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「IVS2025」の速報値が明らかに / Type-CポートからHDMI×2画面に映像出力できる変換アダプタ【まとめ記事】

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IVS KYOTO実行委員会は2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を実施した。7月4日(金)、速報値が明らかになった。

サンワサプライ株式会社は、USB Type-C搭載パソコンから2台のHDMIディスプレイへ4K映像・音声を出力できる変換アダプタ「AD-ALCMST2HD2」を発売した。DisplayPort Alternate Modeに対応するため、ソフトウェアのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境を実現する。ディスプレイ2台を拡張表示したい方、デスクワークの生産性効率をアップをしたい人におすすめだ。

人工流れ星の挑戦を通し、世界に希望を発信したい!「ALE for Earth 2025 ともしびで地球へエールを送る」【大阪・関西万博】
株式会社ALEは、2025年大阪・関西万博にて、一般催事「ALE for Earth 2025 ともしびで地球へエールを送る」を2025年7月3日(木)より開催中だ。期間は、7月7日(月)まで。本企画は、宇宙の先端技術「人工流れ星」と、日本の伝統文化「竹あかり」が出会い、七夕の夜空を彩るインスタレーションイベント。未来への祈りをテーマに、光のアートを通じて科学と文化、そして願いの力を社会に届ける。


Type-CポートからHDMI×2画面に映像出力できる変換アダプタ
サンワサプライ株式会社は、USB Type-C搭載パソコンから2台のHDMIディスプレイへ4K映像・音声を出力できる変換アダプタ「AD-ALCMST2HD2」を発売した。DisplayPort Alternate Modeに対応するため、ソフトウェアのインストールなしで簡単にマルチディスプレイ環境を実現する。ディスプレイ2台を拡張表示したい方、デスクワークの生産性効率をアップをしたい人におすすめだ。


日本最大規模のスタートアップカンファレンス!「IVS2025」の速報値が明らかに
IVS KYOTO実行委員会は2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を実施した。7月4日(金)、速報値が明らかになった。


長尺なのに映像出力もできる!?PD75Wと映像出力のAltモードに対応した、3/5/7mのType-Cケーブル
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、Displayport Alternate Modeに対応して映像出力が可能かつ、PD75Wにも対応しており、離れたところへの映像出力や充電が可能な長尺のType-Cケーブル「500-USB096-3(3m)」「500-USB096-5(5m)」「500-USB096-7(7m)」を発売した。本製品はType-Cケーブルで3/5/7mのロングケーブルだが、Altモードにも対応していて映像出力が可能だ。4K60Hzでの映像出力が可能で、離れた機器にも映像出力ができる。離れたPCから電子黒板を繋ぐ際や、カメラとPCをつなぐ時など、様々なシーンで柔軟に対応することができる。


ワイヤレスで二人同時に話せる!ワイヤレスマイク付き拡声器スピーカー
サンワサプライ株式会社は、ワイヤレスマイクが2本セットになった拡声器スピーカー「MM-SPAMP21」を発売した。最大40Wの高出力スピーカーで、屋内約180~200平方メートルの広い場所でも声をクリアに届けることが可能だ。講義や講演、結婚式の2次会やイベントなどに手軽に持ち込み、簡単にセッティングができる。別売りで単品のワイヤレスマイク「MM-SPHMW7A」「MM-SPHMW7B」、専用ACアダプタ「P-SP-AC4」も用意している。最大40Wの高出力で、広い空間でもしっかり拡声できる。会議室や公民館、イベント会場など様々な場所で使用できる。


IVS2025 公式サイト
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日本最大規模のスタートアップカンファレンス!「IVS2025」の速報値が明らかに

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IVS KYOTO実行委員会は2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を実施した。7月4日(金)、速報値が明らかになった。

VS2025 参加人数: 約13,000人
Side Events: 500
IVS Startup Market 出展数: 300
セッション数:186
公式システムを通じたマッチング成立数: 3,900
※2025年7月4日時点

■ IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創します。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

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正式名称:IVS2025
日程:
 メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
 IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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京都の伝統と革新が融合!「IVS2025」フードエリアの詳細を公開

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IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」におけるフードエリア「IVS Food」の詳細を発表した。

■IVSが「食」に注力する理由
2023年、2024年と京都の名店を中心に展開してきたIVSのフードエリア。今年は「京都の味覚xフードテック」をテーマに、京都の伝統文化と最先端のテクノロジーが融合した新しい食体験を提供する。「ヘルシーで美味しく、地球にも優しい」フードテックの可能性を多くの人に体感していただきたいと考えている。

■フードテックエリア出店店舗・メニューの紹介
1. 七十二候『柚子トニックソーダ』
通常廃棄される柚子の"ワタ"を使用したシロップで作る「京柚」トニックソーダ。食品ロスを美味しく解決し、サステナブルな未来を目指す。

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2. yumrich『プラントベースアイスクリーム』
牛乳、卵を使わずアレルゲンフリーの新常識を提案。美味しさと健康、サステナブルな食生活を両立。

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3. 一網打尽×ristorante DONO『京ジビエバーガー』
京都美山のジビエを使い、地域資源活用と社会課題解決を追求した本格バーガー

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4. 麺屋EDITION『冷やし担々麺』
夏にぴったりの冷たい担々麺、爽やかな辛さと濃厚な旨味が楽しめる。

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5. RE_SOCIAL『漁師が届ける鹿肉スパイスカレー』
害獣駆除で得られる鹿肉を新たな食資源として活用し、持続可能な社会の実現を目指す京都産鹿肉のカレー。

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6. ココロ焦がれ『九条ネギと黒七味のハラミ焼肉丼』

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・京都かめよし・かみむら農園・新食工業株式会社・株式会社ビオスタイル『京都産有機 赤しそ・いちごシロップ』
有機農業の普及を目指す京都初の有機JAS認証加工品。添加物不使用の安全安心なシロップ。

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・株式会社アドプランツコーポレーション『京タケノコ ヴィーガンカレー』
京都嵐山の竹林整備で採れたタケノコを活用。地域資源を次世代へとつなぐサステナブルなヴィーガンカレー。

・ASTRA FOOD PLAN『タマネギぐるりこ オリジナル』
食品ロスのタマネギを瞬間乾燥し、旨味を凝縮した新素材。フードロス削減に貢献する革新的なクラフト調味料。

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7. ワールドキッチン『厚切りネギ塩牛タン丼』

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8. CoCo kitchen『ラー油ぶっかけ肉うどん』

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・NINZIA『唐揚げ(Karaage)』
こんにゃくペースト技術で糖質を抑え、ジューシーさを維持したヘルシーなプラントベース唐揚げ。

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▼IVP2025 屋外飲食MAP
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屋内ドリンク / スナック一覧
様々な企業様に商品を提供いただき、豊富なドリンク、スナックを用意した。
『皆様のご来場を心よりお待ちしております。』

・ビール(サッポロビール)
・クラフトコーラ(Off cola)
・アイスクリーム・クッキー(AWS Japan)
・レッドブル(レッドブル)
・飲料(サントリー)
・YOUR MEAL(プロテインパン)
・IVSオリジナルロゴアイシングクッキー (コンタス)
・伊良コーラ(伊良コーラ)
・京都 SHUKAの種菓(甘納豆, 京都産 瑞穂大納言小豆・スーパーグリーンピスタチオ・カシューナッツ)
・京都 餅武(IVS KYOTO 2025 オリジナルミックスあられ(山椒塩・青のり塩・青のりだし醤油など)
・オリゼ様提供の米麹グラノーラ(プレーン・チョコ・バナナココナッツ)
・プレミアムウォーター株式会社様(水)

FOOD PARKパートナー企業「ココロパーク」
ココロパーク株式会社 代表取締役 常 良太郎氏
IVS Foodの運営を担当します、ココロパークの常です。今年は、京都の有名店や京都の食材を使った料理を集めることに加え、スタートアップとのコラボも!との指令にを受け、京都の有名店やヴィーガン対応メニュー等の京都名物や有名店が京都の食材を使った今回限りの限定料理を取り揃えて総勢8店舗のラインナップとなっております!
昨年に引き続き、京都の食材を使った特別な料理を提供します。伝統と革新が調和する食体験をぜひお楽しみください。

FOOD PARKを監修したIVSチーム(全体監修)
・田邉 智也(京都府流通・ブランド戦略課)
試食会を経て選ばれた商品は単に美味しいだけでなく、健康やサステナビリティなどにも配慮されています。食を通じて、出店者と来場される起業家や投資家の方々が結びついて、さらなるイノベーションに繋がることを願っています!

・渡部 美和(東京建物株式会社)
当社は、食の未来を学び・食に関わる様々なプレーヤーが融合するキャンパス「Gastronomy Innovation Campus Tokyo(GIC Tokyo)」において、日々素晴らしいスタートアップの皆さんとお会いしており、できる限りの応援ができればと思っています。日本最大級のIVSと地元の事業者さま、フード領域のスタートアップの皆さまが繋がる機会をお手伝いすることで、今まで以上にフード関連領域を盛り上げていきたいと思います!

・岩本 拓真(株式会社for Crafts)
弊社は、日本が誇る食品産業の未来をつくるAIスタートアップです。私個人の想いとして、地域の食文化の発信そして日本におけるフードテックのイノベーションを促進するために、このIVS2025に参画しております。この機会を機に、食品業界について興味を持つ人が一人でも増えたらと思います。お気軽にご連絡ください!

・今井 遵 (Headline Asia / IVS事務局)
みなさん、今年もお待たせいたしました。
今年は、今まで以上に多くのメンバーの協力を経て、スタートアップと京都の名店がコラボしてくださることとなりました。
自身がヘルシーかつ美味しい食品に感動した経験をも​​とに、フードテックを取り入れることで、京都の食文化をより豊かにし、社会課題の解決にも貢献していきたいです。
ぜひご賞味ください。

■ IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創します。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

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正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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共同記者会見を実施!Headline Japan・京都府・京都市「IVS2025」開催に向けて

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左から京都府 西脇知事、Headline Japan 島川、京都市 松井市長

IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。開催に先立ち、IVS KYOTO実行委員会を構成する株式会社Headline Japan、京都府、京都市は2025年6月24日(火)に、本イベントの開催に向けた共同記者会見を京都府庁(京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)にて開催した。

会見には、IVS KYOTO実行委員会委員長(Headline Japan 代表取締役)島川敏明、京都府知事 西脇隆俊、京都市長 松井孝治が登壇し、IVS2025の概要、注目ポイント、そして京都府・京都市との連携について発表した。

■Headline Japan 島川 敏明 コメント

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IVS2025、テーマは「Reshape Japan with Global Minds」——日本の次なる姿を世界と共創
会見ではまず、IVS KYOTO実行委員会委員長である株式会社Headline Japan 代表取締役の島川敏明氏より、「IVS2025」のテーマ設定、過去の開催実績、そして開催に至る背景について説明をし、IVSは「カンファレンスではなくプラットフォーム。参加者自身がコンテンツを作り、仕掛ける側に回ることで、この盛り上がりが生まれている」と述べ、参加型イベントとしてのIVSの特長を説明した。

島川氏は、IVSが初回開催から19年目を迎え、通算32回目の開催となる本年、これまでの歩みを『第3フェーズ』と位置づけていると述べた。具体的には、経営者限定の招待制イベントとしてスタートした『第1フェーズ』、ボランティア制度の導入や海外展開を通じて規模を拡大し、多くの起業家や投資家を輩出した『第2フェーズ』を経て、現在は『第3フェーズ』と位置づけている。この第3フェーズでは、招待制を廃止。IVS2025では、投資家や経営者向けのゾーンに加え、スタートアップ関連人口の増加を目指すゾーンを新設。Web3やクリプトといった新たな分野への注力も開始した。

そして、本年のIVS2025のテーマを「Reshape Japan with Global Minds」と発表。このテーマのもと、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、各種セッション、そして多様なサイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら日本の次なる姿を共創していく意図を説明した。

来場者目標12,000人、7つのテーマゾーンで「価値ある出会いを最大化」
さらに、今年の開催目標として、来場者数12,000人、女性参加比率30%、海外比率20%、そして全国47都道府県からの参加を実現したいと述べた。これらの大規模な目標達成と、全ての参加者にとって価値ある出会いを最大化するため、会場を大きく7つのテーマゾーンに区分した。

このゾーン分けは、専門分野に特化した構造とすることで、参加者一人ひとりが求める相手と効率的かつ本質的な対話を行えることを目的としている。具体的には、最先端の「IVS AI」や「IVS Deeptech」、日本のポテンシャルを再発見する「IVS Japan」、アーリーステージの「IVS Seed」など、合計7つの専門分野に分かれる予定。これにより、革新的なスタートアップと、その技術や成長ステージに関心を持つ投資家との出会いを強力に促進する狙いがあることが語られた。

日本最大級のピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者15名もついに発表
本記者会見では、IVS2025の目玉コンテンツの一つである日本最大級のピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者15名も発表した。350社以上(うち海外企業およそ15%)に及ぶ応募の中から選ばれた決勝登壇者15名は、2025年7月3日(木)のロームシアター京都 メインホールにて熱いピッチを繰り広げる。

「厳しい選考を勝ち抜いた決勝登壇者の皆様が、投資家や経営者、企業から選出された審査員の前で、自社のプロダクトとそれにかける熱い想いを6分間に凝縮してプレゼンテーションし、優勝を争うピッチコンテストです」と紹介。

今年の「IVS2025 LAUNCHPAD」の応募傾向については、「ディープテックとAIの二つの領域からの応募が特に多かった」と説明。「非常に面白いスタートアップが揃っており、質の高いピッチが展開されることを期待している。「IVS LAUNCHPADは必見です」と、イベントへの期待を語った。

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「IVS2025 LAUNCHPAD」 決勝進出者
※敬称略・社名五十音順
アドバンスコンポジット株式会社 - AKIYOSHI
Avete株式会社 - Uttam Dwivedi
株式会社カーボンフライ - 木村 貴幸
株式会社Creator's X - 藤原 俊輔
株式会社CoLab - 川畑 晋治
株式会社JOYCLE - 小柳 裕太郎
株式会社スナックテクノロジーズ - 関谷 有三
株式会社天地人 - 櫻庭 康人
株式会社Wunderbar - 長尾 慶人
株式会社Bocek - 沖村 昂志
合同会社CGOドットコム - バブリー
ZORI, Inc. - 小寺 美里
匠技研工業株式会社 - 前田 将太
Dentscape - 周 正剛
ハチドリソーラー株式会社 - 池田 将太

「IVS2025 LAUNCHPAD」決勝登壇者発表リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000190.000059319.html

■京都府 知事 西脇 隆俊氏 コメント

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「京都エリア」設置で濃密なネットワーク形成、「IVS Youth」で次世代育成
京都府知事の西脇氏は、京都におけるスタートアップ支援の実績とIVSでの新たな取り組みについて説明した。2020年に国のスタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されて以降、京都府では900件以上の起業支援プログラム実施、220件以上の投資機関とのネットワーク構築を進め、京都として掲げていたKPIであるスタートアップ設立数、大学発スタートアップ設立数、スタートアップビザ認定数、ユニコーン創出数のすべてを達成したこと、また、今年の6月4日には第2期のスタートアップ・エコシステム拠点都市に選定されたことを報告した。

今回のIVS2025では、以下の新たな取り組みを推進する。

・「京都エリア」の設置
これまでの取り組みを土台に、府内のグローバル企業やスタートアップ向けファンドを持つ地元金融機関も参加し、ビジネスマッチングを一層加速させることを目的とします。産学公連携によるブース出展や、府内大学の研究シーズの紹介を通じて、京都のスタートアップ・エコシステムの熱量と可能性を実感できる場を提供する。

・「IVS Youth」の新設
7月5日(土)には、小中高生向けの特別企画を実施する。西脇知事は「子どもたちが多感な時期に、熱い想いと使命感を持って活動するロールモデルに出会うことで、挑戦意欲が喚起され、イノベーション拡大につながる」と語りました。初めてビジネスに触れる層から、すでに自身の取り組みを始めている子どもたちまで、状況に合わせたプログラム(上場企業の経営者や若手起業家の講演、10代イノベーターとのディスカッション、小学生向けのお店づくり体験ワークショップ、中高生ビジネスピッチコンテストなど)を用意し、将来のイノベーター育成を目指す。

■京都市長 松井 孝治氏 コメント

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Notion共同創業者CEOとの「匠の精神とAIの融合」対談セッションを開催
京都市長の松井氏は、京都府市によるIVSの取り組み、そして京都の各地で開催されるサイドイベントについて紹介した。

象徴的なセッションとして、ウェルカムセッション『京都発!世界を変える:Notionと語る「匠の精神とAIの融合」』の開催を発表。

松井市長は、「AIの時代だからこそ、逆にAIと共存すること、AIでは代替できない『匠』が大事になる」と述べた。そして、Notionの共同創業者兼CEOであるIvan Zhao(アイバン・ザオ)氏を招き、西脇知事、自身と共に議論を深めると発表。日本の『匠の精神』から得たインスピレーションと、現代のAIテクノロジーをいかに融合させ、新たなグローバルカンパニーを生み出す可能性について議論を交わす、京都ならではの歴史的な対談セッションへの期待を表明した。

450超のサイドイベントで街全体がフェスティバルに
また、IVSのもう一つの大きな魅力であるサイドイベントについて言及。昨年は350件だったサイドイベントが、今年はすでに400件以上(500件にも達する見込み)が予定されており、「IVSをより深く、多角的に楽しんでいただくための非常に重要な要素であり、自発的なものがたくさん湧いてくる、新しいIVSのスタイル」であると強調した。

特徴的なサイドイベントとして、一つ目に日本IBMと京都市が共催する共創型アクセラレーションプログラム「IBM BlueHubプログラム in Kyoto」のデモデイを紹介。このプログラムは京都市の地域課題をテーマに、半年間かけてビジネスモデルをブラッシュアップしてきたスタートアップが成果を披露する場となる。

二つ目は、500名規模が声でつながる新感覚のビジネスカンファレンス「スタートアップポッドキャストコネクト2025」。さらに京都市としても、築100年を超える京町家「SIGHTS KYOTO」での交流イベントや、大原山荘での仏教哲学と人文知の獲得をテーマにしたワークショップなど、歴史・文化・哲学・食・酒・学生起業家など多岐にわたるテーマで計11のサイドイベントを市内で開催し、街全体でIVSを盛り上げていく意欲を示した。

松井市長は「京都のコンパクトさや、市街地に川が流れ、自発的なコミュニティが生まれる環境が、スタートアップ一色に染まる『お祭り』のような雰囲気を生んでいる」と京都の魅力を語り、「AI時代だからこそ、匠のような人材や本物の技とテクノロジーの融合を重視し、若い人たちのエネルギーが京都全体を変えていくことを期待している」と締めくくった。

3年連続京都開催の意義と今後の展望
3年連続の京都開催の意義について、島川氏は「1万人規模のイベントで集まれるアクセスとキャパシティを持つ都市は日本でも少なく、京都はその一つ。海外からの参加者誘致にも魅力的な街である」と述べました。また、大学が多く学生や研究シーズが豊富であること、魅力的な会場や歩きたくなる街並み、そしてビジネスと歴史・文化が融合する点が強みであると強調。今後もサイドイベントの文化をさらに盛り上げ、お互いの連携を強化していきたいと展望を語った。

西脇知事は、IVSが京都企業の発展だけでなく「国内スタートアップ全体のレベルアップ」を目的としていると述べ、京都での開催が多様な起業家や投資家を集め、新たな繋がりを生んでいることを強調しました。「京都エリアを設置することで、京都府内の企業や金融機関のいる場所が特定しやすくなり、一層、参加者と京都企業等との濃密な繋がりができやすくなるのではないか。全体が京都企業のためだけのものになるとIVSの良さを損ねてしまうが、そういった中でも京都に注目いただける取り組みを進めている」と、京都開催が地域に与える好影響を説明した。

また、京都府が国の拠点都市に選定されて以降、第1期ではKPIをすべて達成し、第2期はバイオ・ライフサイエンス、グリーンテック、デジタルの3つのディープテック分野の深化を目指すとし、IVSをそのスタートラインと位置づけました。さらに、「1万人を超える規模や海外参加者の比率が高いイベントを継続的に開催することで、国内外のスタートアップ関係者が集う場として京都を定着させたい」と、継続開催への強い期待を示した。

松井市長は、京都が「オーソドクシーではない、新しいチャレンジが生まれる街」であることを強調。伝統や文化を大切にしつつも、それにとらわれず、独自の風土で新しい企業や人材が集まる場を目指していると述べました。「AI時代だからこそ、匠のような人材や本物の技とテクノロジーの融合を重視し、若い人たちのエネルギーが京都全体を変えていく」と語り、京都がスタートアップ関係者にとって「ぬか床」のように様々な出会いと化学反応が生まれる場となることに大きな期待を寄せた。

<「IVS2025」共同記者会見概要>
開催日時:2025年6月24日(火)13:30~14:00
会場:京都府庁1号館3階記者会見室(京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
登壇者:
・IVS KYOTO実行委員会委員長(Headline Japan 代表取締役) 島川 敏明
・京都府知事 西脇 隆俊
・京都市長 松井 孝治

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

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IVS2025のPRチーム、IVSの疑問に回答!「IVSの歩き方2025」

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今年のIVSは、テーマ「Reshape Japan with Global Minds」の下、単なる情報収集の場から「圧倒的なネットワーキングとミーティングをする3日間」へと大きく進化した。1年に1回、1万人を越すスタートアップ関連の人たちが京都に集まる機会として、参加者が確実に成果を出せる具体的な仕組みを多数導入している。

しかし、そのコンテンツ量の膨大さゆえに、何を見るべきか、どこへ行くべきか、そもそもIVSへ行くべきかを迷ってしまう人も多いのではないだろうか。そこで、IVSのPRチーム(主に砂流氏)がIVSの疑問に答えおすすめを紹介する。題して「IVSの歩き方2025」 ハイライト版だ。

完全版はこちら
https://note.com/ivs19/n/n47ac6511843a

IVSが気になっている人、IVSに初めて参加しようと思っている人などの参考になれば幸いだ。なおこのリリースは、分かりやすさを重視するため、ここからは要点をまとめた記事風で紹介する。

もし参考になった場合は、周りの同僚や友人に本リリースの共有をしよう。共通認識が生まれて当日の立ち回りがしやすくなったり、仲間を集めやすくなったりすること間違いなし!

文字数がかなり多いので、かいつまんで内容を知りたい方は生成AIを活用するのがおすすめだ。

今年のIVS2025の主な特徴
7つのテーマゾーンによる専門特化

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ディープテック、AI、エンターテイメントから、グローバル、JAPAN、シード、グロースまで、それぞれの成長ステージや地域特性に応じた専門的なゾーンを用意。参加者は自分が気になるゾーンに行くことで「何を見ればいいかわからない」状態を解消できる。

IVS独自の4Sシステムによりミーティングを簡単にセッティング可能

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IVSの4S(フォース)というシステムを活用すると、参加者の詳細検索や観覧ができる。会期前からミーティングをしたい人にアポイントリクエストのメッセージを送ったり、待ち合わせ場所を決めたり、Googleカレンダーに登録したりなどが可能。また、昨年より Meeting Room を2倍に拡充し、資金調達やM&Aなどの商談に活用できる。

新設「IVS Startup Market」で300社が集結

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今注目のスタートアップが一堂に会する、これまでにない規模の展示空間が誕生。1日100社近くが入れ替わる(3日で約300社)エリアで、投資家・大手企業・スタートアップ間の有機的なつながりを創出する。

「Funding Lounge」で資金調達相談を
数多くのVCやCVCが常駐し、具体的な資金調達の相談ができる「Funding Lounge powered by NIKKEI THE PITCH」を新設。起業家とVC・投資家だけでなく、大企業との事業連携や協業も見据えた、より広範囲での機会提供を目指す。

全ステージ同時通訳でグローバル化をさらに加速
IVSは海外から著名な起業家や、VCなども登壇。全ステージで同時通訳があるため、英語が苦手な人も安心してセッションを聞くことができる。

実利あるIVSの歩き方【準備編】
成功の秘訣は「準備8割、実行2割」
イベントの成果の8割は事前準備で決まる。適切な準備さえできていれば、社交性に自信がない人でも、初参加のひりでも、確実に価値ある体験を得ることができる。

まずは目的を明確にしよう
参加目的の例:
・登壇者や他社のノウハウを学び、実践する
・企業や団体とつながる
・自社の売り込みをする
・業界の横のつながりを作る・深める
・資金調達
・投資先を探す
・起業する仲間を探す

具体的なゴールを持つことで、どこに行き、誰と会い、何をすべきかが明確になり、IVS参加の実利を最大化できる。

事前アポが実利の成否を分ける
会期前にアポをたくさん入れてしまうことを強く推奨。「4S」を活用して事前にアポを取って、会いたい人に会って商談を進めたり、深い話をたくさんしたり実りある時間を確定しよう。

4Sでは、すでにメッセージは1000件以上やりとりされており、100件以上のミーティングがセッティングされている。

#IVS参加表明を活用する
「#IVS参加表明」ハッシュタグを活用することで自社や自分自身の参加をアピールし、イベント中の接点が生まれやすくなる。IVS2025では、ジェネレーターを多数用意している。

https://www.ivs.events/ja/pass#generator

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自己紹介コンテンツの作成
効果的な準備として特におすすめなのが、自己紹介動画の作成だ。名刺交換した相手に後日送ることを目的とした5分程度の動画を用意しておくことで、強い印象を残すことができる。

サイドイベントも事前に申し込みを完了
300以上のサイドイベントが開催される。業種で絞ったものなどもあるので、サイドイベントページから興味のあるキーワードなどを入れて検索してみよう。

https://4s.link/ja/explore

実利のあるIVSの歩き方【当日編】
迷ったり困ったらCentral Parkに行ってみる
IVS会場の中心に位置する参加者が必ず通る場所「Central Park」では、IVS AMA(リアルなハッシュタグ体験)、IVS MATCHING WALL(アイデアに共感した仲間が結集)、SIDEEVENT INFO(サイドイベントのマッチング)などのコンテンツを用意。

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Central Park はみやこめっせ3Fにある。

ネットワーキングの実践テクニック
パスの種類とステッカーで相手がどういう属性の人なのかを判断できる。ステッカーには、どの言語が話せるか、SEED、SeriesA、INVESTORなどのロール、CXOや、初参加、などの要素を用意している。

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会った人との写真撮影でつながる
イベントで出会った人と効果的につながる方法として、一緒に写真を撮ってその場でSNSでつながるという方法がある。100人以上と名刺交換する可能性があるイベントでは、顔と名前が一致することが重要だ。

IVS LAUNCHPAD は必見
7月3日(木)15時にロームシアターのメインホールで開催するピッチイベント「IVS2025 LAUNCHPAD」は必見。決勝登壇者たちが6分間のピッチを行う様子は、スタートアップに関係する人であれば何かしら心に響くものがあるだろう。

実利のあるIVSの歩き方【事後編】
黄金の24時間ルール
イベント終了後24時間以内に連絡することで、お互いの顔と名前、会話内容が鮮明に残っている状態で関係性を継続できる。

詳細資料の共有
キーパーソンや、より深い関係を築きたい相手には、事前に準備しておいた詳細資料を送付。相手の関心に合わせて送ることがポイント。

自己紹介動画の活用
事前に準備した5分程度の自己紹介動画は、事後フォローの強力なツールとなる。より強い印象、忘れられないインパクトを相手に残すことができる。

まとめ:あなたの参加が日本の未来を「Reshape」する
ここまでIVSの実利ある歩き方についてご紹介をしてきた。最後に、IVSに参加するためのパスの説明だ。

どのパスを選ぶべき?
STARTUP PASS(29,800円)
・現在挑戦中のスタートアップ向け
・Funding Lounge利用可能

ATTENDEE PASS(49,800円)
・一般的な参加者向けスタンダードパス
・情報収集とネットワーキングをバランスよく

EXECUTIVE PASS(149,800円)
・決定権者向けの最上位パス
・専用ミーティングスペースなどを利用可能

STUDENT PASS(4,800円)
・学生専用の参加パス
・コスパ最強で学習とネットワーキング重視の方向け

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「時間が無いけど、IVSについてサクッと理解したい」という人はメディア向けに用意しているプレスキットを参照しよう。

IVS2025メディア向けのプレスキット
https://vectorincgroup.app.box.com/s/z4lddov78mnlo6ur37rogncssn9c7boe

「IVSの歩き方2025」 ハイライトは以上になる。
改めて、参考になれば幸いだ。(完全版が気になる方はこちら)
https://note.com/ivs19/n/n47ac6511843a?sub_rt=share_sb

何か気になることがあれば、IVSの公式Xなどにお気軽にお問い合わせのこと。

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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「IVS2025のしおり」β版を公開 / 打鍵音を軽減するキーボードマット【まとめ記事】

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今回、IVS参加者*が自分だけのオリジナルツアーを組み立てられるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版をリリースした。。本サービスは、参加者の興味・関心・属性に基づいて最適なセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントをサジェストし、3日間の「しおり」として作成・共有できる画期的なプラットフォームだ。※IVS参加者以外も使用できる。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、表面は吸音性に優れたフェルト生地、裏面はキーボードの滑りを防ぐラバー素材を使用した、選べる3サイズ展開のデスクマット「200-KBMAT1DGY-S」、「200-KBMAT1DGY-M」、「200-KBMAT1DGY-L」を発売した。吸音性に優れた特殊なフェルト生地を使用したキーボードマット。机に打鍵音が直接伝わって響いてしまうのを、フェルトが吸音し、音が響きにくくする。静かなオフィスや操作の激しいゲーミング用、就寝中の家族のそばなど、あらゆるシーンで打鍵音を気にせずキーボード操作が可能だ。

屋内外OK!どこでも使える軽量折りたたみデスク
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、コンパクトに折りたたんで省スペースに収納可能な水や油をはじく折りたたみ式の樹脂製天板テーブル「100-FD026W(幅86cm×奥行86cm)」、「100-FD027W(幅122cm×奥行61cm)」を発売した。樹脂製の天板は、水や油をしっかりとはじく撥水加工。屋外イベントやキッチン周り、ガーデン作業でも安心して使用できる。汚れてもサッとひと拭きで清潔をキープでき、メンテナンスも簡単だ。使用後は脚をたたんでスリムに収納。厚さ約5cmと非常にコンパクトなので、部屋の隅や車のトランクにもスッと収まる。限られたスペースを有効活用できる、現代のワークスタイルにぴったりの設計だ。


自分だけのIVSプランを組み立てるWebポータルサイト!「IVS2025のしおり」β版を公開
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今回、IVS参加者*が自分だけのオリジナルツアーを組み立てられるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版をリリースした。。本サービスは、参加者の興味・関心・属性に基づいて最適なセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントをサジェストし、3日間の「しおり」として作成・共有できる画期的なプラットフォームだ。※IVS参加者以外も使用できる。


贅沢すぎる、時間無制限!ハーゲンダッツ アイスクリーム、食べ放題
世代を超えて楽しめる!和洋中のバラエティー豊かな食べ放題をご提供している「ニラックスブッフェ」。今回、2025年7月2日(水)迄の期間限定にて「バニラ・ストロベリー・グリーンティー」3種類のハーゲンダッツ アイスクリームが『時間無制限』の食べ放題で堪能できる至福のコース「ハーゲンダッツ 満喫コース」が新登場する。


PS5・Switch 2・懐かしの名機もピッタリ収納!大切な機器を守るガラス扉付きゲームラック
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、PS5やSwitch 2などのゲーム機やソフト、コントローラーなどまとめて収納できるゲーム機収納ラック「200-CB066」を3色展開で発売した。本製品は、PS5やSwitch 2などのゲーム機やソフト、コントローラーなどの周辺機器をまとめて収納できるラック。昭和や平成に愛されたレトロゲーム機も収納できるので、コレクションボックスとしても使える。天板、オープンスペース、中棚、引き出し、フックと収納力抜群です。中央の収納スペースは、中棚を外せばPS5を縦置きできる。


優れた吸音性×選べる3サイズ!打鍵音を軽減するキーボードマット
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、表面は吸音性に優れたフェルト生地、裏面はキーボードの滑りを防ぐラバー素材を使用した、選べる3サイズ展開のデスクマット「200-KBMAT1DGY-S」、「200-KBMAT1DGY-M」、「200-KBMAT1DGY-L」を発売した。吸音性に優れた特殊なフェルト生地を使用したキーボードマット。
机に打鍵音が直接伝わって響いてしまうのを、フェルトが吸音し、音が響きにくくする。静かなオフィスや操作の激しいゲーミング用、就寝中の家族のそばなど、あらゆるシーンで打鍵音を気にせずキーボード操作が可能だ。


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自分だけのIVSプランを組み立てるWebポータルサイト!「IVS2025のしおり」β版を公開

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、京都市のみやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。今回、IVS参加者*が自分だけのオリジナルツアーを組み立てられるWebポータルサイト「IVS2025のしおり」のベータ版をリリースした。。本サービスは、参加者の興味・関心・属性に基づいて最適なセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントをサジェストし、3日間の「しおり」として作成・共有できる画期的なプラットフォームだ。※IVS参加者以外も使用できる。

■開発背景
IVSは多彩なセッション、ブース展示、サイドイベントが同時並行で開催される大規模なカンファレンス。しかし、これまで参加者は膨大な情報の中から自分に最適なスケジュールを組み立てることが困難だった。

IVSのしおりは、IVS KYOTO実行委員会 Marketing&Strategy TEAMの榊原氏が、「多種多様なコンテンツから、自分の趣味嗜好にあったカレンダーを組み立てられる”しおり”を作りたい、それをSNSで発信することで、新しい出会いを創りたい」

という純粋な想いから、たった1人で開発したプロジェクトサービスです。1万人規模に拡大した2023年からIVSに携わっている視点に加え、IVS参加者の課題を肌で感じた経験を基に開発された。

参加者一人ひとりの興味・関心・属性を入力いただくことで、当日のセッション内容、Startup Market出展企業、公認サイドイベントを個別にフィルタリングし、これらを組み合わせて3日間の「IVSのしおり」として作成・SNS共有できるサービスとなる。

■ツールの特徴
1. おすすめカテゴリごとのページ
IVSがはじめての方でも、該当するカテゴリページにアクセスするだけで必要な情報を即座に取得できます。

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β版TOPページ


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カテゴリから検索も可能


2. イベント名検索機能
知り合いが主催するイベントの詳細情報を、イベント名で簡単に検索できる。「名前は聞いているけど、いつ開催されるか分からない」といった課題を解決する。

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サイドイベントいつだ?もすぐに解決


3. Googleカレンダー追加機能
作成したスケジュールをGoogleカレンダーに直接追加できる。

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らくらくGoogleカレンダー連携


4. 経路検索機能
カレンダーに追加したイベント間の移動ルートと所要時間を一発で検索できる。会場間の移動計画を立てる手間を大幅に削減する。

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5. カレンダーの時間調整機能
途中参加・途中退出の予定がある場合、イベントをクリックして参加時間を30分間隔で柔軟に調整できる。特に長時間のサイドイベントや、Startup Marketのブース選びで威力を発揮する。調整内容はカレンダーにも自動反映される。

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自分の時間にカスタマイズ


6. 「IVSのしおり」の公開機能
右下の共有ボタンから、作成したスケジュールを画像として保存し、SNSで共有できる。「○○さんはここで会える!」という実用的な情報共有が可能になり、IVSでのネットワーキングをより効果的にサポートする。

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7.「サイドイベントおみくじ」機能
IVSは「カオス」と言われ、偶発的な出会いが生まれることが醍醐味の1つ。しおりに余りのスペースがあった時には、「ランダム」を押して、おみくじで出会ったサイドイベントに参加するのも候補の1つ。

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■まとめ
『本サービスにより、IVS参加者の皆様がより充実したカンファレンス体験を得られることを願っております。ベータ版として提供開始いたしますので、ぜひご利用いただき、#IVSのしおり としてSNS上でフィードバックをお寄せください。

※登録されているイベント情報は随時更新致しますが、常に最新のものとは限りません。何卒ご了承ください。また、イベント登録上に誤りがあった場合は、サイト下部にある「修正依頼フォーム」よりお問い合わせください。』

■ IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンスだ。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。

京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

<IVS2025>
正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

「IVS2025のしおり」β版

IVS2025 公式サイト
IVS2025 特設サイト - ITライフハック

ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook
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IVS2025、資金調達に向けた起業家合宿プログラム「IVS Sandbox」を今年も実施!資金調達を目指す起業家の募集開始
国内最大級の学生ピッチコンテスト「学生ピッチ甲子園2025」が「IVS2025 KYOTO」で決勝開催!サイドイベントも参加者募集中
延長保証で「安心の未来」をつくる!テックマークジャパン、新体制で業界No.1への挑戦



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中井 透
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2024-09-12

IVS2025、資金調達に向けた起業家合宿プログラム「IVS Sandbox」を今年も実施!資金調達を目指す起業家の募集開始

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IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として開催する国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」を開催する。昨年好評を博した、資金調達に向けた起業家合宿プログラム「IVS Sandbox」の実施が決定した。応募締め切りは、6月24日(火) 23:59。ご応募いただいた方から審査により選抜された20名に、IVS2025の参加パス(STARTUP PASS)を提供する。

応募ページ:https://ivs2025-sandbox.notion.site/ivs2025-kyoto-ivs-sandbox

■IVS Sandbox概要
IVS Sandboxは、2023年に開始した資金調達前のスタートアップ(個人・法人を問わず)を対象とした合宿型プログラム。本プログラムでは、運営によるきめ細やかなサポートと体系的なガイドプログラムを通じて、同じフェーズにある起業家同士が切磋琢磨しながら、期間中の資金調達実現を目指す。

これまでに本プログラムを通じて実際に資金調達を成功させた参加者を複数輩出しており、スタートアップ経営への第一歩を踏み出そうとする起業家の皆様に最適なプログラムとなっている。

■プログラムの特徴
応募者の中から厳選された20名の起業家が参加し、以下の充実したサポート体制のもとで事業成長を加速させることができる。

・専門的なガイダンス: 運営スタッフによる包括的なサポートと指導
・メンタリング: 事業立ち上げの豊富な経験を持つメンターとの壁打ちセッションを通じた実践的なアドバイス
・資金調達支援: キャピタリストとの直接相談機会の提供
・ネットワーキング: 会場内で開催される多彩な企画への参加
・サイドイベント: 期間中に数多く実施される関連イベントの活用

運営スタッフが各起業家の状況に応じたきめ細やかなサポートを行い、一人ひとりが最大限のチャンスを掴み取れるよう支援する、まさに超濃密なプログラムだ。

開催日時:2025年7月2日(水)10:00 〜 2025年7月4日(金) 17:00
開催場所:IVS2025 会場内(京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他)

プログラム詳細
プログラム内容:
・STARTUP PASSの提供:
・IVS2025のパスを提供
・起業家コミュニティへの参加:
・志を同じくする20名の起業家との貴重なネットワーキング機会の提供
・運営サポート:
・IVSの各種企画に関する詳細なガイダンスと包括的なサポート
・マッチング支援:
・IVS Sandboxに賛同いただいているメンター・投資家とのマッチング機会

応募・選考スケジュール:
日程内容:
・6月24日(火) 23:59 : 応募締切
・6月26日(木) :日中選考結果発表(メールにてご連絡)
・6月28日(土) 11:00~:事前説明会(オンライン開催)
※選考を通過された方のみにメールにて連絡する。予めご了承のこと。

参加費用
無料
*交通費、宿泊費は自己負担となる

特典について
全参加者に「STARTUP PASS」(https://www.ivs.events/ja/pass)を提供する。

参加資格:
・3日間の期間中、会場を拠点に活動できる方
・この機会に本気で資金調達をしたい方
※年齢・国籍・性別・居住地問いません

企画運営:
一般社団法人スタートアップスタジオ協会

応募ページ:https://ivs2025-sandbox.notion.site/ivs2025-kyoto-ivs-sandbox

■IVS2025の概要

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VSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。

2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

<IVS2025>
正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」新たな企画チームと運営体制を発表

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IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)~4日(金)に京都市勧業館「みやこめっせ」をメイン会場として「IVS2025」を開催する。これに伴い、新たな企画チームおよび運営体制について、発表があった。

■ 実行委員会形式での運営体制を継続
IVSは、日本のスタートアップ・エコシステムの発展と地方創生の実現を目的として掲げている。IVS2025でも、24年に引き続き「IVS KYOTO実行委員会」による運営体制を継続。2023年の設立以来、京都府・京都市と連携し、地域資産である企業、大学・研究機関、文化とスタートアップの融合を促進してきた。

■ 各領域の第一人者が率いる新しいテーマゾーンの設置

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IVS2025では、テーマゾーンやステージ・エリアを新設。専門性と方向性を明確にしたコンテンツを提供することで、より効率的なビジネスマッチングを実現する。企画全般の統括はIVS代表の島川敏明が担い、各コンテンツには若手および専門分野のディレクター陣が就任し、専門チームを編成した。各分野の第一人者が手掛ける特色あるゾーンとステージに期待しよう。

AIゾーンには國本知里氏(Cynthialy代表取締役)と金子晋輔氏(法律事務所Verse)が共同ディレクターとして就任。ベテランから新進気鋭の人材まで多彩な専門家・経営者による強力なAIコンテンツチームを結成した。

IVS初の試みとなるDeeptechゾーンは、藤本修平氏(静岡社会健康医学大学院大学准教授)がディレクターを務める。研究成果や革新的技術を未来のビジネスや制度へと転換する取り組みをIVS独自の視点で探求する。また、日本が誇るエンターテインメント&IP産業におけるスタートアップの可能性を探るエンターテインメントゾーンは、中村ひろき氏(Studio ENTRE事業プロデューサー)が指揮する。

IVS Globalは、グローバルスタートアップや投資家とつながる特設ゾーンだ。前年度までIVS Cryptoの運営責任者を務めたWhiplus(Headline Japan)が担当し、アジアを中心に世界と日本を結ぶ多彩なコンテンツを展開。Web3関連のプログラムも昨年に続き充実している。また、各国のスタートアップ・エコシステムに焦点を当てたセッションや、代表的スタートアップ・VCの展示ブースも設置し、海外との連携の場としても機能する。

地域資産の最大活用・連携による日本経済の活性化を目指すIVS Japanゾーンのディレクターには、Empower HERステージのディレクターも兼ねる藤本あゆみ氏(スタートアップエコシステム協会代表理事)が就任。参加者の6割を占める20〜30代の起業志望者のための「次の一歩」を支援するIVS Seedゾーンは、IVSで数々の企画を手がけてきた田中洸輝氏(インキュベイトファンド)が担当する。

さらに、成長期のスタートアップ企業の経営者・社員向けのIVS Growthゾーンのディレクターには常盤勇人氏(EY新日本有限責任監査法人)が就任。また、数百社規模のスタートアップマーケットエリアは、松永和晃(株式会社TeamMake Capital)を中心としたチームが運営する。

社会課題とビジネスの融合を可視化する横断的な新たな取り組みとして「IVS Social」ステージを新設する。「ソーシャル」を特別視することなく、すべての挑戦の中心に据えるという視点から、各領域と連携しながら社会性と経済性を両立するモデルの探求を行う。このステージのディレクターには、中村多伽氏(taliki代表取締役)が就任。ゾーン・ステージ横断のセッション企画・監修を手がける。

IVS初の取り組みとなる世界で活躍する次世代イノベーターの育成を目指し、小学生から高校生までを対象とした「IVS Youth」は、マコウ デイナ氏(Enlite Academy)がディレクターとなり、次世代育成をリードする。

その他にもフードテック分野のスタートアップに特化したフードエリア、EXECUTIVEなどのコミュニケーションラウンジ、資金調達の機会を提供するファンディングラウンジなど、多彩な企画を展開する。

企画チームのメンバーは既に100名を超えている。IVSの特徴は、第一線で活躍する現役メンバーと次世代を担う若手メンバーが一堂に会し、熱意あふれる取り組みを展開することにある。本年のIVSでもその熱気を直接体感できるだろう。

各専門分野のエキスパートをディレクターに迎え、個性豊かなゾーンとステージを展開する。ディレクターたちの専門知識とネットワークを活かし、イノベーションの最前線を体感できる価値あるコンテンツをお届けする。

■ 企画チームとIVS事務局の裏を支えるシニアチームを組成

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IVSは若手が主役となり、ベテランが支援するというユニークなプロジェクト文化を持っている。本年度も卓越したシニアチームを編成した。これまでのメンバーに加え、新たに株式会社Headline Asia Partnerの大吉一浩氏、ParadeAll株式会社の鈴木貴歩氏、SGgrow Pte. Ltd.ディレクターの眞下弘和氏がアドバイザーとして参画した。

長年IVSの運営に尽力してきた萩原慶太郎氏が引き続きエグゼクティブプロデューサーとして全体の運営を監修する。また、日本ディープラーニング協会理事の岡田隆太朗氏、フォースタートアップス株式会社専門役員の鈴木聡子氏、Googleのベンチャーキャピタル領域統括の堂田丈明氏、スタートアップエコシステム協会代表理事の藤本あゆみ氏がIVS2024から継続してコンテンツアドバイザーを務め、企画チームをサポートする。

マーケティング、クリエイティブ、イベント運営、スポンサー営業、人事など、IVSは「次世代の、起爆剤に。」というビジョンのもと、絶えず進化を続けている。現在、新メンバーを「NEXT STAFF」としてIVSの運営チームにて募集中。社会人・学生を問わず、日本の成長を支えるエコシステムの創造に情熱を持つ方々との出会いを心待ちにしている。

■IVS2025 TEAM MEMBER(2025年5月25日現在)※敬称略
<Contents Planning Team>
Director
島川 敏明(Headline Japan)
Sub Director
曹 ちゃお

- IVS AI
Chief Director
國本知里(Cynthialy株式会社)
Member / Planner
金子 晋輔(法律事務所Verse)
高井 志保
園田 励(AiHUB株式会社)
玉岡 靖弘(株式会社ディープコア)

- IVS Entertainment
Chief Director
中村ひろき(Studio ENTRE株式会社)
Member / Planner
荘 博光(forCreators Pte. Ltd.)
内藤 由佳
八重樫 郁哉(ユナイテッド株式会社)

- IVS Deep Tech
Chief Director
藤本修平(静岡社会健康医学大学院大学)
Member / Planner
前川 寛洋(ファンズ株式会社取締役CFO)
都地 耕喜(EVER株式会社)
勝山 成年(公益財団法人京都産業21)

- IVS Global
Chief Director
Whiplus(Headline Japan)
Member / Planner
吉岡 菜羽(CyberAgent Capital)
佐藤 愛
河合 実卯(Ai to X.)
平林 伶菜(神戸外国語大学)
Guillaume Defer(Headline Asia)

- IVS Japan
Chief Director
藤本 あゆみ(一般社団法人スタートアップエコシステム協会 / A.T.カーニー株式会社)
Member / Planner
石塚 理博
谷口 実玖
髙﨑 百合絵

- IVS Seed
Chief Director
田中 洸輝(IncubateFund)

- IVS Growth
Chief Director
常盤勇人(EY新日本有限責任監査法人)
Member / Planner
塚田 淳矢 (EY新日本有限責任監査法人)
小林 凜(EY新日本有限責任監査法人)
清水夕稀(インキュベイトファンド)
池田 瑠偉(プロトスター株式会社)

- IVS Social
Chief Director
中村 多伽(株式会社taliki)
Member / Planner
上野裕太郎(株式会社taliki)

- IVS Youth
Chief Director
マコウ デイナ(Enlite Academy)
Member / Planner
池田 颯
石田 彬帆
河合 実卯(Ai to X.)
笹田 まどか
古久保 汐佳
Special Support
吉田 大一(Blast School)
矢﨑 啓太(CyberAgent Capital)

- Startup Market
Chief Director
松永 和晃(株式会社TeamMake Capital)
Member / Planner
上中 健(The Breakthrough Company GO)
河野 剛大(グリーベンチャーズ株式会社)

- Funding Lounge
Chief Director
小室直也(株式会社StartPass)

- Empower HER
Chief Director
藤本 あゆみ(一般社団法人スタートアップエコシステム協会 / A.T.カーニー株式会社)
in collaboration with EmpowerHER Initiative

- Update Stage
Chief Director
尊田 笙太(株式会社Crepity)

- Food
Chief Director
今井 遵(株式会社Headline Japan)
Member
常 良太郎(ココロパーク株式会社)
岩本 拓真(株式会社for Crafts)
渡部 美和(東京建物株式会社)

<Production & Operation & IVS Office TEAM>
Director
萩原 慶太郎(株式会社TCS)
Manager
水谷 亮子
舩木 小南
澤村 留加
服部 鉄平(株式会社Tradi)
竹内 徹(イベントレジスト株式会社)
Member
柴田 洵(パーソルキャリア)
嶋田 円歌(日本工学院専門学校)
Local Support
京都府・京都市

<PARTNERSHIP TEAM>
Director
生雲勝之(株式会社Crepity)
Member
和田卓磨(REGAIN GROUP株式会社)
上村知加(株式会社Crepity)
石井侑真(株式会社Crepity)
松本瑚子

<Marketing&Strategy TEAM>
Director
中村 大睦
Creative Director
浅尾 尭洋(ZFILMS)
Manager
今井 遵(株式会社Headline Japan)
砂流 恵介(株式会社天地人)
榊原 陽介
山城 将嗣(山城家株式会社)
長森 ルイ(株式会社Leaflow)
Member
浅井 有由(合同会社Hikigane)
吉田 侑生(株式会社アンティル)
櫛山 ももえ(株式会社ゆいむに)
林 奈央(株式会社アンティル)
大澤 早久良(株式会社アンティル)
髙尾 菜々子(株式会社アンティル)
折田 皓
藤山 百恵(株式会社アローズベース)

IVS2025では、多様な分野を横断したコンテンツを展開し、京都を舞台に新たなビジネスや社会的インパクトの創出を目指す。引き続き、スタートアップ・エコシステムのさらなる進化と地域社会への貢献に取り組んでいくとしている。

「NEXT スタッフ」募集中。
IVS2025では、「次世代の、起爆剤に。」というビジョンのもと、未来のIVSを共に創り上げる仲間= NEXTスタッフを募集中。運営の最前線で活躍できる、熱意ある社会人・学生の参加を歓迎する。

募集チームは多岐にわたり、セッション企画・登壇者サポートを担う「プランニング系」、情報発信を担う「メディア・SNS系」、通訳やサイドイベント連携を担う「運営・サポート系」など、幅広い役割を用意している。活動は週次のオンラインMTGから始まり、イベント当日の3日間を共に駆け抜ける濃密な体験となる。

『未来のIVSを担う次世代リーダーとして、あなたの可能性を広げてみませんか?』

募集要項・応募フォームは以下より確認のこと
https://headline-asia.notion.site/ivs-next-staff-recruiting
応募締切:2025年6月5日(火)17:59(※定員に達し次第締切)

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程:メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金 / IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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「IVSスカラシップ」を今年も実施 / かつや「豚DX」【まとめ記事】

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、みやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。本年も、全国の若手起業家・学生を対象とした奨学制度「IVSスカラシップ」を、昨年よりも大幅に規模を拡大し、実施する運びとなった。本プログラムは、将来のスタートアップ業界を担う次世代の挑戦者に向けて、IVS参加機会を無償で提供する奨学制度。2024年に実施された同プログラムでは、全国から100名を超える応募が集まり、選ばれた学生たちは、業界のトップランナーとの出会いと、志高い仲間との交流を通じて、大きな刺激と学びを得た。

アークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、とんかつ専⾨店「かつや」を展開している株式会社かつやは、国内「かつや」にて「豚DX(デラックス)丼」を2025年5月26日(月)より期間限定で販売する。「豚DX(デラックス)丼」「豚DX(デラックス)定食」は、店内飲食だけでなくお弁当としてテイクアウトでも利用できる。

人気のガラスマウスパッドにMサイズが新登場!驚異の滑りと耐久性の9H強化ガラスの新感覚マウスパッド
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、9Hの強化ガラスを採用し、圧倒的な滑りと耐久性を実現した人気ガラス製マウスパッドに、一回り小さいMサイズの「200-MPD034BK-M(ブラック)」と「200-MPD034W-M(ホワイト)」を発売した。特殊加工が施されたガラス表面は、マウスがまるで空を滑るかのような間隔を実現。微細な動きにも正確に反応し、ゲームはもちろん、デザイン作業やオフィスワークでもストレスフリーな操作性を叶える。9Hの硬度を誇る強化ガラスを採用。万が一1mの高さから落としても割れにくく、長時間使える耐久性を備えている。背面の特殊フィルムで飛散防止も万全だ。水や汚れが染み込まないガラス素材だから、お手入れはとても簡単。湿らせたクロスでサッと拭くだけで、いつも清潔に保てます。飲み物をこぼしても心配無用だ。


新たなビジネス機会と顧客価値の創造に焦点を当てる!セッション「イノベーションと顧客価値の創造〜テクノロジーを活用した新たなサービスの展開〜」を開催
「琉球ASTEEDA Executive Salon by ミキワメ 2025 in HOKKAIDO」は、2025年6月19日(木)~20日(金)に開催される、日本最大級のビジネスリーダーのための“明⽇への希望”となる交流と学びの祭典だ。セッション「イノベーションと顧客価値の創造〜テクノロジーを活用した新たなサービスの展開〜」は、6月20日(金)17時15分から会場A-1で開催される。


こだわりの豚肉をとことん堪能!かつや「豚DX」
アークランドサービスホールディングス株式会社の⼦会社、とんかつ専⾨店「かつや」を展開している株式会社かつやは、国内「かつや」にて「豚DX(デラックス)丼」を2025年5月26日(月)より期間限定で販売する。「豚DX(デラックス)丼」「豚DX(デラックス)定食」は、店内飲食だけでなくお弁当としてテイクアウトでも利用できる。


ブラックとグレーの4サイズ展開!中身が見えるメッシュ素材のアクセサリーケース
サンワサプライ株式会社は、軽くて中身が見えるメッシュ素材の収納ポーチ「IN-MS〇BK(ブラック)」と「IN-MS〇GY(グレー)」を発売した。内側に小物ポケットを備え、生活小物や文具、IT小物の収納に便利だ。型崩れしにくいハリのある生地を採用している。メッシュ生地を採用したフラットポーチ。中身が見えるので内容物がわかりやすく、収納した物を探す手間がかからない。旅行や出張、おでかけの際に必要な小物、周辺機器などをまとめて収納できる。また、ペンケースやトラベルポーチとしても使用できる。どんなシーンでも使いやすい、シンプルでスタイリッシュなデザイン。洗練されたデザインのブラックとグレーの2色を用意している。


IVS2025 、全国の若手起業家・学生を対象に「IVSスカラシップ」を今年も実施
国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、みやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。本年も、全国の若手起業家・学生を対象とした奨学制度「IVSスカラシップ」を、昨年よりも大幅に規模を拡大し、実施する運びとなった。本プログラムは、将来のスタートアップ業界を担う次世代の挑戦者に向けて、IVS参加機会を無償で提供する奨学制度。2024年に実施された同プログラムでは、全国から100名を超える応募が集まり、選ばれた学生たちは、業界のトップランナーとの出会いと、志高い仲間との交流を通じて、大きな刺激と学びを得た。


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IVS2025 、全国の若手起業家・学生を対象に「IVSスカラシップ」を今年も実施

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国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、2025年7月2日(水)〜 4日(金)の3日間、みやこめっせをメイン会場として「IVS2025」を開催する。本年も、全国の若手起業家・学生を対象とした奨学制度「IVSスカラシップ」を、昨年よりも大幅に規模を拡大し、実施する運びとなった。

本プログラムは、将来のスタートアップ業界を担う次世代の挑戦者に向けて、IVS参加機会を無償で提供する奨学制度。2024年に実施された同プログラムでは、全国から100名を超える応募が集まり、選ばれた学生たちは、業界のトップランナーとの出会いと、志高い仲間との交流を通じて、大きな刺激と学びを得た。

<今年度のスカラシップ実施概要(予定)>
募集期間:2025年5月22日〜6月6日 23:59
対象者 :全国で活動する学生、学生起業家
対象  :小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生
支援内容:IVS STUDENT PASS、交通費(往復)、宿泊費(7月1日〜7月4日)を援助
応募方法:以下のフォームより受付
https://forms.gle/1PaDSRxtkv2LJFBo7

■IVSスカラシップとは
IVSスカラシップは、2025年7月2日から4日まで京都で開催される国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」への参加を支援する奨学金制度。スタートアップに興味を持つ、全国各地で活躍する学生が地域や経済状況に関わらず参加できるよう、高騰する交通費・宿泊費・参加費用を援助する制度。

IVS2024 KYOTO でも実施され、昨年度は全国から100を超える応募をいただき、20名の学生を援助させていただきました。本年度はさらに規模を拡大化し、より多くの学生の参加機会創出に取り組んでいく。

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IVS2024 KYOTOに参加した学生達


■IVSスカラシップ1期生の声
大学1年生・Y.Y. さん
IVSで出会った投資家から投資が決まりました!

高校3年生・I.S. さん
起業について実践的な場で勉強できたし、起業のリアルに触れることができたり、尊敬していた方に会えたり、とても良い機会になりました!

中学3年生・N.E. さん
公欠を取って参加しましたが、沢山の企業さんとお会いでき、沢山の素敵な出会いをいただきました。

■スポンサー募集について
IVSスカラシップでは、全国から集まる「未来の起業家や幹部候補人材」と企業との接点をつくるスポンサー企業を募集している。
以下のような企業さまに、特におすすめだ。
・将来の新卒・長期インターン候補となる、志の高い学生と早期に接点を持ちたい
・自社の価値観に共感する「起業家マインドを持った人材」と出会いたい
・教育・社会貢献・地域創生など、未来人材投資に関心がある

■昨年のスポンサー企業の声(一部抜粋)
・「自社では出会えないような、地方の本気の学生と対話できたのが新鮮でした」
・「事業への共感を持ってくれた学生と、その後もつながりが続いています」
・「採用ブランディングとしても、学生から応援される企業になれた実感がありました」

スカラシップは単なるイベント協賛ではない。
「未来の人材と出会う」実践的な機会として、すでに多数の企業さまから高い評価を得ている。

ご興味・ご関心のある方は下記フォームよりお問い合わせください。
https://forms.gle/qgkgrCkwadUskBzQ8

■主催者コメント
Headline Asia Principal / IVS
代表 島川 敏明

「IVSスカラシップ」を今年も実施することができ、大変嬉しく思います。これまで、学生がIVSに参加する主な手段はボランティアスタッフとしての参加でした。しかし、IVSがオープンなプラットフォームとなったことで、学生の参加も増え続けています。
ですが、金銭的なバリアなどの理由でまだまだ参加できていない学生が多く存在します。「IVSスカラシップ」は、そうした機会格差を解消するためのきっかけになると考えています。

株式会社MoonJapan
代表取締役Co-CEO
藤田 岳
昨年に引き続き、今年も「IVSスカラシップ」を実施できることに、心より感謝申し上げます。
本取り組みは、昨年、IVS代表の島川様に「金銭的な理由で参加できない学生にも、未来を切り拓く機会を提供できないか」というお声がけをさせていただいたことをきっかけに始まりました。
「IVSスカラシップ」は、この想いに共感し、ご支援くださる多くの皆さまのお力によって成り立っています。私たちは、公教育における格差解消を目指して日々事業を展開している立場として、ご支援くださる方々の想いに応えるべく、志高い学生を送り出す責任を強く感じております。
本取り組みに賛同いただいている皆さまと共に機会の格差を是正し、日本の未来を支える一助となれるようなこのプロジェクトの成功のために全力を尽くしてまいります。

株式会社Blast School
代表取締役CEO
吉田 大一

今年から「IVSスカラシップ」の運営に携わらせていただくこととなり、大変光栄に思っています。
この取り組みは、スタートアップに関心を持ちながらも、情報や機会、経済的なハードルによって一歩を踏み出せない若者たちに、挑戦のきっかけを届けるものです。
私自身、これまで学生向け起業支援プログラムを通じて、多くの高校生・大学生と向き合いながら、「本当にポテンシャルのある人材は、まだ知られていないところにこそ眠っている」と何度も感じてきました。 IVSスカラシップは、そうした「まだ名前のない才能」に光を当て、社会と出会わせる機会です。
今年も、全国から集まる本気の若者たちと、彼らを支えてくださる企業や支援者の皆さまとの出会いが、新しい未来を動かすきっかけになると信じています。
ともにこの挑戦を育てていけることを、心より楽しみにしております。

■ IVS2025 の概要

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IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

正式名称:IVS2025
日程:メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金 / IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

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IVS2025、託児サービスの提供が決定!3社協業によりサポート範囲を拡大

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2025年7月2日(水)~7月4日(金)に京都で開催される国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、子育て中の方にも安心してイベントに参加いただけるよう、前回好評を博した臨時託児サービスを引き続き提供する。

本託児サービスは、助産師・保育士による産後ケアサービスを提供する株式会社Josan-she’s(ジョサンシーズ)、一時保育マッチングサービスを運営する株式会社あすいく、イベント特化型託児ブランド「SODAHATA」を展開するそだてるはたらくプロジェクト(株式会社Louvy)の3社による共同実施となる。

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昨年度(IVS2024 KYOTO)の様子


■ IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
『京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しましょう。』

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正式名称:IVS2025
日程:メインイベント 2025年7月2日(水)〜4日(金)/ IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS 2025 臨時託児サービスについて
昨年はイベント時の託児サービスのみの提供だったが、3社協業することで、より幅広いニーズにお応えできるようになった。

●IVS2025イベント会場での託児サービス
昨年に引き続き、イベント会場にて造設された複数の託児スペースにて、各種ピッチ出場者、登壇者、ブース出展者など、ご来場される方すべてのお子さまをお預かりする。助産師や保育士などの有資格者が常駐しているため、0歳児からお預かりが可能だ。

●京都市内での期間限定産後ケアホテル(夜間預かり可)
京都市内において、助産師によるケアも受けられる産後ケアホテルを運営する。ママの身体のケアはもちろん、1歳未満のお子様を対象にお預かりも対応しており、夜間のご利用も可能だ。サイドイベントへのご参加など、IVSという機会を最大限活用していきたい方をサポートする。

●子ども向け体験型保育ツアー
企業との連携による“本物”の学びを体験できる、子ども向け体験型保育ツアーを提供する。知的好奇心を満たす体験を通し、お子さまにとっても学びのある時間となるよう、プログラムを用意している。

●大人も参加可能な社会参加型体験ワークショップ
「育てながら働くことを楽しむ」そんな方が1人でも増えていくことを目的に、イベント内への出張託児ブースとして、お子さま同士はもちろん、大人同士も安心して過ごせる“社会参加型託児空間”を提供する。
アートワークショップや、みんなで身体を動かすキッズヨガタイム、月齢に応じた創作活動やイベント会場内探検など、充実したコンテンツを多数用意している。

■事前登録のご案内
託児サービスの詳細(託児時間・対象年齢・料金・場所・体験プログラム内容など)については、現在最終調整を進めている。
詳細が確定次第、IVS公式サイトおよびプレスリリースやSNS等を通じてお知らせする。
現在、サービス利用をご検討中の方々を対象に、事前登録を受け付けている。
詳細確定後、ご登録いただいた皆さまに優先的に案内をお送りする。
事前登録フォーム:https://forms.gle/txbLYSwFthxQooZj7

■託児サービス全体を支えるパートナー企業を募集
― 子育て世代の社会参加を支援する取り組みに共感いただける企業様へ ―
IVS2025では、託児ブースの運営・安全対策・体験設計を支えるパートナー企業を募集中だ。
本取り組みは、子育て世代を支える社会的意義に加え、
・未来志向・多様性への企業姿勢のPR
・子育て層との継続的な接点づくり
といった観点でも企業価値の向上に寄与する。
特にD&I、子育て支援、教育、ヘルスケア分野に関心のある企業様を歓迎する。
問い合わせ先:https://www.ivs.events/ja/about-sponsorship

■体験型保育ツアーへの協力企業を募集
― 株式会社あすいくによる“知的好奇心を育むプログラム”のパートナーを募集 ―
現在、このプログラムの一環として、オフィス・サービスなどを活用した“リアルな学び”を子どもたちに提供していただける協力企業様を募集中だ。
・例:テック系展示を活用した子ども向けツアー、食・デザイン・ヘルスケアなどの体験型ワークショップ など、保護者の皆さまがIVSに専念している間、お子様に“本物に触れる知的体験”を提供し、次世代とのタッチポイントを創出したい企業様には絶好の機会となっている。
問い合わせ先:https://www.ivs.events/ja/about-sponsorship

■サービス提供企業
●株式会社Josan-she’s
― 助産師・保育士による安心の託児サービス、IVS2025でも提供決定 ―
低月齢ベビーシッターサービス、産後ケア自社施設など、様々なニーズに応えた産後ケアサービスを提供している。有資格者の女性専門職(助産師または保育士)のスタッフがサービス提供することで、ご利用者様から5点満点中4.92点という非常に高いサービス満足度をいただいている。

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●株式会社あすいく
― 未来を創る子どもたちに、ワクワクする知的体験を ―
一時保育マッチングシステムおよび体験型保育サービスを展開する株式会社あすいくでは、企業様と連携による『イベント型体験保育』※を提供する予定。 お子さまが本物の体験を通して知的好奇心を満たすプログラムをお楽しみいただきながら、保護者の皆さまがIVS2025で充実した時間をお過ごしいただけるよう支援する。
※注意:本イベントは、天災、感染症の拡大、その他やむを得ない事情により、予告なく中止または内容を変更する場合がある。あらかじめご了承のこと。

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●そだてるはたらくプロジェクト(株式会社Louvy)
― 移動式・イベント特化型の託児サービス「SODAHATA」が京都に初上陸 ―
『そだてるはたらくプロジェクト』は、そだてながら、はたらくひとたちが、柔軟に”選択”できる社会をつくる「社会課題研究コミュニティ」として、『そだてる』と『はたらく』に関する多様な研究と、実践の場作りを行っている。

移動式・イベント特化型の託児サービス『SODAHATA』は、「社会に出て楽しむ」空間づくりをテーマに、有資格者(保育士・幼稚園教諭)が常駐する安全な保育と、こどもたちが普段とは一味違う感覚遊び・学びなどの「体験」を重視したコンテンツを提供している。

SODAHATAスタッフは、全員が未就学児の子育て中。共働き時代のママパパに一番共感できる活動体として『はたらく』をサポートし、ともに『そだてる』社会の具現化を通して、多様な働き方の実現を目指している。

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■ IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。
<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

IVS2025 公式サイト
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100話で心折れるスタートアップ
えい
日本能率協会マネジメントセンター
2023-04-30



IVS・StartPods共催トークイベント!「スタートアップ×ポッドキャスト最前線」を開催へ

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2025年7月2日(水)~7月4日(金)に京都で開催される国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS」は、IVS2025公認サイドイベントとして、スタートアップ領域に特化したポッドキャストスタジオStartPodsと共同で、2025年5月26日(月)にトークイベント「スタートアップ×ポッドキャスト最前線」を開催する。

スポティファイジャパン株式会社の新オフィス ステージエリアにて、Podcast Studio Chronicle 代表の野村 高文氏を迎え、StartPods代表の稲荷田 和也氏とIVS実行委員会 委員長・Headline Japan 代表取締役の島川敏明とともに、音声のビジネス活用やスタートアップ領域におけるポッドキャスト活用方法に関してトークセッションを実施する。5月9日(金)より参加企業や参加番組の募集を開始した。

■イベント概要および登壇者(予定)
・開催日程2025年5月26日(月)19:00−21:30
・開催場所東京都渋谷区(詳細は参加確定者にのみご連絡する)
・参加定員30名(※抽選制)

●登壇者および及び予定プログラム
・トニー・エリソン氏(スポティファイジャパン株式会社 代表取締役)によるご挨拶
・セッション①「企業ポッドキャストと広告、2つの視点で見る音声のビジネス活用」
スピーカー:田村 千秋 氏(Spotify Japan 執行役員 営業本部長)
スピーカー:野村 高文 氏(Podcast Studio Chronicle 代表)
モデレーター:稲荷田 和也氏(StartPods代表/JobTales株式会社 代表取締役)
・セッション②「国内外の事例で紐解く、スタートアップポッドキャストの可能性」
スピーカー:島川 敏明(IVS実行委員会 委員長/Headline Japan 代表取締役)
スピーカー 兼 モデレーター:稲荷田 和也氏(StartPods代表/JobTales株式会社 代表取締役)
・交流会(軽食付き)
※プログラムの内容は一部、追加・変更の可能性もある。

■申し込み方法
以下専用フォームより申し込むこと。本イベントは抽選制となる。当選者のみ5月20日(火)までに入館登録案内と併せて詳細をお送りする。

申込対象者
・IVS2025に参加予定の企業・個人の方
・スタートアップ企業やスタートアップに対峙する仕事をされている方
・スタートアップに関連するポッドキャスト番組を配信されている企業や個人
・スタートアップに関連するポッドキャスト番組の配信に興味のある企業や個人
※本イベントの取材を目的とするプレス関係者様の参加お問い合わせについては、以下StartPodsの連絡先まで直接ご連絡頂きますようお願いいたします。
申し込みURL:https://lu.ma/fjsh46ya

■StartPodsについて
JobTales株式会社が運営するStartPodsは、スタートアップエコシステム専門のポッドキャストスタジオ。2023年より配信を開始した自社番組『Startup Now』は、累計75名以上(2025年4月末時点)の資金調達直後の起業家をゲストにお招きし、起業家の生い立ちから創業の背景、事業の現状から未来まで深掘りしている。また、申込者数100名超のポッドキャストイベントも複数開催し、【スタートアップ×ポッドキャスト】をテーマとするSNS発信や番組制作を行っている。制作番組『厚利少売ラジオ』(出演:菅原健一氏、川原卓巳氏)は、第6回JAPAN PODCAST AWARDSにて「企画賞」部門の最優秀賞を受賞した。(代表稲荷田のXアカウント:https://x.com/oinariiisan

■Spotifyについて
Spotifyは2008年のサービス開始以来、音楽の聴き方を進化させてきた。 Spotifyでは1億曲以上の音楽や650万番組以上のポッドキャストを無料でも発見・管理・共有できるが、有料のプレミアムプランである「Spotify Premium」にアップグレードすると、広告が入らず、より良い音質で、ダウンロードすればオフラインでも楽しめる。 Spotifyは世界で最も人気のあるオーディオ ストリーミングサービスであり、世界180以上の国と地域で2億6,800万人以上のSpotify Premium会員を含む 6億7,800万人以上のユーザーが利用している。
HP:https://www.spotify.com/
Spotifyニュースルーム 「For The Record」:https://spotifynewsroom.jp/

■IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大級のスタートアップカンファレンス。2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、国境を超えたアイデアで日本の新しい姿を共創する。7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。

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正式名称:IVS2025
日程:メインイベント 2025年7月2日(水)〜4日(金)/ IVS Youth 2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official

■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市

IVS2025
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100話で心折れるスタートアップ
えい
日本能率協会マネジメントセンター
2023-04-30



終幕1万人が参加!国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」【IVS2023】

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IVS KYOTO実行委員会は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」にて、次世代の起業家が集う国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催した。

過去最大規模で開催した本イベントは、「次世代の、起爆剤に。」をミッションとした、新たな時代を牽引する企業の経営者・経営幹部・投資家、スタートアップに関わる全ての人が一堂に会する、スタートアップカンファレンス。

2023年の京都開催では昨年の那覇開催の5倍である1万人の方々に参加いただき国内外問わず、そして女性参加者が過去最多と大盛況の中、終幕した。

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〇IVS代表 島川 敏明氏のコメント
IVSは参加者が1万人を超えたことで、経営者や投資家が一堂に会し、革新的なビジネスアイデアや投資機会を共有する日本最大のビジネスカンファレンスとなりました。この大成功はひとえに協力いただいた皆さまのおかげです。今回集った参加者の中から5〜10年後にユニコーンになっている企業が生まれ、「起業のきっかけは京都のIVSでした」と言ってもらえる未来が必ずくると僕は確信しています。

また、マクロ環境を考慮すると、海外の投資家から日本の市場が再注目を浴びているこの2年以内に日本のスタートアップ市場の魅力をグローバルに示しきる必要があります。そのためにも次回以降、IVSとして海外参加者割合50%を目指し、日本のスタートアップ産業にさらなる外貨が流れ込むよう仕掛けていきたいと思っています。

〇京都府知事 西脇 隆俊氏のコメント
今回、予想を超える多くの皆様のご参加と各所からの反響をいただき、成功を収めることができたものと大変嬉しく思っております。国内外の若者が、社会課題解決に資する新技術やサービスについて精力的に語り合う姿に、未来社会への大きな希望を感じました。引き続き、京都から世界で活躍するスタートアップ企業をより多く輩出できるよう、環境整備に取り組んでまいります。

■著名人登壇セッションも多数開催

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3ゾーン、17ステージ、250セッションという今までにない規模で行われたIVS。
DAY1の6月28日には、NEXT CITY内Next Stageで行われたセッション「【特別ゲスト出演】インフルエンスキャピタルの世界投資戦略」にPivot国山ハセン氏や、シークレットゲストで元サッカー日本代表で投資家の本田圭佑氏が登壇。PRO BASE内Stage Bで行われたセッション「異端の経営者が渡すバトンはAIへ?全産業でリストラ対象拡大」にDMM.com 会長兼CEOの亀山敬司氏が登壇。DAY3の6月30日には、NEXT CITY内Start Stageで行われたセッション「スタートアップ経営塾 藤田晋 vs 次世代メガベンチャー」にサイバーエージェント 取締役 藤田晋氏が登壇するなど、著名人の登壇セッションも多数行われ立ち見をする方も多く大盛況となった

■「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」が開催

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6月29日には、国内最大級のピッチイベント「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」を開催。「IVS LAUNCHPAD」は、「まだ世に出ていないアーリーステージのスタートアップの飛躍を支える発射台になりたい」という思いで立ち上がったピッチイベントで「スタートアップの登竜門」とも呼ばれている。

2023年はIVSと京都府が連携し、世界との競争で勝ち抜くスタートアップを集中支援するアワード(京都府賞)「スタートアップ京都国際賞」を創設し、受賞特典として優勝者には最大1,000万円(補助金※)を授与した。

優勝企業/オーディエンス賞
株式会社aba https://helppad.jp/
介護現場の救世主!においでわかる排泄センサー「ヘルプパッド2」
宇井吉美 氏

2位企業
Lecto株式会社 https://lecto.co.jp/
債権管理・督促回収をデジタルの力で自動化・効率化する「Lectoプラットフォーム」
小山裕 氏

3位企業
株式会社Poetics https://jamroll.poetics-ai.com/
電話・商談をAI解析、SFAへ自動入力する「JamRoll」
山崎はずむ 氏

4位企業
SecureNavi株式会社 https://secure-navi.jp/
規程・監査・認証などの文系のセキュリティをDXする「SecureNavi」
井崎友博 氏

5位企業
テープス株式会社 https://teps.io/
ECに特化したノーコードツール「TēPs」
田渕健悟 氏

アーカイブ YouTubeURL:https://www.youtube.com/watch?v=VWIUtIn2TZk
関連記事:
起業家の登竜門「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」。においでわかる排泄センサー「ヘルプパッド2」のabaがスタートアップ京都国際賞とオーディエンス審査員賞をダブル受賞 #IVS2023
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000059319.html

■様々な価値観を共有し、多様性社会を創造するための具体的なアクション
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今回の新しいIVSでは、ダイバーシティへの積極的な取り組みを加速させ、国籍・性別・年齢・文化などを飛び越え、より多くの人たちが新しい時代を共創するためのプラットフォームとなるための具体的な行動を開始した。

様々な取り組みの一部をご紹介します。女性のテクノロジー業界参画を中心に、ジェンダー平等および持続的な教育や経済成長などを目標とし、世界中に20万人以上のメンバーを持つムーブメント「Women in Tech」の創業者・アユミアオキ氏の「Women in tech - Japan Chapter opening - Keynote」のセッション登壇や、「Women in Tech」の日本支部の立ち上げを発表した。男性が中心となっている日本のスタートアップエコシステムの現状をより成長させるためにも、IVSが率先してアクションを起こすことを宣言するものでもあった。

ほかにも、「Startup!PR Week STAGE」にて実施された「多様化するスタートアップたちダイバーシティに活躍する起業家」として女性起業家のプロダクト発表や、Web3女性起業家視線のトレンドやマーケットを議論するセッションなどを開催。Women Leaders Workshopとして、現役女性起業家達がウェルビーイングについての議論を展開するワークショップなどを実施した。その結果、女性の参加者比率が2割を超えるスタートアップカンファレンスが実現可能となった。

また、京都での開催理由の一つでもあるのが海外からの来場者の促進だ。国籍問わず「次世代の、起爆剤に。」のミッションを遂行するためにも、バイリンガルのボランティアの積極登用のみならず、英語セッションの積極的な展開などを実施した。結果、海外からの参加率2割超え、約2,000人もの方々に参加いただきました。今後はより多国籍のゲストを迎え入れる体制を強化する予定だ。

さらに、多くの方に安心してIVSに参加していただくために開催前に主催者として「NOハラスメント宣言」を発表。我々の利害関係に関わらず、パワーハラスメントや、セクシャルハラスメント等の撲滅を目指すメッセージを発信すると同時に、専用の相談窓口を設置するなどの対策を実施した。

■IVS公式サイドイベント
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IVS公式サイドイベントは、メインイベントである「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」の参加者が、同時期・同エリアで参加できるイベント。

世界遺産の二条城を貸し切り開催した最大規模のサイドイベント「Oasys Special Event」や、八坂神社で開催する和風NFTのコミュニティイベント「Azuki Kyoto Garden」など、パートナーが開催する大小様々なイベントを実施した。

特に、二条城を貸し切りとしたブロックチェーンゲームの発表会「Oasys Special Event」では、複数のゲーム会社による新作ゲームやVerseの発表会をメインに、チームラボによる夜の二条城の光のアート空間や日本を代表する音楽家の大沢伸一氏によるDJブースを設置、当日は約2000人もの方々に来場いただきブロックチェーンゲームの盛り上がりと可能性を感じられるイベントとなった。

■noteレポート
IVSでは、noteのIVS公式アカウントより「IVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」の情報を発信している。6月28日から30日の各日程のイベントレポートなど投稿しているので、来場者もそうでない人も確認してみよう。

note IVS公式アカウント #IVS2023:
https://note.com/ivs19

■初のLISTENシステムを導入
250をも超えるセッションが各ステージで並行して開催しているため、「あのセッション聞きたかったけどかぶってしまったから1つを諦めなければいけない」といった悩みを解決する音声自動文字サービスのLISTENをIVSでは初めて導入した。チケットを購入された方へはセッションを後から聞いたり読んだりできるよう、LISTENに順次セッションを配信している。
※本サービスは参加者へ別途メールにて案内した
※IVSのコンテンツは参加者限定となっている
※登壇者に確認が取れたセッションから順次アップしている
※オフレコセッションの配信はない

LISTEN:https://listen.style/

■LAUNCHPAD SEED Ⅱ Powered by 東急不動産株式会社
また「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」終了後には、2023年3月9日に実施した「LAUNCHPAD SEED Powered by 東急不動産株式会社」の第2回目の開催を発表した。

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<開催概要>
開催日:2023年11月29日 (水)
会場:東京ポートシティ竹芝 ポートホール
Waiting List:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVVM5uceHjNTB1FYHNDKQKbB-aEf3V3JqKtK_JcPbBd2k8zA/viewform
参加人数:約200~300名を想定

前回開催のリリース:
シードスタートアップに特化の「LAUNCHPAD SEED」。不動産取引に特化した電子契約サービス「PICKFORM」が特別審査員賞とオーディエンス審査員賞をダブル受賞 #IVS2023
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000059319.html

「IVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」は大盛況の中幕を閉じた。

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IVS公式カメラマン: 延原 優樹氏、紺野 雄太氏、砂流 恵介氏

■ IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>株式会社Headline Japan / IVC、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

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IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 公式サイト
IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO まとめサイト - ITライフハック

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スタートアップ的人生(キャリア)戦略 (NewsPicksパブリッシング)
ベン・カスノーカ
ニューズピックス
2023-01-06

過去最多の応募者の中から選考を勝ち抜いた、決勝登壇者14名が決定!起業家の登竜門「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」【IVS2023】

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IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。本イベントのメインコンテンツの1つであるピッチイベント「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」の決勝登壇者14名が決定したことを発表した。

■IVS2023 LAUNCHPAD KYOTOについて
IVS LAUNCHPADは、その名前が意味するとおり「まだ世に出ていないアーリーステージのスタートアップの飛躍を支える発射台になりたい」という思いで立ち上がったピッチイベント。

初開催は2007年。2023年で17年目となつ。これまでの通算エントリーは5,000社以上。過去に登壇した企業の60社がEXIT、10億円以上の資金調達を行い急成長を遂げている企業が35社以上あり、多くのスタートアップがIVS LAUNCHPADを発射台にして飛び立っていきた。歴史・規模ともに国内最大級のピッチイベントとなったIVS LAUNCHPADは「スタートアップの登竜門」とも呼ばれるようになっている。

2023年の舞台は、世界からも人気が高く歴史のある京都。IVSと京都府が連携し、世界との競争で勝ち抜くスタートアップを集中支援するアワード(京都府賞)「スタートアップ京都国際賞」を創設。受賞特典として優勝者には最大1,000万円(補助金※)も授与する。

起業家の登竜門「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」、「京都府賞」を創設。受賞特典として優勝者には最大1,000万円を授与 #IVS2023
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000059319.html

その他、「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」では、オーディエンスの採点によって最高得点を得た企業へ送られるオーディエンス賞を設けている。また、ご希望に応じ、登壇企業への個別面談の相談も受け付ける。当日案内する専用フォームより希望を募り、登壇者とのニーズに応じてマッチングさせる。

当日はYouTube ライブでの配信も予定している。白熱のプレゼンテーションを視聴できる。

IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO
Youtube LIVE URL:
https://www.youtube.com/watch?v=VWIUtIn2TZk

IVS2022 LAUNCHPAD NAHA 優勝者のピッチ
https://youtu.be/O9lxZUjHwXA

「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」 決勝進出者 ※敬称略・社名あいうえお順(登壇順は本番まで非公開)
「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO」には、約400社の応募がある。その中からファイナリストに選出された14社を紹介する。

〇株式会社aba https://helppad.jp/
介護現場の救世主!においでわかる排泄センサー「ヘルプパッド2」
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〇株式会社OpenFactory https://printio.me/
プリントオンデマンドをWEBに組み込むものづくりサービス「Printio」
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〇KEEN株式会社 https://keen-inc.com/lp/keen-manager
スター顧客を発掘・育成する、コミュニティデータ統合分析サービス「KEEN Manager」
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〇ジーフィット株式会社 https://www.tradom.jp/company/product
為替リスクコントロールの、新常識。「TRADOM -トレーダム- 為替ソリューション」
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〇株式会社Stroly https://biz.stroly.com
The world's only platform for design maps and location technology "Stroly"
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〇株式会社SPeak https://about.jportjournal.com/
若手外国人材キャリアプラットフォーム 〜日本人も外国人も安心できる社会インフラ〜「JPort」
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〇SecureNavi株式会社 https://secure-navi.jp/
規程・監査・認証などの文系のセキュリティをDXする「SecureNavi」
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〇タッチスポット株式会社 https://ceoclone.com/
無駄な商談を減らし、有効商談を増やす。商談DXプラットフォーム「CEOclone」
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〇テープス株式会社 https://teps.io/
ECに特化したノーコードツール「TēPs」
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〇パナリット株式会社 https://panalyt.jp/
人事・財務のデータと接続し、150種類以上の人的資本KPIを可視化する分析ツール「パナリット」
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〇Poetics https://jam-roll.webempath.ai/
電話・商談をAI解析、SFAへ自動入力する「JamRoll」
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〇Lypid https://www.lypid.co
Bringing fattiness and juiciness to alternative meat by leveraging proprietary plant-based fat technologies "Lypid"
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〇レクト株式会社 https://lecto.co.jp/
債権管理・督促回収をデジタルの力で自動化・効率化する「Lectoプラットフォーム」
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〇レコテック株式会社 https://recotech.co.jp/
資源価値の終わりを始まりに変える、Circularity Design Tool「pool」
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<IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO 開催概要>
開催日:2023年 6月29日 (木)
会場:ロームシアター
会場収容人数:700名
別途、みやこめっせでのパブリックビューイングを予定
YouTubeURL
https://www.youtube.com/watch?v=VWIUtIn2TZk

<スケジュール(予定)>
開場:15:00
開演:15:30
終了:18:30

<「IVS2023 KYOTO」 概要>
2007年より開催しているIVS(https://www.ivs.events/2023)は、「次世代の、起爆剤に。」をミッションとして、新たな時代を牽引するインターネット企業の経営者・経営幹部・投資家が一堂に会する、アジア最大級のスタートアップカンファレンス。トークセッションやブース出展をはじめ、これまで数々のスタートアップが熱戦を繰り広げ、過去本戦に登壇してきた企業からは数多くのIPOやM&Aも生まれてきた「IVS LAUNCHPAD」
(https://www.ivs.events/ivs2023launchpad)など多種多様なコンテンツを体験できる。

IVS2023 KYOTOでは、イベントを大幅にアップデート。カンファレンスからプラットフォームとして役割の進化を遂げた。次世代を生み出す機会を提供すべく、来場目的別にチケットを3種設定。学生、起業を目指す方、エンジニアにも門戸が広く開かれていることが特徴だ。国内外のスタートアップやWeb3 クリエイターが一堂に会し、新たな繋がりと化学反応を生み出すことが期待されている。
※参加には「Next Pass」「Pro Pass」「Vip Pass」いずれかのチケットが必要になる。

<IVS Crypto 2023 KYOTOも同時開催>
Japan Blockchain Week(https://japanblockchainweek.jp/)の主要イベントでもある「IVS Crypto 2023 KYOTO」は、世界中のWeb3起業家、投資家、開発者、メディア、政府機関、そしてWeb3の世界に踏み込みたい人にとって最高峰のイベント。2000名が集まったIVS Crypto 2022 NAHAの成功を受けて、今年のIVS Cryptoは、豊かな歴史とグローバルな人気がある京都で開催する。

世界が注目するブロックチェーンAptosのMo Shaikh氏、日本のWeb3政策の方向性を示す「web3ホワイトペーパー」を起草した自民党web3PTの塩崎彰久氏、ゼロ知識証明を活用した話題なソリューションScrollのSandy Peng氏、ステーブルコインUSDCの発行元CircleのJeremy Allaire氏、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証を進める日本銀行FinTechセンターの鳩貝淳一郎氏、そして世界で活躍しているデジタルガレージの伊藤穰一氏、Rippleの吉川絵美氏、Astar Networkの渡辺創太氏などの登壇が決定している。

<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>
開催日 : 2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場 : 京都市勧業館「みやこめっせ」/ロームシアター京都 他
主催 : IVS KYOTO実行委員会
後援 : 日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連) / 一般社団法人日本ブロックチェーン協会 / 日本政策金融公庫 / 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST) / 経済産業省(IVS Crypto 2023 KYOTOへの後援)
オフィシャルサイト :https://www.ivs.events/ja
詳細・申込み:https://www.ivs.events/crypto

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<IVS KYOTO実行委員会について>
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

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IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 公式サイト
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スタートアップ的人生(キャリア)戦略 (NewsPicksパブリッシング)
ベン・カスノーカ
ニューズピックス
2023-01-06

国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO 」!キャンプ気分で仕事ができる、リクライニングチェア【まとめ記事】

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IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan / IVC、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り、京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で開催する、国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO」にて、150を超えるコミュニティパートナーが参画したことを明らかにした。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、無段階リクライニングと角度調整オットマンで無重力の座り心地を実現したアウトドアチェア「150-SNCH050」を発売した。本製品は、アウトドアやオフィスキャンプなどで使えるリクライニングチェア。角度調節可能で無段階で角度固定することもできる。アームレストを装備しているので肘や肩の疲れを軽減することもできる。

キャンプ気分で仕事ができる!リクライニングチェア
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、無段階リクライニングと角度調整オットマンで無重力の座り心地を実現したアウトドアチェア「150-SNCH050」を発売した。本製品は、アウトドアやオフィスキャンプなどで使えるリクライニングチェア。角度調節可能で無段階で角度固定することもできる。アームレストを装備しているので肘や肩の疲れを軽減することもできる。


150を超える団体がコミュニティパートナーに参画!国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO 」【IVS2023】
IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan / IVC、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り、京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で開催する、国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO」にて、150を超えるコミュニティパートナーが参画したことを明らかにした。


小麦の奴隷、100店舗出店記念!「カレーパン5個買うと もう5個もらえる」キャンペーン
株式会社こむぎのが展開する「小麦の奴隷」は、堀江 貴文氏が主宰するオンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)から生まれた「地方活性型エンタメパン屋」だ。小麦の奴隷は全国でのフランチャイズ展開を推し進めており、2023年5月29日に100店舗の出店を実現した。これを記念して2023年6月17日(土)より、「ザックザクカレーパン」をお得に購入できるチケットを「小麦の奴隷」全店舗にて期間限定で販売する。


教育期間限定!サイバーリンク「PowerDirector エデュケーショナル」
動画再生やビデオ・写真編集などのマルチメディアソフトの開発を手掛けるサイバーリンクは、8年連続国内販売シェアNo.1※1の動画編集ソフト PowerDirectorの価格はそのままに、写真編集ソフト最上位エディションのPhotoDirector Ultra を付属した教育機関限定のライセンス製品「PowerDirector エデュケーショナル」の出荷を開始した。※1 2023年1月現在、BCNランキングを基に自社集計


大人気ピザ、衝撃の590円!ピザハット「創業感謝祭」で、父の日もおトク
日本ピザハット株式会社が展開する世界最大級のピザチェーン「ピザハット」は、2023年6月15日(木)に創業65年を迎える。これを記念して『創業感謝祭』を開催し、4日間限定お持ち帰りピザハット・マルゲリータ(ハンドトス生地限定)Mサイズ590円(税込、以下税込価格)でご提供するなどおトクなキャンペーンを開催する。


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スタートアップ的人生(キャリア)戦略 (NewsPicksパブリッシング)
ベン・カスノーカ
ニューズピックス
2023-01-06

京都の地で、日本最大級のスタートアップカンファレンス!「IVS2023 KYOTO/IVS Crypto 2023 KYOTO」に関する共同記者会見【IVS2023】

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左からIVS代表の島川 敏明氏、京都府知事 西脇 隆俊氏。背面に設えた金屏風も、東映京都撮影所が特別に仕立てたもの

IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。開催にあたり、IVS KYOTO実行委員会である株式会社Headline Japanと京都府は開催2週間前の2023年6月14日(水)に、本イベント開催についての共同記者会見を実施した。

IVSは、今回の京都開催で30回目となります。IVSの魅力はコミュニティだ。IVSは、日本のスタートアップ業界を牽引するインターネット企業の経営者・経営幹部・投資家が一堂に会す。17年間、脈々と受け継がれてきたコミュニティでは、先輩の起業家が後輩の起業家に経営のノウハウを継承する場や、資金調達・M&A・事業提携・商談が決まると場として貢献してきた。

今回、京都で開催することにしたのは大きく3つの理由がある。
1. 規模感
2. グローバル化
3. プラットフォーム化

これまでのIVSは招待制として、700名前後の規模感で開催していた。今回は1万人規模を目指している。この規模のスタートアップカンファレンスを開催できる土地は京都が最適だと考えた。また、一万人規模というのは、政府が掲げている「スタートアップ育成5か年計画」に対するIVSとしての答えでもある。規模拡大にあたり、「スタートアップを起業したい」「VCに転職したい」といったスタートアップに関わりたいと思っている誰もが入れるような新しいエリアを設置した。

グローバル化という部分では、京都は海外の方から特に人気の土地でもある。京都府とも連携をしながら、多くの海外の方が参加できる座組をIVSで作った。IVSに参加する海外参加者を増やしていくこと、資金調達やサービスの海外展開により、日本のスタートアップがグローバル展開して、外貨を稼げるようにしていくことを狙っている。

そして、プラットフォーム化。京都はモノづくりの地であること、学生といったスタートアップに関わりたい方が多く集まっている地であることから、IVSとしても京都の地で数多くの方を巻き込み、IVSを返してスタートアップエコシステムに関われるような座組を整えている。

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京都府では2020年7月、国から「グローバル・スタートアップ・エコシステム拠点都市」に選定され、推進体制の強化、起業創出支援の充実、支援者の集積促進、協業マッチング機会の拡充、とスタートアップエコシステムに必要な要素を、順を追って戦略的に整えてきた。体制づくりとして府内の支援機関等と「京都スタートアップエコシステム推進協議会」を立ち上げ、年間220件以上の起業家育成プログラムや資金調達ピッチ会の開催を通し、現在総数では500社以上のスタートアップ企業の創出や260億円超の年間資金調達を実現し、さらには協業企業との連携促進にも取り組んできた。

そして今年度、京都はグローバル企業、ユニコーンの輩出に向けて大きく舵を切るその施策の一つが、この「IVS」の京都開催となる。京都に多く集積する研究開発型スタートアップは、言語や文化の壁を超えて、全世界の課題解決に資するポテンシャルがある一方、京都にはグローバル展開を支える海外ビジネス経験者や各国のキーパーソンとのネットワークが不足しているのが課題であったため、多くのビジネスマッチングを創出してきた「IVS」の信頼度と、京都の国際的知名度を掛け合わせ、「IVS」としても、京都としても、そして日本としても初めてとなる、大規模国際スタートアップカンファレンスを開催する。

京都府では、グローバル・スタートアップ・エコシステムの構築に向け、IVSと京都府が連携し、国内最大級のスタートアップピッチイベント「IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO(https://www.ivs.events/ivs2023launchpad)」において、国際スタートアップ・アワード「京都府賞」を創設。主催コンテンツとして、メイン会場である「みやこめっせ」1階に京都のエコシステムを世界へ発信する「KYOTO STAGE&AREA」を設置し、ステージやブースで、スタートアップ企業や京都の研究者等による事業や研究シーズの発表や、京都に根付く精神性に関するセッション、試作産業をはじめとするサポートインダストリーの紹介などを行う。

さらに、フードエリアには京都の飲食店が軒を連ねる他、会場の造作には、東映京都撮影所に全面協力いただき、日本の伝統と文化を感じられる場を仕立てている。

京都府知事は「国内外のスタートアップ関係者が京都に集積しスタートアップに必要なリソースが全て京都に揃う3日間となるので、この機会を活かし、世界へ名を轟かせる企業が輩出されることを期待している。この時期に京都に来れば何かが起こると思っていいただけるようになってほしい」とコメント。

IVS 代表の島川は「日本の主要なスタートアップエコシステムや著名な登壇者が数多く集まり京都の街がIVSとなる3日間となるので、一人でも多くの方に参加いただきたい」とコメントした。

IVSと京都府は伝統と革新によるイノベーションを象徴する「京都」のブランドを十分に活かしながら、京都のエコシステムの発信とスタートアップの京都への集積を促進していくとしている。

<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>
開催日 : 2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場 : 京都市勧業館「みやこめっせ」/ロームシアター京都 他
主催 : IVS KYOTO実行委員会
後援 : 日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連) / 一般社団法人日本ブロックチェーン協会 / 日本政策金融公庫 / 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST) / 経済産業省(IVS Crypto 2023 KYOTOへの後援)
オフィシャルサイト : https://www.ivs.events/ja
詳細・申込み:https://www.ivs.events/crypto

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<IVS KYOTO実行委員会について>
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

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DXに取り組んでいる中堅中小企業は19.1%!業務デジタル化の”カギ”は人材・知識不足をサポートする「アナログな相談相手」
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ベン・カスノーカ
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2023-01-06

IVS2023 KYOTO、tonariがメディアパートナーに就任!経営者が番組に出演するコラボ動画を展開【IVS2023】

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IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。2023年6月13日、本カンファレンスのメディアパートナーに、ビジネス動画メディア『ReHacQ(リハック)』を運営する株式会社tonariが就任したことを明らかにした。また6月12日(月)より、IVSに所縁のある経営者が番組に出演するコラボ動画を展開する。

■IVS LAUNCHPAD出場者などIVSに所縁のある経営者が出演
本日「ReHacQ」で公開された「新ファンタスティック未来」は、未来を変えたい思いを持つスタートアップ経営者や個人をゲストに招き、会社の「軌跡」「現在地」「描く未来」を引き出すトーク番組。

これから、IVS開催までに公開される全3回の動画はIVSに所縁のある経営者が出演する。

初回ゲストは、IVS創業者で、Headline Asia創業パートナーの田中章雄氏。番組では自らの創業エピソードを始め、日本のスタートアップが世界で戦うために必要なアイデアが飛び出した。その他にもセガサミー 代表取締役社長グループCEO里見治紀氏、IVS LAUNCHPAD出場者の株式会社カウシェ 代表取締役 門奈剣平氏が登場する。

■番組概要
「新ファンタスティック未来」
<出演者>スザンヌ(MC)、高橋弘樹氏
配信先:ReHacQ 公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@rehacq)

#1【小野龍光の共同創業者】IT革命を起こせ!日本スタートアップが世界で戦うには?【17LIVE、ジモティーに投資】

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動画リンク:https://youtu.be/cq6ZCwPtI-w

ゲスト:田中章雄氏(Headline Asia 創業パートナー )
6月19日配信予定 #2 ゲスト:里見治紀氏(セガサミー 代表取締役社長グループCEO)
6月23日配信予定 #3 ゲスト:門奈剣平氏(株式会社カウシェ 代表取締役)

<株式会社tonari 代表取締役 高橋弘樹氏のコメント>

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元気のいいスタートアップを応援したい!そう思って今までスタートアップを取り上げる番組をテレビ東京で作っていましたが、まさかの自分がスタートアップになってしまいました。

そんなタイミングでIVSのメディアパートナーになる事ができ、今まで以上に自分ごととして、スタートアップを盛り上げ、日本を盛り上げていきたいと思いました。

この日のために、こっそりダブルワーク先であるABEMAの会議をすべて飛ばそうと思ってたのですが、IVS登壇者の名前に「藤田晋」とあったので、「終わった」と思いました。

<株式会社Headline Japan 代表取締役 島川 敏明氏のコメント>

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高橋さんが独立され、まさにスタートアップとなったタイミングでメディアパートナーに就任いただき、また、番組とのコラボレーションできたことを嬉しく思います。

ReHacQは、インフィニティ・ベンチャーズの創業メンバーである小野龍光さんの出演が話題を呼んだこともあり、元々縁があると思っていました。今回、IVSに所縁のある経営者が出演をされたことで、ますます縁が深まると思っています。

僧侶になる予定は現時点ではありませんが、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を通して僕自身も取材対象になれるように頑張りたいと思います。当日の取材も楽しみにしています。

<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>
開催日 : 2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場 : 京都市勧業館「みやこめっせ」/ロームシアター京都 他
主催 : IVS KYOTO実行委員会
後援 : 日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連) / 一般社団法人日本ブロックチェーン協会 / 日本政策金融公庫 / 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST) / 経済産業省(IVS Crypto 2023 KYOTOへの後援)
オフィシャルサイト : https://www.ivs.events/ja
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<IVS KYOTO実行委員会について>
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。

<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

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2023-01-06

150を超える団体がコミュニティパートナーに参画!国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO 」【IVS2023】

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IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan / IVC、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り、京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で開催する、国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2023 KYOTO」にて、150を超えるコミュニティパートナーが参画したことを明らかにした。

■コミュニティパートナーとは
コミュニティパートナーは、各団体のネットワークを活用して「IVS2023 KYOTO」の認知向上を目的とした活動で、団体や法人、行政、コミュニティが参画している。

「IVS2023 KYOTO」のコミュニティパートナーには、文部科学省 「トビタテ!留学JAPAN」や一般社団法人スタートアップエコシステム協会といった総勢150を超える団体が参画している。

■コミュニティパートナーの紹介

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コミュニティパートナーの団体からのコメント。

< 文部科学省 「トビタテ!留学JAPAN」 荒畦氏 >
「世界中から集まる1万人の参加者」と「コミュニティの力で社会に価値を創出する」という志に共感し、今回、コミュニティパートナーとして参加させて頂くことになりました。文部科学省が主催する「トビタテ!留学JAPAN」も、2013年からこれまでに8000人を越える若者の120カ国以上の留学を支援し、帰国後には、日本最大級の多様な若者を繋ぐコミュニティを作ってきました。その中には既に200名を越える起業家も育ち、今回も多数参加させて頂く訳ですが、今回のコミュニティパートナー制度により、多様なコミュニティがミックスする事による新たな化学反応を期待しています。

< 一般社団法人スタートアップエコシステム協会 藤本氏 >
IVSは日本のスタートアップエコシステムを強烈に体感できる素晴らしいプラットフォームです。スタートアップエコシステム協会もそのコミュニティパートナーの1つとして、日本のスタートアップエコシステムの活性化、そしてエコシステムに関わるすべての人々の新たなビジネス機会を創出に寄与できればと思っています。さらに様々な方にスタートアップエコシステムの盛り上がりを実際に体感いただけるよう、サポートしていきたいと思います。

< Fukuoka Growth Next >
IVS2023 KYOTOのコミュニティーパートナーとして、Fukuoka Growth Nextをご招待いただきましたことに感謝申し上げます。みやこめっせでたくさんの起業家や支援者のみなさまと意見交換ができることを楽しみにしております。福岡での起業や福岡のスタートアップに興味がある方はぜひお気軽にお声がけください。

『パートナーの団体様からのお力添えをいただきながら、新たな時代を牽引する参加者の皆様にとって確かな成長につながる出会いとチャンスを届けることができるよう、開催当日まで準備を進めてまいります。』

■コミュニティパートナー導入の背景
2007年から開催されているIVSは、日本最大級のスタートアップ経営者カンファレンスとして、スタートアップエコシステムに貢献してきた。特に「IVS LAUNCHPAD」は、起業家の登竜門として知られ、過去本戦に登壇してきた企業からは数多くの上場企業やM&Aも生まれている。

17年目を迎える2023年の舞台は「京都」です。世界的に人気が高く歴史のある京都で、IVSはさらなる進化を遂げる。IVS2023 KYOTOでは、これまで通りの経営者と投資家による「経営や事業を加速させる」ことにフォーカスしたゾーンに加えて、「起業家を増やす。スタートアップ関係人口を増やす」ことを目的としているゾーンを新設した。さらに招待制からチケット販売制になり、スタートアップに関わるすべての人が参加しやすくなった。

コミュニティパートナーは、IVS2023 KYOTOの魅力を多くの方々に知っていただくための活動を担う。コミュニティパートナーを通して、IVS2023 KYOTOの存在をスタートアップに関わる多くの人々に浸透させ、活性化、および、最適なマッチング機会がより多く創出されることを期待している。

<「IVS2023 KYOTO」 概要>
2007年より開催しているIVS(https://www.ivs.events/2023)は、「次世代の、起爆剤に。」をミッションとして、新たな時代を牽引するインターネット企業の経営者・経営幹部・投資家が一堂に会する、アジア最大級のスタートアップカンファレンス。トークセッションやブース出展をはじめ、これまで数々のスタートアップが熱戦を繰り広げ、過去本戦に登壇してきた企業からは数多くのIPOやM&Aも生まれてきた「IVS LAUNCHPAD」(https://www.ivs.events/ivs2023launchpad)など多種多様なコンテンツを体験できる。

IVS2023 KYOTOでは、イベントを大幅にアップデート。カンファレンスからプラットフォームとして役割の進化を遂げた。次世代を生み出す機会を提供すべく、来場目的別にチケットを3種設定。学生、起業を目指す方、エンジニアにも門戸が広く開かれていることが特徴だ。国内外のスタートアップやWeb3 クリエイターが一堂に会し、新たな繋がりと化学反応を生み出すことが期待されている。
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<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>

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開催日 : 2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場 : 京都市勧業館「みやこめっせ」/ロームシアター京都 他
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<IVS KYOTO実行委員会について>
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げてまいく。

<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

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2023-01-06

「IVS2023 KYOTO」で起業家を輩出するための本気プログラムが始動!Sandbox参加者の募集開始

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IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府、京都市、京都知恵産業創造の森)は、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を開催する。今回、みやこめっせ3階に新設した「NEXT CITY」で開催されるSandbox参加者の募集を開始した。

NEXT CITYエリア内START Stageで開催されるSandboxでは、「IVS2023 KYOTO」期間中に本気で起業家を輩出するためのプログラムとなっている。

■IVS Sandbox
30人の選ばれし次世代の起業家がIVS京都の会場内の特設スペースを拠点に、2023年6月28日(水)~6月30日(金)の3日間の開催期間中に事業アイディアのタネの宝庫のNEXT CITY内を縦横無尽に走り回り、みやこめっせ内の熱狂のセッションの中から事業シーズを見つけ事業計画・プロトタイプを作成する。

1日ごとに2時間程度のスタートアップに関するレクチャーを受講しながら、それ以外の時間は興味のあるセッションを探して事業アイディアを見つけたり、会場内の会議室にこもってメンターに相談しながら事業案を練り上げたりといった自由な行動が可能。3日間のプログラム終了後、即座にスタートアップ創業に向けて動きだせる超濃密プログラムとなっている。

開催日時:2023年6月28日(木)~30日(金)
開催場所:3F NEXT CITYエリア内 START Stage
レクチャーのカリキュラムについて:
  1日目:経営・金融・キャリア編(スタートアップの考え方)
  2日目:IT編(ノーコードを使ったMVP検証)
  3日目:プロダクト開発・マーケティング編(ユーザー体験の設計)
※カリキュラムは変更の場合がある
※最終日には今後の事業開発につながるメンターたちに向けた発表会を予定している

<応募フォームはこちら>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7nM_qcoOzYeuRIDM2i2_-ogU1T-bYMEcT-RiQJ37DIUeduw/viewform?usp=sf_link
※応募したにも関わらず抽選で外れてしまった人には、Next Passが50%OFFとなるクーポンコードを送付する

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<IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要>
開催日 :2023年6月28日(水)~6月30日(金)
会場 :京都市勧業館「みやこめっせ」/ロームシアター京都 他
主催 :IVS KYOTO実行委員会
後援 :日本経済団体連合会(経団連) / 新経済連盟(新経連)
オフィシャルサイト : https://www.ivs.events/ja
詳細・申込み:https://www.ivs.events/crypto

<IVS KYOTO実行委員会について>
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。
<構成団体>株式会社Headline Japan / Infinity Ventures Crypto (IVC)、京都府、京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

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NEXT CITY 特設サイト
IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 公式サイト
IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO まとめサイト - ITライフハック

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スタートアップ的人生(キャリア)戦略 (NewsPicksパブリッシング)
ベン・カスノーカ
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