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帰りの遅いひとりごはんの家族にも「団らん」を贈ろう!味の素の新聞広告「おかえり新聞」3月27日公開

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味の素株式会社は、ひとりでも多くの人に家族との「団らん」を楽しんでもらいたいという想いから、2025年3月27日(木)発行の読売新聞朝刊・産経新聞朝刊・朝日新聞夕刊に、広告「おかえり新聞」を掲載した。「おかえり新聞」は、さまざまな理由から家族揃っての食事=共食が難しいという方に新しい共食の形を提案する広告となっており、食卓カバーを通じて家族に手書きのメッセージを届ける「おかえり新聞食卓カバー」と、スマホで読む家族オリジナル新聞が作れる「おかえり新聞 ジェネレーター」の2つの形で「団らん」をお届けする。なお「おかえり新聞 ジェネレーター」については、新聞を購読していない人も特設サイトより利用できる。

■「おかえり新聞」とは
「おかえり新聞」は、2025年3月27日(木)読売新聞朝刊・産経新聞朝刊・朝日新聞夕刊に見開き2ページの広告として掲載。「おかえり新聞」の紙面にメッセージを書いて折りたたむとオリジナルの「おかえり新聞 食卓カバー」になり、仕事などで忙しい家族の帰りを待つ間、料理に被せるカバーとして使用できる。メッセージを通じて家族に気持ちを伝えたり、温かいひと言を添えたりできる、従来の食卓カバーやラップとはひと味違う、新しい形のコミュニケーションツールとなっている。

さらに紙面の二次元コードからアクセスできる特設サイト内の「おかえり新聞 ジェネレーター」を使うと、その日あった家族の出来事を伝えるオリジナル新聞が完成し、スマホで読むことができます。これによって、帰宅時だけでなく食事中も継続的に家族のぬくもりを感じることができる。

帰りの遅い家族に、手書きメッセージ付きの食卓カバーや、今日1日の出来事を知らせる家族のオリジナル新聞を届けることで、ひとりでの夕食でも家族との繋がりを感じられる「団らん」を実現する。

〇企画背景
子育て世帯のおよそ3割の人が平日の夕食を子どもと一緒に食べられていないことが明らかになっている※1。一方で、誰かと食事を共にする「共食」が週に4回以上という人はWell-being実感指数(幸福感)が高いことが分かっている※2。このような背景のもと、遅い帰宅でひとりごはんとなっても、少しでも家族との「団らん」を楽しんでもらいたいという想いから、「おかえり新聞」を企画した。
※1) 出典:令和2年度文部科学省委託調査「家庭教育の総合的推進に関する調査研究~家庭教育支援の充実に向けた保護者の意識に関する実態把握調査~
※2) 出典:味の素「調理の楽しさと共食に関するグローバルインサイト」

「おかえり新聞」の2つの楽しみ方
1.手書きのメッセージを届ける「おかえり新聞 食卓カバー」
「おかえり新聞」の紙面に家族へのメッセージを書いて折りたたむと、料理に被せるオリジナルの食卓カバーが完成。心のこもった手書きのメッセージを添えることで、家族のぬくもりを届ける。

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<使い方>
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2.家族新聞が作れる「おかえり新聞 ジェネレーター」
「おかえり新聞」の紙面に掲載されている二次元コードからサイトにアクセスし、今日1日の出来事を入力すると、入力したエピソードが新聞記事風にまとめられたオリジナル新聞が完成。受け取り手は家族の「今日」をオリジナル新聞を通して知ることができ、読みながら食事をすることでまるで家族と会話をしながら食事をしているような喜びを感じていただけます。

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■「おかえり新聞」紹介動画(ショートドラマ形式)
「おかえり新聞」で、ひとりごはんにも「団らん」を。

<ショートドラマストーリー>
普段から帰りが遅く、妻の美樹・娘の梨沙と夕食を楽しめない芳雄。仕事を終えて帰宅した後、美樹が作ったおいしい料理を食べても、一人の食卓に寂しさを感じてしまいます。同じく、なかなか芳雄と食卓を囲めないことに寂しさを感じた美樹は「おかえり新聞」で食卓カバーとオリジナル新聞を作ることを梨沙に提案。美樹と梨沙は、メッセージや絵が書かれた「おかえり新聞 食卓カバー」を作り、「おかえり新聞 ジェネレーター」で1日の出来事を伝えるオリジナル新聞を準備します。

その晩、帰宅して食卓カバーを見た芳雄は、思わず笑顔に。さらに、スマホで二次元コードを読み込んでオリジナル新聞にアクセスすると、夕食メニューのハンバーグを美樹と梨沙が一緒に作ったことや、梨沙の新しいニュースなどが目に入り、食事をする芳雄の表情がやわらぎます。温かい気持ちになった芳雄の姿に“ひとりごはんにも「団らん」を”というテロップが重なり、ドラマは幕を閉じます。

公式YouTube:https://youtube.co/shorts/oUMEQhdjpKk

■味の素担当者からのコメント
家族が揃った食卓での他愛もないコミュニケーションは、おいしいご飯をよりおいしく・楽しくしてくれます。一方で、仕事が忙しかったり、部活や習い事があったりと、なかなか家族全員が揃うのは難しいのが現実です。

そんな時、一緒に食卓は囲めないけれど、今日あったことや、面白かったこと、面と向かっては言いにくい気持ちを、気軽に共有出来るツールがあれば、離れていても「団らん」は実現できると考えました。

新聞という「情報を伝える」媒体を、少し手を加えて「気持ちを伝える」食卓カバーへ。二次元コードを読み込めば、ご飯を食べながら家族の「今日」を知ることができる家族新聞が読めます。味の素はこれからも、あらゆる形で「共食」を応援し続けます。

<掲載概要>
掲載先  :読売新聞朝刊・産経新聞朝刊・朝日新聞夕刊
掲載日  :3月27日(木)
掲載エリア:読売新聞東京・北海道・北陸・中部・大阪・西部
      産経新聞東京・大阪
      朝日新聞東京・大阪

味の素「おかえり新聞」特設サイト

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“IMALUが産経にもの申す!?”「人が創る新聞」へと回帰する産経新聞のTwitter試読キャンペーンが始動!

アルファーブロガーと呼ばれる人たちが隆盛を誇った時代は終わり、誰もがスマートフォンを所有し、インターネットを利用できるようになった今日、メディアと言ってもいいほどの影響力を持つ個人が増えてきている。そうした中で、本来話題を集めて、人々に提供する役割を担っている新聞社が、誤報や記事取り下げ等で逆に話題にされてしまうといった事が増えてきており、新聞業界は大きく揺れ動いている。これも時代の変化なのだろうが、そうしたプレッシャーに新聞業界がさらされている現状がある。

このままではいけないと、そうした状況を踏まえ、産経新聞が新たな施策を打ち出した。同社は2014年11月27日(木)~2014年12月31日(水)までの期間、試読キャンペーンを実施することを発表した。

本キャンペーン実施において産経新聞社がどのような想いを抱いたのかについて、そしてキャンペーンの内容について紹介しよう。

■試読キャンペーン実施における産経新聞の想い
先述したように、現在、新聞業界は大きく揺れ動いている。新聞の役目は世間に対しアンテナを張り巡らし話題を吸い上げ、それを詳しく調べて詳細を提供する役割を担っている。情報を集めて提供するというのが仕事である新聞社が、情報として話題にのぼるようになってしまった。誤報であったり、過去に掲載した記事を取り下げたりと、情報源としてではなく、ネタとして新聞社の情報が提供されるようになってしまった。これでは本末転倒だ。

これも時代の変化と言って流すこともできるが、そうではなく新聞の原点に立ち返り、新聞とは何かを再考したとき、産経新聞は「人が創る新聞」である姿勢をあらためて大事にすべきだと考えたのだという。

産経新聞の紙面は、社員やスタッフだけで創っているものではなく、多くの読者の支えや意見があって初めて成り立つものということを意味する。

「インターネットやスマートフォンがこれだけ普及した時代で、改めて新聞は読者の皆様にどう思われるのか、ぜひ若者目線での意見で産経新聞にもの申してください。たくさんのご意見をお待ちしております!」とは、産経新聞のコメントだ。

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■「産経新聞に“もの申す”」IMALUさん動画撮影エピソード
この試読キャンペーンのプロモーションに起用されたのがタレントのIMALUさんだ。キャンペーン用の動画を撮影しているのだが、その撮影時のエピソードも紹介しよう。

撮影ロケ当日は、強烈な寒さと豪雨というまさに”もの申す”撮影を煽るかのような天気だったそうだ。しかも大半が屋外ロケだったため、撮影スタッフ達は相当大変だったという。

当日の撮影では、実際に産経新聞の記者がIMALUさんにインタビューを行った。そこでIMALUさんが産経新聞を読んだ正直な感想、これからどんな記事を読んでいきたいかなどたくさんの意見をもらうことができ、産経新聞にとっても新しい可能性を考える良い一日となったという。

また動画の中で語られたIMALUさん自身が産経新聞に対して“もの申したい”ことは、「音楽やファッション、サブカルチャー記事をもっと取り上げてほしい!」だ。ある意味、新聞に対する今の若者の意見を代表しているのかもしれない。



今回実施する試読キャンペーンは、スマートフォンなどのデジタルデバイスの普及と若者の新聞離れが進む中、紙面媒体としての新聞の存在価値を改めて試してもらうことを目的にスタートさせるものだ。より多くの若者に紙面としての産経新聞を体感してもらい、読者の立場から産経新聞に"もの申す"ことができる環境も用意するという。

創刊以来「モノいう新聞」を標榜し続けてきた産経新聞だからこそ、今回のキャンペーンを通して読者意見をしっかりと受け止め、これからの新聞のあり方を考えることが、産経新聞の目指す新たな姿勢だと思っているという。

自分の意見に耳を傾けてもらう機会は、いまの世の中そうそう多くない。この際だから、自分の意見を産経新聞に思っていることをはっきりと伝えてみることをおススメする。人に耳を傾けてもらうこと、または人にはっきりと“もの申す”という数少ない機会を得ることができる数少ないチャンスであると思う。

■産経新聞試読キャンペーン概要
実施期間:2014年11月27日(木)~2014年12月31日(水)
内容:キャンペーンサイトで試読の申し込みをすると7日間無料で試読できる。また、産経新聞の感想をTwitterにてハッシュタグ「#monomousu」でツイートすることも可能。人気若手タレントによる産経新聞への「“もの申す”動画」もリレー形式で配信予定。

試読申込方法:産経新聞社の専用申込ページより申込。


「産経新聞に“もの申す”」キャンペーンサイト
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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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