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富山県氷見市×Panasonic株式会社×ベンチャー企業等16社!『氷見ベンチャーサミット』開催

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氷見まちづくり協議会は、富山県氷見市×全国の成長ベンチャー企業による地方創生オンラインイベント『氷見ベンチャーサミット』を2021年2月25日(木)にオンラインにて開催する。

■富山県の北西部、石川県との県境にある港町
氷見市は、「天然の生簀」とも呼ばれる富山湾に面しており、古くから漁業が盛んな町だ。
また、中心市街地から数分歩けば、富山湾越しに立山連峰が見えるなど、景観・環境にも恵まれた土地でもある。
しかし、そうした豊な資源がありながら、人口流出や少子化、それらに起因した産業の弱体化の懸念から「消滅可能性都市(※)」に数えられている。

氷見まちづくり協議会では、こうした現状に鑑み、新たな事業の創出を連続させることで産業を育み、それによって氷見市を再興させるための活動を行っている。

※民間の有識者らでつくる日本創成会議(座長・増田寛也氏)が2014年に指摘したもので、厳密な定義は「2010年から2040年にかけて、20 ~39歳の若年女性人口が 5 割以下に減少する市区町村」となっている。全国の市区町村1,799のうち、896がこれらに該当すると推計されており、全体の約半数を占めている。

■イベント企画主旨
都市部の企業の持つサービスやプロダクトの中には、地域を活性化する為に有用なものが多くあるのに、地方都市においては情報リソースが少ないが故に機会損失が起こっている事も多いと感じている。
そこで、氷見市のみならず、日本全国の地方都市の人々に、本イベントに登壇する企業のサービス・プロダクトを知り、自分の住む・働く地域を活性化させるための情報収集をしてもらい、また一方で登壇する各企業においても、自社のサービスやプロダクトを広報して頂き、相互のマッチングの機会としてもらいたいと考え、このイベントを企画した。

更に今回は、Panasonic株式会社より西林祥平氏(ライフソリューションズ社 エナジーシステム事業部 くらし空間イノベーションセンター 住宅ソリューション部)を招いて、同社が取り組む地方創生事業において、ベンチャー企業等との連携を創出する契機とし、公民連携の新たなモデルとなることを願っている。

<イベント概要>
日時:2021年2月25日(木)10:00~12:00
参加費:無料
無料(下記URLより事前申込による)
https://tinyurl.com/y2e2c9tw

■主催
氷見まちづくり協議会

■後援
Panasonic株式会社( https://www.panasonic.com/jp/home.html )

■企画・支援
CXOバンク株式会社( https://www.cxobank.jp/ )

■タイムスケジュール
10:00-10:05 開会挨拶(氷見まちづくり協議会)
10:05-10:25 基調講演(Panasonic株式会社)
10:25-10:30 休憩
10:30-11:10 各社登壇①グループ
11:10-11:15 休憩
11:15-11:55 各社登壇②グループ
11:55-12:00 閉会挨拶(氷見まちづくり協議会)

■登壇企業(順不同)
MUJIN(AIロボット) /LRM(情報セキュリティ) /補助金ホータル(確定補助金プラットフォーム)/WiseVine(GovTech)/HUNT BANK(新卒採用HRテック)/サムシングファン(確定動画フラットフォーム)/アクトプロ(コスト適性化/居抜き物件フラットフォーム)/ファミワン(妊活プラットフォーム)/エナーバンク(電力プラットフォーム)/インフォマート(請求書電子化)/トラストドック(eKYC=本人確認システム)/NowRoom(賃貸不動産プラットフォーム)/エンジョイワークス(不動産金融×テクノロジー)/ワイヤレスゲート(5G,回線構築)/Houyou(感染症対策DX)/スマートドライブ(モビリティデータプラットフォーム)

【氷見まちづくり協議会について】
氷見まちづくり協議会​(富山県氷見市、会長:氷見商工会議所 専務理事 京田賢)は、富山県氷見市の地方創生・まちづくりの為に、氷見市・氷見商工会議所・氷見金融協会等からなる任意団体です。

氷見ベンチャーサミット

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地方創生大全
木下 斉
東洋経済新報社
2016-10-07



氷見海岸から見た立山連峰と虻が島をライブカメラで楽しもう

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氷見を代表する自然景観を市内外の多くの人に気軽に楽しんでもらえるよう、氷見市と能越ケーブルネットが共同で準備を進めてきた「海越しの立山連峰と虻が島を望むライブカメラ」について設置が完了し、その映像が公開された。

「氷見海岸から望む、富山湾上に浮かぶようにそびえる立山連峰」。この景色が見られるのは年間50日から60日ほどで、12月から2月のよく冷え込んだ晴れた日に見える確率が高いとされている。

このような海越しに3,000m級の山々を眺めることができる場所は世界的にもまれで、全国から写真愛好家が集まる人気のスポットとなっており、人々を魅了している。

氷見市では、この映像をYouTubeのシステムを利用し、市のホームページにて公開している。24時間、365日リアルタイムの映像を公開しているが、夜間や天候の優れない日にアクセスした人のために、きれいに見えたときの映像3本を同ページに掲載している。

また、能越ケーブルネットでも、きれいに見える日に番組と番組の間の放送時間帯でこの映像を放送する。



氷見市公式サイト

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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