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実証実験

JR東日本、自動走行モビリティの実証実験を実施!折りたたみキャリーワゴン【まとめ記事】

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東日本旅客鉄道株式会社は2023年3月10日(金)、ゲキダンイイノ合同会社の協力のもと、ウォーターズ竹芝にて、「自動走行モビリティおよび移動体験を通した街の回遊性の向上についての実証実験を実施した。当日は、レストランやショップの多いアトレ竹芝タワー棟と、エンターテインメント施設の多いアトレ竹芝シアター棟とを結ぶ約300m間の移動を実施した。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、プロジェクタースクリーンやカメラ三脚など長い物を乗せられる開閉式パネルを備えた、折りたたみキャリーワゴン「100-CART015」を発売した。

10.9インチiPad(第10世代)の操作をより快適にする!ショルダーベルト付き多機能ケース
サンワサプライ株式会社は、10.9インチiPad(第10世代)専用ショルダーベルト付き多機能ケース「PDA-IPAD1912BK」を発売した。「PDA-IPAD1912BK」は、10.9インチiPad(第10世代)専用の多機能ケース。ショルダーベルトが付属しており、立ったままiPadを操作したり肩にかけて持ち運ぶ際に便利だ。パッドが付いているため、首や肩への負担を軽減する。


長尺物をラクに運べる!折りたたみキャリーワゴン
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、プロジェクタースクリーンやカメラ三脚など長い物を乗せられる開閉式パネルを備えた、折りたたみキャリーワゴン「100-CART015」を発売した。



JR東日本、ゲキダンイイノの協力のもと、自動走行モビリティの実証実験を実施
東日本旅客鉄道株式会社は2023年3月10日(金)、ゲキダンイイノ合同会社の協力のもと、ウォーターズ竹芝にて、「自動走行モビリティおよび移動体験を通した街の回遊性の向上についての実証実験を実施した。当日は、レストランやショップの多いアトレ竹芝タワー棟と、エンターテインメント施設の多いアトレ竹芝シアター棟とを結ぶ約300m間の移動を実施した。


春の一皿、期間限定!チェントペルチェント「富山県産ホタルイカと白魚のブロッコリーソース キタッラ」
とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の子会社、フィルドテーブル株式会社は、ホームセンターを中心に出店し本格イタリアンを楽しめるカジュアルレストラン「チェントペルチェント」にて、春の新作「富山県産ホタルイカと白魚のブロッコリーソース キタッラ」と「北海道産生クリームのブディーノ」の販売を2023年3月20日(月)より開始した。


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JR東日本、ゲキダンイイノの協力のもと、自動走行モビリティの実証実験を実施

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東日本旅客鉄道株式会社は2023年3月10日(金)、ゲキダンイイノ合同会社の協力のもと、ウォーターズ竹芝にて、「自動走行モビリティおよび移動体験を通した街の回遊性の向上についての実証実験を実施した。

■景色を見るにはちょうど良い速度
当日は、レストランやショップの多いアトレ竹芝タワー棟と、エンターテインメント施設の多いアトレ竹芝シアター棟とを結ぶ約300m間の移動を実施した。

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アトレ竹芝シアター棟にあるSHAKOBA(シャコウバ)まで移動


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アトレ竹芝シアター棟にあるSHAKOBA(シャコウバ)


その後、希望者は自動走行モビリティを体験することができた。
アトレ竹芝タワー棟入口付近に設置したモビリティスポット(受付)でチェックイン。肩掛けスピーカーを装着すれば、準備は完了だ。自動走行モビリティはゆっくりと動くため、景色を見るにはちょうど良い速度であり、乗り心地も悪くない。

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自動走行モビリティ


また乗車しながら、肩掛けスピーカーを通して、アトレ竹芝の店舗情報や水辺空間の魅力を聴取することができた。途中ウォーターズ竹芝「プラザ(芝生広場)」付近に設置したモビリティスポットを経由し、ディスプレイ等を通じて、次のモビリティスポットへの期待感が高まった。

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自動走行モビリティを体験した


東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 マネージャー 天内義也氏が語る!ウォーターズ竹芝で実施する自動走行モビリティ実証実験

YouTube:https://youtu.be/jzr9E48iGYg

ゲキダンイイノ合同会社 座長 嶋田悠介氏が語る!時速5kmで自動走行するモビリティサービス「iino」

YouTube:https://youtu.be/hfBl3tyHJ3I

今回の実証実験は、「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」へのモビリティサービスの導入を見据えたものだ。「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」のまちづくりでは、街の南北を繋ぐデッキ上を、歩行者と共存可能な多様なモビリティで移動できる未来を目指している。また、単なる移動手段を超えて、街の施設や地域と連携しながら、エリアの魅力向上に繋がるモビリティサービスの創出に取り組んでいる。

<検証 モビリティ>
名 称:iino type S712(イイノ タイプ エス 712)
サイズ:全長 1195mm× 全幅 695mm× 全高 1050mm
速 度:最高時速 5 キロ
人 数:最大3人

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)

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スタッフの⼼の健康状態を⾒える化!5 秒の会話でメンタルヘルスチェックをする実証実験を実施

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PLEN Robotics株式会社とリスク計測テクノロジーズ株式会社は、⼩⽥原市鴨宮ケアセンターでメンタルヘルスチェックの実証実験を実施している。この実証実験では、神奈川県新型コロナウイルス感染症対策ロボット開発⽀援事業の⼀貫として、昨今のコロナ禍において⾼ストレスに晒されている介護スタッフの⼼の健康状態をチェックするものだ。

実証実験は、PLEN Robotics が開発したAI アシスタントPLEN Cube にRimtech が開発した⾳声解析エンジンMotivel を搭載し、PLEN Cube が取得した⾳声データから声帯の震えを抽出、分析を⾏うことで、従来のアンケート調査や問診では得られなかった客観データに基づくメンタルヘルスチェックという課題の解決を⽬指す。

■実⽤性のあるヘルスケアサービスが求められる
昨今の新型コロナウイルス感染拡⼤に伴い、医療機関、介護施設などで働くいわゆるエッセンシャルワーカーは⽇々⾼いストレスに晒されている。そんなエッセンシャルワーカーの⼼の健康を保ち、社会を⽀えるインフラ施設が安定的にサービスを提供できるようにするための実⽤性のあるヘルスケアサービスが求められる。

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AI アシスタントPLEN Cube


PLEN Robotics とRimtech は昨年以来Motivel搭載PLEN Cube の開発を進め、神奈川県新型コロナウィルス感染症対策ロボット実装事業として湘南鎌倉総合病院にてMotivel搭載型PLEN Cube による医療従事者向けのサービスプロトタイプの概念実証を実施した。今回は正式な商品化へ向けて、アップデート版のMotivel搭載型PLEN Cube の機能性の実証を実施した。

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<実証実験概要>
場所︓⼩⽥原市鴨宮ケアセンター(神奈川県⼩⽥原市南鴨宮2丁⽬27-8)
期間︓2022年10⽉3⽇より
課題︓介護施設スタッフのメンタルヘルスチェック
内容︓PLEN Cube が取得した⾳声データをRimtech サーバーに送信し、Motivel による分
析結果をPLEN Cube が⾳声により実験参加者へフィードバックする。

PLEN Robotics株式会社

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3択サービスの「さんたクン」、ハイブリッド型総合書店「honto」とコラボ

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大日本印刷株式会社(DNP)が株式会社丸善ジュンク堂書店、株式会社文教堂及び株式会社トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は、2021年12月8日(水)より、株式会社WATERが中心となり立ち上げた「タイムリーヒットプロジェクト」が開発・提供する3択サービス『さんたクン』と連携して、新サービスの実証実験を開始した。

■「さんたクン」とは
「さんたクン」とは、未来に飛躍的に増加するであろう“選択難民”を救う心地良い情報の提案を社会に広めていきたいと、株式会社WATERが中心となり立ち上げた「タイムリーヒットプロジェクト」が開発・提供するサービス。溢れる情報の中からその瞬間・その人に心地よいと思われる情報を独自のアルゴリズムにより選定し3つの選択肢で提案する。「さんたクン」から出題される3択の質問に回答すると、hontoの商品情報から回答者にオススメのマンガ3点が提示され、購入まで可能となる。

〇「さんたクン」のご利用方法
「さんたクン」のサイト(https://santakun.jp)にアクセスして、表示される3択の質問にその時々の気持ちにそって回答を選択すると、最適なマンガを3択で提案してくれる。

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■「さんたクン」の提案を可能とする「タイムリーヒットプロジェクト」開発のデータベースとは
「さんたクン」の提案する書籍は、全国の15~59歳の男女1,000人を対象に株式会社WATERが実施した「マンガ好きの人が、マンガ好きの人に、オススメしたいマンガ」についてのアンケート結果をもとに構築されたデータベースを根拠としている。また、同アンケートから作品ごとに、巻数、読了までのボリューム感、独自で分類した61の感情タグを活かした読後感、これらを約1,500作品に対して定義付けした事で、シーンや気分に合わせてタイムリーなマンガとの出会うことができるデータベースに仕上げた。
※アンケートは株式会社WATERが2021年3月3日~5日に実施

ハイブリッド型総合書店「honto」

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東日本、西日本、九州のJR3社×バイオームで生物多様性の調査と地域資源の再発見を目的とした実証実験「バイオームランド」実施

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バイオームは、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズおよび九州旅客鉄道と協業し、AI動植物判定ゲームアプリによる生物多様性の調査と、地域資源の再発見を目指した実証実験「バイオームランド」をJR東日本、JR西日本、JR九州エリアにて2020年3月1日(日)より実施する。

■スマホで撮影するだけで生物の名前を判定できるアプリ「Biome(バイオーム)」
バイオームはこれまで、生物多様性の価値を社会に浸透させることを目指して、スマホカメラでいきものを撮影するだけで名前を判定できる、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」の開発・運営を行ってきた。2019年の4月末に正式版をリリースしてから、現在までに約13万人のユーザーが利用しているとのこと。アプリ内で投稿されたデータは、生物多様性の基盤情報として活用しており、保護団体や研究機関などの要望に応じてデータを提供している。これまでに収集されたデータから、外来種シタベニハゴロモの中国地方初確認の論文が発表されるなど、複数の論文で学術的な貢献も果たしてきた。

こうしたBiomeを用いた生物多様性保全や学術貢献をさらに加速させるため、この度、 JR3社の協力を得て、全国一斉生物調査「バイオームランド」を実施する。バイオームランドは、アプリ「Biome」内で参加できるイベントで、参加者は「クエスト」と呼ばれる様々な課題に挑戦することができる。日本全国のJR3社沿線に、それぞれの地域に根付いた150を超えるクエストが用意されている。こうしたクエストの仕組みを支えてくれているのは、いきものの魅力と課題に精通した多くの組織だ。

■実施概要
実施期間:2020年3月1日(日)~2020年5月31日(日)予定
実施エリア:JR東日本、 JR西日本、 JR九州エリア
参加方法:
(1)「Biome(バイオーム)」アプリをインストール。
(2)参加するランド(東日本ランド、西日本ランド、九州ランド)を選択。
(3)各ランドにて、地域限定や施設とのコラボクエストに参加。
(4)ターゲットのいきものを撮影して投稿。
(5)クエストを達成するとポイントを獲得。ポイントに応じた賞品に応募できます。
※詳細については特設サイトをご確認ください。


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特設サイト

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北海道の可能性をネットを使ってジャンプさせろ!「No Maps 2018」発表会

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北海道・札幌という象徴的な開拓の地で、クリエイティブな発想や技術によって、次の社会を作ろうとする“現代的フロンティアスピリット”を持った人たちのためのコンベンションである「No Maps 2018」の開催概要発表会が2018年6月28日に行われた。

■大小合わせておよそ30ものセッションを予定
今年の開催日は2018年10月10日~10月14日の5日間。札幌市内中心部を広域的に使用して開催される。メインとなる「No Maps Business Conference 2018」は10月10日~10月12日の期間、会議・研修施設ACU-Aで開催。大小合わせておよそ30のセッションが予定されている。

カンファレンスパスは通常価格8,000円で販売されるが、8月31日までは早期割引として5,000円で、5枚以上まとめて購入する団体割引だと4,000円で販売される。これにはカンファレンスの参加券のほか、No Maps Official Meet-ip参加チケット、札幌国際短編映画委細1プログラムのチケット、No Maps Music ウィークエンド2018会場入場券と、オフィシャルラウンジの優待利用特典が付いてくる。

■ネットが北海道の可能性をジャンプさせる(クリプトン・フューチャー・メディア代表取締役)
No Maps実行委員会の伊藤博之委員長(クリプトン・フューチャー・メディア代表取締役)は、「僕自身札幌に会社があってやっているが、設立した1995年当時はインターネットが来るぞという雰囲気で一般的ではなかった。起業するときにインターネットに賭けてみようと、札幌でインターネットを中心としたビジネスを組み立てた。当社は音を売る会社。インターネットはポケットに入って普通になってきている。そのインターネットを使って何ができるのか変容している」と語り「インターネットが、北海道の可能性をジャンプアップしてくれると思っている」と期待を寄せる。

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「東京や渋谷にもできない新しいスタートアップの可能性がある。自動走行車やドローンがどんどん社会に出て行くべきだが、実証実験を渋谷でやるのは無理。しかし北海道ならできる。社会実装するための聖地であるとして北海道や札幌をみなし、新しい社会を作っていきたい」(伊藤氏)。

なおNo Mapsは会議、展示、興行、交流、実験の5つの事業を中心として活動しており、「まちに、未来を、インストール。」をスローガンに、札幌・北海道を「実証実験・社会実装の聖地にすることを目指している。当日は札幌駅周辺のビジネスエリアで会議を、地下歩行空間で展示を、大通や狸小路といった市街地をエンターテイメントエリアとして興行を、すすきのなどの歓楽街を交流の場として捉え、さまざまなイベントを行っていくとのこと。なお、渋谷未来デザインと協業して、渋谷の街と札幌をつなぎ、ミーティングなどが開催される予定もある。

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発表会にはサプライズゲストとしてショーン・マクアードル川上氏も登場。同氏が担当するTOKYO MXの番組「THE VISIONARY~異彩の花押」とコラボしたプログラム「~Xが日本のイノベーション、ビジネスを変える!?~」というトークセッションが、10月11日に行われることも発表された。

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No Maps 2018

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地図で歩く札幌
ジェイティビィパブリッシング
2018-06-14



東京メトロ、音声翻訳デバイス「ili」の実証実験を実施

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東京メトロとログバーは、「Tokyo Metro ACCELERATOR 2016」 パイロット施策の第1弾として、2017年3月13日(月)に銀座駅で、3月18日(土)明治神宮前〈原宿〉駅にて音声翻訳デバイス「ili(イリー)」の実証実験を実施する。

本実証実験は、 2016年10月から12月にかけて実施した東京メトロのオープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR 2016」において、東京メトロアクセラレーター賞を受賞した、ログバーの「東京を言語のカベがない世界初の都市へ」という提案の実現に向けた第1歩として実施するもので、本プログラムにおけるパイロット施策の第1弾になるとのこと。

「ili」は、ネット接続の必要がなく、瞬時に、旅行に関係する会話に特化して、日本語から英語又は中国語、若しくは英語又は中国語から日本語への音声翻訳に対応できるサービス。これにより、訪日外国人に対して、様々な状況に応じた案内を瞬時かつ的確に行うことが可能となる。

■実験概要
・実証実験日・場所
2017年3月13日(月) 銀座駅 旅客案内所
2017年3月18日(土) 明治神宮前〈原宿〉駅 副都心線改札口
両箇所とも10:00~12:00
※実証実験の実施状況を踏まえ、実験日・時間帯、場所等の追加も検討。

・対応言語
 お客様用 英語→日本語、中国語→日本語
 社員用  日本語→英語、日本語→中国語

・使用方法
ili中央にあるボタンを押しながら、マイクに向かって話し、話し終わってからボタンを離すと、音声に翻訳される。


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本格翻訳9
ソースネクスト
2016-04-05




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