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夏の予定は決まった? マピオンの遊んで涼める水辺のスポットとお祭り情報



日本の夏は暑いものと相場が決まっている。だからといってガンガンエアコンを効かせて夏場を涼しく過ごすという時代でもなくなった。なぜなら3.11以降は、日本人の電気に対する意識が大きく変化し、節電の意識が非常に高くなったためだ。

ただ夏場は、日射病や熱射病で救急搬送されるという人たちもいるため節電の意識が強すぎるのも良くない。それなら夏場でも涼める場所へ出向けばいい。暑さ対策に加えて節電にもなって一石二鳥だ。


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不正取引の被害が発生!三菱東京UFJ銀が異例の注意喚起



三菱東京UFJ銀行は2011年8月25日(木)以降、同行を装った不審なメールによる不正取引(不審メールの件名:三菱東京UFJ 銀行より大切なお知らせです)が発生していることを明らかにした。

同行では、既にホームページにてお客さまへの注意喚起などの対策を実施しているが、9月6日17時現在で、利用者からの問い合わせは約500件、実被害も発生しており、今後被害が拡大する可能性もあるとしている。

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スポーツブランドとしてあるまじき事!adidasが前代未聞の失態でお詫び

セキュリティについての重要性が叫ばれている中、アディダス ジャパンは前代未聞の失態でお詫びをした。同社は2011年5月19日、同社社員が、アディダス パフォーマンスセンター 銀座店へ来店した弊社契約選手の情報をTwitter(ツイッター)に書き込み、流出させていたことを明らかにした。

同社は、
「この件で、同選手、同選手のご家族をはじめ関係者の皆様及びお客様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

スポーツブランドとしてあるまじき事であり、この事態を厳粛に受け止め、このようなことが繰り返されないよう、社を挙げて再発防止を徹底してまいります。」と、コメントしている。

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ドコモがシマンテックと共同開発へ!情報漏洩を防ぐノートPCの狙い

IT企業の中には、日常業務にノートパソコンを使用している会社も多い。そうしら企業では、社員がノートパソコンを社外へ持ち出し業務の効率化と生産性の向上が求められる一方、ノートパソコンの紛失や盗難による機密情報の漏洩リスクにより、多くの企業がノートパソコンの社外への持ち出しを禁じている現状がある。そうした現状に対し、携帯電話の国内キャリアであるドコモと、セキュリティの大手であるシマンテックが新たな展開を発表した。

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実質4万円台で42型テレビが買える!薄型テレビの新常識【激安チェック】

これから薄型テレビを購入しようと考えている人にとって、一番気になることは、やはり家電エコポイントだろう。家電エコポイントは2011年1月より変更され、さらに厳しい条件が課せられた。その一方で、40型AQUOSが実質4万円台で紹介した機種など、価格を下げた製品もある。
そこで今回は、家電エコポイントの最新情報に加え、32型と40型、そして42型以上のお買い得なテレビ情報をお届けしよう。

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40型AQUOSが実質4万円台!お買得の薄型テレビはコレだ【激安チェック】

史上最強の薄型TV「レグザ」が登場するなど、薄型テレビ市場は、早くも注目の商品が登場している。そんな薄型テレビ市場で気になることは、やはり家電エコポイントだろう。昨年の12月よりほぼ半減された家電エコポイントだが、2011年1月からさらに厳しい条件が課せられた。とはいえ、まったく家電エコポイントが付与されないわけではない。2011年7月のアナログ放送の停波に向けて、地上デジタル放送に対応した薄型テレビを購入したいと考えている人もいるだろう。

そこで今回は、家電エコポイントの最新情報に加え、お買い得なテレビ情報を紹介しよう。

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気になる情報を友人と共有!ミクシィ、「mixiチェック」を開始

友達同士で気になる情報を共有したいとき、どうするだろうか。メールや電話を使う人が多いと思われるが、mixiユーザー同士であれば、もっと手軽に情報を交換することができる。

ミクシィは2010年09月06日、ソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)「mixi」において、「mixiチェック」の提供を同日より開始した。


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ネット時代の新メディア!毎日が若者向け新聞を創刊へ

株式会社毎日新聞社は、Twitter(ツイッター)などによる読者の声を生かしたデイリーペーパー「MAINICHI RT」を2010年6月1日より創刊すると発表した。
料金は、月額1,980円(税込み)。

同社は、「『読者がニュースだと感じたニュース』を最優先で報じます。月曜日を除く週6回の発行を原則とし、毎日新聞の販売店から朝、お届けします。」と、コメントしている。

■読者とともに紙面をつくる新しい形のメディアへ
「MAINICHI RT」は、インターネットの双方向機能を活かし、読者とともに紙面をつくる新しい形のメディアを目指し、これまで積極的には新聞を購読していなかった若い世代をターゲットにしたもの。毎日新聞の総合ニュースサイト「毎日jp」(http://mainichi.jp / )のアクセスランキングからニュースを選んだうえ、関連情報、解説記事などを加え再構成して掲載する。

紙面は、毎日新聞社とNTTコミュニケーションズが共同で、シャープの液晶テレビ「AQUOS」(インターネット接続対応モデル)を使って展開している実証実験サービス「毎日新聞×DoTV」へも提供する予定。

MAINICHI RT
毎日新聞社

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ガンブラーの手口を知り対策を!IPAが注意を喚起

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2010年2月3日、2010年1月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。

今月の呼びかけは、「 『ガンブラー』の手口を知り、対策を行いましょう 」とのこと。

■サイトを見ただけでウイルスに感染することも
「有名企業や公共機関のウェブサイトが改ざんされ、そのサイトを閲覧した利用者がウイルスに感染した可能性がある」という報道が2009年末から相次いでおり、IPAへも多くの相談や問い合わせが寄せられている。

一般的に「ガンブラー」と呼ばれているこの一連の攻撃は、「ウェブサイト改ざん」と「ウェブ感染型ウイルス(ウェブサイトを閲覧するだけで感染させられてしまうウイルス)」を組み合わせて、多数のパソコンにウイルスを感染させようとする手口(攻撃手法)の一種を指す。

IPAは、
「『ガンブラー』では、近年インターネットで悪用されている様々な攻撃手法が組み合わされているため、これらへの対策を行うことで、『ガンブラー』以外の脅威に対しても有効な防御策となります。インターネットを利用している全ての人に危険が生じていることを認識し、十分な対策を行いましょう。」と、注意を喚起している。

■「ガンブラー」って、なに?
「ガンブラー」とは、特定のウイルスを指すものではなく、悪意のある者(攻撃者)が複数の攻撃手段を併用し、多数のパソコンに様々なウイルスを感染させようとするために使う、一連の手口のこと。「ガンブラー」について理解するには、攻撃者、被害者、そしてウイルスといった個々の要素だけでなく、それらがどのように関係しているかを知る必要がある。

この手口によって利用者がさらされる危険は、主に次の3点。
・セキュリティ対策が不十分なパソコンでは、ウェブサイトを閲覧するだけでウイルスに感染させられてしまい、かつ、ウイルスに感染したことが見た目には全く分からない場合がある
・有名企業のウェブサイトが攻撃に使われる場合があるため、「不審なウェブサイトを閲覧しない」といった回避策が有効とならず、日常的に利用しているウェブサイトが突然危険なウェブサイトとなる可能性もある
・感染させられるウイルスは特定のものではなく、攻撃者がコントロールできるため、どのようなウイルスに感染させられるか分からない

「ガンブラー」による攻撃は、インターネットを利用している全ての人に危険を及ぼしている。

■「ガンブラー」による攻撃の特徴
・攻撃者が、正規のウェブサイトの管理用 ID とパスワードを盗み、正規のウェブサイトを改ざんして罠を仕掛ける
・セキュリティ対策が不十分なパソコンを狙い、改ざんされたウェブサイトを閲覧するだけで感染させるウイルスを攻撃に使用する
・攻撃者はウイルスを使用して更に別のウェブサイトの管理用IDとパスワードを盗み、改ざんサイト(攻撃範囲)を拡大していく

■「ガンプラ-」への対策
「ガンブラー」は、複雑な手口により利用者をウイルスに感染させるものだが、一連の手口の中で使われている個々の攻撃手法は、特に新しいものではない。従来と変わらず、下記のような基本的なウイルス対策を漏らさず実施していくことで、十分防御していくことが可能だ。

詳細は、IPAのレポートを参照のこと。

コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[1月分]について
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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