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AKB48メンバー生出演!ニコ生特番「前しか向かねえ」にらめっこ対決に正拳突き企画



株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴは、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて、2月27日(木)に、AKB48の特番を生放送する。同番組ではこれまでの歴代ミュージックビデオを一挙放送、またニューシングル「前しか向かねえ」発売を記念し、横山由依、島崎遥香、高城亜樹、中村麻里子が生出演、ニューシングルのタイトルにちなみ、「前しか向かねえ」想いをこめて粘土型に正拳突きし「パンチ拓」を制作する企画や、視聴者とのにらめっこ対決などを実施します。なお、「パンチ拓」は視聴者にプレゼントされる。生放送の番組概要は以下、


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G-GUIDEのテレビ番組表がHTML 5ベースのものへ進化【デジ通】



Roviという企業の業務内容を知っている人はそう多くないだろう。同社はテレビ番組や動画など各種メディアのメタデータを持つ会社だ。日本でもG-GUIDE番組で多くのテレビなどに向けて、番組情報などを配信しているので同社のサービスは身近ながら認知度の遠い企業と言える。そのRoviがラスベガスで行われたCESにあわせて最新の技術を紹介した。

最新の番組表はHTML 5ベースで表示されており、新しい情報などに書き換える際にも簡単に対応できる。動画配信は4Kがどうなるかまだわからないなど、未知の部分も多いが、番組表に関してだけは今後の変化に柔軟に対応できるようになっているようだ。


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7年後の東京オリンピックの頃、ネット動画はどうなっているだろうか?【デジ通】



2020年の夏季オリンピックの開催場所が東京に決定した。1964年の東京オリンピックでは、東海道新幹線の開業、家電製品ではオリンピック観覧用にカラーテレビが爆発的に売れた。このようについ最近までオリンピックなどの大規模イベント前になると、最新のテレビを売るためのマーケティング活動が活発だった。

テレビ自体がまだ珍しかった時代ならともかく、そんな時代はとっくの昔に終わっており、次の2020年の東京オリンピックにあわせて4Kや8Kテレビが売れるかというと、そうそううまく行くとは思えない。

しかし、日本では2011年の地デジ化直前に駆け込みで販売されたテレビがあり、それから9年後となるとちょうど買い換え時期になる。その頃に販売されるテレビは、必然的に4Kや8Kテレビになっているため2020年頃になるまでには、4Kや8Kテレビがある程度売普及していると思われる。そして、その頃にはテレビそのものの利用方法が、今とだいぶ変わっているかもしれない。


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ネットユーザーの本音拝見! ネット世論調査の半年を振り返る番組を本日放送



株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴは、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送:Q」にて、過去半年分の「ネット世論調査」の結果を振り返る番組「13万人が回答!いまネット世論調査が面白い!?~みんなの本音が見えてきた~」を本日5月28日(火)20時より放送する。


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1インチ1万円切れば買いか? 4Kテレビの買い時はいつごろか考える 【デジ通】

4Kテレビは世界中で各社から発売されるが


フルHDの4倍の解像度になる4Kテレビが、国内メーカー各社から続々と発表されている。画面のサイズは50インチ以上と現状はリビングに置くメイン向けとなっているが、その価格は1インチあたり1万円程度となっており、50インチで50万円と非常に高価になっている。これからも順次新モデルが発売されていくだろうが、4Kテレビの問題点と買い時を考えてみたい。


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今後タブレットはフルHD以上の画面解像度が標準か? 【デジ通】

YouTubeでは4K動画を視聴できる


アメリカのラスベガスで放送関連の展示会「2013 NAB Show」が開催され、フルHDの4倍の解像度を持つ、4KやUltra HD関連や、その先の8Kなどが話題になっている。

そうした動きの中で、アップルのRetinaディスプレイなどから始まり、日本の携帯電話、スマートフォンやタブレットにまで広がりつつある、ディスプレイを構成する各ドットが肉眼で認識できないほど細かくなる画素密度の高いディスプレイの普及も始まってきている。

たとえば4~5インチでフルHD(1080p)の解像度(画素密度)を保ったまま、そのまま10インチクラスのサイズを持つタブレットのディスプレイにまで広げると、単純計算で2倍(3940×2160ドット)のフルHD以上の解像度になる。この解像度でフルHD以上の動画を視聴すると明らかに高画質になっていることがわかる。

ひょっとすると4KといったフルHD以上の高画質動画の一般への普及は、テレビ以外のデバイスから先に始まるかもしれない。

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試験放送でチェック! スカイツリーへの切り替えでアナタのところは平気? 【デジ通】



スカイツリーは電波塔であり、地上波デジタル放送などの電波を周囲に向けて送信するために建築された。東京タワーと同じ役目なわけだ。2012年にスカイツリー自体は完成しているが、関東地方の地デジ放送はいまだに東京タワーから送信されている。

テレビ放送だけに限れば、現在のように東京タワーからの電波を送出すれば誰も困ることはない。なお2013年5月をめどに電波の送出が東京タワーからスカイツリーへ切り替えが計画されている。

しかし、スカイツリーに切り替えることで、電波障害などが予想され、そのままではテレビ放送が視聴できなくなる難視聴世帯が出てくる可能性があることがわかったのだ。


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これで3Dのテレビ放送が本格化するか? NHKの新方式Advanced Stereo 3D【デジ通】

新3D放送は、3D非対応テレビ(奧)でも3D放送を高品質な2Dで表示


120Hzの倍速駆動や240Hzの4倍速駆動が可能な液晶テレビやディスプレイが登場して“3D立体視元年”と言われてから、はや数年、3D立体視が可能なテレビやディスプレイは、それなりに普及している。ゲーム機でも3D立体視対応のポータブルゲーム機のニンテンドー3DSもそれなりに売れている。3D立体視ができる環境は、それなりに整っているといえる状況であるのに、3D立体視のコンテンツ類が普及しているとは、とても言えない状況だ。

いくつかの原因が考えられるが、コンテンツで最大の流通元となるテレビ放送で、3D立体視に対応している放送がほとんどないことも、その1つと言えるかもしれない。

3D立体視を可能にする放送にはいくつか課題がある。ただInter BEE 2012でNHKメディアテクノロジーが出展していたAdvanced Stereo 3Dは、今後の3D立体視放送を普及させるカギとなるかもしれない技術だ。




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ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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