「役立つセキュリティ」でも紹介しているように、セキュリティの重要性が問われているなか、KDDIが誤課金をしている事実が明らかになった。
KDDIは、走者が提供するauスマートフォン単体でのインターネット接続サービス「IS NET」において、2011年4月30日に発生した設備障害により、「IS NET」への誤った接続情報が特定の条件下で記録され、2011年5月請求 (2011年4月ご利用分) で、一部のユーザーに誤ったパケット通信料金を請求していたことが判明したことを明らかにした。該当のユーザーには、誤って請求した料金を返還するとしている。
同社は、
「お客さまに対し、ご迷惑、ご心配をおかけしますことを深くお詫び申しあげます。今後は社内管理体制を強化して再発防止に努めてまいります。」と、コメントしている。
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KDDIは、走者が提供するauスマートフォン単体でのインターネット接続サービス「IS NET」において、2011年4月30日に発生した設備障害により、「IS NET」への誤った接続情報が特定の条件下で記録され、2011年5月請求 (2011年4月ご利用分) で、一部のユーザーに誤ったパケット通信料金を請求していたことが判明したことを明らかにした。該当のユーザーには、誤って請求した料金を返還するとしている。
同社は、
「お客さまに対し、ご迷惑、ご心配をおかけしますことを深くお詫び申しあげます。今後は社内管理体制を強化して再発防止に努めてまいります。」と、コメントしている。
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