ITライフハック

情報漏えい

大事な情報が漏えいしてからでは遅い! 転ばぬ先の“NO MORE情報漏えいプロジェクト”

2013年に企業が所有する重大な情報が漏えいした件数は1333件、1年の365日で割ると1日あたり3.65件にも上る。そして1件あたりの平均想定賠償額は1億6,024万円だ。1日3.65件と賠償額を掛け合わせると、およそ5億8,488万円となる。毎日、5億8,488万円の被害が発生しているとなると、すぐにでもなんらかの手を打つ必要がある。

このように重要な情報漏えい事件が発生すると、企業は莫大な損害を被ることになる。そうした状況を踏まえ、エムオーテックス株式会社(以下、MOTEX)が新たなプロジェクトを発足させた。その内容を紹介する発表会が開催されたので紹介しよう。

同社は、冒頭で紹介したように、もはや社会全体の問題である情報漏えいに関わるインシデントの解決、防止に貢献していく啓発PRプロジェクト“NO MORE情報漏えいプロジェクト”を発足させた。それに伴いオープンするプロジェクト特設サイトの紹介のほか、プロジェクト第一弾としてスマートデバイスの資産管理・生産管理・盗難紛失対策を行うスマートデバイス管理ツール「LanScope An Free(ランスコープ アン フリー)」についてのお披露目と内容の説明があった。

発表会では、日本屈指のセキュリティ著名人である株式会社ラック取締役の西本逸郎氏、HASHコンサルティング代表取締役である徳丸浩氏も登壇した。

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ハッカー集団「Anonymous」がFBIの電話会議をリーク 【役立つセキュリティ】



ハッカー集団「Anonymous」のあるグループが、1月17日に実施されたFBIの電話会議を録音したMP3を公開しました。

これは現在YouTubeに投稿されているもので、その会議では米国のFBIメンバーが英国の捜査官と共に、「Anonymous」や分派のハッカー集団と言われている「LulzSec」に関わるいくつかの事件について議論しているのを聞くことができます。

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タダでできちゃうAndroidの盗難・紛失対策【役立つセキュリティ】



Androidスマートフォン人気が加熱する一方で、どのようなセキュリティ対策を講じるべきか良くわからないと言うユーザの声をよく耳にします。

スマートフォンに潜む脅威は、ウイルスにとどまらず実にさまざまで、ひとことで「脅威」と言っても物理的な脅威や企業視点の脅威など、多様化しているのが現状です。とはいえ、従来の携帯電話とは異なり、すでにスマートフォン向けに様々な対策が充実しており、無料のウイルス対策機能が提供されているなど、セキュリティ対策の選択肢は広がりを見せてます。

しかし、あらゆる脅威の中でももっとも身近で、しかも頻発しているのは実は「ウイルス感染」や「フィッシング詐欺」ではなく、「盗難・紛失」による被害です。特に、「盗難・紛失」の先に待っているのは、情報漏えいのリスク。個人情報や写真、アドレス帳、メールのやり取りなどの個人情報のほか、仕事の一環でアクセスしているウェブサイトや書類などの企業の機密情報が端末に保存されている場合もあるかもしれません。つまり、情報漏えいという事故を未然に防ぐための対策が必要だといえます。

10年以上のモバイルセキュリティの実績を持っているフィンランドのセキュリティ企業、エフセキュアでは、Android向けに「盗難・紛失対策」機能だけを搭載した無料版のセキュリティ アプリを提供しているので、このような無料版アプリによる最低限の対策を講じるのもひとつです。

同アプリは、SMSを介してリモートで端末をロック、データを削除するほか、GPSによる位置情報を特定する機能を搭載。さらに、第三者にSIMカードを差し替えられた際でも自動的に端末をロックし、SMSで通知する「SIMカード情報通知」機能を実装しており、不測の事態にも備えられます。もちろん、第三者による同アプリのアンインストール、もしくは強制終了を防ぐ機能として、パスワードで保護する「Anti-Exit」機能が実装されているので、安心ですよね。

盗難に遭ったり、紛失してしまって慌てる前に、このような無料版セキュリティ アプリを導入しておくことで、「盗難・紛失」時のリスクを軽減することができるのです。

スマートフォンのセキュリティ対策、できることからはじめてみるのが大切です。


無料版 「エフセキュア盗難・紛失対策」のダウンロード

エフセキュアのモバイルセキュリティ製品に関するFAQ

技術サポート連絡先



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どういう仕組み?安心セキュリティのUSBメモリ



データを安全に持ち歩くPCテクニック」でも紹介したとおり、USBメモリはどこにでも持ち運べて便利だが、うっかり紛失してしまうと、大事な情報が盗まれる可能性もある。セキュリティ対策が叫ばれているなか、ビジネスユーザーの中には、USBメモリの使用を控えている人も多いだろう。そうした人に対して、サンディスクが新たな戦略を打ち出した。

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「サミーネットワークス」「ビックカメラ」と連続する不正アクセス事件

「ビックカメラドットコム」は一時サイトが封鎖された


不正アクセス、情報漏えいと、セキュリティーに対する問題意識はどの企業も高い。それだけ注意しているにも関わらず、セキュリティー問題はあとを絶たない。

ビックカメラは、インターネットショッピングサイト「ビックカメラドットコム」でネットショップ会員のID、パスワードの不正使用が13日に発覚し、11月13日24時にドットコムのサイトを閉鎖した。現在は復旧している。

サミーネットワークスは、パソコン向けオンラインゲーム「777TOWN.net」に外部から不正アクセスを受けた可能性があることが11月10日に判明し、緊急にサービスを停止した。

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デジタル複合機からの情報漏えいに注意!IPAが脆弱性に関する調査報告書の公開

近年、デジタル複合機においては、従来のコピーやプリントといった基本的な用途に加え、ネットワークからの利用、各種メディアへの対応など、利便性を向上させるための多機能化・高性能化が進んでおり、オフィスなどの情報システムにおいて文書データを扱う主要なIT製品として利用されいる。そうしたデジタル複合機の脆弱性に関する調査報告書が公開された。

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、「ITセキュリティ評価及び認証制度」において、多くのセキュリティ評価が実施されているデジタル複合機に関して脆弱性の調査を行い、ウェブサイトで報告書を2010年8月30日より公開した。

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ローソンが痛恨のミス!450名にウイルス感染の恐れ

ローソンのホームページ


株式会社ローソンは2010年1月6日、同社ホームページ内の「採用」に関するサイトにおいて、第三者による改ざんが確認され、当該期間に下記サイトを閲覧した人(最大450名)にウイルス感染の恐れがあることが判明したと発表した。

なお、現時点で該当者から被害の報告はない。

改ざんされたサイトは、「採用」に関するサイト(http://www.lawson-recruit.jp/)内のページ(採用ポータル・新卒・キャリア・障害者・留学生)。
改ざんされた期間は、2009年12月28日11時21分~2009年12月30日 0時20分。

■判明の経緯
2009年12月29日 17時
サイト運営委託会社より改ざんの通知を受信

2009年12月30日  0時20分
改ざんの修正(不正に書き込まれた簡易プログラムの除去)を行い、採用関連ホームページ上に「改ざんに関する報告とお詫び」を掲載。また、感染しているかの確認方法および駆除の方法を掲載。

2010年 1月 5日 21時15分
改ざん期間中の当該サイトへのアクセス数(450)が判明

■内容
改ざんされたWebページを閲覧した場合、コンピューターウイルスの「Gumblar(ガンブラー)」亜種に感染する可能性がある。これに感染すると、意図しないサイトへ誘導されることがあり、Web サイト管理などで使用しているパソコンでは、管理用パスワード情報を読み取られる可能性がある。

■ホームページに掲載している感染有無の確認方法および駆除方法(無料)
ローソンは、トレンドマイクロ社のオンラインスキャン※での確認をうながしている。
※オンラインでウイルスやスパイウエアの検出と削除を行う

下記にアクセスし「オンラインスキャンを今すぐ開始する」をクリックする。
http://www.trendflexsecurity.jp/housecall/index.html?WT.ac=JPclusty_onlinescan

■問い合わせ先
ローソンカスタマーセンター
フリーダイヤル:0120-07-3963
[受付時間 9:00~17:45 月~土(祝日含む)]

ローソンは、
「今後、情報管理の強化、監視機能を強化していくとともに、お客様には、ご迷惑およびご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。」と、コメントしている。

ローソンホームページ「採用」サイト改ざんについて
株式会社ローソン

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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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