アドビ システムズは、昨日発表された新元号「令和」に対応する各取り組みを発表した。
従来から、明治 大正 昭和 平成の各元号を構成する2文字を全角1文字に入るように圧縮してデザインした(いわゆる合字)が提供されており、アドビは新元号「令和」の合字の作成を本日から開始した。
合字は「国際符号化文字集合(UCS)」にも含まれ、日本語フォントやPan-CJKフォントで利用可能。新元号の合字もU+32FFの文字コードが割り当てられ、UCSに収録の予定だ。
「令和」の縦組 横組用の2つの合字を作成し、Adobe Fontsから提供するアドビのフォントに段階的に追加していく予定となっている。
「令和」の合字の詳細は、4月10日「#フォントの日」に行われるオンライン番組「Creative Cloud 道場」にて発表する予定だ。
■Adobe Fontsの日本語フォントの新元号の合字への対応について
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