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地方創生プロジェクト「サガプライズ!」で、“サガだけに”佐賀県とアニメ「ヴィンランド・サガ」がコラボ開始!アキバで出陣式

「ヴィンランド・佐賀」出陣式

佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、人気アニメ「ヴィンランド・サガ」とのコラボレーション企画「ヴィンランド・佐賀」を実施中だ。同コラボ開始を記念し、初日となる10月3日に東京秋葉原の「AKIBA SQUARE」(アキバ・スクエア)にて「ヴィンランド・佐賀」出陣式が開催されたのでその様子を紹介しよう。


■ヴィンランド・サガとは?
アニメや原作漫画を読んだことのない人のために、同作をざっくり説明すると、ヴィンランド・サガは幸村誠による漫画。11世紀初頭の北欧とその周辺が舞台。その当時世界を席巻していた海賊ヴァイキングたちの生き様を描いた作品である。ヴィンランドは北米大陸にあったとされるヴァイキングの入植地のひとつ、新しいユートピアとされた(以降、ヴィンランドはユートピアという意味として使用)。

なお、出陣式には、抽選で選ばれた一般のファン150名が参加する中、佐賀県山口祥義(やまぐちよしのり)知事をはじめ、「ヴィンランド・サガ」ファンである女優佐藤藍子さん、同アニメに出演しているトールズ役の声優松田健一郎さん、ユルヴァ役の声優生天目(なばため)仁美さん、作品プロデューサー藤山直廉さんが登壇し、同作の魅力やコラボ内容などを熱く語った。佐賀県内のご当地キャラクター10体が応援に駆け付け、会場は大いに盛り上がった。

■一生懸命、応援したい~山口知事~
佐賀県は、前述した情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、これまでに「銀魂」、「おそ松さん」、「ロマンシング サ・ガ」、「ゾンビランドサガ」、「ポケモン」など、25本に及ぶコラボレーション企画を実施してきた。そして今回、ヴィンランド・サガと共に佐賀県をPRすることになった。理由は、サガだけに言うまでもないと思うので割愛させていただく。

山口知事は「佐賀は日本の原点のような場所ですので、ぜひ、皆さんにお越しいただきたいです。”ヴィンランド・佐賀”は、素晴らしい佐賀の素材が出てくるストーリーです。我々としても一生懸命、応援していきたいと思います。」と、今回のコラボについて述べた。

「ヴィンランド・佐賀」の魅力について語る、佐賀県知事山口祥義氏
「ヴィンランド・佐賀」の魅力について語る、佐賀県知事山口祥義氏

■日本のユートピアとしてのヴィンランド・佐賀
佐賀県は、有明海と玄界灘の2つの豊かな海と、二条大麦の生産量日本一を誇る肥沃な大地や吉野ヶ里遺跡をはじめとした歴史的遺産。伊万里焼、有田焼、佐賀錦など、伝統ある文化を背景に持っている。毎年80万人以上が訪れるアジア最大級の国際熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開催されるなど、九州地方の中でもキラリと光る存在だ。まさにユートピア(ここではヴィンランド)となり、かつての「千葉・滋賀・佐賀」の時代は遠くなりにけり、佐賀のイメージも大きく変化したというわけだ。

佐賀県とヴィンランド・サガの双方のヴィンランド(ユートピア)に対する思いが通じ、「ヴィンランド・佐賀」としてコラボレーションが実現したというわけだ。求める先は同じ!ということで「ヴィンランド・佐賀」のキービジュアルは、ヴィンランド・サガのアニメ本編を製作しているWIT STUDIOがオリジナルでイラストを書き下ろしてくれたという。

そのイラストだがヴィンランド・サガに登場するキャラクターたちがたたずむ背景に、日本のヴィンランド佐賀県の麦畑、玄界灘、熱気球が描かれている。そして主人公ドルフィンをはじめとしたキャラクターたちは、佐賀県の特徴的な農産物や伝統文化と、それぞれコラボレーションをしている。

なお、「ヴィンランド・佐賀」の公式ホームページでは、動画やSNSキャンペーンなど、さまざまなコンテンツを用意しているので要チェックだ。

書き下ろしイラストには、日本のヴィンランド佐賀県の麦畑、玄界灘、熱気球が描かれている ©幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会
左からトルケル×佐賀ん酒、アシェラッド×有田焼、トルフィン×ワラズボ&唐津Qサバ、トールズ×佐賀牛、クヌート×佐賀錦 ©幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会

■ヴィンランド・佐賀、いざ出陣!
トークセッションでは、前述した山口知事、トールズ役の声優松田健一郎さん、ユルヴァ役の声優生天目(なばため)仁美さん、作品プロデューサー藤山直廉さん、特別ゲストとして女優の佐藤藍子さんが登壇。

佐藤藍子さんは自身のSNSでヴィンランド・サガについて発信するほどの熱烈なファンとのこと。「出会いはジャケ買いなんです。本屋さんに平積みしてあって、まず絵にひと目惚れしたんです。キレイな絵だと思って。内容を見てバイキングの本なんだなって、単行本も購入しました。」と、佐藤藍子さんはヴィンランド・サガとの出会いを語った。

ヴィンランド・サガの魅力について語る女優の佐藤藍子さん
ヴィンランド・サガの魅力について語る女優の佐藤藍子さん

ヴィンランド・サガ原作者の幸村誠先生からのサプライズビデオでは、コラボイベントである「ヴィンランドをサガせ!大航海謎解きスタンプラリー」の説明があった。

東京・秋葉原では「ヴィンランドをサガせ!大航海謎解きスタンプラリー」を2019年10月18日までの期間限定で開催中だ。秋葉原の街に広がる謎を解き、最終目的地「ヴィンランド・佐賀」にたどり着くと、佐賀県と作品の魅力を知ることができる。さらにオリジナルステッカーやクリアファイルが抽選でプレゼントされる。

エディオンAKIBAには、2019年10月18日までの期間限定でコラボの特別旗艦店をオープン。店内では、佐賀県の名産品やヴィンランド・サガのオリジナルグッズなどが販売される。佐賀のアンテナショップ等に出向かないとなかなか佐賀特産品を買える機会は多くないのでぜひとも足を運ぶことをおススメしたい。

ヴィンランド・サガ原作者の幸村誠先生がヴァイキングの姿で登場。会場は笑いに包まれた
ヴィンランド・サガ原作者の幸村誠先生がヴァイキングの姿で登場。会場は笑いに包まれた

■ヴィンランド・サガ出演声優が佐賀弁を話す(サガだけに)
トークセッションでは、佐賀県やヴィンランド・サガにまつわる話のほかに、声優陣の佐賀弁によるコラボのセリフを生披露する場面もあり、会場はファンからの盛大な拍手に包まれた。

トークセッションの最後は、声優陣からひと言ずつ挨拶があった。松田健一郎さんは「本編も過酷な展開になるので、皆さん、お付き合いいただけたらと思います。あとは、シャガ(佐賀)。ここにヴィンランド(=佐賀)があったという。皆さんも(佐賀に)来ていただけたら、本当にうれしいなと思っています。」と締めくくった。

トールズ役の声優松田健一郎さん
トールズ役の声優松田健一郎さん

ユルヴァ役の声優生天目仁美さんは、「佐賀県のことも知れて、本当に得した気分になりました。私自身、温泉に行くことが好きなので、機会があれば、(佐賀に)行きたいなと思っています。」とのこと。温泉を思う存分楽しんでください。

ユルヴァ役の声優生天目仁美さん
ユルヴァ役の声優生天目仁美さん

作品プロデューサー藤山直廉さんは、「まさか、ヴィンランド・サガをアニメ化させたときに佐賀県さんとコラボさせていただくとは、夢にも思っていませんでした。すごく光栄に思っています。ぜひ、佐賀県とヴィンランド・サガを、よろしくお願いします。」とは言っていたものの、人気作を連発する敏腕Pとの呼び声高い方なので「最初から狙っていたのでは?」との話が聞こえたり、聞こえなかったり・・・。

作品プロデューサー藤山直廉さん
作品プロデューサー藤山直廉さん

出陣式の最後は佐賀県山口知事の「ヴィンランド・佐賀、いざ出陣!」の掛け声に合わせて、会場にいる全員が「えいえいおう」と掛け声を出して、出陣式は幕を閉じた。ヴィンランド・サガのファンにとっては、佐賀を知る良い機会にもなっただろう。

ヴィンランド・佐賀 - サガプライズ!

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佐賀県
インペリアルレコード
2014-12-10

シリーズ30周年を迎える「ストリートファイターII」と佐賀県がコラボ

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佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、90年代に大ブームを巻き起こし、シリーズ30周年を迎えた人気格闘ゲーム「ストリートファイターII」とのコラボレーション企画「ストリートファイター佐賀」を実施する。タイ出身のサガット氏によるコラボ名産品ショップ「佐賀ット商店」を東京・銀座で2018年1月22日(月)より期間限定でオープンした。

「佐賀ット商店」オープンに先立ち、ゲストにダチョウ倶楽部さん、野呂佳代さんが登場しての「ストリートファイター佐賀 佐賀ット商店 オープニングイベント」が開催された。

「ストリートファイター佐賀」は、佐賀県の名産品の魅力を、佐賀と相性の良い語感をもち、佐賀と急速に距離を縮めている国「タイ」出身の人気キャラクターサガット氏が発信するコラボプロジェクト。タイでは映画のロケ地に佐賀県が起用されたことなどをきっかけに、近年佐賀県へのタイ人観光客が急増し、県民との交流が深まっているとか。タイ出身のサガット氏が中心となり、「ストリートファイターII」の主要8キャラクターも参戦し、コラボ名産品が誕生した。

この全14種のコラボ名産品を銀座に期間限定オープンする「佐賀ット商店」で販売する。店内では、世界に数点しかない「ストリートファイターII」の貴重な原画の展示を行う。サガットは観光大使として自ら「佐賀ット商店」の店長を務め、国内外の観光客のメッカである銀座から佐賀県を盛り上げる。

まず、佐賀県知事の山口祥義が「ストリートファイター」の主人公リュウのコスチュームで登場し、「私も遊んでいたストリートファイターとコラボレーションするということで、とても嬉しく思っています」と挨拶。また、今回のコラボレーションのきっかけとなった「佐賀ット商店」の店長を務めるサガット氏も登場。「佐賀ット商店には、佐賀県のこだわりや魅力がたくさん詰まっているので、ぜひ来てほしい」と言っているとMCが補足した。

「佐賀ット商店」ではストリートファイターIIと佐賀県のコラボによる全14種のコラボ名産品を販売している。イベントで肥後さんがおすすめした「佐賀のり クラシックパッケージ」は、昔のスーパーファミコンと全く同じ大きさで、ストリートファイターのキャラクターが佐賀県の名産品を持っているというファンにはたまらないパッケージ。のりの販売枚数・販売額14年連続日本一を誇る佐賀県のこだわりの一品だ。

その他にも、佐賀県の自然の豊かさと、ものづくりへのこだわりを感じる魅力的な商品の数々を購入できる。店内では、世界に数点しかない「ストリートファイターII」の貴重な原画の展示を行う。
イベントレポート

続いて、ゲストの皆さんもストリートファイターのコスチュームで登場。寺門さんはガイル、上島さんはエドモンド本田、肥後さんはケン、野呂さんは春麗(チュンリー)と、それぞれリアルなストリートファイター姿を披露した。普段はゲームの中で闘っているストリートファイターも今日は仲良く並んでいる様子だが、「俺だって佐賀県が大好きなのに、山口知事だけリュウなんてかっこよすぎますよ」というエドモンド本田こと上島さんの一言で、ここで闘いが始まってしまうのかというムードに。段々と接近する山口知事と上島さんを、サガットが止めて入るという展開になり、会場を沸かせた。

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ストリートファイター佐賀

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地方の元気が日本の元気に!「ニコニコ町会議」佐賀県唐津市呼子町に1万6千人が来場

オープニングセレモニー


ドワンゴおよびニワンゴによると、8月5日(日)に「ニコニコ町会議」も参加して開催された「佐賀県 唐津市呼子町の水光呼子港まつり」だが、同まつりとニコニコ町会議合わせて約1万6千人が実際に会場に来場し、ニコニコ生放送の視聴者は約8万5千人に上ったと発表された。

今夏はオリンピックや高校野球での盛り上がっているが、これに加え、古くからの伝統である「祭り」が地域活性化につながり、ひいては日本が元気になる原動力にもなる。こうした地方活性化のイベントは、どんどん開催してもらいたいところだ。

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