ITライフハック

日本科学未来館

来場者10万人突破!猛暑でもキンキンに冷やしてお待ちしてます!日本科学未来館の企画展「マンモス展」

img_190863_1

日本科学未来館で開催中の企画展「マンモス展」の来場者数が10万人を超え、2019年8月9日(金)に記念のセレモニーが行われた。そして、記念品として「マンモス展」のオリジナルグッズが贈呈された。

■10万人超が来場
10万人目の来訪者は東京都葛飾区からお越しの小山さんご家族。お母様の小山愛(おやまあい)さんが、テレビのCMを見て「昔のものを今、見られる感じが面白そう」とお子様3人と一緒に来場した。

観覧後に「マンモス展」の感想をうかがうと、小山愛さんは「全体を通して面白かったです。一番最後の「ケナガマンモス」の復元像はすごいなと思いました。実物のケナガマンモスの毛にも触れられました!」。

そして、お子さんたちは「思ってた以上に大きかったし、迫力がありました。最後の「ユカギルマンモス」が一番印象に残りました。」(長女)「ケサイ(骨格標本)です。ツノがかっこよかった。」(長男)と、最後にグッズショップでたくさんのグッズを購入されて、大満足していた。

「マンモス展」では、絶滅したマンモスの生態や歴史を知ることができるだけではなく、ロシア連邦・サハ共和国の永久凍土から発掘され、「愛・地球博」で700万人が見た「ユカギルマンモス」の頭部冷凍標本や、世界初公開となるケナガマンモスの鼻、太古のバイソン、ライチョウなど、生きていた姿を彷彿させる冷凍標本の数々が来日。世界最大級の冷蔵展示室により間近に見ることができ、数万年前のいきものの生々しい姿が、連日多くの来場者の注目をあつめている。

また、それら冷凍標本の遺伝情報からマンモス復活を研究する「マンモス復活プロジェクト」を通じて生命科学の未来、そして「生命」とは何か、についてともに考える企画展となっている。

この夏、猛暑を超える酷暑が続いているが、「マンモス展」では、マイナス20度以下で冷え冷えのマンモスをはじめとした古生物の冷凍標本たちが、8月は休館日なしで待っているとのこと。さらに、「マンモス展」では夏休み期間中、様々な企画も続々!夏休みは、是非、「マンモス展」に行ってみてはいかがだろうか。

■開催概要
タイトル  企画展「マンモス展」 -その『生命』は蘇るのか-
会   期  2019年6月7日(金)~11月4日(月・休) 
開館時間  10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
      ※開館延長決定!8/10(土)-12(月・休)は19:00まで開館
      (入場は閉館の30分前まで。常設展は17:00に終了)
会   場  日本科学未来館 1階企画展示ゾーン(東京・お台場)
      (所在地:〒135-0064東京都江東区青海2-3-6)
休 館 日  火曜日(ただし、8/13、20、27、10/22は開館)
主   催  日本科学未来館/フジテレビジョン/読売新聞社
協  力   ロシア連邦サハ共和国、サハ共和国科学アカデミー、
        ロシア北東連邦大学北方応用生態研究所、近畿大学生物理工学部、        近畿大学先端技術総合研究所、野尻湖ナウマンゾウ博物館
特別協賛  家庭教師のトライ       
後  援  文部科学省、東京臨海高速鉄道、ゆりかもめ、BSフジ
一般お問い合わせ TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)全日/8:00~22:00
入場料  大人(19歳以上):1,800円 中人(小学生~18歳):1,400円  小人(4歳~小学生未満):900円


オフィシャルサイト

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
JRA×機動戦士ガンダム40周年記念プロジェクト!総勢32種類のモビルスーツが登場するケイバ診断コンテンツ。ガンダムJRA「診断のシャア」が解禁
スイミングウェア「Speedo」×「蔦屋」コラボで書籍を通じて“水を哲学する”展示イベントおよびポップアップストア開催
今夏人気の山は「鳥海山」!富士山は何位? NTTレゾナントがgooの検索数から見る人気の登山スポットを発表!
お気に入りバッグをこれまで以上に活用するためのライフハックグッズ『コアルーストラップ「α」』
期間限定!新宿歌舞伎町にニンニク料理とチーズ料理の楽園誕生!






「マンモス展」の音声ガイドに梶裕貴さんと東山奈央さんを起用

マンモス展_本ビジュアル_タイトル表記あり(トリミング不可)

企画展「マンモス展」-その『生命』は蘇るのか- が2019年6月7日(金)から日本科学未来館にて開幕する。

■世界初公開もある史上最大規模のマンモス展
2005年「愛・地球博」で700万人が熱狂した「ユカギルマンモス」をはじめ、近年ロシア・サハ共和国の永久凍土から発掘された数々の貴重な動物たちの冷凍標本を世界初公開する、史上最大規模の「マンモス展」。今回の「マンモス展」は、永久凍土から発掘された実物のマンモスの冷凍標本を見られるだけでなく、「マンモス復活プロジェクト」を含めた最先端生命科学にも焦点を当てることにより、「過去」「現在」「未来」を繋いで、時代を超えたマンモスの物語をご覧いただく、前例のない大きなスケールの展覧会だ。

この度、「マンモス展」の、時空を超えた旅を案内する音声ガイドナビゲーターに、TVアニメ『進撃の巨人』(エレン・イェーガー)などで人気を博している声優の梶裕貴さんが決定した。なお、梶さんは本人として登場する展覧会音声ガイドのナビゲーターは初となるとのこと(※マンモス展調べ)。

また、子供にもわかりやすい「音声ガイド(ジュニア版)」には、透き通る歌声で歌手としても活躍の場を広げている声優の東山奈央さんの出演が決定した。

■梶裕貴さん収録後のコメント
「僕自身、これまで興味はあれど、なかなか触れる機会のなかったマンモスの世界。そんなマンモスという生き物を、世界初公開の展示を含め、様々な角度から感じることができるのが、この「マンモス展」です。楽しみながら学べる、ボリュームたっぷりの音声ガイドと合わせて、ぜひ皆さんご自身の目と耳で、マンモスの世界を旅されてみてください。」

マンモス展_0523AM8時解禁_音声ガイド梶裕貴さん③

東山奈央さんA写


マンモス展

ITライフハック

ITライフハック Twitter

ITライフハック Facebook



カルチャーに関連した記事を読む

家庭であの名店のコーヒーが味わえる!ユニカフェが「KEURIG」のマルチブランディングを開始
ハードな環境下でも使え、夏フェスにもピッタリ!PAエンジニアが使用する小型ショルダー・バッグ「ヒビノ×横濱帆布鞄 オリジナル・サコッシュ」
プログラムであそぼう!Nintendo Switch用「プチコン4 SmileBASIC」発売
「必死こいて半世紀」週刊少年チャンピオン 創刊50周年記念企画「週刊少年チャンピオン 創刊50周年大感謝祭」でお披露目!
日本ダービー×「ゴルゴ13」の超A級コラボが実現!オリジナルゲームやスペシャルコミック、豪華声優を起用した動画も公開!



アニア AL-07 マンモス親子
タカラトミー(TAKARA TOMY)
2015-06-25



冷凍標本を世界初公開!日本科学未来館の企画展「マンモス展」展示内容発表!

img_183890_2

企画展「マンモス展」-その『生命』は蘇るのか- が2019年6月7日(金)から日本科学未来館にて開幕する。

■冷凍標本を世界初公開
2005年「愛・地球博」で700万人が熱狂した「ユカギルマンモス」をはじめ、近年ロシア・サハ共和国の永久凍土から発掘された数々の貴重な冷凍標本を世界初公開する、史上最大規模の「マンモス展」。

太古を生きたマンモスが永久凍土から現代に再び姿を現し、「マンモス復活プロジェクト」を通じて生命科学の未来を紡ぐという時空を超えたマンモスの物語は、「生命とは何か」を私たちに問いかけようとしている。

 今回の「マンモス展」は、永久凍土から発掘された実物のマンモスの冷凍標本を見るだけでなく、「マンモス復活プロジェクト」を含めた最先端生命科学にも焦点を当てることにより、「過去」「現在」「未来」を繋いでいく、前例のない大きなスケールの展覧会となっている。

なお、作家・クリエイターのいとうせいこう氏が、本企画展の展示構成監修に就任した。いとう氏は、「過去」「現在」「未来」をつなぐ「マンモス展」の展示構成のナビゲーションを行う。そして、音声ガイドやオフィシャルプログラムにも登場する。

■展示構成監修いとうせいこうさんのメッセージ
「地球温暖化で永久凍土から古生物が出てきつつある。私もシベリアへ取材に行ったが、数万年の時を経たとは信じがたいものばかりだった。今回なんと日本でそれらを見ることができる。

折しも近畿大学生物理工学部で採取されたマンモスの細胞核が、他生物の細胞の中で生物学的活性を示したというニュースもあったばかりで、私たちはその事実の行方もしっかり見つめたい。

その上で、マンモスが蘇るという人類的な物語、あるいはマンモス自身が氷の中で見ていたかもしれない夢を、来場者の皆さんと共に多角的に想像したいと思う。それは人間の未来を占う貴重なきっかけになるでしょう。」

展示構成監修:いとうせいこう(作家・クリエイター) 

■【過去】紀元前5万年~ マンモス、太古の記憶
太古の時代、マンモスはどんな環境で、どんな暮らしを送っていたのだろうか。人類とのかかわりはあったのだろうか。そしてマンモスはなぜ絶滅してしまったのだろうか。マンモス、そして同時代に生きた生物の骨格標本などの数々の貴重な展示物を通じて、彼らが生きた太古の地球の姿を明らかにしていく。

■【現在】西暦2018~2019年 永久凍土で待つもの
近年の気候変動の影響もあり、サハ共和国の永久凍土からは状態の良いマンモスなどの古生物の冷凍標本が次々と発掘されている。本企画展が2018年にロシア北東連邦大学北方応用生態研究所と編成した発掘調査隊が、雄大なシベリアの大地で目の当たりにした永久凍土の今。そして彼らの発見を含む世界初公開となる貴重な冷凍標本の数々を、本企画展のために制作された史上最大級の冷凍展示室で見てみてはいかがだろうか。

注目は4月の発表後、世界的にも驚きのニュースとして報道された「仔ウマ」の冷凍標本。調査・解剖の結果、約42,000年前の個体であり、世界唯一の古代ウマの「完全な遺体」であることが判明し、古生物学史上初となる「液体の血液と尿」の採取に成功した。その世界的な新発見となった「仔ウマ」完全体冷凍標本が、企画展「マンモス展」で世界で初公開・初展示される。

2015年に見つかった仔イヌの遺骸は12,450年前に死んだ生後約3か月の仔イヌで、保存状態は大変良好。オオカミからイヌへの途中の顔立ちに注目しよう。

そして、9,300年前の「ユカギルバイソン」。胃の中の消化物から、当時の環境が解明された。

さらに、世界初公開の約1,600年前の「ライチョウ」の完全個体は、その羽毛に覆われた部分も残っている。今後研究が進めばニホンライチョウとの親戚関係が分かるかもしれない個体だ。

■【未来】西暦2XXX年 その「生命」は蘇るのか
生命科学技術の目覚ましい発展は、永久凍土から発掘されたマンモスの冷凍標本を通じて、人類に「マンモス復活」という新たな夢と挑戦をもたらすことになった。マンモスが蘇る日は訪れるのだろうか?「マンモス復活プロジェクト」を通じて、最先端生命科学の”今”と”未来”、そしてその在り方について考える。

■企画展「マンモス展」-その『生命』は蘇るのか-
会期:2019年6月7日(金)~11月4日(月・休)
開館時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
会場:日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン(東京・お台場)(所在地:〒135-0064東京都江東区青海2-3-6)
休 館日:火曜日(ただし、7/23、30、8/6、13、20、27、10/22は開館)
主催:日本科学未来館/フジテレビジョン/読売新聞社
協力:ロシア連邦サハ共和国、サハ共和国科学アカデミー、ロシア北東連邦大学北方応用生態研究所、近畿大学生物理工学部、近畿大学先端技術総合研究所、野尻湖ナウマンゾウ博物館
後援:文部科学省、東京臨海高速鉄道、ゆりかもめ、BSフジ
監修:セミヨン・グレゴリエフ(サハ共和国「マンモスミュージアム」館長)、展示構成監修:いとうせいこう(作家・クリエイター)、生命科学監修:松本 和也(近畿大学大学院部長/生物理工学部教授)、古生物学監修:近藤 洋一(野尻湖ナウマンゾウ博物館館長)
一般お問い合わせ:TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)全日/8:00~22:00
入場料:大人(19歳以上):1,800円 (1,600円) 中人(小学生~18歳):1,400円 (1,300円) 小人(4歳~小学生未満):900円 (800円)
※( ) 内の料金は前売り、8名以上の団体料金 ※常設展もご覧いただけます 
※ドームシアターは別料金(要予約) 
※3歳以下は無料、障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料 
※会場の混雑状況により入場整理券の配布、または入場を規制する場合がございます


マンモス展

ITライフハック

ITライフハック Twitter

ITライフハック Facebook



カルチャーに関連した記事を読む

ヴイストンが発売するWi-Fi対応の二足歩行ロボットが、Webブラウザからプログラミング可能に
人も一緒に乗れて素早く移動・運搬できる電動台車「電動ライドオン台車」(でも公道は走っちゃダメよ)
吉野家、ライザップとコラボレーションした「ライザップ牛サラダ」を発売
松坂慶子が存在感のある“おちゃめなワガママおばあちゃん”を熱演する日清の麺袋シリーズ新CM
「ニコニコ超会議2019」2日目に押さえておきたいところ ~超会議2019~






「マンモス展」は、マンモスだけじゃない!血液と尿が採取された「古代仔ウマ」完全体冷凍標本の世界初公開決定!

解剖①

昨年8月、本企画展とロシア北東連邦大学北方応用生態研究所が合同で編成した調査隊が、サハ共和国ベルホヤンスク地区バタガイカ・クレーターの永久凍土より冷凍状態で発見された「仔ウマ」の現地調査を行った。

その後の調査・解剖の結果、この「仔ウマ」は約4万2,000年前の個体であり、世界唯一の古代ウマの「完全な遺体」であることが判明。さらに、ロシア北東連邦大学北方応用生態研究所での解剖の結果、古生物学史上初となる「液体の血液と尿」の採取に成功した。

ロシア北東連邦大学北方応用生態研究所マンモスミュージアムのグレゴリエフ館長(生物学準博士)によると「解剖すると、内臓が全て良い状態で残っていました。心臓の血管から液体の血液のサンプルを採取しました。4万2,000年もの間、凍結した状態だったことと、埋まっていた環境が特に好条件だったおかげで、このような状態が保たれていました。筋肉組織は生きていた時の元々の赤味を帯びた色でした。これまで世界で発見されてきた氷河期の動物の中でも、最高の保存状態であると言えます」。

グリゴリエフ館長は、この個体の保存状態は、明らかな外部損傷がなく、極めて例外的であり、「古生物学の標本がこのような状態で見つかることは非常に稀です。発見されても、どこか欠けているか、ほんの一部か、あるいは体が大きく変形しているか、ミイラ化がかなり進んでいるか、そういったものがほとんどです。この仔ウマの毛は栗色で、尻尾とたてがみは黒です。毛は頭と足、そして胴体の一部に残っていました。これも、小さな学術的発見の一つです。これまでに見つかってきたウマはどれも毛が残っていませんでした」と話している。

今回、世界的な新発見となった「仔ウマ」完全体冷凍標本が、企画展「マンモス展」で世界で初公開・初展示されることが決定した。興味のある方は訪れてみてはいかがだろうか。

■開催概要
タイトル:企画展「マンモス展」
会期:2019年6月7日(金)~11月4日(月・休)◇開館時間10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
会場:日本科学未来館1階企画展示ゾーン(東京・お台場)(所在地:〒135-0064東京都江東区青海2-3-6)
休館日:火曜日(ただし、7/23・30、8/6・13・20・27、10/22は開館)
主催:日本科学未来館/フジテレビジョン/読売新聞社
協力:ロシア連邦サハ共和国、サハ共和国科学アカデミー、ロシア北東連邦大学北方応用生態研究所、近畿大学生物理工学部、近畿大学先端技術総合研究所、野尻湖ナウマンゾウ博物館
後援:文部科学省、東京臨海高速鉄道、ゆりかもめ
一般お問い合わせ:TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)全日/8:00~22:00
入場料:大人(19歳以上):1,800円(1,600円)、中人(小学生~18歳):1,400円(1,300円)、小人(4歳~小学生未満):900円(800円)
※( ) 内の料金は前売り、8名以上の団体料金※常設展もご覧いただけます
※ドームシアターは別料金(要予約)
※3歳以下は無料、障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
※会場の混雑状況により入場整理券の配布、または入場を規制する場合がございます


オフィシャルサイト

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
昭和から平成、そして令和へ…タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」60周年!「プラレール博 in TOKYO」開催
ゴールデンウィークの準備は万全!?GW期間限定、上限なしで最大10%ポイントバック!海外に行く予定がある人も!ない人も!必ずおトクなキャンペーン!
PlayStation公式Instagram発IGTVドラマ「恋する品川くん」を配信開始
ペットの太りすぎを防げ!タニタから50g単位で重さを計れる高精度のペット向け体重計(人も計れます)
Nintendo Switchの熱暴走を防ぐ吸引式の冷却ファン「Switch用冷却ファン『Switch冷やすッチ』」出たッチ






イメージキャラクターはマツコ・デラックス!日本科学未来館の「マンモス展」

マンモス展_ティザービジュアル(トリミング不可)

日本科学未来館は、2019年6月7日(金)より、企画展「マンモス展」を開催する。また「マンモス展」のイメージキャラクターを、タレントのマツコ・デラックスさんが務めると発表した。

■マンモス復活プロジェクトの現在がわかる貴重な機会
今回の「マンモス展」は、永久凍土から発掘された実物のマンモスの冷凍標本を見られるだけでなく、マンモス復活プロジェクトを含めた最先端生命科学にも焦点を当てることにより、過去と未来を繋いでいく、前例のない大きなスケールの展覧会だ。

さまざまなカテゴライズを超えて、誰もが知るマツコ・デラックスさんの圧倒的な存在感は、古生物学と最先端生命科学という時代を超えて、科学を見せていく世界最大規模の展示にふさわしいと考え、イメージキャラクターのオファーをしたとのこと。

展覧会に関してマツコさんと実際にいろいろな話をしながら一緒にイメージをつくり、時空を超えてマンモスと会話をする、マツコマンモスの美しいビジュアルができたそうだ。

なお、このイメージは3月18日(月)より、オフィシャルサイトで公開されるほか、新宿駅・渋谷駅など都内各所にも掲出される。

■開催概要
タイトル  企画展「マンモス展」
会   期  2019年6月7日(金)~11月4日(月・休)
開館時間 10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
会   場  日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン (所在地:〒135-0064 東京都江東区海2-3-6)
休 館 日  火曜日(ただし、7/23、7/30、8/6、8/13、8/20、8/27、10/22は開館)
主   催  日本科学未来館/フジテレビジョン/読売新聞社
協  力  ロシア連邦サハ共和国、サハ共和国科学アカデミー、ロシア北東連邦大学北方応用生態研究所、近畿大学生物理工学部、近畿大学先端技術総合研究所、野尻湖ナウマンゾウ博物館
後  援 文部科学省、東京臨海高速鉄道、ゆりかもめ
一般お問い合わせ TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)全日/8:00~22:00
入場料  大人(19歳以上):1,800円 (1,600円) 中人(小学生~18歳):1,400円 (1,300円) 小人(4歳~小学生未満):900円 (800円)  ※チケットの詳細はオフィシャルサイトをご確認ください


永久凍土から発掘された仔ケナガマンモス「ディーマ」_標本

ユカギルマンモス_頭部冷凍標本

ケナガマンモスの鼻_冷凍標本

ケナガマンモスの皮膚_冷凍標本

オフィシャルサイト

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
日本オリジナルテイスト!日本の“コーラ好き”が「うまい!」と唸る味わいを追求した「ペプシ ジャパンコーラ」爆誕
京都・嵐山「法輪寺」でコロナ片手に古都の絶景と最高の音楽を。「CORONA SUNSETS SESSIONS KYOTO」開催
もしあの地震が6時間ずれていたら。自宅から参加できる、「夜の避難訓練」を福島で実施
磯野家の傑作選でございま~す!アニメ「サザエさん」で2005年~2008年放送の登場人物別・傑作選50作を配信
災害発生時に非被災者らがインターネットへ“つながない6時間”が被災者を救う!?「ソニーのネット ソネット 防災マニュアル」






日本科学未来館で常設展の一部をリニューアル!生命から宇宙までの先駆的な取り組みを展示に導入

名称未設定-1
《マリア、人工生命、膜、魚》
池上高志 植田工
AOMORIトリエンナーレ2017



日本科学未来館は、常設展3階の2つのコーナー「メディアラボ」と「零壱庵」、5階「フロンティアラボ」に新しく展示をオープンするほか、地球ディスプレイ「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」と1階の大型ディスプレイのコンテンツを更新して、2018年6月20日(水)より一般公開する。(トップ写真:《マリア、人工生命、膜、魚》 池上高志 植田工 AOMORIトリエンナーレ2017)。

■人類の究極的な問いをテーマにした新ラボ
3階にオープンするメディアラボ「『生命』になりたい!ブルックスのジュースを探して」と零壱庵 「Life(Ku-Wall)-no.6」の展示は、いずれも「生命とは何か?」という人類の究極的な問いをテーマとしている。

人工知能の発達などにより生命と非生命の境界が不明瞭となるかもしれない未来を前に、生命の存在感や自律性を感じさせるアート作品群を通して、この問いに科学技術とは異なる角度から向き合っていく。

■宇宙の謎や大気汚染などに迫る「フロンティアラボ」
その他、5階「フロンティアラボ」では、巨大な電波望遠鏡アルマが解明しつつある宇宙の謎を取り上げる。Geo-Cosmosでは、近年の二酸化炭素濃度の推移や大気汚染物質の動きのシミュレーションを地球規模で表現する。

1階の大型ディスプレイでは、都心部にフォーカスし、熱環境を高解像度の先駆的な映像で可視化する。

日本科学未来館

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
プロ野球交流戦で最も注目される試合は「広島 vs. 西武」戦~NTTレゾナントが調査~
仮面女子が声優として登場!一騎当千!爽快バトル RPG「三国 BASSA!!」配信開始
「東京ゲームショウ2018」のメインビジュアルが決定
都営浅草線新型車両デビューを記念してWeb動画を公開
マイクロソフトのソーシャルAIチャットボット「りんな」に最新会話エンジン「共感モデル」を採用






ゲームの歴史が遊べる企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」を来春開催

前代未聞の“ゲーム”をテーマにした企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」が、2016年3月2日(水)から5月30日(月)まで、日本科学未来館 (東京・お台場)で開催される。
続きを読む

日本科学未来館とniconicoがコラボ、MERS日本上陸の可能性は? ニコ生で感染症の専門家が徹底解説

株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴは、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて、6月19日(金)、日本科学未来館と連携し、韓国で流行しているMERS(中東呼吸器症候群)ウィルスについて解説する生放送を行う。

続きを読む

科学未来館でポケモンの企画展「ポケモン研究所~キミにもできる!新たな発見~」を開催

日本科学未来館と読売新聞社は、2015年7月8日(水)~10月12日(月・祝)まで、ポケットモンスター(ポケモン)の観察や分類を通じて、科学研究のプロセスを体験できる企画展「ポケモン研究所~キミにもできる!新たな発見~」を開催する。

続きを読む
カテゴリ
月別アーカイブ
配信メディア
ITライフハックは以下のニュースサイトにも記事を配信しています。
記事検索
このサイトについて

ITライフハックで原稿(有償原稿)を執筆したいというプロのライターさんからの売り込みも受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、これまでの実績等を含めてお気軽にご連絡ください。ただし、必ずお返事するわけではありません。執筆依頼は編集部から行います。また必ず校正及びファクトチェックが入ります。

>>詳しくはこちらへ

ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

>>詳しくはこちらへ

連絡先:itlifehack【at】mediabank.jpn.com
プレスリリース:press【at】mediabank.jpn.com
【at】は@
Twitterアカウント:@ITlifehack
  • ライブドアブログ