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スマホで昆虫採集SNSで募集中、特別展「昆虫 MANIAC」/ モスが手掛けるドリンクスタンド「Stand by Mos」オープン【まとめ記事】

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「公式サポーター・アンガールズが登場!国立科学博物館、特別展「昆虫MANIAC」オープニングセレモニー」で紹介したように国立科学博物館は、昆虫をテーマとした特別展「昆虫 MANIAC」を開催中だ。本展は2024年7月13日(土)の開幕以来、多くの来場者があった。今回、夏休みに合わせて、現在SNS企画“身近な都市(まち)のムシ”を募集中だ。

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは2024年8月9日(金)、主に規格外品などで廃棄されてしまう野菜を使用したドリンクを販売する新業態のドリンクスタンド「Stand by Mos」(スタンドバイモス)を、東武東上線「池袋駅」の改札内にオープンする。「Stand by Mos」では、これまでに同社が築いてきた野菜の調達ルートや産地との協力体制を活かしながら、モスバーガー店舗と同じ『モスの生野菜』も使用したジュースやスムージーを販売する。また、味や風味は問題がないものの、サイズが大きすぎる・小さすぎる、表面にキズがあるなどの理由で本来は廃棄されるはずの規格外品や野菜の端材を使用することで、食品ロス削減や産地・生産者の支援を目指すエシカルな店舗運営に取り組むと同時に、成人1日あたりの野菜摂取量の目標達成に貢献し、お客さまの健康に寄与していくとしている。

三つに折ればコンパクト!テンキー付きの折りたためるBluetoothキーボード
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、持ち運びに便利な三つ折り式のテンキー付きBluetoothキーボード「400-SKB080」を発売した。三つに折りたたむことで、テンキー付きのフルキーボードをコンパクトに収納できる。持ち運びに便利で外出先でも快適な作業が可能だ。Bluetooth機能を搭載し、レシーバー不要で機器との接続ができる。最大2台のBluetooth機器を登録でき、有線モードで接続した機器と合わせると最大3機器をボタンひとつで切り替え可能だ。キー配列の切り替えも可能で、WindowsからiOSまで幅広いデバイスに対応している。


規格外の“もったいない”野菜も使用したエシカルな新業態!モスが手掛けるドリンクスタンド「Stand by Mos」が東武池袋駅にオープン
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは2024年8月9日(金)、主に規格外品などで廃棄されてしまう野菜を使用したドリンクを販売する新業態のドリンクスタンド「Stand by Mos」(スタンドバイモス)を、東武東上線「池袋駅」の改札内にオープンする。「Stand by Mos」では、これまでに同社が築いてきた野菜の調達ルートや産地との協力体制を活かしながら、モスバーガー店舗と同じ『モスの生野菜』も使用したジュースやスムージーを販売する。また、味や風味は問題がないものの、サイズが大きすぎる・小さすぎる、表面にキズがあるなどの理由で本来は廃棄されるはずの規格外品や野菜の端材を使用することで、食品ロス削減や産地・生産者の支援を目指すエシカルな店舗運営に取り組むと同時に、成人1日あたりの野菜摂取量の目標達成に貢献し、お客さまの健康に寄与していくとしている。


スマホで昆虫採集SNSで募集中!国立科学博物館、特別展「昆虫 MANIAC」
「公式サポーター・アンガールズが登場!国立科学博物館、特別展「昆虫MANIAC」オープニングセレモニー」で紹介したように国立科学博物館は、昆虫をテーマとした特別展「昆虫 MANIAC」を開催中だ。本展は2024年7月13日(土)の開幕以来、多くの来場者があった。今回、夏休みに合わせて、現在SNS企画“身近な都市(まち)のムシ”を募集中だ。


コスパに優れたスタンダードな高輝度レッドレーザーポインター
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、高級感のある金属製のペン型ボディで、レーザー照射のみのスタンダードな高輝度レッドレーザーポインター「200-LPP050」を発売した。コストパフォーマンスに優れたスタンダードなレッドレーザーポインター。視認性の高い高輝度レッドレーザーを採用している。レーザーの到達距離は最大約100m。(夜間時)リーズナブルながら高級感のある金属製(真鍮製)のボディだ。ポケットからサッと取り出せるペン型タイプ、しかもクリップ付きで、胸ポケットに入れ手軽に持ち運ぶことができる。すぐに交換できる単4電池×2本で動作する乾電池式。連続照射時間が約30時間と、大幅に長くお使いいただけて経済的だ。照射中は、手元のLEDが点灯するので、暗い場所でも照射しているかどうか一目でわかる。


革新的ファンコミュニティが遂にサービス開始!首の緊急手術にも言及した「YOSHIKI+」発表記者会見
2024年8月1日(木)、グランドハイアット東京にて行われた記者会見にYOSHIKIが登壇し、様々な重大ニュースの発表が行われた。会見では、YOSHIKIが10月8日(火)に米カリフォルニア州ビバリーヒルズのシダーズ・シナイ・メディカルセンター(Cedars-Sinai Medical Center)で3度目となる頸椎の緊急手術を行うことを明かした。現在YOSHIKIは、頸椎に激しい痛みを感じている他、左手の感覚が消失するなどの症状も表れており、数名の著名な医師の判断では「すぐにでも手術するべき」と言われている。今後2ヶ月のスケジュールは一部を除き大幅にキャンセルされる事となり、決定していることは、可能な限りやっていきたいという本人の意向はあるものの、手術後に予定されているスケジュールについてはキャンセルになる。


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スマホで昆虫採集SNSで募集中!国立科学博物館、特別展「昆虫 MANIAC」

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公式サポーター・アンガールズが登場!国立科学博物館、特別展「昆虫MANIAC」オープニングセレモニー」で紹介したように国立科学博物館は、昆虫をテーマとした特別展「昆虫 MANIAC」を開催中だ。本展は2024年7月13日(土)の開幕以来、多くの来場者があった。今回、夏休みに合わせて、現在SNS企画“身近な都市(まち)のムシ”を募集中だ。

東京都区内のような都市環境でも、公園や緑地、植え込みなどをよりどころに、ムシたちはたくましく暮らしている。都内でも出会える身近なムシを探して写真に撮り「X」でシェアすることで、SNSでの昆虫採集を楽しんでみては如何だろうか。科博に来る途中、帰り道に探してみてもおもしろいかも!?

SNS画面


投稿された写真の一部は特別展「昆虫 MANIAC」の会場内等に展示される。投稿した人の中から抽選で3名様に、話題沸騰のうちに完売した企画券グッズ「おおきな蚕蛾」「おおきなロージーメープルモス」「オオセンチコガネキャップ」のうちいずれか1点と、本展のチケットをプレゼントする。毎週土曜日とお盆期間中8月11日(日)~15日(木)は夜7時まで開館延長中。夏休みの自由研究にもオススメだ。

蚕蛾
おおきな蚕蛾


ロージーメイプルモス
おおきなロージーメープルモス


オオセンチコガネキャップ (2)
オオセンチコガネキャップ


<詳細情報>
企画名:「身近な都市(まち)のムシ」を探してみよう!
【募集期間】2024年8月1日(木)~8月18日(日)
【参加方法】
①東京都23区内の鉄道駅の半径200m以内で、昆虫やその他の「主に陸上を生息域とする節足動物」(クモやムカデを含む)を見つけたら写真を撮影!
②「撮影した場所の最寄り駅」「撮影日」を記載の上、「#身近な都市のムシ」「#昆虫MANIAC」「#国立科学博物館」のハッシュタグとともにXに写真を投稿!
【写真の展示】
投稿された写真の一部を、特別展「昆虫MANIAC」の展示会場内等で発表!あなたの写真が科博に展示されるかも?展示は8月下旬以降を予定しています。
【企画券グッズプレゼント】
写真を投稿いただいた方の中から抽選で3名様に、企画券グッズ「おおきな蚕蛾」「おおきなロージーメープルモス」「オオセンチコガネキャップ」のうちのいずれか1点と、本展チケットをプレゼントします。
グッズお送り先のご住所について、特別展「昆虫MANIAC」の公式X(@Konchu_MANIAC)のアカウントより「メッセージ」機能にて確認させていただきます。
※企画券グッズ(3種)のうちいずれか1点をお送りいたします(グッズは選べません)。
【注意事項】
※写真は本展開幕以降(2024年7月13日~8月18日)に撮影したものに限ります。
※私有地など、写真撮影およびSNS投稿が許可されていない場所での撮影はご遠慮ください。
※展示される写真は、撮影した場所の最寄り駅と、本展監修者が可能な範囲で同定した種名とともに特別展会場内等で掲示します。アカウント名などその他情報は掲示されません。
※必ずご本人が撮影した写真を投稿してください。盗作や他の方が撮影した写真の投稿はしないでください。写真について、盗作等による著作権侵害の争いが生じても、主催者は責任を負いません。
※個人が特定される被写体を含む場合や、第三者が権利を有する著作物が写真の中に含まれる場合は、許可を得てから投稿してください。投稿写真について第三者との権利侵害や損害賠償の責任が発生した場合、主催者は責任を負いません。
※写真を展示する際は、事前に投稿者への通知などは行いません。事前にご了承の上、ご投稿ください。
※投稿された写真がすべて展示されるわけではありません。また、選考理由などのお問い合わせは受け付けておりません。
※非公開のアカウントは投稿が確認できないため、対象外となります。
※プレゼントの発送は日本国内に限らせていただきます。
※本キャンペーンで使用するアカウントは「@Konchu_MANIAC」になります。偽アカウントにご注意ください。

<開催概要>
展覧会名:特別展「昆虫 MANIAC」
会  期:2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)
会  場:国立科学博物館[東京・上野公園]
     (〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20)
主  催:国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン
協  賛:DNP大日本印刷
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)
公式サイト:https://www.konchuten.jp

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<監修>
井手竜也氏[ハチ類]
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員
野村周平氏[コウチュウ類]
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ グループ長
神保宇嗣氏[チョウ・ガ類]
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹
清 拓哉氏[トンボ類]
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹
奥村賢一氏[クモ類]
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員

※本展は「昆虫」以外の「節足動物」も含む
※会期等は変更になる場合がある

特別展「昆虫MANIAC」

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公式サポーター・アンガールズが登場!国立科学博物館、特別展「昆虫MANIAC」オープニングセレモニー

昆虫 MAINIAC_アンガールズ
公式サポーターのアンガールズ山根良顕さんと田中卓志さん

2024年7月13日(土)から10月24日(月・祝)まで、東京・上野の国立科学博物館にて特別展「昆虫MANIAC」が開催される。開幕に先立ち、7月12日(金)にオープニングセレモニーが行われた。監修を担当した国立科学博物館の研究者に加え、公式サポーターのアンガールズ山根良顕さんと田中卓志さんも駆けつけ、スペシャルトークを繰り広げた。

■多様性に満ちた昆虫の世界を、多角的に楽しむ特別展
昆虫は、地球上で報告されている生物種の半数以上となる約100万種を占める最大の生物群。そのほとんどは体長1㎝にも満たない小さな生物だが、体のつくりや行動、能力にいたるまで、驚くほどの多様性に満ちている。本展では国立科学博物館の研究者によるマニアックな視点、マニアックな昆虫標本、そして最新の昆虫研究まで織り交ぜて展示を行い、普段はなかなか注目することが少ない「ムシ」たちの多彩な世界に迫る。

昆虫 MAINIAC_会場雑感1


会場内は3つのゾーンに分かれており、ゾーン1は昆虫とムシについての基本的な情報をおさらいする「昆虫とムシ」、ゾーン2は5人のムシ博士が各専門ジャンルをマニアックに紹介する「トンボの扉」「ハチの扉」「チョウの扉」「クモの扉」「カブトムシの扉」、ゾーン3は、人の暮らしと共にある身の回りのムシの世界を覗く「ムシと人」という構成だ。

昆虫 MAINIAC_会場雑感2
ゾーン2「ハチの扉」


オープニング冒頭には、国立科学博物館動物研究部の5名の監修者が登壇。井手竜也氏(総合監修・ハチ類)、野村周平氏(コウチュウ類)、神保宇嗣氏(チョウ・ガ類)、清拓哉氏(トンボ類)、奥村賢一氏(クモ類)が集まった報道陣に向けて挨拶した。さまざまな趣向を凝らし、「見る」だけでなく「聴く」「触る」「嗅ぐ」などさまざまな体験ができる展示について、「(展覧会のタイトルには)“マニアック”と付いていますが、ムシ好きの人も、キライな人にも楽しんでもらえるはず」と井手氏は笑顔を見せた。

昆虫 MAINIAC_登壇者集合
左から清拓哉氏、野村周平氏、アンガールズ山根良顕氏、田中卓志氏、井手竜也氏、神保宇嗣氏、奥村賢一氏


■山根さんによる新種発見が、オファーのきっかけに!
続いてアンガールズの二人が登場。展覧会のオリジナルグッズを身に着け、テンション高め!今回の公式サポーターのオファーは、山根さんが番組で新種の昆虫(モトナリヒメコバネナガハネカクシ)を発見したことがきっかけだったそう。「だから今回、俺は山根のバーターなんです」(田中さん)、「人生初だよね」(山根さん)、「バーターされるってこんなに楽しいんだと思いました!誰かのバーターって気がラクです」(田中さん)、「ムシで言えば、寄生虫だね。普段は俺が寄生虫ですけど(笑)」(山根さん)と掛け合いも弾む。

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アンガールズ 田中さん


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アンガールズ 山根さん、田中さん


山根さんの新種発見については、監修者の野村氏も「研究者にとっては仕事なのでわりと日常茶飯事ですが、山根さんのようにタレントさんが見つけるというのは、人生に一度、あるかないかの珍事」、「しかも新種発見の瞬間が映像に残っているのが貴重です。だいたい、(虫を採る現場には)自分一人しかいないので」とそのレアさについて解説、田中さんと山根さんも改めて驚いていた。
井手氏は「実は意外と身近に、昆虫の新種がいます。今回の特別展はとても小さなムシにもスポットを当てているので、皆さんがそういう世界に興味をもつきっかけになればと思います。興味をもてば、新種発見のきっかけにもなるかなと!」と言葉に力を込めた。

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アンガールズ 山根さん


■特別展「昆虫MANIAC」でしか味わえない体験の数々に、大興奮!
ひと足先に展示を見学した二人は、印象に残ったものとして「生きているオオセンチコガネが展示されていて、ケース中央に置かれた動物のフンにむらがって、グアーッと頭を突っ込んでいる姿に笑っちゃいました。それと、半分オスで半分メスというギナンドロモルフ(雌雄型)にもびっくり!こういう機会でないと見られないものだと思いました」(田中さん)、「キレイなチョウチョや大きいサイズの昆虫の展示とか、すごく楽しいと思います!ウチの奥さんも大きなクモやゴキブリがすごく好きなので、連れてくればよかったなと思いました」(山根さん)と展示の面白さをアピールした。

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そして二人が盛り上がったのが「素数ゼミ」の展示。今年2月にアメリカで、13年、または17年で成虫になるセミが同じ年に羽化し、大量発生するという事象が起きた。これは実に、221年ぶりのこと!今回の展示では、研究チームによる現地取材の様子が追体験できる。素数ゼミによる大音量の鳴き声を体験できるブースもあり、「あのうるささも、普通に生きていたらなかなか体験できないですよ!」(田中さん)と興奮気味に語った。

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素数ゼミの大合唱を体験できる


最後に、司会者から「本展公式サポーターとしての意気込みと来場される方へのメッセージを、“昆虫になりきって”お願いします!」というまさかのムチャぶりが!二人はさっそく体を丸めてかがみ、虫っぽいポーズをとると「体感したり、見たりできるので、見に来たら楽しいよ!僕たちが国立科学博物館で待っているよー!!」(田中さん)と呼びかけた後、「いや、おかしいでしょ!俺たちが虫になりきるって」と笑いながら即ツッコミ。和やかな空気で、オープニングトークは終幕となった。

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虫っぽいポーズをとるアンガールズ 山根さん、田中さん


<開催概要>
展覧会名:特別展「昆虫 MANIAC」
会  期:2024年7月13日(土)~10月14日(月・祝)
会  場:国立科学博物館[東京・上野公園]
     (〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20)
主  催:国立科学博物館、読売新聞社、フジテレビジョン
協  賛:DNP大日本印刷
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)、03-5814-9898(FAX)
公式サイト:https://www.konchuten.jp

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<監修>
井手竜也氏[ハチ類]
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員
野村周平氏[コウチュウ類]
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ グループ長
神保宇嗣氏[チョウ・ガ類]
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹
清 拓哉氏[トンボ類]
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹
奥村賢一氏[クモ類]
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員

※本展は「昆虫」以外の「節足動物」も含む
※会期等は変更になる場合がある

特別展「昆虫MANIAC」

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『害蟲展 season4』、スタート!サンワサプライ、3段シェルフ付きローデスク【まとめ記事】

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8thCAL株式会社は、身近に潜む害虫/獣の存在を考え、生き物の“棲み分け”を考える『害蟲展 season4』を全国3会場で2023年9月2日(土)からスタートする。スタートを記念し、2023年9月1日(金)、MATERIO base(東京都日本橋)にて、オープニングレセプションを開催した。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、ローデスク シェルフデスク シェルフ付きローデスク 収納付き 座デスク クランプ対応 天板可変「100-DESKL022M」を発売した。本製品は、床に座ったままリラックスして使用できるシェルフ付きのローデスク。ローデスクとシェルフが一体化し、散らかりがちなデスク上をすっきり使うことができる。シェルフの1番上の棚板は、3段階で高さを変えることができる。シェルフの位置は、組み立て時に左右どちらか選ぶことができる。

散らかりがちなデスク上を、スッキリと使える!サンワサプライ、3段シェルフ付きローデスク
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、ローデスク シェルフデスク シェルフ付きローデスク 収納付き 座デスク クランプ対応 天板可変「100-DESKL022M」を発売した。本製品は、床に座ったままリラックスして使用できるシェルフ付きのローデスク。ローデスクとシェルフが一体化し、散らかりがちなデスク上をすっきり使うことができる。シェルフの1番上の棚板は、3段階で高さを変えることができる。シェルフの位置は、組み立て時に左右どちらか選ぶことができる。


コンパクト&簡単設置!折りたたみ式クロマキースクリーン
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、専用スタンド付きでワンタッチで設置ができ、折りたたみ式でコンパクトに収納ができる、1人用に最適なグリーンとブルーの両方に対応したクロマキースクリーン「200-DGCAM035」を発売した。本製品は、1人使用にちょうどいいサイズのクロマキースクリーン。厚地のコットン生地でグリーン、ブルー両方対応できるクロマキー用背景スクリーンだ。付属の専用スタンドに挟むだけで取り付けができ、高さ調節も可能だ。


動く被写体を追いかけて、撮影できる!自動追尾雲台
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、スマホやカメラに、自動追尾機能をプラスできる雲台「200-DGCAM036」を発売した。本製品は、水平方向に360度追尾できる、自動追跡(トラッキング)雲台。顔と人影を認識し、自動で追跡を開始する。上部は1/4インチネジに対応し、デジカメやWEBカメラなどの設置が可能だ。ライブ配信やオンラインレッスン、WEB会議などに最適だ。


徳島県産さつまいもブランド「なると金時」を使用!バーガーキング『わたくしのスイート芋パイ』
株式会社ビーケージャパンホールディングスは、2023年9月1日(金)より、大人も楽しめる『わたくしの』デザートシリーズから、徳島県産さつまいもブランド「なると金時」の上品な甘さとホクホクとした食感がサクサクのパイ生地にマッチした、秋にぴったりの『わたくしのスイート芋パイ』が登場する。また、9月1日(金)~9月7日(木)の1週間限定で、通常価格240円のところ、「お試し価格」として20円引きの220円にて販売する。


身近に潜む害虫/獣の存在を考え、生き物の『棲み分け』を考える!『害蟲展 season4』、全国3会場で9月2日(土)からスタート
8thCAL株式会社は、身近に潜む害虫/獣の存在を考え、生き物の“棲み分け”を考える『害蟲展 season4』を全国3会場で2023年9月2日(土)からスタートする。スタートを記念し、2023年9月1日(金)、MATERIO base(東京都日本橋)にて、オープニングレセプションを開催した。


8thCAL株式会社
害蟲展

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身近に潜む害虫/獣の存在を考え、生き物の『棲み分け』を考える!『害蟲展 season4』、全国3会場で9月2日(土)からスタート

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8thCAL株式会社は、身近に潜む害虫/獣の存在を考え、生き物の“棲み分け”を考える『害蟲展 season4』を全国3会場で2023年9月2日(土)からスタートする。スタートを記念し、2023年9月1日(金)、MATERIO base(東京都日本橋)にて、オープニングレセプションを開催した。

■命の循環や存在意義について考えるきっかけになることを目指した展示会
『害蟲展 season4』は、生物・命の美しさ、有益な側面に焦点を当てて制作された作品を通して、生命の循環や存在意義について考えるきっかけになることを目指した展示会だ。

身近な生活環境に潜む書虫と呼ぱれ悪モノ扱いされる蟲も、生態系から見ると存在する理由がある。書虫と呼ばれる生き物が、本来の居場所である森に還っていけるよう、人も自然も、すべての生き物か地球上にある限られた環境の中で、どうしたら『棲み分け』られるか、真剣に考えなければいけない。

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ハエ、カ、ゴキブリには、自然界で有益な役割がある


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『害蟲展 season4』のポスター


第1回展となった害蟲展 season1から徐々に規模を拡大し、今回は東京会場として「素材のちから」をコンセプトに様々な展示や活動を行っている「MATERIO base」、大阪会場として新たな発見と驚きを展示の柱とする「箕面公園昆虫館」、長野会場として白馬村最後の書店「福島書店」をセルフリノベーションにより復活させた『知のインフラ』スペース「白馬村 Re:Public」の全国3会場にて開催する。

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東京会場の「MATERIO base」


8thCAL株式会社では、本展を通じ、腿除対象生勧を違う視点で見つめ生態系での役割を知るきっかけを創出し、人々に環境整備などの行動を促すことで、殺虫剤の使用量を減らし、地球環境保全に貢献したいと考えている。

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8thCAL株式会社 代表取締役社長 岡部美楠子氏


8thCAL株式会社 代表取締役社長 岡部美楠子氏が語る!同社設立の経緯と『害蟲展』への想い

YouTube:https://youtu.be/q_kSvNDp62g

自在置物作家 満田晴穂氏が語る!『害蟲展 season4』への想いと、作品選考の感想

YouTube:https://youtu.be/-bD4GIim7a8

■最優秀賞、優秀賞の作家の本音が飛び出したトークセッション
トークセッションでは、最優秀賞 <すめらぎ> 山本衣織氏、優秀賞 <大雀蜂> 井上郁氏が自らの作品を語った。

『害蟲展 season4』トークセッションの様子

YouTube:https://youtu.be/Ci0Fg8MsXPs

〇最優秀賞 <すめらぎ> 山本衣織氏
最優秀賞 すめらぎ 山本衣織氏

トノサマバッタの煌害をモチーフにして、集団の恐怖感と退廃的な美しさを表現しました。煌害というのは、バッタの群生相が大量発生することで起きる「災害」のことです。群生相というのは人口密度が原因で体が変化した個体のことで、バックが群生相になると色や体が変化し最大何千億匹もの大群で草木や農作物を食い尽くすことがあります。そんなトノサマバッタの群生相を約200匹作り、ブラックボックス状に合体させました。

〇優秀賞 <大雀蜂> 井上郁氏
優秀賞 大雀蜂 井上郁氏

スズメバチは害虫の中でも攻撃的で多<の人から恐れられています。亡骸になっても恐さは消えず、今でも針で刺そうとする気迫があります。群れの中のだった一匹の蜂ですがこの個体に刻まれた欠けや傷に歴史を感じ、生きた痕跡を残したいと思い制作しました。鋳造という技法で製作し、表面の緑色は化学変化を利用して緑青で色を出しています。

■東京会場「MATERIO base」を見学
東京会場「MATERIO base」では、1F~3Fまで入選した作品が展示され、来場者は自由に写真撮影が可能だ。SNSキャンペーンを実施しており、投稿画面をスタッフに提示すると、好きな昆虫食やグッズがプレゼントされる。また、害蟲展オリジナルグッズも販売されている。

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〇MATERIO base 1F
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入選「Jewel Bug」サカマキリン氏


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入選「なんとかなるかも」山中千寿氏


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1Fの様子


〇MATERIO base 2F
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階段の上にも作品が展示されている


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2Fには、BAR/SHOP、映えスポットがある


「香る昆虫 タガメサイダー」は、独自製法で抽出したタガメエキスを使用した新感覚の昆虫ドリンク。実際に飲んでみると、フルーティーな香りがするサイダーだった。
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「香る昆虫 タガメサイダー」


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昆虫食


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スポンサーのパネル


〇MATERIO base 3F
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最優秀賞「すめらぎ」山本衣織氏


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優秀賞「大雀蜂」井上郁氏


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入賞「バランスゲーム」山本理子氏


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3Fの様子


<害蟲展 season4>
東京会場:MATERIO base(東京都中央区東日本橋3丁目11-2)
2023年9月2日(土)~9月15日(金)
https://materiobase.jp/

大阪会場:箕面公園昆虫館(大阪府箕面市箕面公園1-18)
2023年9月20日(水)~9月25日(月)
10:00~17:00(入園は16:30まで)
https://www.mino-konchu.jp/

長野会場:白馬村 Re:Public(長野県北安曇郡白馬村北城7078)
2023年9月30日(土)~10月9日(月)
11:00~18:00(予定)

お問い合わせ Tel:03-6822-3337、e-mail:info-gaichuten@8thcal.design
害蟲展twitter:https://twitter.com/8thCAL_exhibi
主催:8thCAL株式会社
協力:株式会社中川ケミカル、箕面公園昆虫館
協賛:シェル商事株式会社、環境機器株式会社、FKK株式会社、大日本除虫菊株式会社、株式会社54、SyncMOF株式会社、株式会社新東通信/CIRCULAR DESIGN STUDIO、一般社団法人バイオミミクリー・ジャパン、株式会社TODOROKI、昆轟菓舗 灯蝉舎、TAKEO株式会社、株式会社アールオーエヌ


『害蟲展 season4』は、生物・命の美しさ、有益な側面に焦点を当てて制作された作品ばかりなので、見ているだけでも楽しい展示会だ。さらにBARでは、「香る昆虫 タガメサイダー」や昆虫食を体験できる。興味を持った人は、一度、訪れてみては如何だろうか。

8thCAL株式会社
害蟲展

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この昆虫たちがすごい!香川照之プロデュース昆虫服育ブランド『Insect Collection』に秋冬の新作アイテム続々登場

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暗闇で光る蓄光プリントTシャツや、昆虫大集合Tシャツが好評の「Insect Collection」から新商品が登場した。

カマキリ、クワガタ、カブトムシ、テントウムシなど子供達が大好きな昆虫をあしらったデザインが話題の『Insect Collection(インセクトコレクション )』は、子供服をメインとしたアパレル・雑貨アイテムを展開している。昨年3,000枚の大ヒットとなったさがら刺繍のニットにはカマキリの新色に加え、テントウムシとアリも登場。暗闇で光る蓄光ホタルスウェットやカマキリが無数にプリントされた白とオレンジのジャージも。淡いオリーブカラーがおしゃれなロープ刺繍のスウェットや、上品な刺繍シャツも多数用意されている。

カマキリはグリーン、アリはダークグレー、テントウムシはレッド、カブトムシはブルーの4色展開。4種類のソックスセットは毎日の外出を足取り軽くしてくれそうだ。

シーズン後半では厚手のアウターも登場。可愛い昆虫が大集合したオフホワイトの総柄ライトダウンは性別問わず使えるマストアイテム!ライトダウンの表地と同柄が裏地に採用されたマウンテンパーカーはレッドとカーキの2色展開。カマキリの総柄オレンジダウンコートは、パパともお揃いで着られる本格プレミアムライトダウンだ。

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昆虫や植物の緻密な観察スケッチ 本日のGoogleロゴは画家兼自然科学者生誕366年記念



本日は国際女性デー Googleロゴも女性デー仕様に変化」でGoogleのホリデーロゴを紹介した。本日はマリア・ジビーラ・メーリアンの生誕366年を記念し、彼女が書いた植物や昆虫の詳細イラストがモチーフになっている。


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