宿泊・観光事業者様へのPR業務支援を行う株式会社BuddyCompassは、2021年08月19日(木)に株式会社Hodgeがプレスリリースしたイマーシブリトリート『ONEBIENT(ワンビエント)』(2022年秋に富山県で開業予定)のSNSを中心とした集客業務を支援することを発表した。
■背景
株式会社BuddyCompassは、個人のニーズが複雑化した現代社会で、本質的な体験価値をカスタマーに届けたいと考える宿泊・観光事業者様にブランディングやマーケティングのスキルを駆使した戦略性の高いPR業務支援や商品(アクティビティ)開発を提供している。
今回、人・地域社会・自然環境が一体となった没入型の体験を提供する宿泊施設を株式会社Hodgeが運営開始するにあたり、本質的な体験価値を提供する株式会社BuddyCompassの理念に共感いただき、お取り組みを開始することになった。
過去には、行政によるYouTubeを駆使した観光誘致施策のプロデュースやブライダル・宿泊事業を中心とした地域活性化のプロデュースを通して、施設のリブランディングやSNSを用いた地域振興に取り組んできた。
また、自社メディアの『aojifilm』では、女子旅をテーマに、スポット単位での紹介ではなく、鎌倉や那須の地域単位での体験価値を紹介している。
現在は、川崎市内の武蔵新城にある商店街を中心とした暮らしの価値を向上させるための地域創生プロジェクトの計画や、全国に拠点を置く宿泊事業者のリブランディングやアクティビティ開発にも取り組んでいる。
・自社メディア『aojifilm』
Instagram:https://www.instagram.com/aojifilm_official/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCWJ6_aATqozlaAk1MtckHyw
■支援内容
2022年秋の開業に向けてSNS(主にInstagram)を中心としたPRを株式会社BuddyCompassのSNSトータルプランで支援する。また今後は、富山県内での『ONEBIENT』を中心としたアクティビティ開発支援や他県での開業に合わせたPRを支援する予定。『ONEBIENT』は、建築とアートと自然の融合を同時の統合制御システムが支える先進的な宿泊施設。その魅力を余すことなくSNS上で伝える必要がある。
一方で、あえて無人サービスにすることで地域社会の資源と共生する役割を備えている宿泊施設でもあると考えている。BuddyCompassは、富山の地域社会やそこに生きる人々の文脈や歴史と『ONEBIENT』を、SNSを通してつなぐことで、先進的かつ機能的な『ONEBIENT』と情緒的かつあたたかな富山の共生を図り、『ONEBIENT』を訪れる人が富山の良さをより体感できる世界を目指す。
InstagramアカウントURL:https://www.instagram.com/onebient_official/
■ONEBIENTについて
『ONEBIENT』は、その土地特有の自然現象を用いて、その場でしか体験できない”新しい環境”ともいえる場を、建築家の浜田晶則と、アーティストの穴井佑樹が共同で設計。建築とアートと自然が融合するイマーシブな空間を、日本各地で展開予定。
また、自然エネルギーを建築の内部に取り込み、絶えず室内環境の快適性を維持。太陽光発電や薪ボイラーの活用、電力供給に頼らない完全オフグリッドを目指し施設運営の全自動化も可能にする独自の統合制御システムを導入予定。同時に、存在を意識できないほど周囲の環境に溶け込んだカームテクノロジーによる無人サービスを開発し、まったく新しい没入型の宿泊体験を提供する。
2022年秋頃に富山県の神通峡(住所:富山県富山市春日56-2)に開業予定。その後、滋賀県の大津市にも開業を予定。
<アートヴィラ> (3棟4室)
▽曇庭 - kumoniwa
▽宿森 - yadomori
▽川吟 - kawautai
■ONEBIENT(ワンビエント)
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