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「周りの目が気になって休めない」と6割が回答!「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」開催へ【まとめ記事】

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JTは、日本企業で働く20代から50代までのオフィスワーカーに対して、職場の休憩に関する調査を実施しました。

東京世田谷でラーメンイベント「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」を開催することが決定した。

モバイル機器を衝撃や圧力から守る!セミハードガジェットポーチ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、モバイル機器類を衝撃や圧力から守って安全に持ち運べるセミハードタイプのガジェットポーチ 「200-BAGIN027BK」および「200-BAGIN028BK」を発売した。本製品は、ポータブルHDDやモバイルバッテリー、旅行用品などの収納に適したコンパクトなガジェットポーチ。形が崩れにくいセミハード素材のケースが、収納した機器類を外部からの衝撃や圧力から守って安全に持ち運べる。


長時間の立ち仕事に便利!キャスター付きカウンターチェア
サンワサプライ株式会社は、長時間の立ち仕事に便利なキャスター付きカウンターチェア「SNC-RD8シリーズ」を発売した。「SNC-RD8シリーズ」は、長時間の立ち仕事に便利なキャスター付きカウンターチェア。座面が高く、立った姿勢に近い高さを維持できるチェアです。座面は540~695mmの間で高さ調節ができ、座面を高くすればカウンターチェアに、低くすればワークチェアに便利だ。座ったままレバーを引くだけで、簡単に高さを調整できる。


「周りの目が気になって休めない」と6割が回答!JT、日本における「職場の休憩実態」を調査。TVCM『ひといき習慣』シリーズ新バージョン2篇も公開
JTは、日本企業で働く20代から50代までのオフィスワーカーに対して、職場の休憩に関する調査を実施しました。調査から導き出された結果として、オフィスワーカーの約半数が「業務中に休憩が取りづらい」と感じていると回答。一方、オフィスワーカーの8割以上は「周りの人には適切な休憩をとってほしい」と回答するなど、個人の実感と周囲に対する考えとで休憩に対する意識にギャップがあることが明らかになった。


ジューシーなつくね&カリッとももを一皿で!「てりたま合盛り定食」
とんかつ専⾨店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、エバーアクション株式会社は、2022年9月22日(木)より国内の「からやま」にて「てりたまからあげ」の販売を開始する。


「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」開催へ
東京世田谷でラーメンイベント「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」を開催することが決定した。ラーメン好きの人にも楽しんでもらえる全国各地のラーメンが出店する。


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「周りの目が気になって休めない」と6割が回答!JT、日本における「職場の休憩実態」を調査。TVCM『ひといき習慣』シリーズ新バージョン2篇も公開

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JTは、日本企業で働く20代から50代までのオフィスワーカーに対して、職場の休憩に関する調査を実施した。調査から導き出された結果として、オフィスワーカーの約半数が「業務中に休憩が取りづらい」と感じていると回答。一方、オフィスワーカーの8割以上は「周りの人には適切な休憩をとってほしい」と回答するなど、個人の実感と周囲に対する考えとで休憩に対する意識にギャップがあることが明らかになった。

その理由としては、オフィスワーカーの6割以上の人が「周りの目が気になり休憩が取れなかった経験がある」と回答。大多数の人が周囲の人に休んでほしいと考えている中、オフィスワーカーの過半数が、思い込みと考えられる「幻の周囲の目」を気にして休憩を控える「休憩忖度」の状態にあることが分かった。

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■オフィスワーカーの休憩不足についての調査を実施
(1)オフィスワーカーの8割以上が「業務中のこまめな休憩」の必要性を感じている。
業務中の休憩を調査したところ、オフィスワーカーのうち81.3%が「業務中のこまめな休憩の必要性を感じる」と回答。

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(2)オフィスワーカーの約半数が職場での休憩の取りづらさを感じており、そのうち大多数(8割以上)はその状況にストレスを感じている。
オフィスワーカーの2人に1人(49.0%)は職場で休憩の取りづらさを感じていると回答。
また、そのうち82.6%は、その状況についてストレスを感じている状況にあると回答した。

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(3)理想の休憩回数(※)について最多の回答は「3回」だったのに対し、実際の休憩回数として最多の回答は「1回」と、理想と現実の休憩の取り方には大きなギャップがあることが明らかに。
理想の休憩回数として最多の回答を集めたのは26.0%の「3回」であったが、回答が一番多かった実際の休憩回数は29.7%の「1回」であった。また、1回あたりの理想の休憩時間について「15分未満」と答えた人は59.8%だが、1回あたりの実際の休憩時間について「10分未満」と回答した人は66.1%となり、オフィスワーカーの理想と現実の休憩の取り方には大きなギャップがあることが判明。※昼休憩など、労働基準法上の休憩時間を除く

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(4)一方で、オフィスワーカーの8割以上の人が、能率的・健康に仕事を行うためにも周りの人には適切な休憩を取ってほしいと回答。個人の実感と周囲に対する考え方の間で休憩に対する意識にギャップがあることが分かった
オフィスワーカーの81.4%の人が「周りの人には適切な休憩を取ってほしい」と回答。また77.2%の人は「周りの人が休憩をとることを気にしない」と回答。個人の実感と周囲に対する考えとの間で、業務中の休憩に対する意識にギャップがある状況が明らかに。

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(5)業務中に休憩が取れない理由としては、6割以上が「周りの目」を挙げる結果に。
業務中に休憩が取れなかった人の理由については、6割以上(62.9%)は”周囲の目”を気にして休憩が取れなかった経験があると回答。大多数の人が周囲の人に休みを取ってほしいと考えている中、オフィスワーカーの過半数が、多くの場合思い込みだと考えられる「幻の周囲の目」を気にして休憩を控える「休憩忖度」状態にあることが分かった。

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(6)会社の中では、特に女性管理職が“周囲の目”によって休憩を取れていない状況にある。
“周囲の目”によって休憩を取れていない職種について、女性中間管理職では全カテゴリー中最多の37.3%が「よくある」と回答。またそのうち多数(76.7%)はストレスを感じており、役職により「休憩忖度」の状況に格差がある実態が明らかになった。

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(7)“偉い人の目”が、休憩が取りにくい環境を作り出している。
「その人が休憩をしていないと自分も業務中の休憩が取りづらいと感じる相手」として、オフィスワーカーの48.7%が経営層を、47.2%が先輩・上司と回答。一方で、経営者・部長クラスの人のうち81.3%は「周りの人には適切な休憩をとってほしい」と回答した。

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■JT TVCM『ひといき習慣』シリーズ新バージョン2篇
JTは、井浦新さん・黒島結菜さんを起用したTVCM「ひといき習慣」シリーズの新バージョン「ひといき習慣♯3 頭の中をカラッポに」篇、「ひといき習慣♯4 楽しい予定を想像」篇を2022年9月15日(木)より全国で放映開始する。「ひといき習慣シリーズ」は、オンとオフの境界が曖昧になり、自分のリズムを保つことが難しくなった現代、忙しい日々の合間にも「いいひといき」をとることで、毎日をもっと心豊かに過ごしてほしいという想いを表現している。

VCM新バージョンでは、これまでに放映した♯1 ひとり時間をつくる篇、♯2プチ日光浴篇に続き井浦新さん、黒島結菜さんが日常の中で簡単に取り入れることができる、新たな2つの「ひといき習慣」を提案します。また、今回のCM放映を記念し特設サイトを開設。専門家、漫画家、人気YouTuber達が「ひといき習慣」の重要性や実践方法を紹介するコンテンツや主題歌を担当する21歳のアーティスト、imaseさんのインタビューも公開する。

〇「ひといき習慣#3 頭の中をカラッポに」篇15秒
黒島さんが、空を眺めながら3分間頭の中をカラッポに。少しの間、考えるのを止めてみる「いいひといき」のつき方を実践する。
YouTube:https://youtu.be/Pg6izoSTlJc

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〇「ひといき習慣#4 楽しい予定を想像」篇15秒
井浦さんが、仕事の合間にパソコンから目を上げて、楽しい予定を想像。忙しい中で、ちょっとした「いいひといき」のつき方を実践する。
YouTube:https://youtu.be/f-1Rn9fKFWw

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JT

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「沖縄ワーケーションテック・アイデアソン2021」開催!HDMIキャプチャー【まとめ記事】

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「沖縄ウエルネスケーション」を提案している沖縄県は2021年11月17日(水)~19日(金)の3 日間、大手企業やスタートアップなど業種や専門分野の異なる6社参加による「沖縄ワーケーションテック・アイディアソン2021」を開催した。
サンワサプライ株式会社は、ビデオカメラ、デジカメなどの映像を2台同時に配信できるHDMIキャプチャー「USB-CVHDUVC5」を発売した。

ビデオカメラ、デジカメなどの2台の映像を同時に配信できるHDMIキャプチャー
サンワサプライ株式会社は、ビデオカメラ、デジカメなどの映像を2台同時に配信できるHDMIキャプチャー「USB-CVHDUVC5」を発売した。「USB-CVHDUVC5」はビデオカメラ・デジカメなどの2台の映像を同時配信できるHDMIキャプチャー。UVC(USB Video Class)に対応しており、接続したHDMI出力機器をカメラデバイスとして認識することができる。ビデオカメラやデジタルカメラを接続することができ、接続した2台のビデオカメラやパソコンの映像をノートパソコンに入力し、2台の映像を同時に配信できるようになる。1つの映像にもう1つの映像を重ねて表示したり、2つの映像を並べて表示することができる。また、2つの映像を瞬時に切り替えることも可能だ。


多様なニーズに合わせたワーケーションプランを!「沖縄ワーケーションテック・アイデアソン2021」開催
「沖縄ウエルネスケーション」を提案している沖縄県は2021年11月17日(水)~19日(金)の3 日間、大手企業やスタートアップなど業種や専門分野の異なる6社参加による「沖縄ワーケーションテック・アイディアソン2021」を開催した。沖縄ウエルネスケーションでは、豊かな自然や穏やかな雰囲気のなか、年間を通して密にならない屋外アクティビティが楽しめる沖縄の資源を活用しながら、心身ともにリフレッシュして生産性の高い仕事ができる「沖縄ウェルネスワーケーション」を提案している。


飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月』【Art Gallery M84】
Art Gallery M84は、2022年2月14日(月)より飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月(きさらぎ)』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84で第113回目の展示として実施する一般公募展だ。作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展『アートの競演 2022如月(きさらぎ)』。部屋に飾りたいと思って作品を観るのと、単に作品を眺めるのでは違うもの。作品を飾ろうと決めたら、考えることや気づくことが沢山ある。是非、どれかを飾ろうと思って作品を見てみよう。


立ったまま水拭き掃除ができるスプレーモップ
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、オフィスでもホームでも使用可能で、レバーを握ると水噴射ができるスプレーモップ 「200-CD072」を発売した。本製品は、ハンドル部分のレバーを握るだけで水噴射可能なスプレーモップ。ボトルに水や消毒液を入れておけば、立ったまま床の拭き掃除ができる。床掃除の時に、屈むことなく水拭きができるので腰への負担が軽減可能だ。使いやすいスティックタイプなので、持ち運びも簡単で、オフィスやホームなど様々なシーンで使用可能だ。ヘッド部分は左右・前後に可動できるので、家具のすき間やソファー・ベッド下等も掃除可能だ。


テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編、新情報を発表
原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)、アニメーション制作:ufotableによるアニメ「鬼滅の刃」の最新情報を2021年12月6日(月)19時から配信した「鬼滅テレビ」にて発表した。12月5日(日)より放送開始したテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編については、新キャスト情報、Blu-ray&DVD全6巻での発売決定及び第1巻の商品情報を発表した。新キャストは宇髄天元の嫁たちを まきを役:石上静香、須磨役:東山奈央、雛鶴役:種﨑敦美 が務めます。「鬼滅の刃」遊郭編Blu-ray&DVD第1巻は2022年2月23日(水)発売、第一話「音柱・宇髄天元」を収録し、完全生産限定版特典として特製三方背ボックス、ufotable描き下ろしデジジャケット、特典CD(劇伴音楽集 フィルムスコアリング版)、蛇腹ブックレット(12P)、第1巻-第2巻連動『Blu-ray&DVD購入者特典「鬼滅ラヂヲ」動画配信ver.』視聴用シリアルコードといった豪華仕様。「鬼滅の刃」遊郭編Blu-ray&DVDは全6巻での発売となる。


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テレワーク大全
日経BP
2020-06-04

多様なニーズに合わせたワーケーションプランを!「沖縄ワーケーションテック・アイデアソン2021」開催

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「沖縄ウエルネスケーション」を提案している沖縄県は2021年11月17日(水)~19日(金)の3 日間、大手企業やスタートアップなど業種や専門分野の異なる6社参加による「沖縄ワーケーションテック・アイディアソン2021」を開催した。沖縄ウエルネスケーションでは、豊かな自然や穏やかな雰囲気のなか、年間を通して密にならない屋外アクティビティが楽しめる沖縄の資源を活用しながら、心身ともにリフレッシュして生産性の高い仕事ができる「沖縄ウェルネスワーケーション」を提案している。

■最優秀賞はGA テクノロジーズ社のアイデア「Be.Okinawa WORKATION DESIGNER」
アイディアソンには、パナソニック 共創ラボ、ライオン イノベーション、GAテクノロジーズ、Point 0(セイコーエプソン/丹青社/TOA)、neurowear、WOTAの6社が参加。17日・18日は、参加チームが6エリアに分かれ、地域特性を活かしたウェルネスワーケーション体験を通じ、お題である『 沖縄ワーケーションがもたらす「ウェルネス」や「感性」の効果をより高める、沖縄ならではの「ワーケーションテック(ソリューションやテクノロジー)」のアイデア 』を創出した。

最優秀賞に選ばれたアイデアは、GAテクノロジーズ社の「Be.Okinawa WORKATION DESIGNER」。アルゴリズムを活用し、目的に応じたワーケーションプランの提案や、旅中の行動ログによる追加プラン提案、データ蓄積による提案精度向上までをトータルデザインしたプログラムが受賞した。

審査員のマッシグラ沖縄タイムス代表・金子智一氏は「これからワーケーションにいらっしゃる方がすぐに実行できて、行く人も受け入れる側も楽になる」と高く評価。 GAテクノロジーズ社の担当者は、「沖縄で出会った皆さんに感謝したい。ぜひこのアイデアを実現できたらうれしいです」と喜びのコメントを語った。

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最優秀賞に選ばれたGAテクノロジーズ社のチーム


ウェルネス賞を受賞したPoint 0の「おばあと働く」は、中部エリアでのワーケーション体験から、年間を通して過ごしやすい気候、沖縄独自の文化に加え、偶発的なコミュニケーションが盛んであることに注目し、「オフィスにおばあを!」をコンセプトに沖縄の住民と来訪者をマッチングすることで、地域とワーケーションが繋がる共創型ソリューションを提案した。

感性部門賞を受賞したneurowearはワーケーション中の”ひらめき”を即時記録できるアイデアが評価された。

イベント全体の総評として、審査委員長の沖縄県 真鳥洋企氏は「沖縄の観光を振興していく上でヒントになるようなことがたくさん発見できた。今後の新しい展開にぜひ取り組んでいきたい」とコメント。いずれのチームも、沖縄県の魅力を活かしたユニークなアイデアが飛び交うプレゼン大会となった。
なお、受賞者には2022年2月に行われる日経新聞主催セミナーへの登壇権利が贈られる。

■参加チーム体験プラン
那覇エリア+慶良間諸島「オン・オフバランス型」
都市機能と首里・琉球文化が融合した那覇エリアでは、仕事の合間に首里を散策したり、首里の伝統工芸体験をするなど、オンとオフのバランスを取りながらのワーケーションが可能です。今回WOTAチームは慶良間諸島の水環境視察に加え、のんびり金城町を散策するなど、オンオフメリハリのあるワーケーションを体験した。
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南部エリア 「のんびりリラックス型」
自然と土地の文化が融合した南部エリアでは、のどかな 風景の中、のんびりリラックスしながらのワーケーションが可能です。neurowearチームは、斎場御嶽を訪れてインスピレーションを得たり、フェリーで久高島に渡るなど、「移動しながらのブレスト」を実施。体験中のひらめきを形にした、ユニークなアイデアがとても印象的だった。
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中部エリア「文化刺激型」
多様な文化が融合した中部エリアでは、グスクや集落などの歴史文化から、工芸文化、異国情緒溢れる多国籍文化まで、沖縄の“チャンプルー(ごちゃ混ぜ)”なカルチャー体験が可能だ。今回Point0チームは、やちむんや城跡などの文化体験に加え、カヤックなどのアクティビティも満喫。沖縄独自の文化が、アイデア発想につながった。
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北部エリア 「ネイチャーリフレッシュ型」
自然豊かなやんばるの森や、長寿文化が息づく北部エリアでは、 リフレッシュしながら、すっきりと集中して仕事をすることが可能だ。今回ライオンチームは、やんばるの森トレッキングやマングローブカヤックなど、北部の大自然を満喫。沖縄でのチームビルディングにより、ぐっと関係の深まった仲間たちと、活発な意見交換を行った。
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宮古エリア「マリンリゾート型」
沖縄の代名詞とも言える青い海で有名な宮古エリアでは、目の前に海を感じる解放的かつ非日常 空間の中、フレッシュな気持ちで仕事に取り組むことができる。今回、GAテクノロジーズチームは、宮古の神秘的な魅力が満喫できる鍾乳洞探検やヤシガニツアーなどを体験。リゾートホテルでのワークで集中力を高め、ピッチに挑みました。
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八重山エリア「自然体験宝庫型」
星空保護区にも指定されている、豊かな自然を有する八重山エリアでは、島ごとの特色を活かしたバリエーション豊かな「自然体験」を楽しむことが可能だ。パナソニックチームは今回、SUPなどのマリンアクティビティに加え、ビーチヨガや、竹富島での水牛車体験などを満喫。離島ならではの自然体験からインスピレーションを得ていた。
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※現地ツアー会社の規定によりアクティビティ中のマスク未着用が許可された場合や、撮影時のみなど、感染対策に留意した上でマスクを外している

■沖縄ワーケーション事業とは
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、「新しい生活様式」として、都市と地域の両方で働く新たな暮らしのスタイルが求められている今、沖縄県は2つの戦略を持ってワーケーションを推進している。

一つ目は、沖縄県の新たな観光ツールとしてのワーケーションを確立させていく。二つ目に、沖縄ワーケーションを定着させ、交流人口から関係人口の創出・拡大に繋げていく。そのために昨年度は、ニーズ・受入環境の調査、沖縄ワーケーション・モデルプランの作成、モニターツアー、プロモーションの実施に取り組みました。今年度からは、造成したモデルプランを活用して各種プロモーションを行い、沖縄でのワーケーションを促進していくとしている。

ワーケーションには「三密回避」といったコロナ禍において生まれた新しい価値観、「健康意識の向上」などのニーズの変化、リモートワークという新しい働き方から生まれる「社員交流の減少」や「労働環境改善」といった企業の課題などがあるとされている。その中で沖縄県は、美しい海や豊かな自然、穏やかな雰囲気の非日常空間で、心身ともにリフレッシュしながらも、快適かつ生産性の高い仕事ができる環境を備えた、沖縄県ならではのワーケーションを提案していくとしている。

沖縄県公式ホームページ

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