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データ使い放題プレゼント!povo2.0、JAL Payを5回利用

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KDDI、沖縄セルラーは、2023年11月7日から2024年1月31日まで、スマホ決済サービス「JAL Pay」で500円以上の支払いを5回利用すると、povo2.0の「データ使い放題(24時間)」(注1)がもらえるキャンペーンを実施する。2023年8月から10月まで提供していたJALマイルからpovo2.0のデータへの交換)など(注2)に続く、JAL連携取り組みの一環だ。

なお同日から、JAL Payはスマートフォンのタッチ決済に対応する。これまでのコード決済などに加えて、より幅広い店舗で利用できる。

<JAL Pay 5回利用でデータ使い放題プレゼント>
1.概要
特設サイトでエントリーかつ、対象期間にJAL Payにて1回あたり500円以上の支払いを5回利用すると、povo2.0の「データ使い放題(24時間)」をプレゼントします。なお、1カ月あたりもらえるコードは1枚までです。
2.実施期間
2023年11月7日~2024年1月31日

キャンペーンのエントリーおよび詳細はこちら( https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/jalpay/pay/campaign/jalpaypovo2311/ )

(注1) ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合がある。
(注2) JALのマイルからpovo2.0のデータへ交換が可能に
※表記の金額は、特に記載のある場合を除きすべて税込。
※会社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標。

キャンペーンのエントリーおよび詳細

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データ通信料大特価のモバイルルーター!自宅で楽しむ「おうちお花見プラン」【まとめ記事】

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株式会社Human Investmentが提供するWi-Fiルーター『ZEUS WiFi』は、スタンダードプランの「ギガ並盛20GB」「ギガ大盛40GB」を申し込んだ人に契約月から3ヶ月、「ギガ特盛100GB」は契約月から10ヶ月特別価格で使用できる”データ通信料大特価SALE”を2022年2022年3月1日(火)より実施中だ。2022年5月10日(火)まで。
栄養士から一流レストランシェフまで約1,900名のシェフが登録する出張シェフサービス「シェアダイン」を運営する株式会社シェアダインは、まん延防止措置の延長発表を受け、昨年も好評だった「おうちお花見」が楽しめるプランの提供を開始した。

SIAAの認証を取得した抗ウイルス仕様で取回しがしやすい!1本支柱タイプのカルテカート
サンワサプライ株式会社は、SIAAの認証を取得した抗ウイルス仕様で、取回しがしやすい1本支柱タイプのカルテカート「RAC-HP17」を発売した。「RAC-HP17」は、SIAAの認証を取得した抗ウイルス仕様のカルテカート。天板に、表面のウイルスや細菌、カビの増殖を抑制し、衛生的で快適な使用環境を保つ材料を使用している。本製品は、院内のベッド周りなどの狭い場所でも取回しがしやすい1本支柱タイプ。天板や脚部は、当たってもケガをしにくいよう角を削ぎ落したデザインになっている。天板の有効寸法は幅422mm×奥行き476mmで、ノートパソコンを置いても手前にスペースを確保できる。また、落下防止バーがあり、天板上の機器などの落下を防ぐとともに、セキュリティワイヤーなどを装着して機器の不正な持ち出しの防止もできる。


最大10ヶ月間55%OFF、データ通信料大特価SALE!モバイルルーター『ZEUS WiFi』
株式会社Human Investmentが提供するWi-Fiルーター『ZEUS WiFi』は、スタンダードプランの「ギガ並盛20GB」「ギガ大盛40GB」を申し込んだ人に契約月から3ヶ月、「ギガ特盛100GB」は契約月から10ヶ月特別価格で使用できる”データ通信料大特価SALE”を2022年2022年3月1日(火)より実施中だ。2022年5月10日(火)まで。


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最大10ヶ月間55%OFF、データ通信料大特価SALE!モバイルルーター『ZEUS WiFi』

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株式会社Human Investmentが提供するWi-Fiルーター『ZEUS WiFi』は、スタンダードプランの「ギガ並盛20GB」「ギガ大盛40GB」を申し込んだ人に契約月から3ヶ月、「ギガ特盛100GB」は契約月から10ヶ月特別価格で使用できる”データ通信料大特価SALE”を2022年2022年3月1日(火)より実施中だ。2022年5月10日(火)まで。

■”データ通信料大特価SALE”の背景
コロナ禍において世の中のデジタル化が進み、今や通信環境はなくてはならない存在となった。さらに出先での動画視聴や通信料の節約などWi-Fiのニーズも多様化している。そんな中で、分かりやすく・ムダなく・お手頃に『ZEUS WiFi』を活用していただきたいとの想いから、”データ通信料大特価SALE”を実施する。

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例えば、スマートフォンの大容量プランの加入で月々の携帯料金が高いと感じている人は、格安プラン移行の見直しと合わせて『ZEUS WiFi』を契約することで、通信料の節約になる場合がある。また、万が一Wi-Fiの容量が足りなくなった場合も、2GB550円(税込)からとお得に追加できる点も『ZEUS WiFi』のメリットだ。通信速度は下り 150Mbps / 上り 50Mbps。

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<“データ通信料大特価SALE”詳細>
1.ギガ並盛20GB 
通常月額2,178円(税込)
⇒契約月から3ヶ月55%OFFの980円(税込)/月に。

2.ギガ大盛40GB 
通常月額2,948円(税込)
⇒契約月から3ヶ月43%OFFの1,680円(税込)/月に。

3.ギガ特盛100GB
通常月額4,268円(税込)
⇒契約月から10ヶ月54%OFFの1,980円(税込)/月に。

『ZEUS WiFi』公式サイト

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3年ぶりに幕張メッセで開催へ!CEATEC 2022、開催概要を発表

CEATEC 2022

一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、2022年10月18日(火)より4日間、幕張メッセおよびオンライン会場にて「CEATEC 2022」を開催することを発表した。2000年の第1回開催以来、テクノロジーの革新がもたらす未来社会を発信する場として歴史を積み重ねてきた本展示会は、2020年、2021年と2年連続で完全オンラインにて開催したが、2022年はオンラインならびに3年ぶりの幕張メッセでの対面による開催を予定している。出展募集は2022年2月22日(火)10時00分より申込受付を開始、優先申込期限は2022年4月28日(木)まで。

■経済発展と社会課題の解決を両立する『Society5.0』の実現を目指す
CEATECは「経済発展と社会課題の解決を両立する『Society5.0』の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、『共創』によって未来を描く」を開催趣旨に掲げ、毎年10月に開催している総合展示会。2022年は新企画「パートナーズパーク」を新設、テーマに「デジタル田園都市」を掲げ、未来社会を体現する「共創」エリアとして展開する。幕張メッセ会場ではパートナーズパークに加え、トータルソリューションエリア、スマート×インダストリーエリア、キーテクノロジーエリア、スタートアップユニバーシティエリアの計5つのエリアで展示エリアを構成する予定。

■CEATECから未来の社会や暮らしを発信する - CEATEC エグゼクティブプロデューサー 鹿野 清氏
CEATECのエグゼクティブプロデューサーを務める鹿野清氏は、次のように語っている。
「CEATECは業界の垣根を越えてテクノロジーを活用した未来を発信する場です。新型コロナウイルス感染症によりこの2年間は完全オンラインでの開催となりましたが、共創のきっかけや新たなつながりを生み出す観点から対面での開催を待ち望む声に応え、感染防止対策を施した安全・安心の会場を用意して、3年ぶりに対面で開催すべく準備を進めています。あらゆる産業・業種におけるフロントランナー企業団体にご参画いただき、出展者の皆様と共に、CEATECから未来の社会や暮らしを発信してまいります」。

なお、CEATEC 2022の各種企画やコンファレンスなどの詳細は、今後順次発表する。

<CEATEC 2022 開催概要>
名称:CEATEC 2022(シーテック2022)
会期:2022年10月19日(火)~22日(金) 午前10時~午後5時 ※オンライン会場は10月上旬~下旬を予定
会場:幕張メッセ/オンライン
入場:無料(全来場者登録入場制)
主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
共催:一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)

CEATEC 2022

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海外旅行の強い味方!世界中で安く通話が可能な「TravelSIM」【デジ通】

海外で携帯電話を利用する場合、国際ローミングを利用し日本のキャリアの契約のままスマホや携帯電話の利用可能だ。国際ローミングを利用すると通信料金が高くなってしまう。通信費を節約するには、現地でプリペイド式のSIMカードを入手する方法もある。SIMカードの入手や設定は国や地域によって異なり、慣れていないと簡単ではない場合が多い。

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関西の3G回線の実用度をチェック! うらやまし過ぎる3GとWiMAXの使い分けができる通信環境



スマートフォンの魅力は、パソコンよりも手軽に利用ができるインターネット環境にある。メール・ウェブブラウジングから、ブログの更新、YouTubeやニコニコ動画などのムービー、Twitter・Facebook・LINEに代表されるSNSなど、便利なインターネットサービスを手のひらで使えるスマートフォンは現代人の必須アイテムと言っても過言ではないだろう。

最近では、WiMAXやXiなど、高速通信によりインターネットはさらに便利になった。しかし、そうなると問題は通信費と利便性だ。たしかにWiMAXやXiなどは、高速な通信が利用可能だが、バッテリー消費は大きく、通信費用も若干高くなる。

電気料金をはじめとする公共料金の値上げや消費税のアップも控えており、どうにか節約はできないものかと、悩まれている方も多いだろう。

そこで今回も、東京とは異なるスマホ文化を持つ関西で、auの最新端末による通信速度を検証してみた。

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auの成長率が日本一!関西ユーザーにみる高いスマホ通信費の節約法



auは、auスマートパス、一人あたり月額1480円割引となるauスマートバリューの提供により、ユーザー数を大きく伸ばしている。これらのサービスにより、スマートフォンにおける通信料金の高価格イメージを払拭したことが成功の大きな要因ともいわれている。

特に関西地域での躍進がめざましく、日本でもっとauスマートバリュが活用されている。こうした背景を追い風に、「関西KDDI強し!2ヶ月連続で純増No.1に続く、さらなる一手」でその好調を紹介したが、今回は追加取材で分かったユーザーの生の声とともに、この原因を分析したい。

6月に開催されたプレスカンファレンスで、本年2月に関西のブロードバンド10社との提携によりスタートした「auスマートバリュー」の状況とともに、スマホやfuture phoneのユーザーを対象とした調査結果が報告された。

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最大約615万台の端末に影響!au、Eメール障害の原因が判明



KDDIは2012年2月11日20時35分から23時59分の間、au携帯電話サービスにおいてEメールの利用がしづらい状況が発生したことを明らかにした。

同社は、
「お客様には多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。」と、コメントしている。

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データ通信の切り札となるか!ドコモがVita対応の新通信プラン



ドコモは2011年12月14日、3G通信(受信時最大128kbps/送信時最大64kbps※1)を、月額1,580円※2 の定額料金で利用できる新たなFOMAデータ通信専用定額プラン「定額データプラン128K」を2012年3月1日(木曜)より提供すると発表した。

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業界最速レベルのモバイル通信!DTI 42Mbps通信は高いか安いか



無線LANを内蔵したノートPCやタブレット端末を所有している人の中には、屋外でも快適にネットを使いたいと考えている人もいるだろう。そうした人に向けて、新しいサービスが開始された。ドリーム・トレイン・インターネットは、イー・アクセスが提唱する高速モバイル通信DC-HSDPA規格の「EMOBILE G4」を採用したモバイル通信サービス「DTI高速モバイル42Mプラン」の提供を2011年9月1日より開始した。3,630円の最安値クラスでの提供となる。

下り最大42Mbps、上り最大5.8Mbpsの「EMOBILE G4」で提供する業界最速レベルのモバイル通信サービスだが、高いか安いか。

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日本通信がスマホ向けに切り札!スマホの為の1GB定額3,100円誕生



日本通信は2011年8月30日、月に1GBまで3,100円の定額で利用できるサービスを、9月1日(木)18時より開始すると発表した。

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無線で高速転送する驚きの技術!毎秒40ギガビット無線伝送実験に成功



現代社会では、大容量データをやりとりするスマートフォンなどの携帯端末が急速に普及し、いつでも・どこでも通信可能なブロードバンド接続が必要となっている。こういった大容量データをやりとりするための高速データ伝送には、「光ファイバ通信」が適している。

しかし、持ち運びなどの利便性を重視する場合には、「無線通信」の技術が不可欠だ。「光通信」は毎秒10ギガビット程度の伝送速度が一般的ですが、これに対して、「無線通信」は利用可能な電波帯域が限られているため、最新の無線LAN(IEEE802.11n)でも、毎秒0.3ギガビット程度の伝送速度にとどまっている。

ユーザが、無線通信であることを意識せずに、データ通信を利用するためには、無線通信の高速化を図り、光通信との速度差を縮める必要がある。この実現のため、携帯電話や無線LANなどで混雑する「マイクロ波帯」を避け、新たな周波数帯域での高速無線伝送技術の開発が必要とされており、より高い周波数帯での広帯域かつ高精度の信号発生・検出が技術課題となっていた。

そうした中で独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、大阪大学と共同で、電波による世界最高速である毎秒40ギガビットの無線伝送実験に成功した。この速度は、これまでの伝送実験最高記録(毎秒27ギガビット)を大きく超え、最新の無線LANの約130倍もの速さになる。

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【速報】KDDI、スマホにも通信制限を適用!制限を解除する対策あり



KDDIは2011年8月15日、多くのユーザーにCDMAネットワークを快適な状態・環境で利用してもらうため、CDMAネットワークを介して連続的かつ大量のインターネット通信をauケータイから利用した一部のユーザーを対象に、ネットワーク資源の公平性確保を目的としたデータ通信速度制御を行なっていることを明らかにした。

auスマートフォンを利用するユーザーについても、CDMAネットワークを快適な状態・環境で利用してもらうため、2011年10月1日より適用を開始する。

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AKB48板野友美さんを新CMに起用!イー・モバイルを歌とダンスで表現



イー・アクセスは、AKB48の板野友美さんを起用したイー・モバイルの新CM「Finger Logo」篇のオンエアを5月14日より開始することを明らかにした。

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クラウドが救世主となるか!モバイルが固定系の通信を圧迫

Androidが好調で停滞気味だったモバイル市場が活性化してきた。それに押しやられるように固定通信がジリジリと縮小してきている。
IDC Japanが調査した国内通信サービス市場予測で、国内固定系通信サービスの伸び悩みが明らかになってきた。はたして今後もこの傾向が続くのか。

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昼はモバイル、夜は自宅!画期的なネット接続サービスの実態



昨今の急速なモバイルブロードバンドの普及により、個人利用の場合、主に昼間や外出先で利用するモバイルデータ通信と、夜間や自宅で利用する固定通信といった、利用シーンの多様化が進みつつある。

イー・モバイルでは、このような時間帯や場所別での利用シーンを想定し、従来のプランより安価にモバイルデータ通信を利用できるよう、定額での利用が可能な時間帯を昼間の時間帯(2時~20時)に限定した新プランを提供することを明らかにした。

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ついに次世代AV登場!ビクターが映像と音楽、ネットを融合した新ブランド



ケンウッドのiPhone/iPod対応パーソナルオーディオシステム「CLX-70」や、ティアックのサウンドシステム「Rhythm Arc mini」などデザイン性に優れたサウンドシステムが次々に登場してきている。その一方で機能にこだわりを持ったAVシステムも登場している。

日本ビクターは、オールインワンAVシステム「RY-MA1」を2011年2月上旬に発売する。ビクターとケンウッドは、両社の持つ映像・音響・無線通信技術を融合させることで、ライフスタイルに変化をもたらすデジタル・ネットワーク時代にふさわしい商品とサービスの開発に取り組んできた。「RY-MA1」は、その新ブランドRYOMAXの第一弾で、多彩な映像コンテンツと音楽コンテンツを1台で楽しめるようになっている。

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2,980円で使い放題!iPhoneやiPadを無線で使う人の悩み解消

iPhoneやiPadを無線LAN(WiFi)だけで使っている人の悩みの種は、外出時に無線LANスポットでしかインターネットに接続できない点だ。「どこでもネットを楽しみたい」と思っているユーザーは多いだろう。そうした人に向けて、日本通信が新しいサービスを提供する。

日本通信は、モバイルWiFiルータ、b-mobileWiFiとドコモ網を使った定額データ通信とをセットにして、月々2,980円の「b-mobileWiFi月々払いプラン」を提供する。

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SSDで古いパソコンを生き返らせる奥義をチェック【ZIGMAGA通信】



強者ユーザーが集うレビューサイト「zigsow」が、よりすぐったユーザーレビューを満載したフリーペーパー「ZIGMAGA」を発行した。

ZIGMAGAのナビゲーターは、ZIGSOW星からやってきた二人の宇宙人姉妹ナノとピコ。ナノは、好奇心旺盛なPC&ゲームオタクで、プチセクシーギャル、ピコは、ナノの妹でPCやゲームより、食い気という可憐な乙女座という設定だ。

「ZIGMAGA」では、最近話題のパソコンを高速化できる「SSD」についての解説とTipsを二人がチェックしてるぞ。

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かざすだけでケータイに動画を転送!TransferJetとは…

動画をかざして高速転送できる「TransferJetケータイ」


- 日常生活を変える次世代の高速通信【最新ハイテク講座】-

今や、携帯電話をはじめ、テレビやエアコンのリモコン、無線LAN、Bluetooth機器など、煩わしいケーブルを必要としないワイヤレス製品が溢れている。

実際に使うとケーブルレスで便利だが、それぞれ独自の通信規格であるため接続時の設定が面倒であったり、動画のように大容量のデータを転送すると時間が掛かったりと、難点も多々ある。

そんなワイヤレスの世界を変える規格がひそかに進行している。ソニーが提案する新しい近距離無線転送技術「TransferJet(トランスファージェット)」だ。最近、同社がTransferJet規格対応のLSIを商品化したことで現実味を帯びてきたのだ。

そこで今回は、TransferJetにフォーカスして、誰にでもわかりやすくまとめてみた。

■TransferJetって、なに?
TransferJetは、ソニーが提案する新しい近距離無線転送技術だ。
従来の無線技術の課題であった複雑な接続設定や不安定なデータの転送といった課題を解決したうえ、最大560Mbpsの高速なデータ転送が可能だ。

通信したい機器同士を直接かざすだけで通信を行うという直感的なインターフェースが採用されており、従来の無線システムのような複雑な接続設定やアクセスポイントは必要としない。

TransferJet 無線技術を適用した製品・サービスの開発・普及・促進を目指すために設立したコンソーシアム「TransferJet Consortium」に参加している企業は2009年11月30日現在、Promoter19社、Adopter22社。次世代の無線通信規格として、もっとも有力視されているのだ。

■どれくらい高速なの?
TransferJetの転送速度は、理論値で最大560Mbpsだ。
現在主流のワイヤレス規格のどれと比較しても、ダントツで高速であることがわかる。

表1.無線規格と通信速度
TransferJet 560Mbps
携帯電話(3GPP) 3.6Mbps(下り)
無線LAN(802.11b) 11Mbps(22Mbps)
無線LAN(802.11a/g) 54Mbps
無線LAN(802.11n) 100Mbps

有線の周辺機器と比べた場合でも、USB3.0の転送速度(最大5Gbps※)には遠く及ばないが、それでも現在主流のUSB2.0(最大480Mbps)よりも高速なものとなっている。
※1Gbps=1,000Mbps

■なにが変わるのか?
TransferJetのメリットは、ズバリ!「接続が容易」「高速通信」の2点だ。
かざす動作により自動的に機器同士の接続が確立され通信が始まるので、デジタルカメラを直接テレビにかざすだけで、撮影した写真を画面に映し出すといったことができるようになる。

ケータイであれば、端末をオーディオ機器に直接かざして音楽ファイルを転送することができるようになるわけだ。
CEATEC JAPAN 2009のKDDIのブースでは、動画をかざして高速転送できる「TransferJetケータイ」が参考出品されていた。

TransferJetの機器が一般に登場するには、今しばらく時間は掛かるだろうが、TransferJetを搭載した機器の登場により、我々の日常生活は今よりもずっと快適なものになるかもしれない。


世界初「TransferJet」規格対応LSIを商品化 - ソニー
「TransferJet」公式サイト

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関口哲司

日本大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。理学博士。日本物理学会会員。データサイエンティスト協会会員。IT系記事を中心に著書多数。原稿の依頼歓迎。

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