ITライフハック

発表

「Yahoo!検索大賞2018」でKing & Princeさんが“大賞”と“アイドル部門賞”をダブル受賞

sub3

ヤフーは、 2018年に前年と比べ検索数が最も急上昇した人物、作品、製品などを発表・表彰する「Yahoo!検索大賞2018」を発表した。

“大賞”に輝いた「King & Prince」さんは、 “アイドル部門賞”とのダブル受賞となった。また、羽生結弦さんが、「アスリート部門賞」と「スペシャル部門賞(平成生まれの著名人)」のダブル受賞となった。

「Yahoo!検索大賞」は、国内最大級の検索サービス「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年と比べその年に検索数が最も急上昇した人物、作品、製品を選出し、表彰するイベント。選出基準となる「検索」は、興味・関心を持つ対象について調べる能動的な行為で、日本人の意思が反映されたデータといえる。

Yahoo! JAPANは、この検索データを活用することで、まさに国民が選んだともいえる賞として、 2014年に「Yahoo!検索大賞」を創設し、毎年イベントを実施している。

「Yahoo!検索大賞2018」では、 2018年1月1日(月)~2018年11月1日(木)までの集計データをもとに、“今年の顔”として検索数が最も急上昇した人物に贈る“大賞”に加え、「パーソンカテゴリー(10部門賞)」「プロダクトカテゴリー(7部門賞)」「カルチャーカテゴリー(6部門賞)」「ローカルカテゴリー(47部門賞)」において、人物、作品、製品などを表彰する。

今年は、 “平成最後”の検索大賞の発表となることから、「スペシャル部門賞」として、「平成生まれの著名人」の中から、前年と比べその年に検索数が最も急上昇した男女を選出した。また、番外編として、「コスプレ」や「メイク」、「ヘアスタイル」、「ファッション」などの検索急上昇No.1もあわせて発表した。

sub1

main

sub2


Yahoo!検索大賞

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

カルチャーに関連した記事を読む
トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日帰り温泉&スパランキング 2018」を発表
AI環境を用意した「AI Smart Room」をアパマンショップが展開
LINE NEWS、2018年を彩る“話題の人”を表彰する「NEWS AWARDS 2018」を12月10日に初開催!
「愛知デスティネーションキャンペーン」~2日目、徳川歴代将軍の位牌がある「大樹寺」、「SNSでも話題の「水野教雄陶房」、源氏物語の世界も楽しめる「徳川美術館」~
JR東海「愛知デスティネーションキャンペーン」~初日、奥三河地域名物「五平餅」、特別拝観の「鳳来寺山」、希少な「鳳来牛」、三河湾の「とらふぐ」~






2016年もさらなる発展へ!「LINEマンガまとめ 2015」発表

LINEは、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」の電子コミックサービス「LINEマンガ」において、昨年2015年において1年間のサービス利用実績をまとめた「LINEマンガまとめ2015」を公開した(対象期間:2015年1月1日から12月17日まで)。

■2013年のサービス開始から急成長
「LINEマンガ」は、特別な電子ブックリーダー端末不要で、気軽にマンガ・ライトノベル作品が楽しめるスマートフォン向け電子コミックサービス。2013年4月のサービス開始以降、100社以上の出版社・レーベルを通じ、現在までに10万点以上を配信、アプリの累計ダウンロード数は1200万件を突破するなど、同カテゴリーのサービスの中では国内最大規模のサービスに成長しており、多くのユーザーが利用している。

このたび、人気マンガを連載形式で無料閲覧できる「無料連載」や、10万点以上のバリエーション豊富なタイトルを揃える「ストア」を対象に、2015年1月1日から12月17日まで約1年のマンガ閲覧ページ数やストア年間ランキングなどをまとめた「LINEマンガまとめ 2015」を公開。

2015年、「LINEマンガ」ではストア展開のみならず「無料連載」が人気を得ており、現在では200タイトル以上を常時無料で読むことができる。

■1年間の総閲覧ページ数は881億8579万5458ページ
「ハリガネサービス(秋田書店)」「コウノドリ(講談社)」など各出版社の週刊マンガ誌で連載中の作品はもちろん、「ハードボイルド園児 宇宙くん」「マリーミー!」などLINEマンガ編集部発のLINEオリジナルマンガなど幅広く展開しており、米国のアプリ市場調査会社 App Annieによる日本国内セールスランキング(iOS、BOOKSカテゴリー)では常に1位をキープするなど大変好評を得ている。

その結果、2015年に「LINEマンガ」で読まれたマンガの総閲覧ページ数は881億8579万5458ページ、総閲覧回数は25億1331万8023回となった。
※1:App Annieによる2015年1月1日~ 11月30日の国内セールスランキング(iOS、BOOKSカテゴリー)
※2:ストア購入(無料含む)、無料連載(インディーズ含む)、無料立ち読みによる合計ページ数は次を基準値として換算(無料連載=18ページ、無料立ち読み=20ページ、ストア購入(無料含む)=192ページ)


LINEマンガ_ストア年間ランキング

■有名タイトルも上位にランクイン
また、ストア年間ランキングでは、TV番組でも取り上げられ、著名人にもファンが多い「キングダム(集英社)」が1位を獲得、そのほか「監獄学園(講談社)」「新宿スワン 歌舞伎町スカウトサバイバル(講談社)」「orange(双葉社)」などドラマ化・映画化されたタイトルがランクインしたほか、「シックス ハーフ(集英社)」「今際の国のアリス(小学館)」など、複数巻無料キャンペーンや無料連載をきっかけにセールスを伸ばした作品も上位に入った。

「LINEマンガ」は、2016年も引き続き、さらにマンガ作品とユーザーの出会いを創出するプラットフォームとして、様々な取り組みを行っていくとしている。

■LINEマンガ アプリ概要
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2013年4月9日
価格:ダウンロード無料(アプリ内課金)
開発・運営:LINE株式会社
著作権表記:(C)LINE Corporation


LINEマンガ(App Store)
LINEマンガ(Google Play)
LINEマンガ(Webブラウザ版)

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

LINEに関連した記事を読む
LINE公式キャラクターグッズショップ「LINE FRIENDS STORE 福岡」を2016年春にオープン
TOLOT、動画からパラパラ漫画のように動くフォトブック作成サービスをLINEに提供
ライブ配信サービス「LINE LIVE」の公開初日、総視聴者数500万人を突破
ニコ生、ツイキャスを超えるか? 新たなライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」が始動
SEGA×LINE GAMEで贈る運命と出逢う共闘RPG「フォルティシア SEGA×LINE」配信開始





空中網 JP 株式会社がTGSでの成果を発表! 約400社、5,000人と接触し多数と商談中

先日「勝算あり!?日本進出の中国ゲーム大手「KONGZHONG/空中网」のTGSブースで本気の覚悟を聞いてきた!」「日本と中国の橋渡しとなれ!中国のゲーム大手「KONGZHONG/空中网」が日本進出しTGS出展」という記事で中国のゲーム大手メーカー「KONGZHONG/空中网」(コンゾン)が、日本法人を設立し日本のゲーム市場に参入し、手始めに東京ゲームショウ2014に出展し同社とアライアンスを結べる日本のパートナーを探しているという情報をお伝えした。

確か記事では、国内でどれだけパートナー企業を得られるかが重要だという話を書いたと思うが、東京ゲームショウでの評判も良く、非常に好感職だったようだ。このたび東京ゲームショウでの情報をリリースとしてまとめて発表したので紹介しよう。

続きを読む

こんな技術を待っていた!ドワンゴ×NTTのコラボ第一弾「全天周映像向けインタラクティブ配信技術」と「視聴品質最適化技術」



株式会社ドワンゴと日本電信電話株式会社(NTT)は、昨年7月より開始した業務提携の取り組みとして、映像&ソーシャルサービスの高度化に関する技術開発を推進してきた。今回、ドワンゴ×NTTのコラボレーション開発の成果第一弾として、ライブ会場(ニコファーレ)に設置した360度全天周カメラの映像から、視聴者がヘッドマウントディスプレイ(HMD)を通して好きな方向を自由に見渡すことのできる新しい視聴サービスを実現する「全天周映像向けインタラクティブ配信技術」とサービス利用者の環境やネットワークの混雑状況に応じて最適な配信レートなどを過去の状況から予測する「視聴品質最適化技術」を用いたサービスのプロトタイプを開発した。


続きを読む

2013年ネットで話題になったニュースが決定ニコニコニュースコメント数ランキング発表



株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴは、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」内の「ニコニコニュース」において、2013年に配信したニュースのコメント数ランキングが決定した。ITライフハックもニコニコニュースへの記事配信を行っており、2014年にはランキング入りを狙いたいところだ。

続きを読む

ANISAMA WORLD 2013 in Tokyoにシンガポールからの出演者が決定

(C)ANISAMA WORLD

2013年9月28日(土)、舞浜アンフィシアターにて行われる、「ANISAMA WORLD 2013 in Tokyo」において、すでに発表されている、earthmind、奥井雅美、栗林みな実、茅原実里のほか、シンガポール出身のAsian Pop Idol、Valerie(Asian Pop Collective)の出演が決定した。


続きを読む

自民、公明、共産に追い風! ニコニコが参院選の獲得議席を独自分析で予測



株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴは、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」のユーザーを対象にした「ネット世論調査」を、参院選の公示前と後に2回実施。その集計結果に取材情報を加味して独自の分析を行って参院選の獲得議席を予測して公表した。投票日まで残り3日。このままいくと自公と日本共産党が安泰のようだ。

続きを読む

au 2013夏モデル登場 4機種のハイスペモデルで100Mbpsの4G LTE対応



本日、KDDI、沖縄セルラーがau 2013年夏モデルの発表を行った。2012年より「3M戦略」(マルチユース、マルチネットワーク、マルチデバイス)のビジョンによって様々なコンテンツやサービスを、いつでもどこでも最適なネットワーク環境で、そしてユーザーの好みのデバイスで利用できる世界の構築を目指してきた。

その3M戦略第一弾として「スマートパスポート構想」を2012年1月に発表し「auスマートパス」、「auスマートバリュー」、「4G LTE ネットワーク」、「マルチデバイス」(LTE対応スマートフォン&タブレット、Smart TV Stickなど)を相次いで提供してきた。

2013年は「スマートパスポート構想」で具現化した3Mの世界をもっと日常の生活に溶け込むサービスへと進化させるとしている。そして3M戦略第二弾「スマートリレーションズ構想」を開始する。

続きを読む

GALAXY S4とXPERIA Aの2トップ 2013年ドコモ夏モデル全11機種発表



株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモは、2013夏モデルのラインアップとして、スマートフォン・タブレット11機種を開発し、2012冬モデルのiモードケータイ2機種の新色とともに、2013年5月17日(金曜)より順次発売する。11機種の内訳はドコモ スマートフォンが9機種、ドコモ タブレットが1機種、ドコモ らくらくホンが1機種となっている。

続きを読む

ソフトバンク2013年夏モデル発表 フルセグにフルHDの新モデルなど6機種と新サービス投入



ソフトバンクモバイル株式会社は、都内で夏モデルの発表会を開催、スマートフォン6機種をはじめとする新商品を、2013年夏商戦向けラインアップとして順次投入することを発表した。

続きを読む

魅力満載のドコモ春モデル  ドコモの2013年春モデル12機種一挙紹介



既報の通り株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)は、2013年春モデルのラインアップとして、スマートフォン・タブレット11機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の合計12機種を1月25日(金曜)より順次発売することを発表した。春モデルのおもな特徴ごとに商品を紹介していこう。


続きを読む

フルHDや高速通信対応  ドコモが2013年春モデル12機種を発表



株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は、2013年春モデルのラインアップとして、スマートフォン・タブレット11機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の合計12機種を1月25日(金曜)より順次発売する。2013年春モデルは、2012年冬モデルでユーザーに好評な機能がさらに進化し、どれを選んでも快適に使えるラインアップとなっているという。

続きを読む

地上にニコニコ動画が再降臨! 「ニコニコ超会議2」の開催概要および協賛社を発表



昨日、株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴは、同社のイベント用空間であるニコファーレ(東京・六本木)で「ニコニコ超会議2発表会」を開催。両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の超巨大イベント「ニコニコ超会議2」の開催概要および協賛社を発表した。発表会は川上会長と夏野氏の掛け合いで始まり、中でも特別協賛社として個別に紹介された任天堂は、代表取締役社長の岩田 聡氏が発表会に登場。

続きを読む

回答者数、実に120万人超 ニコニコで行われたネットの入口調査の結果発表



先日「次の政権はどの政党に? ニコニコがユーザー向けに衆院選の入口調査を実施中」で紹介したように、11月27日(火)より、第46回衆議院議員総選挙に関する「ネット入口調査」を行った。

期間は2012年11月27日(火)23時から11月30日(金)12時までで、集まった回答数は実に1203671人と120万人を超えた。10代から50代までの幅広い層からの回答が得られ、集計の結果が出た。



続きを読む

残念!Retinaには非対応 アップルiPad miniとA6X搭載の第四世代iPadを発表



昨日の日本語解説放送を見た人ならすでに知っていると思うが、アップルは10月23日(日本時間で24日の午前2時過ぎ)に発表会を開催。存在が噂されていた小型のiPad、製品名「iPad mini」を発表した。今年のWWDCでも発表なし、9月のiPhone 5発表会でも発表なしと、期待を膨らませてきた人は多かったのではないだろうか。

続きを読む

iPad mini発表を見逃すな! 午前0時半よりアップル発表会を日本語で詳しく解説



昨日、お伝えした通り、アップルは2012年10月23日(現地時間)、日本では23日が明けて24日の午前2時に報道関係者向けに発表会を開催する。

アップルの発表会ではお馴染みとなったTehu氏。今回も、もちろん日本語での解説をUstreamで配信してくれることになっている。

●プログラムの予定
2012年10月23日(水)
AM 0時30分  TehuのオールナイトニホンR [短縮版]
AM 1時00分  Tehuのオールナイトニホン本編第1部
AM 2時00分  Tehuのオールナイトニホン本編第2部
AM 3時30分  Tehuのオールナイトニホン本編第3部


※放送内容は予告なしに変更される場合があります。「Tehuのオールナイトニホン」はニッポン放送とは一切関係ございません。放送で使用するすべての楽曲において権利関係は処理済みです。

続きを読む

auがスマホ10機種発表 そのうち8機種は11月に同時発売



KDDIは、本日行われたauの新モデル発表会において2012年auスマートフォン冬モデルの新商品全10機種を発表した。10機種のうち8機種は、11月に同時発売される。全モデルがau 4G LTEに対応しており75Mbpsの高速通信に対応している。また、新サービスとして一定額で電子書籍が読み放題になる「ブックパス」サービスの開始もアナウンスされた。機種変更ユーザー向けにLTEプラン980円が半額の490円になる「スマホ基本使用料半額キャンペーン」も行われる。

続きを読む

Xiが最大100Mbpsに! ドコモの冬モデルはケータイ合わせて全16機種




本日12時より行われた発表会にて株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)は、2012年冬モデルのラインアップとして、スマートフォン&タブレット10機種、iモードケータイ4機種、フォトパネル、モバイルWi-Fiルーターの合計16機種を開発し2012年11月以降順次発売することを発表。

続きを読む

購入してよかったの最高はEOS DIGITAL ブランド総合研究所「デジタル家電イメージ調査2012」



株式会社ブランド総合研究所は、10のデジタル家電分野154ブランド(商品名及び企業名)を対象に、認知度や商品イメージ、購入者の満足度など約60項目からなる「デジタル家電イメージ調査2012」の調査結果を公表した。

この調査は、事前に予備調査を実施し(回収数23094人)、対象となる商品名、企業名を抽出し、同じく予備調査で該当する商品分野の商品を過去一年以内に購入または購入検討した6153人に本調査を行い回答を得た。

続きを読む

冷却の匠がゲーミングマウス発表! ZALMANより同社初のマウスをリリース



ZALMAN TECH(以下、ZALMAN)と言えば、冷却関連パーツにものすごく強い“冷却の匠”として古くから知られるメーカーだ。自作PCでほぼ無音に近くてなおかつハイパフォーマンスなPCを組もうと思えば、ZALMANのクーラーが必須になる。そんな同社だが、いまではオリジナルPCケース、SSD、電源、CPUクーラー、GPUクーラー、3Dモニター等といったパーツ全般に手を広げてきており、今回、同社初となるマウスをリリースした(取り扱いはアスク)。

続きを読む

ITライフハックやlivedoor ニュースのIT記事をサクサク読めてシェアできるアプリ

  • iPhone版はこちら
  • Android版はこちら
カテゴリ
月別アーカイブ
配信メディア
ITライフハックは以下のニュースサイトにも記事を配信しています。
記事検索
このサイトについて

ITライフハックで原稿(有償原稿)を執筆したいというプロのライターさんからの売り込みも受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、これまでの実績等を含めてお気軽にご連絡ください。ただし、必ずお返事するわけではありません。執筆依頼は編集部から行います。また必ず校正及びファクトチェックが入ります。

>>詳しくはこちらへ

ITライフハック代表
関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

>>詳しくはこちらへ

連絡先:itlifehack【at】mediabank.jpn.com
プレスリリース:press【at】mediabank.jpn.com
【at】は@
Twitterアカウント:@ITlifehack
  • ライブドアブログ