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Aukeyが新製品を発売!ポータブル電源「Power Zeus」、ソーラーチャージャー「Power Helio Y100」

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Aukey Technology Co.,Ltdは、2020年11月11日より大容量ポータブル電源「Power Zeus(パワー・ゼウス)」シリーズと、折りたたみソーラーチャージャー「Power Helio (パワー・ヘリオ)Y100」を国内の大手家電量販店および主要ECサイトを通じて順次販売する。安定した電力供給を実現する最大100W出力のパワフルなソーラーチャージャーと、定格500Wまでの出力が可能な大容量のポータブル電源2種は、小型家電製品を含む幅広い機器の充電ができるため、アウトドアや車中泊だけでなく、屋内の電源がない場所にも最適だ。

■3種類の充電方法が選べるポータブル電源「Power Zeus」
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(1)選べる充電方法と出力ポート
ACコンセント充電に加えて、シガーソケットやソーラージャージャーの3種類の充電方法が選べる。また、出力はAC出力ポート×2、USB-A×3、USB-C×1、シガーソケット×1、DC出力×1の5種8ポートを搭載。ポータブル電源では珍しいUSB-CポートでPD充電に対応し最大18Wの出力が可能だ。

(2)選べる2種類の容量
スマートフォンなら40回分以上、ノートパソコンなら約8時間以上の充電が可能だ。明るく大きなLEDディスプレイでバッテリー残量の確認も簡単にできる。

(3)定格出力500Wでさまざまな機器に充電可能
定格出力500W、最大瞬間出力1000Wのパワフル出力で、ミニ冷蔵庫や小型炊飯器などの調理家電にも使用できる。純正弦波採用で、家庭のコンセントと同じようにさまざまな電気製品を場所を選ばず使用できる。

■持ち運びやすいソーラーチャージャー 「Power Helio Y100」
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(1)折りたためて女性にも持ち運びやすいサイズと重さ
折りたたむとハンドバッグほどのサイズ(51 × 36 × 4cm)になり、取っ手もついて持ち運びらくらく。IPX4の防水機能も備え、アウトドアや車中泊の電源として活躍する。

(2)最大100Wのパワフル出力
大容量ポータブル電源の充電にも使用できる最大100Wの出力で、あらゆる機器に高速で充電が可能だ。調整できるキックスタンド付きで、発電に最適な設置角度を簡単に見つけることができる。

(3)選べる3種類の出力ポート
USB-A、USB-C、DC5521の3種類の出力ポートを搭載。使用の機器に合わせてポートを選択いただけるので、幅広い機器への充電にご使用いただけます。DC出力ポートでポータブル電源に接続すれば、発電した電力を蓄電することができる。
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「Power Zeus 500」製品情報
「Power Zeus 600」製品情報
「Power Helio Y100」製品情報

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原発に代わる代替エネルギーに向け盛り上がりを見せる太陽光発電の技術【デジ通】



先日も紹介したが「スマートエネルギーWeek 2014」は、2次電池、燃料電池、太陽電池(太陽光発電)、風力発電といった電力関係、そしてスマートグリッドをテーマにした専門の展示会だ。東京ビッグサイトの東西展示棟を利用し、かなりの盛り上がりを見せていた。特に今回は、太陽電池(太陽光発電)関連の展示規模が大きく、原発に代わる再生可能エネルギーとしての注目度がかなり高まっているようだ。


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移動中も背中で充電!究極のエコパワーで無敵モバイラーになる【イケショップのレア物】



輝ける新時代は、人類はかつてない繁栄へのツールを手に入れた。

少々大げさだが、現代社会では電力こそが生命線であることは言うまでもない。その電力は家から一歩でれば、補給不能となる。アウトドアともなればなおさらである。

そんな不自由さを解消し、不滅のエネルギーを手にできるのが、今回紹介する「Solar Universal Charger」だ。

これさえあれば、エコパワーを自分の手に握れるのだ。

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太陽光発電をメジャーに!パナソニックグループの戦略が明らかに



パナソニックグループは2010年5月31日、東京ミッドタウン ホールAにおいて、報道関係者向けに「パナソニック 太陽光発電システム プレスレセプション」を開催した。
総力を結集!パナソニック、太陽電池事業に本格参入

どういう思いで一般家庭に太陽光発電システムを普及させたいのだろうか。

■パナソニックブランドの安心感を!- パナソニック電工 常務取締役 井戸氏
発表会場にて、マーケティング政策の責任者である、パナソニック電工株式会社 常務取締役 住建マーケティング本部長 井戸正弘氏にお話しをうかがうことができた。井戸氏は、「パナソニック電工といたしまして、今まで電気設備・住設建材におけるノウハウを太陽光に活かしたいというのがもくろみなんです。」とのこと。詳細は、こちら。


・パナソニック電工株式会社 常務取締役 住建マーケティング本部長 井戸正弘氏(動画)

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【速報】総力を結集!パナソニック、太陽電池事業に本格参入



パナソニックグループは2010年5月31日、東京ミッドタウン ホールAにおいて、報道関係者向けに「パナソニック 太陽光発電システム プレスレセプション」を開催した。

省エネや温暖化問題が叫ばれている昨今、太陽電池は環境にやさしいエネルギーとして家庭でも注目され始めている。

そうした背景を踏まえ、同グループは三洋電機のグループ化後、初のコラボ商品となる「住宅用太陽光発電システムHIT215シリーズ」を7月1日より発売し、グループ総力を結集して太陽電池事業に本格参入すると発表した。

■国内トップシェアを目指す - 坂本副社長
パナソニック株式会社 代表取締役 副社長 坂本俊弘氏は、「屋根面積の小さい日本の住宅では、最適のものである」と、太陽光発電モジュール「HIT215」が如何に効率的なモジュールであるかを強調した。
パナソニック株式会社 代表取締役 副社長 坂本俊弘氏

パナソニックは2008年12月の三洋電気との資本・業務提携発表後、コラボレーション委員会を発足し、グループシナジーの最大化に向けた検討を、適用法令の範囲内で進めてきた。

さらに、2009年12月21日に正式に三洋電機がグループ化して以降は、27のサブワーキングにおいて本格的な検討を重ね、今回、コラボ成果の第1弾商品として、世界最高水準の変換効率を誇る太陽光発電モジュール「HIT215」を搭載した「住宅用太陽光発電システム HIT215シリーズ」を投入する。

坂本副社長の話によると、パナソニックは、三洋電機の太陽光発電モジュールと、パナソニックのエネルギーマネージメント技術、建材・電材技術を掛け合わせ、さらに家電・電材・住建の各販売ルートを徹底活用することで、パナソニックグループの総合力を最大限に発揮し、急拡大する太陽光発電市場での飛躍的な事業成長を図り、2010年に国内トップシェア35%以上を目標とし、市場におけるトップメーカーとしての地位を確立する。
太陽光発電モジュール「HIT215」

パナソニックグループは、「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」各機器の商品力と、機器をつなぐことで生み出すシステムとしての価値提案力、そしてグローバルな販売力を徹底強化し、グループのフラグシップ事業としてのエナジーシステム事業を加速していくという。

創業100周年ビジョンである「エレクトロニクスNo.1の『環境革命新企業』の実現に向け、パナソニックグループ全体で、「環境貢献と事業成長の一体化」を図り、「成長へのパラダイム転換」と「環境革新企業としての基盤づくり」を通して、「成長力溢れるパナソニックグループ」を目指していくとしている。

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シャープ、伊における薄膜太陽電池の生産事業で合弁契約を締結

シャープは2010年1月4日、エネル・グリーン・パワー社(以下、EGP)、STマイクロエレクトロニクス社(以下、STM)と薄膜太陽電池の生産事業に関する3社合弁契約を、またEGPと独立発電事業(IPP)に関する2社合弁契約を締結したと発表した。

各社は、生産・発電の両事業分野における合弁に関して欧州委員会の承認を得て、各々の合弁会社を2010年3月末までに設立する予定。

生産事業に関して、シャープ、EGP、STMは合弁会社を設立後、イタリア共和国シチリア州カターニア県にあるSTMの工場を活用し、薄膜太陽電池の生産を 2011年初めから開始する予定。本事業では、年間生産能力480MW規模までの拡張を視野に入れ、第1次展開として年間生産能力160MWの生産体制を整える。

事業資金については、銀行融資等に加えて、3社は、それぞれ最大7,000万ユーロまで均等に出資する。生産された薄膜太陽電池は、当社とEGPの販売網を通じて、主に欧州および地中海エリアにて販売される予定。

また独立発電事業に関しては、シャープ、EGPの両社で合弁会社ES Solar Farms S.r.l.(以下、ESSF)を設立後、2016年12月末までに合計500MW以上の規模となる複数の太陽光発電所を建設する。
ESSFは、カターニア県の工場で生産される薄膜太陽電池を活用し、イタリア、フランス、スペイン、ギリシャなど地中海地域へ発電事業を展開する

薄膜太陽電池は結晶太陽電池と比べ、高温時に変換効率が低下しにくいという優れた温度特性を持っており、南欧を含む地中海地域など高温地域における大規模太陽光発電に適している

シャープは電力会社と協力し、薄膜太陽電池の生産から独立発電事業までを一貫して手掛ける世界で初めてのソーラービジネスモデルを立ち上げ、太陽電池のトータル・ソリューション・カンパニーの実現に向けて取り組んでいくとしている。

イタリアにおける薄膜太陽電池の生産事業および太陽光発電事業に関する合弁契約締結について
シャープ

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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