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広瀬すずさん「風船のようなデザインが可愛い!」、富士フイルムINSTAX“チェキ”新製品発表会

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富士フイルム株式会社は2023年3月8日(水)、表参道ヒルズ スペースオーにて「INSTAX“チェキ”新製品発表会」を開催した。また同時に、オンラインでのLIVE配信も実施した。当日はスペシャルゲストとして、俳優の広瀬すずさん、バンドの緑黄色社会さんが登壇し、新製品の魅力を紹介した。

■写真本来の価値を世界中で伝え続ける
発表会は、富士フイルムホールディングス株式会社 代表取締役社長・CEO 後藤 禎一氏の挨拶から始まった。
同社 2022年度 第3四半期業績(9カ月累計)は、売上高が対前年+12.5%、営業利益が対前年+8.7%となり、前年度からの増収・過去最高益を達成した。その結果、注記経営計画「VISON2023」の業績目標を1年前倒しで達成を目指すことを明らかにした。

後藤氏は、「今後も多様化するお客様のニーズにこたえ、便利で付加価値の高い製品・サービスを提供するとともに、撮る・残す・飾る、そして送るという写真本来の価値を世界中で伝え続けてまいります。」と語った。

同社のDXビジョンは「イノベーティブなお客様体験の創出と社会課題の解決」「収益性の高い新たなビジネスモデルの創出と飛躍的な生産性向上」であるとし、「デジタルを活用することで、一人一人が飛躍的に「生産性を高め、そこから生み出される優れた製品・サービスを通じて、イノベーティブな体験の創出と社会課題の解決に貢献し続けていく。」とした。

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富士フイルムホールディングス株式会社 代表取締役社長・CEO 後藤 禎一氏


引き続き、俳優の広瀬すずさんが登壇し、インスタントカメラ“チェキ”「INSTAX mini 12」の魅力を語った。広瀬すずさんは「INSTAX mini 12」の見ためについて「風船のようなデザインが可愛いですね。マットな感じでついつい触りたくなります。」と語った。

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俳優の広瀬すずさんがインスタントカメラ“チェキ”「INSTAX mini 12」で自撮りしている様子


「INSTAX mini Link 2」のCMソングを歌うバンド「緑黄色社会」が応援に駆け付け、歌をCMソングを秘湯した。

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「緑黄色社会」によるライブパフォーマンスの様子


■接写やセルフィーに適した「クローズアップモード」を搭載!インスタントカメラ“チェキ”「INSTAX mini 12」
日本で“チェキ”の愛称で長く親しまれているインスタントフォトシステムINSTAXは、1998年の発売以来、大切な瞬間をその場でプリントにして残せるだけでなく、想いを伝えられる新しいコミュニケーションツールや自己表現ツールとして楽しまれている。

今回発売する「mini 12」は、数あるラインアップの中での定番モデル「mini 11」を、デザイン・機能ともに進化させたインスタントカメラだ。「mini 12」は、撮ったその場ですぐにプリントできるINSTAXならではの楽しさをギュッと詰め込んだイメージを、風船のように膨らんだカメラデザインで表現。軽やかなトーンの5色をラインアップし、ひとりひとりのスタイルに合わせたカラーを楽しめる。

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インスタントカメラ“チェキ”「INSTAX mini 12」


「mini 12」は、2020年5月に発売した「mini 11」で好評の「オート露光機能」を搭載し、撮影シーンに合わせた最適な明るさで撮影できる。また、レンズを一段階回すだけで、接写やセルフィーに適した「クローズアップモード」に設定可能だ。接写では、ファインダーから見える視野と実際のプリントに写る範囲のズレを防止する機能をエントリーモデルとして初めて搭載し、誰でも狙い通りの接写を楽しめる。

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接写やセルフィーを手軽に楽しめる「クローズアップモード」


さらにセルフィーでは、レンズの横にある「セルフィーミラー」を使用することで、プリントイメージを確認しながら撮影できる。
また、本体カラーに合わせた「mini 12」用カメラケースと、INSTAXミニフィルム用アルバムも同時発売する。

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本体カラーに合わせた「mini 12」用カメラケース


■スマホプリンターで出力したチェキプリントをスマホでスキャンできる!スマホアプリ「INSTAX UP!」
「mini 12」の発表にあわせ、INSTAXのカメラで撮影したり、スマホプリンターで出力したチェキプリントをスマホでスキャンし、デジタルデータとしてスマホに詰め込めるスマホ専用アプリ(※1)「INSTAX(インスタックス) UP(アップ)!」の提供を開始した。「INSTAX UP!」は、チェキプリントの形状に合わせて開発したため、周囲のフレーム部分も含めたチェキプリントだけを丸ごとスキャン可能だ。

独特でやわらかな風合いの画質をそのまま、簡単にデジタルデータにできるほか、デジタル化したチェキプリントをスマホならではの直観的な操作で好きな背景と組み合わせ、オリジナリティ溢れるチェキプリントコレクションを作成できる。また、大切なチェキプリントをいつでもスマホで見返すことができるだけでなく、作成したコレクションを「INSTAX UP!」から直接SNSなどで簡単に投稿し、多くの友人と瞬時に共有する、チェキプリントの新たな楽しみ方を体験できる。

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INSTAX“チェキ”スマートフォン用アプリ「INSTAX UP!」


富士フイルムは今後も、“撮ったその場で、すぐにプリントが楽しめる”インスタントフォトシステムINSTAXの世界を広げていくとしている。

INSTAX公式ウェブサイト

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現実の姿から更に深い心のイメージに変わるニュアンス溢れる作品!藤井春日写真展『物語を生きる少女たちへ』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、2023年2月6日(月)より藤井春日写真展『物語を生きる少女たちへ』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84で第124回目の展示として実施する「フランス国立図書館に作品が収蔵されている藤井春日(ふじい・はるひ)」の個展。

■約30点(予定)のオリジナルプリントを展示
写真展『物語を生きる少女たちへ』は、物語を生きるということからして、被写体である少女たちの姿が、現実の姿から更に深い心のイメージに変わるニュアンス溢れる作品です。単純なポートレートの表現を脱し、森の中で佇む少女の中に潜む何かを感じてもらえることでしょう。少女たちを撮影したポートレート作品は、M84初の開催です。約30点(予定)のオリジナルプリントを展示致しますので、楽しみにご来場ください、会場にて写真集の販売も致します。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


■作家からの言葉
世界は物語のよう。人はいつも笑顔ではいられない。愛と、記憶に満ちた心には、悲しみや切なさが満ちている。 花が咲くように、人も美しく刹那に咲く。儚さはかけがえのないもの、存在の切なさもかけがえのないもの。人はいつも舞台の上で演じるように生きている。自分の理想や造られたストーリーや、追憶や神話や夢の続きの中のように生きている。確かではない、存在というものに宿る、煌めく光のような瞬間。私は被写体の女の子と、光に向かって言葉を発し、天使に向かって共感を持って頷く。私はあなたに、少しだけ、普通よりも近づくことができる、カメラを通して。物語を生きる少女たちへ 愛を込めて。
藤井春日


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【作家】藤井春日(Haruhi Fujii)
東京都出身
武蔵野美術大学 造形学部 卒業
1988年 表参道にある銀行前の道路側オープンスペースで写真展「写真de仕事」をや
り、写真雑誌「ZOOM」フランス版(149号)にそのシリーズが掲載される。
それをきっかけとして写真の仕事を始める。
1995から1999年 手塚眞監督による短編映画の動画撮影を担当する。
NUMANITE(1995年)、NARAKUE(1997年)、実験映画(1999年)
2005年 フランス国立図書館(Bibliothèque nationale de France)に作品&写真集が収蔵
される。https://data.bnf.fr/fr/15025943/haruhi_fujii/
2012年 世界22の言語で配信されるフランスのメディアでもっとも権威のある月刊誌
「LE MOND Diplomatique(3月号)」に作品が掲載される。
2017〜2018年 国際女性写真家賞(International Women In Photo Association)に入選。
写真のみならず、ムービー撮影など、活動のシーンは多岐にわたる。書籍制作には情熱を持って取り組む。ホームページhttp://www.fujiiharuhi.com

《個展歴》
1997年12月 藤井春日写真展「アドニスの庭」Park tower Gallery 2(東京・新宿)
1999年07月 藤井春日写真展「睡眠庭園」VERSO Photo Galley(東京・神宮前)
2002年10月 藤井春日写真展「草枕」HOKARI Fine Art Gallery(東京・北青山)
2005年03月 藤井春日「永遠のピクニック」GALLERY 21(東京・台場)
2011年02月 藤井春日写真展「鳥の見る夢」GALLERY 21(東京・台場)
2012年10月 藤井春日写真展「永遠のすみか」ENTRE DEUX(東京・豊島)
2022年08月 藤井春日写真展「迷子の森」Nadar KYOTO/OYAMAZAKI (京都・大山崎)

《グループ展歴》
1990年04月 P.W.P主催写真展「Woman of Vision・NY-東京」Nikon House(USA・NY)
11月 P.W.P主催写真展「Woman of Vision・東京-NY」Konica Plaza(東京・新宿)
11月 写真展「High-Tech Plants」阪急百貨店うめだ本店(大阪・梅田)
1993年03月「Kobe International Fashion Photo Exhibition '93」Port Island(神戸・中央区)
1994年06月 短編映画祭「Short Movie Exhibition」Arts rush Gallery(東京・代官山)
2005年05月 3人の女性アーティストによる「少女展」和木町立美術館(山口・和木町)
2006年08月「ハイライト展2006」GALLERY 21(東京・台場)
2008年01月 展覧会「少年を漆黒として雪祭り」GALLERY GALA(東京・世田谷)
04月 10周年記念シリーズ写真展「彼女たちの視線」GALLERY 21(東京・台場)
07月「Espri de Paris 16人の写真家たちの眼差し」GALLERY 21(東京・台場)
2009年09月 写真展「TOKYO PHOTO 2009」by KLEE inc.ベルサール(東京・六本木)
2010年09月 写真展「TOKYO PHOTO 2010」by KLEE inc.六本木hills(東京・六本木)
10月 写真展「写真の力 21人の写真家たち」GALLERY 21(東京・台場)
2012年02月 東京画企画展「第三章 東京物語」GALLERY 21(東京・台場)
2013年02月 企画展「東京画 meets OSAKA 2013」阪急百貨店うめだ本店(大阪・梅田)
2017〜2018年 国際女性写真家協会賞「世界巡回展」ドバイ、パリ、インドなど
2020年10月 東京画主催「東京好奇心 2020」渋谷Bunkamura(東京・渋谷)
2022年02月 映画監督 林海象「二十世紀少年読本」展 LIBRARIE6(東京・恵比寿)
04月 3人展「草枕社の本たち」BOOKSHOP TRAVELLER(東京・下北沢)

《写真集出版歴》
1997年12月14日 藤井春日写真集「アドニスの庭」大栄出版
2002年10月01日 藤井春日写真集「草枕」Ricochet
2005年01月01日 藤井春日写真集「永遠のピクニック」Ricochet
2020年09月01日 藤井春日写真集「迷子の森 wandering forest」草枕社
2022年09月01日 写真集「鳥の見る夢Dream of a lonely bird」(改訂版)kindle book 

《共著の本など制作歴》
1992年02月01日 島田雅彦著(写真:藤井)「死んでも死にきれない王国から」主婦の友社
11月21日 THE BOOM CD book(写真:藤井)「あなたを好きでいた事もあるよ」
Sony Music R Inc.
1996年05月01日 宮沢和史著(写真:藤井) 単行本「夜ふかしの凡人」PARCO出版
06月01日 柴田忠裕共著 短編小説「睡眠庭園」大栄出版
1997年09月10日 前田愛 前田亜季写真集(撮影:藤井)「1311」ワニブックス 
1998年12月10日 富田京子共著(写真:藤井)「いつか忘れられる詩」SHINKO MUSIC
2001年11月01日 前田愛写真集(撮影:藤井)「眠り姫」ワニブックス
2003年11月01日 松坂祥子写真集(撮影:藤井)「13の星の首飾り」ブックマン社
2022年12月01日 原謡子(ソプラノ)CD book(写真:藤井)「愛の森Selva d’ amore」草枕社

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Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【写真展概要】
名  称 : 藤井春日写真展『物語を生きる少女たちへ』
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
展示期間 : 2023年2月6日(月) 〜 3月4日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=10441

藤井春日写真展『物語を生きる少女たちへ』

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2013-11-13


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Art Gallery M84
2013-12-01

超小型のトイデジタルカメラ「PieniⅡ」、Pieniシリーズ「サンリオキャラクター トイカメラ」

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株式会社ケンコー・トキナーは、クラシックカメラ風デザインがかわいい超小型のトイデジタルカメラ「PieniⅡ」と、トイカメラ「Pieni」シリーズのサンリオキャラクターモデル「サンリオキャラクター トイカメラ」の販売を、2022年9月16日より開始する。「PieniⅡ」「サンリオキャラクター トイカメラ」のいずれもオープン価格ですが、「PieniⅡ」が4880円(税込)、「サンリオキャラクター トイカメラ」が6,580円(税込)の販売価格を想定している。

■クラシックデザインをより際立たせた
クラシックカメラ風デザインの超小型トイデジタルカメラ「DSC Pieni」からカラーバリエーションを一新。レンズをシルバー塗装にし、クラシックデザインをより際立たせた。

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「PieniⅡ」はクラシックカメラ風デザインがかわいい、超小型のトイデジタルカメラ。いつも持ち歩きたくなるような小ささで、携帯に便利なネックストラップが付属する。
写真だけでなく、音声付きの動画、音声のみもとれる。撮影をしない時はインテリアとしてお部屋に飾っておきたくなるデザインです。ギフトにもおすすめだ。

「PieniⅡ」製品詳細
https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/camera/digitalcamera/pieni2.html
※「Pieni (ピエニ) 」とはフィンランド語で「小さい」という意味。

超小型×クラシックデザイン
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クラシックカメラをぎゅっと小さくしたようなかわいいデザインのトイカメラ。指でつまめるほど小さくて軽量。


アクセサリー感覚で身につけられる
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ネックストラップ付で、アクセサリー感覚で持ち歩ける。


4色のカラーバリエーション
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マカロンを思わせる可愛らしいミント、ピーチ、オレンジと、クールなグレーの4色をラインナップ。


写真・動画・音声がとれる
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写りは後でのお楽しみ
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データはmicroSD(別売)に保存。液晶モニターやファインダーがないため、どう撮れたかは後でのお楽しみ。


USB充電
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付属のUSBケーブルでパソコンにつなぎ、充電やデータの取り込みを行う。


味わいのある写り
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水彩画や油絵のような味わいのある写りが特長。最新のカメラやスマホように鮮明ではない描写が新鮮。


マグネットを内蔵
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カメラ背面にマグネットを内蔵。冷蔵庫など磁石がくっつくところにピタッと固定できて動画撮影時に便利だ。


クラシックカメラ風デザインの超小型トイデジタルカメラ「Pieni」シリーズに、サンリオキャラクターモデルが新登場。
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クラシックカメラ風デザインがかわいい、超小型のトイデジタルカメラ。いつも持ち歩きたくなるような小ささで、携帯に便利なネックストラップが付属する。写真だけでなく、音声付きの動画、音声のみもとれる。撮影をしない時はインテリアとしてお部屋に飾っておきたくなるデザイン。ギフトにもおすすめだ。
※「Pieni (ピエニ) 」とはフィンランド語で「小さい」という意味。
※PN(ポムポムプリン)のみ、10月7日発売

製品詳細
https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/camera/digitalcamera/pieni-sanrio.html

発売元
株式会社ケンコー・トキナー
https://www.kenko-tokina.co.jp/

「PieniⅡ」製品詳細

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大量の写真整理もScanSnapにおまかせ!撮影日付を認識しファイル情報に自動付与

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株式会社PFUは、機能を強化したScanSnap HomeおよびScanSnap Cloudのアップデートを、本日より開始した。

■スキャンすれば、時期ごとに整理するのも簡単
これまで、2021年10月のアップデートや、2022年3月のアップデートで機能強化を続けてきた写真整理に役立つ機能に、日付認識が新たに追加された。写真に印字されている日付を自動で認識し、Exifデータ※1に日付情報を付与できる※2。日付のない写真をスキャンした際にも、保存前に日付を入力可能。一括指定もでき、イベント事の写真をまとめてスキャンする時も快適。大量の懐かしい写真をスキャンすれば、簡単・手間なく、日付・時期ごとの分類整理が行える。

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※1 写真ファイルの中の、撮影時の情報などを記録しているデータ部分。
※2 プロファイル設定で「管理」の「タイプ」に「PC(ScanSnap Homeで管理します)」が設定されている、または「連携アプリケーション」に「フォルダに保存」が設定されている場合にて、原稿種別が「写真」・ファイル形式「JPEG」の場合に有効となる。

■ScanSnap Cloud利用時の検索可能なPDFのページ数制限を撤廃
ScanSnap Cloud経由で保存いただく場合のOCR※3処理による検索可能なPDFの作成が、無制限となる。これまで月に500枚までの上限があったが、この機能強化により、大量の書類をクラウドストレージにアーカイブする際や、本の自炊を行う際などにも、枚数を気にすることなく検索可能なPDFで保存できる。

※3 OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)とは、画像の中から文字を見つけ出して、文字データに変換する技術。

ScanSnapのアップデート内容

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結婚式よりも、結婚式らしい!ウエディングフォトスタジオ「LUMINOUS Tenjin」をオープン

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タメニー株式会社のグループ会社である、タメニーアートワークス株式会社が運営する、フォトウェディングブランド「LUMINOUS」は、ウエディングフォトスタジオ「LUMINOUS Tenjin」をオープンした。

■「LUMINOUS」の想い
新型コロナウイルスの影響で、2020年3月以降、非常に多くのカップルが結婚式を延期・中止することになった。
一方で、現在結婚式の代替案として、フォトウエディングを検討される新郎新婦様が増えている。同社のお台場スタジオでも、フォトウエディングを希望する新郎新婦様が増え、12⽉の問い合わせ数は前年⽐ 約347%と好評だった。

こうしたなか、現在スタジオを構える東京・名古屋以外にお住まいの新郎新婦様にもLUMINOUSのフォトウエディングを届けるため、2021年1月7日に福岡県(天神)に完全貸切型のフォトスタジオ「LUMINOUS Tenjin」をオープンする運びとなった。

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結婚式よりも、結婚式らしい、フォトウエディングを実現したいとの想いから、「LUMINOUS」では、世界一美しい花嫁姿を実現するため2018年にお台場に「LUMINOUS Odaiba」をオープンし、こだわり抜いた撮影28セットで「映画のワンシーンを切り取ったようなフォトウエディング」を提供し、これまで高い評価(※)を得てきた。

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『撮り終わった写真が何年後も見返せるよう上質なアルバムを残すことはもちろんですが、花嫁様が体感する時間と空間を私たちはとても大事にしております。新しいフォトウエディングのスタイルを、今だからこそできる花嫁体験を、心を込めてお届けしてまいります。』

■「LUMINOUS Tenjin」について
スタジオは、日本で古くから愛され続けている和の心をあらわす桜と十字架を融合させたチャペルや、茶室にインスパイアされた伝統的な日本文化の空間など、ドレスでも和装でも花嫁様が引き立つようデザインしている。また、撮影当日の花嫁様により本物を体感してもらうことを考え、壁には本物のタイルや木材をふんだんに用いるなど、各シーンをつくる素材にもこだわった。

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■本物の結婚式場でのロケーション撮影プラン
「LUMINOUS」ではスタジオでの撮影プラン以外にも、「結婚式場」、「チャペル」という特別なロケーションでの撮影プランも用意している。天井の高いチャペルや華やかなバンケット、厳かな階段などでの撮影ができるほか、新郎新婦様の入場シーンなど、本物の結婚式場ならではの写真を残すことができる。

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『引き続き、「LUMINOUS」ではアフターコロナ時代に適応した結婚式の形も見据えて、結婚式をあげる花嫁様よりもっと花嫁様らしい体験ができる新たなフォトウエディングのスタイルを探求し、お客様の幸せと笑顔を実現してまいります。』

※顧客アンケート・ポータルサイトの口コミで大変高い満足度を獲得しており、
ウエディングフォトサービス専門のポータルサイト「Photorait」では「LUMINOUS Odaiba」が口コミ満足度4.3(5点満点)を獲得している。

ウエディングフォトスタジオ「LUMINOUS Tenjin」

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フランスを代表する女性写真家、ベッティナ・ランス写真展『密室』No.5を開催【Art Gallery M84】

ベッティナ・ランス写真展『密室』

Art Gallery M84は、2020年9月14日(月)よりベッティナ・ランス写真展『密室』No.5を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第100回目の展示として実施する。「シャネル(CHANEL)」のムービーを手掛けたことで知られ、『ヴォーグ』『フィガロ』などの雑誌で活躍するフランスを代表する女性写真家 ベッティナ・ランス(Bettina Rheims)の同ギャラリー5回目となる個展。

■名声を得る切っ掛けとなった貴重な作品
セルジュ・ブラムリーの小説とコラボレーションによる1990年から1992年に制作されたパリの女性達を撮影したヌード写真集(Chambre Close/シャンブル・クローズ=密室)で、あられもないポーズが話題となりヨーロッパだけでなく米国、日本、韓国、オーストラリア、モスクワでもベストセラーとなり世界中にその名が広がったと言います。海外では、ヌード作品により実力を評価される事も多々あり、世界的な写真家として名声を得る切っ掛けとなった貴重な作品約30点を展示します。

女性を写した作品を数多く発表してきたランスは、一貫して女性達が生まれながらにしてまとう華やかさと儚さ、内面から湧き出る美や苦悩、憂いを力強く写してきました。レンズの前で飾り気のない心情や濃厚な人間性を惜しげもなくさらしています。作品の中には、「ランスでなければ写せない」とまで言われるしぐさや眼差しとともに、瞬間に写し取られた本能的な女性達の姿を捉えるベッティナ・ランスの魅力に迫りたいと思います。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


ベッティナ・ランス(Bettina Rheims)略歴
1952年 パリ生まれ。
1972年 多感な20歳代の数年をニューヨークで過ごす。
1976年 写真家のアシスタント等を経験しながら自らの友人達のポートレートを発表。
1978年 ストリッパーやダンサー、売春婦等社会の辺境に生きる人々へ生々しくもエ 
    レガントなタッチで迫るポートレートやヌードフォトに特徴があり、カリス
    マ雑誌「エゴイスト」の創始者に挑発的でエレガンスなイメージが評価され、
    同誌からデビュー。
1980年 女性のポートレート「Female Trouble/フィメール・トラブル」を制作。
1982年 生と死を表現した「動物の剥製シリーズ」を制作し注目を浴びる。
1986年 世界的な雑誌「ヴォーグ」「フィガロ」や広告のポートレートを撮影。
1990年 二重の性、転換する性、男性の妄想等、混迷する現代の性をモチーフに作品
    を数多く発表し、ティーンエイジャーの揺れ動く若者たちのセクシュアリテ
    ィを捉えた「Modern Lovers/モダン・ラバーズ」は彼女の傑作となった。
1990年 初めてのカラー写真「Chambre Close」で豊かな背景あるヌード写真を披露。
1995年 フランス大統領の公式カメラマンとなる。
1998年 多種多様なキャストを動員して2年がかりでイエスの生涯を現代の設定で撮
    影した「I.N.R.I」を出版。
2002年 千年の伝統ある中国でアバンギャルドな上海女性を捉えた上海シリーズ制作。
2005年 石の台座を小道具に、写真と彫刻の融合をテーマにリメイクしたオートクチ
    ュールのヴィンテージドレスを身に纏った彼女達を撮影したシリーズ発表。
2010年 セルジュ・ブラムリーと一緒に自叙伝的な物語「Rose, c’est Paris」を発表。
2012年 インタビューをして撮影した若い男女27人のポートレートを発表。
2013年 最新のパリのオートクチュールを纏った有名人のポートレートを発表。
    現在は雑誌、広告、ファッションの仕事(ChanelやLanco)を手掛けるととも
    に、幾多の個人プロジェクトに取り組んでおり、フランスを代表する写真家
    として評価を得ている。

主な展示
1981年 Bettina Rheims写真展「Portraits」ポンピドゥー・センター(Paris)
1981年 Bettina Rheims写真展「Portraits nus」Gallery Texbraun(Paris)
1983年 Bettina Rheims写真展「動物の剥製シリーズ」パリとニューヨークで展示。
1987年 Bettina Rheims写真展「過去10年間の回顧展」エスポート・フォト(Paris)
1990年 Bettina Rheims写真展「Modern Lovers」をフランス、英国、米国で展示。
1991年 Bettina Rheims写真展「Chambre Close」PARCO(東京・渋谷)
2000年 ベッティナ・ランス写真展「イエスの生涯」小田急美術館(東京・新宿)
2004年 Bettina Rheims写真展「初の回顧展」ヘルシンキ市立美術館(Finland)
    その後欧州(オスロ、ウィーン、デュッセルドルフ、ブリュッセル)を巡回。
2005年 Bettina Rheims写真展「Héroïnes」Galerie De Noirmont(Paris)
2010年 Bettina Rheims写真展「Rose, c’est Paris」フランス国立図書館(Paris)
2011年 ベッティナ・ランス写真展「MADE IN PARADISE」東写美(東京・恵比寿)
2011年 ベッティナ・ランス写真展「Heroines」CHANEL Nexus Hall(東京・銀座)

Art Gallery M84


写真展概要
名  称 : ベッティナ・ランス写真展『密室』No.5
作 品 数 : 約30点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2020年9月14日(月) ~ 10月3日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=7481

Art Gallery M84
ベッティナ・ランス写真展『密室』No.5

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KINKAN BIG100、虫さされの写真 or イラストで最高100万円!?

KINKAN BIG100_01

金冠堂は、夏の困りごとの一つ、蚊による虫さされにフォーカスしたキャンペーン「KINKAN BIG100」を実施中だ。
『この夏、虫にさされてしまった不運な方にも、虫にさされなかった幸運な方にも、「虫さされには、キンカン」というイメージを持ってもらいたい。』という思いで、同社は今回のキャンペーンを企画した。

■抽選で、最高金額100万円分の商品券が贈呈される
「KINKAN BIG100」は、誰でも参加可能なキャンペーンだ。
虫さされの写真 or イラストにハッシュタグ「#キンカンビッグ100」をつけてTwitterに投稿すると、抽選で、最高金額100万円分の商品券が贈呈される。(1等:100万円×1口、2等:30万円×3口、3等:10万円×10口、4等:1万円×40口、5等:2千円×60口)

金冠堂は、キャンペーンを通じて『「キンカン」をより多くの人に知ってもらい、真夏の好運をお届けできればと思っております。』とコメントしている。

KINKAN BIG100 キャンペーン概要
KINKAN BIG100_02


投稿フローと投稿イメージ
KINKAN BIG100_03

KINKAN BIG100_04


応募要項
応募期間:2020年7月20日(月)~8月2日(日) ※キャンペーン期間は変動の可能性有
応募条件:Twitterアカウントを所有し、KINKAN BIG100の公式Twitterをフォローしている人であれば、誰でも応募可能。
Twitterアカウント: https://twitter.com/KINKANBIG100

応募方法:虫さされの写真orイラストとともに、Twitterでハッシュタグ「#キンカンビッグ100」を付けて投稿。

KINKAN BIG100_05


商品概要
商品名   : キンカン
販売名   : キンカン【第2類医薬品】
効能・効果 : 虫さされ、かゆみ、肩こり、腰痛、打撲、捻挫
成分・分量 : アンモニア水   21.3mL
        l-メントール   1.97g
        d-カンフル    2.41g
        サリチル酸    0.57g
        トウガラシチンキ 0.35mL
        (原生薬量として35mg)
その他成分 : 朝鮮人参抽出液、エタノール
容量    : 100mL、50mL、20mL
希望小売価格: オープン価格
商品詳細URL : https://www.kinkan.co.jp/products/kinkan100/

金冠堂
Twitterアカウント

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写真展『食菜達の表情』を開催

Art Gallery M84は写真展「食菜達の表情」を2020年8月10日より開催する。
今回の作品展は、Art Gallery M84の第98回目の展示として実施する個展だ。

■新鮮な驚きと発見がある
写真展「食菜達の表情」は、ギャラリーを設立してから通勤途中で立ち寄った築地や八百屋さんに並んでいる野菜や乾物などを撮影した写真である。農家に育ったが野菜を観察することも、売られているところをまじまじと見たことも無かった。調理されてお皿に盛られるとどんな色や形だったのか思い出せないこともある。

料理しない自分には、見る機会も無く捨てられる部分も有り新鮮な驚きと発見がある。休業要請を受け外出自粛中に眠っていたファイルから見付けた食菜達である。写真を多く撮る方では無いが、このコロナ禍で何時どのようなことになるかもと思うと、それらをプリントするのも良い機会かと思うようになった作品約30点を展示する。

物心が付いた頃には、自宅の暗室で父親の手伝い(邪魔)をして、PENでチューリップフェアを撮影していた。高岡工芸時代は、父親の同僚で洋画家の創元会(現)名誉会員 山岸忠彦さんに師事して油絵を描く。仕事はカメラのデザイナーになった。屋台骨であったコピー機事業の方が仕事としては深く長いが、晩年RING CUBEに、自分のデザインしたカメラやレンズが展示されて、そこで働けることが嬉しかった。退職後、Art Gallery M84を設立、今に至る。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


●写真展概要
名  称 : 写真展「食菜達の表情」
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2020年8月10日(月) ~ 8月22日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料


写真展「食菜達の表情」

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2014-01-13


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人見将写真展 ゛審美゛
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Art Gallery M84
2013-07-24

受賞作品3点決定! 飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」【Art Gallery M84】

飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」

歌舞伎座(東京・銀座)の真裏に佇むギャラリー「Art Gallery M84」は、2019年7月15日(月)より開催していた「飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」」において、3賞(M84賞、G.I.P. Tokyo賞、フレームマン賞)を決定した。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第88回目の展示として実施された一般公募展だった。一般公募展は同ギャラリー開設1周年を記念して開催した写真展「人それぞれ」(2014年7年21日~)から始まり、名称を写真展「アートの競演」に変更した後は、年2回の開催となった。

■Art Gallery M84オーナーからひと言
1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目されて、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。「日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうか」と考えるきっかけになればと思いから開催しています。今回から自分の作品が如何にアートであるかをオープニングにて語ることが募集要項に加わりました。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


■M84賞「Sui Sha190606`Kawamo`」冨田陽子氏
●どんな点がアートなのか?
海へ注ぎこもうとする小さな川の河口付近で、偶然見つけた蛇のぬけがらがゆっくり、速く、私の視界に流れこんできた。わあ!思わずそれを追いかけるとき、気持ちを刻むように撮った。小魚、白い羽、宇宙、水の流れ、蛇のぬけがらなどを自由に想像して不思議を楽しんでもらえる様に画像を水彩画のような仕上げにした。

●飾りたいと思って貰える点は?
“その空間において、調和する”ということがこの作品のベースにあります。抽象的で、捉えどころがすぐに見つけられず、なんども見てしまう。その不思議な表情は観る人それぞれに印象が違う。自然に在る色(アースカラー)の彩度が低い、穏やか な色調なので、部屋の一角に穏やかで明るい印象を運んでくれることと思います。

●選評
自然の川面を、グラフィカルに表現した今まで見た事の無い水彩画の様な作品で味わいがある。淡い色合いが部屋を明るくするので飾りたい写真です。脱皮した蛇の皮を追い掛け縁起が良い。マットを使わない見せ方に課題はあるが、まだまだ良くなる余地があると思うので、今後の作品が楽しみである。

【作家】冨田 陽子(Yoko Tomita)氏
  宮崎県出身 interior coordinator
2007年 +COCOCHI開業 現在に至る

写真を撮ることは高校生の頃、それは「人」から始まって、社会に出てからは「室内」ばかり。山へ行くようになって対象が「室外」へと変わりました。そして今は、構えた意図・意識などの情報量の少ない写真から‘なにか’の感点を見つけて一つの形に仕立て、表現することを楽しんでいます。

【展示歴】
2014年7月 写真展「人それぞれ」Art Gallery M84(東京・銀座)
2015年1月 写真展「人それぞれのアート」Art Gallery M84(東京・銀座)
2015年7月 写真展「アートの競演 2018初夏」Art Gallery M84(東京・銀座)
2016年1月 写真展「アートの競演 2018初春」Art Gallery M84(東京・銀座)
2016年7月 写真展「アートの競演 2018文月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年1月 写真展「アートの競演 2018睦月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年7月 写真展「アートの競演 2018葉月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2018年7月 写真展「アートの競演 2018泰月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年1月 写真展「アートの競演 2019寒月」Art Gallery M84(東京・銀座)

「Sui Sha190606 Kawamo」冨田陽子氏

■G.I.P Tokyo賞「信号はどこに 7.10」豊吉 雅昭氏
●どんな点がアートなのか?
本作品は左目がほとんど見えない私の視界を表現した作品です。晴眼者には見えていない、私が見ている視界、日常を捉えています。私の日常の中で、横断歩道を渡る時に信号は見えません。「一体どこに信号があるのか?」「今は 渡って大丈夫か?」これらの不安を恒常的に感じる人は晴眼者には少ないのではないでしょうか。
●飾りたいと思って貰える点?
作品を見て何かしら感じてもらえる物、であることも意図の一つですが、それ以外にも「どこで撮ったのか?」「何を撮っているのか?」の様にも楽しんでもらえることも念頭に置いていて、幾つもの見方、楽しみ方があるところ。もしくは「面白い」「格好いい」と思ってもらえる作品であるところだと考えています。
●選評
背景の建物は正体で、手前の歩行者達の微妙なズレ具合が新鮮!また雲の流れが空に映える。晴眼者には判らない視野を消失するとこんな風に見えることへの驚き、単なるコラージュでは無い、今まで見た事の無いなんとも不思議な作品である。

【作家】豊吉 雅昭(Masaaki Toyoyoshi)氏
1975年 埼玉出身
    所幸則コンテンポラリーフォトファクトリー所属。
    プラクティカルフォト7期生。
    緑内障による視野欠損が進み、現在では左目の大半の視野を消失している。
【受賞歴】
2017年1月 埼玉県流域下水道50周年記念コンテスト入選及び人気投票賞
2018年2月 日本アート教育振興会フォトレビアワード2017下半期入賞
【展示歴】
2012年12月 第7回コスモス展「vol.7」ギャラリーコスモス(東京・目黒)
2013年11月 所幸則写真展「アインシュタインロマン」Gallery Conceal(東京・渋谷)
2017年11月 所幸則C.p.f.写真展「進化evolution2017」Gallery Conceal(東京・渋谷)
2018年7月 写真展「アートの競演 2018観月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年1月 写真展「アートの競演 2019寒月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2019年4月 所幸則C.p.f.写真展「進化evolution2017」Gallery Conceal(東京・渋谷)

「信号はどこに 710」豊吉 雅昭氏

●フレームマン賞「Sui Sha190606`Uminomo`」冨田 陽子氏
●どんな点がアートなのか?
砂浜からより海の奥の方へと岩場を進んでいくと、水際には様々な種類の海藻が密生していて、海水の動きにならうように揺らめいている。よせてはかえす赤や緑や黄色の動きを、ぼんやりと眺めながら撮っていた。水彩画のように仕上げる過程で 様々な色の頒布を眺めていたその時、静けさに潜んでいた歓喜が彩として現れてきた。観ていた風景だけれど、全く別のものへと変わった。
●飾りたいと思って貰える点?
寒色系の色がメインですが色調に幅があり、壁に華を添えるように感じてもらえる作品です。海のようにも、山肌に咲く満開の花群のようにも感じて、観る人の心それぞれが、いつの間にかさがしもの。見つけてみてください。
●選評
岩場に波打つ藻の色合いや額装の仕方が綺麗。飾りたい写真です。余白も作品の一部でありイメージが左に寄っているレイアウトが斬新。用紙の選び方によってはもっと奥行き感が出せる等、課題はあるが、まだまだ良くなる余地がある。
「Sui Sha190606 Uminomo」冨田 陽子氏

【作家】冨田 陽子(Yoko Tomita)氏
他の情報は、M84賞記載と同じ


飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」
Art Gallery M84

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お気に入りの作品に出会えるチャンス!飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」【Art Gallery M84】

飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」

歌舞伎座(東京・銀座)の真裏に佇むギャラリー「Art Gallery M84」は、2019年7月15日(月)より飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」を開催する。
今回の作品展は、Art Gallery M84の第88回目の展示として実施する一般公募展。作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展「アートの競演2019涼月」だ。

Aki Fujita Taguchi(アキ・フジタ・タグチ)、異空間亭 写落(イクウカンテイ・シヤレ)、宇津井 志穂(ウツイ・シホ)、Elemi filling(エレミ・フィリング)、北尾 辰也(キタオ・タツヤ)、谷 明(タニ・アキラ)、冨田 陽子(トミタ・ヨウコ)、豊吉 雅昭(トヨヨシ・マサアキ)、野田 光治(ノダ・コウジ)、fooh(フゥー)、降旗 良房(フリハタ・ヨシフサ)、ユアン(ユアン)など、12名の作家が出展する。(敬称略)

■Art Gallery M84代表からのコメント
作家本人がアートと思う作品です。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンスです。

見る人に理解されない作品もあるかもしれません。作家は、感情や感覚を表現する事が大切です。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らないのです。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。お互いのアート性を競っているかのような、写真を芸術として創作した23点の作品を展示いたします。

リビングやオフイスに作品を飾り、毎日眺めるのも素敵だと思います。写真作品と身近に出会え、作品を収集してみるのも良いものです。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目されて、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思っております。

なお、オープニングパーティー & 作品説明等「7月15日(月)18:00~」とクロージングパーティー & 賞状授与等「7月27日(土)15:00~」を予定しております。
Art Gallery M84代表 橋本正則

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す人が集える場所、 アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していくとしている。

■写真展概要
名  称 : 飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」
作 品 数 : 23点
主  催 : Art Gallery M84
協  力 :ジー・アイ・ピー、フレームマン
展示期間 : 2019年7月15日(月) 〜 7月27日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~19:00(最終日17:00まで)
休 館 日 : 会期中無休
入 場 料 : 無料


Art Gallery M84
飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」
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吉田 雅美
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2013-12-01

iPhoneがインスタントカメラに大変身!動く写真を印刷できるモバイルプリンタ「Lifeprint」に新モデルが登場

Lifeprint_01

FOXは、ARの技術を取り入れた“動く写真”を印刷できるモバイルプリンタ「Lifeprint」の新モデルとして、「Lifeprint 2 x 3 Instant Print Camera for iPhone」を2019年3月27日より発売する。価格は、1万9,800円(税別)。カラーバリエーションは、「Black」と「White」の2色。

■iPhoneで撮影した写真をその場で配れる
「Lifeprint」はHyperphoto(ハイパーフォト)と呼ばれる画像と動画を組み合わせたAR写真を印刷できるモバイルプリンターだ。印刷したHyperphotoをLifeprintアプリを通してのぞくと、その写真が動動き出す。

新モデルは、iPhoneにBluetoothで接続することができる。Lifeprintアプリを起動して撮影するが、その財、iPhone側のボタンではなくプリンタ本体のボタンがシャッターとして機能するようになっている。

本製品にiPhoneをセットし一体化させることによって、撮影から印刷までをシームレスに行えるのでインスタントカメラのように撮影した写真をその場で周囲に配ることができる。また、ハンドストラップが付属されているので、手首にかけて気軽に持ち運ぶことが可能だ。

Lifeprint_01


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富士フイルム、長年撮りためた大量の写真をスッキリ整理できるクラウドサービスを今春スタート

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富士フイルムは、アナログ、デジタルを問わず、ユーザーが保有するあらゆる写真を一元的に管理・整理して、それらの写真からAIがユーザーの嗜好性を推測し、ユーザーの嗜好に合わせたさまざまな製品・サービスを提案する写真クラウドサービス「FUJIFILM PhotoBank」(以下「フォトバンク」)を、今春よりスタートする。

フォトバンクでは、スマホやデジカメで撮影した画像だけではなく、フィルムや写真プリントなどのアナログ写真もデジタルデータに変換して預けられる。ユーザーは、ご自宅にある思い出のつまったアナログ写真も、スマホでいつでもどこでも見ることができ、また家族や友人とも簡単に共有することができる。

さらに、当社独自のAIが被写体や撮影されたシーンを解析し、1枚1枚の写真に何が写っているか、どのようなシーンで撮影されたかなどを、キーワードを使って自動的にタグ付けするため、ユーザーは、そのタグを使って簡単に写真を整理できる。

シーンを解析する技術は、同社が長年にわたって写真プリントサービスを提供する中で、人々が残したいと考える大切な写真はどのような写真なのかを分析してきた経験やノウハウに基づき開発したものだ。「誕生日」、「入学式」、「成人式」など、何度も見返したくなる人生の節目となるシーンから、「花見」、「キャンプ」、「お祭り」、「正月の集まり」など、ユーザーはシーンごとに簡単に思い出を振り返ることができる。

このほかにも、ピントがずれた写真を自動で非表示にすることや、類似写真をまとめて1枚に表示するなど、画面に表示される大量の写真をすっきりと見やすく整理し、快適に閲覧できる。

今後は、フォトバンク内で、ユーザーがお気に入りの写真を「作品」として投稿できるオンライン写真展の開催や、フォトブックやプリント注文を当社ネットプリントサービス「Prints & Gifts」から行えるようにするなど、写真の楽しみ方を広げるサービスを順次拡充していくとのことだ。

まずは、写真データの管理、共有、プリント注文などができるサービスから提供を開始し、2020年初頭には、ユーザーがフォトバンクに参加する企業の製品・サービスを購入できる「マーケットプレイス」をオープンする。

「マーケットプレイス」では、同社独自のAIが、ユーザーが預けた写真データからユーザーの嗜好に合った製品・サービスを推測し、自動的に提案してくれるので、ユーザーは自らの興味関心に沿ったものが簡単に見つけられ、それらを購入することができるようになるとのことだ。

ニュースリリース

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展示会場からInstagramへの投稿もできる!グループ展「馴染む、けれども はじく」を開催へ【Art Gallery M84】

Beauty in transience © 増田雅子

歌舞伎座(東京・銀座)の真裏に佇むギャラリー「Art Gallery M84」は、グループ展「馴染む、けれども はじく」を2018年7月16日(月)より開催する。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第74回目の展示として実施する初のグループ展。武蔵野美術大学 通信教育課程 造形学部の在校生と中退生及び卒業生等、ムサビ繋がりの9名によるアート作品(絵画、彫刻、写真等様々)で、約35点を展示する。出展者の中には入学以前や在学中から個展やグループ展で作品を発表して、作品販売の実績を積む作家達、展覧会で入選・入賞している作家もいる。

なお、初日となる7月16日は作品展会場にて、レセプションパーティーを15時より開催する予定。

■Art Gallery M84オーナーから一言
それぞれは、どこかで一緒に展示していたり、個人同士で親密だったり、ゆるやかに繋がっており、そんなに疎遠ではないけれども緊密過ぎるわけでもない不思議なネットワークの作家達による作品展です。作家同士の関係性と同じように、各作品はどこか近しく、どこか遠い、そんな空気感も漂わせています。各自が扱う「関係性や人間性、自我といったテーマ」の普遍性と、「墨や岩絵具を使った技法」の類似性、そして作家それぞれの持つ「問題意識の違い」がそうさせるのかも知れません。互いに馴染みつつも、作家としての個性がどこかではじき合う、そんな展示になればと思っています。

今回の展示は撮影OKなので、お客様もインスタ映えの写真を発信頂ければ幸いです。出展作家もパーティーの様子や作品を撮影してSNSで配信する予定ですが、写真の向こう側にある作品は、安易な理解や迎合を許さず、内省的な世界を探ろうとします。お客様には、作家の内面とその作品の世界を、会場で実際に見て感じて頂ける様に願っております。
Art Gallery M84のオーナー橋本正則

■出展作家
稲石 とおる(イナイシ・トオル)氏、ena(エナ)氏、甲斐 千香子(カイ・チカコ)氏、高橋 佑弥(タカハシ・ユウヤ)氏、立川 勺(タチカワ・シャク)氏、増田 雅子(マスダ・マサコ)氏、Mica WASHIYAMA(ミカ・ワシヤマ)氏、MICHIRU(ミチル)氏、山岸 翔(ヤマギシ・ショウ)氏
※五十音順
グループ展「馴染む、けれども はじく」

■稲石 とおる(イナイシ・トオル)氏の略歴
1968年 札幌市出身
1998?2010年 彫刻家 大平隆洋氏(故人) より彫刻を学ぶ
2015年03月 グループ展「照らす展」オノ・ギャラリーくにたち(東京・国立)
2016年03月 グループ展「ピ!」GALLERY FREAK OUT(東京・中野)
2017年09月 個展「その向こうにひとはいない」The Art Complex Center of Tokyo(東京・四谷)
2018年03月 企画展「Animal World 11」The Art Complex Center of Tokyo(東京・四谷)
2018年03年 武蔵野美術大学 通信教育課程 造形学部 油絵学科 日本画コース卒業
人間は人間ばかり表現し過ぎているとの問題意識から、立体や日本画でどこかが欠損していたり、アイロニーのある動物作品を制作。愛くるしさと禍々しさの混淆する姿の中に、存在とは何かを探求する。https://www.instagram.com/toru_inaishi/、https://www.facebook.com/toru.inaishi、https://twitter.com/toru_ina


■ena(エナ)氏の略歴
2016年03月 グループ展「ピ!」GALLERY FREAK OUT(東京・中野)
2017年03月 グループ展「けっこうけだらけ」The Art Complex Center of Tokyo(東京・四谷)
2017年07月 グループ展「たよう展」ギャラリー檜(東京・銀座)
2017年11月 グループ展「たよう1.5展」ギャラリー檜(東京・銀座)
2017年 武蔵野美術大学 通信教育課程 途中退学


■甲斐 千香子(カイ・チカコ)氏の略歴
1987年 宮崎県出身
2010年08月 グループ展「Miyazaki × Tokyo Exhibition」宮崎県立美術館(宮崎市)
2011年04月 個展「かいちかこてん」こすみ図書(東京・向島)
2011年07月 個展「ヒガムコパニック」東向島珈琲店(東京・東向島)
2014年03月 武蔵野美術大学 通信教育課程 造形学部 油絵学科 日本画コース 卒業
2015年04月 GALLERY FREAK OUT 運営開始(東京・中野)
2015年09月 個展「Indecision」GALLERY FREAK OUT(東京・中野)
2016年01月 グループ展「On the Steps」Steps Gallery(東京・銀座)
2016年04月 ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校 標準コース2期 受講
2016年09月 個展「日常麻痺」Steps Gallery(東京・銀座)
2017年02月 ゲンロンカオス*ラウンジ新芸術校第2期生標準コース成果展「ハプニング(直接行動)を待ちながら」ゲンロンカフェ(東京・五反田)
日常における怠惰や不安感など社会との接続部分で生まれる人間性に着目し表現する。https://kaichikako.tumblr.com/、https://twitter.com/kaichikako


■高橋 佑弥(タカハシ・ユウヤ)氏の略歴
1987年02月 千葉県出身
2014年03月 武蔵野美術大学 通信教育課程 造形学部 油絵学科 日本画コース 卒業
2015年09月 グループ展「from 0フロム・ゼロ」横浜市民ギャラリー(桜木町)
2016年03月 アート講座「フレキシブルな日本画の世界 ~伝統・和の魅力とは~」
2016年08月 アート講座「高橋佑弥の世界 現代美術と古典技法 ~自分と向き合う創造の世界~」
2016年12月 グループ展「第1回 八千代市アーティスト展覧会」八千代市民ギャラリー(千葉)
2017年03月 グループ展「市民ギャラリー登録アーティスト展」八千代市民ギャラリー(千葉)
2017年07月 グループ展「Face to Face展」八千代市民ギャラリー(千葉)
2017年09月 グループ展「三人小作品展 アートの構造」八千代市民ギャラリー(千葉)
2018年01月 グループ展「16通りの表現に出会う2日間」八千代市民ギャラリー(千葉)
2018年05月 グループ展 「キョウノドウキ2018展」三鷹市美術ギャラリー(東京・三鷹)
主に自我像(自画像を主体とした自己形成の欲求)を通じて、自身の感じる日常的に繰り返される「非概念性を伴う日常の違和感」を描きながら、新しい日本画の表現方法を模索していく。http://yuya-art-works.com/


■立川 勺(タチカワ・シャク)氏の略歴
2013年08月 グループ展「うちゅう」gallery re:tail(東京・吉祥寺)
2014年03月 グループ展「あッ どうもはじめまして。」オノ・ギャラリーくにたち(東京・国立)
2018年 武蔵野美術大学 通信教育課程 造形学部 油絵学科 日本画コース在学中
芸術とは何か。自身が作品に込められるものはナニか。今回は生まれては消える「時」をテーマに挑みます。そして鑑賞した方によって自身とは異なる新しいカタチで感じるものが生まれるコトを期待しています。


■増田 雅子(マスダ・マサコ)氏の略歴
2013年03月 日本書道専門学校本科卒業/専科終了
2015年02月 二人展「染と墨」銀座幸伸ギャラリー(東京・銀座)
2015年03月 グループ展「照らす展」オノ・ギャラリーくにたち(東京・国立)
2016年03月 グループ展「ピ!」GALLERY FREAK OUT(東京・中野)
2017年02月 二人展「第二回 染と墨」銀座幸伸ギャラリー(東京・銀座)
2017年03月 グループ展「けっこうけだらけ」The Art Complex Center of Tokyo(東京・四谷)
2018年01月「独立書道展」初出展 秀作賞受賞 国立新美術館(東京・六本木)
2018年03月 グループ展「通版生活」文房堂ギャラリー(東京・神田)
2018年 武蔵野美術大学 通信教育課程 造形学部 油絵学科 版画コース在学中
書道を通じ墨の持つ力に魅了され、やがて墨を使った制作は書くから描くへ、そして版画にも興味が広がっています。やがて消え行くもの…その儚い美しさに心引かれます。


■Mica WASHIYAMA(ミカ・ワシヤマ)氏の略歴
大阪市出身
2015年06月 グループ展「暗室からコンニチハ」GALLERY COSMOS(東京・目黒)
2016年03月 武蔵野美術大学 通信教育課程 造形学部 芸術文化学科 文化支援コース卒業
2017年06月 グループ展「 MOS@IC展」アート・スペース古家屋(東京・渋谷)
2018年06月 グループ展「猫娘展」Paper Pool(東京・祐天寺)
2016年?2018年「ルーニィ写真公募展出展4回」Roonee 247 fine arts(東京・小伝馬町)
撮られている側、あるいは、撮っている側、それらの見つめる先に馳せる想いを、モノクロのフィールド上にシンプルに浮かび上がらせます。


■MICHIRU(ミチル)氏の略歴
東京都出身
2013年08月 グループ展「うちゅう」gallery re:tail(東京・吉祥寺)
2015年03月 武蔵野美術大学 通信教育課程 造形学部 油絵学科 絵画コース卒業
2015年05月 グループ展「三色団子」GALLERY FREAK OUT (東京・中野)
2015年05月 グループ展「色 - harmony 」GALLERY FREAK OUT (東京・中野)
2016年01月 グループ展「新春パラレル展1016」ギャラリーいず(東京・銀座)
2016年02月 第31回「三菱商事アート・ゲート・プログラム・入選」GYRE(表参道)
2016年11月 第33回「三菱商事アート・ゲート・プログラム・入選」GYRE(表参道)
2016年07月「Share Art Aword 2016入選」横浜赤レンガ倉庫1号館(みなとみらい)
2016年09月 interart7 selection展「部屋に飾るアート」ano ano galerie (東京・大塚)
2017年01月 グループ展「on the steps」Steps Gallery (東京・銀座)
2017年01月 グループ展「新春パラレル展2017」ギャラリーいず(東京・銀座)
2017年02月 第34回「三菱商事アート・ゲート・プログラム・入選」GYRE(表参道)
2017年06月 第35回「三菱商事アート・ゲート・プログラム・入選」GYRE(表参道)
2017年08月 個展「MICHIRU作品展」Space2*3 (東京・日本橋)
2017年10月 美術の祭典 第43回「東京展入選」東京都美術館(東京・上野)
2018年01月 グループ展「サロンド東京フレッシュ展」銀座ワン(東京・銀座)
2018年01月 取扱い作家小品展「2018NewYear」space2*3 (東京・日本橋)
支持体に垂らした墨の広がりから呼び起こされるイメージを頼りに、架空の街や建造物を描く。http://michiru.cf/


■山岸 翔(ヤマギシ・ショウ)略歴
1989年 東京都出身
2018年03月 武蔵野美術大学 通信教育課程 造形学部 油絵学科 日本画コース 卒業
理性と意識の間に垣間見える、「すきま」の表情に人間の本質があるのではないかと考え制作しています。


Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していくとしている。

■作品展概要
名  称 : グループ展「馴染む、けれども はじく」
作 品 数 : 約35点
販  売 : 展示作品は、一部を除き購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2018年7月16日(月) ~ 7月21日(土) 会期中無休
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料


Art Gallery M84
グループ展「馴染む、けれども はじく」

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湯沢英治写真展“REAL BONES G”
湯沢 英治
Art Gallery M84
2014-01-13


REAL BONES 骨格と機能美
湯沢英治
早川書房
2013-11-22



3つの賞が決定!部屋に飾りたいと思う写真展「アートの競演 2018泰月」【Art Gallery M84】

見出し


歌舞伎座(東京・銀座)の真裏に佇むギャラリー「Art Gallery M84」は、2018年1月15日(月)より1月27日(土)まで開催していた『飾りたいと思う写真展「アートの競演 2018泰月」』において、3つの賞(M84賞、G.I.P.Tokyo賞、フレームマン賞)を決定した。受賞した作品は今回展示された数多くの秀作の中でも、それぞれ賞にもっともふさわしい作品だ。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第69回目の展示として実施する一般公募展だった。「作品を部屋に飾りたい、または収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれない」というのが写真展「アートの競演2018泰月」だ。

お客さんからの反応としては、
「いろんなギャラリーを廻っているが、画一的作品ばかりでつまらいことが多い。有名な写真家の個展を観ても何を訴えたいのかが感じないことがある、この展示は、いつ来ても訴える作品がある。みんなが挑戦している。観る側が多くを考えさせられる。何回でも観たくなる。撮り方をまねたくなる位に興味が沸く。」や「これは動画を一枚にしたような作品ですね。」との嬉しい声があったのこと。

■M84賞 YU-KI(ミセ・ユーキ)氏「 Labyrinth」
M84賞は、YU-KI(ミセ・ユーキ)氏の「 Labyrinth」が受賞した。
01

選評:クジャクが羽を広げたような美しさ、ご来光のように輝いてる不思議な作品。何が写っているのか判らなかったが、なんと吊り橋だとか。作品に勢い感じ、色合いと構図が素晴らしく、引き込まれてしまう。黒いマットとフレームがマッチしている。

作家 YU-KI(ミセ・ユーキ)氏
神奈川県出身。
2016年 一般社団法人フォトコミュニケーション®協会 ベーシックコース17期卒業。
2017年 一般社団法人フォトコミュニケーション®協会 アドバンスコース7期卒業。
2017年 一般社団法人フォトコミュニケーション®協会 マスターコース1期卒業。
2017年 上野由日路×伊藤弘 オールドレンズ写真学校 受講。


受賞歴
2017年04月 一般社団法人フォトコミュニケーション®協会 第3回フォトスクールアドバンスコース修了生合同写真展「GIFT」PCA賞受賞


展示歴
2017年04月 一般社団法人フォトコミュニケーション®協会 第3回フォトスクールアドバンスコース修了生合同写真展「GIFT」The Artcomplex Center(東京・四谷)


■G.i.P Tokyo賞 雁羽 令(カリウ・レイ/Réi Karieux)氏「The Chromatic Truth(半音階的真実)#2」
G.i.P Tokyo賞は、雁羽 令(カリウ・レイ/Réi Karieux)氏の「The Chromatic Truth(半音階的真実)#2」が受賞した。
02

選評:中央の曲線のハイライトがなんとも美しい。上半分の背景と下半分のグラデーションが絶妙な空間作りで、シンプルではあるがずっと眺めていられる作品です。

作家 雁羽 令(カリウ・レイ/Réi Karieux)氏
1971年 岩手県出身。
1990年 秋田大学医学部医学科入学。在学中に油彩画を独学で習得。
1996年 秋田大学医学部医学科卒業。卒業後も画家として活動。
1997年 サロン・ド・フィナール会員に推挙される。
1997年 コンテンポラリーアート協会会員に推挙される。
1997年 芸術家の共同体「雁の会」設立。
2000年~2002年 活動を休止する。
2006年 JIAS日本国際美術家協会会員に推挙される。
2010年 新エコールドパリ美術家協会会員に推挙される。
2012年 写真家として積極的に発表を開始。
2013年 すべての美術団体を離脱。
2015年 個展による発表を無期限に休止し、出版物による発表に限定する。
2016年 パリに居を移す。
2017年 一時的に日本に戻る。個展による発表の再開の可能性を模索。
2018年 約3年振りに公の場に発表(写真展「アートの競演 2018 泰月」)
活動の場をパリに移行しながら国内外で活動中


受賞歴
1992年 第13回フィナール国際美術展初入選


最近の展示歴
2010年11月 第25回 パリ国際サロン展(推薦)エスパス・コミンヌ(パリ・3区マレ地区)
2011年11月 第26回 パリ国際サロン展(推薦)エスパス・コミンヌ(パリ・3区マレ地区)
2012年05月 第44回欧美国際公募「スペイン美術賞展」(特別推薦)アルグエソ城(カンタブリア州・レイノサ)
2013年05月 画業20周年記念展「生命の形態」Galerie412(東京・表参道)
2013年09月 雁羽 令写真展「パリのエトランジェ」ギャラリーボイス(北上・九年橋)
2014年03月 雁羽 令写真展「J.S.バッハへの手紙」花巻ギャラリーBUN(花巻・円万寺)
2014年04月 雁羽 令油彩画展「聖性と沈黙」ギャラリーボイス(北上・九年橋)
2014年11月 第28回 パリ国際サロン展(推薦)エスパス・コミンヌ(パリ・3区マレ地区)
2014年11月 雁羽 令写真展「パリに生き、パリに死す」ギャラリーボイス(北上・九年橋)
2015年04月 雁羽 令写真展「パリに生き、パリに死す」フォト&カフェ ソルナ(盛岡・稲荷)


作品集
2014年08月 写真集「半音階的真実」刊行、210 x 150 x 5mm 40頁、2,000円(税別)
2015年02月 写真集「時禱集」刊行 210 x 150 x 5mm 46頁、2,000円(税別)
2015年02月 写真集「パリに生き、パリに死す」刊行、150 x 210 x 7mm 104頁、3,000円(税別)



■フレームマン賞 降旗 良房(フリハタ・ヨシフサ)氏「A Night of Tropical Monsoon」
降旗 良房(フリハタ・ヨシフサ)氏の「A Night of Tropical Monsoon」が受賞した。
03

選評:街の灯とガヤガヤした人出の賑やかさに惹かれて、ここに行って見たくなる作品。プリントは黒の締まり方が良い。スクエアのイメージとマットのサイズ感が絶妙。

作家 降旗 良房(フリハタ・ヨシフサ)氏
1963年 東京都出身。
1977年 中学校時代は、写真部部長を経験。
2011年 震災を契機に写真活動再開。
2012年 写真家渡部さとる氏主催のWorkshop 2Bに参加。
2015年 Workshop 2Bの新講座「作品制作の講座」に参加。
現在8×10などの大判カメラや防水カメラによる作品制作、サイアノタイプやプラチナパラジウム、ソルトプリントなど古典技法またはオルタナティブプリン トと呼ばれる技法も取り入れ更なる表現方法を模索中。あみす工房主宰。

https://www.amisu.net/yuukan/index.html

受賞歴
2016年07月 写真展「アートの競演2016文月」M84賞受賞
2017年01月 写真展「アートの競演2017睦月」G.I.P.Tokyo賞受賞
2017年08月 写真展「アートの競演2017葉月」M84賞受賞


展示歴
2013年09月 Workshop 2B「ippo」Gallery LeDeco(東京・渋谷)
2014年02月「御苗場Vol.14」パシフィコ横浜(神奈川・横浜)
2014年05月「4LIFE vol.9」PIPPO(東京・浅草)
2014年06月「Photo nico」Gallery LeDeco(東京・渋谷)
2014年07月 写真展「人それぞれ」Art Gallery M84(東京・銀座)
2014年08月「4LIFE vol.10」PIPPO(東京・浅草)
2014年09月 TOKYO 8×10「写真展 2014」目黒区美術館区民ギャラリー(東京・目黒)
2014年09月 第2回「プラチナde写真展2014」ギャラリーコスモス(東京・目黒)
2014年12月 コスモス展「vol.9」ギャラリーコスモス(東京・目黒)
2015年01月 写真展「人それぞれのアート」Art Gallery M84(東京・銀座)
2015年06月「Photo nico」Gallery LeDeco(東京・渋谷)
2015年07月 写真展「アートの競演2015 初夏」Art Gallery M84(東京・銀座)
2015年08月「クロージング展」ギャラリーコスモス(東京・目黒)
2015年09月 TOKYO 8×10「写真展 2015」目黒区美術館区民ギャラリー(東京・目黒)
2015年11月「Alternative写真展」新宿 Cafe89(東京・新宿)
2016年01月 写真展「アートの競演2016初春」Art Gallery M84(東京・銀座)
2016年02月「御苗場Vol.18」横浜大桟橋ホール(神奈川・横浜)
2016年07月 写真展「アートの競演2016文月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2016年08月「Photo nico」72 gallery(東京・京橋)
2016年09月 Tokyo 8×10「写真展 2016」目黒区美術館区民ギャラリー(東京・目黒)
2016年11月 Workshop 2B「2B or not 2B」ギャラリーくぼた別館(東京・京橋)
2017年01月 写真展「アートの競演2017睦月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年06月「Photo nico : final」Gallery LeDeco(東京・渋谷)
2017年06月 Workshop 2B「Return」Gallery LeDeco(東京・渋谷)
2017年06月 降旗良房写真展「surface ⇄ undercurrent」Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年07月 写真展「アートの競演2017葉月」Art Gallery M84(東京・銀座)
2017年09月 Tokyo 8×10「写真展 2017」江東区文化センター(東京・東陽町)


写真展『アートの競演 2018泰月』受賞作品
Art Gallery M84

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湯沢英治写真展“REAL BONES G”
湯沢 英治
Art Gallery M84
2014-01-13


REAL BONES 骨格と機能美
湯沢英治
早川書房
2013-11-22




ハワイ州観光局、ハワイカメラガールズ公式サイト公開

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ハワイ州観光局が運営するハワイカメラガールズの公式サイト(https://www.allhawaii.jp/hcg/)が、ハワイ州観光局総合ポータルサイトallhawaii内にて公開された。

ハワイカメラガールズの公式サイトは、 8人のハワイカメラガールズがハワイ島で撮影した写真を使い、カメラ女子の目線でハワイ島を紹介している。ハワイ島は、ハワイ火山国立公園の溶岩やマウナケアの星空が有名だが、草原、真っ青なビーチ、ノスタルジックなタウン、真っすぐの1本道、カベジョにも人気のウォールアート、歴史建造物、コーヒー農園などフォトジェニックなスポットが多数ある島だ。

公式サイトでは、景色のみならず、ハワイ島で楽しめるグルメ、ハワイ島で出会ったローカルの皆様、撮影ポイントなど多数紹介している。

ハワイ州観光局が2017年12月、 1,665人を対象に実施した「ハワイでの写真撮影に関する調査」結果によると、全体の約54.6%がオアフ島、次いで、 29%がハワイ島で撮影をしたいと回答した。撮影対象は、 91.6%の回答者が「海、ビーチ」、 70%が「街」、 52.4%が「山」、そして、グルメやプルメリア、ハイビスカスなど植物、虹、ウォールアートといった回答だった。

この結果を受け、ハワイ州観光局は、今年夏に、ハワイカメラガールズを対象に、ハワイ撮影会を目的とした現地発着ツアーをオアフ島で催行することを決定した。詳細は今後発表される予定だ。

ハワイカメラガールズ

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感情や感覚を揺れ動かす作品に出合えるチャンス!飾りたいと思う写真展「アートの競演 2017葉月」を開催【Art Gallery M84】

写真展「アートの競演 2017葉月」

歌舞伎座(東京・銀座)の真裏に佇むギャラリー「Art Gallery M84」は2017年7月31日(月)より飾りたいと思う写真展「アートの競演 2017葉月」を開催中だ。

■美は見る人の心の中にある
今回の作品展は、Art Gallery M84の第65回目の展示として実施する一般公募展だ。作品をお部屋に飾りたい、または収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが、本写真展の魅力だ。M84開設1周年を記念して2014年7月21日から開催した写真展「人それぞれ」が、その後、名称を写真展「アートの競演」に変更し、年に2回の開催となり、今回で7回目の開催となる。

作家本人がアートと思う作品を展示している。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、感情や感覚を揺れ動かすお気に入りの作品に出会えるチャンスでもある。

見る人に理解されない作品もあるかもしれないが、作家は感情や感覚を表現する事が大切だ。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らない。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にある。お互いのアート性を競っているかのような、約50点の作品を展示している。

なお、最終日となる8月12日は15時から「クロージングパーティー & 賞状授与」などを予定している。

■Art Gallery M84オーナーからの一言
リビングやオフイスに作品を飾り、毎日眺めるのも素敵だと思います。写真作品と身近に出会え、作品を収集してみるのも良いものです。前回来場のお客様から「これは全て写真なんですか? 絵みたい。」や「毎回見ているのですが、こんな言い方は変ですが凄くレベルが高いですね。見応えがあります。」との声がありました。

前々回から「M84賞」「G.I.P.Tokyo賞」「フレームマン賞」を設定しておりますが、後半には判明する予定なので、ご確認頂ければと思います。最終日を除き、毎日19時まで開催しておりますので、仕事帰りにもお立ち寄りください。日曜日もオープンしております。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


■写真展概要
名  称 : 飾りたいと思う写真展「アートの競演 2017葉月」
作 品 数 : 約50点
作品販売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : (株)ジー・アイ・ピー、(株)フレームマン
期  間 : 2017年7月31日(月)~2017年8月12日(土) 
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~19:00(最終日17:00まで)
休 館 日 : 会期中無休
入 場 料 : 無料


飾りたいと思う写真展「アートの競演 2017葉月」
Art Gallery M84

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湯沢英治写真展“REAL BONES G”
湯沢 英治
Art Gallery M84
2014-01-13


REAL BONES 骨格と機能美
湯沢英治
早川書房
2013-11-22



気品さと厳格さが魅力!Jeanloup Sieff写真展「Fashion Portrait」を開催【Art Gallery M84】

Jeanloup Sieff写真展「Fashion Portrait」

歌舞伎座(東京・銀座)の真裏に佇むギャラリー「Art Gallery M84」は2017年5月22日(月)よりJeanloup Sieff写真展「Fashion Portrait」を開催中だ。

■気品さと厳格さが魅力
今回の作品展は、Art Gallery M84の第62回目の展示として実施する個展だ。フランスを代表する写真家であり、1950年代にデビューしてから2000年に急逝するまでの半世紀に渡り、第一線で活躍してきた巨匠のジャンルー・シーフ。 突然の訃報から10年後、夫人のバルバラを中心に未発表作品の見直しが行われ、これらの作品は、作家と共に歩んだ名プリンター「イブ・ブレガン」により伝説の暗室で蘇った。

今回は、G.I.Pコレクションの中からジャンルー・シーフのその蘇ったFashion Portrait作品、約30点を展示する。非常に希少性の高いゼラチンシルバープリントによるモノクローム作品だ。シーフの独特な視点から切り取られた世界は、気品さと厳格さがあり、改めてジャンルー・シーフの魅力に迫れるだろう。

何故未発表だったのか、後に発表する筈だったのか、選定について作家の領域にどこまで踏み込めるのか、シーフのこだわったプリント表現など知られざる作品の興味はつきないだろう。ゼラチンシルバープリントの銀塩粒子、バライタ印画紙の絶妙なトーンによる力強い格調高い表現はまさにモノクロ写真芸術だ。時代が経過しても何ら古臭さを感じない作品の魅力によるものだといえるだろう。シーフ固有の力強い垂直画面と広角レンズの巧みな表現を楽しめる。

■ジャンルー・シーフについて
1955 年フランス「エル」誌の写真リポーターとしてデビュー。若くして頭角を現し1959年ニエプス写真賞に輝く。マグナム写真家集団に短期間所属しルポルタージュを得意としていたが1960年代ニューヨークに滞在し、世界的なファッション雑誌でパリとニューヨークを往復しながら華やかに活躍した。70年代、 80年代はヌードなどパーソナルな作品や広告、ポートレイトにジャンルを広げた。モノクロ写真に徹し多くの名作を残したが風景作品にも傑作が多い。フランス国家の名誉顕彰シュバリエ賞とパリ市芸術家顕彰を受ける。文才にもたけ出版物には必ず自身の長文テキストをよせている。彼の濃厚なモノクロ写真と広角レンズを多用して、視覚を意識的に超えた立体的な感じを持った風景、ヌード、ファッションのイメージを探求。彼が魅了された女性から作り出すイメージは自然な美しさと、透明で乾いたエロチシズムを感じさせ、非常に高い人気を誇っている。

■ジャンルー・シーフ(Jeanloup Sieff)の略歴
1933年 パリ生まれ。
1938-45年 パリの小学校同じくパリのリセ・シャプタル校とジャック・ドゥクール校で学ぶ。
1945-54年 哲学のバカロレア取得。文学(2週間)、ジャーナリズム(10日間)と写真(パリ・ヴォージラール校にて1ヶ月、スイスのヴェヴェーの美術上級学校にて7ヶ月)の短期在籍で学ぶ。
1950年 写真雑誌「フォトレヴュー」に投稿、初めて掲載される。
1954年 フリーのジャーナリストとして写真撮影を開始。マグナム・フォトに参加。
1954-55年 パリにて写真家として独立、活動開始。
1955-58年 パリのモード誌、「エル」の写真家としてスタート。
1958年 "決定的瞬間"を求めるアプローチに共感できず。"保存された瞬間(Moments Preserved)"に共感。
1959年 マグナムを去る。フリーランスとしてスイスの雑誌「レアリテ」に参加。
1959-61年 写真家として独立。「ジャルダン・デ・モード」とフリー契約。
1961-65年 ニューヨークに在住。ジャルダン・デ・モードなどのファッションの仕事を行なう。「ルック」、「グラマー」、「エスクァイヤー」、「ハーパス・バザー」とコラボレート。同時にヨーロッパでも「ヴォーグ」、「ツイン」、「クイーン」等と契約。 初めての広告写真【Rosy】を制作する。
1965年 ドイツの国際写真展参加。パリに戻る。
1965年 「ヴォーグ」、「ノヴァ」、「エル」等の仕事を続ける傍らコマーシャルフィルムを制作する。
1966年 スタジオを開設。
1972年 ドゥノエル社から著名写真家による【旅ジャーナル】シリーズを編集、出版する。
1972年 リヨンのフランス写真財団委員に任命。フランス財団(旧名はローマ賞)の審査員となる。
1980年 フランス写真財団理事を辞職し、【旅ジャーナル】シリーズのアートデレクションも辞退。
1984年 イタリア・パレルメでカプチン会修道院のカタコンブを発見する。
1990-91年 第二次大戦の戦場地ソンムの写真ミッションに参加。
1991年 第一回写真航海巡船プロジェクトの名誉招待作家となる。
1992年 1914-1918の大戦地、ヴェルダンでの写真レポート完了。
2000年9月 パリのラエンネック病院にて急逝。享年67才。


■受賞
1959年 ベルギーの炭鉱都市ボリナージュでドキュメント撮影、このシリーズでニエプス賞受賞。
1967年 「ノヴァ」掲載ファッション写真がロンドンアート・ディレクターズ・クラブ銀メダル。 
1980年 シュバリエ芸術文化賞顕彰。
1984年 フランスのレジョン・ドナール・シュバリエ勲章受賞。日本写真協会写真150年記念顕彰。
1992年 フランス文化省写真家芸術賞受賞。


 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

■写真展概要
名  称 : Jeanloup Sieff写真展「Fashion portrait」
作 品 数 : 約30
作品販売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : G.I.P.Tokyo
期  間 : 2017年5月22日(月)~2017年6月24日(土) 
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 700円


Jeanloup Sieff写真展「Fashion portrait」
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2013-11-25


湯沢英治写真展“REAL BONES G”
湯沢 英治
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2014-01-13


吉田雅美写真展“DANCE”
吉田 雅美
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位置ゲーム「駅メモ!」のカメラアプリが登場

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モバイルファクトリーは、配信中の位置情報連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」(略称:駅メモ!)の関連アプリとなる「駅メモ!おでかけカメラ」のAndroid版を2017年3月23日(木)に、iOS版を2017年3月28日(火)より提供開始した。

「駅メモ!おでかけカメラ」は、駅メモ!に登場するパートナー「でんこ」といっしょに写真撮影ができるカメラアプリ。「駅メモ!」をプレイしながら訪れた場所で、お気に入りの「でんこ」とパシャリ! 日々のおでかけの記録や、旅行中の思い出作りに活用できる。

■サービスの特徴
・「みろく」「ルナ」「メロ」のうち、お好きなでんこと写真を撮ることができる。簡単な操作で、でんこの配置を調整したり、表情や大きさも変更可能だ。
・撮影した写真は、アプリ内の操作で簡単に一部SNSへとシェアできる。おでかけ中に撮影した自慢の1枚をみんなにシェアしよう。


■コンテンツ概要
タイトル:駅メモ!おでかけカメラ
ジャンル:カメラアプリ
対応OS:iOS/Android
配信元:フジゲームス
開発運営:モバイルファクトリー
価格:基本無料
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mfapps.cam.odekakecamera
App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/id1216561298?l=ja&ls=1&mt=8


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ステーションメモリーズ!

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九州の列車に乗ってステキな車窓を眺めよう!九州への旅行が当たるキャンペーンを実施

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JR九州東京支社では、 2017年3月~2018年3月の間、「だから九州キャンペーン」を開催する。

その第1弾として、キャンペーンの「キャッチフレーズ」を募集する企画と、九州の列車旅の醍醐味である「車窓」をテーマにしたフォトコンテストを実施する。

■募集その1:あなたが思う「○○○、だから九州」キャッチフレーズ募集!
 あなた考える九州のイメージ、思い出、体験などから連想し、 ○○○の中に入る言葉を20文字以内で募集する(例:「プレミアムフライデーがはじまった!だから九州」など)。

最優秀作品は、 JR九州東京支社の宣伝物や、 2017年10月以降の首都圏発九州旅行商品(JR九州利用)のキャッチフレーズとして使用することとなる(一部除く)。

【賞品】
<最優秀賞>D&S列車(※)利用 2泊3日ペア九州旅行…1名
<優秀賞>熊本県特産品10,000円分…2名

■募集その2:九州の列車内から撮影 絶景車窓写真募集!

あなたが九州の列車に乗って撮影した絶景車窓写真を募集する。 また、最優秀作品は、 JR九州東京支社の宣伝物や鉄道関連イベント等で展開する予定だ。

【賞品】
<最優秀賞>熊本県特産品10,000円分…1名様
<優秀賞>JR九州オリジナルTシャツ…2名様
<参加賞>JR九州オリジナルグッズ…先着100名様

■キャンペーン共通情報
・募集期間:2017年3月1日(水)~2017年5月31日(水)
・応募方法:JR九州東京支社フェイスブックまたはEメールにて応募。
詳しくは、だから九州専用キャンペーンページを参照のこと。

■結果発表:2017年6月下旬にJR九州東京支社ホームページ、 JR九州東京支社フェイスブックにて発表予定。


キャンペーンページ

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鉄客商売
唐池 恒二
PHP研究所
2016-05-25





NTTドコモ、人気のアプリ「SNOW」とタイアップして「NTTドコモ×SNOW presents 卒業“盛ルバム”」を実施

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NTTドコモは、若者に大人気の動画コミュニケーションアプリ「SNOW」とタイアップし、卒業シーズン盛り上げプロジェクトと題して、「NTTドコモ×SNOW presents 卒業“盛ルバム”」のキャンペーン第2弾を実施する。

キャンペーンの第1弾として、2017年1月30日からは、この春卒業を迎える高校生を対象に、実際に学生達がSNOWで撮影した写真を製本して「卒業“盛ルバム”」としてプレゼントするキャンペーンを実施。当選1校に対し、全国から438校(応募総数:1,113件)から熱のこもった応募があり、大変好評となったとのこと。

2月17日からは第2弾として、Web上で“盛ルバム”を作成することができる「“盛ルバム”ジェネレーター」を公開。個人写真とフリーページに好きな写真や動画をアップロードすることで、誰でも簡単に”盛ルバム”を作成することができる。(※写真は、SNOWを使って保存した写真・動画のみ使用可能)。

SNOW

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