アップルは、9月に発売したばかりの、iPhone 6シリーズのSIMフリーモデルの販売価格を11月に改正した。おおよそ1割ほど価格が上がったが、この理由は円安による影響と考えられている。
iPhone 6が発表された9月時点の為替は1ドル107円程度だったが、11月になると115円程度になった。アップルの価格改正はこれを反映したものだろう。そして12月には1ドル120円近くになっており、このまま円安が続くと再値上げの可能性が高まってきている。
iPhoneの価格改訂がどうなるか気になるところだが、値上がりの金額としては同社のPCであるMacシリーズのほうが影響が大きそうだ。
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iPhone 6が発表された9月時点の為替は1ドル107円程度だったが、11月になると115円程度になった。アップルの価格改正はこれを反映したものだろう。そして12月には1ドル120円近くになっており、このまま円安が続くと再値上げの可能性が高まってきている。
iPhoneの価格改訂がどうなるか気になるところだが、値上がりの金額としては同社のPCであるMacシリーズのほうが影響が大きそうだ。
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