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日本初の廃線高架上レストラン「FUTURE TRAIN」誕生 /「BOOMBOX『SCR-B9(Z)』」の会員限定予約開始【まとめ記事】

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Kawaiiカルチャーの第一人者として、東京・原宿からその魅力を世界へ発信し続けてきたアーティスト・増田セバスチャン氏がクリエイティブ・プロデューサーを務める、日本初の廃線高架上レストラン「FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE」(以下、FUTURE TRAIN)」が、2025年9月20日(土)、京都・梅小路にグランドオープンする。廃車となった特急サンダーバード(681系)の先頭車両をアップサイクルした没入型体験エリアと、続くレストランエリアが一体となり、食・アート・エンターテインメントが融合した“未来行き”の体験がスタートする。

生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャは、音楽アーティスト ・ずっと真夜中でいいのに。とコラボレーションした多機能ラジカセ「BOOMBOX『SCR-B9(Z)』」をZUTOMAYO PREMIUM会員限定で先行予約を開始した。一般販売は2026年3月頃にZUTOMAYO MART台数限定で予定をしている。

スマホ・パソコンに挿せる!USB Type-C・A両対応のUSBメモリ
サンワサプライ株式会社は、USB Type-CとUSB Aコネクタを両方搭載したデュアルコネクタUSBメモリ「UFD-5TC〇GWシリーズ」を発売した。PC、スマートフォン、タブレットなど、様々な機器間でのデータ共有をスムーズに行える。USBメモリなどのUSB接続ストレージの使用をコントロールできるセキュリティソフト「LB USBロックPlus」に対応しており、使用を許可するストレージを制限したり、読み取り専用設定をしたりなど、外部機器からのアクセスをコントロールできる。また、名入れに最適な無地ボディで、学校・企業・イベントのノベルティにもおすすめだ。


高速・快適動作のハイスペックノートPC!MSI「Cyborg-15-B2RWEKG-5599JP」
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、「Core 7」「RTX 5050」「メモリ 16GB」「144Hz ディスプレイ」を搭載し、あらゆるジャンルのPCゲームを快適プレイできるゲーミング性能に加え、ビジネス・クリエイティブ・マルチメディアなど幅広い用途で高速・快適動作を可能にするハイスペックゲーミングノートPC「Cyborg-15-B2RWEKG-5599JP」を2025年9月11日(木)より順次発売する。「Cyborg-15-B2RWEKG-5599JP」シリーズは、高画質・フルHDで様々なジャンルのゲームを快適に楽しむために必要な「CPU」「GPU」「メモリ容量」「ディスプレイ機能」を厳選し、可能な限りコストパフォーマンスを向上させたハイスペックゲーミングノートPC。


軽い力で位置調整できる!ガススプリング式高耐荷重モニターアーム
サンワサプライ株式会社は、高耐荷重のガススプリング式モニターアーム「CR-LAC1406BK(ブラック)」「CR-LAC1406W(ホワイト)」を発売した。最大20kg対応の堅牢設計とスムーズな高さ・角度調整機構で、49型までの大型ディスプレイを自在にセッティングできます。デスク面をしっかり守る補強プレート付きで、ぐらつきを防ぎ、安定感のある設置が可能だ。モニターの台座を必要としないので、デスクの上を広く使うことができる。大型モニターも安心して設置できる高耐荷重設計だ。最大49インチまでのモニターを取り付け可能で、ワイドモニターも設置できる。


「ずっと真夜中でいいのに。」とのコラボモデル!「BOOMBOX『SCR-B9(Z)』」の会員限定予約開始
生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャは、音楽アーティスト ・ずっと真夜中でいいのに。とコラボレーションした多機能ラジカセ「BOOMBOX『SCR-B9(Z)』」をZUTOMAYO PREMIUM会員限定で先行予約を開始した。一般販売は2026年3月頃にZUTOMAYO MART台数限定で予定をしている。


【増田セバスチャン氏、コメントあり】 日本初の廃線高架上レストラン「FUTURE TRAIN」誕生
Kawaiiカルチャーの第一人者として、東京・原宿からその魅力を世界へ発信し続けてきたアーティスト・増田セバスチャン氏がクリエイティブ・プロデューサーを務める、日本初の廃線高架上レストラン「FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE」(以下、FUTURE TRAIN)」が、2025年9月20日(土)、京都・梅小路にグランドオープンする。廃車となった特急サンダーバード(681系)の先頭車両をアップサイクルした没入型体験エリアと、続くレストランエリアが一体となり、食・アート・エンターテインメントが融合した“未来行き”の体験がスタートする。


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浅妻千映子
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2024-12-10



【増田セバスチャン氏、コメントあり】 日本初の廃線高架上レストラン「FUTURE TRAIN」誕生

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Kawaiiカルチャーの第一人者として、東京・原宿からその魅力を世界へ発信し続けてきたアーティスト・増田セバスチャン氏がクリエイティブ・プロデューサーを務める、日本初の廃線高架上レストラン「FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE」(以下、FUTURE TRAIN)」が、2025年9月20日(土)、京都・梅小路にグランドオープンする。廃車となった特急サンダーバード(681系)の先頭車両をアップサイクルした没入型体験エリアと、続くレストランエリアが一体となり、食・アート・エンターテインメントが融合した“未来行き”の体験がスタートする。

■プロジェクトの背景

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本プロジェクトは、株式会社DDグループが、梅小路エリアの地域活性化を目的に、JR西日本、京都駅ビル開発、梅小路ハイライン、地元金融機関、京都市、など11社が2025年3月に締結した「鉄道高架空間の活用によるエリア活性化のための連携協定」に基づき、スタートした。

そのクリエイティブ・プロデューサーとして増田セバスチャン氏が株式会社DDグループとタッグを組み、廃車となった特急サンダーバードをアップサイクルしながら、廃線となった高架空間を“未来行きの列車が停車するプラットホーム”として再生する構想が動き出した。

こうして生まれたのが「FUTURE TRAIN」。鉄道の歴史を引き継ぎながら、新しい都市文化を創出するこの場所で、増田は「イマジネーションをエネルギーに走る未来行きの列車」をテーマに、飲食とアート、エンターテインメントを融合させた列車型エンタメレストランをデザインした。廃線から“未来”が生まれるという逆説的な発想は、伝統と革新が共存する京都だからこそ実現できたアートプロジェクト。

■「KAWAII MONSTER CAFE」以来、約10年ぶりとなる再タッグも実現
株式会社DDグループの連結子会社である株式会社ダイヤモンドダイニングとともに2015年に生み出した同カフェは、BLACKPINKのジェニーやケイティ・ペリー、アリアナ・グランデらを魅了し、原宿を象徴するカルチャースポットとなった。今回のFUTURE TRAINでは、その再タッグから生まれる唯一無二の世界観と食体験が京都で展開される。

■廃車となったサンダーバードが、「FUTURE BIRD」へ

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かつて京都と北陸を結んだ特急サンダーバード(681系)の先頭車両をアップサイクルして誕生したのが、没入型体験エリア 「FUTURE BIRD」。吹田総合車両所からの陸送と、巨大クレーンによる高架上への設置という前例のない工程を経て、新たな命が吹き込まれた。車体は梅小路にちなみ、梅をモチーフにした紅梅色に彩られ、過去と未来を結ぶシンボルとして生まれ変わっている。

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デジタルクリエイティブに強みを持つ株式会社IMAGICA EEXSとコラボレーションし、車内を「未来行き列車の機関室」としてデザイン。カラフルでレトロフューチャーな装飾と、CGを用いた映像・光・音の演出により、乗車したすべての人を特別な旅へと誘う。

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■“時空”を超えるレストラン体験
FUTURE TRAINでは、1号車「FUTURE BIRD」での約20分の没入型・乗車体験とコース料理を組み合わせた特別コース「FUTURE IMAGINATION コース」(曜日限定、完全予約制)のほか、3号車ボックス席やまるで駅のプラットホームのようなホーム席、新たに公開された線路に隣接した5号車「テラス席」などの席予約、アラカルトでのオーダーも可能。「KYOTO ダイナー」をテーマに、ダイナーならではのポップなにぎやかさと、京都ならではの食材や文化を融合したメニューを共同開発した。見た目にも味にも増田のこだわりが感じられるラインナップを楽しめる。

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■乗客を案内するオリジナルキャラクターも登場
さらに、FUTURE TRAINには、乗客を“未来の旅”へ案内するオリジナルのキャラクターも登場。1号車「FUTURE BIRD」の車掌である「バーディ・バディ」、その添乗員である「ピンクバード」が、アートと物語をつなぐ存在として、訪れる人を非日常の旅へと導く。訪れる人の想像力を刺激する、“未来行きの列車型エンタメレストラン”が、京都・梅小路に誕生した。

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■増田セバスチャン氏のコメント
「このレストランは、幼少期に感じた列車に乗って遠くに行くドキドキと、
旅先で何が起こるのかわからないワクワクした気持ちを元に着想しました。

実際に車両を使用できると聞いて一番にリクエストしたのは、
個人的にも京都-北陸を往復する際に使用していた『サンダーバード』。
間も無く役目を終えるこの列車に、過去から現在、そして未来へとつなぐ
新たな役割をお願いしました。

FUTURE TRAINは『イマジネーションをエネルギーに走る未来行きの列車』。
高架上から見える特別な景色、未来行きの列車とホームで味わう食体験、
そして、1号車でのアート体験。
廃線に新しい命を吹き込み、訪れる人の感性を刺激する場にしたいと考えています。

あなたの『未来』が少しポジティブに動き出すようなお手伝いができれば嬉しいです。」

■京都の新たな文化拠点へ
FUTURE TRAINは、観光やナイトアウトの拠点としてはもちろん、訪日観光客やカルチャーイベントの受け皿としても機能することを目指している。文化都市・京都において、伝統とポップカルチャーが交差する全く新しい名所として、世界中の人々を“未来行き”の旅へと誘う。

<店舗情報 >
店名:「FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE」
(フューチャートレイン・キョウト・ダイナー・アンド・カフェ)
所在地:京都府京都市下京区観喜寺町3-7 梅小路ハイライン/梅小路京都西駅直結
アクセス:JR京都駅から1駅(徒歩約20分)
グランドオープン:2025年9月20日
席数:全88席
営業時間:
平日:11時〜16時、17時〜23時
土日祝:11時〜23時
公式サイト:https://www.futuretrain.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/futuretrain.kyoto/

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<増田セバスチャン>
1970年生まれ。ニューヨーク在住。1990年代前半より演劇や現代美術に関わり、1995年に表現の場としてのショップ「6%DOKIDOKI」をオープン。一貫した独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作。 きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、KAWAII MONSTER CAFEプロデュースなど、世界にKawaii文化が知られるきっかけを作る。2017年度 文化庁文化交流使、2018年度ニューヨーク大学客員研究員、2019年 Newsweek Japan 世界が尊敬する日本人100人。
URL:https://sebastianmasuda.com/

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「FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE」

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浅妻千映子
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2024-12-10



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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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