初心者でもiPhoneアプリが作れるようになるレインボーアップススクール。その卒業生たちの作品を紹介するシリーズの4回目は、第3期生の國信隆之介さんだ。
3年前からシステム会社でサーバ販売の営業を担当していた國信さんたが、今年の春から別のシステム会社に、ECサイト構築のエンジニアとして転身したという経歴の方だ。

■初めてのiPhoneの衝撃がアプリ開発へのパワーに
1年前にiPhone 3GSを発売日に購入し、初めてiPhoneを触ってものすごい衝撃を受けたという。
小型ガジェットはドコモの携帯電話しか触ったことがなかったという國信さんは、「操作性とアプリを付け足して機能を拡張できることに非常にビックリしました。」語る。

しかも、アプリを制作することで、素人でもお金儲けをできると聞き、「自分にもできるのではないかと思いはじめました。」と、iPhoneアプリの開発を始めたきっかけを語ってくれた。

■アプリができたときの達成感がサイコー
実際のアプリを作るのは苦労だが、完成したときの達成か感に満足しているという。「アプリを作るのはとても、とても、とても、難しいと感じました。開発を始めたころはある機能を実装するのに2,3日、長くて1週間ぐらい悩んだこともありました。相当しんどかったです。でも実際に自分が付けたい機能をアプリに付けられたときの達成感はやめられません。これでお金も入ってくればさらにやみつきになりそうです。」

■偉人の名言で元気をだそう「偉人時計」
偉人時計は、坂本龍馬といった偉人たちの名言をランダムに表示するアプリ。
「昨今、日本は不況やら政治不信やら活力を失いかけていると思います。
そこでこの名言を糧に日本人が一歩でも前に進めればいいと思ってこのアプリを作りました。」

「電車とか、待ち時間とか、小さな空き時間で使って『日本もまだまだ元気だぜ!!』と胸をはっていえる元気を出してもらえれば幸いです。」

■世界1つだけのオリジナルiPhoneアプリを贈りたい
「Phoneを使って誰もやったことないサービスを生み出していきたいです。iPhone単体でできないこともサーバと連携させることで、できることがほぼ無限になると思います。他にも誕生日や記念日にプレゼントを贈りますが、
プレゼントに世界1つだけのオリジナルiPhoneアプリを贈るとかできると楽しいと思っていますので、こうした分野の楽しい物を作っていきたいです。」と今後の豊富を語ってくれた。

偉人時計


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