ITライフハック

富士通

スマホ史上最高のATOK搭載!液晶もカメラも秀逸な「ARROWS NX F-05F」【ドコモ2014年夏モデル】

音声通話をLTEに乗せるVoLTE ドコモが2014夏モデルの12機種を発表」で紹介したように、NTTドコモは、2014夏モデルのラインアップとして、スマートフォン・タブレット9機種、ドコモケータイ2機種、USB型データカード1機種の合計12機種を2014年5月15日(木曜)より順次発売する。

このコーナーでは、注目の機種をピックアップでお届けしよう。

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女性向けパソコン「Floral Kiss」(富士通)がフルモデルチェンジ【デジ通】

富士通は、女性向けに特化したパソコンとして「Floral Kiss」というブランドを立ち上げ、いかにも情報機器然としたデザインではなく、可愛らしくオシャレなイメージを前面に打ち出した製品展開を行ってきた。その「Floral Kiss」に新モデルが登場した。

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ウェアラブルデバイスやバーチャルリアリティなどを実体験できる「富士通フォーラム2014」【デジ通】

富士通は自社開催のイベントとしては最大規模となる「富士通フォーラム2014」を5月15日から16日まで東京国際フォーラムで開催する。

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Windows XPサポート終了で浮上する銘柄 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】



米マイクロソフト(MS)は4月9日、パソコン用OS(基本ソフト)である「Windows XP」のサポートを終了した。これにより、OSにぜい弱性が発見されても修正ファイルは提供されなくなる。事実上「カギの壊れた家」になるわけで、MSによれば、悪質なウイルスに感染する危険性は、最新OSである「Windows 8.1」の21倍にもなるという。

だが、XPの利用率は3月末でも約4分の1に達する。順次買い替えなどが進むだろうが、どのような銘柄に恩恵がありそうだろうか。


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構造改革で復活?NEC&富士通に注目 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】



NEC<6701>と富士通<6702>は「旧電電ファミリー」として成長し、1980年代以降はパーソナルコンピュータやサーバ、インターネット接続事業(プロバイダ)などで成長してきた。

だが、近年の経営環境の激変に対応し、半導体、パソコン、プロバイダ、携帯電話などの事業が不採算化するなど環境が変化し、新たなビジネスモデルが求められる状況である。両社は、システム開発を中心とするサービス事業などの展開を進めつつ、不採算事業の売却などの構造改革を急いでいる。


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Windows XPサポート終了で無料の電話相談サービスを提供する富士通【デジ通】



4月9日に迫ったWindows XPの正式サポート終了に向けて、日本マイクロソフトはもちろん、パソコン関連ハードの各メーカーはXPパソコンからの買い替え需要を見込んだ販売活動を活発化させている。

パソコン本体を扱うメーカーは、乗り換え用のパソコンを売るだけでなく、XPサポートに関して不安に感じているユーザーからの相談や、買い換え時に困らないようなサポートに乗り出している。各社それぞれオリジナルメニューを展開しているが、富士通は無料で電話相談窓口を設けている。


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今後の高齢化社会を見越してシニアやハイミドル層への配慮を盛り込む富士通のパソコン【デジ通】



マイクロソフトは史上最高の売り上げを記録したそうだが、コンシューマー向けパソコンの世界では、スマホやタブレットの急激な台頭によって市場が奪われて行き、今後さらに厳しい状況が続くと予想されている。

そうした中でも低価格路線や、NECとレノボのように製造拠点を統一するなど、各社独自の施策で生き残りをかけている。ソニーがバイオ部門の生き残りをかけて、様々な施策を考えている中で、部門売却のニュースが流れたりと何かと騒がしいことからも、コンシューマー向けPCを取り巻く状況が厳しいことがわかるだろう。

昨日も紹介したように、こうした厳しい状況で生き残りをかけて特徴的な取り組みをしているのが富士通だ。同社は「らくらくフォン」など高齢者向けの携帯電話で一定のシェアを獲得しているが、そこで培った経験をパソコンに投入し「らくらくパソコン」を展開している。らくらくパソコンは、文字通りパソコン初心者およびシニアやハイミドル層向け製品だが、サービスとハードウェアにもこだわった製品としてGRANNOTEがあることを昨日紹介した。


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もはやこれは1つの文化だ!キーボードに日本特有の細やかさを徹底投入した富士通の新型ノート「GRANNOTE」【デジ通】



インテルが提唱したUltrabookが登場し、それが2-in-1コンバーチブルへと進化しても本体の軽薄短小化は、どんどん進んできている。この影響をもろに受けているのがノートPCの約三分の一近くを占めるキーボード部分だ。薄くするためにストロークを短くしているため打鍵感が非常に悪くなっているのだ。

部品の共通化が進んでいることもあり、この影響は持ち運びに適した小型のノート&Ultrabookだけでにとどまらず、15インチ以上の大型液晶を搭載した製品でも似たようにストロークの浅いキーボードが使われるようになってきた。これを不快と感じるのは、おそらく日本では独自にノートPCが進化してきた歴史を持っているためだろう。

こうした本体の軽薄短小化の波に乗りつつも、打鍵感を重視しキーボードに徹底的にこだわったノートPCが登場した。それが富士通の新型ノート「GRANNOTE AH90/P」である。キーボードの打鍵感という細かい部分にまでこだわり、それを改善してくるというのは、日本人ならではの感覚であり、それを当然のように推し進めることができたのは、富士通という日本に根差したメーカーゆえの英断であると言えるだろう。




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来年の注目テーマ、クラウド関連! 注目銘柄を斬る【ビジネス塾】



クラウド型サービスが「花盛り」で、関連銘柄が注目を集めている。インターネット関連のソフトウェアやサービスは次々にクラウドにシフトし、スマートフォン(スマホ)やタブレット端末もさまざまなクラウドサービスを利用できるようになってきている。

ネット系企業とクラウド系企業の区別がつかなくなっている現実もあるが、基本的には、「クラウドはネット系企業によるネットを使ったアプリケーションサービス、およびその提供方法」と定義されるかもしれない。


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フルセグや高精細ディスプレイに大容量バッテリーの富士通「ARROWS Tab F-02F」



富士通のAndroidタブレット「ARROWS Tab」シリーズの新モデル「ARROWS Tab F-02F」が発売される。(キャリアはドコモ)。持ち運びやすい軽量・スリムボディに、9600mAhという大容量バッテリーや「ヒューマンセントリックエンジン」によるきめ細かな省電力機能で長時間駆動を実現している。

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自社製品とサービスを再構築&体系化し企業向けモバイルビジネスの生き残りにかける富士通【デジ通】



いまではPCの話題はあまり中心に上らずスマートフォンやタブレットなど話題の中心であることが多い。だが企業でITを活用する場合、まだパソコンを利用するのが一般的だ。もちろんタブレットといった端末利用も一部で始まっているようだが、業務システムをタブレット向けに提供するには、残された課題も多く、あらゆる企業でタブレットが活用されているわけではない、やはり業務の中心はパソコンなのだ。

しかし、すでにパソコンの出荷台数の大きな伸びが期待できなくなり、スマホとタブレットも強化していかなければならないが、NECカシオやパナソニックの撤退報道などからもわかるように、スマホとタブレットで使われる技術の開発は得意な日本企業が商品開発となると、途端に弱くなってしまう。スマホ&タブレット開発メーカーとしての生き残りは厳しくなっている。そうした状況の中、富士通がモバイル向けデバイスやサービスを体系化し、企業向け分野でのモバイルビジネスをさらに伸ばしていくようだ。

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シニア世代に圧倒的人気の携帯電話らくらくスマートフォンがさらに進化【デジ通】



松下通信工業(現:パナソニック モバイルコミュニケーションズ)が初代を開発し、1999年に登場した携帯ビギナーやシニア向けのコンセプトを持つドコモの“らくらくホン”シリーズ。初代以降は富士通が開発を継続しており、現在でもシニア世代に大人気のシリーズになっている。

このらくらくホンシリーズが累計2000万台を突破したのは2011年7月で、2013年7月のらくらくスマートフォン2発表会では、同シリーズの累計出荷台数が2250万台になったことが紹介された。同シリーズは毎年1年間で安定して100万~200万台出荷されており、隠れたヒット商品となっている。続きを読む

スキャナーの新しい形 PFUより新技術を採用したドキュメントスキャナー



PFUの「ScanSnapシリーズ」は、簡単な操作でスピーディーに紙を電子化する定番機器として広く知られている。所有している書籍をスキャンして電子化する、いわゆる「自炊」と呼ばれるパーソナルなデジタル書籍作成作業では、裁断機を使って書籍をページごとにバラバラにする必要があり、高価だったり希少価値の高い書籍の電子化には向いていなかった。

今回「Versatile Imaging Technology」(以下、VIテクノロジー)というまったく新しいスキャン技術を搭載したドキュメントスキャナー「ScanSnap SV600」が登場した。この製品は、大きなサイズの原稿、製本された状態の書籍を裁断して分解せずに最大A3サイズまでの原稿が高画質でスキャンできる。

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新品スマホでも効果あり!?買ったばかりの「ARROWS ef FJL21」で魔法のシート「バッテリーパワープラス」を検証した


「スマホのバッテリーが魔法のシートで長持ち!「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」で驚愕の結果が出た」では、なんと2倍以上の差が出た。これまで数々の機種で検証を行ってきたが、今回は初めて、購入したばかりの“新品スマートフォン”で検証してみた。

検証に利用した機種は、2012年11月2日発売の秋冬モデル、富士通モバイルコミュニケーションズ製の「ARROWS ef FJL21」である。スリムサイズながら、4G LTE対応、1.5GHzのデュアルコアCPUによる快適動作、ヒューマンセントリックエンジン&スマート指紋センサー&高速カメラで抜群の使いやすさを実現したスマートフォンである。

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魔法のシートを再々検証 くたびれ過ぎた「ARROWS X LTE F-05D」にダブル貼り


あの魔法のシート再検証! 「くたびれたスマホでBATTERY POWER+を試す」で再検証結果を紹介した「BATTERY POWER+」(バッテリーパワープラス)。Xperia acroで検証してみたら、バッテリーがパワーアップされるという考えもあるかもしれないが、どちらかというと自己放電が減ることでバッテリーが長く持つのではないかという考えにたどり着いた。

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タブレット&ノートPC利用ながら高速Core i5搭載が魅力な富士通「STYLISTIC QH77」【この冬欲しいWindows8搭載コンバーチブルノート】

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昨年(2012年)は。AppleからiPad miniやGoogleからNexus7など、7インチクラスの端末が発売され、本格的なタブレット端末時代の幕が開いた年だといえる。

そんななか、2012年10月26日、Microsoftより発売された新OS「Windows 8」は従来のマウスとキーボードで操作するデスクトップ画面だけでなく、iPadやAndroidなどの人気タブレット端末のように画面に直接タッチして操作できるタイル状の新しいインターフェイスが特長となっている。

タッチ操作ができる新OS「Windows 8」の特長を活かして、ノートPCスタイルとしても、タブレットスタイルとしても利用ができるコンバーチブルマシンの発表がPCメーカー各社から相次いでいる。

そこで、当ブログメディアITライフハックでは、Windows 8搭載コンバーチブルマシンが持つ特長をクローズアップし、アナタにふさわしいWindows 8マシン選びを探ってみたい。

是非、後悔しないWindows 8搭載コンバーチブルマシン選びの参考にしていただきたい。

今回は、富士通から発売された液晶部分がキーボードドックから取り外せタブレットとしても使えるノートPC「STYLISTIC QH77」を紹介しよう。

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世界最薄防水タブレットをMy Cloudとともに提供!富士通、個人向けモデル9シリーズ19機種を発表



2012年10月19日、富士通は最新OS「Windows 8」を搭載した、個人向けパソコン「FMVシリーズ」、防水タブレット「ARROWS Tab Wi-Fi」、女性向けパソコンの新ブランド「Floral Kiss」の9シリーズ19機種を10月26日より順次販売する。価格は、いずれもオープンプライス

今回、最新OS Windows 8搭載の防水タブレットとして世界最薄の「ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J」や、同社独自の「ヒューマンセントリックテクノロジー」の最新技術である、視線の動きだけで画面を操作することができる「視線アシスト」を搭載した「FMV ESPRIMO FH98/JD」などを提供する。

さらに、パソコン、タブレットのコンピューティングパワーを最大限に活用する、同社の個人向けクラウドサービス「My Cloud(マイクラウド)」をすべての機種で提供する。

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Excelで意外と知らない便利ワザ!情報満載の1日を振り返る【ITフラッシュバック】



地方発の価格比較ができる便利サイトの話題から、富士通のパソコン組立体験サービス、Excelで意外と知らない便利ワザ、ニコニコ神社、Transcend Japan公式Twitterアカウントの“漢”さなど、情報満載の1日を振り返ってみよう。

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「すぐつく」の機能は微妙に異なる!テレビ機能の競い合い続く国産PC【デジ通】



国内パソコンメーカーがテレビ機能を重視しているのは、今に始まったことではない。NECによる、Twitterと連携した「つぶやきプラス」など独自のものもあるが、トレンドは、OSの起動を待たずにテレビだけをすぐに視聴できるもので、この夏モデルでほぼ出そろった形になっている。

実は、各社の機能には微妙な違いがあるので、ざっと紹介しておこう。

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富士通がクラウドサービスを開始!「My Cloud」はどんな発展をするのか?【デジ通】



富士通が2012年夏モデルPCの発表に合わせ、「My Cloud」というコンセプトを発表した。iPhoneやiPadで高収益を上げるアップルは、端末そのものとiTunesなどのサービスを合わせた事業を展開している。富士通もアップルと同じようにスマートフォンやタブレットPC(SlatePC)を提供しているが、アップルとは異なり、サーバーやスーパーコンピューターといったPCを取り巻く環境全部を自社の製品でまかなえる。こうしたリソースをうまく連携したクラウドサービスを行うことでPC事業をさらに強化していくようだ。続きを読む
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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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