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日本郵便が声援の大きさや声質に応じて応援する姿が絵となって年賀はがきに印刷されるユニークなイベントを開催

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日本郵便株式会社は、Google APIを活用し、声援を送るだけで自動で、その声の大きさや声質によって、タイポグラフィーやデザインに変わり、応援する姿が絵となってその場で年賀はがきに印刷されるイベント「声援で書ける年賀状」を実施している。

声援で書ける年賀状は、マイクに声を発声すると、Google APIに音声を送信しテキストデータに変換され、形態素解析を行い、単語や文節ごとに自動で分割することで、デザインがレイアウトされるというもの。声の大きさや声質によって、タイポグラフィーやデザインに変わり、応援する姿が絵となってその場で年賀はがきに印刷される。

詳細については「はがチャレキャンペーン」のサイトを参照して欲しい。

はがチャレキャンペーン

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未来の郵便が見えた!日本郵便の「『POST LOGITEC INNOVATION PROGRAM 2018』Demo Day」

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日本郵便は、自社で推進しているオープンイノベーションプログラムを発表する「『POST LOGITEC INNOVATION PROGRAM 2018』Demo Day」を開催した。

■社外企業との共創により新しいムーブメントを起こす
オープンイノベーションプログラムとは、自社で保有する資源や技術と、社外の技術・アイデアなどとを組み合わせることで革新的な価値を作り出すものだ。今回は採択企業となる2社と、共創スタートアップ企業4社がプレゼンを行った。

開会に先立ち、同社の代表取締役社長兼執行役員社長である横山邦男氏は「日本郵便は創設者である前島密の思いを受け継ぎながら時代のニーズに合わせてさまざまな仕組みを開発し、多くの分野で世界の最高レベルの品質を実現した」と紹介。現在はeコマースの拡大に伴い物流量が急増しているにもかかわらず、人材の慢性的な不足により「宅配クライシス」とも呼べる状況になっていると指摘する。


日本郵便代表取締役社長兼執行役員社長 横山邦男氏

「これまでの延長線上の発想ではダメ。時代の潮流に先んじる、革新的で最先端の技術に取り組んでいくことが大事だ」と横山氏。「このオープンイノベーションプログラムを通じて、世の中を爆発させるような価値創造につなげ、協業による共創を期待している」と話した。

■郵便・物流のバリューチェーン全体をテクノロジーで解決する
今回のテーマは「郵便・物流のバリューチェーン全体をテクノロジーで解決する」。テーマについては、物流拠点におけるオペレーションの「自動化」、「見える化」、郵便局間におけるダイヤの『最適化」が挙げられた。これに基づいて、郵便・物流ネットワークの一部を利用した実証実験や、このネットワーク上での早期実用化を推進するとともに、協業するサムライインキュベートから1社1000万円の出資を検討し、日本郵便からも出資を検討するとともに、実証実験費用の拠出を検討。また業界スペシャリストからのメンタリングを行ってきた。そして2018年の最優秀賞となったRapyuta Roboticsとエー・スター・クォンタムの2社が実証実験を行った。

Demo Dayでは、今回の共創スタートアップ企業となったAquifi、Yper、オプティマインド、自律制御システム研究所の4社がプレゼンテーションを行い、来場者が選ぶ「POST LOGITEC INNOVATION AWARD観客賞」と、審査員が選ぶ「POST LOGITEC INNOVATION AWARD最優秀賞」を決定する。まずはこの4社がプレゼンを行い、そののち2017年の採択企業であるRapyuta Roboticsとエー・スター・クォンタムのプレゼンへと移る流れだ。

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■ラストワンマイルのルート最適化に挑むオプティマインド
まずはオプティマインドの代表取締役社長である松下健氏が登壇した。同社が行っているのは、どの車両がどの訪問先を、どの順に回るとよいのか、配送ルートをAIにより最適化するというもの。これは、これまで配送業界では人の手によるルート作成が行われており、配車マンやドライバーのノウハウに依存するところが大きいため、これをシステム化して改善するという目的がある。そこで同社は、クラウドサービス「Loogia」を用いて、ラストワンマイルで実際に使える最適なルートを提供してきた。Loogiaには、リアルタイムの動態・作業進捗管理機能も搭載されており、ドライバーとマネージャー双方で確認しながら、進捗状況の確認や現状の報告ができるようになっている。


オプティマインド代表取締役社長 松下健氏

実際に日本郵便とは、昨年4月から9月まで、練馬郵便局と名古屋北郵便局にヒアリングを行い、10月からは横浜南郵便局ほかの6局を追加。今年の4月からは順次全国に展開する予定となっているそうだ。

そして実際に導入したところ、ドライバーの作業時間が、ある人は75分、ある人は67分もの改善ができたとのこと。配達に不慣れな社員でも出発前の作業が30分、配送中の走行時間が30分、1便あたりの配送可能個数が10個も増加したという。

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■荷物のサイズを一瞬で計測できる機器を開発したAquifi
Aquifiは、ハンディタイプの機器で荷物のサイズを一瞬で測定できる機器を開発した。宅配物で一番困るのはぬいぐるみのような不定形のものの大きさを測ること。熟練した人手も時間がかかるとのことだが、Aquifiの測定器を利用すると、そのようなものでも瞬時に測定が可能だ。


Aquifi Business Development Director Bin An氏

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この測定器の利点は携帯型であること。どこでも使えるため、全国2万4000の郵便局にすぐ配置できるほか、イベントなどで出張したときにも活用できる。もちろん集荷先での利用も可能だ。

不定形のゆうパックは1日当たり40万個あるという。この測定器を導入することで待ち時間が減るため、顧客満足度も上がりそうだ。今後はOCRによる住所読み取りと組み合わせることで、1秒での引き受け完了を目指すとのこと。
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■無人ドローンでの配送を目指す自動制御システム研究所
自動制御システム研究所が取り組んでいるのは無人ドローンによる配送だ。現在福島の小高・浪江郵便局間のドローン配送が実用化されており、実際に配達作業が行われている。使われているドローンは、着陸時に自動で荷物を切り離す機構が採用されており、運用も郵便局員の手で行われているそうだ。離陸から着陸まで、人の操作は必要としない。なお誘導はある程度GPSで行われるが、着陸時の精度が高くないため、画像によるマーカー誘導着陸をしている。


自動制御システム研究所 取締役最高執行責任者COO 鷲谷聡之氏

どうしてこのような自動・省人化が必要かというと、労働人口の減少が予想されているからだ。2013年と比べ、2030年は6人に1人の人がいなくなり、2060年には3人に1人がいなくなると予想されている。今後も安心安全で自律飛行し、マーカー誘導着陸による自動・省人化技術を提供していく。

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■Yperの置き配バッグは再配達問題を解決できるか
Yperが杉並区で実証実験を行ったのは、同社が提供する置き配バッグ「OKIPPA」。杉並区の1000戸にOKIPPAを配布し、再配達問題がどれくらい減るのかを調べたという。


Yper代表取締役 内山智晴氏

現在は約200万個の荷物が毎日再配達されているそうだ。これによる時間・労働力ロスは1日当たり20万時間、金銭的ロスは2億円とも言われる。そして通販サイトの利用率は上がる一方なのに、運送業界の労働人口は慢性的に不足している。

最近ではよく目ににする宅配ロッカーだが、使われているのは全体の0.7%程度だそう。コンビニ配送も11.4%しか使われていない。ほとんどの場合は家庭への配送を望んでいるのが現状だ。しかし玄関前にスペースがない、共有部に個別の宅配ボックスを設置できないといった理由から、導入も進んでいない。

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しかし同社のOKIPPAは布製。たたんでおくことができるのでスペースも取らない。今回の実証実験ではSNSを通じて募集したところ、1300名が応募したそうだ。そして実際に運用したところ、再配達を61%削減することができた。ユーザーからもスペースがなくても設置できるうえ、比較的大きな荷物が入ること、いろいろな場所に設置できることがメリットであるという声ももらった。「今後も置き配バッグで日本の支配龍律をゼロにする」と代表取締役の内山智晴氏は語った。

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■郵便局の中でのロボット化を図るRapyuta Robotics
続いて採択企業による発表へと移る。まず登壇したのはRapyuta Roboticsの代表取締役CEOであるGajan Mohanarajah氏だ。Mohanarajah氏はスリランカ出身。久留米高専に留学したあと東京工業大学で学び、修士課程を修了した。Mohanarajah氏が考えているのはロボットを便利で身近にすること。日本は労働力人口が減少しているのに、ロボットの導入率が低い。


Rapyuta Robotics代表取締役CEO Gajan Mohanarajah氏

そして今のロボット業界は1990年代の携帯業界のように、独自の規格が乱立しているので複雑であり、業界も分裂しているとMohanarajah氏。この状態から、Androidが普遍化を業界にもたらしたように、一つの統一したソリューション、プラットフォームを作りたいと意気込む。

Rapyuta Roboticsが実際に導入したのは、荷物の取り下ろしにロボットを入れること。これによって人手を少なくするとともに、仕分けの効率化を図るのが目的だ。しかも導入は素早くできるという。導入が素早い理由は、同社の持つプラットフォームを利用して、既存の技術を組み合わせることができたからだ。Mohanarajah氏は、「今年の夏までにはさらに物流のイノベーションを加速できる、効率的でスピーディーな物流を構築できるだろう」と語った。

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■量子コンピューターで輸送ネットワークを効率化させるエー・スター・クォンタム
エー・スター・クォンタムは量子コンピューターを研究している会社だ。量子コンピューターは普通のコンピューターとは異なり、0と1の両方の状態を重ね合わせて計算することができる。このため通常のコンピューターで8億年かかる計算が1秒で終わることもできると言われている。


エー・スター・クォンタム取締役兼CMO 大浦清氏

エー・スター・クォンタムが取り組んだのは、1日に地球を43周分回るという運送便の最適化だ。これまでは人間の勘と経験でダイヤ化されていたのだが、それが最適であるかという検証ができていなかった。なぜなら組み合わせ数があまりにも膨大だから。しかし量子コンピューティングは、こうした組み合わせ問題を解くのが得意だ。そこで、輸送の効率化ができるのではないかと考えた。

試しに埼玉県東部の各郵便局・ベース局間を夕方から夜に運行する一部の運送便について計算を行った。しかしわずか30局でも膨大な数の組み合わせが存在した。しかし量子コンピューティングであれば一瞬で答えが出る。

そこでオペレーションを把握して組み合わせ問題として数式に変換し、プログラムを作って実行し、輸送部と検証したところ、4便の削減ができたとのこと。しかも輸送コストは7%減となり、年間であれば2,000万円の削減効果が出た。これは全国に展開したとき、年間で100億円のコストダウンになるという。

今後だが、2021年度には幹線便への導入と検証、2023年度には全国対応を目指していくとのことだ。

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■最優秀賞はRapyuta Roboticsに
プレゼンテーション終了後に行われた審査の結果、観客賞はオプティマインドへ、最優秀賞はRapyuta Roboticsに贈られた。

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POST LOGITEC INNOVATION PROGRAM

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日本郵便、「春のメッセージフェスタ2018 in THANKS KITTE」を開催

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日本郵便は、2018年3月17日(土)から3月18日(日)までの2日間、手紙の祭典「春のメッセージフェスタ2018 in THANKS KITTE」を開催する。

このイベントでは、 手紙の魅力を伝え、 メッセージを手紙に乗せて送り合う楽しさ、受け取る嬉しさなどを体感するステージやワークショップ、 ゲストによるトークショーを行うほか、「ぽすくまと仲間たち」が登場して来場者にあいさつをする。

■開催概要
・実施日時:3月17日(土)~18日(日) 各日10:00~18:00
・会場  :JPタワー商業施設「KITTE」(住所:東京都千代田区丸の内2-7-2)
      1階アトリウム 、 4階旧東京中央郵便局長室
・参加費 :無料(販売商品の購入には別途実費がかかります。 )


開催概要

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受験生を応援!郵送できるキットカット「キットメール」が登場【今週のまとめ】

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今週1週間、ITライフハックでは、様々な記事を掲載した。面白い記事としては、郵送できるキットカット「キットメール」を紹介した。2016年11月29日(火)の記事を振り返ってみよう。

「FINAL FANTASY XV」とコラボレーションしたハイレゾ対応ウォークマン、ヘッドホン、スピーカーが登場
ソニーマーケティングは、「FINAL FANTASY XV」とコラボレーションしたハイレゾ対応ウォークマン、ヘッドホン、スピーカー「FINAL FANTASY XV EDITION」を、2016年11月29日(火)11時~2017年2月10日(金)11時までの期間限定および数量限定で販売する。価格は以下の通り。


受験生を応援!郵送できるキットカット「キットメール」を発売
日本郵便とネスレ日本は、共同企画商品「キットメール」の2017年版を2016年12月6日(火)から全国の郵便局(一部の郵便局と一部の簡易郵便局を除く)で販売する。価格は250円(税込)。「キットメール」は、日本郵便と受験生のお守りとして親しまれている「キットカット」の共同企画商品。2009年の販売開始以来、毎年受験生と受験生を応援する方々より好評を得ているとのこと。


今年も「おみくじのフチ子 パステル」を発売
奇譚クラブは、「コップのフチ子」ライセンス商品として「おみくじのフチ子 パステル」を、2016年12月8日(木)より全国のキャラクター雑貨店にて販売する。発売元はハートで全6種あり、価格は各400円(税別)。2012年7月に奇譚クラブとマンガ家タナカカツキが共同開発したカプセルトイ。「OL風の女性“フチ子”をコップのフチに腰掛けさせたりぶら下げたりして遊ぶ」という斬新なコンセプトと、その光景を写真に撮ってSNSに投稿する遊びで話題となり、現在までシリーズ累計1100万個を超えるヒットとなった「コップのフチ子」。


スマホとタブレット2台同時のスピード充電に対応する最大3.4A 2ポートUSB充電器
上海問屋は、最大3.4Aの急速充電に対応した2ポートのUSB充電器の販売を開始した。価格は999円(税込)。本製品は、合計出力最大3.4Aの急速充電に対応した2ポートのUSB充電器。各ポートは最大2.4A出力のため、スマホやiPadを2台同時にフルスピード充電することができる。


軽快動作でビジネスを強力サポート! ASUSの「ASUSPRO P2420LA」SSD搭載モデル
先日、ASUSのノートパソコンで法人向け専用モデル「ASUSPRO P2420LA」シリーズを紹介した。同シリーズは、3モデルがラインアップされており、OSにWindows 10 Pro(64ビット)を搭載し、ストレージとして1TバイトのHDDを搭載する「P2420LA-WO0687R」、OSにWindows 10 Home(64ビット)を搭載し、ストレージとして128GバイトのSSDを搭載する「P2420LA-WO0691T」、そしてOSレスの「P2420LA-WO0254D」であるといったことをお伝えした。


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受験生を応援!郵送できるキットカット「キットメール」を発売

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日本郵便とネスレ日本は、共同企画商品「キットメール」の2017年版を2016年12月6日(火)から全国の郵便局(一部の郵便局と一部の簡易郵便局を除く)で販売する。価格は250円(税込)。

「キットメール」は、日本郵便と受験生のお守りとして親しまれている「キットカット」の共同企画商品。2009年の販売開始以来、毎年受験生と受験生を応援する方々より好評を得ているとのこと。満開の桜がデザインされたパッケージに、応援メッセージや伝えたい想いを手書きで添え、140円分の郵便切手を貼って郵送することで、離れて暮らす受験生にも気持ちを形にして届けることができる。さらに、受験生の応援だけでなく、スポーツや恋愛、就職活動などのシーンでも、目標に向かって頑張っている全ての人を応援するアイテムとして選ばれている。

2017年版の「キットメール」には、ペーパークラフトのスマホ対応五角スピーカーが同梱されており、受験勉強の合間に音楽を聞いて、気分転換するのにぴったり。贈り手は、「キットメール」に添える手書きメッセージと、音楽を通じて、夢に向かって頑張る受験生を応援することができる。

2017年度受験生応援アーティストに、若年層から高い支持を得ている伊東歌詞太郎(Vo)と宮田“レフティ”リョウ(Bass/Guitar/Key)による2人組ユニット「イトヲカシ」が就任する。スペシャルサイトでは、日本語を大事にした歌詞・メロディセンス・力強い歌声が織りなす琴線に触れる楽曲で人気の二人が、受験生のために書き下ろしたオリジナル応援ソング「さいごまで」を無料で聞くことができる。

■商品概要
商品名:キットメール(2017)
内容:キットカット ミニ(チョコレート) 4枚 + 組み立て式オリジナルスピーカー
販売価格:250円(税込)
※簡易郵便局での販売価格は、異なる場合があります。
※郵送の場合は、別途140円分の切手貼付が必要です。
販売期間:2016年12月6日(火)から2017年3月31日(金)まで
販売場所:全国の郵便局(一部の郵便局と一部の簡易郵便局は除く)
その他:熱量:1枚あたり64kcal、製品1枚(標準11.6g)あたりの熱量の栄養素等表示基準値(1日の目安:2,100kcal)に対する割合:3%


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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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