ITライフハック

無線LAN

バッファロー、Wi-Fi 6対応ルーター!社会貢献型 Web3 NFT カードゲーム【まとめ記事】

main

メルコホールディングスグループの株式会社バッファローは、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax、以下11ax)に対応したWi-Fiルーター親機エントリーモデル「WSR-1500AX2Lシリーズ」を2024年5月中旬より順次出荷、販売する。本商品は、高速Wi-Fi規格Wi-Fi 6(11ax)2ストリーム(2×2)対応のWi-Fiルーター。5GHzが最大1,201Mbps(理論値)、2.4GHzが最大300Mbps(理論値)、有線LANは最大1Gbps(理論値)の高速通信が可能だ。コンパクトな設計で場所を取らず、内蔵アンテナによってスッキリと設置できる。

ELSOUL LABO B.V. そして、同社が設立したオープンソース開発を支援する Epics DAO は、同 DAO が開発中の社会貢献型 Web3 NFT カードゲーム「Buidlers Guild」のカードデザイン及び初版レアカードを公開した。NFT カードのブースターエキスパンションはそれぞれ全 104 種のカードから構成されており、レアランクが分かれている。

かんたん設定のお手ごろルーター!バッファロー、Wi-Fi 6対応ルーター「WSR-1500AX2Lシリーズ」
メルコホールディングスグループの株式会社バッファローは、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax、以下11ax)に対応したWi-Fiルーター親機エントリーモデル「WSR-1500AX2Lシリーズ」を2024年5月中旬より順次出荷、販売する。本商品は、高速Wi-Fi規格Wi-Fi 6(11ax)2ストリーム(2×2)対応のWi-Fiルーター。5GHzが最大1,201Mbps(理論値)、2.4GHzが最大300Mbps(理論値)、有線LANは最大1Gbps(理論値)の高速通信が可能だ。コンパクトな設計で場所を取らず、内蔵アンテナによってスッキリと設置できる。


初版レアカードが公開!社会貢献型 Web3 NFT カードゲーム
ELSOUL LABO B.V. そして、同社が設立したオープンソース開発を支援する Epics DAO は、同 DAO が開発中の社会貢献型 Web3 NFT カードゲーム「Buidlers Guild」のカードデザイン及び初版レアカードを公開した。NFT カードのブースターエキスパンションはそれぞれ全 104 種のカードから構成されており、レアランクが分かれている。


四国では4年ぶり、関西では6年目となる開催!『2024年度淡路島産たまねぎ祭り』
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスでは、2024年5月1日(水)~5月中旬まで、モスの契約農家の畑で栽培された淡路島産の新たまねぎを使用した『2024年度淡路島産たまねぎ祭り』を、関西と四国地域のモスバーガーにて期間限定で開催する。モスバーガーでは、日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、日本各地の食材や特色を活かした 全国一律ではない魅力ある商品づくりを行っている。



MOTTERU 楽天マラソン、10~60%OFF!カラバリが人気のモバイルバッテリーやケーブルがお求めやすい価格に
株式会社MOTTERU(モッテル)は、2024年4月24日(水)より開催される楽天市場『楽天マラソン』に合わせ、人気製品などのアイテム約30点を最大60%オフで販売を開始した。


COSORI、公式ファンクラブ「COSORI料理応援部」を立ち上げ
アメリカ発の小型家電メーカーVeSync Co., Ltdの傘下ブランドCOSORI(コソリ)は、2024年4月25日(木)より「COSORI料理応援部」を設立した。COSORIの公式ファンクラブ「COSORI料理応援部」は、COSORI製品を愛用し、日々の料理で活用している人を応援し、互いに共感し合うコミュニティを形成することを目指している。COSORI料理応援部では、「#COSORI料理応援部」のハッシュタグを活用し、SNS上でCOSORIノンフライヤーの料理レシピのシェアや、検索をすることができる。



ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook
ITライフハック YouTube

パソコンに関連した記事を読む
パワーポイントなどの操作に最適!親指1本で自由自在に操作できるリングマウス
デスク天板の下に、マウス操作スペースを増設!机上スペースを広く利用できる、マウステーブル
断線に強いメッシュケーブル、一体型で持ち運びやすい!超薄スリム、カードリーダー付きUSBハブ
4K対応HDMIポートを搭載、USB Type-Cハブ!ハンドヘルド
ケーブル1本、周辺機器をまとめて接続!4K対応HDMIポートを搭載、USB Type-Cハブ






かんたん設定のお手ごろルーター!バッファロー、Wi-Fi 6対応ルーター「WSR-1500AX2Lシリーズ」

main

メルコホールディングスグループの株式会社バッファローは、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax、以下11ax)に対応したWi-Fiルーター親機エントリーモデル「WSR-1500AX2Lシリーズ」を2024年5月中旬より順次出荷、販売する。

■高速Wi-Fi規格Wi-Fi 6(11ax)2ストリーム(2×2)対応のWi-Fiルーター
本商品は、高速Wi-Fi規格Wi-Fi 6(11ax)2ストリーム(2×2)対応のWi-Fiルーター。5GHzが最大1,201Mbps(理論値)、2.4GHzが最大300Mbps(理論値)、有線LANは最大1Gbps(理論値)の高速通信が可能だ。コンパクトな設計で場所を取らず、内蔵アンテナによってスッキリと設置できる。

帯域を分割し複数端末同時通信により高速化・低遅延を実現する「OFDMA」、空間を多重化し複数端末と同時通信することで高速化する「MU-MIMO」、スマートフォン・タブレットのバッテリー消費を抑える「TWT(Target Wake Time)」などの仕様を備えている(※3)。

Wi-Fi Allianceの「Wi-Fi CERTIFIED EasyMesh」を取得しており、同じく「Wi-Fi EasyMesh」に対応したWi-Fiルーター・Wi-Fi中継機と本商品を自由に組み合わせてメッシュネットワークを簡単に構築することができる。つなぐだけでWi-FiルーターやWi-Fi中継機が通信しあい、ネットワークを自動で最適化するため、家じゅうすみずみまで快適なWi-Fi環境を構築することが可能だ(※4)。

sub2

※1 表示上の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではない。
※2 2.4GHzの初期値は144Mbps(理論値)。

またバッファロー製Wi-Fiルーターからの買い替えであれば、スマートフォン用アプリケーション「AirStationアプリ」を経由してプロバイダー情報を含む設定を簡単に引き継ぐことができる「スマート引っ越し」にも対応している。煩わしい設定をし直す必要がなく、買い替え前のWi-Fi環境を簡単に再現することが可能だ。

※3 端末側も対応している必要があります。端末により同時通信の最大接続数は異なる。
※4 接続するWi-Fiルーター・Wi-Fi中継機も「Wi-Fi EasyMesh」に対応している必要がある。ご利用中のWi-Fiルーター(無線LAN親機・中継機)の仕様は、各メーカーに問い合わせのこと。

■AirStationアプリでWi-Fiルーターをかんたんセットアップ
iOS・Android用アプリケーション「AirStationアプリ」にて、本商品の「セットアップ(設置案内)」機能をご利用いただけます。本アプリケーションに表示される案内に従うことで、アプリケーション内のみでかんたんにセットアップを完了させることができます。バッファローのWi-Fiルーターを初めて購入する人におすすめだ。
※本アプリは、iOS 14以降 / Android 7以降で利用できる。

sub1


Wi-Fi 6対応ルーター「WSR-1500AX2Lシリーズ」製品情報

ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook
ITライフハック YouTube

パソコンに関連した記事を読む
パワーポイントなどの操作に最適!親指1本で自由自在に操作できるリングマウス
デスク天板の下に、マウス操作スペースを増設!机上スペースを広く利用できる、マウステーブル
断線に強いメッシュケーブル、一体型で持ち運びやすい!超薄スリム、カードリーダー付きUSBハブ
4K対応HDMIポートを搭載、USB Type-Cハブ!ハンドヘルド
ケーブル1本、周辺機器をまとめて接続!4K対応HDMIポートを搭載、USB Type-Cハブ






1万円以下で登場!ミドルクラス IPv6 IPoE×Wi-Fi 6ルーター「Archer AX53」

2592_main

ティーピーリンクジャパン株式会社は、IPv6 IPoE対応Wi-Fi 6ルーター「Archer AX53」を2022年4月21日(木)に日本国内向けに発売する。また本日4月7日(木)より 、Wi-Fi 6テクノロジー対応メッシュWi-Fiシステム「Deco X50」の一般販売を開始した。

■高速通信を実現
「Archer AX53」は、IPv6 IPoEに対応したデュアルバンドWi-Fi 6ルーター。次世代の高速回線が利用可能となり、最大で合計2976Mbps(5GHz:2402Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の高速通信を実現する。

ワンルーム〜4LDKで利用するのにおすすめなミドルクラスとなっており、最大42台の端末を接続可能。また、TP-Link OneMesh™対応の中継器と連携すれば、お家の中を移動しながらでも途切れることのない、シームレスなメッシュWi-Fi環境を構築できる。

『テレワークや日常生活でご利用いただくのに十分なスペックを、1万円を切る価格で実現しています。』

2592_sub1

2592_sub4


<製品情報>
・ Wi-Fiスピード*1:2402Mbps (5GHz,11ax/ac/n/a,HE160) + 574Mbps (2.4GHz,11ax/n/g/b)
・ ハードウェア:デュアルコアCPU
・ アンテナ:高性能外部アンテナ×4
・ ポート:1Gbps WANポート×1、1Gbps LANポート×4
・ 寸法:260.2×135×41.6mm
・ 推奨利用環境*1:戸建て3階建、マンション4LDK、最大接続台数42台
・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

<製品スペック>
・ Wi-Fi 6テクノロジー対応*2:より高速、より大容量で、より混線に強くなったWi-Fi 6に対応
・ 多数端末と同時通信*2:OFDMAや1024-QAMが多くの端末との同時通信を実現
・ IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応*3:v6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Liteに対応
・ TP-Link HomeShield搭載:最新のサイバーアタックに対応するためのセキュリティソフトウェアを内蔵
・ セキュリティ*4:最新セキュリティ規格WPA3対応
・ スマートコネクト:SSIDを統一し、接続帯域をルーターが自動で割り当て
・ エアタイムフェアネス:帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上
・ ビームフォーミング:端末に向けて指向性のWi-Fiシグナルを送信し接続をより強固なものに
・ VPNサーバー:OpenVPNとPPTP VPNサーバーとして利用可能
・ TP-Link OneMesh™:OneMesh™中継器と連携させることでメッシュ化を実現
・ Amazon Alexa対応:Alexaと紐付けて音声制御可能

*1: 最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度。実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害などの環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件などのクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではない。
*2:Wi-Fi 6及びOFDMA・1024-QAMの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要がある。
*3:IPv6 IPoEを使用するにはIPv6 IPoEに対応した回線の契約や利用手続きを行う必要がある。IPv6 IPoEにはv6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Lite等、様々な種類がある。予めご契約のプロバイダーが提供しているIPv6 IPoEサービスの種類を確認のこと。IPv6 PPPoEには対応していない。 IPv6 IPoE接続時はHomeShieldやVPN接続などの追加機能が制限される。
*4:WPA3の利用にはクライアント端末側もWPA3に対応している必要がある。

「Archer AX53」製品情報

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

パソコンに関連した記事を読む
ケーブルを気にすることなく作業が行える!Mac用静音Bluetoothテンキーを発売
USB Type-C接続でMacに対応!アイソレーションタイプのテンキー
モニターを壁面や支柱に取り付けできる!水平ロングモニターアーム2種
窒化ガリウム(GaN)搭載!合計出力68W&2ポートのType-C PD充電器
IP68をクリアした抗菌防水防塵仕様のシリコンテンキー






バッファローからメッシュネット対応で中継機も付属するWi-Fiルーター「WRM-D2133HS/W1S」が登場

WRM-D2133HS_W1S__0100

バッファローは、メッシュネット対応のWi-Fiルーターと中継機がペアになった無線LAN対応ブロードバンドルーター「WRM-D2133HS/W1S」を発売する。

■つながらないを解消する独自メッシュネット構築機能
本製品は、独自メッシュ機能で高効率なネットワークを構築できる親機と子機をセットにしたモデル。従来の親機・中継機では、手動でネットワーク構築が必要だが、メッシュ機能では、親機・中継機が連携し情報共有することで、「網目状」のネットワークを自動構築する。

さらに、バッファロー独自のアルゴリズムによって通信経路のパターンを複数シミュレートし、最も効率的なメッシュネットワークを構築。これにより、高画質な動画再生を快適に楽しむことができる。

家庭にあるスマート家電をサイバー攻撃から守るツールも付属。外部からの不正な遠隔操作や、マルウェア等によるパソコン内のデータ、防犯カメラの映像などの個人情報流出を防いでくれる。また、家庭の機器が踏み台にされて他者の機器をDoS攻撃することからも防ぐ。プレミアム機能はさらに子供へ見せたくないサイトも設定可能。ネットを安心して利用できる。

製品情報

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

パソコンに関連した記事を読む
最大384KHz/32bitのハイレゾ対応に加えUSB Type-C搭載で2000円を切るポータブルDAC
eスポーツにおいて確実かつ正確な操作ができる!Razerの高速反応のメカニカルキーボード「Razer BlackWidow JP - Yellow Switch」
ネット会議や在宅勤務に大活躍!スマホ向けの縦画面動画撮影対応で初心者にも使いやすいロジクールの高画質カメラ「ストリームカム C980」
1TBに1500時間録画!ピクセラから地上/BS/110度CSデジタル放送対応でWチューナー&Wトランスコーダー搭載のテレビチューナー「Xit Board XIT-BRD110W」
千円以下で買えるテレワークに使える会話や会議の通話に特化したモノラルヘッドセット上海問屋の「DN-915974」





無線ルーターから遠い部屋でも電波がつながり4K動画も快適に視聴できるe-Meshスターターキット2製品がエレコムから登場

WMC-2HC-W_39_L

エレコムは、メッシュネットワークにより、大きな家でもしっかりカバーし、最大1733Mbps(理論値)の高速通信が可能なWi-Fiシステム e-Meshスターターキット“WMC-2HC-W”を4月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万8,800円(税別)。

■ルーターから遠い部屋でも電波がつながりやすくなるe-Meshスターターキット
無線メッシュネットワークを構築することで、スマート家電やスマートスピーカーなどのIoT機器が、よりつながりやすく、より切れにくくなるe-Meshスターターキット。ルーターと専用中継器各1台のセットとなっている。戸建3階建て、マンション4LDKをカバーし、6人家族全員が複数の端末(最大46台)を同時使用しても快適な通信が可能だ。ルーター側は5GHz帯で最大1733Mbps、2.4GHz帯で最大800Mbps(ともに規格値)の高速通信が可能、4Kテレビも快適に視聴できるプレミアムクラスの製品で、お部屋にもなじむデザインだ。

■高速通信を実現するさまざまな機能を搭載
回線が混雑しにくいIPv6 IPoEインターネット接続に対応する。グループ会社であるDXアンテナのノウハウを活かした高感度の「ハイパワー内蔵アンテナ」を搭載している。また「バンドステアリング」機能、「MU-MIMO」機能、「ビームフォーミングZ」など、より高速で安定した通信を可能にする機能を多数搭載している。

■トレンドマイクロの「スマートホームネットワーク」など安心のセキュリティ機能を搭載
接続されたIoT 機器を守るため、トレンドマイクロのセキュリティ機能「スマートホームネットワーク」を搭載。セキュリティソフトがインストールできないネットワーク家電を脅威から保護するほか、悪質なウェブサイトや脆弱性を狙う攻撃、情報漏洩を伴う外部への不正な通信などをブロックする。このほか、ゲストに安全にWi-Fiを提供する「友だちWi-Fi(ゲストSSID)」機能や、お子様のネットの使いすぎを防止する「こどもネットタイマー3」を搭載している。

ニュースリリース

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

パソコンに関連した記事を読む
千円以下で買えるテレワークに使える会話や会議の通話に特化したモノラルヘッドセット上海問屋の「DN-915974」
狙いは「eスポーツ主義」!MSIからリフレッシュレート300Hz&最新インテルCPUにNVIDIA GPUを搭載したゲーミングノートPC
マウスから新規格Wi-Fi6に対応し最新の第10世代Core i7を搭載するビジネス向けスリムノートPC「mouse X5」シリーズ
ユニットコムがiiyama PC「SENSE∞」ブランドから絵師(イラスト・マンガ)さん向けの17型/14型フルHDノートパソコン
最初のゲーム用ディスプレイにおススメ!デルのゲーミングブランド「ALIENWARE」から24.5インチのゲーミングディスプレイ「AW2521HF」が登場






ネットギアから自宅の無線LAN環境をWiFi 6へアップグレードできる最新WiFi 6対応ルーター「RAX20」

WiFiルーター「RAX20」

ネットギアジャパンは、既存のホームネットワークをアップグレードできるWiFi 6ルーター「RAX20」を2020年3月10日より発売する。価格はオープンプライス。市場想定価格は1万2,980円(税別)。

「RAX20」は、2.4GHz/5GHzの両バンドをサポートするWiFi 6ルーターだ。多くの製品が対応する2.4GHz帯でもWiFi 6で繋がるため、大幅な速度アップが見込める。高性能アンテナ×2本を搭載したことで、複数のデバイスが接続した場合でも安定した通信を確保することができる。

セキュリティー面では、最新のセキュリティプロトコル「WPA3」をサポートし、パスワード保護機能が強化されている。

セットアップや各種設定には、無料のスマホアプリ「Nighthawk」が用意されており、アプリの指示に従うだけで、セットアップを簡単に完了させることができる。

WiFi 6ルーター「RAX20」製品ページ

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

パソコンに関連した記事を読む
静止画・動画編集環境を持ち歩ける!MSIからGeForce MX330を搭載したビジネス・クリエイター向けのノートPC「Modern 15」登場
大画面化しつつ小型化も達成したデルの13インチフレームレスノートパソコン「New XPS 13」新発売
AcerよりNVIDIAのMax-Q Designを採用したハイスペックなゲーミングノート「Predator」など5シリーズ9製品が登場
ASUSのゲーミングブランド「ROG」より、スリム筐体で精悍スタイリッシュなゲーミングデスクトップ「ROG HURACAN G21CN」シリーズが登場
50万円128スレッドCPUを搭載する夢の超豪華マシン!?ユニットコムが「iiyama PC」ブランドでRyzen Threadripper 3990Xを搭載したBTOモデルを投入






「僕の考えたさいきょうのWi-Fiルーター」SynologyのWi-Fiルーター「RT2600ac」を試す

rt2600_01

人気NASメーカーとして知られるSynologyから、同社初となるWi-Fiルーター「RT2600ac」が発売された。価格は2万9800円と若干高価だが、同社独自のGUIによる設定のほか、多彩なVPN機能が用意されているなど、SOHO/SMB向けのルーターとしてはうれしい機能が充実しているのが特徴だ。


■NASメーカーが作り上げた使いやすいSOHO向けのWi-Fiルーター
一点注意していただきたいのは本製品は、数千円で売られている一般家庭向けのWi-Fiルーターとは一線を画す製品であるということだ。最近、NAS製品の低価格化が進んできており、なおかつSynology製品が売れ筋となっている。安くて使いやすいからというのがその理由であるが、本製品は、インターネットのWebサイト閲覧のために一般家庭に設置して利用したとしても、その恩恵を受けることはあまりできない。

あくまでもSOHO/SMB環境に設置して威力を発揮する製品なのである。現在、SOHO/SMB向けのWi-Fiルーターは、ヤマハのネットボランチシリーズなどがある。高機能で高性能、ただし、安くても4万円近くする。RT2600acは、ネットボランチシリーズなどの高機能製品と比較するようなWi-Fiルーターなのだ。本稿はそうした視点で読み進めていただければと思う。

RT2600acを簡潔に表現するとしたら「僕(NASメーカー)の考えたさいきょうのWi-Fiルーター」と言っていいだろう。SOHO/SMB環境でSynology製のNASを利用しているユーザーに対し、「うちのNAS使ってくれてるなら、せめてこうした機能を持っているルーターを最低限使ってほしい」という機能が詰め込まれている。

そのためSynologyのNAS製品との親和性が非常に高くなっているのが特徴だ。ということでRT2600acのスペックを始め、NASメーカーが考えたWi-Fiルーターを見て行こう。

本体だが、CPUにはQualcomm製の1.7GHzデュアルコアを採用。MU-MIMOをサポートしており、IEEE802.11ac wave2に対応、最大で2.53Gbpsの無線速度を利用することができるほか、最大で100台の同時接続に対応する。WAN側は「デュアルWAN」が用意され、複数のインターネット接続環境を持つ場合は2回線を同時に利用して最大2Gbpsのスループットで利用することができる。

VPNだが、「VPN Plus」というメニューがあり、ここでは一般的なPPTP、L2TP over IPsec、OpneVPN、SSTP、WebVPNといった機能に対応しているほか、独自のSynology SSL VPNが利用できるのも特徴となっている。

こうしたスペックだけで、もはや一般家庭に置くべきではないことが理解できるだろう。

■必要十分な外部コネクターが用意されている本体
ではまず本体の構成から見ていこう。Wi-Fi用のアンテナとしては4本を用意。それぞれ角度を変えられるようになっており、無線の強度を調整することが可能だ。正面に配置されているインジケーターでは、本体の状態のほか、2.4GHz、5GHzといった無線の利用状況、WAN1、WAN2、4つある有線LANの利用状況についても分かるようになっている。

rt2600_02


正面左にはUSB3.0ポートがあり、ここにHDDやSSDなど、別のドライブを繋げて利用することが可能だ。その隣には「EJECT」ボタンがあり、接続を解除するときには、このボタンを押して対応する。

rt2600_03

rt2600_17


本体右側面にあるのはWi-FiボタンとWPSボタン。Wi-FiボタンではWi-Fi機能のオンオフができる。WPSボタンを押すことで、利用したい無線LAN機器を繋げることができるのは、一般的な無線LANルーターと同じだ。

rt2600_04


背面を見ていこう。左から電源ボタン、ACアダプタコネクタ、リセットボタン、USB2.0ポート、WANポート、LANポート×4が並んでいる。なおLANポート1は、先ほど紹介したデュアルWAN機能を利用するときにWAN2ポートとして利用する。リセットボタンだが、4秒間長押しするとソフトウェアリセットがかかり、adminパスワードのリセットが可能。10秒間押し続けるとハードリセットとなり、工場出荷時の状態に戻すことができる。

rt2600_05


■機能が豊富だが手軽な設定で利用が可能
本体自体の設定については「Synology Router Manager」(以下、SRM)を利用することになる。これはブラウザに「http://router.synology.com」と入力すると自動的に判別し、SRMが表示されるようになっている。ルーターを起動すると管理者アカウントの設定画面が表示され、まずは「admin」ユーザーのパスワードを入力。そのあとにRT2600acのSSIDを設定し、操作モードを「ワイヤレス ルーター」か「ワイヤレス AP」(アクセスポイントモード)、「ワイヤレス リピーター」のいずれかに設定するだけで初期設定が終了するなど、初心者でも分かりやすい仕組みとなっている。また、同社製NASを使っている人であれば、特に迷うことなく使いこなせるだろう。

rt2600_06


設定が終了するとWindowsのデスクトップのようにアイコンが表示された状態となる。これがSRMの画面だ。左側に配置されている「ネットワーク センター」「コントロールパネル」「パッケージセンター」のアイコンをクリックすれば、それぞれの設定画面が起動する。これらは同社のNASにある「DiskStation Manager」(DSM)と似たような操作方法となっているので、Synology製のNASを利用している人ならば感覚的に分かりやすいだろう。

rt2600_07


「ネットワークセンター」ではインターネット接続環境の状態や、Wi-Fiや有線接続の状態を知ることができるほか、Wi-Fi接続、デュアルWAN、ポート転送といった基本的な機能を設定できるだけでなく、パレンタルコントロール(子供が使っている場合のネットワーク設定)、接続されている機器のトラフィックコントロールまで行うことができる。起動時に設定した操作モードを変更する場合もここを利用する。

rt2600_08


なお筆者の場合はSo-netの「NURO光」を利用しているので、すでにWi-Fiルーターが設置されており、インターネットに直接つなぐのではなく、すでにあるWi-FiルーターにのLANポートにRT2600acを接続して使うことになる。この場合はRT2600acに設定されるゲートウェイがWi-Fiルーターの「192.168.1.1」となり、そこからRT2600acにローカルIPアドレスが割り当てられることになる。

この状態で「ワイヤレス ルーター」として設定した場合はデフォルトでは「10.0.4.xxx」がRT2600acのローカルIPアドレス空間となるようで、当然ながらNURO光に接続されている機器を利用することはできない。これを回避するには「ワイヤレス AP」モードにする必要があるのだが、これを設定してしまうとポート転送やトラフィックコントロールやパレンタルコントロールなどの機能はもちろん使えなくなる。

rt2600_09


「コントロールパネル」では、ユーザーアカウントやUSB経由で接続するストレージについて設定できるほか、SRM自体のアップデートなどもここで行うことになる。なおUSBストレージを接続している場合は、ここの「ファイルサービス」にある「Windowsファイルサーバー」を有効にすることで、ネットワーク越しのストレージとして利用できるようになる。

rt2600_10


「パッケージセンター」は、RT2600acに様々な機能を追加するために使う。冒頭に述べたVPN機能については「VPN Plus Server」をここからインストールすることで利用可能となる。なおPPTPやOpenVPN、L2TP、IPsecが利用するポートについては、デフォルトでは閉じられている。VPN Plus Serverをインストールするとこのポートを空けるように指示されるので、そのまま設定すればOKだ。インストール後はSRMの左上にあるメニューアイコンをクリックしてメインメニューを表示させると、その中にVPN Plus Serverのアイコンがあるので、こちらから起動して設定を行えばよい。

rt2600_11

rt2600_12

rt2600_13

rt2600_14


■SOHO/SMB向けルーターとしては満足のいく速度
ではここからは、実際に接続した状態での速度を見ていくことにしよう。SynologyのNAS「DS216Se」に「WD RED 3TB」を2台、RAID0状態で接続してあるものにネットワークドライブを割り当て、有線接続の状態でCrystalDiskMarkのベンチマークテストを実行し、3回測定した平均値を取ったのが下のグラフだ。いずれの値も良好で、パフォーマンス的には申し分のない結果となっている。

rt2600_15


次に有線LANと無線LANの速度を見ていきたい。先ほども述べたように、筆者の環境はSo-netのNURO光であるので、公称値で2Gbpsをうたっている回線だ。こちらの場合はBNRスピードテストとRBB SPEEDTESTで10回測定し、その平均値を計算している。ほかのルーターを利用した環境でも、朝の時間帯など利用者が少ない状態では1Gbpsの速度が出るほどだが、夕方の測定値でも下のグラフのような値をたたき出しており、十分な速度が出ていることが確認できた。

rt2600_16


これまで見てきたようにRT2600acは、簡単な操作でハイクオリティな機能が利用できるだけでなく、速度的にも十分なネットワーク環境を得られるのがうれしい。SOHO向けとして、ヤマハのネットボランチシリーズなどを検討している場合には、はるかに安く購入でき、機能的にも同等なので導入を検討する価値があると言える。中小企業などでセキュリティのしっかりしたWi-Fiルーターを利用したいと思った場合やSynology製NASを導入しているのであれば、選択肢に入れておくことをおススメしたい。

RT2600ac

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

パソコンに関連した記事を読む
劇場版「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」とコラボレーションしたWindowsタブレットが登場
アスク、AMD最新のGPU、RADEON RX VEGA 64を搭載するSAPPHIRE製グラフィックスカードを発表
ドスパラ、Windows Hello の認証機能に対応したUSB指紋認証リーダーを発売
VAIOが中国市場へ進出! 経営方針説明会でVR事業も明らかに
「オルタナティブガールズ」のVR体験「女の子達とカラオケパーティ♪ -VRライブ特別編-」がドスパラに登場






NTT東日本、伊豆大島でフリーWi-Fiの提供を開始

名称未設定-1

東日本電信電話は、東日本電信電話 東京事業部以下、NTT 東日本)と連携し、大島町全域で、公衆無線 LAN サービス「IzuOshima Free Wi-Fi」の提供を、2017年1月29日より開始する。

近年の訪日外国人の増加や、アジア自転車選手権 2016 の開催をきっかけに、島嶼部エリアでも国内外観光客からの注目度が高まってきた。そこで大島町では、国内外の観光客や来島者へのおもてなしの一環として、利便性向上を目的に、誰でも無料でWi-Fiに接続できる通信環境を「IzuOshima Free Wi-Fi」として整備する。

これにより Wi-Fi のサービスエリア内であれば、スマートフォン等を活用して「まちな
かの情報・観光情報の取得」、「SNS を活用した情報発信」、「WEB サイトの閲覧」等を無料で行うことが可能となる。

■サービス提供エリア一覧(順不同)
・大島町役場 ・大島観光協会 ・御神火温泉 ・火山博物館 ・三原山レストセンター
・海市場 ・ぶらっとハウス ・踊り子の里資料館(旧港屋旅館)
・勤労福祉会館(ぱれ・らめーる) ・泉津公民館 ・北の山公民館 ・野増公民館
・差木地公民館 ・間伏文化会館 ・クダッチ老人福祉館 ・波浮港老人福祉館
・岡田コミュニティセンター ・図書館 ・海のふるさと村セントラルロッジ(宿泊棟)
・他、民間施設(飲食店、宿泊施設等)2017 年 1 月現在 35 ヶ所 ※随時追加予定です
イエローダイブ、居酒屋よりみち、伊豆大島自動車学校、伊豆大島自動車学校宿泊所、大島牛乳、
大島グランド、大島ペットクラブ、大関寿司、オレンジフィッシュ、海人(かいんど)、カプセルホ
テル・アイランド伊豆大島、喜船、くさやの小宮山、グリーンホテルたかた、ゲストハウスオアシス
アイランドゲート、ゲストハウス舟吉、肴や、寿し光、椿の花工房、鳴海荘、野田浜園、Beach
Line、フルーツファクトリー大屋、ふれあい民宿椿山、ペンションいち・まる・いち、ホテル奥
源、マリンプラザワイズドリーム、万立荘、三崎屋商店・クダッチ営業所、港鮨、みよし土産品店、
mockmock、やすとく、湯の宿くるみや、レスト風

・インターネット接続時間:1回60分、利用回数制限なし(一部施設は時間・回数制限共になし)
・SSID:IzuOshima_Free_Wi-Fi (上記民間施設は SSID:0000FLETS-PORTAL から順次変更予定)
・Japan Connected-free Wi-Fi への対応について「IzuOshima Free Wi-Fi」は NTT BP が提供する認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(以下、Japan Wi-Fi)に対応する。これにより、一度アプリの利用登録を行えば、「IzuOshima Free Wi-Fi」のエリアに加えて既に「Japan Wi-Fi」に参画している他のエリア(日本全国の主要空港、主要駅、観光施設などの約15万アクセスポイント)でも手軽な操作でフリーWi-Fiを利用できる。


ニュースリリース

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

モバイルに関連した記事を読む
DMM mobileで2周年を記念した大感謝祭を開催。豪華賞品が総計2510名に当たる
異素材を組み合わせた、衝撃に強いiPhone用ケース
iPhone所有率が多いのはどんな職業? 女性のスマートフォン利用実態調査。MMD研究所調べ
置くだけでiPhoneを充電できるバッテリーケース
冷却ファン+モバイルバッテリー+スタンドにもなるグリップ






ティーピーリンクジャパン、ノートパソコンでも邪魔にならない小型の無線LAN子機を発売

02

ティーピーリンクジャパンは、IEEE802.11ac(以下、802.11ac)に対応する対応Wi-Fiルーター子機2種「Archer T1U」「ArcherT2U」を 2017年1月28日(土)より発売する。価格はArcher T1Uが1,490円(税込)、デュアルバンド対応で高速ネット接続可能なArcher T2Uが1,680円(税込)。

AC450 ナノ無線LAN子機 Archer T1Uは、最大433Mbpsの転送速度に対応する。ビデオ観賞やインターネットの音声通話に最適な、安定したWi-Fi環境を利用できる。非常に小型なので、他のUSBポートを邪魔せず、差し込んだままで使用することが可能。USBポートにぴったりとおさまるよう設計されており、ノートPCを持ち運んだり保管する際も、アダプターが外れる心配がないようになっている。

Archer T1U を SoftAPモードに切り替えると、有線接続のデスクトップPCまたはノートPCを Wi-Fiホットスポットに変えることができる。これにより、持っているモバイルデバイスでも、Wi-Fi接続を提供できる。複数のデバイスでより快適にインターネット接続を行いたい方にお勧めの機能だろう。

AC600 デュアルバンド無線LAN子機 Archer T2Uは、最大433+150Mbpsに対応。小型なので、持ち運びにも便利だ。また、古いノートパソコンでも、Archer T2Uを接続すると、高速のインターネット接続が可能に。場所を選ばず安定した通信を維持できるので、持っているデバイスでゲームや動画を思い切り楽しむことができるだろう。

ArcherT2Uは、5GHz帯の433Mbpsと、ホットスポットに多い2.4GHz帯150Mbpsとの、2つの帯域で通信が可能。接続する親機やデバイス、用途に合わせて周波数を選ぶことができる。

03


ティーピーリンクジャパン

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

モバイルに関連した記事を読む
DMM mobileで2周年を記念した大感謝祭を開催。豪華賞品が総計2510名に当たる
異素材を組み合わせた、衝撃に強いiPhone用ケース
iPhone所有率が多いのはどんな職業? 女性のスマートフォン利用実態調査。MMD研究所調べ
置くだけでiPhoneを充電できるバッテリーケース
冷却ファン+モバイルバッテリー+スタンドにもなるグリップ




デジカメがより快適に!iPhoneやAndroidスマホと連携できる、東芝「FlashAir」が機能強化

東芝は、無線LAN機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir」の新ラインアップを発売すると発表した。価格はすべてオープンプライスで、実売予想価格は8GBの「SD-WE008G」が4,600円前後、16GB「SD-WE016G」が6,500円前後、32GB「SD-WE032G」が8,600円前後(いずれも税込)。

続きを読む

前モデルより、さらにコンパクトに! 有料Wi-Fiを共有するのに必須の「ASUS WL-330N」【デジ通】

下の旧モデルの半分ほどのサイズになっている


筆者はホテルの有料Wi-Fiサービスを複数の端末で使用するために、ポータブルWi-FiルーターであるASUS「WL-330gE」を使用してきた。有料Wi-Fiサービスは契約した1台でしか利用できないことが多いが、この手の機器を使えば複数の端末でWi-Fiを共有できるようになる。






続きを読む

旅先でWi-Fi環境を構築! こいつは使えるポータブルWi-Fiルーター 【デジ通】

ASUSのポータブルWi-Fiルーター「WL-330gE」。後継機は日本で販売されていないのが残念だ。


自宅や会社などでWi-Fi環境(無線LAN)に慣れてしまうと、旅行の際にホテル内の自室でもWi-Fi環境を使いたくなる。最近ではホテルに有線LANやWiFi環境が用意されていることも多く、有線LANをWi-Fiのアクセスポイントにできるルーターを持ち歩くと複数の機器でネットが使えて便利なことこの上ない。

しかし、本当に利便性が高いのは有線LANやWi-Fiなどに対応し、様々なモードを備えるポータブルWi-Fiルーターだ。続きを読む

旅先や出張先のホテルをWiFi化!スマホやタブレットをフル活用



タブレットやUltrabookなど、軽量なモバイルデバイスが増えて、いつでもどこでもインターネットを利用できるようになった。

家庭では自宅の無線LANで、オフィスでは仕事場の無線LAN、移動中は、公衆無線LANやスマートフォンのテザリング、モバイルWi-Fiルーターなどを活用してインターネットを利用する人も増えている。

出張や旅行で利用するホテルでも、インターネットに対応した施設は多くなった。ところが、ホテルなどでは有線インターネットには対応しているが、無線インターネットに対応してないケースはまだまだ多い。

iPad miniのようなタブレットは、無線接続でインターネットを利用することが多いため、旅先で不自由な経験をした方はいないだろうか。Wi-Fiタブレットは、無線LANが使えるか、使えないかで、便利さが天と地ほども違う。

また最近は、UltrabookやMacBook AirのようなスリムタイプのノートPCの中には、LAN端子を備えない製品も増えてきている。これらのノートPCは、有線LANを使うための周辺機器を使えばよいわけだが、軽量モバイル機種でLANケーブル接続はわずらわしいと思う人も多いだろう。

そこで便利なのが、ホテルの有線LANにつなぐだけで無線LANがタブレットなどで利用できるアイ・オー・データ機器のnテクノロジー対応 150Mbps(規格値)ポケットルーター「WN-TR2シリーズ」だ。

本製品があれば、タブレットやスマートフォン、MacBook Airなども手軽にWi-Fi接続することができる。

続きを読む

家族でファイルを安全に共有!無線LANルーターで実現するプライベートクラウド環境



デフレ時代の今日、価格破壊もさらに進み、最近では、モバイルルーターの契約とあわせて、1円で入手できるノートパソコンも珍しくなくなった。今や、家族で1台は当たり前、一人1台のパソコン&スマートフォンから、複数台の所持といったケースも珍しくなくなっている。

一人一人自分のPCやスマホを持つことは、保管場所が増えることでもある。そうなると面倒なのがデータの管理だ。とくに、スマートフォンやデジタルカメラで撮った写真を家族やで共有したい場合が悩ましい。

クラウドサービスでデータをネットストレージに入れておく方法もあるが、なるべく家族の写真をネット上にアップするのは避けたい。さらに、クラウドサービスには容量の制限もあるので家族でデータを共有するには使い勝手がいいとは言えない。


そこで、今回試してみたのが、アイ・オー・データ機器の無線LANルーター「WN-AG450DGRシリーズ」だ。本製品は、USB機器を接続して使える無線LANルーターだが、手持ちのUSB接続のハードディスク(HDD)を繋げることで、複数のユーザーがアクセスできるパーソナルクラウドとしても利用ができるのだ。

続きを読む

WPA2に対応するDS用ソフト! セキュリティの高いDSソフトでWi-Fiを利用しよう【デジ通】



いまやWi-Fi(無線LAN)は、身近な機器にはほとんど搭載されている。携帯やスマホ、タブレット、ノートPC、はたまた携帯ゲーム機までと幅広い。そして無線LANのセキュリティ設定は、高いセキュリティが期待できるWPA2などが推奨される。しかし、世界的にかなり普及しながらWi-Fi関連製品でWPA2などに対応していない機器がある。それが、携帯型ゲーム機のニンテンドーDSだ。

ニンテンドーDSで無線LANを使いたいからと無線LANルーターの設定を仕方なくWEPにしている人も多いと思うが、最新のDS用ゲームの中にはDSiや3DSで使用できるWPA2などに対応できる物もある。

続きを読む

今度は大丈夫? iPhoneで24時間無料のWi-Fi!「LAWSON Wi-Fiサービス」が大幅アップデート



外出先でも無線LAN(Wi-Fi)による高速なインターネットを楽しみたいiPhoneユーザーに朗報だ。ローソンはスマートフォン用アプリケーション「LAWSON」(以下、「ローソンアプリ」)のiPhone用アップデート版[バージョン2.1.0]の提供を開始した。以前指摘されたIDとパスワードの問題も解決済みで、安心して利用できるようになった。

続きを読む

無線LANで映像を飛ばそう!ユニークな地デジチューナー付きルーター【新スタイル活用術】



地デジ化開始からそろそろ1年が経過しようとしているが、地デジ対応テレビの売り上げは鈍化し伸び悩んでしまっている。東北大震災が響いて関東から北は、地デジ対応テレビの購入より、いざというときの貯蓄に回す傾向が強くなったという調査結果も出ているようだ。

こうした状況では、アナログテレビ時代のように一家に複数台のテレビと言うわけにはいかなくなってしまった。

そんな人にオススメしたいのが無線LANや有線LANで地デジの番組を見ることができるアイ・オー・データ機器のブロードバンドルーター「WN-G300TVGR」だ。

まずは、zigsowが運営するUltrabooker.jp内のレビューの中から、テレビチューナー搭載無線LANルーター『WN-G300TVGR』のユーザーレビューを紹介しよう。そしてUltrabooker.jpの最新のレビューアー募集が行われているので、これも紹介しよう。

※本記事は、zigsow向けに執筆された原稿に手を加えずにそのまま掲載している。

続きを読む

スマホ持ちで有線なアナタに!無線LAN親機になる超小型アダプター



自宅のインターネット環境は光回線でPCとブロードバンドルーターは有線で接続している人、4月からの新生活でPCのネット回線は確保したけどスマホやタブレット用のWiFiまでは手が回らないというような人に朗報だ。無線LAN親機にもなる超小型無線LANアダプターが登場した。

続きを読む

海外でも快適インターネット!KDDI、「au Wi-Fi SPOT」のサービスを拡充



KDDIは2012年2月27日、公衆無線LAN サービス「au Wi-Fi SPOT」をさらに便利に使えるように、対象となるWi-Fi 搭載機器を拡大するとともに、海外でもWi-Fiによる快適なインターネット接続を利用できるよう国際ローミングサービスの提供を2012年3月1日よりより開始すると発表した。

続きを読む

USB機器を家族で使える!無線LAN対応USBデバイスサーバー「WN-DS/US」のレビューアーを募集



ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は、I-O DATA製品の総合レビューサイト「I-O DATA Review Challenge(アイ・オー・データ・レビューチャレンジ)」において、無線LAN対応USBデバイスサーバー「WN-DS/US」のレビューアー10名の募集を2012年2月22 日より開始した。レビューアーに選出され、実際にレビューを書いた人には、レビュー後に、もれなくレビュー対象製品がプレゼントされる。

続きを読む
カテゴリ
月別アーカイブ
配信メディア
ITライフハックは以下のニュースサイトにも記事を配信しています。
記事検索
特集

























l




このサイトについて

ITライフハックで原稿(有償原稿)を執筆したいというプロのライターさんからの売り込みも受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、これまでの実績等を含めてお気軽にご連絡ください。ただし、必ずお返事するわけではありません。執筆依頼は編集部から行います。また必ず校正及びファクトチェックが入ります。

>>詳しくはこちらへ

ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

>>詳しくはこちらへ

連絡先:itlifehack【at】mediabank.jpn.com
プレスリリース:press【at】mediabank.jpn.com
【at】は@
Twitterアカウント:@ITlifehack
  • ライブドアブログ