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チームラボの夜の森のミュージアム「かみさまがすまう森」!決勝登壇者14名が決定、起業家の登竜門「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」【まとめ記事】

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時間が止まったかのような廃墟の湯屋に群立するメガリスは、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。チームラボ《廃墟の湯屋にあるメガリス》© チームラボ

チームラボによる夜の森のミュージアム「チームラボ かみさまがすまう森 - ジーシー」が、今年も夏から秋にかけて御船山楽園(九州・武雄温泉)で開催される。9年目を迎える本展は、雄大な森の中に、自然とデジタルテクノロジーが融合したインタラクティブなアート空間を創り出す。自然や廃墟を用いた20作品以上が展示され、会期は2023年7月14日(金)から 11月5日(日)まで。チケットは、6月30日(金)販売開始。また、本展に、株式会社ジーシーがメインパートナーとして協賛する。

IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。本イベントのメインコンテンツの1つであるピッチイベント「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」の決勝登壇者14名が決定したことを発表した。

サンワサプライ製スピーカーフォンを最大6台接続できる専用レシーバー
サンワサプライ株式会社は、好評発売中のサンワサプライ製スピーカーフォンを最大6台(「MM-BTMSP3MC」とクリップ式Bluetoothマイク「MM-BTMSP3CL」)接続できる専用レシーバー「MM-BTMSP3RC」を発売した。「MM-BTMSP3RC」は、Bluetooth会議スピーカーフォン専用レシーバー。サンワサプライ製Bluetoothスピーカーフォン「MM-BTMSP3MC」とクリップ式Bluetoothマイク「MM-BTMSP3CL」を最大6台まで連結して接続することができる。


過去最多の応募者の中から選考を勝ち抜いた、決勝登壇者14名が決定!起業家の登竜門「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」【IVS2023】
IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。本イベントのメインコンテンツの1つであるピッチイベント「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」の決勝登壇者14名が決定したことを発表した。


九州・武雄温泉の御船山楽園で7月14日オープン!チームラボの夜の森のミュージアム「かみさまがすまう森」
チームラボによる夜の森のミュージアム「チームラボ かみさまがすまう森 - ジーシー」が、今年も夏から秋にかけて御船山楽園(九州・武雄温泉)で開催される。9年目を迎える本展は、雄大な森の中に、自然とデジタルテクノロジーが融合したインタラクティブなアート空間を創り出す。自然や廃墟を用いた20作品以上が展示され、会期は2023年7月14日(金)から 11月5日(日)まで。チケットは、6月30日(金)販売開始。また、本展に、株式会社ジーシーがメインパートナーとして協賛する。


松屋で世界の味 ~ペルー編~!「“松屋風”ロモサルタード」
松屋フーズは、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」におきまして、2023年6月20日(火)午前10時より「“松屋風”ロモサルタード」を発売した。コロナ禍で海外へ気軽に旅行に行くことができない中で、「世界中の珍しい料理を、松屋を通して知ってほしい。日本にいながら様々な国の料理を味わってほしい。」という思いから2020年よりスタートした世界料理シリーズ。今回は“梅雨のジメジメした時期にさっぱりしてご飯が進むもの”というテーマから、株式会社 Mizkanとコラボ、お酢を使ったペルー料理「ロモサルタード」を販売する。


デッドスペースを収納に!デスクの下の隙間に、クランプ式で取り付ける引き出し
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、工具不要で引き出しをクランプ式でデスクに簡単に後付けでき、使わないときにはデスク下にすっきり収納できる引き出し「100-KB019」を発売した。本製品は、既存のデスクにクランプで簡単に取り付けができるドロワー。引き出しや収納が少ない昇降デスクや、在宅ワークでのスペース拡張、リビングデスクでの小物収納などに最適だ。デスクへの穴あけが必要なく、挟み込んでの取り付けができる。クランプは厚さ40mmまで対応する。


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九州・武雄温泉の御船山楽園で7月14日オープン!チームラボの夜の森のミュージアム「かみさまがすまう森」

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チームラボ《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》© チームラボ

チームラボによる夜の森のミュージアム「チームラボ かみさまがすまう森 - ジーシー」が、今年も夏から秋にかけて御船山楽園(九州・武雄温泉)で開催される。

■自然とデジタルテクノロジーが融合
9年目を迎える本展は、雄大な森の中に、自然とデジタルテクノロジーが融合したインタラクティブなアート空間を創り出す。自然や廃墟を用いた20作品以上が展示され、会期は2023年7月14日(金)から 11月5日(日)まで。チケットは、6月30日(金)販売開始。
また、本展に、株式会社ジーシーがメインパートナーとして協賛する。

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小舟の下に鯉の群れが浮かび上がり、小舟の動きにインタラクティブに反応しながら軌跡を描いていく。チームラボ《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》© チームラボ


「チームラボ かみさまがすまう森 - ジーシー」は、暗闇に広がる森の中に入ることで始まります。光と音、近づくことで反応する植物のインスタレーションなどが特徴的で、森の中を歩いていると、光の滝や、巨石に咲いては散る花々、人の動きに合わせて光り輝く木々、池の水面にプロジェクションされた魚の群れによって描かれる作品などが現れる。本展においてチームラボは、自然と人間と時間の関係性をテーマに、デジタルテクノロジーを用いた新しい表現を模索している。

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つつじは来場者が近づくと強く輝き、光の波が音色を響かせながらつつじ谷に広がっていく。チームラボ《生命は連続する光 - つつじ谷》© チームラボ


本展は、チームラボが2015年からライフワークとして活動を続けてきた展覧会で、この地で多くの新しい作品が模索され、制作され続けている。1845年(江戸後期頃)からあったのではないかとされる石畳の道が発掘され、新たな作品として公開される。道は御船山楽園の庭園から樹齢3000年以上の巨木へと続き、歩くペースによって音楽体験が変わる空間となる。



1845年(江戸後期)に、50万平米にも及ぶ森の中に創られた御船山楽園。古来より大事にされてきた森の一部に、曖昧な境界線で造られた庭園です。敷地には、日本有数の巨木である樹齢3000年以上の神木や、樹齢300年の大楠、巨石の磐座(いわくら)や、1300年前に名僧行基が彫ったとされる五百羅漢などが点在する。

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光で描かれた滝が巨石に流れ落ちる。横には超自然的に積み重なった巨石の磐座(いわくら)であったであろう祠(ほこら)が祀られている。チームラボ


御船山の巨石や洞窟、森は、圧倒的な長い時間をかけてゆっくりと形作られ、今日の姿形となりました。そこに時代ごとに人々が意味を見出しては対話し、自然と人との営みが千年以上続いてきた。その姿形やテクスチャーは、長い年月そのものを表し、長きにわたる自然と人との営みの軌跡であると考えるチームラボ。自然のありのままの形を、デジタルテクノロジーを用いてアートにすることで、「長い時間の連続性の上にある生命」を表現することを試みている。

「私自身、庭園と森との境界の曖昧な場で道を失いさまよっている時に、自然と人との営みの、長く続いてきた境界のない連続性の上に自分の存在があることを感じることができた。だからこの広大な庭園と森の中を迷い込んで行くような展覧会を行いたいと思ったのだ。」— チームラボ代表 猪子寿之

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苔生す巨石に、花々が永遠に咲いては散っていく。一時間を通して一年間のこの地域の花々が咲いては散り、変化していく。チームラボ《増殖する生命の巨石》© チームラボ


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時間が止まったかのような廃墟の湯屋に群立するメガリスは、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。チームラボ《廃墟の湯屋にあるメガリス》© チームラボ


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「チームラボ かみさまがすまう森 - ジーシー」 九州 武雄温泉 御船山楽園 © チームラボ


チームラボ かみさまがすまう森 - ジーシー
http://mifuneyamarakuen.teamlab.art
#かみさまがすまう森 #teamLab
2023年7月14日 (金) - 11月5日 (日)
御船山楽園 (佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)

ハイライト動画・https://youtu.be/GVFu5B_YEPE
コンセプト動画:https://youtu.be/qGIXRpp8fv4
御船山楽園:https://www.mifuneyamarakuen.jp/
チケット販売:チームラボ公式チケットサイト、御船山楽園会場
協賛:株式会社ジーシー

チームラボ

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地方創生プロジェクト「サガプライズ!」で、“サガだけに”佐賀県とアニメ「ヴィンランド・サガ」がコラボ開始!アキバで出陣式

「ヴィンランド・佐賀」出陣式

佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、人気アニメ「ヴィンランド・サガ」とのコラボレーション企画「ヴィンランド・佐賀」を実施中だ。同コラボ開始を記念し、初日となる10月3日に東京秋葉原の「AKIBA SQUARE」(アキバ・スクエア)にて「ヴィンランド・佐賀」出陣式が開催されたのでその様子を紹介しよう。


■ヴィンランド・サガとは?
アニメや原作漫画を読んだことのない人のために、同作をざっくり説明すると、ヴィンランド・サガは幸村誠による漫画。11世紀初頭の北欧とその周辺が舞台。その当時世界を席巻していた海賊ヴァイキングたちの生き様を描いた作品である。ヴィンランドは北米大陸にあったとされるヴァイキングの入植地のひとつ、新しいユートピアとされた(以降、ヴィンランドはユートピアという意味として使用)。

なお、出陣式には、抽選で選ばれた一般のファン150名が参加する中、佐賀県山口祥義(やまぐちよしのり)知事をはじめ、「ヴィンランド・サガ」ファンである女優佐藤藍子さん、同アニメに出演しているトールズ役の声優松田健一郎さん、ユルヴァ役の声優生天目(なばため)仁美さん、作品プロデューサー藤山直廉さんが登壇し、同作の魅力やコラボ内容などを熱く語った。佐賀県内のご当地キャラクター10体が応援に駆け付け、会場は大いに盛り上がった。

■一生懸命、応援したい~山口知事~
佐賀県は、前述した情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、これまでに「銀魂」、「おそ松さん」、「ロマンシング サ・ガ」、「ゾンビランドサガ」、「ポケモン」など、25本に及ぶコラボレーション企画を実施してきた。そして今回、ヴィンランド・サガと共に佐賀県をPRすることになった。理由は、サガだけに言うまでもないと思うので割愛させていただく。

山口知事は「佐賀は日本の原点のような場所ですので、ぜひ、皆さんにお越しいただきたいです。”ヴィンランド・佐賀”は、素晴らしい佐賀の素材が出てくるストーリーです。我々としても一生懸命、応援していきたいと思います。」と、今回のコラボについて述べた。

「ヴィンランド・佐賀」の魅力について語る、佐賀県知事山口祥義氏
「ヴィンランド・佐賀」の魅力について語る、佐賀県知事山口祥義氏

■日本のユートピアとしてのヴィンランド・佐賀
佐賀県は、有明海と玄界灘の2つの豊かな海と、二条大麦の生産量日本一を誇る肥沃な大地や吉野ヶ里遺跡をはじめとした歴史的遺産。伊万里焼、有田焼、佐賀錦など、伝統ある文化を背景に持っている。毎年80万人以上が訪れるアジア最大級の国際熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開催されるなど、九州地方の中でもキラリと光る存在だ。まさにユートピア(ここではヴィンランド)となり、かつての「千葉・滋賀・佐賀」の時代は遠くなりにけり、佐賀のイメージも大きく変化したというわけだ。

佐賀県とヴィンランド・サガの双方のヴィンランド(ユートピア)に対する思いが通じ、「ヴィンランド・佐賀」としてコラボレーションが実現したというわけだ。求める先は同じ!ということで「ヴィンランド・佐賀」のキービジュアルは、ヴィンランド・サガのアニメ本編を製作しているWIT STUDIOがオリジナルでイラストを書き下ろしてくれたという。

そのイラストだがヴィンランド・サガに登場するキャラクターたちがたたずむ背景に、日本のヴィンランド佐賀県の麦畑、玄界灘、熱気球が描かれている。そして主人公ドルフィンをはじめとしたキャラクターたちは、佐賀県の特徴的な農産物や伝統文化と、それぞれコラボレーションをしている。

なお、「ヴィンランド・佐賀」の公式ホームページでは、動画やSNSキャンペーンなど、さまざまなコンテンツを用意しているので要チェックだ。

書き下ろしイラストには、日本のヴィンランド佐賀県の麦畑、玄界灘、熱気球が描かれている ©幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会
左からトルケル×佐賀ん酒、アシェラッド×有田焼、トルフィン×ワラズボ&唐津Qサバ、トールズ×佐賀牛、クヌート×佐賀錦 ©幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

■ヴィンランド・佐賀、いざ出陣!
トークセッションでは、前述した山口知事、トールズ役の声優松田健一郎さん、ユルヴァ役の声優生天目(なばため)仁美さん、作品プロデューサー藤山直廉さん、特別ゲストとして女優の佐藤藍子さんが登壇。

佐藤藍子さんは自身のSNSでヴィンランド・サガについて発信するほどの熱烈なファンとのこと。「出会いはジャケ買いなんです。本屋さんに平積みしてあって、まず絵にひと目惚れしたんです。キレイな絵だと思って。内容を見てバイキングの本なんだなって、単行本も購入しました。」と、佐藤藍子さんはヴィンランド・サガとの出会いを語った。

ヴィンランド・サガの魅力について語る女優の佐藤藍子さん
ヴィンランド・サガの魅力について語る女優の佐藤藍子さん

ヴィンランド・サガ原作者の幸村誠先生からのサプライズビデオでは、コラボイベントである「ヴィンランドをサガせ!大航海謎解きスタンプラリー」の説明があった。

東京・秋葉原では「ヴィンランドをサガせ!大航海謎解きスタンプラリー」を2019年10月18日までの期間限定で開催中だ。秋葉原の街に広がる謎を解き、最終目的地「ヴィンランド・佐賀」にたどり着くと、佐賀県と作品の魅力を知ることができる。さらにオリジナルステッカーやクリアファイルが抽選でプレゼントされる。

エディオンAKIBAには、2019年10月18日までの期間限定でコラボの特別旗艦店をオープン。店内では、佐賀県の名産品やヴィンランド・サガのオリジナルグッズなどが販売される。佐賀のアンテナショップ等に出向かないとなかなか佐賀特産品を買える機会は多くないのでぜひとも足を運ぶことをおススメしたい。

ヴィンランド・サガ原作者の幸村誠先生がヴァイキングの姿で登場。会場は笑いに包まれた
ヴィンランド・サガ原作者の幸村誠先生がヴァイキングの姿で登場。会場は笑いに包まれた

■ヴィンランド・サガ出演声優が佐賀弁を話す(サガだけに)
トークセッションでは、佐賀県やヴィンランド・サガにまつわる話のほかに、声優陣の佐賀弁によるコラボのセリフを生披露する場面もあり、会場はファンからの盛大な拍手に包まれた。

トークセッションの最後は、声優陣からひと言ずつ挨拶があった。松田健一郎さんは「本編も過酷な展開になるので、皆さん、お付き合いいただけたらと思います。あとは、シャガ(佐賀)。ここにヴィンランド(=佐賀)があったという。皆さんも(佐賀に)来ていただけたら、本当にうれしいなと思っています。」と締めくくった。

トールズ役の声優松田健一郎さん
トールズ役の声優松田健一郎さん

ユルヴァ役の声優生天目仁美さんは、「佐賀県のことも知れて、本当に得した気分になりました。私自身、温泉に行くことが好きなので、機会があれば、(佐賀に)行きたいなと思っています。」とのこと。温泉を思う存分楽しんでください。

ユルヴァ役の声優生天目仁美さん
ユルヴァ役の声優生天目仁美さん

作品プロデューサー藤山直廉さんは、「まさか、ヴィンランド・サガをアニメ化させたときに佐賀県さんとコラボさせていただくとは、夢にも思っていませんでした。すごく光栄に思っています。ぜひ、佐賀県とヴィンランド・サガを、よろしくお願いします。」とは言っていたものの、人気作を連発する敏腕Pとの呼び声高い方なので「最初から狙っていたのでは?」との話が聞こえたり、聞こえなかったり・・・。

作品プロデューサー藤山直廉さん
作品プロデューサー藤山直廉さん

出陣式の最後は佐賀県山口知事の「ヴィンランド・佐賀、いざ出陣!」の掛け声に合わせて、会場にいる全員が「えいえいおう」と掛け声を出して、出陣式は幕を閉じた。ヴィンランド・サガのファンにとっては、佐賀を知る良い機会にもなっただろう。

ヴィンランド・佐賀 - サガプライズ!

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佐賀県
インペリアルレコード
2014-12-10

子供たちに夢を!ロボットの体感イベントを開催へ

ロボットというとアニメや SFを思い浮かべる人も多いだろうが、既に実社会の多くの場所で使われている。自動車を組み立てたり、災害地で人を発見したり、お寿司やおにぎりを作ったりするロボットもある。今や身近な存在となっているロボットについて、もっと詳しく知りたいと思っている子供たちも多いことだろう。

そんな子供たちのために、ロボットについて楽しく学ぶことができるイベントが今週末より開催された。

大和ハウスグループは、社会貢献活動(CSR)の一環として、佐賀県の「フレスポ鳥栖」2階特設会場において、新しい教育ワークショップイベント「ロボットキッズアカデミー2010 未来DOORS」を開催する。
入場料は、無料。開催期間は、2010年3月20日~3月28日。

「ロボットキッズアカデミー2010 未来DOORS」は、ロボットを通じ歴史や科学、モノづくりや最先端技術との触れ合いによって、子供たちに「未来を想像し、創造する大切さ」を感じてもらう体験型ワークショップエンターテイメントだ。

■ロボットを楽しめる4つのゾーン
会場は、来場者の目的にあわせて、わかるゾーン・つくるゾーン・しるゾーン・わかりあうゾーンの4つに分かれている。

●わかるゾーン
・話題の最先端AR 3D絵本を体験しよう
最先端のエンターテイメント技術にふれることができる。専用モニターをかぶると、そこにカワイイ動物の主人公が登場する。

●つくるゾーン
・ソーラー式バッタをつくろう!(有料)
親子で一緒に、太陽電池で動くバッタロボットを製作することができる。完成したバッタにライトを当てると、いろいろな動きを楽しめる。

・ブロックロボットを作ってアニメのムービーを製作
ブロックを組み合わせてロボットを作ろう。完成したロボットを撮影すれば、簡単なアニメーションを楽しむことができる。

●しるゾーン
・ロボットヒストリーコーナー
ロボットはいつ誕生したのか。これまでどのような研究が進められてきたのか。ロボットにまつわる歴史を知ることができる。

・ロボットライブラリー
「鉄腕アトム」をはじめ、ロボットを描いたマンガや絵本を集めたライブラリーを開設。ロボット好きには楽しいゾーンだ。

●わかりあうゾーン
最新ロボットと握手しいたり、ロボットと話をしたり、いろいろな体験が待っている。展示してあるロボットの細かいメカニズムも知ることができる。

このほか、会場では各種のイベントも開催される。
イベント内容は、下記のとおり。
1.ワークショップゾーン ロボットや科学、モノ作りをテーマに行うワークショップイベント。(一部有料)
2.体験ゾーン 2足歩行ロボットなど現存するリアルなロボットの実物展示や体験コーナー。
3.ショップゾーン ロボット関連グッズの販売コーナー。
4.ライブラリーゾーン ロボット関連書籍や漫画などを閲覧できるライブラリーゾーン。
5.エンターテイメントゾーン ロボットショーやロボットダンスコンテストなどを開催するステージゾーン。
6.セグウェイ・ライドパーク 未来型ロボットビークル「セグウェイ」に乗れるコーナー。(有料)

●イベント概要
イベント名称:「ロボットキッズアカデミー2010 未来DOORS」
イベント期間:2010年3月20日(土)~3月28日(日)11:00~19:00
開催場所:佐賀県鳥栖市本鳥栖537-1 「フレスポ鳥栖」2階特設会場
主催:とす こどもロボット普及実行委員会
共催:大和リース株式会社
協賛:江崎グリコ株式会社
後援:鳥栖市、鳥栖商工会議所、鳥栖市教育委員会、次世代ロボット開発ネットワークROOBO、国立高等専門学校機構北九州工業高等専門学校
国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学加藤研究室、株式会社イーケイジャパン、セグウェイジャパン株式会社、メカトラックス株式会社、株式会社MANOI企画、株式会社サンクネット、ヴイストン株式会社、NEC株式会社、株式会社ゼットエムピー、有限会社創和、株式会社知能システム、株式会社コト、株式会社リミックスポイント、グラフ株式会社、株式会社デフレンシャル、有限会社カワシマラボ、株式会社グッド・グリーフ、青空株式会社、大和ハウス工業株式会社、ダイワラクダ工業株式会社(順不同)
企画制作・運営:株式会社ジャイロウォーク

ロボットのことならなんでもヴイストン ロボットセンター
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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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