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クラウドファンディング連動型のピッチイベント!IVS2025とCAMPFIRE、「Top Gun FUND」を開催

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IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。今回、IVS2025の目玉企画の一つである「Top Gun FUND」の登壇者8社が決定した。「Top Gun FUND」では、「CAMPFIRE」でのクラウドファンディングを7月2日(水) 10時に公開開始し、ピッチイベントを15時45分より開催予定。来場者には、リアルタイムでご支援いただくことが可能となっている。

■IVS・CAMPFIRE】Top Gun FUND ピッチイベント
共感が実利と機会を動かす、リアルタイム支援型ステージ
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」とクラウドファンディング「CAMPFIRE」による、新機軸の成長支援プログラムが始動。

選抜された8組の挑戦者が、IVS2025のステージで熱いピッチを繰り広げる。会場スクリーンにはCAMPFIREのプロジェクトページが表示され、観客はその場でスマホからリアルタイム支援が可能。実利と共感をその場で獲得し、未来への一歩を踏み出す、新時代のピッチ体験をお届けする。

「Top Gun FUND」とは
次世代の挑戦者が、共感と支援を力に変える成長の舞台
「Top Gun FUND」は、IVSとCAMPFIREが共同で開催する、クラウドファンディング型の次世代スタートアップ・ネクストアップ向けプログラム。選出された8社がクラウドファンディング公開に加えて、IVS2025 Update Stageで登壇。また、CAMPFIREブースにて各社が手がけるプロダクトやサービスを体験することができる。

資金調達、共感者の獲得、そして事業の成長をリアルタイムで体験できる、全く新しい挑戦の形がここにある。
※「ネクストアップ」は、既存事業の新規展開/第二創業/社内新規事業などこれからの成長を目指し"次の一手"に挑むすべての挑戦者を指す「Top Gun FUND」独自の呼称。

「Top Gun FUND」ステージについて

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次世代の挑戦者たちが集結し、共鳴し合い、未来を切り拓く場――それが「Top Gun FUND」セッション。
事前審査で100名以上の応募者から選ばれた挑戦者8社が、ステージ上で自身のビジョンやプロジェクトを発表する。

【ピッチイベントでの登壇】
開催日時:2025年7月2日(水) 15:45〜18:00
会場:IVS2025 メイン会場みやこめっせ1F UPDATE STAGE
内容:挑戦者8社がビジョンやクラウドファンディングのプロジェクトを発表

登壇予定者
株式会社OpenHeart https://openheart.co.jp/
BSF AFRICA(合本株式会社)
Startup Now https://jobtales.co.jp/StartupNow
南出株式会社 https://www.minamidekk.co.jp/
チーム トシぞう
株式会社日本XRセンター https://www.vrarri.com/
株式会社4kiz https://4kiz.jp/
株式会社Ripples https://ripples-ekth.com/

「CAMPFIRE」ブースについて
「Top Gun FUND」ステージに登壇した8社が手がけるプロダクトやサービスを、実際に体験できる特設ブースを「IVS2025」にて展示予定!
次世代の挑戦者たちが生み出した最先端のサービスに触れ、想いやビジョンを間近で感じられる貴重な機会。ぜひ会場で未来を体感しよう。

開催期間:2025年7月2日(水)〜4日(金)
時間:10:00-19:00
会場:IVS2025 メイン会場みやこめっせ内1F『CAMPFIRE』ブース
内容:登壇8社のプロダクト・サービスを実際に体験可能

■共催企業について
株式会社CAMPFIREは「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」をミッションに掲げ、国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営している。

企業名:株式会社CAMPFIRE
所在地:東京都渋谷区猿楽町18−8 ヒルサイドテラスF棟201
設立日:2011年1月14日
資本金:73億4,935万円(資本剰余金含む、2023年12月末時点)
代表者:代表取締役 中島 真
URL:https://campfire.co.jp
事業内容:クラウドファンディング事業の企画・開発・運営

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

IVS2025 公式サイト
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次世代起業家の登竜門!「IVS2025 LAUNCHPAD」の審査員が続々と決定【IVS2025】

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、みやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催します。本イベントのメインコンテンツの1つであるピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」の審査員について発表した。

■IVS2025 LAUNCHPADとは
IVS LAUNCHPADは、その名前が意味するとおり「まだ世に出ていないアーリーステージのスタートアップの飛躍を支える発射台になりたい」という思いで立ち上がったピッチイベント。

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初開催は2007年で、2025年で19年目を迎える。これまでの累計エントリー数は5,000社以上。過去に登壇した企業のうち、60社以上がEXITを果たし、40社以上が10億円以上の資金調達を行い、急成長を遂げている。多くのスタートアップがIVS LAUNCHPADを発射台として飛び立っていった。歴史と規模において国内最大級のピッチイベントとなったIVS LAUNCHPADは、「次世代の起業家の登竜門」とも呼ばれている。

厳しい選考を経て選ばれた決勝進出者は、投資家・経営者・起業家から選出される審査員の前でプレゼンテーションを行い、順位を競う。数百社以上の応募者の中から選考を勝ち抜いた登壇者が、自社のプロダクトとそれにかける熱い思いを6分間のプレゼンテーションで発表する。

IVS2025 LAUNCHPADでは、IVSと京都府が連携し、世界との競争で勝ち抜くスタートアップを集中支援するアワード「スタートアップ京都国際賞」を授与し、受賞特典として優勝者には1,000万円が授与される。

■審査員の紹介
本日までに確定しているIVS2025 LAUNCHPADで審査いただく審査員を紹介する(敬称略・名前順)。※開催日までに若干数審査員が増加する可能性もある。

GREE Ventures株式会社
相川 真太郎(あいかわ しんたろう)

https://x.com/shintaroaikawa
【プロフィール】
アンダーセン・コンサルティングを経て、スタートアップのプロトレードに参画(のちに楽天にMA)。 楽天では開発でPdM、経営企画でBPR・情報システム担当の執行役員。 2010年よりグリーでプラットフォーム事業立ち上げ、ロビー活動、投資。2020年よりグリーベンチャーズの代表。

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大和証券株式会社
阿部 東洋(あべ とうよう)

【プロフィール】
1971年東京都出身。慶應義塾大学卒業、同大学院経営管理研究科(MBA)修了。1994年大和証券入社、ストラクチャード・ファイナンス部、大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ(現大和PIパートナーズ)において投資部門の幅広い業務に従事。2009年より上場会社の資金調達・M&A業務を担当、2019年公共法人部長として官公庁等公的機関の資金調達や民営化案件を統括。2021年大和証券グループ本社経営企画部長、2022年執行役員経営企画部長に就任し、大和企業投資取締役、DG Daiwa Ventures代表取締役を兼務。2024年4月よりプライベート・コーポレート担当となり大和証券のスタートアップ支援の統括責任者。

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TRUST SMITH & CAPITAL
安藤 奨馬(あんどう しょうま)

https://x.com/shocolt
【プロフィール】
東大発AI・ロボティクス系スタートアップTRUST SMITH株式会社のCOOを経てRENATUS ROBOTICS Inc.の創業COOに就任。「IVS2024 LAUNCHPAD KYOTO」にて、「スタートアップ京都国際賞(優勝)」を受賞。2025年より、シード特化のVC兼 "次世代型インキュベーション・エコシステム「TRUST SMITH & CAPITAL」を創業。京都大学工学研究科卒。

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Boost Capital株式会社
小澤 隆生(おざわ たかお)

https://x.com/ozarnozarn
【プロフィール】
1995年、CSK(現SCSK)入社後、1999年にビズシークを設立し、2001年に楽天に売却。2003年のビズシークの吸収合併により楽天に入社。オークション担当役員に就任。2005年に楽天野球団取締役事業本部長。2006年に退社後は個人としてスタートアップベンチャーへの投資やコンサルティングを展開。2009年から2012年までは楽天顧問。
2011年に設立したクロコスをヤフー(現LINEヤフー株式会社)に売却し2012年にヤフーへ入社。2013年よりヤフー執行役員としてヤフーショッピングを担当、2018年4月より常務執行役員コマースカンパニー長に就任し、eコマース、トラベル事業、金融事業を管轄。2019年6月にヤフー取締役 専務執行役員COOに就任し、コマースとメディアの全事業を管掌し、2022年4月にヤフー取締役 代表取締役社長 社長執行役員CEOに就任。2023年9月退任。2024年1月、ベンチャーキャピタル運営会社BoostCapital株式会社を設立し、代表取締役に就任。

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MPower Partners
キャシー 松井(きゃしー まつい)

https://x.com/kathymatsui
【プロフィール】
2021年より日本初ESG重視型ベンチャーキャピタルファンド「MPower Partners」の共同創業者。1994年より2020年までゴールドマン・サックス証券会社にて副会長兼チーフ日本株ストラテジストとして活躍。1999年に提唱した「ウーマノミクス」の概念はその後広く世界に浸透した。現在(株)ファーストリテイリンング社外取締役、京都大学経営管理大学院特命教授、米日カウンシル理事、東京大学グローバルナビゲーションボードメンバー。2020年に『女性社員の育て方、教えます』を出版。ハーバード大学、ジョンズホプキンズ大学院卒。

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グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
高宮 慎一(たかみや しんいち)

https://x.com/s1kun
【プロフィール】
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
デジタル、ヘルスケアにおける投資を担当。Forbes日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング 2018年1位、2015年7位、2020年10位。東京大学経済学部卒(卒業論文特選論文受賞)、ハーバード経営大学院MBA(2年次優秀賞)。
投資実績にはIPOはアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズなど、M&Aはしまうまプリントシステム、ナナピ、クービックなどがある。アクティブな投資先はタイマーズ、ミラティブ、ファストドクター、タンプ、アル、アルプ、ジョーシス、AnotherBall、Medii、newmoなど。
<歴任委員等>
ハーバード経営大学院 Global Advisory Board メンバー
経済産業省 スタートアップの報酬制度にかかる研究会 委員
経済産業省 経営競争力強化に向けた人材マネジメント研究会 委員
特許庁 IP BASE AWARD 選考委員

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ファーストライト・キャピタル株式会社
頼 嘉満(Chiamin Lai)

https://x.com/chiamin_lai
【プロフィール】
国際基督教大学卒業後、日欧にてDXや業務改革プロジェクトに従事。その後、米系戦略コンサルティングファーム モニター・グループにて、製造業、ヘルスケア、消費財業界での経営戦略立案やアジア進出プロジェクト責任者を経て、DCM Venturesに入社。ベンチャーキャピタリストとしてfreee、Coubic等への投資実行を担当。2014年に中国スタートアップHappy Elementsに参画し、CSO、取締役兼日本代表として日中における新規事業の立上げを統括。IEビジネススクールMBA修了。

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株式会社産業革新投資機構(JIC)
秦 由佳(はた ゆか)

【プロフィール】
2020年7月、産業革新投資機構に入社。それ以前は、ニッセイアセットマネジメントにて、プライベート・エクイティ投資の共同ヘッドとして、欧州中小型バイアウト、GPマイノリティー出資、セカンダリー、国内VC投資を主に担当。また、野村アセットマネジメント及び野村プライベート・エクイティ・キャピタル(NPEC)に9年間在籍し、投資委員会メンバーとして、NPECが運用するファンド及び口座のグローバル投資案件の評価・意思決定に携わると共に、アジアのチームヘッドとしてアジア地域のプライベート・エクイティ・ファンドの発掘・分析・関係構築を担当した。証券アナリスト協会検定会員。慶応義塾大学環境情報学部卒、HEC経営大学院(フランス)にてMBA取得。

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Rice Capital
福山 太郎(ふくやま たろう)

https://x.com/taro_f
【プロフィール】
2012年に福利厚生SaaSを提供するFond社を米国にて創業。Salesforce社, Facebook社, Visa社を含む顧客にサービスを提供。
同社はYcombinator, Andreessen Horowitz, DCMから投資を受ける。2023年にEdenred社に売却。2024年にRice Capitalを創業し、日米のスタートアップに投資。SmartHR、KnowlegeWork社外取締役。

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dely株式会社 代表取締役CEO
堀江 裕介(ほりえ ゆうすけ)

https://x.com/yusuke_horie
【プロフィール】
2014年、慶應義塾大学在学中にdely株式会社を設立。2度の事業転換を経て、2016年2月よりレシピ動画サービス「クラシル」を運営。2017年Forbesによる「アジアを代表する30才未満の30人」に選出される。2020年4月にはクラシルを利用者数・アプリDL数・SNS総フォロワー数・レシピ動画数のすべてにおいて日本最大のレシピ動画サービスに成長させる。2024年12月、delyを東証グロース市場へ上場させる。

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■IVS2025 LAUNCHPAD 応募受付中
IVS2025 LAUNCHPADは、現在登壇者を募集中。応募締切は4月23日(水)となっている。参加条件は「プロダクトのデモが可能なスタートアップ」のみ。優勝者には、1,000万円の授与も予定している。

■スケジュール (予定)
応募締切 : 4月23日(水)
一次面談 : 5月8日(木)、 9日(金)、12日(月) / 予備日 5月13日(火)
最終面談 : 5月28日(水)〜 29日(木)
ピッチ練習会 / 撮影 : 6月12日(木) / 予備日13日(金)
本番 : 7月3日(木) 15時00分~18時00分(予定)

▼応募方法
【日本語】https://www.ivs.events/ja/ivs2025-launchpad
【英 語】https://www.ivs.events/ivs2025-launchpad

■IVS2025 の概要
IVS2025のテーマは「Reshape Japan with Global Minds」。
日本のスタートアップエコシステムは、スタートアップ育成5カ年計画による支援のもと、かつてない成長フェーズに突入した。世界の投資家からの注目度も高まり、国内外で前例のない成長機会が生まれています。スタートアップ育成の加速、グローバル投資家の関心の高まり、イノベーションの拡大が交差する今、日本は新たな時代の入り口に立っている。

一方で、世界も急速に変化をしている。だからこそ、「日本はこれからどこへ向かうのか?」「世界の変革の波に日本はどのように適応し、どのようなポジションを築いていくのか?」という問いに向き合い、これまでの延長線上ではなく、グローバルな視点を取り入れた、より大きな視野で未来を描いていくことが不可欠だ。

日本の変革には、国内の挑戦者だけでなく、世界の知恵と視点が必須となります。IVS2025は、世界中の起業家、投資家、クリエイター、イノベーターとともに、日本の未来を Reshape(再構築)する場だ。

『国境を超えたアイデアで、日本の新しい姿を共に創りましょう。』

正式名称:IVS2025
日程:
 メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
 IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」特設サイト【IVS2025】

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、みやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催します。本イベントのメインコンテンツの1つであるピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」で、IVS×京都府が支援するアワード「スタートアップ京都国際賞」を今年も授与する。なお、スタートアップ京都国際賞は3年連続での授与となる

IVS2025のPRチーム、IVSの疑問に回答!「IVSの歩き方2025」
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今年のIVSは、テーマ「Reshape Japan with Global Minds」の下、単なる情報収集の場から「圧倒的なネットワーキングとミーティングをする3日間」へと大きく進化した。1年に1回、1万人を越すスタートアップ関連の人たちが京都に集まる機会として、参加者が確実に成果を出せる具体的な仕組みを多数導入している。


自分だけのIVSプランを組み立てるWebポータルサイト!「IVS2025のしおり」β版を公開
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今回、IVS参加者*が自分だけのオリジナルツアーを組み立てられるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版をリリースした。。本サービスは、参加者の興味・関心・属性に基づいて最適なセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントをサジェストし、3日間の「しおり」として作成・共有できる画期的なプラットフォームだ。※IVS参加者以外も使用できる。


パナソニックが国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」に出展!「食と健康」をテーマにサイドイベントを開催

パナソニック株式会社は、2025年7月2日(水)~7月4日(金)、京都市勧業館「みやこめっせ」および「ロームシアター京都」をメイン会場に開催されるスタートアップカンファレンス「IVS2025」に協賛する。また、2025年7月3日(木)には、パナソニックの京都拠点で、「食と健康」をテーマに「IVS2025」のオフィシャルサイドイベント「くらしに惚れナイト」を開催する。


スタートアップのための“資金調達特化ラウンジ”がIVS2025に誕生!NIKKEI THE PITCHが「Funding Lounge」をプロデュース【IVS2025】
2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都で開催される日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」の地下1Fフロアにて、「Funding Lounge powered by NIKKEI THE PITCH」が新設される。全体プロデュースは日本経済新聞社のスタートアップ支援プロジェクト「NIKKEI THE PITCH(NTP)」、ディレクションはStartPassの小室直也氏が務める。本ラウンジは、大企業などの投資家とスタートアップに、超効率的な資金調達/事業提携を促進するエリアを目指す。参加投資家の皆様に、事前に投資対象・領域をNTPのサイト( https://pitch.nikkei.com/ )に登録・掲載する。当日はサイトに加え、各所に掲出することで、投資家・スタートアップ両者とも、事前に双方について理解を深め、具体的な提案が可能になる。


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【共同代表インタビュー】起業家・投資家に選ばれる英語コーチングスクール「90 English」を運営する90株式会社が、IVS2025のGOLDスポンサーに決定
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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」新たな企画チームと運営体制を発表
IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)~4日(金)に京都市勧業館「みやこめっせ」をメイン会場として「IVS2025」を開催する。これに伴い、新たな企画チームおよび運営体制について、発表があった。IVSは、日本のスタートアップ・エコシステムの発展と地方創生の実現を目的として掲げている。IVS2025でも、24年に引き続き「IVS KYOTO実行委員会」による運営体制を継続。2023年の設立以来、京都府・京都市と連携し、地域資産である企業、大学・研究機関、文化とスタートアップの融合を促進してきた。


IVS2025、託児サービスの提供が決定!3社協業によりサポート範囲を拡大
2025年7月2日(水)~7月4日(金)に京都で開催される国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、子育て中の方にも安心してイベントに参加いただけるよう、前回好評を博した臨時託児サービスを引き続き提供する。本託児サービスは、助産師・保育士による産後ケアサービスを提供する株式会社Josan-she’s(ジョサンシーズ)、一時保育マッチングサービスを運営する株式会社あすいく、イベント特化型託児ブランド「SODAHATA」を展開するそだてるはたらくプロジェクト(株式会社Louvy)の3社による共同実施となる。


挑戦の現場を伝える新メディアが本格始動!「IVSジャーナル」グランドオープン
IVSジャーナルは、起業家、投資家、クリエイター、運営、そしてこれからIVSに関わるすべての人に向けて、挑戦のリアルとエネルギーを伝える専門メディアだ。イベント当日だけでなく、前後にわたる準備や余韻、登壇者の思考、周辺で起きる変化までを立体的に可視化し、エコシステム全体の熱を持続可能なストーリーとして届けていく。


IVS・StartPods共催トークイベント!「スタートアップ×ポッドキャスト最前線」を開催へ
2025年7月2日(水)~7月4日(金)に京都で開催される国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、IVS2025公認サイドイベントとして、スタートアップ領域に特化したポッドキャストスタジオStartPodsと共同で、2025年5月26日(月)にトークイベント「スタートアップ×ポッドキャスト最前線」を開催する。スポティファイジャパン株式会社の新オフィス ステージエリアにて、Podcast Studio Chronicle 代表の野村 高文氏を迎え、StartPods代表の稲荷田 和也氏とIVS実行委員会 委員長・Headline Japan 代表取締役の島川敏明とともに、音声のビジネス活用やスタートアップ領域におけるポッドキャスト活用方法に関してトークセッションを実施する。5月9日(金)より参加企業や参加番組の募集を開始した。


次世代起業家の登竜門!「IVS2025 LAUNCHPAD」の審査員が続々と決定【IVS2025】
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終幕1万人が参加!国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」【IVS2023】

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IVS KYOTO実行委員会は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」にて、次世代の起業家が集う国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催した。

過去最大規模で開催した本イベントは、「次世代の、起爆剤に。」をミッションとした、新たな時代を牽引する企業の経営者・経営幹部・投資家、スタートアップに関わる全ての人が一堂に会する、スタートアップカンファレンス。

2023年の京都開催では昨年の那覇開催の5倍である1万人の方々に参加いただき国内外問わず、そして女性参加者が過去最多と大盛況の中、終幕した。

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〇IVS代表 島川 敏明氏のコメント
IVSは参加者が1万人を超えたことで、経営者や投資家が一堂に会し、革新的なビジネスアイデアや投資機会を共有する日本最大のビジネスカンファレンスとなりました。この大成功はひとえに協力いただいた皆さまのおかげです。今回集った参加者の中から5〜10年後にユニコーンになっている企業が生まれ、「起業のきっかけは京都のIVSでした」と言ってもらえる未来が必ずくると僕は確信しています。

また、マクロ環境を考慮すると、海外の投資家から日本の市場が再注目を浴びているこの2年以内に日本のスタートアップ市場の魅力をグローバルに示しきる必要があります。そのためにも次回以降、IVSとして海外参加者割合50%を目指し、日本のスタートアップ産業にさらなる外貨が流れ込むよう仕掛けていきたいと思っています。

〇京都府知事 西脇 隆俊氏のコメント
今回、予想を超える多くの皆様のご参加と各所からの反響をいただき、成功を収めることができたものと大変嬉しく思っております。国内外の若者が、社会課題解決に資する新技術やサービスについて精力的に語り合う姿に、未来社会への大きな希望を感じました。引き続き、京都から世界で活躍するスタートアップ企業をより多く輩出できるよう、環境整備に取り組んでまいります。

■著名人登壇セッションも多数開催

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3ゾーン、17ステージ、250セッションという今までにない規模で行われたIVS。
DAY1の6月28日には、NEXT CITY内Next Stageで行われたセッション「【特別ゲスト出演】インフルエンスキャピタルの世界投資戦略」にPivot国山ハセン氏や、シークレットゲストで元サッカー日本代表で投資家の本田圭佑氏が登壇。PRO BASE内Stage Bで行われたセッション「異端の経営者が渡すバトンはAIへ?全産業でリストラ対象拡大」にDMM.com 会長兼CEOの亀山敬司氏が登壇。DAY3の6月30日には、NEXT CITY内Start Stageで行われたセッション「スタートアップ経営塾 藤田晋 vs 次世代メガベンチャー」にサイバーエージェント 取締役 藤田晋氏が登壇するなど、著名人の登壇セッションも多数行われ立ち見をする方も多く大盛況となった

■「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」が開催

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6月29日には、国内最大級のピッチイベント「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」を開催。「IVS LAUNCHPAD」は、「まだ世に出ていないアーリーステージのスタートアップの飛躍を支える発射台になりたい」という思いで立ち上がったピッチイベントで「スタートアップの登竜門」とも呼ばれている。

2023年はIVSと京都府が連携し、世界との競争で勝ち抜くスタートアップを集中支援するアワード(京都府賞)「スタートアップ京都国際賞」を創設し、受賞特典として優勝者には最大1,000万円(補助金※)を授与した。

優勝企業/オーディエンス賞
株式会社aba https://helppad.jp/
介護現場の救世主!においでわかる排泄センサー「ヘルプパッド2」
宇井吉美 氏

2位企業
Lecto株式会社 https://lecto.co.jp/
債権管理・督促回収をデジタルの力で自動化・効率化する「Lectoプラットフォーム」
小山裕 氏

3位企業
株式会社Poetics https://jamroll.poetics-ai.com/
電話・商談をAI解析、SFAへ自動入力する「JamRoll」
山崎はずむ 氏

4位企業
SecureNavi株式会社 https://secure-navi.jp/
規程・監査・認証などの文系のセキュリティをDXする「SecureNavi」
井崎友博 氏

5位企業
テープス株式会社 https://teps.io/
ECに特化したノーコードツール「TēPs」
田渕健悟 氏

アーカイブ YouTubeURL:https://www.youtube.com/watch?v=VWIUtIn2TZk
関連記事:
起業家の登竜門「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」。においでわかる排泄センサー「ヘルプパッド2」のabaがスタートアップ京都国際賞とオーディエンス審査員賞をダブル受賞 #IVS2023
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000059319.html

■様々な価値観を共有し、多様性社会を創造するための具体的なアクション
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今回の新しいIVSでは、ダイバーシティへの積極的な取り組みを加速させ、国籍・性別・年齢・文化などを飛び越え、より多くの人たちが新しい時代を共創するためのプラットフォームとなるための具体的な行動を開始した。

様々な取り組みの一部をご紹介します。女性のテクノロジー業界参画を中心に、ジェンダー平等および持続的な教育や経済成長などを目標とし、世界中に20万人以上のメンバーを持つムーブメント「Women in Tech」の創業者・アユミアオキ氏の「Women in tech - Japan Chapter opening - Keynote」のセッション登壇や、「Women in Tech」の日本支部の立ち上げを発表した。男性が中心となっている日本のスタートアップエコシステムの現状をより成長させるためにも、IVSが率先してアクションを起こすことを宣言するものでもあった。

ほかにも、「Startup!PR Week STAGE」にて実施された「多様化するスタートアップたちダイバーシティに活躍する起業家」として女性起業家のプロダクト発表や、Web3女性起業家視線のトレンドやマーケットを議論するセッションなどを開催。Women Leaders Workshopとして、現役女性起業家達がウェルビーイングについての議論を展開するワークショップなどを実施した。その結果、女性の参加者比率が2割を超えるスタートアップカンファレンスが実現可能となった。

また、京都での開催理由の一つでもあるのが海外からの来場者の促進だ。国籍問わず「次世代の、起爆剤に。」のミッションを遂行するためにも、バイリンガルのボランティアの積極登用のみならず、英語セッションの積極的な展開などを実施した。結果、海外からの参加率2割超え、約2,000人もの方々に参加いただきました。今後はより多国籍のゲストを迎え入れる体制を強化する予定だ。

さらに、多くの方に安心してIVSに参加していただくために開催前に主催者として「NOハラスメント宣言」を発表。我々の利害関係に関わらず、パワーハラスメントや、セクシャルハラスメント等の撲滅を目指すメッセージを発信すると同時に、専用の相談窓口を設置するなどの対策を実施した。

■IVS公式サイドイベント
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IVS公式サイドイベントは、メインイベントである「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」の参加者が、同時期・同エリアで参加できるイベント。

世界遺産の二条城を貸し切り開催した最大規模のサイドイベント「Oasys Special Event」や、八坂神社で開催する和風NFTのコミュニティイベント「Azuki Kyoto Garden」など、パートナーが開催する大小様々なイベントを実施した。

特に、二条城を貸し切りとしたブロックチェーンゲームの発表会「Oasys Special Event」では、複数のゲーム会社による新作ゲームやVerseの発表会をメインに、チームラボによる夜の二条城の光のアート空間や日本を代表する音楽家の大沢伸一氏によるDJブースを設置、当日は約2000人もの方々に来場いただきブロックチェーンゲームの盛り上がりと可能性を感じられるイベントとなった。

■noteレポート
IVSでは、noteのIVS公式アカウントより「IVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」の情報を発信している。6月28日から30日の各日程のイベントレポートなど投稿しているので、来場者もそうでない人も確認してみよう。

note IVS公式アカウント #IVS2023:
https://note.com/ivs19

■初のLISTENシステムを導入
250をも超えるセッションが各ステージで並行して開催しているため、「あのセッション聞きたかったけどかぶってしまったから1つを諦めなければいけない」といった悩みを解決する音声自動文字サービスのLISTENをIVSでは初めて導入した。チケットを購入された方へはセッションを後から聞いたり読んだりできるよう、LISTENに順次セッションを配信している。
※本サービスは参加者へ別途メールにて案内した
※IVSのコンテンツは参加者限定となっている
※登壇者に確認が取れたセッションから順次アップしている
※オフレコセッションの配信はない

LISTEN:https://listen.style/

■LAUNCHPAD SEED Ⅱ Powered by 東急不動産株式会社
また「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」終了後には、2023年3月9日に実施した「LAUNCHPAD SEED Powered by 東急不動産株式会社」の第2回目の開催を発表した。

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<開催概要>
開催日:2023年11月29日 (水)
会場:東京ポートシティ竹芝 ポートホール
Waiting List:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVVM5uceHjNTB1FYHNDKQKbB-aEf3V3JqKtK_JcPbBd2k8zA/viewform
参加人数:約200~300名を想定

前回開催のリリース:
シードスタートアップに特化の「LAUNCHPAD SEED」。不動産取引に特化した電子契約サービス「PICKFORM」が特別審査員賞とオーディエンス審査員賞をダブル受賞 #IVS2023
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000059319.html

「IVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」は大盛況の中幕を閉じた。

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IVS公式カメラマン: 延原 優樹氏、紺野 雄太氏、砂流 恵介氏

■ IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>株式会社Headline Japan / IVC、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

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IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 公式サイト
IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO まとめサイト - ITライフハック

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スタートアップ的人生(キャリア)戦略 (NewsPicksパブリッシング)
ベン・カスノーカ
ニューズピックス
2023-01-06

企業の成長にはスマートデバイス活用が不可欠! デバイス活用企業の6割超が成長企業



ここ数年でスマートフォンやタブレットなどの、いわゆるスマートデバイスが、急激に普及した。こうしたスマートデバイスは手軽に持ち歩けるので、これらの端末を使い業務を処理する専用アプリを開発して導入する企業が増えてきた。また、脱スマホで奨励金を出す企業が現れるといった話題も聞かれる。こうしたこともあり企業経営者の中には、スマートデバイスの導入を検討しつつも迷っている人が多いのではないだろうか。

リサーチ・マーケティング事業を展開する株式会社アイシェアは、全国の企業経営者層(20~60代)500名を対象に、「現代企業のスマートデバイスの業務活用実情調査」を実施した。 この調査は、スマートフォンをはじめとするスマートデバイス活用における経営メリット、課題等を把握することを目的に行った調査となっている。

果たして「脱スマホ」がいいのか? スマートデバイス活用がいいのか、非常に興味深い調査結果が出たので、ここで紹介しよう。

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