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野菜の作品を展示!写真展『食菜達の表情 2025』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、 2025年2月3日(月)より写真展『食菜達の表情2025』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第149回目の展示として実施する個展だ。

■改めて食菜の写真を展示する良い機会
写真展『食菜達の表情2025』は、ギャラリーを設立してから通勤途中で立ち寄った築地やスーパーに並んでいる野菜や乾物などを撮影した写真である。コロナ禍がやっと明けたと思ったら、キャベツやレタスなど野菜の価格が何倍も高騰している。

昨年夏の高温と12月の気温が低く、雨が少なかった等、気候によるところが大きいと聞く、地球環境に対して自分に何が出来るのか? 何を伝えられるのか考えさせられる。食料自給率は、主要先進国のなかでも最低の水準(38%程度)を何年も継続していると聞く。

有事には、輸入出来なくなり、途端に食料不足になると思える。築地やスーパーに並ぶ野菜は、国産の物が多いと思うが、食菜にもっと関心を持つ事が大切と思う。この展示を開始する頃には価格が戻っていることを願う。

農家に育ったが野菜を観察することも、売られているところをまじまじと見たことも無かった。調理されてお皿に盛られるとどんな色や形だったのか思い出せないこともある。料理しない自分には、見る機会も無く捨てられる部分も有り新鮮な驚きと発見がある。

コロナ禍の休業要請を受け外出自粛中に眠っていたファイルから見付けた食菜達である。キャベツやレタスなど野菜の価格が高騰している今、改めて食菜の写真を展示する良い機会かと思うようになった作品約30点を展示します。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


【写真展概要】
名  称 : 写真展『食菜達の表情2025』
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2025年2月3日(月) ~ 3月1日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 500円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=13942

写真展『食菜達の表情2025』

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お気に入り作品に出会えるチャンス!飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、2025年1月20日(月)より飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴(ふゆばれ)』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84で第148回目の展示として実施する一般公募展だ。

■お気に入り作品に出会えるチャンス
前回ご来場のお客様も知人から見てきたらと言われて来たお客様が大勢でしたが、皆さん『こんな発想無かった、面白い。』と言って下さいました。アートの写真に取り組まれている方が今回も来場され、『都心でこんな考えの公募展を10年以上継続している事にびっくりした。

地方で趣旨を広げ賛同者を増やしたく願って活動をしているが、なかなか中央では受け入れ難いものがあるのか難儀している。日本の写真会は、華道、茶道、書道と同じ様にヒエラルキーで運営されていることから、如何とも仕難い事である。』とのお話しを頂きました。

1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思っております。そして、写真の価値を高めたいと思い開催しております。

前回のM84賞の受賞作品(http://artgallery-m84.com/?p=13253)は、台湾出身のユアン(Yuan)氏の作品『予兆』ですが、リアルな物を撮影して作品にするだけで無く、創作した造形物を、更に写真技法によって完成させて驚きを増した作品です。

今まで気づかなかった発想。面白い作品です。見る側を考えさせる行為こそがアートだと挑戦している様にも感じる作品です。本展示の代表作品にもなっております。今回も次の賞(M84賞、 Customer賞、フレームマン賞)を設定しておりますが、最終日に判明する予定です。

作家本人がアートと思う作品です。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンスです。見る人に理解されない作品もあるかもしれません。

作家は、感情や感覚を表現する事が大切です。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らないのです。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。お互いのアート性を競っているかのような、写真を芸術として創作した約22点の作品を展示いたします。

作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』です。部屋に飾りたいと思って作品を観るのと、単に作品を眺めるのでは違うのです。作品を飾ろうと決めたら、考えることや気づくことが沢山あります。是非、どれかを飾ろうと思って作品を見てください。

※オープニングにて作品説明等「1月20日(月)18:00~」とクロージングにて賞状授与等「2月1日(土)16:00〜」を予定しております。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


M84開設1周年を記念して開催(2014.7.21〜)した写真展「人それぞれ」、その後、名称を写真展『アートの競演』に変更、年に2回開催、今回で22回目の開催となる。
今回の募集要項:http://artgallery-m84.com/?page_id=12

【出展作家】11名(敬称略・申込順)
Yuan(ユアン)、野田 光治(ノダ・コウジ)、斎藤 モトイ(サイトウ・モトイ)、桜井 善茂(サクライ・ヨシシゲ)、豊吉 雅昭(トヨヨシ・マサアキ)、山口 史男(ヤマグチ・フミオ)、宇津井 志穂(ウツイ・シホ)、Tsuruko(ツルコ)、西村 広(ニシムラ・ヒロシ)、冨田 陽子(トミタ・ヨウコ)、わたなべ ゆみこ(ワタナベ・ユミコ)等。

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していくとしている。

<写真展開催概要>
名  称 : 飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』
作 品 数 : 約22点
主  催 : Art Gallery M84
協  力 : (株)フレームマン
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
応  援 : 入場者は気に入った作品にメッセージを投稿できます。
展示期間 : 2025年1月20日(月) 〜 2月1日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日16:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入   場 : 500円
U R L : http://artgallery-m84.com/?p=13837

冬晴DM絵柄面001


飾りたいと思う写真展『アートの競演 2025冬晴』

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街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」/ iPad 第10世代専用ケース付きキーボード【まとめ記事】

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Ginza Sony Park Project(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクトの最終形として、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、変わり続けるアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」を、2025年1月26日(日)にグランドオープンする。

サンワサプライ株式会社は、iPad 第10世代(2022年モデル)とType-Cケーブルで接続できるキーボード+専用ケースのセット「SKB-IP7GIGA」を発売した。接続方法が有線タイプなので、特別な操作もなく簡単にiPadをノートパソコン仕様にでき、NEXT GIGAスクールでの活用にもおすすめだ。iPadと組み合わせることでパソコンのように使えるケース付きキーボード。文字入力、iPadの保護、スタンド化がこれひとつで行える。

iPadをノートパソコンのように使える!iPad 第10世代専用ケース付きキーボード
サンワサプライ株式会社は、iPad 第10世代(2022年モデル)とType-Cケーブルで接続できるキーボード+専用ケースのセット「SKB-IP7GIGA」を発売した。接続方法が有線タイプなので、特別な操作もなく簡単にiPadをノートパソコン仕様にでき、NEXT GIGAスクールでの活用にもおすすめだ。iPadと組み合わせることでパソコンのように使えるケース付きキーボード。文字入力、iPadの保護、スタンド化がこれひとつで行える。


簡単取り付けでテレビを守る!テレビ転倒防止ベルト
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、簡単取り付けで大きな揺れから大切なテレビを守る、テレビ転倒防止ベルト「200-QL018」を発売した。震度6強の揺れにも耐える強力な固定力で、大きな揺れから大切なテレビを守る。黒色のベルトと接着付きフックを使用し、設置後もテレビのデザインを損なうことなく目立たない。どんなインテリアにも自然に馴染むため、部屋の雰囲気を壊すことなく使用できる。


2025年1月26日(日)グランドオープン!街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」
Ginza Sony Park Project(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクトの最終形として、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、変わり続けるアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」を、2025年1月26日(日)にグランドオープンする。


有力スタートアップカンファレンスと連携強化!StartPass、新サービス「Alliance-Pass」を提供開始
スタートアップのエコシステムプラットフォームを提供する株式会社StartPassは、スタートアップのファウンダーとエンタープライズのマッチングおよび事業連携を効率的に加速させるサービス「Alliance-Pass」の提供を本日より開始する。Alliance-Passを利用するファウンダーは、事業ニーズに合致した大手事業会社に対してオンライン上でアプローチが可能となる。その事業会社とは有力スタートアップカンファレンスに参加した担当者に限定され、アライアンス(新規事業開発・事業連携、事業投資など)に熱量を高く持つ方々とのマッチングを実現する。


2025年2月・3月に開催決定!国内3施設で「大人のキッザニア」
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP 株式会社は、「キッザニア東京」(東京都江東区)、「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)、「キッザニア福岡」(福岡県福岡市)において、「大人のキッザニア」(以下 本イベント)を2025年2月および3月に開催することを決定した。


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2025年1月26日(日)グランドオープン!街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」

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Ginza Sony Park Project(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクトの最終形として、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、変わり続けるアクティビティによって、街や人に新たなリズムを生み出す都会の中の公園「Ginza Sony Park」を、2025年1月26日(日)にグランドオープンする。

■さまざまなアクティビティを開催予定
Ginza Sony Parkは2024年8月の竣工後、グランドオープンに向けた工事期間中に一部フロアを開放し、工事中の空間だからこそ体感できる特別プログラムを開催している。先月11月の「ART IN THE PARK(工事中)」は、開放的な地上の吹き抜け空間を活かしたアートなどの展示によって、交差点を行き交う来街者やツーリストだけでなく、銀座ワーカーなど1万人を超える人が来園。思い思いのすごし方をして、まさに「都会の中の公園」を体現するプログラムとなった。来年1月26日に迎えるグランドオープン後も、さまざまなアクティビティを開催し、銀座の街や人々にリズムを生み出していくとしている。

グランドオープンと同時にスタートする第一弾プログラムは、ソニーグループの6事業をテーマに、ソニーミュージックグループを中心とした6組のアーティストとともにつくるクリエイティブな体験型プログラム「Sony Park展 2025」。Sony Park展は2021年に銀座、2022年には京都で開催し、好評だったGinza Sony Parkを代表するアクティビティのひとつ。「ゲームは、社交場だ。」「音楽は、旅だ。」「映画は、森だ。」など遊び心あふれるイベントテーマはそのままに、新たなアーティストの参加や一新された体験型プログラムにより、新しいSony Park展を楽しめる。

また、Ginza Sony Parkがつくる「食のアクティビティ」として、洋食をベースに食との新しい向き合い方や楽しみ方を提案するカジュアルダイニングもオープン予定。

『本日よりリニューアル公開となったSony Park公式ウェブサイトでは、Ginza Sony Parkの情報を随時更新していきます。今後の追加情報にご期待ください。』

■「Ginza Sony Park」概要
銀座の標準的な建物の半分ほどの高さにあえて低く構えることで、集積率の高い都会の中に余白と新しい景観を生み出す。また、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」という設計思想と、「ジャンクション建築」「縦のプロムナード」といったユニークな建築的な要素はGinza Sony Parkにも継承されている。

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テナントなどの常設店舗は設けず、各フロアではその時々で変化するアクティビティを行う。B3は、食のアクティビティ「カジュアルダイニング」のフロアとなり、また、地上の吹き抜け空間など随所にある「余白」のスペースは、人々が自由に散策したり休憩したりすることのできる場となる。

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名称:Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)
所在地:東京都中央区銀座5丁目3番1号
フロア構成:地上5階、地下4階 * 地下4階は機械室など
敷地面積:707.42㎡
延床面積:4,357.49㎡(※)
高さ:33.9m(※)
設計:Ginza Sony Park Project
竣工日:2024年8月15日
Web:https://www.sonypark. com/
※ 8月21日リリース時より変更

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■「Sony Park展 2025」 概要
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ソニーグループがいま取り組む6つの分野「ゲーム、音楽、映画、エンタテインメントテクノロジー、半導体、金融(ファイナンス)」を、遊び心あふれるイベントテーマに変換。ソニーミュージックグループを中心とした6組のアーティストたちが加わり、Ginza Sony Parkでしか体験できない数々のプログラムを展開する。

名称:Sony Park展 2025
テーマ:ゲームは、社交場だ。
    音楽は、旅だ。
    映画は、森だ。
    エンタテインメントテクノロジーは、
    ストリートだ。
    ファイナンスは、詩だ。
    半導体は、SFだ。
日程:2025年1月26日(日)スタート
場所:Ginza Sony Park
ハッシュタグ: #SonyPark展
※ 開催日時や参加アーティスト、入場方法などのプログラム内容の詳細は後日お知らせしする。

Sony Park 公式Webサイト

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Ginza Sony Park グランドオープン前の特別プログラム!『ART IN THE PARK (工事中)』に1万人以上が来園

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Ginza Sony Parkは、2025年1月のグランドオープンに向けて工事中の建物を特別に開放し、Ginza Sony Parkと縁の深い3名のアーティスト、SHUN SUDO氏、山口幸士氏、玉山拓郎氏を迎えたプログラム『ART IN THE PARK(工事中)』を2024年11月19日(火)〜 12月1日(日)まで開催。会期の2週間を通して来園者が1万人を超え、多くの人に今ここでしか見られない、アートと建築が融合した空間を楽しむことができた。

■来園者から数多くの賞賛
会場では、玉山拓郎氏が 工事中のGinza Sony Park の建物全体をひとつの空間としてとらえた作品を展示。地下2階から地上吹き抜けを大胆に使い、フロアの垣根を越えて建物を貫いた光のインスタレーション作品となった。グリーンとオレンジのLED蛍光灯の光が街を行き交う国内外の人々の注目を集め、その光に誘われるようにGinza Sony Parkに立ち寄られる人も多く、内と外を隔てず街と一体化させることで、街を訪れる人々が気軽に行き交うことを目指したGinza Sony Parkのコンセプトを体感できた。

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また地上3階、4階のフロアでは、SHUN SUDO氏のアイコンとなっているBUTTON FLOWERの作品や山口幸士氏が描く花畑をモチーフにした作品が展示され、またそのフロアの窓からは工事中の階段の足場や作業する人の姿も見られることで、アートと工事現場が同じ作品であるような今ここでしか体験できない空間を楽しむことができた。

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「工事中の中でアートの展示をするのは斬新で面白い」「上から下まで、アートも新しいGinza Sony Parkの建物も楽しませてもらった」「実際見てみて、期待以上にワクワクする空間だった」「銀座の街の魅力度向上に貢献しようという公共性の高いコンセプトに共感する」「魅力的で画期的な空間」「I will definitely visit Ginza Sony Park, whenever I come to Japan again(また来日する時は必ず再訪したい)」など、来園者から数多くの賞賛が寄せられた。

<『ART IN THE PARK(工事中)』 概要>
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名称:ART IN THE PARK (工事中)
日程:2024年11 月19 日(火)〜 12月1日(日)  ※終了
場所:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5丁目3番1号)
入場:無料、事前予約制
WEB: https://www.sonypark.com/ginza/040/

Ginza Sony Park 公式サイト

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ソニー 最高の働き方
片山 修
朝日新聞出版
2024-09-20





空間を大胆に貫くアート作品が出現!『ART IN THE PARK (工事中)』

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Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、2025年1月のグランドオープンに向けて工事中の建物を特別に開放し、Ginza Sony Parkと縁の深い3名のアーティスト、SHUN SUDO氏、山口幸士氏、玉山拓郎氏を迎えたプログラム『ART IN THE PARK(工事中)』を2024年11月19日(火)より開催中だ。 期間は12月1日(日)まで。

SHUN SUDO氏のアイコンとなっているBUTTON FLOWERの新作24点、また山口幸士氏が描く花畑をモチーフにした新作12点、そして玉山拓郎によるGinza Sony Parkの空間を貫くLED蛍光灯を使ったオリジナルの光の作品を展示。グランドオープン前の今ここでしか見ることのできないアート作品とGinza Sony Parkの空間の融合を体感できる。

これまでGinza Sony Parkでは、行き交う人々に銀座の街を楽しんでいただくために「ART IN THE PARK」をはじめとした様々なアートのプログラムを行い、多くの来場者があった。

2020年3月にはSHUN SUDO氏がソニービルの躯体が残るGinza Sony Parkの地下空間の壁面に直接ドローイング、モチーフになったのは、花と音楽。人がいて、ビルがあり、でもそこにはうつくしい花が咲き、楽しげな音楽が鳴り響いている銀座を表現したウォールアートにした。

また2021年6月には山口幸士氏がソニービルの躯体や地下の階段、Ginza Sony Park内の空間を切り取った作品をパーク内の様々な場所に展示することで、パーク内を散策しながら鑑賞できるプログラム「余白の記憶」を実施。そして2022年11月に京都で開催した「Sony Park展KYOTO」においては、玉山拓郎が京都新聞印刷工場跡地という普段は立ち入ることのできない特別な空間からインスピレーションを得て生み出した「光」をモチーフにしたインスタレーション作品を展示した。

本プログラム『ART IN THE PARK(工事中)』において、SHUN SUDO氏、山口幸士氏の作品は購入可能となる。購入は抽選となるので、まずはGinza Sony Parkの会場に足を運ぼう。


Ginza Sony Parkと縁深い、
SHUN SUDO氏、山口幸士氏、玉山拓郎氏の3人のアーティスト。
グランドオープン前のGinza Sony Parkを、彼らだったらどう使うだろう?
ART IN THE PARK(工事中)は、そんな思いから始まったプログラムです。
工事中のこの空間で、3人の作品がどのように響き合うのか、
ぜひお楽しみください。

Ginza Sony Park
―――――
2024年はひさしぶりに世界を旅する1年になった。
インド、アメリカ、イタリア、フランス、イギリス、スペイン……。
日本とは異なる光と影。それぞれの土地に吹く、それぞれの風。
「Zephyr」は、そんないろいろな場所で感じた心地よい風をイメージしながら描いた。
これらの絵を見て、そこに吹く風を感じてもらえたなら、うれしく思う。

SHUN SUDO
―――――
工事中という限定的な空間で作品を展示するにあたって、
Ginza Sony Parkのコンセプトの一つである
「人々にリアルな体験を感じてもらえること」を目標に、
仮囲いのウォールアートで表現した花畑を
12枚の油絵として再構築(再制作)しました。
工事中の空間に咲き誇る花畑は今回限りの組み合わせです。
仮囲いから工事中、そしてグランドオープンへ向けて
華やかに繋ぐことができたら幸いです。

KOJI YAMAGUCHI
―――――
展示される"Static Lights : Two Ellipses"は、
Static Lights(静的な光)という名を冠した一連のシリーズ作品の最新作です。
その一作目はSony Park Miniにて、
三作目はSony Park展 KYOTOで生まれました。
Sony Parkという存在はひとつの血脈となってこの作品たちの中を巡っています。
そんな作品が今回は終わりも始まりもない巨大な円環となって、
鼓動が鳴り始めたこの場所を貫き、Ginza Sony Parkという新たな生命体に
息吹をもたらすような存在になるのではと思っています。

TAKURO TAMAYAMA


<プロフィール>
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SHUN SUDO
1977年、東京生まれ。世界を旅しながら得た感性をもとに独学でアートを学ぶ。水墨画的な動静を併せ持った繊細なタッチ、グラフィティを彷彿とさせるストリートテイストのPOPな色彩。映画、音楽、スポーツ、自然、アニメーションからインスピレーションを得て生まれた幻想的な「生物」と「花」。一つのジャンルに収まりきれない、彼の世界観が紡ぐアート作品は、世界から注目を集める。2015年、初の個展「PAINT OVER」をニューヨークで開催。以後、国内外で個展を開催しながら、ニューヨーク、マイアミ、東京でスケールの大きなアートウォールを手掛け、一躍注目のアーティストとなる。2020年に開催された個展「2020」ではコロナ禍に翻弄される社会を描き、翌年にはパンデミックからのアートの復権を願う個展「Art Demic」を開催。2022年には平和を願う「Blowin’ in the Wind」、2023年にはアートの楽しさを追求した「ART LAND」を開催するなど、メッセージ性の高い作品も次々と発表。彼の作品の代表的なモチーフともいえる“BUTTON FLOWER”も「別々に存在する布と布をつなぐLOVE&PEACEの象徴」として描かれている。2023年、京都・両足院にて開催された個展「MOMENTARY」では、日本の伝統的な金屏風に“BUTTON FLOWER”を描くという大胆な試みを行い、作品は後日同院に奉納。国内外で大きな話題となった。
Official HP https://www.shunsudo.com/ja/
Instagram https://www.instagram.com/shun_sudo/

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山口幸士
街を遊び場とするスケートボードの柔軟な視点に強く影響を受け、日常の風景や身近にあるオブジェクトをモチーフにペインティング、ドローイング、コラージュなどさまざまな手法を用いて独特な視点に転換する。2023年に初作品集「Days」を美術出版社から刊行。
Official HP https://kojiyamaguchi.com/
Instagram https://www.instagram.com/kojiyamaguchi_orista/

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玉山拓郎
1990年、岐阜県生まれ。東京都在住。愛知県立芸術大学を経て、2015年に東京藝術大学大学院修了。身近にあるイメージを参照し生み出された家具や日用品のようなオブジェクト、映像の色調、モノの律動、鮮やかな照明や音響を組み合わせることによって、緻密なコンポジションを持った空間を表現している。近年の主な展覧会に、「2021 年度第3期コレクション展」(愛知県美術館、2022)、「Anything will slip off / If cut diagonally』(ANOMALY、2021)、「開館 25周年記念コレクション展 VISION Part 1 光について / 光をともして』(豊田市美術館、2020)など。また、2025年には豊田市美術館で個展を開催する予定。
Web: http://anomalytokyo.com/artist/takuro_tamayama/
Instagram https://www.instagram.com/takurotamayama/



<『ART IN THE PARK(工事中)』 開催概要>
名称:ART IN THE PARK (工事中)
日程:2024年11 月19 日(火)〜 12月1日(日) 平日12:00~20:00 / 土日のみ 11:00~19:00(予定)
場所:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5丁目3番1号)
料金:入場無料
WEB:https://www.sonypark.com/ginza/040/
※事前予約制。詳細は上記のWEBサイトにて確認のこと。
※SHUN SUDO氏、山口幸士氏の作品は購入可能。
 購入は抽選となる。(会場にて受付する。)

Sony Park 公式Webサイト

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アジェのL’Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)など『M84収蔵作品展』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、 2024年12月9日(月)よりアジェのL`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)など『M84収蔵作品展』を開催する。

■収蔵作品約30点を展示
今回の作品展は、Art Gallery M84の第 147回目の展示として実施する企画展。ギャラリーで開催した作品展や飾りたいと思う写真展『アートの競演』で買い上げた作品及びお借りしている作品を含む収蔵作品約30点を展示する。

今回の代表画像は、ウジェーヌ・アジェがパリ市歴史図書館などに収める為にソー公園を撮影した作品L`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)で、風景でありながら水平垂直に拘り、レンズのケラレでプリントの両端が黒くなり、極端にアオリを効かせていることが判る作品だ。

他に、ジャンルー・シーフのElle, Allemand 1991で白いコルセットの魅力的な作品や、昨年他界したエリオット・アーウィットの作品North Carolina, 1950で、通りを歩く女性がマネキンに声を掛けられ振り向き、目を合わせているかの様な不思議な作品もある。

■飾りたいと思う写真展『アートの競演』への思い
飾りたいと思う写真展『アートの競演』は、年に2回開催、今までに21回を実施しております。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目され、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思って、開催。

これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。
お互いのアート性を競っているかのような写真を芸術として創作した作品を展示した中から買い上げた作品です。
Art Gallery M84オーナー 橋本 正則

【出展作品:約30点予定】
写真作品『Audrey Hepburn 舞台ジン 1951』写真家 リチャード・アヴェドン、写真作品『L`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver』写真家 ウジェーヌ・アジェ、写真作品『恋人フェルナンデ』写真家 ジャン・アジェロウ、写真作品『North Carolina, 1950』写真家 エリオット・アーウィット、写真作品『Elle, Allemand 1991』写真家 ジャンルー・シーフ、写真アート作品『Eleonore Duse』写真家 エドワード・スタイケン、写真アート作品『reincarnation』グラフィックデザイナー&ファインアートフォトグラファー Akira Nakamura、写真アート作品『Inside The Pool、A First Surface on Aqua』写真家 降旗 良房、写真アート作品『Kawamo、Uminomo』インテリアデザイナー&写真家 冨田 陽子、写真アート作品『Set Me Free、My colors, in between、Expression(表現)、予兆』数学者&写真家 Yuan(ユアン)、写真アート作品『Layered City、TV Phantoms. 恋人達』建築家&写真家 谷 明、写真アート作品『Labyrinth』写真家 YU-KI、写真アート作品『椿』カメラマン 安藤 茂喜、写真アート作品『Duet』写真家 森 ハルト、写真アート作品『風姿』写真家 江口 敬、写真アート作品『信号はどこに 2.19』写真家 豊吉 雅昭、写真アート作品『Free、 Harmony』写真家 Junko Sakamoto、 写真アート作品『Karuizawa / 軽井沢』写真家 福岡 陽子、写真アート作品『COSMIC、Bard’s Eye』写真家 北尾 辰也、写真アート作品『Waterside scene』写真家 髙村 啓子。

【作品展概要】
名  称 : アジェのL`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)など『M84収蔵作品展』
作 品 数 : 約30点
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2024年12月9日(月) ~ 2025年1月11日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 年末年始(12月30日〜1月4日)・日曜日
入 場 料 : 800円
URL : http://artgallery-m84.com/?p=13812

ジェのL`Allée de la Duchesse, vers les Cascades, en Hiver(滝に向かう小路)など『M84収蔵作品展』

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文本貴士写真展“虚構”
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江口敬写真展“音のない言葉”
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2013-08-27

「銀座の庭」から「銀座の公園」へ!新しい「Ginza Sony Park」が竣工

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Ginza Sony Park プロジェクト(銀座ソニーパークプロジェクト)は、東京・銀座のソニービル(の建て替えプロジェクトの最終形として、数寄屋橋交差点にあえて低く構えることで街に余白を生み出す新しい「Ginza Sony Park」を2024年8月15日に竣工した。

1966年に「街に開かれた施設」をコンセプトにつくられたソニービルの角地で、長年多くの人々に親しまれた10坪のパブリックスペース「銀座の庭」。新しい「Ginza Sony Park」は、この「銀座の庭」を継承・拡張させた「銀座の公園」として、都会の中に余白とアクティビティをもたらし、街や人に新たなリズムをつくっていきます。グランドオープンは2025年1月を予定している。

■街や人々にリズムを生み出す場となることを目指す
今回、ソニービルのリニューアルとして竣工した新しい「Ginza Sony Park」は、地上5階、地下4階のSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)の建物で、銀座の標準的な建物の半分ほどの高さにあえて低く構えることで、集積率の高い都会の中に余白と新しい景観を生み出している。また、ソニービルが大切にしてきた「街に開かれた施設」という設計思想と、「ジャンクション建築」「縦のプロムナード」といったユニークな建築的な要素はGinza Sony Parkにも継承されている。

かつて銀座・数寄屋橋交差点に面したソニービルの角地には、 “ソニースクエア” という10坪のパブリックスペースがあり、春には鮮やかなガーベラの花を、夏には涼しげなアクアリウムを設置するなど、季節ごとに四季折々のイベントを開催。都市を修景的につくるという思想から、余白の少ない都会の中に街との接点となる外部空間を設け、街を訪れる誰もが楽しむことができるように設計されたこのパブリックスペースは「街に開かれた施設」の象徴だった。ソニーのファウンダーのひとりでソニービルの創業者である盛田昭夫氏はこの10坪のパブリックスペースを「銀座の庭」と呼んだ。Ginza Sony Parkは50年間続いたこの「銀座の庭」の思想を継承し、「銀座の公園」として拡張させ、人々が思い思いに過ごせる多くの余白と、体験型のプログラムや飲食などさまざまなアクティビティによって、街や人々にリズムを生み出す場となることを目指す。

都市機能を内包する稀有な立地にあるGinza Sony Parkは、地上の三方が道路に面し、地下は地下鉄コンコースと地域最大級の地下駐車場に直結している。ソニービルから続く、これらの都市機能と建物を有機的に結びつける「ジャンクション建築」の考えもGinza Sony Parkは継承している。地上では数寄屋橋交差点からの動線を開放的な吹き抜け空間で受け入れ、地下動線も内と外を区切る扉や壁をなるべく設けずにシームレスにつなぐことで、銀座の街を訪れる人々が気軽に行き交うことのできる空間を実現している。さらに地下鉄コンコース接続部にはかつてのソニービルの躯体の一部を残し、進化と同時に積層された建物の歴史を見ることができる。

また、ソニービルは、「花びら構造」と呼ばれる決して広くはない敷地面積に建つ建物を如何に有効に使うかという視点で考え出されたスキップフロアによって、地上階のフロアを連続した空間でつなぐ「縦のプロムナード」を実現している。Ginza Sony Parkではこのコンセプトを進化させ、大胆に地上の外部空間を取り込みながら地下3階から地上5階(屋上)まで建物全体をつなげる一本の新たな「縦のプロムナード」をつくり出している。

さらに、Ginza Sony Parkは銀座の街の中では珍しい打ち放しコンクリート建築で、普通ベニヤ型枠を採用したコンクリート打設により、とても大らかでプリミティブな表情を見せ、重心の低い建物のフォルムとあわせて、公園の持つプラットフォーム的な要素を体現している。そのコンクリートの躯体を覆うステンレスのグリッド状のフレームは、壁面を使った様々なアクティビティを展開する機能的なファサードとして、また設備増設時の配管などを通す共同溝としての役割を担っている。それに加え、このフレームは公園と街とのゆるやかなバウンダリーとなり、その隙間から地上の大きな吹き抜け空間の中に入り込む光が、まるで木漏れ日のような変化をもたらす。

「街に開かれた施設」というソニービルの設計思想と創業者の想いを継承・拡張させ、余白とアクティビティで街や人々に新しいリズムをもたらす場「Ginza Sony Park」。ソニービルがこの銀座・数寄屋橋の地から、世界に向けて多くの情報を発信し文化をつくってきたように、私たちも「Ginza Sony Park」から新たな挑戦を始めていくとしている。

なお、竣工から2025年1月(予定)のグランドオープンまでの間にも、新しいGinza Sony Parkで建築内覧ツアーなどを計画している。詳細は随時お知らせする予定。

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■ソニー企業株式会社 代表取締役社長 兼 チーフブランディングオフィサー Ginza Sony Park Project主宰 永野 大輔氏のコメント
今から11年前の2013年にソニービルの建て替えを目的にプロジェクトの構想がスタートしました。
初期段階では公園をつくる計画はありませんでしたが、ソニーらしく大胆でユニークに、銀座の街に新しいリズムを、そして、人々が気分によってさまざまな過ごし方ができるように、という3つのテーマを掲げ、創業者の想いを丹念に紐解いていきました。未来に向けてソニーの個性を形にするにはどうすればよいかを考え続け、導き出した答えがGinza Sony Parkでした。

このたび無事に竣工を迎え、公園のプラットフォームが完成しました。今はまだ何もない余白の空間ですが、グランドオープンしたあと、この余白は、ソニーだけではなく、訪れた人の使い方やアクティビティによって彩られ、この場の楽しみ方も変わり続けていきます。

新しいGinza Sony Parkの今後に、ぜひご期待ください。

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<「Ginza Sony Park」建物概要>
名称:Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)
所在地:東京都中央区銀座5丁目3番1号
フロア構成:地上5階、地下4階 ※ 地下4階は機械室など
敷地面積:707.42㎡
延床面積:4,390.39㎡
高さ:33.86m
設計:Ginza Sony Park Project
竣工日:2024年8月15日
問い合わせ:ソニー企業株式会社 https://www.sonykigyo.jp/contact/

Sony Park 公式Webサイト

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日経BP 日本経済新聞出版
2024-08-08




ソニー 盛田昭夫
森健二
ダイヤモンド社
2016-05-02

Sony Park Mini、みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』

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10坪の実験的POP-UPスペースSony Park Mini(ソニーパークミニ)は、銀座の街に溢れる「ときめきの瞬間」を撮影した写真を活用して様々なスポットを紹介する銀座の新しいガイド「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」を2024年7月12日(金)よりスタートした。様々なクリエイターやアーティスト、銀座にゆかりのある人たち、さらには一般の人からも、銀座の「ときめきの瞬間」の写真を募集し、Sony Park Mini壁面いっぱいに広がる大きな地図に、銀座の新たな観光スポットとしてマッピングされている。

■さまざまな「ときめきの瞬間」であふれるガイド
「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」は、街の新たな魅力を見つけだす『MY GINZA MOMENT』チームが主導している。Sony Park Miniでは、投稿された写真を壁一面の地図上に掲出していく。ふと空を見上げて気づいた景色や、アスファルトの隙間に力強く咲く花々、タイムスリップしたように心躍る路地裏の風景など、銀座の街は、知っているようで実は知らない「ときめきの瞬間」でいっぱいだ。

そんな写真を眺めて行ってみたいスポットが見つかったら、その場所の情報をプリントアウトして、実際にそこへ行ってみよう!誰かが感じた “ときめき” が伝わってくるかもしれない。
また、スマートフォンで撮影した銀座の写真を持ちこむと、その場で印刷でき、壁の地図上に新たな観光スポットとして追加される。

Sony Park Miniで見ることができるこの新たな銀座の観光ガイドはSony Park公式Instagramでも見られるので、Sony Park Miniに足を運ぶ人も、オンラインで楽しむ人も、さまざまな「ときめきの瞬間」であふれるこのガイドを楽しめる。

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おだやかに晴れた日の交差点、友達と飲むコーヒー、ユニークな看板、車窓から見えるビルの光。
実は街って、”ときめき"だらけなんです。
私たち『MY GINZA MOMENT』は、銀座の街に溢れている「ときめきの瞬間」を写真でシェアすることで、
街の新たな魅力を見つけ出す方法を思いつきました。
何気ない光景を見つめてみたり、みんなが知っているあの場所をちょっと違う角度から覗いてみたり。
そうやって街に潜む"ときめき"をたくさん見つけたら、まだ見たことのない銀座の姿が浮かび上がってくるはず。
そんな銀座の新たな一面を、観光案内所という形で皆さんへお届けします。
銀座に集う人にとって、楽しくて役立つ観光案内所になると嬉しいです。

MY GINZA MOMENT

星杏沙妃(itskn)
南志織(itskn)
森木友香(itskn)

haru.(HUG)
宮有里奈(HUG)

藤谷沙弥(日本デザインセンター)

岡島みのり
野沢愛也子
船橋麻貴
吉田祥子



<「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」開催概要>
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日程:2024年7月12日(金)~25日(木) 11:00~19:00(予定)
場所: Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
Web:https://www.sonypark.com/mini-program/list/054/

参加メンバー(順不同):中里虎鉄(コンテンツクリエイター)、滝口理奈(BIOTOP PRESS)、小林真梨子(写真家)、土岐ひろみ(スタイリスト)、三宅共笑(エディター)、村上由鶴(写真研究)、茅野真実(エディター・ライター)、日比康造(月光荘主人)、伊藤紺(歌人)、長澤メイ(モデル・アーティスト)、GINZA SIX CIBONE CASE(スタッフ)、Iwaya Kaho(opnner デザイナー)、山本奈衣瑠(モデル.俳優)、宮有里奈(HUG)、SAGAI(ソニーストア銀座 スタッフ)、大平かりん(編集者)、前田エマ(モデル)、戸塚真琴(美容エディター、ライター)、岩田奎(俳人)、大澤 実音穂(「雨のパレード」ドラマー)、宮本賢(POPEYE Webエディトリアルディレクター)、Nico Perez(写真家・映像作家)、相川茉穂(モデル・PR)、難波里奈(東京喫茶店研究所二代目所長)、佐藤詩織(アーティスト・陶芸家)、森口愛(バイヤー)、luka・琉花(写真家・モデル)、ルイ(イリ ディレクター)、Waku Fukui(ネオンアーティスト)、綿貫大介(編集者)、内田稜真(『まなびじゅつ』ポパイ編集者)、松﨑宗平(銀座 松﨑煎餅 8代目)、久万田萌(オズマガジン編集長)、横尾徹也(ギンザ・グラフィック・ギャラリー スタッフ)、泉二啓太(銀座もとじ二代目)、絶対に終電を逃さない女(文筆家)、番場文章(銀座蔦屋書店 ブックコンシェルジュ)、冷水友紀(BEAMS 銀座店 スタッフ)、haru.(HUG クリエイティブディレクター)、Sony Park Mini(スタッフ)、髙橋佳子(モデル)、村田健人(BRUTUS編集部)ほか

<あなたが銀座の街で見つけた「ときめきの瞬間」も引き続き募集中!>
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「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」は、あなたが見つけた「ときめきの瞬間」を写真で募集中。『MY GINZA MOMENT』チームが選考し採用となった場合、銀座の新しい観光スポットとしてSony Park公式InstagramおよびWeb、そしてSony Park Miniの展示で紹介する。
応募方法はInstagram応募と会期中Sony Park Miniに来場し、スタッフに写真を提出する現地応募の2種類。Instagram応募の方法はSony Park公式InstagramやWebを必ず確認のこと。

Instagram応募募集期間: 2024年7月16日(火)まで
Sony Park 公式 Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/ @ginzasonypark
ハッシュタグ:#MyGinzaMoment
投稿方法:https://www.sonypark.com/mini-program/list/054/#entry

<「Sony Park Mini」詳細情報>
施設名称:Sony Park Mini
場所:東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階
営業時間:プログラム 11:00~19:00 西銀座駐車場コーヒー 平日 8:00〜19:00、土日祝 11:00〜19:00
定休日:不定休
床面積:約30.0m²(約10坪)

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Sony Park Mini 公式サイト

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ソニーは銀座でSONYになった
宮本喜一
プレジデント社
2018-07-28




ソニー 盛田昭夫
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2016-05-02

写真募集を開始!Sony Park Mini、みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』

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10坪の実験的POP-UPスペースSony Park Mini(ソニーパークミニ)では、銀座の街に溢れる「ときめきの瞬間」を写真でシェアする「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」を、2024年7月12日(金)より25日(木)まで開設する。これに先駆けて本日6月26日(水)より、あなたが銀座の街で見つけた「ときめきの瞬間」の写真をInstagramで募集する。あなたの撮った写真が、銀座を訪れる多くの人たちにとって、新しい銀座の姿を発見するきっかけになるかもしれない!

「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」は、銀座の街に溢れる「ときめきの瞬間」を写真で集めて新たな銀座の観光ガイドをつくるプログラム。街の新たな魅力を見つけだす『MY GINZA MOMENT』チームが主導する実験的な試みだ。今回はSony Park Miniでの開設に先駆けて、Sony Park公式Instagramにて様々なクリエイターや銀座にゆかりのある人が見つけた銀座の街の「ときめきの瞬間」を撮影した写真を紹介中。「夜の路地裏」や「銀座あづま通りの足を踏み入れたくなる石畳に見つけた頭文字」など、銀座の魅力的な瞬間を捉えた写真が続々と集まってきている。

そして本日6月26日(水)から、あなたが見つけた銀座での "ときめきの瞬間" を募集します!銀座の街に出て、写真を撮って、Instagramに投稿(※)すると参加できる。みなさんから集められた写真は、Sony Park公式Instagram/WebやSony Park Miniにて、銀座の新たな観光スポットとして紹介する。

Sony Park Miniで昨年9月に開設し好評を博した『銀座“したいこと”観光案内所』に続き、2回目の観光案内所企画となる「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」。
あなたが銀座の街で見つけた「ときめきの瞬間」を、是非投稿しよう!

※ 投稿方法の詳細はこちらを確認のこと  https://www.sonypark.com/mini-program/list/054/#entry

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<あなたが銀座の街で見つけた「ときめきの瞬間」を教えてください!>
「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」は、みんなで作る新しい銀座のガイドとして、あなたが見つけた「ときめきの瞬間」を写真で募集中だ。MY GINZA MOMENTが選考し採用となった場合、Sony Park公式InstagramおよびWeb、そしてSony Park Miniの展示で紹介する。投稿方法詳細はSony Park公式InstagramやWebを必ず確認のこと。
募集期間:2024年6月26日(水)~7月16日(火)
Sony Park 公式 Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/ @ginzasonypark
ハッシュタグ:#MyGinzaMoment
投稿方法:https://www.sonypark.com/mini-program/list/054/#entry

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夜の路地裏(泉二啓太)


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朝の光で木漏れ日とファサードの反射が混ざる。(GINZA SIX CIBONE CASE スタッフ)


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銀座夜の光二(Waku Fukui)


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こじま花店のまるでうちら(?)な花束(haru.)


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銀座あづま通りの足を踏み入れたくなる石畳に見つけた頭文字(番場文章)




おだやかに晴れた日の交差点、友達と飲むコーヒー、ユニークな看板、車窓から見えるビルの光。
実は街って、”ときめき"だらけなんです。
私たち『MY GINZA MOMENT』は、銀座の街に溢れている「ときめきの瞬間」を写真でシェアすることで、
街の新たな魅力を見つけ出す方法を思いつきました。
何気ない光景を見つめてみたり、みんなが知っているあの場所をちょっと違う角度から覗いてみたり。
そうやって街に潜む"ときめき"をたくさん見つけたら、まだ見たことのない銀座の姿が浮かび上がってくるはず。
そんな銀座の新たな一面を、観光案内所という形で皆さんへお届けします。
銀座に集う人にとって、楽しくて役立つ観光案内所になると嬉しいです。

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船橋麻貴
吉田祥子



<「みんなのときめき観光案内所『MY GINZA MOMENT』」開催概要>
日程:2024年7月12日(金)~25日(木) 11:00~19:00(予定)
場所: Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
Web:https://www.sonypark.com/mini-program/list/054/

参加メンバー(50音順):伊藤紺(歌人)、Iwaya Kaho(opnner デザイナー)、内田稜真(『まなびじゅつ』ポパイ編集者)、GINZA SIX CIBONE CASE スタッフ、久万田萌(オズマガジン編集長)、小林真梨子(写真家)、冷水友紀(BEAMS 銀座店 スタッフ)、絶対に終電を逃さない女(文筆家)、滝口理奈(BIOTOP PRESS)、土岐ひろみ(スタイリスト)、戸塚真琴(ライター)、中里虎鉄(コンテンツクリエイター)、長澤メイ(モデル・アーティスト)、Nico Perez(写真家・映像作家)、haru.(HUG クリエイティブディレクター)、番場文章(銀座 蔦屋書店 ブックコンシェルジュ)、日比康造(月光荘主人)、前田エマ(モデル)、松﨑宗平(銀座 松﨑煎餅 8代目)、宮有里奈(HUG)、三宅共笑(エディター)、宮本賢(POPEYE Webエディトリアルディレクター)、村上由鶴(写真研究)、泉二啓太(銀座もとじ二代目)、山本奈衣瑠(モデル、俳優)、横尾徹也(ギンザ・グラフィック・ギャラリー スタッフ)、Waku Fukui(ネオンアーティスト)、綿貫大介(編集者)ほか

<Sony Park Mini>
施設名称:Sony Park Mini
場所:東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階
営業時間:プログラム 11:00~19:00 西銀座駐車場コーヒー 平日 8:00〜19:00、土日祝 11:00〜19:00
定休日:不定休
床面積:約30.0m²(約10坪)

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カメラのきほん練習帳
松本 茜
永岡書店
2020-11-14





音楽クリエイター/アーティスト 若狭真司氏が語る!Sony Park Mini、サウンドインスタレーション「よあけのおと」

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Sony Park Mini(ソニーパークミニ)では、現在6月30日(日)まで、作曲家/アーティストの若狭真司氏による、漆黒の夜更けから薄明の朝に移りゆく“夜明け”の世界観を表現したサウンドインスタレーション「よあけのおと」を開催中だ。どのような想いで作品を創ったのか? 会場にて、同氏にお話しをうかがった。

■みんなで楽しく創った
編集部:簡単に自己紹介をお願いします。
若狭氏:若狭真司と申します。アーティストワークとしては、アンビエントミュージックと呼ばれているジャンル、あるいはそれに近い音像音楽と、それを用いたインスタレーション、自分の楽曲を配信したり、レコードとか、そういうメディアにして、レーベルとかを通して発表したりしている活動をしています。もう一方で、ファッションショーやCM、映画の作曲。音楽を制作することを仕事として行っていて、この二軸の音楽活動をしています。

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編集部:今回のイベントのお話しは、どのような経緯であったのでしょうか?
若狭氏:私は昨年、「薄明(はくめい)」というサウンドインスタレーションを発表したのですが、それをご覧になったSony Park Miniの方にお声がけいただいたかたちです。

編集部:企画が持ち上がってから作品に至るまで、どれぐらいの期間が掛かりましたか?
若狭氏:だいたい半年ぐらいのスパンです。

編集部:アンビエントミュージックというのをわかりやすく教えていただけませんか?
若狭氏:けっこう昔からあるもので、直訳すると、「環境ミュージック」になります。ブライアン・イーノ(Brian Eno)という人が、人生のあるポイントで環境の音を聴くことにフォーカスして創りだした音楽のジャンルです。「Music For Airports」という有名なアルバムがあるんですけど、そのあたりからアンビエントミュージックという言葉が定着しました。比較的新しいでジャンルですが、要は、環境に馴染む音、その環境を楽しめる音楽という定義があるようです。

そういう意味では、自分はアンビエントミュージックを作っているという意識はあまりないです。「音の質感」や「聴いてもらうために創る音像」が、たまたまアンビエントミュージックとの親和性が高く、ほかの人にわかりやすいので、アンビエントミュージックと言っています。

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サウンドインスタレーション「よあけのおと」


編集部:今回、「よあけのおと」ということですが、作品を創る点で、苦労したことは何でしょうか?
若狭氏:作品を創るうえでは、何の苦労もなくて、本当にスルっと創れた感じです。朝一で、おばあちゃんが米を研ぐような感覚で創ったんですけど、それがよかったのかもしれないですけど、「できない!」ということは何もなかったです。

編集部:音と光で不思議な空間を演出していますが、スピーカーやライトは、どのようにセッティングしましたか?
若狭氏:セッティングについては、ソニーPCLの方たちと一緒に創り上げたというイメージです。音楽家は2ミックスと言って、L(左)R(右)で音楽を聴くつもりで創っています。こういう空間で創る場合、音源を パラデータにして出すのですが、自分の頭の中でイメージした音を、実際の空間で鳴らすと、音が消えてしまったり、音がこもったり、そういうことが往々にしていつもあるんですけど、今回もそれがありました。その辺のフィックスをソニーPCLの方たちが一緒に考えてくれたので、苦労というよりは、みんなで楽しく創った感じです。

室内に関しては、最初に空間の図面を提示してくれて、その図面のもとになったのが、「薄明」の照明の雰囲気でした。「よあけのおと」のスケッチは、「薄明」とほぼ同じものをトレースして持ってきました。

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「よあけのおと」のスケッチ


編集部:音作りに関して、詳しく教えてください。
若狭氏:私は、いわゆるDAW(Digital Audio Workstation)という、パソコンを使って作っています。今回は、手で弾いて創ることに意識しました。クオンタイズを使うと、拍に揃えられますが、それをやってないです。本当に生弾きでやったものとか、スタジオでピアノからとった音とか、いわゆる機械的にクオンタイズすることはしてないんです。グルーヴィー(groovy)な音ではないんだけれども、何となく人間っぽい感じが出ています。普段、仕事で音楽を創るとなると、リファレンスやコード進行に合わせて創っています。今回は、そういうことを一切せずに、たとえば、朝弾いた一音がいいものであれば、それを自分にリフレクトさせながら拡張させていく、凄い有機的な作業をしています。そういう意識とか、核で創ったものとなります。

編集部:本日は、ありがとうございました。

<「よあけのおと」開催概要>
名称:よあけのおと
日程:2024年6月15日(土)~30日(日) 11:00~19:00(予定)
場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
WEB:https://www.sonypark.com/Mini-program/list/053/ #よあけのおと
※ 展示スペース内のベンチの使用に関して
展示スペース内のベンチには、ソニーの床型ハプティクス(触覚提示技術)「Active Slate」が使われており、座面が振動する。安全上の理由により、義足・歩行補助具・車いす等の利用が必要な方や妊娠中の方などは、振動のないイスもしくは指定のスペースにて体験できる。6歳以下の子どもは、18歳以上の保護者と手をつないだ状態で体験可能。ハプティクスの体験注意事項、利用制限の詳細に関しては公式WEBページを確認のこと。
https://www.sonypark.com/Mini-program/list/053/

音楽クリエイター/アーティスト 若狭真司氏が語る!Sony Park Mini、サウンドインスタレーション「よあけのおと」への想い

YouTube:https://youtu.be/XkQd0FAX4pg

「よあけのおと」開催情報

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10坪の実験的POP-UPスペース Sony Park Mini(ソニーパークミニ)では、作曲家/アーティストの若狭真司氏による、漆黒の夜更けから薄明の朝に移りゆく“夜明け”の世界観を表現したサウンドインスタレーション「よあけのおと」を2024年6月15日(土)より開催中だ。期間は30日(日)まで。

株式会社刀の子会社である「刀イマーシブ合同会社」は、3月に東京・お台場に開業した世界初※のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」において、2024年7月6日(土)から8月31日(土)の期間中、通常1人6,800円(税込)の1dayパスが、4人以上6人以下で一律24,000円(税込)になる「グループ応援パス」の販売をスタートした。※イマーシブシアターを中心とする複数のイマーシブ体験のみで構成されるテーマパークとして世界初 2023年9月自社調べ

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Sony Park Mini、若狭真司氏によるサウンドインスタレーション「よあけのおと」を体験
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Sony Park Mini、若狭真司氏によるサウンドインスタレーション「よあけのおと」を体験

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10坪の実験的POP-UPスペース Sony Park Mini(ソニーパークミニ)では、作曲家/アーティストの若狭真司氏による、漆黒の夜更けから薄明の朝に移りゆく“夜明け”の世界観を表現したサウンドインスタレーション「よあけのおと」を2024年6月15日(土)より開催中だ。期間は30日(日)まで。

■ “夜明け”をテーマとしたサウンドインスタレーションで

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―しんしんと夜が更けていき、宇宙のような深い夜を抜け、空が目覚めて、朝が生まれる。

本プログラムは、 “夜明け”をテーマとしたサウンドインスタレーションだ。若狭真司氏の最新アルバム”DAWN”の構成楽曲を用いて、今回のプログラムのために再構築された、情緒と繊細さが融合する音像に、移りゆく光と振動を掛け合わせ、若狭が生み出す夜明けの世界観を、聴覚だけでなく視覚と触覚からも体感できる。

世界観に没入するための空間として、Sony Park Miniならではの「環境音楽(アンビエントミュージック)を、展示された音楽作品として鑑賞するための最適な環境」をアーティストと共に作り上げました。12台のスピーカーとベンチの座面に設置されたソニーの「Active Slate」(※)によって、立体的な音や音のグラデーションに合わせた振動を体験できる。鑑賞者を包み込む音響に加え、空間を染める照明デザインが漆黒の夜更けから薄明の朝に移りゆく様相を光で演出。ここでしか体験できない”夜明け”を感じることができる。

実際に体験してみたが、環境音楽とともに日常とは異なる空間を味わうことができた。照明による演出も秀逸なので、興味を持った人は、この機会にぜひ、体験しよう。

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若狭真司氏によるサウンドインスタレーション「よあけのおと」


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Sony Park Miniの外観


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地下鉄銀座駅 コンコース


静けさと抑制を意識しながら、響き/テクスチュアに根差した
音と音楽の強度を信条としたクリエイションを手掛ける
作曲家/アーティストの若狭真司。
今回のプログラムでは、彼の新しい音楽作品である”DAWN”の
構成楽曲を用いたサウンドインスタレーションをインストールします。
銀座の地下空間から広がる、音のグラデーションをぜひお楽しみください。
──────────────────────────────────
私にとって夜明けは、日没と同じく曖昧な光を放ちながら、
見える・聴こえる世界の輪郭をぼやかす、
この世とあの世、生と死が入り混じる薄明の時間帯として特別な感情を想起させる。
ただし日没と違い、夜明けは常に、ある種の希望と高揚感を引き連れてくる。
我々人間の生活サイクルや時間尺度においては、
日没が死ならば夜明けは誕生とも言い得る時間帯にあたり、
徐々に活動的に変転していく風景と共に、
いつでも未来を予感させる光で私を優しく包み込みながら立ち現れる。

また夜明けは光のみでなく、独特の音世界を持っている。
それは夜の終わり、起床した鳥たちが快活に囀り始める直前の、
その直後に訪れるカタストロフを強烈に予感させる、
ある種の痙攣にも似た緊張を伴った一瞬の静寂の最大値である。
その聴こえない音ならぬ音は、無音よりも静かな大音響を、
私の鼓膜の内側に鳴らしながら立ち現れる。

若狭真司

※多彩な振動フィードバックを実現するソニーの床型ハプティクス(触覚提示技術)「Active Slate」を使用。ソニーPCLが体験デザインと技術協力を行っている。
https://www.sonypcl.jp/solution/haptics.html

<「よあけのおと」開催概要>
名称:よあけのおと
日程:2024年6月15日(土)~30日(日) 11:00~19:00(予定)
場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
WEB:https://www.sonypark.com/mini-program/list/053/ #よあけのおと
※ 展示スペース内のベンチの使用に関して
展示スペース内のベンチには、ソニーの床型ハプティクス(触覚提示技術)「Active Slate」が使われており、座面が振動する。安全上の理由により、義足・歩行補助具・車いす等の利用が必要な方や妊娠中の方などは、振動のないイスもしくは指定のスペースにて体験できる。6歳以下の子どもは、18歳以上の保護者と手をつないだ状態で体験可能。ハプティクスの体験注意事項、利用制限の詳細に関しては公式WEBページを確認のこと。
https://www.sonypark.com/mini-program/list/053/

<プロフィール>

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Photo by KO-TA SHOUJI


若狭真司(わかさしんじ)
音楽クリエイター/アーティスト。
CM・映画音楽、ファッションショーやアートエキシビションへの作品提供や制作を行う。自身のアーティストワークにおいては静けさと抑制を意識しながら、響き/テクスチュアに根差した音と音楽の強度を信条とし、これまでにArchives(Spain),Inner Ocean Record(Canada),Fluid Audio label(UK)等多数の海外レーベルから作品をリリースする。近年はテーマである薄明、死と、音楽の物質性、その触れ得なさへ、場を用いたアプローチを試みている。2024年6月7日に“夜明け”をテーマにした最新アルバム「DAWN」をLP、カセットテープ、ストリーミングサービスよりリリース予定。
Instagram  https://www.instagram.com/shinji_wakasa_works/
MUSIC  https://linktr.ee/shinjiwakasa
WEB  https://www.hitsujisound.com/

「よあけのおと」開催情報

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直火焼きビーフ4枚の超大型チーズバーガー「アグリー」が食べたい放題!バーガーキング『ワンパウンダーチャレンジ』を体験
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「Anker Store 銀座」をオープン!正確でスムーズな操作ができる、ゲーミングマウス【まとめ記事】

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アンカー・ジャパン株式会社の子会社として常設店Anker Store / Anker Store Selectの運営事業を担うアンカー・ストア株式会社は、全国26店舗目となる「Anker Store 銀座」を2024年6月15日(土)にオープンする。銀座と有楽町の間の外堀通りに面する「銀座インズ1」の1Fに位置する本店舗は、施設内 / 外の複数箇所から入店が可能で一目でわかりやすいアクセスの利便性が魅力。直営店で最大級の面積を誇りながら、JR山手線 / 京浜東北線 有楽町駅、東京メトロ銀座線 / 丸の内線 / 日比谷線 銀座駅、有楽町線 銀座一丁目駅の6路線3駅から徒歩5分以内でアクセスが可能だ。

サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、66gと軽量で軽い力で動かせるので、腱鞘炎を危惧している人や、可動範囲が広いローセンシプレイヤーにおすすめのゲーミングマウス「400-MAG200」を発売した。本製品は、超軽量ながら高性能なシンプルデザインのゲーミングマウス。一般的なマウスより30%~40%も軽い、超軽量ボディを実現した。目立つロゴの無いシンプルなデザインで使う場所を選ばない。PixArt社の最新モデル「PAW3395センサー」を搭載しており、正確でスムーズなトラッキングが可能だ。

銀座有楽町エリアに最大級の面積と品揃えを誇る!「Anker Store 銀座」をオープンへ
アンカー・ジャパン株式会社の子会社として常設店Anker Store / Anker Store Selectの運営事業を担うアンカー・ストア株式会社は、全国26店舗目となる「Anker Store 銀座」を2024年6月15日(土)にオープンする。銀座と有楽町の間の外堀通りに面する「銀座インズ1」の1Fに位置する本店舗は、施設内 / 外の複数箇所から入店が可能で一目でわかりやすいアクセスの利便性が魅力。直営店で最大級の面積を誇りながら、JR山手線 / 京浜東北線 有楽町駅、東京メトロ銀座線 / 丸の内線 / 日比谷線 銀座駅、有楽町線 銀座一丁目駅の6路線3駅から徒歩5分以内でアクセスが可能だ。


バーガーキング、メキシカンフェス開催!人気の定番『アボカドワッパー』の期間限定商品が2つ同時に楽しめる
株式会社ビーケージャパンホールディングスは、2024年6月14日(金)より、新開発の「クリーミーチポトレソース」を使用した『チーズクリーミーチポトレ アボカドワッパー』『クリーミーチポトレ アボカドワッパー』『ダブルクリーミーチポトレ アボカドワッパー』の選べる3商品を期間限定で発売した。人気の定番バーガー『アボカドワッパー』の期間限定商品が2つ同時に楽しめるメキシカンフェスを開催いたします。メキシカンな旨さを存分に楽しめる現在好評発売中の期間限定商品「メキシカン・アボカドワッパー」に、新開発の「クリーミーチポトレソース」を使用した「クリーミーチポトレ・アボカドワッパー」3商品が新登場。


PixArt社「PAW3395センサー」を搭載!正確でスムーズな操作ができる、ゲーミングマウス
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、66gと軽量で軽い力で動かせるので、腱鞘炎を危惧している人や、可動範囲が広いローセンシプレイヤーにおすすめのゲーミングマウス「400-MAG200」を発売した。本製品は、超軽量ながら高性能なシンプルデザインのゲーミングマウス。一般的なマウスより30%~40%も軽い、超軽量ボディを実現した。目立つロゴの無いシンプルなデザインで使う場所を選ばない。PixArt社の最新モデル「PAW3395センサー」を搭載しており、正確でスムーズなトラッキングが可能だ。


ちょっとした小物置きを後付できる!クランプ取り付けの小型トレー
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、モニターやディスプレイ、テレビの下部に設置できる収納台で、小物を設置できるディスプレイスタンド、「100-MR203BK」を発売した。モニタ下の空きスペースを活用するための小物トレー。普段は使いにくいエリアを収納スペースとして利用することで、デスク周りをすっきりと整理整頓できる。クランプ止めによって、小物トレーをしっかりと固定することができる。これにより、安定性が増し、トレーの位置がずれる心配がない。取り付けも簡単で、誰でも手軽に設置できる。小物トレーは、モニターアームの下に取り付けての設置も可能だ。これにより、モニターの位置を自由に調整しながら、トレーも一緒に使うことができるため、デスク周りのレイアウトがさらに自由になる。


瞬時に画面OFF!HDMIスイッチ付、ドッキングステーション
サンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、画面のON/OFFができる物理スイッチを搭載し、4K/60Hzの映像出力とUSB PD100Wに対応したモバイルドッキングステーション「400-HUBCP30GM(カードリーダースロットなし)」、「400-HUBCP31GM(カードリーダースロットあり)」を発売した。本製品は、HDMIのON・OFFスイッチを搭載しており、接続先のディスプレイをボタン一つで簡単にON・OFFできる。煩わしい設定が不要で、素早い映像切替が可能だ。


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銀座有楽町エリアに最大級の面積と品揃えを誇る!「Anker Store 銀座」をオープンへ

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アンカー・ジャパン株式会社の子会社として常設店Anker Store / Anker Store Selectの運営事業を担うアンカー・ストア株式会社は、全国26店舗目となる「Anker Store 銀座」を2024年6月15日(土)にオープンする。

■Ankerグループの最新・人気製品約400種類を展開
銀座と有楽町の間の外堀通りに面する「銀座インズ1」の1Fに位置する本店舗は、施設内 / 外の複数箇所から入店が可能で一目でわかりやすいアクセスの利便性が魅力。直営店で最大級の面積を誇りながら、JR山手線 / 京浜東北線 有楽町駅、東京メトロ銀座線 / 丸の内線 / 日比谷線 銀座駅、有楽町線 銀座一丁目駅の6路線3駅から徒歩5分以内でアクセスが可能だ。クリーンな印象でオープンな雰囲気の店内には、これからのアウトドアシーズンにも役⽴つポータブル電源や、掃除の負担が軽減でき幅広い層に人気のロボット掃除機等のAnkerグループの最新・人気製品約400種類を展開する。

体験コーナーも設置しており、Qi2認証取得の最新マグネット式ワイヤレス充電MagGoシリーズや人気のイヤホン・ヘッドホン等のオーディオ機器もお試しいただけるため、ご自身にピッタリ製品を選ぶことができる。またお買い物中に充電が切れて困った場合に便利な充電済みモバイルバッテリーも販売しており、休日のショッピングや銀座での観光の際にも気軽に立ち寄れる。

オープンキャンペーンとして、2024年6月15日(土)~ 6月23日(日)の期間限定で、「Anker Store 銀座」内の対象製品が10%OFFになる他、先着60名様限定でモバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホンなどの人気製品を詰め合わせた福袋「Anker HappyBag」を15,000円 (税込)で購入できる。

<Anker Store 銀座 店舗概要>
JR山手線 / 京浜東北線 有楽町駅、東京メトロ銀座線 / 丸の内線 / 日比谷線 銀座駅、有楽町線 銀座一丁目駅の6路線3駅から徒歩5分以内とアクセス可能な好立地に位置する、首都高速道路の高架下を利用したショッピングセンター「銀座インズ1」1F路面に「Anker Store 銀座」を2024年6月15日(土)にオープン。最大級の面積を誇る店内にはAnker グループの最新・人気製品を約400種類展開する他、様々な体験コーナーを設置しており、実際に製品をお試し後に購入が可能だ。

店舗名:Anker Store 銀座
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座西3-1先 銀座インズ1 1F P-10
電話番号:080-4467-1047
営業時間:11:00-20:00
(※状況に応じて営業時間は変更になる場合がある。来店の際は「銀座インズ」の公式サイトを確認のこと。)

<主な取扱製品>
Anker:モバイルバッテリー / ポータブル電源 / USB急速充電器 / ケーブル / USBハブ 等
Soundcore:オープンイヤー型イヤホン / 完全ワイヤレスイヤホン / Bluetoothスピーカー 等
Eufy:ロボット掃除機 / ハンディクリーナー / セキュリティ関連製品 等
Nebula:モバイルプロジェクター / ホームプロジェクター 等
Loona:ペットロボット

<常時実施するサービス>
〇モバイルバッテリー下取り&買い替えサポート
過去に購入したAnkerのモバイルバッテリーをAnker Storeの店頭に持ち込めば、当日に限り店内のモバイルバッテリーを300円OFFで購入が可能だ(セール併用不可)。また回収のみも受け付けている。詳細は特設ページから確認のこと(https://store.ankerjapan.com/news/mobilebattery-replacement-campaign)。

■オープン記念キャンペーン
オープンキャンペーンとして、2024年6月15日(土)~ 6月23日(日)の期間限定で「Anker Store 銀座」内の新製品・定番製品を含む対象製品が通常価格から10%OFFの特別割引を行う他、先着60名様限定でモバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホンなどの人気製品を詰め合わせた福袋「Anker HappyBag」を15,000円 (税込)にて購入可能だ。

〇対象者
製品購入者全員
先着60名様限定

〇キャンペーン内容
対象製品10%OFF
人気製品を詰め合わせた福袋「Anker HappyBag」を15,000円(税込)にて購入可能

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旅の記憶に彩を添える「GINZA POP」がコンセプト!「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」本日開業

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ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目外観

三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社は、首都圏エリアで6店舗目、銀座エリアで3店舗目となる「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」を2024年5月30日(木)に開業した。ホテルが建つ銀座 6 丁目(旧木挽町周辺)は銀杏並木が美しい昭和通りに面しており、歌舞伎座 、築地場外市場、主要百貨店やブランド店の並ぶエリアにもほど近く、最寄り駅の東銀座駅は羽田空港・成田空港から電車やバスでアクセス至便な立地だ。ビビッドな色合いと丸みを帯びたデザインに、歌舞伎座の定式幕や昭和通りの銀杏並木の色味をホテル全体に採用し、鮮やかで心おどる宿泊体験を提供する。

■ホテルコンセプト「GINZA POP 」
「歴史・文化におけるPOP(=誕生する)」と「デザイン・パターンにおけるPOP」の両方の意味が込められており、伝統や文化を守りつつも時代の変容や西洋文化を受け入れ、融合しながら新たな文化を創造することで常に時代の中心であり続けてきた、レトロとモダンが共存する「銀座」の歴史をホテルの外観・内観の色合いやデザインで表現しました。

■ホテル外観
外観は季節の変化とともに色づいていく銀杏の葉と調子を合わせた「黄金色」を差し色としています。建物足元には、季節の移ろいとともに花を咲かせる草木を添え銀杏並木とともに街を彩ります。

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2Fフロント


■1F ホテルエントランスおよび2Fフロント・ロビー
外観と同じく銀杏の「黄金色」を取り入れ、昭和通りの銀杏の木々が秋風に揺れ、葉が舞い降りる様子を斜めのラインで表現。かつて銀座に植えられていた柳の緑を差し色に添え、銀座の歴史の一部を表現した。ロビーの一角にはSNACK&DRINK STATIONを設け、ライトミールや飲み物をセルフレジで24時間購入できる。

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1Fエントランス


■3F~15F 客室
客室は歌舞伎座の定式幕の色(柿色=赤、萌葱色=緑)を取り入れ、地域との繋がりを象徴。大正から昭和初期に流行した太めのシルエットや丸みを帯びたデザインを客室の家具や床の模様に採用し、レトロとモダンを融合させたインテリア。柿色の客室は主にツインルーム、萌葱色の客室はダブルルームとなっており、コンパクトながらもモダンで機能性の高いデザイン。

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客室ツインルーム


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客室ダブルルーム


■B1F 宿泊者専用大浴場
より快適な滞在のため宿泊者が無料で利用できる大浴場をご用意。インテリアにも銀座のモダンながらレトロな印象を反映し、壁面に銀杏の黄金色と銀座の柳の緑色を取り入れました。ご利用の際は客室からパジャマ、スリッパでホテル館内を移動していただけます。尚、各客室にもバスルームを完備しています。 
営業時間:15:00-25:00 06:00-10:00 ロッカー完備

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大浴場


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大浴場


■1F Restaurant「洋食屋 銀座ランプ亭」 席数:84席
コンセプトは『洋食は和食』
日本の「洋食」は明治の文明開化を起点として発展を遂げた日本独自の食文化の1つ。その中心の一つが銀座です。この日本人好みに発展した「洋食」を提供します。

営業時間
朝 食:07:00~10:00(最終入店)クローズ10:30 一人3,000円
和食、洋食、日本的な「洋食」をブッフェ形式で提供。料理人が目の前で作る【おにぎりコーナー】があり、10種以上のおにぎりが楽しめます。
ランチ:11:30~15:00(L.O.14:30)セットメニュー1,000円代から提供
ティー :15:00~17:00
ディナー:平日17:00~23:00(L.O.22:00) 土日祝17:00-22:00(L.O.21:00)

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洋食屋 銀座ランプ亭内観


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朝食ブッフェ


■2F Bar「木挽町クラブ」 席数:19席
イギリスには「パブ」、スペインには「バール」と各国独自のBar文化があり、『スナック』は日本独自に発達したバーの形態です。「木挽町クラブ」では、ママや仲間とお酒を楽しみながら、語らい、歌い、盛り上がる場所として世界に誇る日本の酒場文化『スナック』が体験できます。ホテルの中にあるので、若年層やインバウンドゲストなど「スナック初心者」も気軽にご利用いただけます。
営業時間:月~金:20:00~23:00(L.O.22:30) 土日祝:20:00~22:00(L.O.21:30)
1F「洋食屋 銀座ランプ亭」の料理が提供可能

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木挽町クラブ内観


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木挽町クラブ エントランス


■環境への配慮
ホテル外観のファサード面に一部内装材の余剰資材を利用し、資材ロスの削減、資源循環への寄与も試みています。また、高効率機器の採用や全熱交換器の導入、人感センサー、LED照明による省エネ、太陽光発電設備による創エネ、節水型器具の採用により「SDGs」に取り組んでいる。

<ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目 施設概要>
所在地: 東京都中央区銀座6丁目16番14
施設構成: 客室(273室)、レストラン、バー、大浴場
敷地面積:1,126.99㎡(約340.91坪)
構造・規模: 地上15階、地下1階
事業主: 芙蓉総合リース株式会社・ヒューリック株式会社
施 工: 大成建設株式会社
設 計: 株式会社三菱地所設計
運 営: 三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社
ホテルURL: https://www.royalparkhotels.co.jp/the/ginza6/
アクセス : 東京メトロ・都営浅草線「東銀座」駅(4・A1出口) 徒歩約3分
東京メトロ「銀座」駅(A3出口) 徒歩約6分
※画像は全てイメージです。※料金には消費税が含まれます。

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ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目

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一流ホテルのつくり方 (エイムック 1686)
Real Design(リアルデザイン)編集部
エイ出版社
2009-02-27



わたしだけの銀座を見つけに、街に繰り出そう!Sony Park Mini『Interface for Cities「わたしの銀座」と出会う』

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Sony Park Miniでは、アジアを中心に、国や分野を超えて建築やまちづくり分野でのリサーチを続けてきた都市体験のデザインスタジオであるfor Cites(フォーシティーズ)が独自にリサーチした銀座を、POPなナビゲーションを聞きながら街歩きで体感する『Interface for Cities「わたしの銀座」と出会う』を、2024年5月24日(金)より開催中だ。開催期間は、30日(木)まで。

■自分なりの、銀座との出会いを発見してみよう
『Interface for Cities「わたしの銀座」と出会う』は、2023年夏から約半年間、for Citiesが銀座の街を舞台に実施してきた、Sony Park MiniとのPodcast番組『Interface for Cities~ Good News for Cities × Sony Park Mini~』の集大成となるプログラムだ。「Interface=接続点」をテーマに、銀座の街で活躍している人に話を聞き、共に銀座の街を歩いた軌跡をSony Park Miniで展示紹介する。また、本プログラムのためにゲストから伺ったそれぞれの “銀座” をfor Citiesが紐解いた、街歩きの参加者が「わたしだけの銀座」を見つけられる街歩きツール「Urbanist Kit(アーバニスト・キット)銀座」も準備した。Urbanist Kit 銀座を使って、自分なりの、銀座との出会いを発見してみよう。

5月29日(水)17時〜19時はfor Citiesの石川由佳子氏と杉田真理子氏がSony Park Miniにて在廊し、オフ会を実施。また18時からはPodcastの公開収録もある。Sony Park Miniから、銀座の街に繰り出して、「わたしの銀座」と出会う時間を楽しむ人もいた。

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銀座は底なし沼だ。毎回行くたびに違う風景や自分に出会わせてくれる。私たちが通い詰めた半年間、香水の匂いのする煌びやかな街並みから、一歩足を踏み入れると現れる昔ながらの銭湯や路地まで、銀座は毎回くるくる表情を変えた。

街は、関わり方をチューニングするだけで、違った表情や楽しみ方を教えてくれる。たとえば、何度も訪れてお気に入りのスポットを見つけたり、自分だけのお気に入りのルートを発見してみたり、ちょっとした合間に安心して1人でいられる場所を見つけてみたり。街とわたしの「Interface=接続点」さえ見つかれば、誰かに教えてもらった銀座らしさも、やがて「わたし」の銀座らしさに変わっていく。
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■「Urbanist Kit 銀座」 わたしだけの銀座を見つけに、街に繰り出そう
「Urbanist Kit銀座」は、街を舞台にした体験型のツールキット。自身のスマートフォンとキット内のアイテムを使って銀座の街を歩き、ガイドを聴きながら自分なりの視点を発見したり、未来の銀座に想いを馳せたり、「わたし」独自の銀座を見つけることができる。Sony Park Miniから、銀座の街に繰り出そう。

体験方法:事前予約不要。レンタル料無料。
所要時間:約30分
体験人数:1人(友達とそれぞれ参加するのもOK!)
※キットは全部で5つ用意している。

わたしの銀座スポット
1. 気分を上げてくれる、とっておきのエレベーター
2. 銀座の「変化」をヒリヒリ感じるスポット
3. 路地裏の冒険
4. 秘密の屋上

街歩き参加者への方にはお土産として、街歩きの甘いお供を用意している(先着順・数に限りがある)

<『Interface for Cities「わたしの銀座」と出会う』開催概要>
名称:Interface for Cities「わたしの銀座」と出会う
日程:2024年5月24日(金)~30日(木) 11:00~19:00(予定)
場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
WEB:https://www.sonypark.com/mini-program/list/051/
ハッシュタグ:#for Cities #urbanist #citymaking #urbanintervention #publiclife #都市 #まちづくり #建築 #アーバニスト #街づくり #都市づくり #ginza

<これまでに配信してきたPodcast番組はこちらで聞くことができる>
Spotify: Interface for Cities ~Good News for Cities × Sony Park Mini
https://open.spotify.com/playlist/28Sbm3nH60btiweqrSjWnm

Vol.0:Ginza Sony Parkプロジェクト主宰 永野大輔 
Vol.1:和菓子屋「木挽町よしや」三代目 斉藤大地
Vol.2:都市型回遊パーティー「GL840」企画者 吉田哲也
Vol.3:森岡書店店主 森岡督行
Vol.4:全国の「銀座」を巡った現代アーティスト 遠藤薫
Vol.5:日本初のタウン誌「銀座百点」編集長 田辺夕子

<「Interface for Cities ~Good News for Cities」Podcast公開収録+オフ会>
日時:2024年5月29日(水) 17:00~19:00
場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
Good News for Citiesで初となるオフ会を実施。当日は石川由佳子氏と杉田真理子氏がSony Park Miniにて在廊予定。18時からは Podcastの公開収録も実施する。街好き、都市好きのリスナーと交流したり、リスナー同士で交流を深める場だ。参加申込不要。当日参加OK。

〇『for Cities』について

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一般社団法人for Cities は、東京・京都に活動拠点を持つ都市体験のデザインスタジオ。アジアを中心に、建築やまちづくり分野でのリサーチや企画・編集、空間プロデュース、教育プログラムの開発まで、国や分野を超えて「都市」の日常を豊かにすることを目指して活動している。
https://www.forcities.org/

〇Good News for Cities
「Good News for Cities」は、エクスペリエンス・デザイナーの石川由佳子氏と都市デザイナー・リサーチャーの杉田真理子氏による自由研究・表現活動。ポッドキャスト番組「Good News for Cities」の配信ほか、「よそ者」として世界のさまざまな都市に滞在しながら、リサーチ、ワークショップ、ZINEづくり、レジデンス活動のほか、国内外から、都市を見る視点を豊かにする情報発信も行っている。

〇石川由佳子(ISHIKAWA YUKAKO)
アーバン・エクスペリエンス・デザイナー。for Cities共同代表理事。「自分たちの手で、都市を使いこなす」ことをモットーに、国内外のさまざまな都市で市民主体の小さな活動を企てる。リサーチ、企画、編集、教育プログラムの開発などを、都市をテーマに行う。まちとみどりとの関係性を再編集する街路樹のデータプラットフォーム「Dear Tree Project」主宰、Social Green Design協会理事。都市の中で、一番好きな瞬間は「帰り道」。
https://linktr.ee/YukakoIshikawa

〇杉田真理子 (SUGITA MARIKO)
都市デザイナー、リサーチャー。for Cities共同代表理事。出版レーベル「Traveling Circus of Urbanism」にて都市・建築・まちづくり分野における執筆や編集ほか、京都を拠点に複合アート施設「Bridge Studio」の運営やまちづくり活動を行う。リサーチほか文化芸術分野でのキュレーションや新規プログラムのプロデュース、ディレクション、ファシリテーション、アーティストとしての表現活動などを、国内外を横断しながら活動を行う。

〇Sony Park Miniについて

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Sony Park Mini は、本年2024年に完成を目指す新・Ginza Sony Parkのための実験の場として、東京・銀座の数寄屋橋交差点のほぼ真下に位置する西銀座駐車場の地下1階に佇む、10坪のPOP-UPスペース。「アーティストの鼓動を感じるプログラムを起動し続ける」ことをコンセプトに、2022年3月のオープンからこれまで50回を超えるバラエティに富んだプログラムを開催。また、Sony Park Mini内に併設する「西銀座駐車場コーヒー」では、厳選したコーヒー豆の中から季節に合わせてセレクトをし、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーを提供している。

施設名称:Sony Park Mini
場所: 東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階
営業時間:プログラム 11:00~19:00 西銀座駐車場コーヒー 平日 8:00〜19:00、土日祝 11:00〜19:00
定休日 :不定休
床面積 :約30.0平方メートル(約10坪)

Sony Park MiniのWebサイトはこちら
https://www.sonypark.com/mini/

〇西銀座駐車場コーヒー
公式Instagram: https://www.instagram.com/nishiginzaparking_coffee/
@nishiginzaparking_coffee #西銀座駐車場コーヒー #nishiginzaparking_coffee

〇Ginza Sony Parkについて
Ginza Sony Parkは、ソニービル設立当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承し、ソニービルの解体工事の途中2018年8月9日にオープンした。年間を通して驚きや遊び心が感じられる様々なイベントや、音楽との偶発的な出会いを演出する「Park Live」などのプログラムを実施する、都会の中にある「変わり続ける実験的な公園」として、3年間で854万人の来場者があった(2021年9月末時点)。
現在は建て替え工事を進めており、本年2024年に新・Ginza Sony Parkが完成する予定。

Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント
Web:https://www.sonypark.com/
Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/
X(旧Twitter):https://twitter.com/ginzasonypark/
Facebook:https://facebook.com/ginzasonypark/
YouTube:https://youtube.com/ginzasonypark/
@ginzasonypark #GinzaSonyPark #SonyParkMini

Sony Park 公式サイト

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銀座のギャラリー「Art Gallery M84」、Web上での作品販売を限定的に実施【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、 2024年4月22日(月)よりWeb上での作品販売を限定的に実施する。

■Web上での作品販売を限定的に実施
Art Gallery M84は、 2024年4月22日(月)よりWeb上での作品販売を限定的に実施致しますので、作品及び作家をご紹介します。

ご紹介の一つ目は、エリオット・アーウィットのコアなファンにはとても魅力的な珍品ではないかと思います。撮影された当時に、作家がプリントをした歴史的で一点物の作品で、アーウィットの「ヴィンテージ・プリントNew York City, 1953」です。

二つ目は、ジャンルー・シーフが1959年に撮影したフランスの俳優ジェラール・ブラン (Gerard Blain, Paris 1959)です。数本の映画にエキストラとして出演していた25歳の頃、シャンゼリゼ通りのカフェにいたところをジュリアン・デュヴィヴィエに見出され、デュヴィヴィエ監督の『殺意の瞬間』に出演。その後クロード・シャブロル監督の『美しきセルジュ』と『いとこ同志』では主演を務めた。その頃のショットです。

三つ目は、フランスを代表する女性写真家ベッティナ・ランスです。セルジュ・ブラムリーの小説とコラボレーションによる1990年から1992年に制作されたパリの女性達を撮影したヌード写真集(Chambre Close/シャンブル・クローズ=密室)で、あられもないポーズが話題となりヨーロッパだけでなく米国、日本、韓国、オーストラリア、モスクワでもベストセラーとなり世界中にその名が広がったと言います。世界的な写真家として名声を得る切っ掛けとなった貴重な作品です。

四つ目は、世界中から愛された女優オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)。スクリーンでの愛らしく、聡明で、気品あふれる姿は‘永遠の妖精’と言われ多くの映画ファンを魅了。彼女の代表作である映画のワンシーンやポートレートのモノクローム作品は、デジタルスキャンにより蘇った絵柄で現代プリントです。

その他、西洋の写真と芸術の影響を受けたオリエンタルでグラフィックな感性をミックスする日本のグラフィックアーティストによる作品と絶賛された白岩 登三靖や偶発的な美しさを追求する冨田 陽子の作品。そして、左目がほとんど見えない視界を表現した豊吉 雅昭の作品や視覚的な面白さを持った抽象的な絵によって、情緒そのものを表現するユアンの作品など。題材こそ違えど、極めて美的で有り、これらの作品は芸術写真と言えるでしょう。期間限定で特別にWeb上で作品をご紹介いたします。ご覧下さい。
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


【Web上での販売作品・取扱作家 8名】
※Elliott Erwitt(エリオット・アーウィット)
10歳の時にアメリカに移住。ロサンゼルスのカレッジで写真・映画制作を学ぶ。1950年代にはアメリカ陸軍に写真家のアシスタントとして従軍。ロバート・キャパを始め、世界最強の写真家集団マグナムを繁栄させた初期メンバーの多くは既に他界している中、現マグナムにおいて最も重鎮、かつ重要なメンバーであったが昨年末に他界した。没2023年

※Jeanloup Sieff(ジャンルー・シーフ)
 ポートレート・ヌード・風景を広角・超広角で撮影したフランスのファッション写真家。独特な構図から生まれる立体感、気品と乾いたエロティシズムを感じる写真で、美しいプリントのモノクロ写真芸術に徹し、広角レンズと垂直構図を貫き、格調と気品をたたえたスタイルで半世紀に及ぶ作家活動を続けた。没2000年

※Bettina Rheims(ベッティナ・ランス)
シャネル(CHANEL)のムービーを手掛けたことで知られ、『ヴォーグ』『フィガロ』などの雑誌で活躍するフランスを代表する女性写真家。現役

※Audrey Hepburn(オードリー・ヘプバーン)
世界中から愛された女優。スクリーンでの愛らしく、聡明で、気品あふれる姿は‘永遠の妖精’と言われ多くの映画ファンを魅了。彼女の代表作である映画のワンシーンやポートレートのモノクローム作品は、デジタルスキャンにより蘇った絵柄で現代プリントです。没1993年

※Tomiyasu Shiraiwa(白岩 登三靖)
シリーズ、Mirror on Mirror (1976)やA Stick (1978)は色について最初の実験であり、写真家としてチャレンジな作品であった。ICPの展示では、西洋の写真と芸術の影響を受けたオリエンタルでグラフィックな感性をミックスする日本のグラフィックアーティスト/写真家による作品と絶賛された。没 2002年

※Yoko Tomita(冨田 陽子)
モデルルームコーディネートに長く携わる中でインテリアティスト、部屋のストーリーにあうアートを探すことも多くアートがもたらす空間への影響力を実感してきた。空間は、とある意識の入れ物だ。マトリョシカのように全体であり一部であるような。「Sui-sya」は、水彩画のような加工アプリを施しているシリーズ。それまでの意図を取り払った「無為」をテーマにした写真を素材とし、アプリを通すことによって生まれる偶発的な美しさを追求する写真家。現役

※Masaaki Toyoyoshi(豊吉 雅昭)
緑内障による視野欠損が進み、現在では左目の大半の視野を消失している。左目がほとんど見えない視界を表現した作品です。日常の中で、横断歩道を渡る時に信号は見えません。「一体どこに信号があるのか?」「今は渡って大丈夫か?」これらの不安を恒常的に感じる人は晴眼者には少ないのではないでしょうか。こういった点を写真作品として構成し、更には不安や驚きなどの心理的な要素を加えて作品にしている写真家。現役

※Yuan(ユアン)
アメリカ最大級の「IPA国際写真賞」で1位受賞。ヨーロッパ最大級の写真コンテスト「パリ写真賞」で金賞など、猫やアートの写真で多数の国際的な賞を受賞した。珈琲猫 (Kafe Neko)写真集の発行など、猫やファインアート撮影など幅広く活動している写真家。現役:

Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していく。

【概要】
名  称 : Web上での販売作品・取扱作家のご紹介
作 家 数 : 8名
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2024年4月22日(月) ~ 5月25日(土)
場  所 : Art Gallery M84のHP
アドレス : artgallery.m84@icloud.com
電  話 : 03-3248-8454
URL : http://artgallery-m84.com/?page_id=9

Web上での販売作品・取扱作家のご紹介

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江口敬写真展“音のない言葉”
江口 敬
Art Gallery M84
2013-08-27


湯沢英治写真展“REAL BONES G”
湯沢 英治
Art Gallery M84
2014-01-13


堀内球代写真展“italia metafisica”
堀内 球代
Art Gallery M84
2013-11-25

テクノロジーロゴを使って人々の記憶に迫る!Sony Park Mini、体験型展示「MEMORY OF TECHS」を開催

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銀座にある10坪の実験的POP-UPスペース「Sony Park Mini(ソニーパークミニ)」では、ソニーデザインを様々な視点で紹介するプログラムシリーズ「Sony Design Gallery」を2024年4月13日(土)よりスタートした。第1弾のテーマは「グラフィックデザイン」。さまざまなプロダクトやパッケージなどに入っているテクノロジーロゴを使って人々の記憶に迫る体験型展示「MEMORY OF TECHS」だ。開催は、2024年4月24日(水)まで。

■テクノロジーロゴを使った体験型展示を実施中
ソニーグループのデザイン部門であるクリエイティブセンターは、プロダクトはもとよりエンタテインメント、金融、モビリティなどの事業領域に活動の幅を広げ、ブランドやインターフェースを含めた多岐に渡るデザインを手掛けている。

「Sony Design Gallery」は、クリエイティビティの力でテクノロジーを翻訳するデザイナーたちの活動を通じて、日常に溶け込んでいるテクノロジーを、様々な視点で呼び起こし、紹介するプログラムシリーズ。その最初のプログラムとなる「MEMORY OF TECHS」では、「グラフィックデザイン」をテーマに、これまでソニーのデザイナーがデザインしてきたさまざまなテクノロジーロゴを使った体験型展示を実施中だ。

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コンコースの柱には、ソニーのテクノロジーロゴが並ぶ


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「MEMORY OF TECHS」への入口


0413_2024_SONY_033「MEMORY OF TECHS」の外観


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「MEMORY OF TECHS」の外観


世の中には、あらゆるところにテクノロジーロゴが存在している。多くの人の身近にある「ブルーレイディスク」や、昔からのソニーファンにお馴染みの「ベータマックス」など、今回は、クリエイティブセンターがこれまでデザインしてきたさまざまなテクノロジーロゴの中から52点をピックアップして、「観る」「聴く」「つなぐ」「記憶する」のカテゴリに分けて展示している。

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さまざまなテクノロジーロゴの中から52点をピックアップ


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FeliCaのロゴを発見!


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FeliCaのロゴが入った製品


また、これらのロゴをモチーフにしたゲームカードを使って、人の記憶を確認する “神経衰弱ゲーム(memory game)“ をプレイすることもできる。参加すると、カードを1枚、プレゼントされる。

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神経衰弱ゲーム(memory game)


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来場者には、コースターをプレゼント!


Sony Park Mini内に併設する「西銀座駐車場コーヒー」では、厳選したコーヒー豆の中から季節に合わせてセレクトをし、バリスタが丁寧に淹れるスペシャルティコーヒーを提供している。

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「西銀座駐車場コーヒー」


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「西銀座駐車場コーヒー」のメニュー


ソニーグループ コーポレートデザイン部門 前坂大吾氏が語る!「Sony Design Gallery」第1弾『MEMORY OF TECHS』への想い

YouTube:https://youtu.be/qHLVlqTCi2I

<『MEMORY OF TECHS』開催概要>
名称:Sony Design Gallery Vol.1 MEMORY OF TECHS
期間:2024年4月13日(土)~24日(水)
時間:11:00~19:00(予定)
場所:Sony Park Mini
(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)
WEB:https://www.sonypark.com/mini-program/list/048/
ハッシュタグ: #SonyDesignGallery

「Sony Park Mini」では、UI/UXをテーマにした展示など、今後も『Sony Design Gallery』を開催していく予定だ。ギャラリーが集う街・銀座で、ソニーデザインの意外な一面を垣間見ることができる。興味を持った人は、Sony Park Miniへ足を運んでみては如何だろうか。

Sony Park Mini 公式サイト

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飽くことなき「美」への探求!大坂寛新作展『モノクロ ヌード&風景 8×10』【Art Gallery M84】

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Art Gallery M84は、 2024年5月13日(月)より大坂寛新作展『モノクロ ヌード&風景 8×10』を開催する。今回の作品展は、Art Gallery M84の第140回目の展示として実施する写真家 大坂寛の個展だ。

■意欲的な作家活動の最新作に迫る
日本でヌード作品は、もう見ることが出来なくなるのだろうか?  綺麗なヌード写真を見たいと思っている人がいるのに、日本でヌード作品の展示は激減しています。皆無に近いとさえ言えるこの状況にあえてヌード作品に挑戦する写真家 大坂寛。

ジョック・スタージス氏の日本人モデルとしてヌードシリーズ写真集にも登場したLadka。ヒンディー語でBoyを意味するLadka、自然の中での妖艶な姿を捉えたシリーズと静寂な風景写真を織り混ぜた銀塩ゼラチンシルバープリント約30点で構成・販売致します。

耽美的なヌードのシリーズ「Syzygy」で1985年に日本写真協会新人賞を受賞するなど高い評価を受け写真界に颯爽と登場しました。多岐に渡るシリーズは風景、静物、ヌードなど。その制作へのこだわりは観る側をいつも驚嘆させます。大坂寛氏の飽くことなき「美」への探求と意欲的な作家活動の最新作に迫ります。

※作品展の会場にて、来場者特典としてお持ち帰りできる小サイズの作品を特別価格で販売(売れ切れの折はご容赦下さい)も行います。5月18日(土)16:00~17:30に、作品展の会場にて、写真家 大坂寛氏による『ヌード』をテーマに作品解説など M84代表 橋本正則とギャラリートークを予定しております。 (先着15名、ギャラリートーク実施中は入場制限を致します。)
Art Gallery M84オーナー 橋本正則


【写真家】大坂寛(オオサカ・ヒロシ)氏
1956年 山形県寒河江市生まれ、幼少より東京で育つ
1981年 日本大学芸術学部写真学科卒業
現在: 日本写真家協会会員、日本大学芸術学部写真学科講師、大阪芸術大学写真学科講師
小さい頃より星を見るのが好きだった。荒涼とした月の地形や崩壊した恒星から出る膨大なエネルギーの放出などは、地球に届く気の遠くなる時のあいだに、美しく神秘的な光の輝きとなり人を魅了する。その未知なる力に動かされるのか、僕が生み出す作品の何処かに星の幻想が息づいている。薄く柔らかく張り裂けそうに広がった風船のような感情は、鋭利な先端により一瞬に音もなく破裂する。そして徐々に曖昧となって周りと溶け合い、いつしか何も変わらぬ空気となって存在して行く・・・。

【審査員歴】
2010 ~ 2011年 Nikon Photo Contest International
2011年〜 IPA(USA)
2022年〜 Refocus Awards (USA)

【受賞歴】
1978年 JPS展(日本写真家協会)奨励賞 & APA国際展EUROPHOTO賞
1981年 日本大学芸術学部写真学科金丸賞受賞
1982年 JPS展(日本写真家協会)グランプリ賞
1984年 JPS展(日本写真家協会)グランプリ賞
1985年 日本写真協会新人賞
1999年 第50回calendar展審査委員会奨励賞
2000年 第51回calendar展大蔵省印刷局長賞 & 日本商工会議所会頭賞
   第25回日独交換calendar展銅賞 & コダック賞(シュツットガルト・ドイツ)
2001年 第52回calendar展日本製紙連合会賞 & 第52回calendar展特別賞
   第26回日独交換calendar展銅賞
2002年 第53回全国calendar展日商工会議所会頭賞 & 日本印刷産業連合会長賞
2007年 第58回calendar展国体中央会会長賞
2008年 第59回calendar展日本商工会議所会頭賞
2009年 第60回calendar展日本商工会議所会頭賞

 Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す方々が集える場所、アートの可能性を広げていく拠点になることを目指しています。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催してまいります。

【写真展概要】
名  称 : 大坂寛新作展『モノクロ ヌード&風景 8×10』
作 品 数 : 約30点
販  売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2024年5月13日(月) ~ 6月8日(土)  ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 800円(成人限定)
URL : http://artgallery-m84.com/?p=12625

大坂寛新作展『モノクロ ヌード&風景 8×10』

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