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「トリップアドバイザーの口コミで選ぶ、日本のサクラ100選」を発表

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トリップアドバイザーは、サイトに投稿された日本語の口コミをもとに、「トリップアドバイザーの口コミで選ぶ、日本のサクラ100選」を発表した。1位には、白亜の天守閣と桜の対比が美しい兵庫県の「姫路城」が、2位と3位には東京都「千鳥ヶ淵」「新宿御苑」が選ばれた。

このランキングは、口コミのコメント中で「桜」に関して言及しているものを対象とし、その評価や数、頻度などをもとに独自にランキング。日本国内に数ある桜の名所の中でも、花見に訪れた人の満足度が最も高かった100のスポットが全国から選ばれた。

■トリップアドバイザーの口コミで選ぶ、日本のサクラ100選
1位 姫路城/兵庫県
2位 千鳥ヶ淵/東京都
3位 新宿御苑/東京都
4位 東寺/京都府
5位 夙川公園/兵庫県
6位 兼六園/石川県
7位 三春滝桜/福島県
8位 仁和寺/京都府
9位 白石川堤一目千本桜/宮城県
10位 権現堂桜堤/埼玉県
11位 長谷寺/奈良県
12位 善峯寺/京都府
13位 錦帯橋/山梨県
14位 さくらの山公園/千葉県
15位 熊本城/熊本県
16位 弘前公園(鷹揚公園)/青森県
17位 新倉山浅間公園/山梨県
18位 松山城/愛媛県
19位 吉野山/奈良県 
20位 松本城/長野県
21位 栗林公園/香川県
22位 山崎川四季の道/愛知県
23位 退蔵院/京都府
24位 宮島 (厳島)/広島県
25位 園城寺(三井寺)/滋賀県
※26~100位は下記URLより参照可能
http://tg.tripadvisor.jp/news/ranking/sakura-100/


ランキングは、全国33の都道府県から選ばれる結果となった。都道府県別の受賞スポット数では、京都が最多で19スポット、次いで東京が17スポットと、他を圧倒する結果となった。タイプ別には、公園や庭園が最も多く選ばれたほか、寺社や城(城址)などの史跡も多く選ばれた。1位の「姫路城」をはじめ、桜と天守閣、桜と橋、桜と飛行機など、風景のコントラストを楽しめるスポットが人気で、桜の本数や規模にかかわらず、他では見られない特徴的な景色が楽しめるスポットが高く評価された。

トリップアドバイザーの口コミで選ぶ、日本のサクラ100選

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お花見新スタイルは“お気楽花見”!?若者世代1,000名に花見事情を調査(マクロミル調べ)

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そろそろ桜の開花の季節。気象庁の発表によると、 2016年は3月19日(名古屋、福岡)が日本における最早の桜(ソメイヨシノ)の開花日だった。「ひとり花見」「男(女)だけ花見」など、花見の新しい楽しみ方も出てきている昨今、 20-35歳の「お花見」の楽しみ方を調査した。

【1】お花見の目的は、もちろん「桜を見る」77%が圧倒的!でもホンネは?お花見の3大裏目的は、「飲食を楽しむ」・「話題作り」・「出かける口実」

全国の20-35歳に、お花見に行くメイン目的について聞いたところ、 1位は「桜を見ること」で77%だった。

【図】 お花見に行くメイン目的 上位5位
<ベース:今年お花見をしたい、もしくは、これまでにお花見をしたことのある人/n=913(複数回答で3問まで選択)>
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次に、 “人には言わない・言えない本音も含めたお花見の目的”を改めて聞いたところ、メイン目的とのギャップが高い順に「飲食を楽しむこと」(14ポイント差)、「『お花見に行ったよ』という話題作りに」(14ポイント差)、「出かける口実やきっかけとして」(13ポイント差)だった。この3点が”お花見の三大裏目的“と言えそうだ。

【図】 お花見に行く裏目的 ※メイン目的とホンネも含めた目的のGAPが高い順に上位5位
<ベース:今年お花見をしたい、もしくは、これまでにお花見をしたことのある人/n=913(複数回答))>
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【2】お花見の日に雨…どうする?1位「延期」、2位「予定決行」、3位「全く違うことをする」

お花見に行ったことがある人に、お花見予定日に雨が降ったことがあるかたずねると、 43%が「ある」と回答した。その時どのような対応をしたかを聞くと、最も多かったのは「お花見を延期した」で29%、次いで「雨が降っていても予定通りのお花見をした」24%、「お花見はあきらめ、お花見を予定していたメンバーで、全く別の予定を立てた」22%と続いた。花見予定日に雨が降った時の対応は、人・グループによりさまざまであることが分かった。

【図】 花見予定日に雨が降った時の対応
<ベース:過去に花見予定日に雨が降ったことのある人 / n=370(複数回答)>
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【3】若者の新スタイル “お気楽花見”
・「同性だけ花見」の経験率は57%、メリットは、「余計な気を遣わなくてよい・気楽」
男だけ・女だけなど、「同性だけ花見」の経験について聞いたところ、 57%があると回答した。「同性だけ花見」の良い点を聞くと、最も多かったのは「余計な気を遣わなくてよい・気楽だ」が83%で、圧倒的だった。

【図】「同性だけ花見」の経験
<ベース:これまでにお花見をしたことのある人/n=869>
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【図】「同性だけ花見」の良い点 上位5位
<ベース:「同性だけ花見」の経験者/n=498(複数回答)>
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・「おひとりさま花見」の経験率は22%、理由は「気楽」「時間を気にしなくていい」「写真が撮れる」

1人だけで花見に行った経験があるかをたずねると、 22%があると回答した。1人で花見に行く理由や良い点を自由回答で聞いたところ、以下のような回答が挙げられた。

【図】「ひとり花見」の経験
<ベース:これまでにお花見をしたことのある人/n=869>
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【図】一人で花見に行く理由・良い点
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調査レポートまとめサイト/HoNote(ホノテ)

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マピオン季節特集で「桜の名所・お花見特集2017」を公開

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マピオンは、季節に合わせたおでかけ情報を発信するコンテンツ「マピオン 季節特集」にて、お花見の季節に合わせ、2017年2月28日(火)より「桜の名所・お花見特集2017」を公開した。

なお、今回の特集から、スクロール地図からスポットを探せる新機能を追加し、おでかけスポットが、より探しやすくなったとのこと。

本特集では、日本全国の桜の名所や、お花見スポットをエリア別、都道府県別に検索可能。また、これまでのスポット一覧リストに加え、スクロール地図からスポットを探せるようになった(PC版のみ)。地図上から近くのお花見スポットを探したり、例年の見頃を比較したりと、スポット選びが簡単にできる。

なお、今後は地図で探せる機能を強化し、より便利なサービスを提供していく予定だ。

スポット詳細ページには、開園時間や料金などの基本情報の他、例年の見頃、桜の本数、桜まつりと夜桜・ライトアップなど、おでかけの参考になる情報も掲載。さらに、「乗り物からお花見」コーナーでは、遊覧船やオープントップバス、ロープウェイなどの乗り物から桜が楽しめるスポットを紹介。いつもと違ったお花見を楽しみたいという方にオススメだ。

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桜の名所・お花見特集2017

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日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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