2018年9月15日(土)、16日(日)の2日間、みやこめっせ、京都国際マンガミュージアムほかにて開催した西日本最大のマンガ・アニメイベント「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2018」は、総来場者数4万1,700人(昨対比122%)を記録して閉幕した。
みやこめっせ会場の出展ゾーンでは、グッズ販売はもちろんのこと、原画展示やワークショップ、ミニイベントなど個性豊かな出展ブースが「京まふ」を彩った。また、人気作品とのコラボフードやドリンクの販売を行ったキャラカフェには長蛇の列ができ、100点以上ものグッズを販売した京まふショップでは早々に売り切れとなる商品が出るなどの盛況となった。
またロームシアター京都サウスホールとみやこめっせB1Fにて開催されたステージでは、トークショーやラジオ公開収録、ライブなど過去最多26プログラムを実施し、大いに盛り上がった。
■実行委員会委員長・松谷孝征氏コメント
多くの出展者、来場者の皆様に支えられ、7回目の開催となった京まふ。昨年同様、天気だけが心配でしたが、初日の朝早くから多くの方に足を運んでいただき、今年も盛況のうちに終了しました。
1200年もの歴史あるここ京都で、最新のマンガ・アニメを扱う本フェアがすっかり定着したことに加え、京都だからこそできる取り組みが年々増えていることを大変うれしく思います。今後とも、多くの出展者・来場者の方々のご協力を得て、マンガ・アニメの魅力を京都から発信してまいります。
■京都国際マンガ・アニメフェア2018
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