雄豪 氏 |
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